JPS62152655A - 無人走行の運搬手段 - Google Patents

無人走行の運搬手段

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JPS62152655A
JPS62152655A JP29513586A JP29513586A JPS62152655A JP S62152655 A JPS62152655 A JP S62152655A JP 29513586 A JP29513586 A JP 29513586A JP 29513586 A JP29513586 A JP 29513586A JP S62152655 A JPS62152655 A JP S62152655A
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ring
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JP29513586A
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ホルスト ボルネフェルト
オットー フェラー
ハンス ペーテル フォルト
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Goetze GmbH
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/34Devices for discharging articles or materials from conveyor 
    • B65G47/46Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points
    • B65G47/51Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination
    • B65G47/5104Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination for articles
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/10Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of magazines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
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    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/12Storage devices mechanical with separate article supports or holders movable in a closed circuit to facilitate insertion or removal of articles the articles being books, documents, forms or the like
    • B65G1/127Storage devices mechanical with separate article supports or holders movable in a closed circuit to facilitate insertion or removal of articles the articles being books, documents, forms or the like the circuit being confined in a vertical plane

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、互いに離れた個々のステーション、特に加工
機械、倉庫、中間貯蔵所などを結んで加工片を運搬する
ための、全周連続したリングおよび/あるいは周上1個
所に切り目のあるリング、特に非真円形のピストンリン
グを受入れるための加工片受入装置を備えている、無人
でレール上走行および/あるいはレールなし走行をする
運搬手段に関する。
〔従来の技術〕
無人運搬手段は、例えば「金属加工技術雑誌」(TZ 
fOr Metallbearbeitung) 19
85年の第9巻lot頁以降の記事に説明されている。
無人運搬システム(略してFTSという)の、パレット
運搬から完全な・ぞレット動力車(PKW)までの、多
くの適用分野のほかに、主として切削する場合やしない
場合のフレキシブルな製造工程への適用がある。この場
合は先ず、加工片がいわゆる掴みパレットにはめ込まれ
るか、あるいは部品が特別な・ξレットすなわち〜・わ
ゆるカセットに載せられて製造の領域内で直接的に機械
に供給される。ここでフレキシブルな製造工程というの
は、製造の領域内での加工や運搬の過程が自動化されて
いることを意味する。
リング状の加工片、特に非真円形で全周連続あるいは周
上1個所に切れ目のあるピストンリングの運搬という特
別な用途には、従来は、場合ごとに数が異なる多数のピ
ストンリングを引掛けうるような運搬棒が取付けられる
運搬ワゴンだけが公知である。個々の運搬棒の屯扱いも
、また車輪で走行できる運搬ワゴンの取扱いも手作業で
行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、特許請求の範囲第1項の前提部に記載
されている運搬手段を、リング状の加工片が自動的にそ
の運搬手段に取入れられ、ある(・はそこから送り出さ
れるようにし、−切人手を要しないようK、改善するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、運搬手段の領域の中に、場合ごとに個々に
決まる数のリングの貯蔵、引渡しおよび/あるいは受取
りをするための、幾つかの個々の部分からなる電子技術
的に制御される、少(とも17)の可動マガジンを配置
することによって達成される。そのような手段により、
特にリング状の加工片、例えば非真円形のピストンリン
グを貯蔵するため、なかんずく17)の加工機械から他
の加工機械へ運搬するための取扱いの自動化を可能とす
る可動の運搬手段が計画可能となる。
この種の運搬手段をリング状の加工片に適用するにはも
ちろん前提としてすべての加工機械と作業場所が同じ作
業標準を有していなければならない。すなわち、経済的
物流ないしは加工の過程を確実にするためには、加工機
械もまた電子技術的に操作/制御されていて、関係する
作業標準は17)の計算機に記憶されておシ、準備過程
は直径に関係する掴み工具の交換と工具の予調整だけに
限られているのでなければならない。
各作業場所すなわち運搬手段によって制御される各ステ
ーションは、運搬手段を受入れる役をなし、機械あるい
は作業場所の一体の構成部分となっている制御、案内、
運動の機構が、運搬手段に対応するように存在していな
ければならない。
運搬手段には、その運搬手段が各ステーション、加工機
械等に接続されるようにするための構造部分が設けられ
ていることが望ましい。ここには作業場所あるいは機械
の案内/運動システムと定位置で結合されるための、い
ずれも公知のストップ縁、案内縁あるいは固定ボックス
を取付けることができる。この目的のために、運搬手段
と加工機械は載せ/卸しのステーションの作業場所と、
プラグ結合、制御あるいは動力用配線等によって互いに
それぞれ接続されている。
本発明のも517)の考え方によれば、各運搬手段には
、各リング種別ないしは各リング寸法に特定のコードを
記憶するような17)の制御装置が設けられている。リ
ングの加工機械への引渡しが行われるより前に、このコ
ードが加工機械の計算機によって読取られ、検査される
ようにすることができる。
本発明による可動の運搬手段は、倉庫システムの載せ台
に載せうると共に、運搬手段として加工ステージョン間
で動かされうるよ5に構成されている。
運搬手段のマガジン部分は、リング状の加工片を個々に
あるいは・ξケラト式にまとめて取入れるような、実質
的に水平に延びた棒状の支持体からなっていることが望
ましい。それら支持体は片方が運搬手段のその他の構成
部分の領域で保持されていて、すなわち、空(・ている
端部を経て載せ/卸しがなされるのが望ましい。
支持体の保持手段は、本発明のさらにもう17)の考え
方によれば、17)の昇降システムの部分となって℃・
る。こ〜に一連の種々の解決法およびその実施例を示す
昇降システムを、中央が軸支された星形体のアームに取
付けた回転可能の円板で形成し、場合ごとに加工片を載
せ/卸しするための支持体が、星形体の回転および/あ
るいはそれに付属している円板の回転によってその場合
の場所に到達するようにすることが考えられる。個々の
ステーションの構造設計いかんによっては、はとんど同
じ時点において、運搬手段への載せとそれらの卸しを同
時に行うことも可能である。
加工すべきリング状の加工片が個々にある−・はパケッ
ト式にまとめられて運搬手段から加工機械に供給され、
それとほとんど同時に既に加工されたリングが別の支持
体へと送り込まれることになる。
加工されたリングの受取りは、加工機械等にさきにそれ
らリングを引渡したのと同じ加工片マガジンで行うこと
ができる。それが望ましくない場合、あるいは技術的な
理由で不可能な場合には、空の加工片マガジンを準備し
て、加工機械等の適切な場所に供給しなければならない
昇降システムをエンPレスのチェノ、望マシくは2重チ
エンで構成し、支持体が片方において個々のチエンリン
クに軸支されるようにすることも、同様に考えられる。
運搬手段の構造設計および運搬ないしは貯蔵すべき、リ
ングの所望の種類いかんによっては、エンドレスチエン
が、水平および/あるいは垂直方向位置を互いに異にし
て配置された幾つかのスプロケットホイールを巡って案
内されるようにすることが適切な場合がある。
個々の支持体には、それが円板型/チエン型いずれの昇
降システムについている場合でも、リングをステーショ
ン例えば加工機械から支持体に送り込むとか、あるいは
支持体から例えば加工機械のリング取入れ領域に送り込
むような、支持体に沿って動きうる少くとも17)のリ
ング取入れないしはリング払出し要素を設けることがで
きる。リング取入れないしはリング払出しの要素はロー
プ伝導あるいはチェノ伝導で作動させ、棒状の支持体に
沿って動かすのが望ましい。リング取入れないしリング
払出しの要素を、電子技術的に制御するモーター特にリ
ニアモーターで駆動することも可能である。
支持体の断面は、運搬されるべき加工片の輪郭形状に十
分に工夫して適合させねばならない。
全周連続したリングも周上■個所に切れ目のあるリング
も、同一の運搬゛手段で運搬され、あるいはその中で貯
蔵されるものとすれば、場合によっては、可動の加工片
マガジンの領域に互いに断面形の異る複数の支持体を設
けることがよい方法であることがある。割当て関係での
問題はない。何故ならば、既に述べたように、相異るリ
ングの型式のためのコード付けがあるからである。この
コード付けは、同様に相異る加工過程にも移すことがで
きる。
ここでまた、支持体の断面形について一連の種々のもの
が考えられる。17)の方式として支特休は星形断面形
を有していてもよい。この場合特に周上1個所に切れ目
のある非真円形のピストンリングが、位置ぎめ状態が変
ることなく、合口位置が揃って取入れられ、保持され、
再び送り出される。このことは、ピスト71J 7 f
 カパケットとしてまとめて加工される場合、相異る機
械での順次に続く加工の過程で特にプラスの効果を発揮
する。個々のピストンリングが・9ケツトの周方向に少
しでも位置ずれしているならば、それらは原則として廃
品となる。製作過程での取扱いの自動化によって、リン
グの取扱いにおける作業者による間違いが排除されるの
で、商品の品質を一定に保って廃品を極度忙減少させる
ことが期待できる。一般的に言うともちろん、この断面
形の棒状支持体で全周連続のリング状加工片を運搬する
ことも同様に考えられるが、望ましい適用としては、こ
の支持体はやはり切シ目のあるリングに適している。
別の方式として、支持体を管状に構成することが可能で
あって、この場合その管は、適用目的に応じ、必要の場
合には幾つかの断面形状の互いに結合された構成部分で
成るようにできる。
運搬手段の全体重量を軽減するためには、支持体あるい
はその構成部分を金属板で作るのがよ(、その場合には
管の断面形は実質的に多角形(場合によっては一様でな
い多角形)となる。
空いている端部にある全周連続あるいは周上1個所に切
れ目のある加工片が、運搬の間に脱落しないように、個
々の支持体の空〜・ている端部には安全装置、すなわち
いわゆる端止めが設けられている。
このような安全装置は、運搬手段がその時々のステーシ
ョンに結合されたとき始めて解錠され、運搬手段がそこ
を離れたとき自動的に施錠位置へ動くような、ばねつき
の先端部や円板等のもので構成することができる。それ
に代る方法あるいはそれに追加する方法として、支持体
を少しく斜めの位置にして個々の加工片の脱落を防ぐ方
法が考えられる。同様に、本来の運搬の間において支持
体をある決った傾いた位置に置(ために、支持体を個々
にあるいは一緒妊、固定部平面領域にある軸を中心とし
て垂直方向上方に向けて旋回するように軸支することも
考えられる。
本発明のさらにある17)の考え方によれば、支持体の
加工片が当る側で、持上げ/落し込みさせうる実質上支
持体の長さにわたって延びた比較的厚さの薄い帯板が設
けられていて、その帯板は望ましくはばねの力でその動
きの両、端位置に落付かされる。帯板の厚さは、周上1
個所に切れ目のあるリング状の加工片の口の開き、特に
非真円形のピストンリングの口の開きょシ小さくなって
いる。このように構成された支持体は、星形断面の支持
体と同様に、全周連続した加工片でも切れ目のある加工
片でも揃えて保持できるものである。切れ目のある加工
片の場合には帯板は持上げられた位置におかれ、ピスト
ンリングの合口にはまシ込む。全周連続したリングの場
合には帯板は落込んだ位置匠ある。
さらに、リング状の加工片を載せあるいは卸しの方向に
移動させるために、なかんずくさきに説明した機械的に
作動せしめられるリング取入れないしはリング払出し要
素に代るものとしての、送シ推進手段を支持体の領域内
に設けることが考えられる。この場合、このような移送
手段のメーカーが、適用の場合に応じて種々の送り推進
手段を選定することでよい。
送)推進手段はねじ形に作られているのが望ましい。そ
の17)の方法としてねじ棒がある。
他の方法としては、当然コスト上のこととして、針金を
巻付けたホースばね(5chlauchfeder )
から成る送り推進手段忙よることもできる。送シ推進手
段(単数あるいは複数)は、個々のステーションの領域
での支持体での載せ/卸しを確実にするために、電気/
機械的に、特に両局方向に駆動されて回転できるのが望
ましい。さらに、一方は右ねじ他方は左ねじを有して互
いに逆方向に駆動される2本・のねじ棒あるいはホース
ばねな用(・、その両方を同時に駆動することが考えら
れる。
送り推進手段は、支持体とリングの内周面の間にお℃・
て、特に支持体あるいはそれの構造部分の、平らにされ
た実質的に水平に延びた領域の上に、あるいは支持体と
の間に形に合うブロックをはさんで取付けられるのが望
ましい。
本発明のさらにある17)の考え方によれば、支持体が
、載せ/卸しの間あるいは個々のステーションの間の運
搬の間に支持体の上にあるリングの合口位置の揃えが行
われるように構成されている。それによって、17)の
加工過程が終ってから、それに続く加工過程に、リング
がいつも揃えられた形で州立てられることが保証される
これを実現するために、各ピストンリングには、その周
面望ましくは内周面に、揃えの基準となるような、面取
り、突起あるいは切込みの形でのマークが、それ自体公
知の方法でつけられている。各ピストンリングは、送シ
推進手段の働きによって少(とも1回完全に軸線の廻シ
に回転せしめられ、2つの送り推進手段の間に位置して
いる前に説明した帯板の領域において位置を揃えられて
停止する。
運搬手段は、場合によって車輪および/あるいはレール
によって個々のステーションの間ヲ走行できるような、
床上走行のワゴンとして構成されうる。代案として当然
考えられることとして、加工片を貯蔵し、引渡しないし
は受入れするマガジンは、フォークリフトワゴンで運ば
れたり、レールあるいはローラ式移送路の上を辷らせる
・ξレットとして、そしてまた、床面走行ワゴンとして
固有のヒンジ式キャスターホイールを有したり、吊下げ
搬送システムでのヒンジのついたハンガー棒を有したシ
する誘導制御式運搬ワゴンに載る上置きとして、構成す
ることができる。
可動の加工片マガジンのコストを可能な限シ安くし、な
お、それを頑丈で監視の面倒のないものに作シ上げうる
ためには、2重チエン昇降システムの代シに、支持体が
相互間の決った距離をおいて取付けられている単なる保
持壁な有するように運搬手段を構成することもできる。
その場合には、2重チエン昇降システムは加工機械ある
いは倉庫の構成部分であればよ〜・。
可動の加工片マガジンの支持体は概して清らかで中空の
棒で成っているのに対して、昇降システムの支持体は、
可動の加工片マガジンの中空の棒状支持体に入り込みう
る心合わせ尖端を有している。これとは逆の配置も当然
同様に考えられる。可動の加工片マガジンが昇降システ
ムへの方向にそれと相対的に移動するならば、保持壁に
つ(・た棒状支持体が昇降システムについた支持体と結
合され、ピストンリングは既に説明したような具合に引
渡しされる。
本発明のさらにある17)の考え方によれば、この運搬
手段は支持体上の加工片の各々あるいは支持体上に加工
片が載って℃・ることを検知するための少くとも17)
の加工片検知装置を有している。加工片検知装置として
は、望ましくは電子式評価ロジックを備えて支持体に沿
って移行しうる17)のラインカメラが用いられる。こ
れによって、単に支持体上に加工片が載っていることの
ほか、支持体上の個々のピストンリングのそれぞれの位
置が確定され、それによシ位置制御を伴った支持体から
加工機械への引渡しおよび逆方向引渡しが実現される。
終シとして、運搬手段の能力を高めるために、支持体を
少くとも両側に、すなわち互いに対称になるように設け
、それらが少(とも2つの別個に制御される昇降システ
ムによって駆動されるようにすることができる。それぞ
れの場合の加工機械への引渡し方向ないしはその加工機
械との結合を可能にするために、運搬手段は垂直方向の
主軸線を中心にして回転するように吊下げられるかある
いは下から支えられればよい。
〔実施例〕
以降に添附の図面を用いて本発明の実施例についてさら
に詳しく説明する。
るように構成されていて、選択的には、対応する引掛シ
手段3によって吊下げ搬送システム(さらには図示せず
)に包含される。なお、運搬手段lが、遠隔制御のフォ
ークリフトスタッカー(図示せず)のリフトフォーク4
(輪郭のみ図示)に載って17)のステーションから次
のステーションへと運搬することが考えられる。
運搬手段lを場合によっては載せ台等の中に留め置くこ
とができるように、車輪2は運搬手段のハウジングの中
にたたみ込むことができる。
この運搬手段lは、多数の非真円形の全周連続のピスト
ンリング5を取入れるために、水平および垂直方向位置
を異にして配置された幾つかのスプロケットホイール6
aを巡って案内されて動きうるエン−レスのチェ7の対
6,6′を有している。ピストンリング5ば、実質的に
水平に延びて棒状をなし、工/ドレスのチェ7の対6゜
6′に結合している複数の支持体に、互いに間隔をお(
・て掛っている。エンPレスのチェ7の対6.6′の駆
動は電動モーター8によって行われる。電動モーターか
らスズロケットホイール6aへの動力伝達のためには、
スズロケットホイール9.toで案内されるもう17)
のチェ711が働く。スプロケットホイール6aは垂直
方向に延びている17)の保持壁12で支持されている
。このような構造組立てによって運搬手段lの内部には
ある決った移動をさせることができる、加工片マがノン
が形成される。
第2図は運搬手段lの側面を示している。昇降システム
は、2つの互いに平行に走るエンPレスのチェ76,6
’(2重チエン)で形成されている。鎖線で囲まれた部
分は第7図でよシ詳しく説明する。支持体7の長さ方向
に走行できるように配置された、評価ロジックを内蔵し
たラインカメラ87によって、そのときカメラ87の上
方に来ている支持体7を走査することができる。即ち、
支持体のリングが載っていることと、場合によっては個
々のピストンリング5の位置が検出され、制御のために
電子計算機に導入される。運搬手段1の下方において、
この運搬手・段が個々の加工ステージョンや倉庫ステー
ションに結合されるようにするための結合装置15が輪
郭のみ示されている(電源の供給、バッテリーの充電、
データの伝送などのための結合)。
第3図は17)の代案の運搬手段16を示しており、こ
のものは車輪17を有してノーンPカート式に構成され
ている。この運搬手段は背面の垂直な保持壁18を有し
ている。幾つかのアーム19,20.21を有して中央
で軸支され、回転駆動される(さらには図示せず)17
)の星形体22が設けられている。アーム19 、2’
0 。
21の空いている端部には、同様に中心で軸支されて回
転駆動される円板23.24.25が配置されている。
それら円板には、周方向に見ると、全周連続のリングお
よび/あるいは周上1個所に切れ目のあるリングの取入
れのための幾つかの支持体26が取付けられている。円
板23.24.25および/あるいは星形体22の回転
によって、支持体26の各々が任意の載せ/卸し位置に
到達する。第1図と第2図の支持体7も第3図の支持体
26も、それぞれの場合のステーションの領域での完全
な載せ/卸しが保証されるように、片側で軸支されてい
る。
第4図には、第1図ないし第3図における支持体7の拡
大した断面が示されている。支持体7は多角形のプロフ
ィルを有する板状体からなっていて、その上方領、域に
は長さ方向のスリットの形の開口28がある。板状体で
形成された空間29には、次の構造部分が詰め込まれて
℃・る。すなわち、はつそシした形で垂直に延びた帯板
30、ばね31.持上げ要素32 、32’および作動
装置33.33’である。帯板30の厚さは周上1個所
に切れ目のあるリング状の加工片34.34’(輪郭の
み図示)の口の開きす。
b′よシも小さい。このような加工片34 、34’は
種々の口の開きb 、 b’を有するが、その載せ/卸
しの間には、帯板はばね31によって持上げられた位置
に落付いている。略図で示されている作動装置33.’
33’の働きによって帯板30は持上げ/落し込みされ
る。加工片34 、34’を移動させるために、帯板3
0の両側て互いに巻き方向が逆のねじ棒35,36があ
り、それらは互いに反対の回転方向に駆動されて加工片
34.34’を支持体7に沿って動かせ、それによシ支
特体7での自動的載せ/卸しが行われる。
ねじ棒35.36は、望ましくは支持体7の傾いて延び
た面37.38の上において、適合する形のブロック3
9.40の中で軸支されている。帯板30をその下方位
置に落し込むことによって、全周連続の、特に非真円形
の加工片を。
取入れたり、また、載せ/卸しの間あるいは運搬の間に
おいて、前もって与えられた基準に従うように揃えるこ
とができるようになる。ねじ棒35,36の代りに、個
々の加工片の軸方向高さよりも大きいぎツチをもって針
金を巻付けてできたホースばねを同様に用いることがで
きる。
第5図と第6図では代案としての支持体41の断面をス
ケッチ式に示しておシ、この支持体は支持体保持具(チ
ェノの一部)42と組合って働くものである。ここで支
持体41の断面は星形になっておシ、この支持体41は
非真円形のピストンリング43を取入れるように考慮さ
れている。リング払出し要素44が輪郭のみで示されて
いるが、このものは、機械的に作動せしめられてピスト
ンリング43を加工ステージョンの領域において支持体
41から払出し、合口位置の揃ったリング43がその揃
った位置を失ってその結果製作工程が中断するというこ
とにならないように、同じあるいは似た構造の支持体に
引渡す。
第7図は、第2図の鎖線で囲まれた領域を拡大して示し
ている。ここで、2つの駆動されるエンドレスチエン6
,6′、それに付属した支持体7、それの取付部45と
作動装置46が示されておシ、作動装置46をここで詳
しく説明する。ここで、このような支持体7の拡大断面
を示す第4図を今一度参照するとよい。支持体には17
)のばね31があって、これはロープ伝導47.47’
で作動せしめられて帯板30の持上げ/落し込みの役を
する(第4図参照)。も517)のロープ伝導48が設
けられていて、これは支持体7の端部領域49に取付け
られている円板等の形をなす安全装置50を作動させる
ためのものである。円板50は、加工片5の運搬の間に
は垂直の位置にあり、したがって個々のリング5が支持
体7から脱落することを防いでいる。ロープ伝導48を
経て円板50を施錠したシ解錠したりする小型で移動可
能の駆動装置51がある。ばね31の作動はロープ伝導
47゜47′で行われるが、このロープ伝導は中央の軸
の廻りで旋回できる17)のしA−52で動かされる。
第8図は、加工片5のステップ的送りのための装置を具
えた支持体7の一部分を示している。
この支持体は実質上第7図に示す支持体7に相当するも
ので、それ故に参照番号7′をつけである。ここでは安
全装装置50は下方に向けて回転するものではな(、直
線的に移動するように構成されていて、安全装置として
働くと同時に支持体7′をリング5を取入れる加工機械
(さらには図示せず)の支持棒60に従属させる(位置
決めする)働きをする。支持体7′は、エンPレスチエ
ンの対(図示せず)によって、その卸しの位置において
ピストンリング5を取入れる支持棒60のところに到達
するが、安全装置50は、支持体7′が取入れ側支持棒
60に近づくに従い、開口61の中に入シ込む円錐形の
先端部57の働きによって、運搬の間におけるその施錠
の位置から押し戻され、加工機械へのピストンリングの
引渡しを可能にする。ピストンリング5の引渡しの後に
は、支持体7′は後退し、ばね58が安全装置50を再
び施錠位置に押しやる。支持体7′に沿ってのビス−ト
ンリング5の送りは偏心駆動機構59によってステップ
的に行われる。ピストンリング5の送りの作動の仕方を
第9図と組合せて説明する。支持体7′は偏心輪59で
動かされるU形断面の支持アーム62を含んでいて、こ
の支持アームが、支持体7′の斜めになった面35′、
36’に沿って、ステップ的にそこから持上げ、前進さ
せ、卸すということによって、リングの実際の送りの作
用をする。
第10.10a 、10b図は17)の代案での載せ/
卸し過程を示している。ここでは、既に説明したように
、車輪2′に乗るかあるいは搬送用フック3′から吊下
って17)のステーションから他のステーションに動か
され、あるいはまた倉庫の中に定置式として置かれるよ
うな運搬手段63がある。ここでも種々の部分断面をよ
り明らかに示すために別図を使っておシ、第10a図は
部分Xaを、第10b図は部分xbを示している。運搬
手段63には、今までに説明したように昇降システムが
装着されているのではなく、単に2重になった背面の保
持壁66 、67があるだけで、それら壁に棒状支持体
7“が取付けられて施錠されるようになっているC部分
xb、第10b図)。部分Xaの第10a図は、加工機
械に付属の昇降システム74についている支持体7″ 
が運搬手段63についている棒状支持体7″と接触して
位置決めされる過程を示している。ここでも支持体7″
′の端部領域(端面)には心合わせ用端部57′があっ
て、こればばね58′の力に打勝って棒状支持体7”の
開口61’に入り込み、それにより結合ができ上る。
そこでリングの引渡しは次のように行われる。
すなわち、運搬手段63の下方領域に旋回レバーシステ
ム65を具えたロンド機構64がある。
運搬手段63が昇降システム74に近づいて行くと、旋
回レノマーシステムが先方に出ている斜面68に当シ、
それが斜面69を動かすことにより、施錠ロッl″70
に解錠作用を起させる。
棒状支持体7“と支持体7″′が接触したときに、運搬
手段(ワゴン)63は昇降システム74の方へとさらに
進められ、そこで棒状支持体τ′はガイド71を通して
後退の動きをなし、それにより、リング5はばね力を受
けて軸支されている押子72によって支持体7″へと押
し進められる。
第11図には床上運搬用走行機76を伴った運搬手段7
5を示している。この運搬手段75は、第2図で説明し
たものと同様に支持体7がついた2重チエン昇降システ
ム77を有している。ピストンリング5が運搬の間に支
持体7から辷シ落ちないように、すべての支持体7は一
緒に軸78を中心として上方に向けて一定の角度だけ旋
回できる。
第12図は互いに対称的に対向配置された2重チエン昇
降システム81.82を有し、それに支持体7が同様に
対向して取付けられている運搬手段80を示している。
その他、即ち、支持体7の取付け、配置および機能は前
述の例と同様である。なお、補足すると、この運搬手段
80は、両方の支持体7のグループが交互に運搬手段8
0の同じ側で加工機械(さらには図示せず)に結合され
うるように、垂直の軸85を中心として180°回転で
きる。
本発明による運搬手段は、制御技術の面でそれ自体は公
知のことであるが、方向制御、走行制御、ぜルド計算機
(Bordrechner ) 、ステーションを検知
するためのセンサー、そしてまた、信号/データ伝送の
手段を有している。
用いられる全体設備としては、個々のステーション間の
完全な無人運搬と自動的な載せ/卸しが保証されるよう
に、同様に現状技術に含まれる構造部分や制御機器が装
備されている。すなわち、床面側の設備として、案内走
路/案内信号発信器、信号/情報伝達のための手段、指
示/操作装置、センサー、読取シ訳註、そしてまた衝突
回避のための安全装置が設けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は昇降システムとして構成されたエンドレスチェ
/を備えた無人運搬手段の正面図、第2図は第1図の無
人運搬手段の側面図、第3図は昇降システムとして構成
された円板を備えた無人運搬手段、第4図は17)の支
持体の構造図、第5図と第6図はリング払出し装置がつ
いた別方式の支持体の構造図、第7図は第2図の一部の
断面図で、エンドレスチエンを有スる昇降システムと、
支持体のための作動装置を示す側面図、第8図と第9図
は、加工片の送りのための17)の送り装置を加工片と
共に示す図、第10.10a、Job図は自らは昇降シ
ステムを有しない運搬手段と、昇降システムを含む加工
機械とのそれの結合を示す図、第1f図は垂直方向に旋
回できる支持体を備えた運搬手段、第12図は両側対称
配置の昇降システムを有する運搬手段を牙、″11z′
?゛ある。 1・・・・・運搬手段全体 2−・・・・−車輪 5・・・・加工片(ピストンリング) 6.6′・・・・・・チェ7 6a・・・スズロケットホイール 7、7/ 、 7// 、 7///・・・・・支持体
15・・結合用構造部分 16 運搬手段全体 17・・車輪 19〜21・星形体のアーム 22・・星形体 23〜25・・円板 26・・支持体 30・・帯板 31・・・ばね 34.3.4’・・加工片(ピストンリング)35.3
6  ・送り推進手段 4I・・支持体 41・・リング取入れ/払出し要素 49 ・支持体の端 50・・・安全装置 63・・・運搬手段全体 75・・・運搬手段全体 76・・・走行車体 77・・・チェノ 80・・・運搬手段全体 87・・加工片検知装置 特許出願人 ゲツツエ アーゲー 代  理  人  若  林      忠U) どフ ピッ 一

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに離れた個々のステーション、特に加工機械
    、倉庫、中間貯蔵所などを結んで加工片を運搬するため
    の、全周連続したリングおよび/あるいは周上1個所に
    切れ目のあるリング、特に非真円形のピストンリングを
    受入れるための加工片受入装置を備えている、無人でレ
    ール上走行および/あるいはレールなし走行をする運搬
    手段において、その運搬手段(1、16、63、75、
    80)の領域の中に、場合ごとに個々に決まる数のリン
    グ(5)の貯蔵、引渡しおよび/あるいは受取りをする
    ための、幾つかの個々の部分からなり電子技術的に制御
    される、少くとも1つの可動マガジンが配備されている
    ことを特徴とする運搬手段。
  2. (2)運搬手段(1、16、63、75、80)が、そ
    の運搬手段を個々のステーションに結合可能にするため
    の構造部分(15)を有する、特許請求の範囲第1項に
    記載の運搬手段。
  3. (3)各運搬手段(1、16、63、75、80)に、
    各リング種別ないし各リング寸法に特定のコードが記憶
    されるような1つの制御装置が設けられている、特許請
    求の範囲第1項あるいは第2項に記載の運搬手段。
  4. (4)マガジンの部分が、実質的に水平に延びた棒状の
    支持体(7、7′、7″、26、41)からなつている
    、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に
    記載の運搬手段。
  5. (5)支持体(7、7′、7″、26、41)が片側に
    おいて運搬手段(1、16、63)の領域の中で保持さ
    れている、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    か1項に記載の運搬手段。
  6. (6)支持体(7、7′、26、41)の保持手段が1
    つの昇降システムの部分となつている、特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  7. (7)昇降システムが、中央が軸支された星形体(22
    )のアーム(19、20、21)に取付けられた回転可
    能な円板(23、24、25)で形成されている、特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の
    運搬手段。
  8. (8)場合により加工片を載せたり卸したりするための
    支持体(26)が、星形体(22)の回転および/ある
    いはそれに付属している円板 (23、24、25)の回転によつて、その場合の場所
    に運ばれる、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいず
    れか1項に記載の運搬手段。
  9. (9)昇降システムが2重のエンドレスチエン(6、6
    ′、42、77、81、82)で構成されていて、支持
    体(7、7′、26、41)は片方において個々のチエ
    ンリンクに軸支されている、特許請求の範囲第1項ない
    し第6項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  10. (10)エンドレスチエン(6、6′、42、77、8
    1、82)が、異なつた水平および/あるいは垂直な平
    面上に配置された幾つかのスプロケツトホイール(6a
    )のまわりを案内される、特許請求の範囲第9項に記載
    の運搬手段。
  11. (11)個々の支持体(41)に、それに沿つて動くこ
    とが可能な、リング取入れあるいはリング払出しの要素
    (44)が少くとも1つ設けられている、特許請求の範
    囲第1項ないし第10項のいずれか1項に記載の運搬手
    段。
  12. (12)リング取入れあるいはリング払出しの要素(4
    4)が、ロープ伝導あるいはチエン伝導によつて、それ
    ら要素が付属する支持体(41)に沿つて動かされる、
    特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか1項に
    記載の運搬手段。
  13. (13)リング取入れあるいはリング払出しの要素がリ
    ニアモーターによつて動かされる、特許請求の範囲第1
    項ないし第12項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  14. (14)支持体(41)の断面が実質的に星形である、
    特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれか1項に
    記載の運搬手段。
  15. (15)支持体(7、7″、7″′)が管状である、特
    許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれか1項に記
    載の運搬手段。
  16. (16)管状の支持体(7、7″、7″′)が、幾つか
    の部分が互いに結合してできたものである、特許請求の
    範囲第15項に記載の運搬手段。
  17. (17)支持体(7、7″、7″′、26)あるいはそ
    れを構成する部分が金属板でできている、特許請求の範
    囲第1項ないし第16項のいずれか1項に記載の運搬手
    段。
  18. (18)管状の支持体の断面が実質的に多角形である、
    特許請求の範囲第15項ないし第17項のいずれか1項
    に記載の運搬手段。
  19. (19)支持体(7)の空いている端部(49)に、運
    搬の間の個々のリング(5)の脱落を防止する安全装置
    (50)が設けられている、特許請求の範囲第1項ない
    し第18項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  20. (20)安全装置(50)が、旋回可能のデイスク、尖
    つた端部あるいは類似のものが構成されている、特許請
    求の範囲第1項あるいは第19項に記載の運搬手段。
  21. (21)支持体(7)が、水平方向に対してある決つた
    角度だけ傾いて昇降システムに取付けられている、特許
    請求の範囲第1項ないし第20項のいずれか1項に記載
    の運搬手段。
  22. (22)支持体(7)が、それぞれ垂直方向上向きに旋
    回しうるように軸支されている、特許請求の範囲第1項
    ないし第21項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  23. (23)支持体(7)の加工片が当る側で、持上げ/落
    し込み可能で実質上支持体の長さにわたつて延びた比較
    的厚さの薄い帯板(30)が設けられている、特許請求
    の範囲第1項ないし第22項のいずれか1項に記載の運
    搬手段。
  24. (24)帯板(30)が、ばね(31)の力によつてそ
    の動きの両端位置に落付く、特許請求の範囲第23項に
    記載の運搬手段。
  25. (25)帯板(30)の厚さ(a)が、周上1個所に切
    れ目のあるリング状の加工片(34、34′)の切れ目
    の領域での口の開き(b、b′)より小さくなつている
    、特許請求の範囲第1項、第23項、第24項のいずれ
    か1項に記載の運搬手段。
  26. (26)加工片(5)を載せあるいは卸しの方向に移動
    させるために、支持体(7)の領域に少くとも1つの送
    り推進手段(35、36)が設けられている、特許請求
    の範囲第1項ないし第25項のいずれか1項に記載の運
    搬手段。
  27. (27)送り推進手段(35、36)がねじ状に構成さ
    れている、特許請求の範囲第26項に記載の運搬手段。
  28. (28)送り推進手段(35、36)がねじ棒で構成さ
    れている、特許請求の範囲第27項に記載の運搬手段。
  29. (29)送り推進手段が、針金を巻付けたホースばねで
    形成されている、特許請求の範囲第26項に記載の運搬
    手段。
  30. (30)送り推進手段(35、36)が、駆動されて回
    転しうるものである、特許請求の範囲第26項ないし第
    29項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  31. (31)送り推進手段(35、36)が、駆動されて両
    周方向に回転しうるものである、特許請求の範囲第30
    項に記載の運搬手段。
  32. (32)帯板(30)の両側に、互いに巻き方向が反対
    の2つの送り推進手段(35、36)が配置されている
    、特許請求の範囲第26項ないし第31項のいずれか1
    項に記載の運搬手段。
  33. (33)送り推進手段(35、36)が支持体(7)と
    、加工片(5)の内周面との間に配置されている、特許
    請求の範囲第26項ないし第32項のいずれか1項に記
    載の運搬手段。
  34. (34)送り推進手段(35、36)が、支持体(7)
    あるいはその構造部分の、平らにされた実質的に水平に
    延びた領域の上に取付けられている、特許請求の範囲第
    26項ないし第33項のいずれか1項に記載の運搬手段
  35. (35)支持体(7、7″、7″′)が、合口位置の揃
    え、特に全周連続した非真円形のピストンリング(5)
    の合口位置の揃えが、載せおよび卸しの間あるいは運搬
    の間に行われるように構成されている、特許請求の範囲
    第1項ないし第34項のいずれか1項に記載の運搬手段
  36. (36)運搬手段(1、16、63、75、80)が、
    選択的に、車輪(2、17)および/あるいはレールに
    よつて、および/あるいは吊下げ搬送路(3)によつて
    、個々のステーションの間を移動するような運搬ワゴン
    として構成されている、特許請求の範囲第1項ないし第
    35項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  37. (37)加工機械あるいは倉庫のステーションに、ピス
    トンリング(5)の自動的な取入れあるいは送り出しの
    ために、運搬手段と類似に構成された棒状の支持体(7
    ″′)が設けられている、特許請求の範囲第1項に記載
    の運搬手段。
  38. (38)支持体(7、7′、7″)上のそれぞれの加工
    片(5)あるいは支持体(7、7′、7″)上の加工片
    が載つている範囲を検知するための少くとも1つの装置
    (87)を有する、特許請求の範囲第1項ないし第37
    項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  39. (39)加工片検知装置(87)が支持体(7、7′、
    7″)に沿つて移行可能である、特許請求の範囲第38
    項に記載の運搬手段。
  40. (40)加工片検知装置が、電子式評価ロジックを備え
    た1つのラインカメラ(87)からなつている、特許請
    求の範囲第38項あるいは第39項に記載の運搬手段。
  41. (41)支持体(7)を取付けている部分が吊下具ある
    いは走行車体(76)に対して旋回できるように、水平
    方向の回転軸(78)を有する、特許請求の範囲第1項
    ないし第40項のいずれか1項に記載の運搬手段。
  42. (42)支持体(7)とそれに伴う昇降システム(81
    、82)が、少くとも両側に対称的に配置されている、
    特許請求の範囲第1項ないし第41項のいずれか1項に
    記載の運搬手段。
  43. (43)運搬手段(80)の支持体(7)と昇降システ
    ム(81、82)を取付けた部分が回転できるように、
    中央で垂直に延びた回転軸(85)を有する、特許請求
    の範囲第42項に記載の運搬手段。
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