JPS62137228A - ４輪駆動装置 - Google Patents
４輪駆動装置Info
- Publication number
- JPS62137228A JPS62137228A JP27652785A JP27652785A JPS62137228A JP S62137228 A JPS62137228 A JP S62137228A JP 27652785 A JP27652785 A JP 27652785A JP 27652785 A JP27652785 A JP 27652785A JP S62137228 A JPS62137228 A JP S62137228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear wheels
- transfer
- viscous coupling
- direct
- wheel drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自Ｖノ車等の１３１両の４輪駆動装置に関し
、詳しくは、横置きトランスアクスル型でビスカスカッ
プリングを用いた４輪駆動の走行モードを各種選択的に
得るものに関する。
、詳しくは、横置きトランスアクスル型でビスカスカッ
プリングを用いた４輪駆動の走行モードを各種選択的に
得るものに関する。
センターデフを持たない４輪駆ｉｔｌ［ｔは、一般に前
輪または後輪の一方に常時動力伝達し、その他方へトラ
ンスファ装置を介して動力伝速する構成であり、トラン
スファ装置には噛合い式のドッグクラッチ、油圧クラッ
チ、電磁クラッチを用いることが提案されている。ここ
でドッグクラッチは、旋回時の回転差を全く吸収できず
、油圧クラッチ等ではクラッチ油圧の制御が必要になる
等の一長一短がある。 一方、近年ビスカスカップリング（粘性クラッチ）と称
するクラッチが出現し、粘性媒体を封入した湿式多板の
密閉構成であり、入、出力の回転差の増大に応じて伝達
トルクを増す特性を有する。 そこでかかるビスカスカップリングは、デフロックとし
て使用可能であると共に、４輪駆動装置のトランスファ
装置に用いた場合は、前後輪のスリップ状態等の回転差
に応じて自動的に４輪駆動の性能を強化し得る。また、
旋回時に回転差が極度に大きくならない限りは、ビスカ
スカップリングのスリップで内部循環１ヘルクを吸収す
ることができ、この点で注目されつつある。
輪または後輪の一方に常時動力伝達し、その他方へトラ
ンスファ装置を介して動力伝速する構成であり、トラン
スファ装置には噛合い式のドッグクラッチ、油圧クラッ
チ、電磁クラッチを用いることが提案されている。ここ
でドッグクラッチは、旋回時の回転差を全く吸収できず
、油圧クラッチ等ではクラッチ油圧の制御が必要になる
等の一長一短がある。 一方、近年ビスカスカップリング（粘性クラッチ）と称
するクラッチが出現し、粘性媒体を封入した湿式多板の
密閉構成であり、入、出力の回転差の増大に応じて伝達
トルクを増す特性を有する。 そこでかかるビスカスカップリングは、デフロックとし
て使用可能であると共に、４輪駆動装置のトランスファ
装置に用いた場合は、前後輪のスリップ状態等の回転差
に応じて自動的に４輪駆動の性能を強化し得る。また、
旋回時に回転差が極度に大きくならない限りは、ビスカ
スカップリングのスリップで内部循環１ヘルクを吸収す
ることができ、この点で注目されつつある。
【従来の技術１
そこで従来、上記ビスカスカップリングを用いた４輪駆
動に関しては、例えば実ｆ７ｆｌ昭５９−１８８７３１
号公報の先行技術があり、ＦＦベースとしてビスカスカ
ップリングを介して後輪に動力伝達することが示されて
いる。 【発明が解決しようとする問題点ｌ ところで、上記先行技術の構成のものにあっては、前輪
トルクＴＦと後輪トルクＴＲにおいて、ＴＦ＞ＴＲの関
係の１種類の走行モードしか１１られない。従って、操
縦性を重視した走行ができず、積載状態による発進等の
駆動性能等を最大限向上し得ない等の問題がある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、ビス
カスカップリングによる４輪駆動等の走行モードを複数
種類任意に選択して、各種性能を充分発揮することが可
能な４輪駆動装置を提供することを目的としている。 【問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明は、横置きトランスア
クスル型のデフ装置の前接に配設されるトランスファ装
置において、上記デフ装置のファイナルギヤと噛合うト
ランスフアギＡ７に、ビスカスカップリングを介してト
ランスファ軸を連結し、ビスカスカップリングの入力要
素とトランスファ軸との間にＶ、Ｃ−直結用噛合いクラ
ッチを設け、トランスフ１軸は前後輪の一方へ伝動構成
し、ビスカスカップリング付１種類と前後輪直結との計
２種類の４輪駆動走行モードを得るように構成されてい
る。
動に関しては、例えば実ｆ７ｆｌ昭５９−１８８７３１
号公報の先行技術があり、ＦＦベースとしてビスカスカ
ップリングを介して後輪に動力伝達することが示されて
いる。 【発明が解決しようとする問題点ｌ ところで、上記先行技術の構成のものにあっては、前輪
トルクＴＦと後輪トルクＴＲにおいて、ＴＦ＞ＴＲの関
係の１種類の走行モードしか１１られない。従って、操
縦性を重視した走行ができず、積載状態による発進等の
駆動性能等を最大限向上し得ない等の問題がある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、ビス
カスカップリングによる４輪駆動等の走行モードを複数
種類任意に選択して、各種性能を充分発揮することが可
能な４輪駆動装置を提供することを目的としている。 【問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明は、横置きトランスア
クスル型のデフ装置の前接に配設されるトランスファ装
置において、上記デフ装置のファイナルギヤと噛合うト
ランスフアギＡ７に、ビスカスカップリングを介してト
ランスファ軸を連結し、ビスカスカップリングの入力要
素とトランスファ軸との間にＶ、Ｃ−直結用噛合いクラ
ッチを設け、トランスフ１軸は前後輪の一方へ伝動構成
し、ビスカスカップリング付１種類と前後輪直結との計
２種類の４輪駆動走行モードを得るように構成されてい
る。
上記構成に基づき、噛合いクラッチをＶ、Ｃまた直結側
に切換えることで、例えば前輪直結後輪ビスカスカップ
リング経由、または前後輪直結の各走行モードに選択さ
れるようになる。 こうして本発明によれば、走行状態、積載状態等により
、ビスカスカップリングの有無による最適な４輪駆動を
選択して走行することが可能となる。
に切換えることで、例えば前輪直結後輪ビスカスカップ
リング経由、または前後輪直結の各走行モードに選択さ
れるようになる。 こうして本発明によれば、走行状態、積載状態等により
、ビスカスカップリングの有無による最適な４輪駆動を
選択して走行することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。 図面において本発明が適用される４輪駆動装置として、
横置きトランスアクスル型のＦＦ車をベースとした伝動
系についてＵｌ明すると、車体前部にエンジン１．クラ
ッチ２および変速機３が左右方向に横置き配置され、変
速機３がら車体後方にフロントデフ装ｆｆｆｉ４．ｔ−
ランスフ１装置５が順次配置される。そして変速機３．
フロントデフ装置４およびトランスファ′＃ａｉｓは、
クラッチハウジング６．変速機ケース７、エクステンシ
ョン今一ス８の内部に設置されてトランスアクスル型を
成ず。 変速機３は常時噛合式のものであり、クラッチ２からの
入力軸１０とそれに平行配置された出力軸１１に、例え
ば第１速ないし第５′ａ（オーバドライブ）の互いに噛
合う５組の変速用ギヤ１２ないし１６が設けてあり、ギ
ヤ１２と１３の間のシンクロ機構１７゜ギヤ１４と１５
との間のシンクロ機構１８．またはギヤ１６の隣りのシ
ンクロ機構１９を選択的に動作することで、第１速から
第５速までの各前進変速段を得る。また入力軸１０に一
体的な後退段のギヤ２０を、図示しないアイドラギＡ７
を介してシンクロ機構１７のスリーブ側のギヤ２１に噛
合わせることで、後退段を得るように構成されている。 フロントデフ装置４は、変速機出力軸１１のドライブギ
ヤ２２が大径のファイナルギヤ２３に噛合い、このファ
イナルギヤ２３に取付ｔノられた差動装置２４から車軸
２５を介して左右の前輪に連結する。 トランスファ装＠５は、トランスファ軸２６が回転自在
に支持して車体左右方向に設置され、このトランスファ
軸２６から一対のベベルギヤ２７．リヤドライブ軸２８
．プロペラ軸２９等を介して後輪に伝動構成される。 また、ファイナルギヤ７２３と噛合うトランスファギヤ
３０がトランスファ軸２Ｇと同軸上に設けられ、このト
ランスフアギ１７３０にビスカスカップリング３５のハ
ウジング３７が連結する。このビスカスカップリング３
５はハブ３６とハ「クジング３７との間に、いずれか一
方に一体的なプレート３８．３９が交互に設置され、か
つ粘性の高い液体が封入されて成り、ハブ３Ｇとハウジ
ング３７の回転差に応じて伝達トルクを増大する特性を
有する。そしてトランスフアギ〜７３０に連結するハウ
ジング３７が入力要素で、出力要素のハブ３６がトラン
スファ軸２６に連結している。 ビスカスカップリング３５の入力側のハウジング３７ど
出力側のトランス７７軸２６との間には、Ｖ。 Ｃ−直結用噛合いクラッチ４０が設番ノられる。この噛
合いクラッチ４０はトランスファ軸２Ｇのハブ４１にス
リーブ４２が常時噛合い、スリーブ４２の歯４２ａがハ
ウジング３７のスプライン３７ａに係合または解放する
ようになっている。 操作系において、セレクトレバーからの１本のレール４
３がスリーブ４２に連結しており、レール４３において
左側に前後輪ＦＲ直結４ＷＤ、右側に前輪Ｆ直結４ＷＤ
の２位置を有する。 次いで、このように構成された４輪駆ｗＪ！！ｉ ′！
１の作用について説明する。 先ず、車両走行時に変速機３においてシンクロ機構１７
．１８．１９等を動作することで、ギヤ１２ないし１６
．２０．２１等により出力軸１１に前進５段、後進１段
の変速動力が出力する。そしてこの動力は、フロントデ
フ装置４により常時直接的に前輪に伝３窒し、同時にト
ランスファ装置５のビスカスカップリング３５にトラン
スファギヤ３０を経て入力する。 そこで、レール４３を右側のＦ直結４ＷＤ位置に操作す
ると１図示のように噛合いクラッチ４０は、解放してビ
スカスカップリング３５側に切換わり、このためトラン
スファギヤ３０がビスカスカップリング３５を経てトラ
ンス７７軸２６に連結し、この経路を経て後輪に動力伝
達する。こうして、前輪直結後輪ビスカスカップリング
経由の４輪駆動走行モードとなる。 そしてこの走行モードでは、前後輪の回転差が少ない場
合はビスカスカップリング３ｊｉにＪ３いて伝達トルク
が小さく、ＦＦ的走行となる。一方、前輪がスリップし
て前後輪の回転差が大きくなると、それに応じてビスカ
スカップリング３５の伝達トルクが急増し、４輪駆動の
性能を強化する。またこの場合は、フロントアクスルト
ルクＴＦとリヤアクスルトルクＴＲにおいてＴＦ ＞Ｔ
Ｒであるため、走行安定性重視となる。 次いで、レール４３を左側のＦＲ直結４ＷＤ位置に操作
すると、噛合いクラッチ４０は、スリーブ４２の歯４２
ａがハウジング３７のスプライン３７ａに係合して直結
側に切換わる。そのためトランスファギヤ３０が、ビス
カスカップリング３５のハウジング３７を経てトランス
ファ軸２６に直結し、後輪にも直接動力伝達するように
なり、こうして前後輪直結の４輪駆動となる。 従ってこの走行モードでは、常に４輪駆動となって発進
や悪路において最大限性能を発揮する。 以上、本発明の一実施例について述べたが、ＲＲベース
に適用してＲ直結４ＷＤとＦＲ直結４ＷＤを得ることも
ｒぎる。またビスカスカップリング３；）のハブ３Ｇと
、ハウジング３７の人、出力とを逆にしでもよい。さら
にレール４３の操作は、マニュアル、ボタンスイッチ等
のいずれも可能である。
する。 図面において本発明が適用される４輪駆動装置として、
横置きトランスアクスル型のＦＦ車をベースとした伝動
系についてＵｌ明すると、車体前部にエンジン１．クラ
ッチ２および変速機３が左右方向に横置き配置され、変
速機３がら車体後方にフロントデフ装ｆｆｆｉ４．ｔ−
ランスフ１装置５が順次配置される。そして変速機３．
フロントデフ装置４およびトランスファ′＃ａｉｓは、
クラッチハウジング６．変速機ケース７、エクステンシ
ョン今一ス８の内部に設置されてトランスアクスル型を
成ず。 変速機３は常時噛合式のものであり、クラッチ２からの
入力軸１０とそれに平行配置された出力軸１１に、例え
ば第１速ないし第５′ａ（オーバドライブ）の互いに噛
合う５組の変速用ギヤ１２ないし１６が設けてあり、ギ
ヤ１２と１３の間のシンクロ機構１７゜ギヤ１４と１５
との間のシンクロ機構１８．またはギヤ１６の隣りのシ
ンクロ機構１９を選択的に動作することで、第１速から
第５速までの各前進変速段を得る。また入力軸１０に一
体的な後退段のギヤ２０を、図示しないアイドラギＡ７
を介してシンクロ機構１７のスリーブ側のギヤ２１に噛
合わせることで、後退段を得るように構成されている。 フロントデフ装置４は、変速機出力軸１１のドライブギ
ヤ２２が大径のファイナルギヤ２３に噛合い、このファ
イナルギヤ２３に取付ｔノられた差動装置２４から車軸
２５を介して左右の前輪に連結する。 トランスファ装＠５は、トランスファ軸２６が回転自在
に支持して車体左右方向に設置され、このトランスファ
軸２６から一対のベベルギヤ２７．リヤドライブ軸２８
．プロペラ軸２９等を介して後輪に伝動構成される。 また、ファイナルギヤ７２３と噛合うトランスファギヤ
３０がトランスファ軸２Ｇと同軸上に設けられ、このト
ランスフアギ１７３０にビスカスカップリング３５のハ
ウジング３７が連結する。このビスカスカップリング３
５はハブ３６とハ「クジング３７との間に、いずれか一
方に一体的なプレート３８．３９が交互に設置され、か
つ粘性の高い液体が封入されて成り、ハブ３Ｇとハウジ
ング３７の回転差に応じて伝達トルクを増大する特性を
有する。そしてトランスフアギ〜７３０に連結するハウ
ジング３７が入力要素で、出力要素のハブ３６がトラン
スファ軸２６に連結している。 ビスカスカップリング３５の入力側のハウジング３７ど
出力側のトランス７７軸２６との間には、Ｖ。 Ｃ−直結用噛合いクラッチ４０が設番ノられる。この噛
合いクラッチ４０はトランスファ軸２Ｇのハブ４１にス
リーブ４２が常時噛合い、スリーブ４２の歯４２ａがハ
ウジング３７のスプライン３７ａに係合または解放する
ようになっている。 操作系において、セレクトレバーからの１本のレール４
３がスリーブ４２に連結しており、レール４３において
左側に前後輪ＦＲ直結４ＷＤ、右側に前輪Ｆ直結４ＷＤ
の２位置を有する。 次いで、このように構成された４輪駆ｗＪ！！ｉ ′！
１の作用について説明する。 先ず、車両走行時に変速機３においてシンクロ機構１７
．１８．１９等を動作することで、ギヤ１２ないし１６
．２０．２１等により出力軸１１に前進５段、後進１段
の変速動力が出力する。そしてこの動力は、フロントデ
フ装置４により常時直接的に前輪に伝３窒し、同時にト
ランスファ装置５のビスカスカップリング３５にトラン
スファギヤ３０を経て入力する。 そこで、レール４３を右側のＦ直結４ＷＤ位置に操作す
ると１図示のように噛合いクラッチ４０は、解放してビ
スカスカップリング３５側に切換わり、このためトラン
スファギヤ３０がビスカスカップリング３５を経てトラ
ンス７７軸２６に連結し、この経路を経て後輪に動力伝
達する。こうして、前輪直結後輪ビスカスカップリング
経由の４輪駆動走行モードとなる。 そしてこの走行モードでは、前後輪の回転差が少ない場
合はビスカスカップリング３ｊｉにＪ３いて伝達トルク
が小さく、ＦＦ的走行となる。一方、前輪がスリップし
て前後輪の回転差が大きくなると、それに応じてビスカ
スカップリング３５の伝達トルクが急増し、４輪駆動の
性能を強化する。またこの場合は、フロントアクスルト
ルクＴＦとリヤアクスルトルクＴＲにおいてＴＦ ＞Ｔ
Ｒであるため、走行安定性重視となる。 次いで、レール４３を左側のＦＲ直結４ＷＤ位置に操作
すると、噛合いクラッチ４０は、スリーブ４２の歯４２
ａがハウジング３７のスプライン３７ａに係合して直結
側に切換わる。そのためトランスファギヤ３０が、ビス
カスカップリング３５のハウジング３７を経てトランス
ファ軸２６に直結し、後輪にも直接動力伝達するように
なり、こうして前後輪直結の４輪駆動となる。 従ってこの走行モードでは、常に４輪駆動となって発進
や悪路において最大限性能を発揮する。 以上、本発明の一実施例について述べたが、ＲＲベース
に適用してＲ直結４ＷＤとＦＲ直結４ＷＤを得ることも
ｒぎる。またビスカスカップリング３；）のハブ３Ｇと
、ハウジング３７の人、出力とを逆にしでもよい。さら
にレール４３の操作は、マニュアル、ボタンスイッチ等
のいずれも可能である。
以上述べてきたように、本発明によれば、ビスカスカッ
プリング付の例えば前輪直結と前後輪直結との計２種類
の４輪駆動を任意に選択して得られるので、操縦性、安
定性９発進性または好みに適した走行を行うことができ
る。 １組の噛合いクラッチを１本のレールで切換える構成で
あるから、操作性が良く、構造も簡素化する。
プリング付の例えば前輪直結と前後輪直結との計２種類
の４輪駆動を任意に選択して得られるので、操縦性、安
定性９発進性または好みに適した走行を行うことができ
る。 １組の噛合いクラッチを１本のレールで切換える構成で
あるから、操作性が良く、構造も簡素化する。
図面は本発明の４輪駆動装置の実施例を示すスケルトン
図である。 ４・・・フロントデフ装置、５・・・トランスファ装置
、２３・・・ファイナルギヤ、２６・・・トランス７７
！軸、３０・・・トランスファギヤ、３５・・・ビスカ
スカップリング、３６・・・ハブ、３７・・・ハウジン
グ、４０・・・、Ｃ−直結用噛合いクラッチ、４３・・
・操作レール。
図である。 ４・・・フロントデフ装置、５・・・トランスファ装置
、２３・・・ファイナルギヤ、２６・・・トランス７７
！軸、３０・・・トランスファギヤ、３５・・・ビスカ
スカップリング、３６・・・ハブ、３７・・・ハウジン
グ、４０・・・、Ｃ−直結用噛合いクラッチ、４３・・
・操作レール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 横置きトランスアクスル型のデフ装置の前後に配設され
るトランスファ装置において、 上記デフ装置のファイナルギヤと噛合うトランスファギ
ヤに、ビスカスカップリングＶ、Ｃを介してトランスフ
ァ軸を連結し、 ビスカスカップリングの入力要素とトランスファ軸との
間にＶ、Ｃ−直結用噛合いクラッチを設け、 トランスファ軸は前後輪の一方へ伝動構成し、ビスカス
カップリング付１種類と前後輪直結との計２種類の４輪
駆動走行モードを得る４輪駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27652785A JPS62137228A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ４輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27652785A JPS62137228A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ４輪駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137228A true JPS62137228A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17570714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27652785A Pending JPS62137228A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ４輪駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137228A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390438A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Fuji Tool & Die Co Ltd | ４輪駆動車用トランスフア |
| JPH01149821U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60172764A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-09-06 | アメリカン モ−タ−ズ コ−ポレ−シヨン | 粘性クラツチを有する乗り物用駆動列 |
| JPS6248841B2 (ja) * | 1981-08-14 | 1987-10-15 | Hitachi Ltd |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP27652785A patent/JPS62137228A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6248841B2 (ja) * | 1981-08-14 | 1987-10-15 | Hitachi Ltd | |
| JPS60172764A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-09-06 | アメリカン モ−タ−ズ コ−ポレ−シヨン | 粘性クラツチを有する乗り物用駆動列 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390438A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Fuji Tool & Die Co Ltd | ４輪駆動車用トランスフア |
| JPH01149821U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 |
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