JPS62127307A - 再水和性ポリアクリルアミドゲル及びその製造方法 - Google Patents

再水和性ポリアクリルアミドゲル及びその製造方法

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JPS62127307A
JPS62127307A JP60263602A JP26360285A JPS62127307A JP S62127307 A JPS62127307 A JP S62127307A JP 60263602 A JP60263602 A JP 60263602A JP 26360285 A JP26360285 A JP 26360285A JP S62127307 A JPS62127307 A JP S62127307A
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JP
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gel
polyacrylamide gel
polyol
polyamine
polyacrylamide
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Application number
JP60263602A
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English (en)
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ロバート カーター アレン
ベルトルド ヨツト ランドーラ
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SmithKline Beecham Corp
Original Assignee
SmithKline Beecham Corp
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K5/0008Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
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    • G01N27/44704Details; Accessories
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2333/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Derivatives of such polymers
    • C08J2333/24Homopolymers or copolymers of amides or imides
    • C08J2333/26Homopolymers or copolymers of acrylamide or methacrylamide

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分!)) 本発明は、室温で反1用間保存することができるfIt
水和性(rehydratable)多目的ボ’) 7
 ’) ’) /l/ 7ミトゲル及びその製造方法に
関する。 (従来の技術及び発明が解決しようとする問題・j?、
)ポリアクリルアミドゲル ric−focusing)電気泳動、従来のil!B
ソーン市気泳動又は不dI続ゾーン′.H気泳動のよう
な分箸方法をはじめとする種々の′電気泳動法のゲル支
持マトリックスとして使用されている.通常、ポリアク
リルアミドゲルは、使用直前に個別的に調製されるが、
そうでない場合には、ゲルは,冷凍温度でかつ極〈限ら
れた時間だけ、憲封容器に保存しなければならない.ゲ
ルは一般には、特定の緩衝系を用いて特定の1]的のた
めに調製される.これまで、保存のためにゲルを脱水し
、次に、使用のためにゲルを111水和することにより
、ゲルの寿命をkくする努力がなされてきた.しかしな
がら、この方法によると、ゲル構造が不可逆的な損傷を
受け,ゲルを使用してその後に行なわれる、生物学的又
はその他の帯電高分子体の分離が首尾よくいかない。従
って、高分子体を分離する電気泳動法においてその掛に
使用するために、室温で長期間保存することができるポ
リアクリルアミドゲルマトリックスが依然として必要と
されている。 (問題を解決するための手段) 従って、未発明の目的は、室温で保存するためにポルア
クリルアミドを乾燥した後、高分子体を、E気泳動分離
するために再水和する方法を提供することにある。 本発明の別の目的は、Iし気泳動法によって分離した成
分を可視化するための種々の試薬を有するポリアクリル
アミドを提供することにある。 本発明の別の目的は、従来つくられていたポリアクリル
アミドにおいて多く見受けられるfり染のない、電気泳
動分離又は生化学反応用の支持物質(supprt m
aterial )を提供することにある。 本発明の更に別の目的は、電気泳動法によって分離され
た高分子体の可視化量おいて、試薬押体として使用する
ことができる+lr永和性ポルアクリルアミドゲルを提
供することにある。 本発明によれば、 (A)アクリルアミドモノマーを手合してゲルを形成す
る工程と。 (B)ゲルから重合の残留成分を除去するr J’+“
と、 (C)ゲルにポリオール、高分子アルコール 多糖類及
びポリアミンの少なくとも1つを安定化品(stabi
lizing a+sour+t)加えるL程と、(D
)ゲルをする乾燥する「程とを備えてなる;呼永和性ポ
リアクリルアミドゲルの製造方法が提供されている。 木ネ門によればまた、ポリオール、高分子アルコール 
多1+、類又はポルアミンの少なくとも1つを安゛市化
・°l:含イ!する悦+ごれたピv橋ポリアクリルアミ
ドからなるIlp水和性ポリアクリルアミドゲルか提供
されている。 、に発1111 i:よれば、l;−1分子体(mac
romolecules)の市気泳動分尊及び種々の/
r物物的的物質可視化法においてイ1用な、保存安定性
のある再水和性ポルアクリロ7ミトゲルの5JW方法が
提供されてる。ポリアクリルアミドゲルは、保存のため
に脱水することができ、更に、充分に乾燥する前にポリ
オール 高分子アルコール、多糖類及びポリアミンの少
なくとも1つの安定化jJ−をゲルに加えることにより
、機能性を不可Lφ的に失なうことな(+Ir水和され
て使用でyることがわかった。所望の場合には、再水和
の際、ゲルに試薬を含浸させて1.l(気泳動法により
分離される種々の成分のIllll溶化処理進すること
ができる0本発明に係る石川なポリアクリルアミドゲル
は、ち業者にとって公知の従来の方法により、架橋剤の
存在下で重合されるアクリルアミドモノマーからつどら
れる。アクリルアE Fモノマーに不純物が存在すると
重合反応を妨害するので、精製したアクリルアミドモノ
マーを使用してアクリルアミドゲルを形成するのが望ま
しい。 アクリルアミドは、t−ブチルヒドロペルオキシド、過
酸化水素、アルカリ金属及びアンモニアの過硫酸塩、塩
素酸塩、過 酸塩、パーカーボネート (percar
bonate)などのようなラジカル開始剤を用いて、
高温の水溶液中で容易に重合させることができる。低温
での重合の場合、特に、高分子j−のポリマが所望され
る場合には、レドックス触媒系がしばしば使用される。 レドックス触媒系は、■−記した開始剤のような酸化剤
及びチオ硫lv用又は酸性亜硫酸塩のような二元剤から
なる。 七ツマ−の重合はりポフラビン(rebof Iaマi
n)又はその他の光活性重合剤の存在下で光重合により
行なうこともでき、あるいは化学哨合剤の存在下で、高
エネルギ電子ビームを使用するような照射によって行な
うこともできる。 手1合されていない出発試薬は、閉鎖系又は減圧酸表ド
の開放系においてローリング又はスライディングをはじ
めとする従来の方法に従がって、モールドに画用するこ
とができる。3つのラジカル発生成分を過剰にして重合
を加速する場合には 大気酸素下で重合を行なうことも
できる。 七ツマ−は、種々の重合容器において重合させることが
できるが、試薬を1重合したゲルに結合する支持物質の
1−に注ぐのが好ましい、このような支持物質には、例
えば、親木性ポリエステルノート、マイラ(I11!1
ar )フィルム又はシランのような物質で処理して親
水性となったガラス板がある。J宜の支持物質は商!的
に入手することかでき、これらには、ドイツ国、ハイデ
ルベルクに所在するセルパ・フェイン・パイオケミカル
ズ(Serva Fe1n Biochemicals
 )ンF製のゲルフィ、クス(getfix)及びアメ
リカ合衆国、メイン州 ロンクランドに所在するマリン
コロイズ(Marine  Co11oids)社製の
ゲルポンド−バッグ(ge 1bond−paに)があ
る、ガラス支持体で重合を行なうことにより、ポリアク
リルアミドゲルは。 ガラス板に共有結合する。 ポリアクリルアミドを分離媒体として使用する場合の利
点の1つは、ゲルの細孔の大きさをイi効に制御できる
ことが挙げられる。ポリアクリルアミドゲルの有効な細
孔サイズは、「全モ/マー濃度」の逆関数であり、この
C度は、アクリルアミドモノマーと架橋剤のC度の合計
として定義される。低濃度のポリアクリルアミドゲルは
、架橋剤によって長い間隔で連結された長いポリアクリ
ルアミド鎖の細孔メツシュ状(pore−meshde
d)3次元格子であると考えらえる。アクリルアミドモ
ノマのパーセントが増加しかつ架橋剤のパーセントを低
く保持すると、重合鎖のひん度(frequencマ)
が増加することにより、細孔のサイズが小さくなる。こ
れは、アクリルアミドモノマが40パーセント更には5
0パーセントまでで、架橋剤が5パーセントというゲル
C度の場合に見受けられた。架橋が進むと、架橋剤によ
って結合され、5パーセントの架橋剤で最大の 分け特
性(sieving prapert7)即ち、一定イ
l1lIのアクリルアミトモ/マーで最小の気孔サイズ
を有する規則的な配列の釦が形成される。全モノマーC
度は約4.5乃至50パーセントであり、 l!fまし
くは、%4J 6 、0乃至10パーセントである。ア
クリルアミドモノマーの濃度は約2.5乃至30パーセ
ントとすることができ、3乃至12パーセントが好まし
い、架橋剤七ツマ−の濃度は、一般的には約2乃至20
パーセントであり、3乃至5パーセントがIJ’fまし
い。 本発明のポリアクリルアミドゲルの製造において使用す
る架橋剤は、メチレン−ヒスアクリルアミド、N,N1
−ジアリルタルタルジアミド、ポリオレフィンアガロー
ス、N,N1−(1,2−ジヒドロキシエチレン)ビス
アクリルアミド、エチレンジアクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート及びN、N’−ビスアクリ
ルクリスタミン並びにこれらの混合物をはじめとする従
来の架橋剤を含む、好ましくは、メチレンビスアクリル
アミド又はポリオレフィン7ガロース(polyole
finic agarose)が使用される。 モノマーを・11合してから、手合の残留成分を除去す
る。4I効な除去方法であれば、どの方法ち使用するこ
とができるが、1″+尾よくいぐことがわかった方法は
、ゲルを ノ入留木の中で、未重合モノマ、触奴及びそ
の他の未反応成分のような重合処理の残留成分を除去す
るのに充分な時間、ハ、nlする方法である。残留成分
を除去することにより、最絆生成物は、従来つくられて
きた同様なゲルに比へて、7倍までの主導度(cond
uctance )の低下を示す、この特性により、初
期電圧勾配が一層大きくなってジュール熱が減少するこ
とにより4通常の電気泳動だけでなく等電
【飄電気泳動
においても1分解俺(resolution)を高める
ポテンシャルで分離時間を短かくすることができる。 残留成分を除去してから、ポリオール、1・;6分子−
アルコール、多糖類及びポリアミンの少なくとも1つ以
トを安定化j11だけゲルに加える。安定化剤は、ポリ
オール、高分子アルコール、多糖類又はポリアミンを含
む溶液において平&させることにより加えることができ
る。ゲルはまた、部分乾燥し、ポリオール、高分子アル
コール、多糖類又はポリアミンで再水和してから、部分
乾燥を行なうことができる。適宜のポリオール化合物に
は、例えば、iRJ原子数が約2乃至700のグリコー
ル及びグリセロールがある。グリコールは、約2乃金2
0の炭素原子を有するのが好ましい、高分子アルコール
もまた使用することができる0本発明の方法においては
、合成の又は生物起源の高分子アルコールを使用するこ
とができる。このような品分イーアルコールには1例え
ば、ポリエチレングリコール、グリコール及びポリビニ
ルアルコールかある。デキストラン(destran 
)のような種々の多糖類及びポリリシン(pol!1y
sine)のようなポリアミンも、使用することができ
る。好ましい安定化剤は、デキストラン(分子t75.
000)である、ポリオール、高分子アルコール、多糖
類又はポリアミンを加えると、ゲルの残留湿潤度を制御
しかつポリマーと相互作用を起し、あるいはこれらのい
ずれかの動作を行なうことにより、ゲルが長時間の保存
においてη1逆的な損傷を受けないように保護すること
がわかった。ポリオール、高分子アルコール、多糖類又
はポリアミンは、ポリアクリルアミドゲルの全容jtの
約5乃至30容埴パーセントのj5を、生仲で又は組合
わせて添加することができる。好ましくは、約7乃至1
0容埴パーセントが加えられる。 ポリオール、高分子アルコール、多糖類又はポリアミン
をポリアクリルアミドゲルに加えてから、ゲルを乾燥す
る。室温での空気乾燥、赤外線ランプでの乾燥、送風機
での乾燥又は乾燥を伺直するために高温、即ち、45乃
至120℃のオーブン中での乾燥をはじめとする種々の
乾燥方法を使用することができる。 本発明のポリアクリルアミドゲルは、シート、フィルム
、円筒体、柱状体などの種々の形態とすることができる
。ゲルがシートの形態をなしているときには、約30乃
至500ミクロンのような、通常の厚さとすることがで
きる。ゲルシ一トは 50乃’l’ 300 ミクロン
の厚さであるのかIlfましい。 グリセロールのようなポリオール安j−化剤を含む乾燥
したゲルは、プラスチ・2りyはポル塩化ビニル、ポリ
プロピレン又はトリアセテートのような’、i’ Id
:忌47 イJl/ ム(metallic repe
llent film)をか)、せることかできる。高
分子アルコール又は多1’+類 例えば、デキストラノ
で安定化させた乾燥ゲルは 表面がカ質トカラス状であ
るので、袋 箱なとのような種々の容器に入れて保存す
ることかできる。 119本したポリアクリルアミドゲルは ゲルのへ14
される+ll♂tこ応して、種々の溶液で11g永和5
せることかできる。種々の方υ、を使用してゲルを再乞
和させることができる。1つの方法として 適、ll 
j、iの溶液又は試薬を含むプレートY−でゲルをころ
がす方法がある。ゲルはまた。噴霧又はゲルを所望の溶
液に侵清しあるいは浮かせるなどの飽和処理によっても
再水和させることができる。 未発明のポリアクリルアミドゲルの再水和速度(reh
ydration kinetics)は、安定化剤(
S:)i含まないゲルよりも勝っている。第1及び2A
は、ゲルの1’/ネが回し場合、本発明のゲルの吸収−
(lがグリセロールを含まないゲルよりも直かに人゛き
いことを示している。 本発明は、11)水和性ボリアクリルアEトゲル1こ関
する。1り水和性ゲルは、長時間室温で保イヂすること
ができ、かつ1種々の物質で再水和されて種々の電気泳
動分離に適したマトリックスを提イノ」することができ
る。 1呼水和した場合のポリアクリルアミドの1隻数特性に
より、高分子マトリックスは膨潤し ゲルの細孔サイズ
を自動的に大きくするとともに 層大きな高分子体の移
行(migratian)を行なわせる制限性の少ない
マトリフクスをIL′供することができる。吸収される
溶液のS、iと種類を調整しかつ制御することにより 
ポリアクリルアミドゲルに保持され又はこのゲルを通過
する特定の大きさの高分子体を直接制御することができ
る。かかる利ケ、1.により 篩分は効果が沖続又は不
d1統の緩衝系において生し 等電直コλ′市気泳動の
場合のように、帯電生仲だけではなく、サイズと帯電と
に基づいて高分子体を分離することができる。がくして
、太き公分仁1!IJち、200.000タルトン以ト
の分1′か 受ける制限が少なくなり、かつ、同様な゛
心511とミリアンペアの条件Fでより短かい時間で等
11i1.1.?l、番こけするようになる。 本発明のポリアクリルアミドゲルは、多[1的の支持マ
トリックス材ネ1を提供する。このマトリックス材料は
  ・定ニーの適当な緩衝剤又は両性電解ν1で111
水和することにより 等電−1、り′心気泳動、従来の
1!1!続ンーン屯気泳動ヌは不tIII続ゾーン′市
気泳タノのような種々の分離)J法における’+h気泳
動処理に使用することができる。未発明のボリアクリル
アEトゲルを使用すると 等電ζ゛、工電気泳動分離を
向Iさせることかできる。 本発明の方ノ大は、拡散が極〈わずかな迅速酵素14視
化]11の試薬J1+体として使1(1オることができ
るアクリルアミドゲルを袈411するものである。これ
は 反+4’、−,)t−B物の容品及び反I4:、時
間を高温で制御しかつその定1.1化(quantif
ication)を+E確に1υj御するとともに、そ
のゲルマトリンクスの再水和の際の七ツマ−の濃度と容
品を適宜制御d1することにより行なうことができる。 ゲルマトリンクスは、種々の基質及び゛染料錯体と、ヘ
ルパー酵素(helper enzyme )との双方
又は一方で+sr水和してから、′市気泳動分港を行な
うゲルの表面に角田することができる0次に、特定の反
応を、制御された容品のFで、かつ、制限しないと分解
渣を低ドさせることになる拡散を制限するJ8境におい
て、通常の時間と温度で行なわせる。 本発明の別の実施例では、中クーロ7+11又は多価抗
体を本発明のゲルに含浸させることができる。このよう
な抗体を含浸させることにより、 適宜の染色(sta
in )法により明らかにすることができる1分離しか
つかぶせられたゲルの双方において特定の抗体抗涼反細
\をマすることができる。 未発明のポリアクリルアミドゲルは、熱的に不安定であ
ってもよい他の化゛7及び生物学試薬で再水和すること
により、含浸処理を行なうことができる。含浸処理した
ゲルは1種々の上気泳動法において使用することができ
る。 プリアクリルアミドゲルは、グリセロールのような仙の
試薬で含浸処理して、液体サンプルの拡がりを社けるよ
うにゲルの表面什1−Fを調整することかできる。これ
(こより、通常のペーパータブ(paper tab 
)法とは異なり、サンプルを直接適用することができる
。 乾僅ケJし又は再水和により一1!なったゲルに含浸さ
せることかできる他の物質として、洗浄剤、解離剤(d
issociating agent)又はこれらの混
合物がある0種々の洗浄剤には 例えば、通常の両性イ
オン+11洗剤及びドデシル硫酸ナトリウムがある。解
離剤の一例として 精製尿素が挙げられ己。これらの柚
々の試薬を入れることにより、特殊な電気泳動分離を行
なうことができる0例えば このゲルにより、解離した
高分子体を1次元における等Jf gj、 itt気泳
動によって尿素の存在下で分離し 次に2次yLにおい
て洗浄剤又は変性剤の存呑トであるいは存在させずに分
離を行ない、より検出度の高い2次元電気泳動を得るこ
とができる。 本発明のポリアクリルアミドゲルによれば、通常の゛心
気泳動分離方法のいずれも、中−の物質から行なうこと
ができる0例えば、任σのphi囲の又は任aに製造さ
れた両性電解質を使用した等電【飄゛市気泳動勾配管(
gradient)を、18当な容+jの両性゛心解質
においてゲルを(1■木和させることによって簡単に得
ることができ、この場合には、必要とされる同じ古漬に
より、試薬のコストを大幅に低減させることができる。 (効果) 以ヒのように、本発明の再水和性ポリアクリルアミドゲ
ルは、乾燥することにより長時間保存することができ、
再水和すれば容易に電気泳動分離に使用することができ
るという優れた効果を奏する。 (実施例) 以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。 例1 アクリルアミドの再結晶 適宜の容器の中で、45グラムのアクリルアミドを、1
μ浴において60 ’Cに加熱した90m1のクロロホ
ルムに加えた。アクリルアミドをこの温度で溶解してか
ら、溶液を、60℃の加熱7・ヤケントに入れた漏斗に
保持したホワントマン(whatman ) N B 
R1’F’紙を用いてPめしだ0.Pm後、rmを加熱
ジャケットに入れたフロレンスフラスコに集め、゛2液
を含む洗浄物を水浴において22°Cよりも低くない温
度に冷却し、全ての溶液か結晶から取除かれるまで、ブ
フナー漏斗ホq・・トマンN B Rt );y紙によ
り真空下で直ちに】P必した。次に、千ノで−を漏ン1
から除去し、乾燥した。 例2 アクリルアミド原液の調製 一゛1”I′の反応容器に1例1で得られた+lT結晶
アクリルアミド2,88グラムと、メチレンビスアクリ
ルアミド100mgと、法留水3.30m党を加えた。 次に、溶液を加熱しても七ツマ−を溶解した。このtl
lの48ノで一セント原液は、40muの容品の最終ゲ
ルにとって充分なものであった。 例3 N、N、N’ 、N’−テトラメチレンジアミン[テネ
ド(tened ) ] 50交と、過酸アンモニウム
20m文 (55mg/mQ/) と、トリス−013
0m文(0,175m文)をガラスピーカに加え、混合
した6次に、この混合物を実施例2のアクリルアミド原
液4.62mJJと一緒にし、直ちに重合室へ注いだ、
気泡が取込まれないようにこれを閉じた。アクリルアミ
ドが重合するまで、室を室温で約20分乃至11ν間閉
11−状態に保持した0次に、ゲルを室から取出し、へ
留水で数回洗浄した。 例4 適宜の浅い皿に、所定;dのグリセロール(一般的には
、全容植のゲルに対し5乃〒30容1.j 、<−セン
ト)を加えた0次に、例3で得らえたゲルを皿に浸漬し
、グリセロールを吸収させた。グリセロールを吸収した
後、含浸したゲルを100℃で111ν間通常のオーブ
ンで乾燥した。乾燥後、ゲルにプラスチングをかふせ、
包装した。使用曲に、ゲルをQ「ましくは10パーセ〉
・1・(体積/11[積)のグリセロールで約20分間
1■■水和させた。 本発明を例示するために 幾つかの代表的な実施例を掲
げたが、本発明の精神と範囲とから逸脱することなく種
々の変更と修CFを行なうことができるのは、当業者に
とって明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は乾僅曲の洗浄工程において安定化剤をポリアク
リルアミドゲルに入れることなくつくったポルアクリル
アミドゲルの再水和速度を示し、第2図は10パーセン
ト(容品/容:+) )のグリセロールを入れてつくっ
たポリアクリルアミドの再水和速度をポす。 第1図は厚さ50.100父は200.unに注型成形
し、蒸留水で洗浄し、空気中で一晩乾燥したゲルを蒸留
水で再水和させた時の再水和速度であり、第2図は、乾
燥の前に10%グリセロールでゲルを平衡化させた以外
は第1図と同様である。 代理人 弁理士 松 永 官 行 τに嘲請? 契に朔−ノ L続補正i’5 昭和60年12月2011 特許l?長官宇賀道部殿 1、・11件の表示 昭和60年特許願第263602号 2、発Illの名称 iff水和性ポリアクリルアミドゲル及びその製造方法
3、補正をする者 ・1覧件との関係    出願人 代表者  ウィリアム エイチ メイ 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門三丁114番17号
〜鹿友ビル 電話(434)0687番(代)氏名 (
7002)弁理士松水宣行 6抽II−の対象 5任状及その訳文、明M11.村並びに1!!潟した図
面7、司1市の内容 (1)・3任状およびその訳文を別紙のとおり補充する
。 (2) ?’ll 、lj した明411書を別紙のと
おり補充する。 (イ1用〜内容に変更なし) (3) ’!”11)シた図面の第1図および第2図を
補充する。 (イ[1し、内容に変更なし) 8 添イ・1.I:類の11録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(A)アクリルアミドモノマーを重合してゲルを
    形成する工程と、(B)ゲルから重合の残留成分を除去
    する工程と、(C)ポリオール、高分子アルコール、多
    糖類及びポリアミンの少なくとも1つの安定化量を加え
    る工程と、(D)ゲルを乾燥する工程とを備えてなる再
    水和性ポリアクリルアミドゲルの製造方法。 (2)前記ポリオール、高分子アルコール、多糖類又は
    ポリアミンは溶液の形態で加える特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 (3)前記ポリオール、高分子アルコール、多糖類又は
    ポリアミンはゲルを部分乾燥した後の再水和工程で加え
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (4)前記ポリオールは約2乃至20個の炭素原子を有
    するグリコール及びグリセロールよりなる群から選ばれ
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (5)前記高分子アルコールは合成又は生物起源のもの
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (6)前記高分子アルコールはポリエチレングリコール
    又はポリビニルアルコールである特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。 (7)前記多糖類はデキストランである特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 (8)前記ポリアミンはポリリシンである特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 (9)前記ポリオール、高分子アルコール、多糖類又は
    ポリアミンは混合物の全容量の約5乃至30容量パーセ
    ントの量を加える特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (10)前記ポリオール、高分子アルコール、多糖類又
    はポリアミンは混合物の混合物の約7乃至10容量パー
    セントの量を加える特許請求の範囲第9項に記載の方法
    。 (11)ゲルはメチレンビスアクリルアミド、N,N1
    −ジアリルタルタルジアミド、ポリオレフィンアガロー
    ス、N,N′−(1,2−ジヒドロキシエチレン)ビス
    アクリルアミド、エチレンジアクリレート、ポリエチレ
    ングリコールジアクリレート及びN,N′−ビスアクリ
    ルシスタミン並びにこれらの混合物よりなる群から選ば
    れる架橋剤で架橋される特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 (12)架橋剤はメチレンビスアクリルアミド、高分子
    アガロース又はこれらの混合物である特許請求の範囲第
    11項に記載の方法。 (13)前記アクリルアミドモノマーは支持物質上で重
    合される特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (14)前記支持物質は親水性ポリエステルシート又は
    シラン化合物で処理されたガラス板である特許請求の範
    囲第13項に記載の方法。 (15)前記ポリアクリルアミドゲルはシートの形態を
    なす特許請求の範囲1項に記載の方法。 (18)前記シートは厚さが約30乃至500ミクロン
    である特許請求の範囲第15項に記載の方法。 (17)前記シートは厚さが約50乃至300ミクロン
    である特許請求の範囲第16項に記載の方法。 (18)(A)アクリルアミドモノマーを重合してゲル
    を形成する工程と、 (B)ゲルから重合の残留成分を除去する工程と、 (C)ポリオール、高分子アルコール、多糖類及びポリ
    アミンの少なくとも1つの安定化量を加える工程と、 (D)ゲルを乾燥する工程と、 (E)ゲルを両性電解質、緩衝剤、染料、酵素、抗体、
    洗浄剤、解離剤及びこれらの混合物の少なくとも1つで
    再水和する工程とを備えてなるポリアクリルアミドゲル
    の製造方法。 (19)前記抗体は単クローン性又は多価である特許請
    求の範囲第18項に記載の方法。 (20)前記洗浄剤は両性イオン性洗浄剤及びドデシル
    硫酸ナトリウムよりなる群から選ばれる特許請求の範囲
    第18項に記載の方法。 (21)ゲルは解離剤及び洗浄剤で再水和される特許請
    求の範囲第18項に記載の方法。 (22)ポリオール、高分子アルコール、多糖類及びポ
    リアミンの少なくとも1つの安定化量を含む架橋ポリア
    クリルアミドからなる再水和性ポリアクリルアミドゲル
    。 (23)前記ポリオールは約2乃至20個の炭素原子を
    有するグリコール及びグリセロールよりなる群から選ば
    れる特許請求の範囲第22項に記載のポリアクリルアミ
    ドゲル。 (24)前記高分子アルコールは合成又は生物起源のも
    のである特許請求の範囲第22項に記載のポリアクリル
    アミドゲル。 (25)前記高分子アルコールはポリエチレングリコー
    ル又はポリビニルアルコールである特許請求の範囲第2
    4項に記載のポリアクリルアミドゲル。 (26)前記多糖類はデキストランである特許請求の範
    囲第22項に記載のポリアクリルアミドゲル。 (27)前記ポリアミンはポリリシンである特許請求の
    範囲第22項に記載のポリアクリルアミドゲル。 (28)前記ポリオール、高分子アルコール、多糖類又
    はポリアミンは混合物の全容量の約5乃至30容量パー
    セントの量存在する特許請求の範囲第22項に記載のポ
    リアクリルアミドゲル。 (29)前記ゲルはメチレンビスアクリルアミド、N,
    N1−ジアリルタルタルジアミド、ポリオレフィンアガ
    ロース、N,N′−(1,2−ジヒドロキシエチレン)
    ビスアクリルアミド、エチレンジアクリレート、ポリエ
    チレングリコールジアクリレート及びN,N′−ビスア
    クリルシスタミンよりなる群から選ばられる架橋剤で架
    橋される特許請求の範囲第22項に記載のポリアクリル
    アミドゲル。 (30)前記ゲルはメチレンビスアクリルアミド、高分
    子アガロース又はこれらの混合物で架橋される特許請求
    の範囲第22項に記載のポリアクリルアミドゲル。 (31)前記アクリルアミドモノマーは支持物質上で重
    合される特許請求の範囲第22項に記載のポリアクリル
    アミドゲル。 (32)前記支持物質は親水性ポリエステルシート、マ
    イラーフィルム又はシラン化合物で処理されたガラス板
    である特許請求の範囲第31項のポリアクリルアミドゲ
    ル。 (33)前記ゲルはシートの形態をなす特許請求の範囲
    第22項に記載のポルアクリルアミドゲル。 (34)前記シートは厚さが約30乃至500ミクロン
    である特許請求の範囲第33項に記載のポリアクリルア
    ミドゲル。 (35)前記シートは厚さが約50乃至300ミクロン
    である特許請求の範囲第34項に記載のポリアクリルア
    ミドゲル。 (36)両性電解質、緩衝剤、染料、酵素、抗体、洗浄
    剤、解離剤及びこれらの混合物の少なくとも1つと組合
    わせた架橋ポリアクリルアミドポリマ並びにポリオール
    、高分子アルコール、多糖類及びポリアミンの少なくと
    も1つからなるポリアクリルアミドゲル。 (37)前記ゲルは電気泳動処理の支持マトリックスと
    して使用される特許請求の範囲第22項に記載のポリア
    クリルアミドゲル。 (38)前記ゲルは等電点電気泳動、連続ゾーン電気泳
    動又は不連続ゾーン電気泳動の支持マトリックスとして
    使用される特許請求の範囲第22項に記載のポリアクリ
    ルアミドゲル。
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