JPS62135785A - レ−ダ装置 - Google Patents
レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS62135785A JPS62135785A JP60277336A JP27733685A JPS62135785A JP S62135785 A JPS62135785 A JP S62135785A JP 60277336 A JP60277336 A JP 60277336A JP 27733685 A JP27733685 A JP 27733685A JP S62135785 A JPS62135785 A JP S62135785A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commanded
- beam directing
- divider
- antenna
- transmission frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、送信周波数を変更しモノパルス方式のフェ
ーズド・アレイ・アンテナを用いて目標の角度誤差を検
出するレーダ装置に関するものである。
ーズド・アレイ・アンテナを用いて目標の角度誤差を検
出するレーダ装置に関するものである。
第３図は従来のこの釉のレーダ装置の構成を示す図であ
り１例えばＲＡＩ）ＡＲＨＡＮＤＢＯＯＫ（Ｍ、Ｉ。
り１例えばＲＡＩ）ＡＲＨＡＮＤＢＯＯＫ（Ｍ、Ｉ。
５ＫＯＬＮＫ著、 ＭＣＧＲＡＷ−ＨＩ ＬＬＢＯＯＫ
ＣＯＭＰＡＮＹ出版）の第１１章及び第２１章にその
原理説明が示されている。図中、（１）は送信周波数切
換器、（２）は送信周波数切換器（１）の指令する送信
周波数の送１ｂパルスを発生する送信機、（３）は送受
切換器、（４）は多数のアンテナ素子で構成されたモノ
パルス方式のフェーズド・アレイ・アンテナ、（５）は
送へ周波数切換器は）の指令する送信周波数で各アンテ
ナ素子の移相量計算を行うビーム制御器、（６）はフェ
ーズド・アレイ・アンテナ（４）の和チャンネルに設け
られた和チャンネルの受信ｍ、＋７）はフェーズド・ア
レイ・アンテナ（４）の差チャンネルに設けられた差チ
ャンネルの受信機、（８）は和チャンネルの受信機（６
）と差チャンネルの受信機（７）との出力の比を求める
割算器である、 次に動作について説明する。送信周波数切換器（１）は
送信機（２）及びビーム制御器（５）に送信周波数を指
示する。送信機（２）は指示された周波数の送信パルス
を発生し２．この送信パルスは送受切換器（３）を介し
てフェーズド・アレイ・アンテナ（４）より外部空間に
放射される。このときビーム制御器（５）はアンテナ正
面方向からの角度が０１．である指令されたビーム指向
方向にメインビームを形成するのに必要な各アンテナ素
子の移相量を送信周波数切換器（１）が指示する送信周
波数について算出し設定する。
ＣＯＭＰＡＮＹ出版）の第１１章及び第２１章にその
原理説明が示されている。図中、（１）は送信周波数切
換器、（２）は送信周波数切換器（１）の指令する送信
周波数の送１ｂパルスを発生する送信機、（３）は送受
切換器、（４）は多数のアンテナ素子で構成されたモノ
パルス方式のフェーズド・アレイ・アンテナ、（５）は
送へ周波数切換器は）の指令する送信周波数で各アンテ
ナ素子の移相量計算を行うビーム制御器、（６）はフェ
ーズド・アレイ・アンテナ（４）の和チャンネルに設け
られた和チャンネルの受信ｍ、＋７）はフェーズド・ア
レイ・アンテナ（４）の差チャンネルに設けられた差チ
ャンネルの受信機、（８）は和チャンネルの受信機（６
）と差チャンネルの受信機（７）との出力の比を求める
割算器である、 次に動作について説明する。送信周波数切換器（１）は
送信機（２）及びビーム制御器（５）に送信周波数を指
示する。送信機（２）は指示された周波数の送信パルス
を発生し２．この送信パルスは送受切換器（３）を介し
てフェーズド・アレイ・アンテナ（４）より外部空間に
放射される。このときビーム制御器（５）はアンテナ正
面方向からの角度が０１．である指令されたビーム指向
方向にメインビームを形成するのに必要な各アンテナ素
子の移相量を送信周波数切換器（１）が指示する送信周
波数について算出し設定する。
また、フェーズド・アレイ・アンテナ（４）のモノパル
ス和パターンでの受信信号Ｅは送受切換器（３）を介し
て和チャンネルの受信機（６）に入力され増幅されて割
算器（８）に入力きれる。一方、フェーズド・アレイ・
アンテナ（４）のモノパルス差パターンでの受信信号Δ
は差チャンネルの受信＋！ ＋７１に入力され増幅され
て割算器（８）に入力される。割算器（８）で和チャン
ネルの受信機（６）の出力信号に対する差チャンイルの
受信機（７）の出力信号の比ｅ！出する。この比はモノ
パルス方式の原理により指令されたビーム指向方向と目
標方向との角度差Δσ丁を表わしている。
ス和パターンでの受信信号Ｅは送受切換器（３）を介し
て和チャンネルの受信機（６）に入力され増幅されて割
算器（８）に入力きれる。一方、フェーズド・アレイ・
アンテナ（４）のモノパルス差パターンでの受信信号Δ
は差チャンネルの受信＋！ ＋７１に入力され増幅され
て割算器（８）に入力される。割算器（８）で和チャン
ネルの受信機（６）の出力信号に対する差チャンイルの
受信機（７）の出力信号の比ｅ！出する。この比はモノ
パルス方式の原理により指令されたビーム指向方向と目
標方向との角度差Δσ丁を表わしている。
上記のような従来のレーダ装置では、各アンテナ素子の
移相量は送信周波数の関数であるため。
移相量は送信周波数の関数であるため。
送信周波数が変更される送信パルスごとに各アンテナ素
子の移相量計算を高速に行う必要があるためビーム制御
器のハードウェア規模が請人するという問題点があった
。
子の移相量計算を高速に行う必要があるためビーム制御
器のハードウェア規模が請人するという問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ビーム制御器の高速処理化に伴うハードウェ
ア規模の増大を避けるとともに指令されたビーム指向方
向と目標方向との角度差を検出できるレーダ装置を得る
ことを目的とする。
たもので、ビーム制御器の高速処理化に伴うハードウェ
ア規模の増大を避けるとともに指令されたビーム指向方
向と目標方向との角度差を検出できるレーダ装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係るレーダ装置は、各アンテナ素子の移相量
を一定の送信周波数で算出するビーム制御器と、となり
合う一対のビーム指向方向が指令されたビーム指向方向
に対して対称になるように送信周波数を順次切換える送
信周波数切換器と。
を一定の送信周波数で算出するビーム制御器と、となり
合う一対のビーム指向方向が指令されたビーム指向方向
に対して対称になるように送信周波数を順次切換える送
信周波数切換器と。
モノパルス誤差を検出する割算器の出力信号の平均１直
を求める演算器とを設けたものである。
を求める演算器とを設けたものである。
この発明におけるレーダ装置は、となり合う一対のビー
ム指向方向が指令されたビーム指向方向に対して対称に
なるように送信周波数を切換え。
ム指向方向が指令されたビーム指向方向に対して対称に
なるように送信周波数を切換え。
各々のビーム指向方向でのモノパルス誤差の平均値を算
出することにより指令されたビーム指向方向と目標方向
との角ｋｍ差を検出する。
出することにより指令されたビーム指向方向と目標方向
との角ｋｍ差を検出する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１ｊは送信周波数切換器、（２）は送信
周波数切換器（１）の指令する送信周波数の送信パルス
を発生する送信機、（３）は送受切換器、（４）は多数
のアンテナ素子で構成されたモノパルス方式のフェーズ
ド・アレイ・アンテナ、（５）は一定の送信周波数で各
アンテナ素子の移相を上計算を行うビーム制御器、（６
）はフェーズド・アレイ・アンテナ（４）の和チャンネ
ルに設けられた和チャンネルの受信ａ、 ＋７１はフェ
ーズド・アレイ・アンテナ（４）の差チャンネルに設け
られた差チャンネルの受信機。
図において、（１ｊは送信周波数切換器、（２）は送信
周波数切換器（１）の指令する送信周波数の送信パルス
を発生する送信機、（３）は送受切換器、（４）は多数
のアンテナ素子で構成されたモノパルス方式のフェーズ
ド・アレイ・アンテナ、（５）は一定の送信周波数で各
アンテナ素子の移相を上計算を行うビーム制御器、（６
）はフェーズド・アレイ・アンテナ（４）の和チャンネ
ルに設けられた和チャンネルの受信ａ、 ＋７１はフェ
ーズド・アレイ・アンテナ（４）の差チャンネルに設け
られた差チャンネルの受信機。
（８）は和チャンネルの受信機（６）と差チャンネルの
受信機（７）との出力の比を求める割算器、（９ｊは割
算器（８）の出力信号の平均値を算出する演算器である
。
受信機（７）との出力の比を求める割算器、（９ｊは割
算器（８）の出力信号の平均値を算出する演算器である
。
次に上記実施例の動作を第１図及び第２図を用いて説明
する。第２図はこの発明の動作説明図である。
する。第２図はこの発明の動作説明図である。
送信周波数切換器（１）は送信機（２）に次式で表わさ
れる送信周波数の送信パルスを順次発生することを指示
する。
れる送信周波数の送信パルスを順次発生することを指示
する。
ここで、ｎは正の整数＋ ｈＨ−＋は２ｎ−１番目の送
信周波数、ｆ２ｎは２００番目送信周波数＋１０は各ア
ンテナ素子の移相量計算に用いる送信周波数、θ０は指
令されたビーム指向方向、θ。は２ｎ−１査目及び２０
番目のビーム指向方向と指令されたビーム指向方向との
角度差である。すなわち、送信周波数切換器（１）は、
となり合う一対のビーム指向方向が指令されたビーム指
向方向に対して対称になるように送１ｇ周波数をｌ１ｌ
ｌｆｉ次切換える。送信機（２）は指示された周波数の
送信パルスを発生し、この送信パルスは送受切換器（３
）を介してフェーズド・アレイ・アンテナ（４）より外
部空間へ放射される。このときビーム制御器（５）はア
ンテナ正面方向からの角度が００である指令されたビー
ム指向方向にメイ〉′ロープを形成するのに必要な各ア
ンテナ素子の移相量を１０なる一定の送信周波数につい
て算出し設定する。また、フェーズド・アレイ・アンテ
ナ（４）のモノパルス和パターンでの受信信号Σは送受
切換器（３）を介して和チャンネルの受信様（６）に入
力され増幅されて割算器（８）に入力される。一方、フ
ェーズド・アレイ・アンテナ（４）のモノパルス差パタ
ーンでの受信信号Δμ差チャンネルの受信機（７）に入
力され増幅されて割算器（８）に入力される。割算器（
８）で和チャンネルの受信＠（６）の出力信号に対する
差チャンイ・ルの受信機（７）の出力信号の比を算出す
る。
信周波数、ｆ２ｎは２００番目送信周波数＋１０は各ア
ンテナ素子の移相量計算に用いる送信周波数、θ０は指
令されたビーム指向方向、θ。は２ｎ−１査目及び２０
番目のビーム指向方向と指令されたビーム指向方向との
角度差である。すなわち、送信周波数切換器（１）は、
となり合う一対のビーム指向方向が指令されたビーム指
向方向に対して対称になるように送１ｇ周波数をｌ１ｌ
ｌｆｉ次切換える。送信機（２）は指示された周波数の
送信パルスを発生し、この送信パルスは送受切換器（３
）を介してフェーズド・アレイ・アンテナ（４）より外
部空間へ放射される。このときビーム制御器（５）はア
ンテナ正面方向からの角度が００である指令されたビー
ム指向方向にメイ〉′ロープを形成するのに必要な各ア
ンテナ素子の移相量を１０なる一定の送信周波数につい
て算出し設定する。また、フェーズド・アレイ・アンテ
ナ（４）のモノパルス和パターンでの受信信号Σは送受
切換器（３）を介して和チャンネルの受信様（６）に入
力され増幅されて割算器（８）に入力される。一方、フ
ェーズド・アレイ・アンテナ（４）のモノパルス差パタ
ーンでの受信信号Δμ差チャンネルの受信機（７）に入
力され増幅されて割算器（８）に入力される。割算器（
８）で和チャンネルの受信＠（６）の出力信号に対する
差チャンイ・ルの受信機（７）の出力信号の比を算出す
る。
この比はモノパルス方式の原理によりビーム指向方向と
目標方向との角度差を表わしている。したがって、上記
割算器（８）は２ｎ−１企目のビーム指向方向と目標方
向との角度差Δθ２１１−１及び２ｎ蕾目のビーム指向
方向と目標方向との角Ｖ差Δθ２ｎを順次出力している
。演算器（９）は上記角度差Δθ２１１−１とΔθ２ｎ
の平均値を算出する。この平均値は下式に示すように指
令されたビーム指向方向に対する目標方向の角度誤差Δ
θＴ′に表わしている。
目標方向との角度差を表わしている。したがって、上記
割算器（８）は２ｎ−１企目のビーム指向方向と目標方
向との角度差Δθ２１１−１及び２ｎ蕾目のビーム指向
方向と目標方向との角Ｖ差Δθ２ｎを順次出力している
。演算器（９）は上記角度差Δθ２１１−１とΔθ２ｎ
の平均値を算出する。この平均値は下式に示すように指
令されたビーム指向方向に対する目標方向の角度誤差Δ
θＴ′に表わしている。
以上のように、この発明に夷れは送信局７Ｎ数の変更に
よるビーム指向方向の変動かめっても、指令されたビー
ム指向方向に対する目憚の角度誤差を検出することがで
き、各アンテナ素子の移相量計算を行うビーム制御器の
高速処理化に伴うノ・−ドウエアの増大を避は得るとい
う効果がある。
よるビーム指向方向の変動かめっても、指令されたビー
ム指向方向に対する目憚の角度誤差を検出することがで
き、各アンテナ素子の移相量計算を行うビーム制御器の
高速処理化に伴うノ・−ドウエアの増大を避は得るとい
う効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図はこ
の発明の動作説明図、第３図は従来のこの種のレーダ装
置の構成図である。 図において、（１ｊは送信周波数切換器、（２）は送信
機、（３）は送受切換器、（４）はフェーズド・アレイ
・アンテナ、（５）はビーム制御器、（６）は沌チャン
ネルの受信機、（７）は差チャン坏ルの受信機、（８）
は割算器、（９）は演算器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の発明の動作説明図、第３図は従来のこの種のレーダ装
置の構成図である。 図において、（１ｊは送信周波数切換器、（２）は送信
機、（３）は送受切換器、（４）はフェーズド・アレイ
・アンテナ、（５）はビーム制御器、（６）は沌チャン
ネルの受信機、（７）は差チャン坏ルの受信機、（８）
は割算器、（９）は演算器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 送信パルス毎に送信周波数を変更し、モノパルス方式の
フェーズド・アレイ・アンテナを用いて目標の角度誤差
を検出するように構成されたレーダ装置において、指令
されたビーム指向方向にアンテナ・ビームを形成するた
めに必要な各アンテナ素子の移相量を一定の送信周波数
について算出するビーム制御器と、となり合う一対のビ
ーム指向方向が指令されたビーム指向方向に対して対称
になるように送信周波数を順次切換える送信周波数切換
器と、上記モノパルス方式のフェーズド・アレイ・アン
テナの和パターン及び差パターンでそれぞれ受信した目
標からの反射信号の比を求める割算器と、この割算器の
出力信号の平均値を算出する演算器を具備したことを特
徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60277336A JPS62135785A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60277336A JPS62135785A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | レ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135785A true JPS62135785A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17582106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60277336A Pending JPS62135785A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | レ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62135785A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7268722B2 (en) * | 2002-12-24 | 2007-09-11 | Robert Bosch Gmbh | Angular resolution antenna system |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60277336A patent/JPS62135785A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7268722B2 (en) * | 2002-12-24 | 2007-09-11 | Robert Bosch Gmbh | Angular resolution antenna system |
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