JPS62160182A - 蒸発器 - Google Patents
蒸発器Info
- Publication number
- JPS62160182A JPS62160182A JP383786A JP383786A JPS62160182A JP S62160182 A JPS62160182 A JP S62160182A JP 383786 A JP383786 A JP 383786A JP 383786 A JP383786 A JP 383786A JP S62160182 A JPS62160182 A JP S62160182A
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- Japan
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- brine
- evaporator
- supply passage
- evaporation chamber
- passage
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- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、蒸発により海水などの供給液（以下ブライン
という）から真水などの生産液を生産する蒸発器に関す
るものである。
という）から真水などの生産液を生産する蒸発器に関す
るものである。
従来の技術
従来のこの種の蒸発器においては、蒸発器内でブライン
中の塩類がスケール化するのを防止するため、ブライン
が蒸発器内に供給される前に、前処理としてブライン中
の炭酸塩を除去したり、ブライン中にスケール抑制剤を
添加したりしていた。
中の塩類がスケール化するのを防止するため、ブライン
が蒸発器内に供給される前に、前処理としてブライン中
の炭酸塩を除去したり、ブライン中にスケール抑制剤を
添加したりしていた。
例えば、第２図に示すような従来の多段フラッシュ蒸発
器１は、熱放出部２、熱回収部３及びブラインヒータ４
を具備したものである。熱放出部２は、蒸発室２ａ内に
上下に凝縮器２ｂと受けさら２ｃとが配設されてなる。
器１は、熱放出部２、熱回収部３及びブラインヒータ４
を具備したものである。熱放出部２は、蒸発室２ａ内に
上下に凝縮器２ｂと受けさら２ｃとが配設されてなる。
熱回収部３は、相隣接する複数個の蒸発室３ａの各室内
に、上下に凝縮器３ｂと受けさら３ｃとが配設されてな
る。ブラインは、供給通路５ａから凝縮器２ｂ、供給通
路５ｂを経由し、一部は排液通路６から廃棄され、残部
が蒸発室２ａ内に供給される。スケール抑制剤は、薬剤
通路７から供給通路５ｂのブライン中に適量添加され、
ブライン中のＭｇ（ＯＨ）２． ＣａＣＯ３などの塩類
が蒸発室２ａ、３ａなどの内部でスケール化するのを防
止する。蒸発室２ａ内のブラインは、循環ポンプ８によ
り、循環通路９ａ。
に、上下に凝縮器３ｂと受けさら３ｃとが配設されてな
る。ブラインは、供給通路５ａから凝縮器２ｂ、供給通
路５ｂを経由し、一部は排液通路６から廃棄され、残部
が蒸発室２ａ内に供給される。スケール抑制剤は、薬剤
通路７から供給通路５ｂのブライン中に適量添加され、
ブライン中のＭｇ（ＯＨ）２． ＣａＣＯ３などの塩類
が蒸発室２ａ、３ａなどの内部でスケール化するのを防
止する。蒸発室２ａ内のブラインは、循環ポンプ８によ
り、循環通路９ａ。
９ｂ、互いに直列に接続された凝縮器３ｂ、循環通路９
Ｃを経由してブラインヒータ４内に供給される。ブライ
ンは、ブラインヒータ４により最高１２０°Ｃまで加熱
され、循環通路９ｄを経由して、互いに直列に接続され
た蒸発室３ａ内に供給される。各蒸発室３ａ内は下流側
に向って順次低圧にかつ負圧にされており、各室内のブ
ラインは異なる負圧下で蒸発する。未蒸発のブラインは
、循環通路９ｅを経由して蒸発室２ａ内に戻り、以後循
環する。蒸発室２ａ内は最低の負圧とされており、ブラ
インは蒸発する。循環中のブラインは、次第に濃縮され
るので、一部は排液通路１０から廃棄される。各蒸発室
３ａ内で蒸発した蒸気は、各凝縮器３ｂにより冷却され
て凝縮液となり、凝縮液は互いに直列に接続された番受
けさら３Ｃ内に落下し、送給通路１１ａを経由して受け
さら２Ｃ内に流入する。蒸発室２ａ内で蒸発した蒸気は
、凝縮器２ｂにより冷却されて凝縮液となり、受けさら
２ｃ内に落下する。受けさら２Ｃ内に集められた凝縮液
は、生産液として送給ポンプ１２により送給通路１１ｂ
、ｌｌｃを経由して外部に送給される。
Ｃを経由してブラインヒータ４内に供給される。ブライ
ンは、ブラインヒータ４により最高１２０°Ｃまで加熱
され、循環通路９ｄを経由して、互いに直列に接続され
た蒸発室３ａ内に供給される。各蒸発室３ａ内は下流側
に向って順次低圧にかつ負圧にされており、各室内のブ
ラインは異なる負圧下で蒸発する。未蒸発のブラインは
、循環通路９ｅを経由して蒸発室２ａ内に戻り、以後循
環する。蒸発室２ａ内は最低の負圧とされており、ブラ
インは蒸発する。循環中のブラインは、次第に濃縮され
るので、一部は排液通路１０から廃棄される。各蒸発室
３ａ内で蒸発した蒸気は、各凝縮器３ｂにより冷却され
て凝縮液となり、凝縮液は互いに直列に接続された番受
けさら３Ｃ内に落下し、送給通路１１ａを経由して受け
さら２Ｃ内に流入する。蒸発室２ａ内で蒸発した蒸気は
、凝縮器２ｂにより冷却されて凝縮液となり、受けさら
２ｃ内に落下する。受けさら２Ｃ内に集められた凝縮液
は、生産液として送給ポンプ１２により送給通路１１ｂ
、ｌｌｃを経由して外部に送給される。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来構成によれば、スケール抑制剤を添加
してもＣａＳＯ４がスケール化することは防止できず、
そのためブラインを１２０℃以上には加熱することがで
きず、蒸発器１の熱効率が低いという問題があった。１
２０℃以上に加熱するとＣａＳＯ４がスケール化するか
らである。
してもＣａＳＯ４がスケール化することは防止できず、
そのためブラインを１２０℃以上には加熱することがで
きず、蒸発器１の熱効率が低いという問題があった。１
２０℃以上に加熱するとＣａＳＯ４がスケール化するか
らである。
本発明は上記問題点を解消した蒸発器を提供することを
目的とする。
目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の蒸発器は、蒸発に
よりブラインから生産液を生産する蒸発器において、該
蒸発器にブラインを供給する供給通路の途中に、逆浸透
膜装置を具備した前処理装置が設けられていることを特
徴とするものである。
よりブラインから生産液を生産する蒸発器において、該
蒸発器にブラインを供給する供給通路の途中に、逆浸透
膜装置を具備した前処理装置が設けられていることを特
徴とするものである。
作用
上記構成において、ブラインは、蒸発器に供給される前
に前処理装置の逆浸透膜装置により、ブライン中の不ケ
ール化するおそれのある塩類が予め除去される。その結
果、蒸発器内でスケールが発生することが確実に防止さ
れ、ブラインを１２０℃以上の高温に加熱することによ
り蒸発器における熱効率を大幅に向上させることができ
るのである。
に前処理装置の逆浸透膜装置により、ブライン中の不ケ
ール化するおそれのある塩類が予め除去される。その結
果、蒸発器内でスケールが発生することが確実に防止さ
れ、ブラインを１２０℃以上の高温に加熱することによ
り蒸発器における熱効率を大幅に向上させることができ
るのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
ただし、第１図において、第２図中の符号と同一の符号
は第２図中の要素と同一の要素を示すものとする。
は第２図中の要素と同一の要素を示すものとする。
本実施例の蒸発器２０は、熱放出部２、熱回収部３、ブ
ラインヒータ４及び前処埋装［２１を具備した多段フラ
ッシュ蒸発器である。熱放出部２は、蒸発室２ａ内に上
下に凝縮器２ｂと受けさら２ｃとが配設されてなる。熱
回収部３は、相隣接する複数個の蒸発室３ａの各室内に
、上下に凝縮器３ｂと受けさら３ｃとが配設され、各蒸
発室３ａ、各凝縮器３ｂ及び番受けさら３ｃがそれぞれ
互いに直列に接続されてなる。前処理装置２１は逆浸透
膜装置を具備してなり、この逆浸透膜装置は、ブライン
中のスケール生成要因となるＣａ”、Ｍ ｇ ” ”、
ｓ ｏ４”−等の２価以上のイオンを選択的に高除去率
をもって除去するものであり、また溶解塩類の部分的除
去も可能である。
ラインヒータ４及び前処埋装［２１を具備した多段フラ
ッシュ蒸発器である。熱放出部２は、蒸発室２ａ内に上
下に凝縮器２ｂと受けさら２ｃとが配設されてなる。熱
回収部３は、相隣接する複数個の蒸発室３ａの各室内に
、上下に凝縮器３ｂと受けさら３ｃとが配設され、各蒸
発室３ａ、各凝縮器３ｂ及び番受けさら３ｃがそれぞれ
互いに直列に接続されてなる。前処理装置２１は逆浸透
膜装置を具備してなり、この逆浸透膜装置は、ブライン
中のスケール生成要因となるＣａ”、Ｍ ｇ ” ”、
ｓ ｏ４”−等の２価以上のイオンを選択的に高除去率
をもって除去するものであり、また溶解塩類の部分的除
去も可能である。
凝縮器２ｂは、人口側に供給通路５ａが接続され、出口
側は供給通路５ｂ、５ｃにより圧送ポンプ２２を介して
前処理装置２１の入口側に接続されている。前処理装置
２１の出口側は供給通路５ｄを介して蒸発室２ａ内に連
通している。供給通路５ｂの途中から排液通路６が分岐
し、前処理装置２１には排液通路２３が接続されている
。蒸発室２ａ内の底部は循環通路９ａ、９ｂにより循環
ポンプ８を介して凝縮器３ｂの入口側に接続されている
。循環通路９ｂの途中から排液通路１０が分岐している
。
側は供給通路５ｂ、５ｃにより圧送ポンプ２２を介して
前処理装置２１の入口側に接続されている。前処理装置
２１の出口側は供給通路５ｄを介して蒸発室２ａ内に連
通している。供給通路５ｂの途中から排液通路６が分岐
し、前処理装置２１には排液通路２３が接続されている
。蒸発室２ａ内の底部は循環通路９ａ、９ｂにより循環
ポンプ８を介して凝縮器３ｂの入口側に接続されている
。循環通路９ｂの途中から排液通路１０が分岐している
。
ブラインヒータ４は、入口側が循環通路９ｃにより凝縮
器３ｂの出口側に接続され、出口側は循環通路９ｄを介
して上流側の蒸発室３ａ内に連通している。下流側の蒸
発室３ａ内は、循環通路９ｅを介して蒸発室２ａ内に連
通している。受けさら３ｃの出口側は送給通路１１ａを
介して受けさら２ｃに連通し、受けさら２ｃの出口側は
送給通路１１ｂにより送給ポンプ１２の吸込側に接続さ
れ、送給ポンプ１２の吐出側には送給通路１１ｃが接続
されている。
器３ｂの出口側に接続され、出口側は循環通路９ｄを介
して上流側の蒸発室３ａ内に連通している。下流側の蒸
発室３ａ内は、循環通路９ｅを介して蒸発室２ａ内に連
通している。受けさら３ｃの出口側は送給通路１１ａを
介して受けさら２ｃに連通し、受けさら２ｃの出口側は
送給通路１１ｂにより送給ポンプ１２の吸込側に接続さ
れ、送給ポンプ１２の吐出側には送給通路１１ｃが接続
されている。
以下、上記構成における作用について説明する。
各蒸発室２ａ、３ａ内は、ブラインの蒸発を促進するた
め、それぞれ異なった負圧状態にされている。その負圧
の程度は、上流側の蒸発室３ａから下流側の蒸発室３ａ
に向って順次低圧とされ。
め、それぞれ異なった負圧状態にされている。その負圧
の程度は、上流側の蒸発室３ａから下流側の蒸発室３ａ
に向って順次低圧とされ。
蒸発室２ａにおいて最低の負圧となるよう設定されてい
る。ブラインは、供給通路５ａから凝縮器２ｂ、供給通
路５ｂを経由し、一部は排液通路６から廃棄され、残部
が圧送ポンプ２２により供給通路５Ｃを経由して前処理
装置２１に圧送される。前処理装置２１は、ブライン中
のスケール発生要因物質を除去し、供給通路５ｄにより
処理液を蒸発室２ａ内に供給するとともに、排液通路２
３により廃液を廃棄する。蒸発室２ａ内のブラインは、
循環ポンプ８により循環通路９ａ、９ｂ、凝縮器３ｂ、
循環通路９ｃを経由してブラインヒータ４内に供給され
る。ブラインは、ブラインヒータ４により１２０°Ｃ以
上の高温に加熱され、循環通路９ｄを経由して蒸発室３
ａ内に供給される。ブラインは各蒸発室３ａ内で異なる
負圧下で蒸発し、未蒸発のブラインは循環通路９ｅを経
由して蒸発室２ａ内に戻り、さらに蒸発し、以後循環す
る。循環中のブラインは、次第に濃縮されるので一部は
排液通路１０から廃棄される。各蒸発室３ａ内で蒸発し
た蒸気は、各凝縮器３ｂにより冷却されて凝縮液となり
、番受けさら３ｃ内に落下し、送給通路１１ａを経由し
て受けさら２ｃ内に流入する。蒸発室２ａ内で蒸発した
蒸気は、凝縮器２ｂにより冷却されて凝縮液となり、受
けさら２ｃ内に落下する。
る。ブラインは、供給通路５ａから凝縮器２ｂ、供給通
路５ｂを経由し、一部は排液通路６から廃棄され、残部
が圧送ポンプ２２により供給通路５Ｃを経由して前処理
装置２１に圧送される。前処理装置２１は、ブライン中
のスケール発生要因物質を除去し、供給通路５ｄにより
処理液を蒸発室２ａ内に供給するとともに、排液通路２
３により廃液を廃棄する。蒸発室２ａ内のブラインは、
循環ポンプ８により循環通路９ａ、９ｂ、凝縮器３ｂ、
循環通路９ｃを経由してブラインヒータ４内に供給され
る。ブラインは、ブラインヒータ４により１２０°Ｃ以
上の高温に加熱され、循環通路９ｄを経由して蒸発室３
ａ内に供給される。ブラインは各蒸発室３ａ内で異なる
負圧下で蒸発し、未蒸発のブラインは循環通路９ｅを経
由して蒸発室２ａ内に戻り、さらに蒸発し、以後循環す
る。循環中のブラインは、次第に濃縮されるので一部は
排液通路１０から廃棄される。各蒸発室３ａ内で蒸発し
た蒸気は、各凝縮器３ｂにより冷却されて凝縮液となり
、番受けさら３ｃ内に落下し、送給通路１１ａを経由し
て受けさら２ｃ内に流入する。蒸発室２ａ内で蒸発した
蒸気は、凝縮器２ｂにより冷却されて凝縮液となり、受
けさら２ｃ内に落下する。
受けさら２ｃ内に集められた凝縮液は、生産液として送
給ポンプ１２により送給通路１１ｂ、ｌｌｃを経由して
外部に送給される。ブライン中のＣａ”、Ｍｇ２“、ｓ
ｏ４”−等のスケール生成要因因子は蒸発室２ａ内に供
給される前に前処理装置２１により除去されるので、ブ
ラインを１２０’Ｃ以上の高温に加熱してもスケールが
生成されるおそれはない。従って、蒸発器２０の熱効率
は大幅に向上する。
給ポンプ１２により送給通路１１ｂ、ｌｌｃを経由して
外部に送給される。ブライン中のＣａ”、Ｍｇ２“、ｓ
ｏ４”−等のスケール生成要因因子は蒸発室２ａ内に供
給される前に前処理装置２１により除去されるので、ブ
ラインを１２０’Ｃ以上の高温に加熱してもスケールが
生成されるおそれはない。従って、蒸発器２０の熱効率
は大幅に向上する。
なお、本実施例の蒸発器２ｏは、多段フラッシュ蒸発器
であったが、必ずしもこの形式に限定するものではなく
、多重効用蒸発器などとしてもよい。
であったが、必ずしもこの形式に限定するものではなく
、多重効用蒸発器などとしてもよい。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、ブラインを蒸発器に
供給する供給通路の途中に逆浸透膜装置を具備した前処
理装置が設けられているので、蒸発器に供給されるブラ
イン中のスケール生成要因因子は確実に除去される。そ
の結果、ブラインを１２０°Ｃ以上の高温に加熱して蒸
発器の熱効率を大幅に向上させることができるのみなら
ず、スケール抑制剤の使用が不要となる。また、従来の
蒸発器と同一規模の蒸発器でも、運転温度範囲が拡大す
るので、同量の熱量を消費してより多量の生産液を生産
することができる。
供給する供給通路の途中に逆浸透膜装置を具備した前処
理装置が設けられているので、蒸発器に供給されるブラ
イン中のスケール生成要因因子は確実に除去される。そ
の結果、ブラインを１２０°Ｃ以上の高温に加熱して蒸
発器の熱効率を大幅に向上させることができるのみなら
ず、スケール抑制剤の使用が不要となる。また、従来の
蒸発器と同一規模の蒸発器でも、運転温度範囲が拡大す
るので、同量の熱量を消費してより多量の生産液を生産
することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す蒸発器の系統図、第２
図は従来の蒸発器の一例を示す系統図である。 ５ ｂ、５ ｃ、５ ｄ・・・供給通路、２０・・・蒸
発器、２１・・前処理装置
図は従来の蒸発器の一例を示す系統図である。 ５ ｂ、５ ｃ、５ ｄ・・・供給通路、２０・・・蒸
発器、２１・・前処理装置
Claims (1)
- １、蒸発によりブラインから生産液を生産する蒸発器に
おいて、該蒸発器にブラインを供給する供給通路の途中
に、逆浸透膜装置を具備した前処理装置が設けられてい
ることを特徴とする蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP383786A JPS62160182A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP383786A JPS62160182A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 蒸発器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160182A true JPS62160182A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11568294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP383786A Pending JPS62160182A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62160182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03262585A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Hitachi Zosen Corp | 超純水製造装置および方法 |
| JP2008272668A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Saline Water Conversion Corp | 造水装置及び造水方法 |
| WO2008142810A1 (ja) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Saline Water Conversion Corporation | 造水装置及び造水方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141985A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 海水淡水化システム |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP383786A patent/JPS62160182A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141985A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 海水淡水化システム |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03262585A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-22 | Hitachi Zosen Corp | 超純水製造装置および方法 |
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| WO2008139647A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-20 | Saline Water Conversion Corporation | 造水装置及び造水方法 |
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| JP2008289976A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Saline Water Conversion Corp | 造水装置及び造水方法 |
| KR101196344B1 (ko) | 2007-05-23 | 2012-11-01 | 사라인 워터 컨버전 코포레이션 | 담수화 장치 및 담수화 방법 |
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