JPS62118803A - Plowing and reaping apparatus - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention] 【産業上の利用分野】[Industrial application field]

本発明は、０−クリ作業機による耕うんり刈り装置に関
し、さらに詳しくは、１台のロータリ作業機によりロー
タリ軸の正回転時に耕うｌυ作家を行ない、逆回転時に
草刈り作業を行ない１りるようにした耕うＩυ草刈り装
置に関するものである。The present invention relates to a tilling and mowing device using a zero-clutch work machine, and more specifically, the present invention relates to a tilling and mowing device using a zero-clutch work machine, and more specifically, a single rotary work machine performs plowing work when the rotary shaft rotates in the forward direction, and performs mowing work when the rotary shaft rotates in the reverse direction. This invention relates to a tilling Iυ grass mowing device.

【従来の技術】[Conventional technology]

ロータリ作業機におけるロータリ軸が正逆回転可能に構
成されたものがあり、例えば実開昭５９−７３１０４号
公報からも明らかなように、正逆回転可能なロータリ軸
に、爪取付は部を介しで正逆回転両外周部に刃縁を形成
した爪を、回転方向に対して揺動可能に１着したちのが
知られている。 そして、ロータリ軸を正回転させることにより、いわゆ
るダウンカット方式と称される耕うん、砕土１代掻等の
作業が、また、ロータリ軸を逆回転させることにより、
いわゆるアップカット・方式と称される耕うん、枠上作
業が、１台の［１−クリ作業機で実施できるようにして
いる。Some rotary work machines have rotary shafts that can rotate in forward and reverse directions.For example, as is clear from Japanese Utility Model Application No. 59-73104, pawls can be attached to rotary shafts that can rotate in forward and reverse directions. It is known that a claw with blade edges formed on both outer peripheries for forward and reverse rotation is mounted so as to be swingable in the direction of rotation. By rotating the rotary shaft in the forward direction, you can perform tasks such as tilling, crushing, etc., which is called the so-called down-cut method, and by rotating the rotary shaft in the reverse direction,
Tillage and frame work, so-called the up-cut method, can be performed with a single [1-Cree work machine].

【発明が解決しようとする問題点］ しかしながら、上述した従来の［゛１−タリ作乗機では
、ロータリ軸を正逆回転さＶるだｔ）で、いわゆるアッ
プカットおよびダウンカッ［・の２方式の耕うん、砕土
作業が実施できるという利点はあるが、それは１嚇を耕
うん、砕土、あるいは代掻する作業のみであり、例えば
耕うん前に背丈の＾い雑草等の草刈り作業を行なうこと
はできなかった。 づなわら、従来のロータリ作業機におけるロータリ軸の
回転数は、耕うん、砕土、あるいは代掻等の作業に合わ
せて（例えば２００〜３００ｒｐｍ＞設定されており、
草刈り作業に必要な高速回転数（例えば８００ｒｐｍ）
を１１ることができないという問題がある。 【発明の目的】 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたちのであり、
ロータリ作業機にＪ３いて、ロータリ軸の同転を、正回
転１１．１には耕うん作業に適した回転数に、逆回転時
にはり刈り作業に適した高速回転数になるよう設定する
と共に、上記［］−タクリの爪取付は部に取付けられた
爪が、正回転時には耕うん作業に適した所定の切込み角
になる位置で確実に固定され、逆回転時には回転方向に
ｌｆｆ１　＃Ｊ自在で遠心力により定位置に停止するよ
うに保持され、１台の［］−タクリ乗機により安定した
耕うん作業と草刈り作業を行なう得るようにした租うん
ｑ刈り装置を提供することを目的とするものである。 また、本発明による他の目的は、ロータリ軸を逆回転さ
せて草刈り作業を行なう場合、爪の中心線上にある重心
点より取付は穴中心点をずらして刈り角を設けることに
より、爪の屈曲部背面が地表面の凹凸あるいは石などに
接触することなく、刃の逃げを少なくして刈り残しを少
なくすると共に、普通型に比べて草の根元まで刈り易く
した＃１うん草刈り装置を提供することである。[Problems to be Solved by the Invention] However, in the above-mentioned conventional [1-Tary riding machine, the rotary shaft is rotated in forward and reverse directions], there are two methods, so-called up-cut and down-cut. Although it has the advantage of being able to carry out tilling and crushing work, it is only possible to till, crush, or plow the soil, and for example, it is not possible to cut tall weeds etc. before tilling. Ta. However, the rotation speed of the rotary shaft in conventional rotary work machines is set according to tasks such as tilling, crushing soil, or plowing (for example, 200 to 300 rpm).
High speed rotation required for mowing work (e.g. 800 rpm)
The problem is that it is not possible to do 11. [Object of the invention] The present invention has been made in view of the above-mentioned circumstances, and
On the rotary work machine J3, set the rotary shaft to rotate at a speed suitable for tilling work when rotating in the forward direction (11.1), and at a high speed suitable for mowing work when rotating in the reverse direction. [] - The claw attached to the Takuri part is securely fixed at a position that provides a predetermined cutting angle suitable for tilling work when rotating forward, and when rotating in reverse, it can freely move lff1 #J in the direction of rotation and generate centrifugal force. The object of the present invention is to provide a tilling and mowing device which is held so as to stop at a fixed position by a machine, and which enables stable tilling and mowing work to be carried out using a single []-takuri riding machine. . Another object of the present invention is that when mowing work is performed by rotating the rotary shaft in the opposite direction, the center point of the mounting hole is shifted from the center of gravity on the center line of the claw to provide a cutting angle, so that the bending of the claw is prevented. To provide a No. 1 poop mowing device which reduces the amount of uncut material by reducing the escape of blades without causing the rear surface to come into contact with irregularities on the ground surface or stones, and which makes it easier to cut down to the base of the grass roots compared to a normal type. It is.

【問題点を解決するだめの手段】[Means to solve the problem]

上記目的を達成りるために、本発明によれば、正逆回転
可能な【１−クリイ乗機において、〔ｌ−クリ軸の回転
を、正回転時には耕うん作業に適した高速回転数になる
よう設定し、上記ロータリ軸の用爪（ｄけ部を介して正
逆回転両件周部に刃縁を形成した爪が、正回転時には所
定の切込み角になる位置でス１〜ツバに当接すると共に
、横方向のガタが根ばね等により抑えられ、逆回転時に
は回転方向に対して揺動自在で遠心力により定位置に停
止するよう構成し、かつ上記型の取付は穴中心を、爪の
重心点を通る中心線上より所定の距離ずらして設定し、
」二記爪を逆回転させたとき、爪の屈曲部背面と遠心方
向法線との間に所定の刈り角が形成されるようにしたこ
とを特徴と覆るしのである。 【作　　　用］ 上記構成に基づいて、本発明の耕うん晴刈り装置によれ
ば、［Ｊ−クリ軸に取（＝Ｊけられた爪は、耕うんとｆ
ｌｔ刈りの両機能を兼ね備えた形状であり、ロータリ軸
を正回転させて耕うん作業を行なう場合、ロータリ軸は
川うん作業に適した低回転をし、ロータリ軸の小数付番
“１部に枢支された爪が反力を受ける方向に回動して所
定の切込み角を保持′するストッパにより確実に固定さ
れると几に、ロータリ軸を逆回転させて草刈り作業を行
なう場合、［１−クリ軸は草刈り作７に適した高速回転
をし、爪取付は部に枢支されＩこ爪が、ストッパより離
れて回転り向に揺動自イｔで遠心ツノにより定位置に停
＋Ｌするものである。 従って、ロータリ軸を正回転あるいは逆回転り向に選定
することにより、ロータリ軸は耕うん作業または草刈り
作業に適した回転数で回転し、爪の位置を０−クリ軸の
回転方向によって自動的に設定し、所望の作業を円滑に
安定して実施することが可能である。 【実　施　例］ 以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明する。 第１図は本発明による耕うん草刈り装置の動力伝達機構
を示す要部の概略構成図、第２図（２）、〈ｂ）は第１
図のロータリ軸を示１爪取＋ｊけ部の側面図、第３図は
本発明のロータリ作業機による１；１うん作業を示す要
部の側面図、第４図は同草刈り作業を承り要部の側面図
、第５図（へ）、　（ｂ）は本発明による爪の正面図４
３よび側面図、第６図は従来の草刈り円上アー爪を示づ
°側面図であり１図において、符号１で示す［］−タク
リ業機は、図示しないが農用トラクタの後部に３点リン
クヒツチ機構を介して’Ａ降自在に装着され、機体中央
部にギヤボックス２が段Ｇノられている。このギヤボッ
クス２には、入力軸３が前方に突出するよう設けられ、
トラクタのＰＴＯ軸に伝動軸、ユニバー１１ルジョイン
１−等を介して接続され、駆動力が伝達されるようにく
ｆっている。 、Ｅ記入刃軸３の先端には傘歯車４が取付けられ、中間
軸５の端部に取付けられた傘歯車６に噛合っている。上
記中間軸５には歯車７．８が固定され、歯巾７には減速
比の大きい正転歯巾９が、また、歯車８には中間歯車１
０を介して逆転歯車１１が常時噛合い、上記正転歯車９
および逆転歯巾１１は、伝動軸１２に常時回転自在に取
付けられている。そして、上記正転ｍ車９と逆転歯車１
１との間には、伝動軸１２にスプライン等で一体的に回
転し、店動可能な摺ｌｌＩ　Ｉｌｌ車１３が取付けられ
ており、ギヤボックス２より突出してＳ９　ｆｆｆされ
たシフトレバ−１４ににす、正転または逆転側の回転力
を伝動軸１２に伝達Ｊ°るようになっている。上記伝動
ｌｌ１１１２は、伝ＣＪフレームを介して機体−側方端
に設けたチェーンケース１５内まで延びており、チェー
ンケース１５内のスプロケット１６と、チェーンケース
１５の反対側端部に取付けた支持フレーム１７の下部に
軸架されＣいるロータリ軸１８のスプロケツ１〜との間
にはチェーン２０が張設され、ロータリ軸１８に正回転
または逆回転の駆動力が選択的に伝達されるようになっ
ている。 一方、ロータリ軸１８には、第２図り、Φ）に示すよう
に良さ方向に所定の間隔を保持して爪取付は部２１が固
定されており、この爪取付は部２１は、ロータリ軸１８
と直交する方向に対称に延びる長方形状のもので、それ
ぞれの外端部には枢支ピンまたはボルト２２をを介して
爪２３が、回転方向に揺動自在に枢支されている。」−
配電２３には、第５図（２）。 （【））に示すように縦刃部２３ａから先端側が一側に
Ｌ字状に屈曲して横刃部２３ｂが形成されており、縦刃
部２３ａから横刃部２３１）に／Ｊ％　４ノで、正逆回
転両方向の側縁に刃縁２３ｃが形成されている。 また、」−配電２３には取（＝Ｊｔ：Ｊ穴２３ｄ穴穿３
ｄれており、ボルト・２２を介して爪取付は部２１に枢
支されるものである。さらに、上記用２３を取付けた爪
取付は部２１には、ロータリ軸１８が正回転〈実線）方
向に回転するとき爪２３の駐部側面に当接して爪２３の
回動を規制するストッパ２４が設けられており、ロータ
リ軸１８が逆回転（点線方向）すると、爪２３はストッ
パ２４から離れ、枢支ボルト２２を中心に回動して遠心
ツノにより重心点Ｇが定位置で停止状態に保持されるよ
うになっている。 なお、上記構成において、爪取付は部２１に爪２３を取
付けた状態で、草刈り作業のためにロータリ軸１８を逆
回転さりだ場合、爪２３は枢支ポル１へ２２でフリーと
なって遠心力により定位置に止まるが、耕うん作業のた
めにｉＥ向回転１！た場合、回転数も低く、爪２３にか
かるトルク変動も大きく、しかも爪２３による耕土の反
転、まき込み等のＪｌｌう／υ性能からも、ある１１１
度の切込み角δを有して確実に固定されなければならな
いので、爪２３の回転方向の反力はストッパ２４で受（
〕止めるとＪ（に、横方向のガタは例えば枢支ボルト・
２２に共線めされた板ばね２５等によって抑えられてい
る。 また、上記ロータリ軸１８を備えたロータリ作業機１に
は、前部および後部に作業に適したカバー２６、２７が
取付けられている。 さらに１．１−配電２３による草刈り作業を容易にする
ために、第５図（ｂ）に示すように、爪２３の中心線り
上にある重心点Ｇより取付は穴２３ｄの中心点ＯをａＩ
ｌ！ＩＩＩずらしているために、爪２３の屈曲部背面ｍ
は、遠心ツノ方向法線ｎに対して刈り角αが形成される
。 従って、爪２３の屈曲部背面ｍは、地表面の凹凸あるい
は石などに接触Ｊることなく刃の逃げを少なくし、刈り
残しを防ぐことが可能になると共に、第６図に示すよう
な従来の［アー刃、あるいは酋通力に比べて草の根元ま
で刈り易くすることができる。 次いで、上述したように構成されたａｔうん草刈り装置
による作業について説明する。 まず、入力軸３にトラクタのｌ）　Ｔ　Ｏ軸より駆動力
が入ツノされると、中間軸５が回転し、シフトレバ−１
４を正転倒に操作してロータリ軸１８を正回転させれば
、爪２３が爪取付は部２１のストッパ２４に当接して回
動が規制された状態で、周知の耕うん爪と同様に圃場の
絣う／υを行なうことができる。このとき中間歯車１０
を介して逆転歯車１１は、伝動軸１２上で空転しており
、歯車７と噛合う正転歯巾９にＷＩｌｈ　１１１！１巾
１３が噛合い、伝動軸１２を回転さ「るので、スプロケ
ット１６と、ロータリ軸１８のスプロケット１９間に張
設されたチェーン２０により、ロータリ軸１８を所定の
回転数で回転させる。 次に、シフトレバ−１４を逆転側に操作してロータリ軸
１８を逆回転させれば、爪２３が枢支ボルト２２を中心
に回動してフリー状態となり、遠心力で定位置に止まり
、雑草等を従来の７レール刃、モアー刃と同様に刈取る
ことができる。 なお、本発明による実施例において、ロータリ軸１８の
正回転時は回転数を２００〜３００ｒｐｍ、逆ロ転時は
回転数を８００ｒｐｍ程度とするのが望ましい。 【発明の効果１ 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ロータリ
作業機のロータリ軸を、逆回転時に草刈り作業に適した
高速回転可能に構成すると共に、爪の形状を、正回転時
には耕うん作業、逆回転時には草刈り作業に適合させて
なるものであり、１台のロータリ作業機によって耕うん
作業と草刈り作業の２台分の作業が行なえることになる
と共に、その作業の切換えはシフトレバ−の操作によっ
てワンタツヂで可能ｒあるから、作業機の付縫えなどの
労力と時間が大幅に削減され、能率的でかつ経済的であ
る。In order to achieve the above object, according to the present invention, in a [1-crie riding machine that can rotate forwardly and reversely, the rotation of the [l-crie shaft] reaches a high rotational speed suitable for tilling work when rotated in the forward direction. The pawl of the rotary shaft (the pawl with a cutting edge formed on the periphery of both the forward and reverse rotations through the d part) touches the flange of the rotary shaft at a position where a predetermined cutting angle is achieved during forward rotation. At the same time, the horizontal play is suppressed by root springs, etc., and when rotating in reverse, it is configured so that it can swing freely in the direction of rotation and is stopped in a fixed position by centrifugal force. Set a predetermined distance from the center line passing through the center of gravity of
2. When the pawl is rotated in the opposite direction, a predetermined cutting angle is formed between the back surface of the bent portion of the pawl and the normal line in the distal direction. [Function] Based on the above structure, according to the tillage and fine cutting device of the present invention,
It has a shape that combines both functions of mowing, and when performing tillage work by rotating the rotary shaft in the forward direction, the rotary shaft rotates at a low speed suitable for river plowing work, and the rotary shaft's decimal number “1” is the pivot point. When the supported claw rotates in the direction that receives the reaction force and is securely fixed by the stopper that maintains a predetermined cutting angle, when mowing the grass by rotating the rotary shaft in the opposite direction, [1- The chest shaft rotates at a high speed suitable for mowing, and the claw attachment is pivoted to the part, and the claw swings in the direction of rotation away from the stopper and is stopped at a fixed position by the centrifugal horn. Therefore, by selecting the rotary shaft to rotate forward or backward, the rotary shaft will rotate at a rotation speed suitable for tilling or mowing work, and the position of the claws will be set in the direction of rotation of the 0-crisp shaft. It is possible to perform the desired work smoothly and stably by automatically setting the settings. [Example] Hereinafter, an example according to the present invention will be described in detail based on the attached drawings. The figure is a schematic configuration diagram of the main parts showing the power transmission mechanism of the tilling and mowing device according to the present invention.
The rotary shaft shown in the figure is a side view of the 1 claw + j part, Figure 3 is a side view of the main part showing the 1:1 poop work by the rotary work machine of the present invention, and Figure 4 is a side view of the main part showing the same mowing work. Fig. 5 (f) and (b) are front views of the claw according to the present invention.
3 and a side view, and Fig. 6 is a side view showing a conventional mowing circular upper claw. It is mounted so that it can be lowered freely via a link hitch mechanism, and a gear box 2 is installed in the center of the fuselage. This gear box 2 is provided with an input shaft 3 protruding forward,
It is connected to the PTO shaft of the tractor via a transmission shaft, a universal joint 1, etc., and is designed to transmit driving force. , E A bevel gear 4 is attached to the tip of the blade shaft 3, and meshes with a bevel gear 6 attached to the end of the intermediate shaft 5. A gear 7.8 is fixed to the intermediate shaft 5, the tooth width 7 has a normal rotation tooth width 9 with a large reduction ratio, and the gear 8 has an intermediate gear 1.
0, the reverse gear 11 is always in mesh with the normal gear 9.
The reversing tooth width 11 is attached to the transmission shaft 12 so as to be rotatable at all times. Then, the forward rotation m wheel 9 and the reverse rotation gear 1
1, a sliding wheel 13 that rotates integrally with the transmission shaft 12 with a spline or the like and can be moved is attached to the transmission shaft 12, and a shift lever 14 that protrudes from the gear box 2 and is set to S9 fff is attached to the transmission shaft 12. The rotational force on the forward or reverse rotation side is transmitted to the transmission shaft 12. The transmission 1112 extends into the chain case 15 provided at the side end of the fuselage via the transmission CJ frame, and connects to the sprocket 16 in the chain case 15 and the support frame attached to the opposite end of the chain case 15. A chain 20 is stretched between the sprockets 1 and 1 of the rotary shaft 18 which is mounted on the lower part of the rotary shaft 17, so that forward or reverse driving force can be selectively transmitted to the rotary shaft 18. ing. On the other hand, a pawl attachment part 21 is fixed to the rotary shaft 18 at a predetermined interval in the height direction as shown in the second diagram Φ).
Each of the claws 23 has a rectangular shape extending symmetrically in a direction orthogonal to the above, and a claw 23 is pivotally supported at the outer end of each via a pivot pin or bolt 22 so as to be swingable in the rotational direction. ”−
The power distribution 23 is shown in FIG. 5 (2). As shown in ([)), the tip side from the vertical blade part 23a is bent to one side in an L-shape to form a horizontal blade part 23b, and from the vertical blade part 23a to the horizontal blade part 231) /J% 4 A blade edge 23c is formed on the side edge in both forward and reverse rotation directions. Also, for the power distribution 23 (=Jt: J hole 23d hole drilling 3
d, and the claw attachment is pivotally supported on the part 21 via a bolt 22. Further, in the pawl mounting portion 21 to which the above-mentioned part 23 is attached, there is a stopper 24 that comes into contact with the side surface of the parking part of the pawl 23 to restrict rotation of the pawl 23 when the rotary shaft 18 rotates in the forward rotation (solid line) direction. is provided, and when the rotary shaft 18 rotates in the opposite direction (in the direction of the dotted line), the pawl 23 separates from the stopper 24, rotates around the pivot bolt 22, and the center of gravity G is stopped at a fixed position by the centrifugal horn. It is meant to be retained. In the above configuration, when the rotary shaft 18 is reversely rotated for mowing work with the pawl 23 attached to the part 21, the pawl 23 becomes free at 22 to the pivot pole 1 and centrifugally rotates. It stays in place due to force, but it rotates in iE direction 1 for tilling work! In this case, the rotational speed is low, the torque applied to the claws 23 is large, and the performance of the claws 23 in reversing the cultivated soil, mulching, etc.
Since the claw 23 must be securely fixed with a cutting angle δ of approximately
] When it is stopped, the horizontal play is caused by the pivot bolt, for example.
It is held down by a leaf spring 25 collinear with 22 and the like. Further, the rotary working machine 1 equipped with the rotary shaft 18 is provided with covers 26 and 27 suitable for the work at the front and rear parts. Furthermore, in order to facilitate the mowing work using the 1.1-power distribution 23, as shown in FIG. aI
l! III Since it is shifted, the back m of the bent part of the claw 23
A cutting angle α is formed with respect to the normal n to the distal horn direction. Therefore, the rear surface m of the bent part of the claw 23 can reduce the escape of the blade without coming into contact with irregularities on the ground surface or stones, etc., and can prevent uncut leaves, as well as the conventional method shown in FIG. It can make it easier to cut down to the root of the grass roots compared to a cutting blade or a cutting force. Next, the operation performed by the AT poop mowing device configured as described above will be explained. First, when driving force is applied to the input shaft 3 from the tractor's l)TO shaft, the intermediate shaft 5 rotates, and the shift lever 1
When the rotary shaft 18 is rotated in the forward direction by rotating the rotary shaft 18 in the forward direction, the claw 23 comes into contact with the stopper 24 of the claw attachment part 21, and the rotation is restricted, and the claw 23 can be rotated in the field in the same way as the well-known tilling claw. You can perform kasuri-u/υ. At this time, intermediate gear 10
The reverse gear 11 is idly rotating on the transmission shaft 12 via the gear 7, and the forward rotation tooth width 9 that meshes with the gear 7 is engaged with the width 13 of WIlh 111!1, rotating the transmission shaft 12, so that the sprocket 16 and the sprocket 19 of the rotary shaft 18, the rotary shaft 18 is rotated at a predetermined rotation speed.Next, the shift lever 14 is operated to the reverse side to rotate the rotary shaft 18 in the reverse direction. When this is done, the pawl 23 rotates around the pivot bolt 22, becomes free, and stays in place due to centrifugal force, making it possible to cut weeds and the like in the same way as conventional 7-rail blades and mower blades. In the embodiment according to the present invention, it is desirable that the rotation speed of the rotary shaft 18 be 200 to 300 rpm during forward rotation, and approximately 800 rpm during reverse rotation.Advantages of the Invention 1 As described above in detail According to the present invention, the rotary shaft of a rotary work machine is configured to be able to rotate at a high speed suitable for mowing work when rotating in the reverse direction, and the shape of the claw is adapted to be suitable for tilling work when rotating in the forward direction and for mowing work when rotating in the reverse direction. This means that one rotary work machine can do the work of two machines, plowing and mowing, and the work can be switched in one go by operating the shift lever. It is efficient and economical, as the labor and time required for attaching stitches using a work machine are greatly reduced.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第１図は本発明による耕うん草刈り装置の０力伝達機構
を示す要部の概略構成図、第２図（２）、＠は、Ｗ４１
図のロータリ軸を示す爪取付は部の側面図、第３図は本
発明の１］−クリ作！ＩｌＮによる耕うん状態を示す要
部の側面図、第４図は同草刈り状態を示す１！’　Ｎｓ
の側面図、’１１５図Ｑ、０は本発明による爪の正面図
および側面図、第６図は従来のロータリモア刃を示す側
面図である。 １・・・ロータリ作業機、２・・・ギ（ノボックス、３
・・・入力軸、４・・・傘歯車、５・・・中間軸、６・
・・傘歯車、１．８・・・歯巾、９・・・正転歯巾、１
０・・・中間１Ｉｌｉｌ＠、１１・・・逆転歯車、１２
・・・伝動軸、１３・・・Ｉｌｌｌｌ型歯車４・・・シ
フトレバ−１１５・・・ヂ■−ンケース、１６・・・ス
プロケット、１７・・・支持フレーム、１８・・・ロー
タリ軸、１９・・・スプロケット、２０・・・チェーン
、２１・・・爪取付は部、２２・・・枢支ボルト、２３
・・・爪、２３ａ・・・縦刃部、２３ｂ・・・横刃部、
２３Ｃ・・・刃縁、２３ｄ・・・取付は穴、２４・・・
ストッパ、２５・・・板ばね、２６．２７・・・カバー
、Ｐ・・・円弧中心点、０・・・取付は穴中心点、Ｒ・
・・爪の縁部の半径、α・・・刈込み角。 （α）　　　　　　　　　　　　（ｂ）？３ （α） 」 −べ＝０Fig. 1 is a schematic configuration diagram of the main parts showing the zero force transmission mechanism of the tilling and mowing device according to the present invention, Fig. 2 (2), @ is W41
The claw attachment shown in the figure is a side view of the rotary shaft. Figure 4 is a side view of the main part showing the state of tilling by IIN, and 1! shows the state of mowing the grass. 'Ns
Figures Q and 0 are front and side views of the claw according to the present invention, and Figure 6 is a side view of a conventional rotary mower blade. 1... Rotary work machine, 2... Gi (Nobox, 3
...Input shaft, 4.Bevel gear, 5.Intermediate shaft, 6.
...Bevel gear, 1.8...Tooth width, 9...Normal rotation tooth width, 1
0...Intermediate 1Ilil@, 11...Reverse gear, 12
... Transmission shaft, 13... Illll type gear 4... Shift lever-115... Engine case, 16... Sprocket, 17... Support frame, 18... Rotary shaft, 19... ...Sprocket, 20...Chain, 21...Claw mounting part, 22...Pivot bolt, 23
...claw, 23a...vertical blade part, 23b...horizontal blade part,
23C...blade edge, 23d...mounting hole, 24...
Stopper, 25...Plate spring, 26.27...Cover, P...Circular center point, 0...Mounting at hole center point, R.
... Radius of the edge of the claw, α ... Cutting angle. (α) (b)? 3 (α)” −be=0

Claims (2)

【特許請求の範囲】[Claims] （１）正逆回転可能なロータリ作業機において、ロータ
リ軸の回転を、正回転時には耕うん作業に適した高速回
転数になるよう設定し、上記ロータリ軸の爪取付け部を
介して正逆回転両外周部に刃縁を形成した爪が、正回転
時には所定の切込み角になる位置でストッパに当接する
と共に、横方向のガタが板ばね等により抑えられ、逆回
転時には回転方向に対して揺動自在で遠心力により定位
置に停止するように装着されてなることを特徴とする耕
うん草刈り装置。(1) In a rotary working machine capable of forward and reverse rotation, the rotation of the rotary shaft is set to a high rotation speed suitable for tilling work during forward rotation, and the rotary shaft is rotated in both forward and reverse directions via the pawl attachment part of the rotary shaft. The claw with a cutting edge formed on the outer periphery contacts the stopper at a position where a predetermined cutting angle is achieved during forward rotation, and lateral play is suppressed by leaf springs, etc., and swings in the direction of rotation during reverse rotation. A tilling and mowing device characterized in that it is installed so that it can be freely moved and stopped at a fixed position by centrifugal force. （２）正逆回転可能なロータリ作業機において、耕うん
草刈り装置の回転を、正回転時には耕うん作業に適した
回転数に、逆回転時には草刈り作業に適した高速回転数
になるよう設定し、上記ロータリ軸の爪取付け部を介し
て装着され、かつ正逆回転両外周部に刃縁を形成した爪
の取付け穴中心を、爪の重心点を通る中心線上より所定
の距離をずらして設定し、上記爪を逆回転させたとき、
爪の屈曲部背面と遠心方向法線との間に所定の刈り角が
形成されるようにしたことを特徴とする耕うん草刈り装
置。(2) In a rotary work machine that can rotate in forward and reverse directions, the rotation of the tilling and mowing device is set so that when rotating in the forward direction, the rotation speed is suitable for tilling work, and when rotating in the reverse direction, the rotation speed is set at a high speed suitable for mowing work. The center of the attachment hole of a pawl that is attached via the pawl attachment part of the rotary shaft and has blade edges formed on both outer circumferences for forward and reverse rotation is set to be offset by a predetermined distance from the center line passing through the center of gravity of the pawl, When the above claw is rotated in the opposite direction,
A tilling and mowing device characterized in that a predetermined cutting angle is formed between the back surface of the bent portion of the claw and the normal line in the centrifugal direction.