JPS62120966A - レンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構 - Google Patents
レンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構Info
- Publication number
- JPS62120966A JPS62120966A JP25946785A JP25946785A JPS62120966A JP S62120966 A JPS62120966 A JP S62120966A JP 25946785 A JP25946785 A JP 25946785A JP 25946785 A JP25946785 A JP 25946785A JP S62120966 A JPS62120966 A JP S62120966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- holder
- grinding
- polishing
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/006—Ejectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズ研磨装置に関するものであるが、特にレ
ンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構に関するもの
である。
ンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構に関するもの
である。
従来技術
従来のレンズ自動研磨装置におけるレンズの供給および
脱却は、レンズの裏面に円板状又は円柱状の治具を接着
させエアーチャック等によりつまみ上げて研磨皿へ搬送
していた。しかし、最近はレンズが小型、軽量化されて
きたために貼付、剥離、洗浄の各工程時の操作が複雑困
難となり、レンズ研磨の品質面やコスト面に種々の問題
点が生じていた。そこで、これらの問題点を解決するた
めにレンズを治具に貼付けせずに単球のままで研磨加工
する装置が開発されるようになった。しかし、レンズの
形状が一定している場合はよいが、多種、多形状の場合
には、自動搬送が困難若しくは不可能となってしまう。
脱却は、レンズの裏面に円板状又は円柱状の治具を接着
させエアーチャック等によりつまみ上げて研磨皿へ搬送
していた。しかし、最近はレンズが小型、軽量化されて
きたために貼付、剥離、洗浄の各工程時の操作が複雑困
難となり、レンズ研磨の品質面やコスト面に種々の問題
点が生じていた。そこで、これらの問題点を解決するた
めにレンズを治具に貼付けせずに単球のままで研磨加工
する装置が開発されるようになった。しかし、レンズの
形状が一定している場合はよいが、多種、多形状の場合
には、自動搬送が困難若しくは不可能となってしまう。
現在、単球にて自動研磨する装置においてレンズを研磨
皿へ供給、脱却する方法は、■従来と同様にレンズの外
周面をエアーチャック等によりつまみ上げて搬送する方
法と、■真空チャックにてレンズを吸着させて搬送する
方法とに大別することができる。前者の搬送方法は、機
構が複雑で設備費用が高くなり、しかもレンズの形状に
よりチャック部分を専用化する必要があり、操作時に多
くの時間と労力を要するなどの欠点がある。また後者の
搬送方法は、レンズ吸着用の吸着バットをレンズ面に押
し当てて、真空ポンプのエアーにて吸着バットにレンズ
を吸着させて搬送するものであるから、その機構は簡単
であり、しかも安価な装置にすることができるばかりか
、取扱い操作が簡単であり、短時間に少ない手間でもっ
て操作が可能となる。しかし反面、吸着バットの吸着に
トラブルが生じた場合にはレンズが研磨皿上に残ってし
まい自動搬送ができなくなる欠点があった。
皿へ供給、脱却する方法は、■従来と同様にレンズの外
周面をエアーチャック等によりつまみ上げて搬送する方
法と、■真空チャックにてレンズを吸着させて搬送する
方法とに大別することができる。前者の搬送方法は、機
構が複雑で設備費用が高くなり、しかもレンズの形状に
よりチャック部分を専用化する必要があり、操作時に多
くの時間と労力を要するなどの欠点がある。また後者の
搬送方法は、レンズ吸着用の吸着バットをレンズ面に押
し当てて、真空ポンプのエアーにて吸着バットにレンズ
を吸着させて搬送するものであるから、その機構は簡単
であり、しかも安価な装置にすることができるばかりか
、取扱い操作が簡単であり、短時間に少ない手間でもっ
て操作が可能となる。しかし反面、吸着バットの吸着に
トラブルが生じた場合にはレンズが研磨皿上に残ってし
まい自動搬送ができなくなる欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は、上記の如き従来の
真空吸着方式の欠点である研磨皿上にレンズが残らない
ようにすると共に、研磨皿上のレンズの剥離を安全かつ
確実にしようとするところにある。
真空吸着方式の欠点である研磨皿上にレンズが残らない
ようにすると共に、研磨皿上のレンズの剥離を安全かつ
確実にしようとするところにある。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記の如き問題点を解決するために開発した
ものであって、中芯部に通気穴を穿設したスピンドルを
設け、該スピンドルの下端にエアーコンプレッサ用のエ
アー継手ホルダーを螺着した固定ホルダーと、中芯部に
誘導穴を穿設した研磨皿をホルダーに固着した可動ホル
ダーと、棒状かつＴ字状に成形したレンズ押上棒の下端
面にダイヤフラムを付設したピストンとを設け、該ピス
トンを固定ホルダーと可動ホルダー間内に弾装して両ホ
ルダーを連着せしめ、エアーを介してピストンを作動さ
せて研磨皿上のレンズを研磨ホルダーに押し上げること
によって、研磨皿上のレンズを安全かつ確実に剥離させ
て研磨ホルダーに吸着させることができる。すなわち、
本発明の問題点の解決手段は、■研磨ホルダーが研磨皿
゛上のレンズを吸着する際に、研磨皿上のレンズを押し
上げてレンズ吸着が安全かつ確実にできるようにするこ
と、■研磨皿上のレンズを押し上げるのに、研磨皿内に
押し上げ用のピストンを内設させること、■ピストンの
作動手段にエアーコンプレッサのエアーを用いることな
どにある。
ものであって、中芯部に通気穴を穿設したスピンドルを
設け、該スピンドルの下端にエアーコンプレッサ用のエ
アー継手ホルダーを螺着した固定ホルダーと、中芯部に
誘導穴を穿設した研磨皿をホルダーに固着した可動ホル
ダーと、棒状かつＴ字状に成形したレンズ押上棒の下端
面にダイヤフラムを付設したピストンとを設け、該ピス
トンを固定ホルダーと可動ホルダー間内に弾装して両ホ
ルダーを連着せしめ、エアーを介してピストンを作動さ
せて研磨皿上のレンズを研磨ホルダーに押し上げること
によって、研磨皿上のレンズを安全かつ確実に剥離させ
て研磨ホルダーに吸着させることができる。すなわち、
本発明の問題点の解決手段は、■研磨ホルダーが研磨皿
゛上のレンズを吸着する際に、研磨皿上のレンズを押し
上げてレンズ吸着が安全かつ確実にできるようにするこ
と、■研磨皿上のレンズを押し上げるのに、研磨皿内に
押し上げ用のピストンを内設させること、■ピストンの
作動手段にエアーコンプレッサのエアーを用いることな
どにある。
実施例とその作用
第１図は、本発明のレンズ自動研磨装置におけるレンズ
搬送機構を示したものであり、（イ）はレンズを研磨し
ている状態を、（ロ）はレンズを研磨皿から剥離させて
研磨ホルダーに吸着させてレンズを搬送する状態をそれ
ぞれ表わしたものである０図中１は研磨装置のスピンド
ルであり、中芯部の上下方向に通気穴２が設けてあり、
上端部は固定ホルダー６に螺着されており、下端部はベ
アリング４を介してロータリージヨイントが螺着されて
いる。ロータリージヨイント３にはエアーコンプレッサ
（Ａ）用のエアー継手５が取付けてあり、エアーコンプ
レッサ（Ａ）のエアーがスピンドル１の通気穴２を介し
て固定ホルダー６に送風されるようになっている。７は
誘導穴９が具備されている研磨皿８の可動ホルダーであ
り、止めネジ１０．１０にて研磨皿８を固着し、更に止
めネジ１１．１１にて固定ホルダー６に連着されている
。 １４はナツト１５にて固定ホルダー６に付設されて
いるダイヤフラムであり、スピンドルｌの通気穴２から
の送風により上方へ膨張するようになっている。ピスト
ン１２は、棒状かつＴ字状に成形したレンズ押上棒１３
を圧縮スプリング１６にて可動ホルダー７と固定ホルダ
ー６間に内装されている。２１は通気穴２２が設けであ
る研磨ホルダーであり、カンデラ２３にて研磨皿８上の
レンズ（Ｌ）を加圧して研磨するようになっている。２
４はエアー継手２５の先端に取付けであるバキュームバ
ットであり、真空ポンプ（Ｂ）にてレンズ（Ｌ）と共に
研磨ホルダー２１を吸着して、搬送できるようになって
いる。このバキュームハツト２４を介して研磨皿８上の
レンズ（Ｌ）を研磨ホルダー２１に吸着させる方法は従
来と同じである。
搬送機構を示したものであり、（イ）はレンズを研磨し
ている状態を、（ロ）はレンズを研磨皿から剥離させて
研磨ホルダーに吸着させてレンズを搬送する状態をそれ
ぞれ表わしたものである０図中１は研磨装置のスピンド
ルであり、中芯部の上下方向に通気穴２が設けてあり、
上端部は固定ホルダー６に螺着されており、下端部はベ
アリング４を介してロータリージヨイントが螺着されて
いる。ロータリージヨイント３にはエアーコンプレッサ
（Ａ）用のエアー継手５が取付けてあり、エアーコンプ
レッサ（Ａ）のエアーがスピンドル１の通気穴２を介し
て固定ホルダー６に送風されるようになっている。７は
誘導穴９が具備されている研磨皿８の可動ホルダーであ
り、止めネジ１０．１０にて研磨皿８を固着し、更に止
めネジ１１．１１にて固定ホルダー６に連着されている
。 １４はナツト１５にて固定ホルダー６に付設されて
いるダイヤフラムであり、スピンドルｌの通気穴２から
の送風により上方へ膨張するようになっている。ピスト
ン１２は、棒状かつＴ字状に成形したレンズ押上棒１３
を圧縮スプリング１６にて可動ホルダー７と固定ホルダ
ー６間に内装されている。２１は通気穴２２が設けであ
る研磨ホルダーであり、カンデラ２３にて研磨皿８上の
レンズ（Ｌ）を加圧して研磨するようになっている。２
４はエアー継手２５の先端に取付けであるバキュームバ
ットであり、真空ポンプ（Ｂ）にてレンズ（Ｌ）と共に
研磨ホルダー２１を吸着して、搬送できるようになって
いる。このバキュームハツト２４を介して研磨皿８上の
レンズ（Ｌ）を研磨ホルダー２１に吸着させる方法は従
来と同じである。
次に、本発明から成るレンズ搬送機構の作用について説
明する。まずレンズ（Ｌ）を研磨する場合は、（イ）図
に示すようにエアーコンプレッサ（Ａ）からのエアーは
スピンドルｌの通気穴２には送風されていないので、ピ
ストン１２は作動せず、レンズ押上棒１３は、圧縮スプ
リング１Ｇにより常時固定ホルダー６の方向（下方向）
に弾圧されている。したがって、レンズ押上棒１３は研
磨器８の誘導穴９内に挿入された状態で可動ホルダー７
と固定ホルダー６間に内装されている。つまり、ピスト
ン１２が作動しない場合は、従来の研磨方法と同様にカ
ンザク２３を介してレンズ（Ｌ）は研磨ホルダー２１と
研磨器８間に加圧され、スピンドル１により研磨器８が
回転かつ揺動されてレンズ（Ｌ）が研磨されることにな
る。次に、（イ）図によりレンズ（Ｌ）が研磨されたな
らば、エアーシリンダーによりカンザク２３を上昇させ
（図示せず）、研磨ホルダー２１の上面にエアー継手２
５付のバキュームパット２４を下降押圧させ、真空ポン
プ（Ｂ）を作動させる。そうすれば、研磨器８上のレン
ズ（Ｌ）は、研磨ホルダー２１に吸引され更にバキュー
ムパット２４に吸着される。この際、ロータリージヨイ
ント３に送風されるエアーコンプレッサ（Ａ）も同時作
動させ、スピンドルｌの通気穴２内にエアーを送風させ
てピストン１２を作動させる。そうすれば、（ロ）図に
示すようにレンズ押上棒１３が研磨器８内の誘導穴９を
介して研磨器８上のレンズ（Ｌ）が押上げられることに
なる。この押上げによりレンズ（Ｌ）は研磨器８から完
全に剥離させることができるので、研磨器８上のレンズ
（Ｌ）を研磨ホルダー２１に安全かつ確実に吸着させて
搬送することができる。
明する。まずレンズ（Ｌ）を研磨する場合は、（イ）図
に示すようにエアーコンプレッサ（Ａ）からのエアーは
スピンドルｌの通気穴２には送風されていないので、ピ
ストン１２は作動せず、レンズ押上棒１３は、圧縮スプ
リング１Ｇにより常時固定ホルダー６の方向（下方向）
に弾圧されている。したがって、レンズ押上棒１３は研
磨器８の誘導穴９内に挿入された状態で可動ホルダー７
と固定ホルダー６間に内装されている。つまり、ピスト
ン１２が作動しない場合は、従来の研磨方法と同様にカ
ンザク２３を介してレンズ（Ｌ）は研磨ホルダー２１と
研磨器８間に加圧され、スピンドル１により研磨器８が
回転かつ揺動されてレンズ（Ｌ）が研磨されることにな
る。次に、（イ）図によりレンズ（Ｌ）が研磨されたな
らば、エアーシリンダーによりカンザク２３を上昇させ
（図示せず）、研磨ホルダー２１の上面にエアー継手２
５付のバキュームパット２４を下降押圧させ、真空ポン
プ（Ｂ）を作動させる。そうすれば、研磨器８上のレン
ズ（Ｌ）は、研磨ホルダー２１に吸引され更にバキュー
ムパット２４に吸着される。この際、ロータリージヨイ
ント３に送風されるエアーコンプレッサ（Ａ）も同時作
動させ、スピンドルｌの通気穴２内にエアーを送風させ
てピストン１２を作動させる。そうすれば、（ロ）図に
示すようにレンズ押上棒１３が研磨器８内の誘導穴９を
介して研磨器８上のレンズ（Ｌ）が押上げられることに
なる。この押上げによりレンズ（Ｌ）は研磨器８から完
全に剥離させることができるので、研磨器８上のレンズ
（Ｌ）を研磨ホルダー２１に安全かつ確実に吸着させて
搬送することができる。
発明の効果
本発明は以上のように構成されているので、従来困難、
不可能とされいた特殊形状のレンズ研磨においても容易
かつ安全に研磨皿上のレンズを剥離し研磨ホルダーへ吸
着することができ、しかも脱却速度を大幅に向上させる
ことができ、更に構造そのものが簡単であるから設備費
用も安価となり、また操作が簡便であるから性能面は勿
論のこと、操作面、取扱面、経済面、実用面等あらゆる
面からも優れたレンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送
機構と言える。
不可能とされいた特殊形状のレンズ研磨においても容易
かつ安全に研磨皿上のレンズを剥離し研磨ホルダーへ吸
着することができ、しかも脱却速度を大幅に向上させる
ことができ、更に構造そのものが簡単であるから設備費
用も安価となり、また操作が簡便であるから性能面は勿
論のこと、操作面、取扱面、経済面、実用面等あらゆる
面からも優れたレンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送
機構と言える。
第１図は本発明のレンズ自動研磨装置におけるレンズ搬
送機構の概要を示したものであり、（イ）はレンズを研
磨している状態を（ロ）はレンズを搬送する状態をそれ
ぞれ対比させた機構概要図である。 １・・・・・・スピンドル ２，２２・・・・・・
通気穴３・・・・・・ロータリージヨイント ４・・・・・・ベアリング ５．２５・・・・・・エアー継手 ６・・・・・・固定ホルダー ７・・・・・・可動ホ
ルダー８・・・・・・研昭皿 ９・・・・・・
誘導穴１０、１１・・・・・・止めネジ １２・・・
・・・ピストン１３・・・・・・レンズ押上棒 １４・・・・・・ダイヤフラム １５・・・・・・ナ
ツト１６・・・・・・圧縮スプリング ２１・・・・・・研磨ホルダー ２３・・・・・・カ
ンザク２４・・・・・・バキュームパット （Ａ）・・・・・・エアーコンプレッサ（Ｂ）・・・・
・・真空ポンプ （Ｌ）・・・・・・レンズ
送機構の概要を示したものであり、（イ）はレンズを研
磨している状態を（ロ）はレンズを搬送する状態をそれ
ぞれ対比させた機構概要図である。 １・・・・・・スピンドル ２，２２・・・・・・
通気穴３・・・・・・ロータリージヨイント ４・・・・・・ベアリング ５．２５・・・・・・エアー継手 ６・・・・・・固定ホルダー ７・・・・・・可動ホ
ルダー８・・・・・・研昭皿 ９・・・・・・
誘導穴１０、１１・・・・・・止めネジ １２・・・
・・・ピストン１３・・・・・・レンズ押上棒 １４・・・・・・ダイヤフラム １５・・・・・・ナ
ツト１６・・・・・・圧縮スプリング ２１・・・・・・研磨ホルダー ２３・・・・・・カ
ンザク２４・・・・・・バキュームパット （Ａ）・・・・・・エアーコンプレッサ（Ｂ）・・・・
・・真空ポンプ （Ｌ）・・・・・・レンズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中芯部に通気穴を穿設したスピンドルを設 け、該スピンドルの下端部にエアーコンプレッサ用のエ
アー継手を具備したロータリージョイントを螺着しかつ
上端部にホルダーを螺着した固定ホルダーと、中芯部に
誘導穴を穿設した研磨皿をホルダーに固着した可動ホル
ダーと、棒状かつＴ字状に成形したレンズ押上棒の下端
面にダイヤフラムを付設したピストンとを設け、該ピス
トンを固定ホルダーと可動ホルダー間内に弾装して両ホ
ルダーを連着せしめ、エアーを介してピストンを作動さ
せて研磨皿上のレンズを研磨ホルダーに押し上げること
を特徴とするレンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25946785A JPS62120966A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | レンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25946785A JPS62120966A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | レンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120966A true JPS62120966A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0234745B2 JPH0234745B2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=17334477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25946785A Granted JPS62120966A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | レンズ自動研磨装置におけるレンズ搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120966A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05337800A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 球面研磨装置 |
| US20130344778A1 (en) * | 2011-03-17 | 2013-12-26 | Satisloh Ag | Device For The Fine Machining Of Optically Active Surfaces On, In Particular, Spectacle Lenses |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58192742A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-10 | Haruchika Seimitsu:Kk | レンズ研摩装置 |
| JPS5946664U (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | ホ−ヤ株式会社 | 両面加工装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946664B2 (ja) * | 1982-03-24 | 1984-11-14 | 大日本塗料株式会社 | 練合分散機 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25946785A patent/JPS62120966A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58192742A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-10 | Haruchika Seimitsu:Kk | レンズ研摩装置 |
| JPS5946664U (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | ホ−ヤ株式会社 | 両面加工装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05337800A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 球面研磨装置 |
| US20130344778A1 (en) * | 2011-03-17 | 2013-12-26 | Satisloh Ag | Device For The Fine Machining Of Optically Active Surfaces On, In Particular, Spectacle Lenses |
| US9289877B2 (en) * | 2011-03-17 | 2016-03-22 | Satisloh Ag | Device for the fine machining of optically active surfaces on, in particular, spectacle lenses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234745B2 (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |