JPS62138033A - 三相交流ジエネレ−タにおけるフアン騒音を低下・減衰する装置 - Google Patents

三相交流ジエネレ−タにおけるフアン騒音を低下・減衰する装置

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JPS62138033A
JPS62138033A JP61292642A JP29264286A JPS62138033A JP S62138033 A JPS62138033 A JP S62138033A JP 61292642 A JP61292642 A JP 61292642A JP 29264286 A JP29264286 A JP 29264286A JP S62138033 A JPS62138033 A JP S62138033A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファン駆動軸にファンを支承するための支承
装置部分としてエラストマ部材を有する形式の、電気機
器特に自動車・パスなどのための三相交流ジェネレータ
におけるファン騒音を低下・減衰する装置に関する。
従来の技術 電気機器特に自動車用三相交流ジェネレータにおけるフ
ァンからの騒音放出は周知の通りである。また三相交流
ジェネレータのファンホイール騒音をゴム支承装置によ
って減衰することも公知である。ドイツ連邦共和国特許
出題公開第2869288号明細書に基づいて公知にな
っている前記ゴム支承装置ではエラストマ又はゴムが直
接的な支承手段を形成しており、換言すればファンはイ
ム中間部材を介してファン駆動軸上に支承されており、
例えばファン駆動軸上に一般に不動にファンを緊定する
場合、ファン駆動軸とファンとの間にゴムリング円板が
締込まれているか又はゴム中間部材がファンの両側で半
径方向及び軸方向で、支承装置の一部としてか又はファ
ン自体の部分として配置されている。間挿した、場合に
よってはリング状のゴム要素を介してファンをこのよう
に直接支承することによってファンの共振特性をずらす
ことが可能になり、こうして特定の回転数範囲において
発生する騒音が減衰される。この場合実験成績が示すよ
うに、ファンからの騒音放出は、各ジェネレータのファ
ン系によって発生される共振振動数例えば俣り振動など
と著しく相関関係にある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、電気機器つまり自動車などのだめの三
相交流ジェネレータにおいて、ファンをやはり支承する
ジェネレータのロータ軸を介して必然的にファンユニッ
トに伝達されるファン系からの励振する共振振動数に反
応することがなく概ねごく饋かしか騒音を放出しないよ
うな騒音減衰式ファンユニットを提供することである。
問題点を解決するだめの手段 前記課題を解決する本発明の構成手段は、ファン締込み
部の少なくとも一方の側に、弾性的な押圧作用と減衰作
用とを複合的に発生させる部材並びに単にばね弾性的な
押圧作用のみを発生させる部材が、押圧作用をフ゛アン
に相前後して及ぼすために軸方向で層状に順次配置され
ている点にある。
作  用 2種の異なった材料部材、つまり、ばね弾性的な軸方向
押圧作用をファンに及ぼす材料部材と、ばね弾性的な押
圧作用と同時に減衰作用をもファイに及ぼす材料部材と
を、ファンの両側に軸方向で成層配置なすることによっ
て、ファンユニットの共振振動数特注の抑圧並びに一般
的な、、掻音減衰が得られる。従って主回転数範囲にお
ける共振ピークが排除され、ひいてはファンの発生する
適音は著しく低く減衰される。
実施態様 両外側の金属製ばね円板と、ファンの各側面と前記ばね
円板との間に夫々間挿されたエラストマ製又はゴム製の
リング円板とを介してファンを対称的に支承するのが特
に有利である。因みに前記エラストマ製又はゴム製のリ
ング円板は、ファンを軸方向で直接位置固定して締込む
准−の手段である。このように支承することによって、
ファンに対する励脹共振振動数の伝達は効果的に用土さ
れ、その場合、減衰ゴム中間層は、該中間層によって生
じる内部摩擦に基づいてファンの共振振動数の可能励振
をやはり減衰しかつ阻止する。本発明はこのようにして
三相交流ジェネレータにおける、又は一般には′電気機
器におけるファンからの適音放出を事実上完全に減衰す
ることを保証する。しかも本発明によって騒音の減衰さ
れるファンユニットを既存の三相交流ジェネレータに穫
剥込むことが可能であり、その場合、ファンの支承範囲
(位別として、その他の改変作業の必要は全くない。
また本発明は)0ラスチツク製フアンを曲用する場合に
も特に有利である。このようなプラスチック製ファンは
、実験の結果判っているように、慣用の締込み機構の場
合には一般的な見解に反して、一層強い懸合放出を生ぜ
しめる傾向がある。そ此というのはフ0ラスチック製フ
ァンは恐らく、その固有弾性率に基づいて、励振する共
振振動数の調波にも反応するからである。
実施例 本発明の根本思想は、全体としてはホイール状を成して
いて外端範囲に軸方向のファン羽根を装着したファンの
放射状構造体が、ジェネレータ系の回転子つまシロータ
をも支承する軸上に、軸方向で見て少なくとも片側で、
殊に有利には両側で対称的に、先ずゴムリング、次いで
ばね円板を介して層状に固定されており、前記はね円板
が、該ばね円板からゴムリングを経てファンの締込みリ
ング面に両側から軸方向抑圧作用を及ぼすように緊締さ
れる点にある。
要するに本発明では、エラストマやゴムなどから成る弾
性作用と同時に瀧音減衰作用を有する第1の部材が、本
来の締付は作用を生せしめる単なる弾性作用?有するに
すぎない両側の皿ばね状のばね円板から成る第2の部材
と軸方向層状に相前後して配置されて抑圧作用を発生さ
せる訳である。
本発明の有利な実施態様によればファンの締込みリング
面は、いずれにしても軸方向のいかなる部位においても
、剛性部材つまり金属部材と接触することがないので、
前記のファン締込みリング面部位において振動伝達又(
は、捩υ撮動に起因するロータ系共振振動数の受は渡し
が効果的かつ確実に阻止さnている。
第1図に示した実施例ではファンユニットは、総体的に
符号10で示されておりかつ、駆動軸11に装着されて
いる。該駆動軸11は自動車などの慣用の三相交流ジェ
ネレータでは同時にロータ系も支承している。このよう
な三相交流ジェネレータの構成についての詳説はここで
は省く。それというのは本発明がファンユニットの構成
と袋音減哀支承に関するにすぎないからである。
一般にファンユニットは回転対称を成しているので、第
1図並びにそれ以降の図面ではファンユニットの上部範
囲だけが断面図で示さnている。該ファンユニットは、
全周にbたってそれ相応に分配配置された個々のファン
羽根12aを有する本来のファン12がら成っており、
しかもファン12はリング円板板又はホイールの一般的
な形状を有しかつ中心部に内孔13が穿設さn1該内孔
で以てファン12は、駆動軸11全直接取囲むブツシュ
14に装着さnている。
ブツシュ14はその外周が円形又・:ハ非円形であって
もよく、ファンの内孔13の形状に対応して例えば四角
形又は六角形に構成することができ、これによって駆動
軸11に対するファンユニットの不都合な相対回動の防
止手段が得られる。
ファンリング面の殊に両面に接して軸方向で、層状に外
方へ向って先ずエラストマインサート又(/iザムイン
サート15が接続しており、該ゴムインサートは外方へ
向って接続する両側のばね部材によってその位置に保た
れ、かつ、対面したファンリング面に圧着される。前記
はね部材は、図示の実施例ではばね円板16として構成
さ九てお夛、第1a図には片側のばね円板が完全断面図
で示さnている。
騒音減衰支承されるファンユニットの構成は、両jj−
1j+のばね円板1Gの外頂豫ζ接する、より小径の2
つの支持円fff17′に、よって完成さ、n、、該支
持円板はファンユニット全1111方向で固定的に圧着
して、駆動軸11上に保持する。
ブツシュ14の軸方向幅;d1いがなる場合:てもファ
ンホイールの緊定部位において該ファンホイールの厚さ
よりも著しく犬であるのが有利であり、このようにすわ
ば、ファンユニットを軸方向で固定的に圧着1−た場合
でもファンの締込みリング面に金属部分が・軸方向で1
妾鱈するようなことば々い。ファン12の内孔13がら
ブツシュ14への半径方向移行リング面はごく僅かであ
り、密着整合したプレス嵌め面として構成されていない
のが有利である。所望ならば、この部位にも閉じた形の
ゴムリング金嵌込むことも可能であり、これについては
後述の通りである。
両側面から圧着するばね円板16は、普通の弛緩した状
態では、半径方向に直線状に延びる面つまり扁平面を有
し、場合によっては、内向きにプレロードをかげるよう
に構成されていてもよいので、ブツシュ14の外周面に
びったシ緊定されるゴムインサート15を介在させてば
ね円板16を両側から押合わせると必然的に、両[11
11のばね円板外周ばばね圧を受けて軸方向に徐々に拡
開するので、介在するゴムインサート15に、ひいては
ファンの締込みリング面に常時押圧力が生じる。七ハと
いうのは、両側のばね円板は殊に有利には皿はねとして
著しい圧縮力を生ぜしめうるよう(で構成されており、
従って元の形状に復元しようとする傾向を有しているか
らである。
第1図に示した実施例ではゴムインサート15自体は、
半径方向では実質的にファンの締込みリング面全体にわ
たって該締込みリング面の両側に設けらtたゴム又はエ
ラストマから成る完全円リングであり、以下の説明に、
おいて単にゴムという表現あるいはコ9ムリング円板と
いう表現のみ全使用するが、その材料はゴムのみに限定
さnるもので(dなく、エラストマも含むものとする。
両側のばね円板は、支持円板17によって形成される締
込み範囲から半径方向外向きに徐々て拡がっており、要
するに緊締て基づいてファンの締込みリング面から次第
に離隔していくので、屓初から、つまり弛緩した状態で
も両側のゴムリング円板15a、15111、中心に向
って円錐状に先細にしておくのが有利であり、このよう
にすればファンの締込みリング面への自然な全面接触が
保証さハる。
両側のばね円板16は外周範囲(て、内向きに張出した
保持突起18金有し、該保持突起は、ファンユニットの
普通の緊1締位置では、両側のゴムリング円板15a、
15bのスペーサ作用によって、ファンの対向リング面
に対し間隔をおいて保たれるが、特殊な状況下では(こ
れについて′/′i第9図及び第10図との関連に釦い
て詳説するンファンの対向リング面範囲に接触すること
もある。ゴムリング円板15a 、 15bは保持突起
18によって、ばね円板16の四所形成円環范囲内に確
実2こ深た贅る。
以下の図面について説明した実施例では、同じ機能を有
する同等の部月には同一の対照符号金符した。微小の相
違点がある場合には前記符号に「′」を符した。
第2図に示した実施例では両側のゴムリング円板15a
′、15b’の半径方向寸法は第1図の実施例の場合よ
りも小であり、該ゴムリング円板isa′、tsb’ば
ばね円板16′の内側の受容円環溝19内に位置してお
り、この場合も、内向き(で張出したリング面をファン
の対向リング面に対し間隔をおいて保つことが保証さハ
る。
この場合、前記ばね円板16′は間挿したゴムインサー
トを介してファンの対向リング面に抑圧作用を及ぼすこ
とはない。両側のばね円板16′の内面に受容円環溝1
9を構成したことによって、両ばね円板16′には、フ
ァンのリング面に向かって夫々上位の保持突起18′と
中位の保持突起20が生じ、この場合上位と中位の保持
突起の間に受容円環苛19が形成さnるのは勿論である
前記実施例とは異なって第5図に示した実施列でd %
半−認方向で見てごく狭幅の両ゴムリング円板15 a
’ 、 151)’が両ばね円板16の内向き環状肩2
1に当接してお9、従ってこの場合は上位の保持突起1
8だげが両ばね円板16の内面に形成されてお9、かつ
その構成(ハ、半径方向寸法の小さい点を除けば、はぼ
第1図の実施例に相当している。
第4図に示した実施例では、ファンの締込むべきリング
面の両側に夫々2つの個別円型リング円板が半径方向で
設げらハてj?9、要するに互いに向い合った上位ゴム
リング円板対23a。
23bと下位プムリング円板対2.2 & 、 22 
bが設けらハている。上位ゴムリング円板対23a。
23bは受容円環溝19内に、また下位ゴムリング円板
対22a、22bは受容円環溝24内に位置し、その場
合両側のばね円板16′の形状は第2図の実施例にほぼ
類似している。
第5図に示した実施例では2つの異なったばねエレメン
ト材つまシ減衰ゴムと弾性はね質のばね円板が・軸方向
で成層されておシ、シかも一体的な構成部分を形成して
おシ、その場合減衰性のゴムリング円板25a 、25
bは、ファンの締込みリング面に対して内向きに両はね
円板16″の外周範囲に設けたリング突設部26に、殊
に有利にf4加硫によって固定さnている。前記内向き
のリング突設部26は基本形状の点から見れば、回転対
称的なリング形状を有する保持突起18 、18’に相
応している。
以上述べたすべての実施列ではいずれの場合にも、ファ
ンホイールと、該ファンホイールを締込む材料との間で
軸方向では直接的な金属接触が決して生じることはない
すでに前述したように、ゴムインサートに予期しない摩
耗又は老化が生じた場合でもファンは常に、両側のばね
円板16.16′、16″によって形成されている内向
きの凸部により軸方向では絶対不動かつ確実に固定され
た状態にある。
保持突起又はリング突設部と呼んだ該凸部は組立時には
、ゴムリング円板全挿嵌する際にガイドとして役立ち、
かつ、第9図及び第10図に示したようにゴムリング円
板が消滅した場合には、ばね円板のばね作用に基づいて
、ファンの対向したI軸方向で更に確保されるリング面
に直接接触せしめられるので、ゴムインサートが完全に
無くなった)3合にも、ファン?締込む結合ユニットが
維持さnている。
第6図乃至第8図には、減衰されるファンユニットの構
成の変化態様が示さ九ている。第6図ではファンの締込
みリング面は、両側のばね円板28のほぼ全高にわたっ
て半匝方向に延びるゴムリング円板27によって両側か
ら挾持されて$−9、該ゴムリング円板はばね円板28
の内面に設けた面状の凹設部内に位置し、該凹設部は上
方では、内向きに張出した保持突起18′によって制限
されている。これまでの実施態様とは異なって両ばね円
板28は内面に溝又は圧刻部29a、29b’r有する
ように構成されており、はね円板28によってそn相応
の抑圧作用が生じた際に前記溝又は圧刻部内にゴムリン
グ円板27のゴム材料又はエラストマが逃げう乙ように
なっている。更に又はね円板28はファンユニット10
を半径方向で支承するためのブツシュ14を省いて駆動
軸に接触する下部範囲でL字形に内向きに屈曲されてい
るので、互いに整合接触するリング突設部30が生じ、
該リング突設部上にはファンユニット10の内孔13が
直接に又はゴム0リング31を介して載設さする。該ゴ
ム0リングが図示とは異なった任意の横断面形状を有す
ることができるのは勿論である。このように形成された
ファンユニットは前記の支持円板17によって両側から
急動軸11上で纏められかつ緊定される。
第7図に示した実施例では、ファンユニット10と駆動
軸11との半径方向距離を規定しかつ両側の支持円板1
7にまで達する福を有する中間ブツシュ14′が設けら
れており、該中間ブツシュの外周に座着する両ばね円板
28′の内面には、所定数の環状受容溝32が半亜方向
で層状に設げられており、該環状受容溝は図示のように
方形であっても、また第6図の実施例の場合のように半
円形であってもよい。これらの環状受容溝32内には夫
々0リング33がファンユニット10の両111Qで挿
嵌されておシ、かつ又、中間ブツシュ14′とファンユ
ニットIOの内孔との間にも半径方向Oリング31′が
付加的に股げられているので、ファンユニット10は、
適当なエラストマ材料又はザムから成る0リングによっ
て勘方向並びに半径方向で確保されつつ位置固定されて
いる。この場合も両側のゴム円板28′は所定の押圧力
を受けて0リングを介してファンの対向リング面に接し
ている。この場合成る程度前屈するようにゴム円板を成
形しておくのが有利である。このようにすれば両ばね円
板28′は、第7図に示した取付は位置では半径方向で
直線的に1つの平面内に位置しているが、所定の強さの
押圧力を所望のように発生させることができる。
また本発明の思想を逸脱しない範囲で、つまり第8図に
示すよう、に両側に夫々1つ以上のばね円板を設けるこ
とが可能である。
第8図に示した実施例ではファンユニット10の両側に
軸方向層を成して外側ばね円板34と内側ばね円板16
″が設けらねており、該内側ばね円板はほぼ第3図の実
施例の場合のように、半径方向で狭幅のゴムリング円板
15“を支承している。その場合ばね円板34と16″
′は、所望の接合押圧作用を得るために、夫々異なった
ばね特注を有することができる。はね円板はばね鋼のよ
うな任意の金属材料から成ることができ、あるいは又、
僅かなばね行程であるが故に標準鋼からN作されていて
もよい。
本発明の思想に基づいて構成さnfc@音減衰支承され
たファンユニットの作用・効果は、三相交流ジェネレー
タによって発生される。騒音レベルに関して顕著であり
、第11図及び第12図に示した騒音レベル測定経過線
図から従来技術と本発明との差は明らかである。
第11図の線図では、通常の、つまシ非減衰式のファン
構造を有する三相交流ジェネレータのジェネレータ回転
数nを関数として騒音レベル経過がdB(A)単位で示
さ九ておシ、かつ北壁のために1三相交流ジエネレータ
から送出される電流がA単位で示されており、該線図か
ら判るように、一般に平均的な曲線経過として生じる騒
音レベルて付加的に顕著な共振ピークが、例えばジェネ
レータ回転数n −300[1mfn−”において生じ
る。
本発明の構成手段によって減衰されるファンユニットを
備え九三相交流ジェネレータを比較すれば(第12図)
S認できるように、主回転数範囲における一般的な曲線
経過は部分的に、非減衰式ファンの平均的な曲線経過の
下位にあり、かつ又、顕著な共振ピーク及び騒音跳ね上
シ範囲は実質的に消滅している。主観的知覚はこの測定
曲線よりも一層顕著であり、本発明による減衰式ファン
ユニットは有害埼騒音放出なしに静かに回転する。従っ
て本発明は、三相交流ジェネレータのファン斌における
申し分のない騒音遮断をこれまで不可能にしていた問題
点を一挙に排除するものである。
発明°の効果 本発明の構成手段により、エラストマ又はゴムが万一老
化しても、あるいは一般的な摩耗に基づいてゴムが破損
した場合でも、ばね円板又は皿ばねから成る第2の材料
部材の残留するはね弾性的な抑圧作用によって、いずn
にせよ全く確実にかつ振動なくファンを軸方向で位置固
定して保持するので、本発明の産業上の利用可能性はき
わめて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例としての騒音減衰支承され
たファンユニットを示す図、第1a図は使用されるばね
円板の断面図、第2図はエラストマ材がばね材の溝内に
支承された両側の減衰用ゴムリング円板から成る第2実
施例を示す図、第3図は両側の減衰用ゴムリング円板を
狭幅にした第3実施例を示す図、第4図ははね円板の凹
所又は環状溝内に保持さjた2つの減衰用ゴムリング円
板を各il]]jて夫々2つずつ配置した第4実施例を
示す図、第5図は弾性材を形成する両91jlのばね円
板!’i: 、軸方向で例えば如髄によって減衰用ゴム
リング円板金固着した形式のファンユニットの第5実施
例全示す図、第6図は両側に円板、犬のゴムリング円板
を設けかっばね円板の内面に複数の環状溝を設けた第6
実施例を示す図、第7図は減衰用ゴム材又はエラストマ
材がばね円板の対応環、状溝内に装嵌さnたQ IJソ
ング形状を有している第7実施例と示す図、第8図は両
側に2重のばね円板によって減衰さnるファンユニット
の第8実施例−を示す図、第9図及び第10図はゴムリ
ングインサートが摩耗してもファンユニットを軸方向で
確実に固定することを示す図、第11図及び第12図は
慣用のファン支承装置と本発明の構成手段によって減衰
されるファンユニットとにおける夫々ジェネレータ回転
数を関数とする轟音レベル測定経過線図である。 10・・・ファンユニット、11・・・、駆動軸、12
・・・ファン、12a・・・ファン羽根、13・・・内
孔、14・・・ブツシュ、14’・・・中間7”ツシュ
、15・・・エラストマインサート又はゴムインサート
、15a 、 151)・ゴムリング円板、16.16
′、16” 、 16”・・・ばね円板、17・・・支
持円板、18 、18’・・・保持突起、19・・・受
容円環溝、20・・・保持突起、21・・・内向き環状
肩、22a。 22b・・・下位ビムリング円板対、23a、23b・
・・上位ゴムリング円板対、24・・・受容円環溝、2
5a、25b・・・減衰性のゴムリング円板、26・・
・リング突設部、27・・・ゴムリング円板、2 i’
(、28’−・・ばね円板、29a、29b−・・圧刻
部、30・・・リング突設部、31・・・ゴム0リング
、31′・・・半径方向Q IJソング32・・・環状
受容溝、33・・・0リング。 D U− L  ♀ 匡 Cつ D \才 〔D U) CD し− 0′″) i〜 CD 匡 ω σ 匡 ■ 匡 匡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フアン駆動軸にフアンを支承するための支承装置部
    分としてエラストマ部材を有する形式の、電気機器特に
    自動車・バスなどのための三相交流ジエネレータにおけ
    るフアン騒音を低下・減衰する装置において、フアン締
    込み部の少なくとも一方の側に、弾性的な押圧作用と減
    衰作用とを複合的に発生させる部材並びに単にばね弾性
    的な押圧作用のみを発生させる部材が、押圧作用をフア
    ンに相前後して及ぼすために軸方向で層状に順次配置さ
    れていることを特徴とする、三相交流ジエネレータにお
    けるフアン騒音を低下・減衰する装置。 2、軸方向層状体が、フアンの両側で対称的に夫々、外
    側のばね弾性的部材と、フアンの締込みリング面の方へ
    続いてゴムインサートを形成するエラストマ部材とから
    成つている、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、押圧作用と同時に減衰作用を発生させるエラストマ
    部材が一般的なリング円板形状を有し、かつばね弾性的
    部材が、フアン駆動軸を通すための孔を有する一般的な
    皿ばね形状のばね円板によつて形成されている、特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4、フアンの締込みリング面が少なくとも軸方向ではも
    つぱらエラストマ部材(15a、 15b;15a′、15b′;22a、22b;23a
    、23b;25a、25b;32; 15″)とのみ接続して保持されている、特許請求の範
    囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の装置。 5、フアンの半径方向内寄り部分を中心として、該半径
    方向内寄り部分の直ぐ両側に夫々フアン締込み部の半径
    方向高さにわたつて全体的又は部分的に設けられたエラ
    ストマ部材と、該エラストマ部材に続いて外側から締込
    み圧を発生させる2つのばね円板(16、16′、16
    ″、28、28′、16′″)と、該ばね円板の外側に
    接続していて弾性的な締込み作用によつて前記の両ばね
    円板を軸方向で拡開させる所定の半径方向高さの支持円
    板(17)とが内方から外方へ向つて軸方向層状にフア
    ン駆動軸(11)上に配置されている、特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項記載の装置。 6、軸方向間隔を形成するためにフアンの内孔(13)
    がブツシユ(14)を介してフアン駆動軸(11)上に
    座着しており、前記ブツシユの軸方向幅がフアンホイー
    ルの軸方向幅より大であり、両側のばね円板がフアンの
    締込みリング面のいかなる部位にも接触しないようにな
    つている、特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、フアン(12)の両側で該フアンの締込みリング面
    の全高にわたつて延びるゴムリング円板が両ばね円板(
    16)の内面に形成された凹設部内に夫々保持されてお
    り、該凹設部が少なくとも、前記ばね円板(16)の外
    周範囲で内向きに張出したリング状の保持突起(18)
    によつて制限されており、しかも前記の両ばね円板(1
    6)が取付け状態において両サイドの支持円板(17)
    の締付け範囲を起点として軸方向に外方に向つて弾性的
    に互いに拡開し、かつ、フアン(12)の両側のゴムリ
    ング円板(15a、15b)が全面接触を確実にするた
    めに、フアン、駆動軸(11)の方に向つて僅かに円錐
    状に先細になる横断面形状を有している、特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の装置。 8、ばね円板(16′)の半径方向高さの一部分にわた
    つているにすぎない両ゴムリング円板(15a′、15
    b′)が、上下の保持突起(18′、20)によつて形
    成された円環溝(19)内に嵌込まれて保持されている
    、特許請求の範囲第1項から第7頂までのいずれか1項
    記載の装置。 9、フアンのリング面の所定の部分範囲を締込むために
    フアンの両側に半径方向で高さをずらして夫々設けられ
    た2つのゴムリング円板(22a、22b;23a、2
    3b)が、両側のばね円板(16′)の各内面に設けら
    れた対応円環溝(19、24)内に嵌込まれている、特
    許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載
    の装置。 10、ばね円板(16″)によつて半径方向でカバーさ
    れるフアンのリング面の、単に一部分にわたつているに
    すぎないゴムリング円板(25a25b)が、両側のば
    ね円板(16″)の内向きのリング突没部に固定されて
    いる、特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか
    1項記載の装置。 11、両ゴムリング円板(25a、、25b)が両側の
    ばね円板(16″)の外周範囲に設けられた内向きのリ
    ング突設部(26)に加硫によつて固着されている、特
    許請求の範囲第10項記載の装置。 12、フアン(12)の内孔(13)によつて受容され
    フアン駆動軸(11)上に直接座着するブツシユ(14
    )が、四角形又は六角形のような非円形外周を有し、か
    つフアンの内孔(13)が対応した非円形状を有してい
    る、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか
    1項記載の装置。 13、両側のばね円板(28)がその内面側に、発生し
    た押圧力によつて逃げるゴム材料を受入れるために半径
    方向高さにわたつて分配された複数の溝又は圧刻部を有
    している、特許請求の範囲第1項から第12項までのい
    ずれか1項記載の装置。 14、ブツシユ(14)を省いてフアン駆動軸(11)
    上に直接座着する両側のばね円板 (28)がその内孔に沿つて互いに相対するリング突設
    部(30)を有し、該リング突設部が半径方向でゴムO
    リング(31)を受容し、該ゴムOリング上には半径方
    向でフアンの内孔周壁が座着し、かつ又、フアンの両側
    には、フアンの締込み範囲を軸方向で位置固定する大面
    積のゴムインサート(27)がリング円板状に設けられ
    ている、特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、両側のばね円板(28′)の内面に半径方向高さ
    にわたつて分配された複数の環状受容溝(32)内にゴ
    ムOリング(32)が嵌込まれており、かつフアン内孔
    周壁を支持する半径方向ゴムOリング(31′)が配置
    されており、しかも締込まれたフアン範囲が半径方向で
    も軸方向でも複数のゴムOリングによつて保持されかつ
    位置固定されており、これらのゴムOリングが、該ゴム
    Oリングを環状受容溝内に受容する外側のばね円板(2
    8′)の押圧作用を受けている、特許請求の範囲第1項
    から第14項までのいずれか1項記載の装置。 16、第1のばね板(16′″)の外側に接続して少な
    くとも両側に夫々軸方向で層状をなして第2のばね円板
    (34)が配置されており、第1と第2のばね円板が異
    なつた形状、異なつた弾性率及び異なつた直径を有して
    配置されている、特許請求の範囲第1項から第15項ま
    でのいずれか1項記載の装置。
JP61292642A 1985-12-10 1986-12-10 三相交流ジエネレ−タにおけるフアン騒音を低下・減衰する装置 Expired - Lifetime JPH088758B2 (ja)

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