JPS62153833A - 液晶光シヤツタ−の駆動方式 - Google Patents
液晶光シヤツタ−の駆動方式Info
- Publication number
- JPS62153833A JPS62153833A JP29740285A JP29740285A JPS62153833A JP S62153833 A JPS62153833 A JP S62153833A JP 29740285 A JP29740285 A JP 29740285A JP 29740285 A JP29740285 A JP 29740285A JP S62153833 A JPS62153833 A JP S62153833A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display element
- type liquid
- driving
- Prior art date
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、２層構造の液晶光シャッターの駆動方式に関
する。
する。
〈発明の概要〉
本発明は、２枚の液晶表示素子を別々に駆動し、ポジ型
液晶表示素子はネガ型液晶表示素子の駆動解除後の所定
期間のみ駆動することにより、低消費電力で、かつ高速
に７ヤツターを開閉するものである。
液晶表示素子はネガ型液晶表示素子の駆動解除後の所定
期間のみ駆動することにより、低消費電力で、かつ高速
に７ヤツターを開閉するものである。
く従来の技術〉
従来は、１つの液晶セルと偏光板を重ね合わせて光の開
閉動作を行なう液晶シャッターを単独で用いていた。
閉動作を行なう液晶シャッターを単独で用いていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
し〃菖し、液晶表示素子を光シヤツターとして使用する
場合、従来の液晶表示素子では印加電力を切った時の液
晶の立ち下り応答速度が遅い為、ポジ型液晶表示素子で
は遮光状態から透過状態への変化が遅く、ネガ型液晶表
示素子では逆に透過状態から遮光状態への変化が遅い。
場合、従来の液晶表示素子では印加電力を切った時の液
晶の立ち下り応答速度が遅い為、ポジ型液晶表示素子で
は遮光状態から透過状態への変化が遅く、ネガ型液晶表
示素子では逆に透過状態から遮光状態への変化が遅い。
このことは液晶光シャッターを高速度の元ツヤツタ−と
して用いるには都合が悪い。
して用いるには都合が悪い。
本発明は、上記点に鑑みてなされ念ものであり、低消費
電力で、かつ高速度、高性能の液晶光シャッターを提供
する１ことを目的とする０く問題点を解決するための手
段〉 本発明は、ネガ型液晶表示素子を液晶光シャツターの透
過状態に応じて駆動し、ポジ型液晶表示素子は前記ネガ
型液晶表示素子の駆動解除後の所定期間のみ１を動する
ものである。
電力で、かつ高速度、高性能の液晶光シャッターを提供
する１ことを目的とする０く問題点を解決するための手
段〉 本発明は、ネガ型液晶表示素子を液晶光シャツターの透
過状態に応じて駆動し、ポジ型液晶表示素子は前記ネガ
型液晶表示素子の駆動解除後の所定期間のみ１を動する
ものである。
く作用〉
上記方式で、駆動することにより、遮光状態から透過状
態への変化、及び透過状態から遮光状態への変化が速く
なり、又ポジ型液晶表示素子は所定期間の駆動だけであ
り低消費電力にできる〇〈実施例〉 第１図、第２図に本発明の一実施例を示す。
態への変化、及び透過状態から遮光状態への変化が速く
なり、又ポジ型液晶表示素子は所定期間の駆動だけであ
り低消費電力にできる〇〈実施例〉 第１図、第２図に本発明の一実施例を示す。
第１図は本発明の液晶光シャッターを示しており、ネガ
型液晶表示素子１とポジ型液晶表示素子２とを重ね合わ
せた２層構造である。このネガ型液晶表示素子ｌは偏光
板３と液晶セル４と偏光板５とを重ね合わせた構造であ
り、前記偏光板３と偏光板５はその偏光軸が互いに平行
になるように配置している。また、ポジ型液晶表示素子
２は偏光板５を共用して偏光板５と液晶セル６と偏光板
７とを重ね合わせた構造であり、前記偏光板５と偏光板
７はその偏光軸が互いに直交するように配置される。
型液晶表示素子１とポジ型液晶表示素子２とを重ね合わ
せた２層構造である。このネガ型液晶表示素子ｌは偏光
板３と液晶セル４と偏光板５とを重ね合わせた構造であ
り、前記偏光板３と偏光板５はその偏光軸が互いに平行
になるように配置している。また、ポジ型液晶表示素子
２は偏光板５を共用して偏光板５と液晶セル６と偏光板
７とを重ね合わせた構造であり、前記偏光板５と偏光板
７はその偏光軸が互いに直交するように配置される。
第２図は液晶光ンヤノターの駆動状態を表しており、ネ
ガ型液晶表示素子１は、駆動信号頓により、駆動され、
その透過及び遮光状態は（ｃ）のようになる。また、ポ
ジ型液晶表示素子２は、駆動信号（ｂ）により駆動され
、その透過状態は（ｄ）のようになる。
ガ型液晶表示素子１は、駆動信号頓により、駆動され、
その透過及び遮光状態は（ｃ）のようになる。また、ポ
ジ型液晶表示素子２は、駆動信号（ｂ）により駆動され
、その透過状態は（ｄ）のようになる。
ここで、液晶光シャッターを透過状態とするためにネガ
型液晶表示素子ＩＫ、駆動信号（ａ）を印加しく図中１
．）、ネガ型液晶表示素子１を透過状態とする。
型液晶表示素子ＩＫ、駆動信号（ａ）を印加しく図中１
．）、ネガ型液晶表示素子１を透過状態とする。
（このときポジ型液晶表示素子２は非印加状態なので透
過状態である。）造次に液晶光シャッターを遮光状態と
するために、ネガ型液晶表示素子１の駆動信号を切り、
ポジ型液晶表示素子２に駆動信号ら）を印加する（図中
１２１．＋このとき、前記ネガ型液晶表示素子Ｉは立ち
下がり時の応答が遅いため透過状態と遮光状態の中間の
状態（図中ｔ２−１３間）が生じる。しかし、この時ポ
ジ型液晶表示素子２を駆動し、遮光状態としているので
、液晶光シャッターとしては遮光状態である。この液晶
光シャッターは、２枚の液晶表示素子のうちいずれか一
方が完全に遮光していれば液晶光シャッターは遮光状態
であるので、ポジ型液晶表示素子２は、ネガ型液晶表示
素子１が完全に遮光した時点後に駆動を終了する。（図
中ｔ３）０このポジ型液晶表示素子２を液晶光シャッタ
ーの遮光状態の間（図中ｔ２−ｔ４間）駆動してもよい
が、本方式のようにすれば低消費電力とすることができ
る。
過状態である。）造次に液晶光シャッターを遮光状態と
するために、ネガ型液晶表示素子１の駆動信号を切り、
ポジ型液晶表示素子２に駆動信号ら）を印加する（図中
１２１．＋このとき、前記ネガ型液晶表示素子Ｉは立ち
下がり時の応答が遅いため透過状態と遮光状態の中間の
状態（図中ｔ２−１３間）が生じる。しかし、この時ポ
ジ型液晶表示素子２を駆動し、遮光状態としているので
、液晶光シャッターとしては遮光状態である。この液晶
光シャッターは、２枚の液晶表示素子のうちいずれか一
方が完全に遮光していれば液晶光シャッターは遮光状態
であるので、ポジ型液晶表示素子２は、ネガ型液晶表示
素子１が完全に遮光した時点後に駆動を終了する。（図
中ｔ３）０このポジ型液晶表示素子２を液晶光シャッタ
ーの遮光状態の間（図中ｔ２−ｔ４間）駆動してもよい
が、本方式のようにすれば低消費電力とすることができ
る。
このことＫより、低消費電力の駆動をもって、液晶シャ
ッターは（ｅ）のように、透過状態から遮光状態への変
化及び遮光状態から透過状態への変化を高速化でき、ま
た透過状態と遮光状態との中間の状態がなくなるので、
高性能とすることができるＯ なお、この液晶光シャッターは、ビデオディスクなどの
立体映像再生ンステム用の液晶眼鏡に最適である。
ッターは（ｅ）のように、透過状態から遮光状態への変
化及び遮光状態から透過状態への変化を高速化でき、ま
た透過状態と遮光状態との中間の状態がなくなるので、
高性能とすることができるＯ なお、この液晶光シャッターは、ビデオディスクなどの
立体映像再生ンステム用の液晶眼鏡に最適である。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、高速にシャッターの開閉
ができ、しかも高性能、低消費電力である液晶光／ヤッ
ターの、駆動方式を提供できる。
ができ、しかも高性能、低消費電力である液晶光／ヤッ
ターの、駆動方式を提供できる。
第１図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第２図＃
雰キ≠は同駆動波形図である。 １・・・ネガ型液晶表示素子、２・・・ポジ型液晶表示
素子、３．５．７・・・偏光板、４．６・・・液晶セル
、（ａ）・・・ネガ型液晶表示素子の駆動信号、（ｂ’
ｌ・・・ポジ型液晶表示素子の駆動信号、（ｃ）・・・
ネガ型液晶表示素子の透過率曲線、（ｄ）・・・ポジ型
液晶表示素子の透過率曲線、（ｅ）・・・液晶光シャッ
ターの透過率曲線。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 （他２名）ｌＩガ型
液晶襄元嚇蛋 第１図 １虜°シ゛Ｖ！痕＆塵預賽シ
雰キ≠は同駆動波形図である。 １・・・ネガ型液晶表示素子、２・・・ポジ型液晶表示
素子、３．５．７・・・偏光板、４．６・・・液晶セル
、（ａ）・・・ネガ型液晶表示素子の駆動信号、（ｂ’
ｌ・・・ポジ型液晶表示素子の駆動信号、（ｃ）・・・
ネガ型液晶表示素子の透過率曲線、（ｄ）・・・ポジ型
液晶表示素子の透過率曲線、（ｅ）・・・液晶光シャッ
ターの透過率曲線。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 （他２名）ｌＩガ型
液晶襄元嚇蛋 第１図 １虜°シ゛Ｖ！痕＆塵預賽シ
Claims (1)
- １、ネガ型液晶表示素子とポジ型液晶表示素子との２層
構造とした液晶光シャッターであり、前記ネガ型液晶表
示素子は液晶光シャッターの透過状態に応じて駆動信号
を印加し、前記ポジ型液晶表示素子は前記ネガ型液晶表
示素子の駆動信号の印加解除後の所定期間のみ駆動信号
を印加してなることを特徴とする液晶光シャッターの駆
動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29740285A JPS62153833A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 液晶光シヤツタ−の駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29740285A JPS62153833A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 液晶光シヤツタ−の駆動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153833A true JPS62153833A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17846032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29740285A Pending JPS62153833A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 液晶光シヤツタ−の駆動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62153833A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534704A (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-24 | セトレッド エーエス | 高速ディスプレイ用シャッター |
| JP2014509756A (ja) * | 2011-03-30 | 2014-04-21 | コミトブ，ラヒェザー | 急速なスイッチングを行う二重セル液晶装置 |
| US8860790B2 (en) | 2007-08-29 | 2014-10-14 | Setred As | Rendering improvement for 3D display |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141344A (ja) * | 1973-10-23 | 1975-11-13 | ||
| JPS59151194A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | 富士通株式会社 | 表示装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29740285A patent/JPS62153833A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50141344A (ja) * | 1973-10-23 | 1975-11-13 | ||
| JPS59151194A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | 富士通株式会社 | 表示装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534704A (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-24 | セトレッド エーエス | 高速ディスプレイ用シャッター |
| US9497445B2 (en) | 2006-04-19 | 2016-11-15 | Setred As | High speed display shutter for autostereoscopic display |
| US9628782B2 (en) | 2006-04-19 | 2017-04-18 | Setred As | Bandwidth improvement for 3D display |
| US8860790B2 (en) | 2007-08-29 | 2014-10-14 | Setred As | Rendering improvement for 3D display |
| JP2014509756A (ja) * | 2011-03-30 | 2014-04-21 | コミトブ，ラヒェザー | 急速なスイッチングを行う二重セル液晶装置 |
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