JPS62157905A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS62157905A JPS62157905A JP29803085A JP29803085A JPS62157905A JP S62157905 A JPS62157905 A JP S62157905A JP 29803085 A JP29803085 A JP 29803085A JP 29803085 A JP29803085 A JP 29803085A JP S62157905 A JPS62157905 A JP S62157905A
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- JP
- Japan
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- parameter
- variation
- varied
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各々がパラメータを用いる各種の演算により
、所定の制御を行なう制御装置に関するものである。
、所定の制御を行なう制御装置に関するものである。
空調設備、生産設備等に用いる各種の制御装置において
は、各種の演算によ）所定の制御を行がうものとなって
いるが、各演算には各々のパラメータを用いるものとな
っておシ、制御対象機器の状況、制御条件の変更等に応
じ、演算の状況を適合させるものとする場合には、パラ
メータの値を変更して対処するのが一般的となっている
。
は、各種の演算によ）所定の制御を行がうものとなって
いるが、各演算には各々のパラメータを用いるものとな
っておシ、制御対象機器の状況、制御条件の変更等に応
じ、演算の状況を適合させるものとする場合には、パラ
メータの値を変更して対処するのが一般的となっている
。
しかし、各演算に用いる各々のパラメータ中には、相互
に関連性を有するものがあυ、従来においては、これら
の各パラメータを各個に変更して設定するものとなって
いたため、この操作が面倒であると共に、変更設定の脱
落あるいはパラメータ相互間の不整合を生じ易く、制御
状況が一時的に不適尚となる等の問題を生じている。
に関連性を有するものがあυ、従来においては、これら
の各パラメータを各個に変更して設定するものとなって
いたため、この操作が面倒であると共に、変更設定の脱
落あるいはパラメータ相互間の不整合を生じ易く、制御
状況が一時的に不適尚となる等の問題を生じている。
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、上述の装置において、各演算に用いる各パラ
メータ相互の相関関係を示すテーブルを格納したメモリ
と、前記パラメータ中のいずれかが変更されたとき前記
テーブルの内容に応じ関連するパラメータを更新する手
段とを備えたものである。
メータ相互の相関関係を示すテーブルを格納したメモリ
と、前記パラメータ中のいずれかが変更されたとき前記
テーブルの内容に応じ関連するパラメータを更新する手
段とを備えたものである。
したがって、互に関連性を有するパラメータ中のいずれ
かが変更きれれば、テーブルの内容に応じて関連するパ
ラメータも同時に変更きれるため、関連性を有する各パ
ラメータの変更操作が極めて容品となる。
かが変更きれれば、テーブルの内容に応じて関連するパ
ラメータも同時に変更きれるため、関連性を有する各パ
ラメータの変更操作が極めて容品となる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は、構成を示すブロック図であ５、ＣＰＵ１を中
心とし、固定メモリ（以下、ＲＯＭ）２および可変メモ
リ（以下、Ｉ’ｔＡＭ）３、インタフェイス（以下、Ｉ
／Ｆ）４〜１、ならびに、カレンダー機能を有する時計
回路（以下、ＣＬＫ）８を周辺に配し、これらを母線９
により接続しておシ、Ｉ／Ｆ４は通信機能を備え、伝送
路１ｏを介し上位計算機等の主制御装置とデータ信号の
送受信を行なうものとなっている一方、Ｉ／Ｆ５にはブ
ラウン管表示器（以下、ＣＲＴ）１１およびキーボード
（以下、ＫＢ）１２が接続され、Ｉ／Ｆ６には各監視部
位に設けたセンサからの入力データＤｉｌ−Ｄｉｎが与
えられていると共に、Ｉ／Ｆ７からは制御対象機器の各
制御部位に対し出力データＤＯＩ〜Ｄｏｎが送出され、
これによって、入カデ−ｐ Ｄｉ ｌ 〜Ｄｉｎに応じ
た出力データＤｏ ｔ−Ｄｏｎによる制御が行なわれる
ものとなっている。
心とし、固定メモリ（以下、ＲＯＭ）２および可変メモ
リ（以下、Ｉ’ｔＡＭ）３、インタフェイス（以下、Ｉ
／Ｆ）４〜１、ならびに、カレンダー機能を有する時計
回路（以下、ＣＬＫ）８を周辺に配し、これらを母線９
により接続しておシ、Ｉ／Ｆ４は通信機能を備え、伝送
路１ｏを介し上位計算機等の主制御装置とデータ信号の
送受信を行なうものとなっている一方、Ｉ／Ｆ５にはブ
ラウン管表示器（以下、ＣＲＴ）１１およびキーボード
（以下、ＫＢ）１２が接続され、Ｉ／Ｆ６には各監視部
位に設けたセンサからの入力データＤｉｌ−Ｄｉｎが与
えられていると共に、Ｉ／Ｆ７からは制御対象機器の各
制御部位に対し出力データＤＯＩ〜Ｄｏｎが送出され、
これによって、入カデ−ｐ Ｄｉ ｌ 〜Ｄｉｎに応じ
た出力データＤｏ ｔ−Ｄｏｎによる制御が行なわれる
ものとなっている。
ここにおいて、ＣＰＵ １は、ＲＯＭ ２中のプログラ
ムを実行し、必要とするデータをＲＡ、Ｍ３に対してア
クセスしながら制御動作を行なうが、Ｉ／Ｆ４を介して
与えられた基礎データ、パラメータ等、および、Ｉ／Ｆ
１３を介する入力データＤｉｘｘＤ１ｎに応じ、各種の
演算による制御演算を行なうと共に、ＣＬＫ８の時刻お
よび曜日等に基づいて制御上の判断を行ない、この結果
にしたがって出力データＤＯＩ〜Ｄｏｎの送出を行ガう
。
ムを実行し、必要とするデータをＲＡ、Ｍ３に対してア
クセスしながら制御動作を行なうが、Ｉ／Ｆ４を介して
与えられた基礎データ、パラメータ等、および、Ｉ／Ｆ
１３を介する入力データＤｉｘｘＤ１ｎに応じ、各種の
演算による制御演算を行なうと共に、ＣＬＫ８の時刻お
よび曜日等に基づいて制御上の判断を行ない、この結果
にしたがって出力データＤＯＩ〜Ｄｏｎの送出を行ガう
。
また、これらの制御状況は、Ｉ／Ｆ５を介してＣＲＴｌ
ｌにより表示きれると共に、ＫＢ１２による入力操作に
ＣＰＵ１が応動し、ＲＡＭ５中のデータ、パラメータ等
の更新、設定等が自在となっておシ、これらの状況もＣ
ＲＴｌｌにより表示されるものとなっている。
ｌにより表示きれると共に、ＫＢ１２による入力操作に
ＣＰＵ１が応動し、ＲＡＭ５中のデータ、パラメータ等
の更新、設定等が自在となっておシ、これらの状況もＣ
ＲＴｌｌにより表示されるものとなっている。
たりし、ＣＰＵ１による各種演算に際しては、各演算毎
に互に関連性を有するパラメータも用いられるものとな
っておシ、これらのパラメータ中のいずれかがＫＢ１２
の操作により変更された場合、これと関連する他のパラ
メータをｃｐｕ １が同時に更新する目的上、次表のテ
ーブルがＲＯＭ２またはＲＡＭ３中へ格納され、各パラ
メータ相互の相関関係を示すものとなっている。
に互に関連性を有するパラメータも用いられるものとな
っておシ、これらのパラメータ中のいずれかがＫＢ１２
の操作により変更された場合、これと関連する他のパラ
メータをｃｐｕ １が同時に更新する目的上、次表のテ
ーブルがＲＯＭ２またはＲＡＭ３中へ格納され、各パラ
メータ相互の相関関係を示すものとなっている。
すなわち、例えばパラメータＤを変更すると、これに応
じてＣＰＵ １がパラメータＤの変更値をＤとし、他の
パラメータＡ−Ｃ，Ｂ％Ｆ毎に定めた関数ｆａ−ｆｃ、
ｆｅ、 ｆｆを用い、Ｄ＠ｆａ 〜Ｄ＠ｆｃ。
じてＣＰＵ １がパラメータＤの変更値をＤとし、他の
パラメータＡ−Ｃ，Ｂ％Ｆ毎に定めた関数ｆａ−ｆｃ、
ｆｅ、 ｆｆを用い、Ｄ＠ｆａ 〜Ｄ＠ｆｃ。
Ｄｏ ｆｅ、 Ｄ＠ｆｆの演算により変更後の各パラメ
ータＡ−Ｃ，Ｅ、Ｆを求め、これらの値によって各々を
自動的に更新する。
ータＡ−Ｃ，Ｅ、Ｆを求め、これらの値によって各々を
自動的に更新する。
第２図は、ＣＰＵ１による変更処理状況のフローチャー
トであり、ＫＢ１２の操作に応じ「パラメータ変更あＦ
） ？ Ｊ １ｏ１を判断し、これがＹＥＳとなれば、
「当該パラメータ拳テーブルにあり？」１０２をチェッ
クし、これのＮＯに応じては「当該パラメータのみ変更
」１１１と判断するが、ステップ１０２がＹＥＳのとき
は「テーブルにより演算」１１２を行ない、これらの結
果によりＲＡＭ ３の「当該パラメータ・更新」１２１
を行々う。
トであり、ＫＢ１２の操作に応じ「パラメータ変更あＦ
） ？ Ｊ １ｏ１を判断し、これがＹＥＳとなれば、
「当該パラメータ拳テーブルにあり？」１０２をチェッ
クし、これのＮＯに応じては「当該パラメータのみ変更
」１１１と判断するが、ステップ１０２がＹＥＳのとき
は「テーブルにより演算」１１２を行ない、これらの結
果によりＲＡＭ ３の「当該パラメータ・更新」１２１
を行々う。
したがって、互に関連するパラメータ中のいずれか一つ
を変更すれば、これの変更値に応じて関連する他のパラ
メータもテーブルにより示される関係として自動的に更
新され、パラメータの変更操作が容易とカシ、かつ、変
更の脱落またはバラメータ相互間の不整合を絶対に生じ
ないものとなる。
を変更すれば、これの変更値に応じて関連する他のパラ
メータもテーブルにより示される関係として自動的に更
新され、パラメータの変更操作が容易とカシ、かつ、変
更の脱落またはバラメータ相互間の不整合を絶対に生じ
ないものとなる。
たりし、テーブルの変換演算関係は、いずれか一つの変
化量に対する相関、変化量と絶対値との比に対する相関
としてもよく、テーブルをＲＯＭ３またはＥＰＲＯＭ等
へ格納し、内容を変更可能としてもよい。
化量に対する相関、変化量と絶対値との比に対する相関
としてもよく、テーブルをＲＯＭ３またはＥＰＲＯＭ等
へ格納し、内容を変更可能としてもよい。
また、第１図の構成は、条件に応じて選定すればよい等
、種々の変形が自在である。
、種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、関連
するパラメータの変更が極めて容易となυ、かつ、変更
の脱落またはパラメータ相互間の不整合を生ずることが
なく、パラメータを演算に用いる各種の制御装置におい
て顕著な効果が得られる。
するパラメータの変更が極めて容易となυ、かつ、変更
の脱落またはパラメータ相互間の不整合を生ずることが
なく、パラメータを演算に用いる各種の制御装置におい
て顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第１図はブロック図、第２
図は変更処理のフローチャートである。 １・−・・ＣＰＵ（プロセッサ）、２・・・・ＲＯＭ（
固定メモリ）、３・・・・ＲＡＭ（可変メモリ）、４〜
７・ゆ・・Ｉ／Ｆ（インターフェイス）、１１・・・・
ＣＲＴ（ブラウン管表示器）、１２・拳中・ＫＢ（キー
ボード）。
図は変更処理のフローチャートである。 １・−・・ＣＰＵ（プロセッサ）、２・・・・ＲＯＭ（
固定メモリ）、３・・・・ＲＡＭ（可変メモリ）、４〜
７・ゆ・・Ｉ／Ｆ（インターフェイス）、１１・・・・
ＣＲＴ（ブラウン管表示器）、１２・拳中・ＫＢ（キー
ボード）。
Claims (1)
- 各々がパラメータを用いる各種の演算により制御を行な
う制御装置において、前記各演算に用いる各パラメータ
相互の相関関係を示すテーブルを格納したメモリと、前
記パラメータ中のいずれかが変更されたとき前記テーブ
ルの内容に応じ関連するパラメータを更新する手段とを
備えたことを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29803085A JPS62157905A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29803085A JPS62157905A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157905A true JPS62157905A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17854206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29803085A Pending JPS62157905A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03127103A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置におけるパラメータ一括管理方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60114903A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-21 | Chino Works Ltd | パラメ−タの設定方法 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29803085A patent/JPS62157905A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60114903A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-21 | Chino Works Ltd | パラメ−タの設定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03127103A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置におけるパラメータ一括管理方式 |
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