JPS62121577A - 医用画像表示装置 - Google Patents

医用画像表示装置

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JPS62121577A
JPS62121577A JP60261285A JP26128585A JPS62121577A JP S62121577 A JPS62121577 A JP S62121577A JP 60261285 A JP60261285 A JP 60261285A JP 26128585 A JP26128585 A JP 26128585A JP S62121577 A JPS62121577 A JP S62121577A
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JP
Japan
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diagnosis
image
storage circuit
original image
site
Prior art date
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Pending
Application number
JP60261285A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Uchiyama
章 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60261285A priority Critical patent/JPS62121577A/ja
Publication of JPS62121577A publication Critical patent/JPS62121577A/ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、医用画像に関する診断を行う場合に用いる画
像表示装置に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、医用画像に関する診断を行い、その診断レポート
を作成する場合、所定のフォーマットの診断レポートに
診断内容を手書きで記載したり、タイプライタや、ワー
ドプロセラυ等による機械出力で作成していた。
ところが近年、診断部位や診断結果を検索キーとして診
断レポートや医用画像を検索したり、そ、れらの統81
をとることの要求が増大してぎたため、この要求に応え
るべき診断部位や診断結果に関するコード体系を確立し
、各診断レポートにコード付けをして計譚機に入力記′
玄する必要が生じている。
そこで現在は、コード体系に関する台帳を作成し、この
台帳を参照しながら診断部位コードや診断結果コードを
キーボード等で入力したり、或いは検査部位毎に代表的
な診断名を抽出し、診断レポートをマークシートで作成
して所定の診断部位や診断結果の欄をぬりつぶす方法が
行われている。
しかしながら、台帳を参照しながら入力を行うことは台
帳の参照作業が極めて煩雑でおるし、またマークシート
をぬりつぶす方法は、マークシート上の部位名称と医用
両画上の位置を対応付けるのか困難でおるという問題が
あり、その改善策が望まれていた。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みて成されたもので、診断部位
コードや診断結果コードを容易に入力することのでき装
置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 上記目的を達成するための本発明の概要は、複数の医用
原画像をその画像番号、患者番号2氏名。
検査部位等の付帯情報と共に記憶する原画像記憶回路と
、該原画像記憶回路の中から検索すべき原画像を指定す
る画像指定手段と、各検査部位に含まれる診断部位とそ
の診断部位についての代表的な診断名とをそのコード情
報と共に記憶し、かつ、前記検査部位に含まれる診断部
位毎に検査部位領域を分割したテンプレート画像を記憶
し、前記画像指定手段で指定された原画像に関係する記
憶内容を読み出し可能なテンプレート画像・診断名記憶
回路と、前記原画像、付帯情報2診断部位2診断名及び
テンプレート画像の各表示領域を持つ表示装置と、表示
されたテンプレート画像及び診断名の中から所望の診断
部位と診断名とを選択入力する選択入力手段と、前記画
像指定手段2選択入力手段からの入力に基づき前記原画
像記憶回路。
テンプレート画像・診断名記憶回路を検索し、前記表示
装置への出力内容を決定すると共に、前記選択入力手段
により選択された診断部位と診断名とをそのコード情報
と共に前記原画像記憶回路に記憶させる診断操作支援回
路とを具備したことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下、本発、明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は、本発明装置のブロック図、第2図は本発明装
置の概略的外観図、第3図は表示例を示す図面である。
第1図において、401は原画像記憶回路であり、複数
の医用原画像をその画像番号、患者番号。
患者氏名、検査部位コ二ド等の付帯情報と共に記憶する
ようになっている。この医用原画像及び付帯情報は、後
述するように表示装置に表示されることとなるが(第3
図205,207参照)、例えば医用原画像としては、
検査部位として胃等を検査医影した原画像が記憶され、
その原画像と共に、その画像番号(例えば1000番)
、その検査撮影した患者番号(例えば1111番)9氏
名性別、検査部位コード(例えば72番)1.検査方法
及びそのコード番号(例えば10番、造影)等が記憶さ
れるようになっている。尚、付帯情報は、検査の実行段
階において、原画像と共に記憶するようにする。また、
この原画像記憶回路401は後述するように、その原画
像に関する診断部位コード、診断結果コードを記憶する
記憶部4011を備えている。
402は、例えばキーボード等からなる画像指定手段た
る画像番号入力手段であり、前記原画像記憶回路に記憶
されている複数の医用原画像の中から検索すべき原画像
を指定することができるようになっている。例えば、先
の例の画像を検索したいときは1000番を指定するこ
とができるようになっている。
403は、テンプレート画像・診断名記憶回路であり、
前記画像番号入力手段/I02により指定された医用画
像の付帯情報として記憶されている検査部位コートに基
づき読み出される、各検査部位をその検査部位に関する
診断部位に分割表示したテンプレート画像及び各検査部
位に含まれる診凹部位と代表的な診断名とを記憶するよ
うになっている。このテンプレート画像・診断名記憶回
路構造の具体的−例の概念図を第4図に示す。同図に示
すようにテンプレート画像・診断8記・限回路/103
は、生体等における胃等の検査部位が1箇所おるとする
と、その各検査部位をその検査部位に関するm箇所の診
断部位11〜1mに分割表示したテンプレート画像50
1を記憶しており、また、各検査部位全体に関する代表
的なn個の診断名をその診断部位コード11〜1mと共
に記憶する領域502を有してあり、更に、前記m箇所
の診断部位毎に、その診断部位に関する代表的なn個の
診断名を園診断で11〜j21/1と共に記憶する領1
4503を有している。そして、これらのテンプレート
画像5011診断名等は後述するように表示装置411
に表示されるようになっている。
(第3図206.208参照)。尚、上記、e、m。
nはいずれも任意の数を意味する。
404.405は、それぞれ診断部位選択手段と診断名
選択手段であり、いずれも例えば第2図に示すライトペ
ン203等のボインティング装置で構成する。そしてこ
の選択手段は、前記mケ所の診断部位I!1〜jl! 
tnの中から所望の診断部位を選択でき、またn個の診
断名の中から所望の診断名を選択できるようになってい
る。
411は、表示装置であって、第3図に示すように原画
像の表示領域205と、付帯情報の表示領域207と、
テンプレート画像の表示領域206と、診断部位2診断
名の表示領域208とを持ち、かつこれら各表示領域を
作成する原画像領域作成回路407.テンプレート画像
領域作成回路408、付帯情報領域作成回路4092診
断部位。
診断各領域作成回路410を備えている。
406は、診断操作支援回路でおり、前記画像番号人力
手段4022選択手段/104,405からの入力に基
づき原画像記憶回路401.テンプレート画像・診断名
記憶回路403を検索し、前記表示装置411への出力
内容を決定すると共に、前記選択手段404,405に
より選択された診断部と診断名とを原画像記憶回路40
1に記′庶させるようになっている。
さて、今具体的に検査部位として胃を倣形した画像番号
1000番の医用画像について診断し、その診断部位と
診断名を入力しようとする場合について、第5図をも参
照して説明すると、先ずオペレータは、診断したい画像
の画像番号、即ち1000番を画像番号入力手段402
を用いて入力する(第5図0P1)。この入力を受けて
診断操作支援回路406は、該入力内容(即ち1000
番)を検索キーとして原画像記憶回路401を検索し、
検索結果中1000番の原画像そのものは原画像領域4
07へ出力し、その原画像に関する付帯情報は付帯情報
領域作成回路409へ出力する。これと同時に診断操作
支援回路406は、検索した原画像の付帯情報中の検査
部位コードで(今1000番の原画像の検査部位は胃で
あり、その検査部位コート1が72番であるとすると7
2)を検索キーとしてテンブレー1へ画像・診断名記憶
回路403を検索し、胃に関する診断部位か721.7
22,723.724で必れば胃をその診断部位721
〜724に分v1表示したテンプレート画像をテンプレ
ート画像領域作成回路へ出力し、また、検査部位全体、
即ち胃全体に関する代表的な診断名を診断部位2診断名
領域作成回路410に出力する。これら各出力に基づき
各作成回路407,408,409,410の作動で先
ず、胃の原画像(第3図205>、胃の画像(同206
> 、付帯情報(同207)及び胃全体に関する代表的
な診断名とそのコードかそれぞれ一緒に表示装置411
に表示される。(尚、胃全体に関する代表的な診断名は
第3図208の領域に表示されるか、第3図示のものは
、後述するように、診断部位として胃底部(コード72
3)を選択した弱含のものが図示されている)。
そこで、オペレータは、表示された原画像を診断し、検
査部位(即ち胃)全体にわたって異常がみられる場合に
は、表示された診断名のコードをライトペン203で指
定すると、その診断名とコードか診断結果として原画像
記憶回路401の該当記憶部4011に記憶される。
次に、検査部位全体にわたっての異常はないが、その一
部、例えば背面庭部723に異常がみられる場合、オペ
レータは表示されているテンプレート画像206上にお
いて、その異常部位に対する位@723をライトペン2
03で指定する(第5図0P2)。この指定即ち診断部
位選択手段404による入力がなされると、診断操作支
援回路406は、テンプレート画像上のライトペンで指
定された位置から診断部位を判定し、テンプレート画像
・診断名記憶回路/103からその診断部位名とそのコ
ード(例えば723胃前庭部)及び該診断部位に関する
代表的診断名とそのコード(例えば7231胃炎、72
32潰瘍、・・・7239ポリープ)を抽出し、これを
診断部位2診断名領域作成回路410に出力し、該作成
回路/110によって、これらの情報が表示装置の該5
領1ft、208に、先に表示されていた胃全体に関す
る代表的診断名に代って第3図のように表示される。
そこで、オペレータか現在表示中の画像の診断に合致し
た診断名コードを前述のように複数表示した診断名の中
からライトペン203で指定すると(第5図0P3)、
前記診断部位とそのコード及び診断結果としての診断名
とそのコードが診断操作支援回路406によって原画像
記憶回路の該当記憶部4011に記憶される。そして、
更に他の診断部位にも異常がみられるときは、上記操作
OP2 、OR3をくり返し天性する。
以上のよう、本装置によれば、医用両会を参照しながら
その診断部位や診断結果を容易に指定でき、かつ、これ
らのコード入力を極めて容易に行うことができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の
範囲内で適宜変形実施可能であることはいうまでもない
例えば、診断部位選択手段2診断名選択手段は、ライト
ペンの他、タッチパネルやマウス等としてもよい。また
、テンプレート画像領域は、原画像領域と別個に設けず
、テンプレート画像を原画像領域上にカラー画像として
車前させて表示させてもよい。更に、診断部位コードや
診断結果コードをキーボード上のテンキーで入力するこ
とも可能である。
[発明の効果1 以上、詳述したように、本発明によれば、診断部位コー
トや診断結果コートを容易に入力することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置のブロック図、第2図は、同上概
略的外観図、第3図は、表示例を示す図面、第4図は、
テンプレート画像・診断名に記゛巨回路のIFE a概
念図、第5図は、オペレータの掃作手順説明図である。 401・・・原画像記憶回路、 402・・・画像指定手段、 403・・・テンプレート画像・診断名記憶回路、40
4・・・診断部位選択手段、 405・・・診断名選択手段、 406・・・診断操作支援回路、411・・・表示装置
。 第  2 図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の医用原画像をその画像番号、患者番号、氏名、検
    査部位等の付帯情報と共に記憶する原画像記憶回路と、
    該原画像記憶回路の中から検索すべき原画像を指定する
    画像指定手段と、各検査部位に含まれる診断部位とその
    診断部位についての代表的な診断名とをそのコード情報
    と共に記憶し、かつ、前記検査部位に含まれる診断部位
    毎に検査部位領域を分割したテンプレート画像を記憶し
    、前記画像指定手段で指定された原画像に関係する記憶
    内容を読み出し可能なテンプレート画像・診断名記憶回
    路と、前記原画像、付帯情報、診断部位、診断名及びテ
    ンプレート画像の各表示領域を持つ表示装置と、表示さ
    れたテンプレート画像及び診断名の中から所望の診断部
    位と診断名とを選択入力する選択入力手段と、前記画像
    指定手段、選択入力手段からの入力に基づき前記原画像
    記憶回路、テンプレート画像・診断名記憶回路を検索し
    、前記表示装置への出力内容を決定すると共に、前記選
    択入力手段により選択された診断部位と診断名とをその
    コード情報と共に前記原画像記憶回路に記憶させる診断
    操作支援回路とを具備したことを特徴とする医用画像表
    示装置。
JP60261285A 1985-11-22 1985-11-22 医用画像表示装置 Pending JPS62121577A (ja)

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JP60261285A JPS62121577A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 医用画像表示装置

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JP60261285A JPS62121577A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 医用画像表示装置

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JPS62121577A true JPS62121577A (ja) 1987-06-02

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ID=17359685

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JP60261285A Pending JPS62121577A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 医用画像表示装置

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JP (1) JPS62121577A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0549630A (ja) * 1991-08-23 1993-03-02 Konica Corp 医用放射線画像読影装置
JPH0575849U (ja) * 1991-09-18 1993-10-15 横河メディカルシステム株式会社 医療用文字表示装置
JPH0755868A (ja) * 1994-06-03 1995-03-03 Hitachi Ltd 機器/設備の診断システム
JP2009515599A (ja) * 2005-11-14 2009-04-16 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ Pacs上の解剖学的ラベリングシステムおよび方法

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