JPS6211872A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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JPS6211872A
JPS6211872A JP60153103A JP15310385A JPS6211872A JP S6211872 A JPS6211872 A JP S6211872A JP 60153103 A JP60153103 A JP 60153103A JP 15310385 A JP15310385 A JP 15310385A JP S6211872 A JPS6211872 A JP S6211872A
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JP
Japan
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JP60153103A
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English (en)
Inventor
Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−1−の利用分9+F) 本発明は、綴じ代作酸と縮小とを同時に行なうコピーモ
ードを備えた電子写真複写機に関する。
(従来の技術) 電子写真複写機に゛おいては、綴じ化コピーモートを有
するものがある。原稿の内容が原稿の端まである場合に
は、そのまま複写すると、複写紙を綴じるときに、原稿
の内容のある部分を綴じねばならないことになる。綴じ
代コピーモードでは(第9図参照)、設定した綴じ代量
だけ複写の位置を移動して複写する。これにより、複写
紙の端にところで、単純に綴じ残量だ(月ρ動ケろ場合
は、画像欠損が綴じ代と反対の側に生1−2ろことがあ
る。
この画像欠損をなく4−ため、綴じ化コピーモートと縮
小コピーモートとを♀IIみ合わ仕た綴じ代li%縮小
コピーモードを設(jた電了写貞複′り機が考えられる
。このモードにおいては、設定1.た綴じイい11に対
応して画像欠損を生しないような縮小i4(CI!11
も、しどのコピー倍率×(複写紙の長さ−綴じ残量)/
複写紙の長さ)を自動的に計算12、複写の際には、綴
じ代を設(Jろとどちに縮小コピーを行なう。
(発明の解決′4〜へき問題点) 綴じ代縮小コピーモー1・においては、縮小率は、ペー
パーの長さと綴じ残量とから計算される。
ここに、綴じ枚重は、綴じ代縮小コピーモート設定の際
に設定されろ。ペーパーの長ざは、給紙[」にセットし
た給紙カセットに対ずろセンサー(ペーパーサイズ検出
スイソヂなど)により検出されろ。
しか12、複写のモードの指定の際に、給紙カセットが
セットされていlfい給紙「1を操作パネルのぺ一パー
セレク)・キーで選択した場合や、電でに選択されてい
る給紙カセットを給紙1’−1から引Δ1νいた場合な
どにおいては、ペーパーの長さか無位味になり、縮小率
が計算できない1.L、)Iコが、って、綴じ代縮小コ
ピーモートでの複’;か不可能になる3、このような場
合、ミスコピーか生しることがある。ノことえば給紙カ
セットを引き抜いた場合は、すでに意味のなくなった縮
小率(引抜の111に計算した縮小率)を残り、ておく
と、次のコピーの際に気付かすにそのま上の状態で複写
動作を行なうと、ミスコピーとなる。また、給紙カセ・
ノドのセットされていない給紙[1を選択1刀こ場合は
、プリントボタンを押しても:Jピー動作が行なわれな
い3゜本発明の目的(」、綴1−1代縮小=1ピーモー
ドを備えた電子写貞複7i:機にわいて、ペーパーの長
さかわからない場合にミスコピーの生1、ない市−f 
7;貞複写機を提供ずろことである。
(問題点を解決オろための手段) 本発明に係る電子写真複写機tJ、、m写紙を収納する
カセットを挿入できる給紙11を備え、かつ、カセット
の着脱を検出オろ着脱センサーを設(jた複数の給紙手
段と、複写に用いろ給紙口を指定オろ給紙に1選択手段
と、綴じ代縮小コピーモーI・を指定するモート指定手
段と、綴じ化量を設定ずろ綴じ代置設定手段と、モート
指定手段により綴じ化コピーモードか設定された場合に
、綴じ代置設定手段により設定された綴じ残量と、給紙
手段から給紙されろ複写紙のサイズとから1ifij像
欠損を生しないコピー倍率を自動的に計算し、設定さイ
また綴じ代用の幅の綴じ代を作成し、このコピー倍率で
複写を行なう綴じ代縮小コピー手段と、モート指定手段
により綴じ代コピーモー1・が指定さイまた場合に、給
紙口選択手段がカセットの挿入されていない給紙口を指
定した場合、または、給II[−]選択手段により指定
された給紙1−1からカセットが引き抜かれた場合に、
綴じ代縮小コピーモートを解除させ、かっ、所定の値を
コピー倍率としてセットさせろ綴じ代縮小コピー制御手
段を設けたことを特徴とする。
−4−ど (作 用) 複写紙のサイズかわからない場合に、綴1:代縮小モー
ドを解除さ仕、コピー倍率を自動的に所定の倍率(たど
えば、綴じ代縮小コピーモートを設定オろ前の倍率、等
倍など)にする。
(実施例) 以■、添付の図面を参照1.て本発明の実施例を詳細に
説明する。
実施例は、以十の順序で説明−4′ろ。
a 複写機の構成 1)操作パネル C1複写機の内部構成 d、特殊複写モード(綴じ代=1ピーモート、アナモコ
ピーモードお3Lびシック:1ピーモード)e 複写機
本体の動作 e−1メインルーヂン e−21手差しルーチン e−3カセット挿入処理 e−4,:Iピー動作 e−−” 5 、自動ペーパーセレクトe−6自動倍率
セレクト e−7キー処理 e=7−1.倍率アップキー e−7−2倍率ダウンキー e −7−3、割込キー e−7−4,綴じ化コピーモードセレクトキー e −775、アナモコピーモードセレクトキー e−7,−6,カセットセレクトキー e、−7−7、ブックコピーモードセレクトキー e−7−,8,自動露光キー e−7−9,綴じ代導入、綴じ代作成、綴じ代解除 e−771Q、アナモ導入とアナモ解除e77−11.
自動縮小倍率計算 e−81表示処理            。
e−,8−1,ペーパ一種類表示 e78.−2.  ドア表示 4 e −8−3、カラートナー表示 e−8−4ブック警告表示 f、光学系の動作           □g、自動原
稿搬送装置(ADF)の動作なお、本発明か特に関連す
る実施例部分は、8〜4節とe−3節(第13図)およ
びe−’7”−11節(第32図)である。     
     ・以下余′白 (a)複写機の構成 第1図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図を
示す。この電子写真複写機は、複写機本体l、この複写
機本体を載せる台2、オプションとして設置される自動
原稿搬送装置(ADF)300、および三段給紙ユニッ
ト1000からなる。
複写機本体1の複写の機構は、従来の電子写真複写機と
同様である。複写機本体lの中央部には、反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設され、この感
光体ドラム2の周囲には、メインイレーザランプ3、サ
ブ帯電チャージャ4、サブイレーザランプ5、メイン帯
電チャージャ6、現像装置7、転写チャージャ8、転写
紙の分離チャージャ9、ブレード方式のクリーナ装置I
Oなどが順次配設される。感光体ドラム2は、表面に感
光体(たとえばセレン)を設けたドラムであり、−複写
ごとに、イレーザランプ3.5で光照射をうけ、帯電チ
ャージャ4,6の通過により帯電され、次いで、次に説
明する光学系からの画像露光をうける。モーターM1は
、感光体ドラム2等を駆動する。なお、現像装置7の上
方にカラートナー検出センサー411が取り付けられ名
光学系は、原稿台ガラスt’ tの下方に原稿像を老香
できるように設置さtLする。光学系は、□光源12、
第1゛ミラー13、第2ミラー14、゛第3′ミラーi
5、投影レンズ16’、・第4ミラー17とから構成さ
れる。原稿顧は、線1′Bで示されるように各ミラー1
3,14.t6,17を経て、感光体ドラム2に達する
。定叔皺スイッチ5w50’0パは、光学系が走査に隙
し所定・の位装置にある□か否かを検出するために設け
る。投影レンズ16の゛上方に自動露光センサー19を
取り′付け、ミラー1’5からの反射光の強度を測定し
゛で原稿濃度を検出する。′倍率は、投影レンズ16を
モーターM4で光゛軸方向に移動して設定する゛。なお
、−モ゛−タ”−M3は、光学系を駆動する・。複写倍
゛率がnの場合、光源12と第1ミラー13とは、感光
体ドラム2′の周速度V(等倍、変倍にかか゛わ゛らず
一定)での回転に対応して、モーターM3により(v/
i+)の速度で左方に移動し、同時1こ、第21ラー1
4と第3ミラ−15とは、(v;/ 2 n)の速度で
左方に移動する。
画像は、この移動に伴って、第4ミラー17から感光体
ドラム2上にスリット状に露光されろ。
複写機本体lの左側には、自動給紙カセット20か上絵
紙白に、三段給紙ユニット1000が下絵紙白に設置さ
れ、さらに、手差し給紙部21か上部に設置される。三
段給紙ユニッ)1000は、下絵紙白にセットする標準
装備としての第2自動給紙カセットの代わりにオプショ
ンとして設置されている。自動給紙カセット20または
手差し給紙部21内の複写紙は、選択的にそれぞれの給
紙ローラ22,23にて複写機本体l内へ供給され、各
搬送ローラ対24.25を通り、圧着状態にあるタイミ
ングローラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。な
お、給紙ローラー30は、下絵紙白での給紙のために用
いられろ。
転写時には、タイミングローラ26により給紙される複
写紙は、転写部において感光体ドラム2に密着し、転写
チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写され
、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身の
腰の強さにて感光体ドラム2上から分離されろ。続いて
、複写紙は、図示しないエアサクション手段を備えた搬
送ヘルド27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回り方向の回転に従って右方へ搬送される。次に、定着
装置28を通過することによってトナー画像の溶融定着
が施される。そして、排出ローラ対29を通り、複写機
本体l外のトレイ3oあるいは図示しない丁合機等に排
出される。
ペーパーサイズ検出スイッチ401〜404.405〜
408は、上下の給紙口にそれぞれ並設したマイクロス
イッチであり、カセット内の複写紙のサイズと給紙方向
に対して縦、構いずれの方向に設置されているかを検知
する。複写可能なサイズ、即ち、各給紙部にセット可能
な複写紙のサイズは、例えば[A3]、[A4]、[A
5]、’[B11゜[B11であり、[A4]、[B5
’lについては縦、横が選択可能である。また、スイッ
チ401〜404.405〜408はカセットの着脱を
も合わせて検知し、これは給紙口での複写紙の有無を間
接Il− 的に検知することを意味する。そして、複写紙のサイズ
とセット方向は1.スイッチ401〜404.405〜
408のオン、オフの組合わせに応じた4ビツトのコー
ドにて検知され、制御回路(第4図参照)のCPUIの
RAM213に格納されろ。
スイッチ401〜404によるコード表の一例を以下の
表に示す。 この表は、スイッチのオンを[0]、オフ
を[1]として表わしており、スイッチの全てがオフさ
れている場合にはカセット20か給紙部に装着されてい
ないこと、即ち、複写紙の無を検知することとなる。
複写機本体lに取り付けたセンサーのうち、手差し扉検
出スイッチ4.10は、手差し給紙部2Iを構成してい
る手差し扉21aが閉じているか否かを検出、する。手
差しl121aは、使用しないときは閉じておく。セン
サーSEI、SE2は、手差し給紙部21のペーパー検
出スイッチである。
表示モード切換スイッチ412は、後に説明するSt、
S2.S3の表示121の2つの表示モードを切換える
ために用いる。前ドア検出スイッチ413は、複写機本
体1の前ドアの開閉を検知するスイッチである。自動露
光センター設定スイッチ414,415は、自動露光の
際の露光レベルのセンターを設定するために用いる。
以下余白 三段給紙ユニット1000は、レールl040上で移動
可能に支持され、上中下の三段の給紙口には、それぞれ
、カセット1010.I・020゜1030をセットで
きるようになっている。ドツキング検出スイッ:j−1
002は、三段給紙ユニッ)1000が複写機本体lと
結合されているか否かを検出する。モーターM5は、三
段給紙ユニッ)1000の給紙系を駆動する。それぞれ
ひとまとめにして示すペーパーサイズ検出スイッ装置0
tt−1014,1021〜1024.1031〜10
34は、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーサイ
ズを検出し、また、ペーパ一種類セットスイッチ101
5と1016;1025.と1026:  1035と
1036は、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパー
の種類をセットするスイッチである。゛給紙クラッチ1
017.1027.1037は、対応するいずれか一つ
のカセットが選択されたときに、選択されたカセットに
対応する搬送ローラ101B、1028.1038を駆
動系に連結して、指定されたサイズのペーパーを複写機
本体i側に供給する。
ADF300においては、センサー310は、原稿が給
紙されたか否かを検出し、センサー311は、原稿トレ
イ′304に原稿があるかどうかを検出する。
モーター301は、ADFの原稿搬送ベルト305を回
転させ、モーター302は、原稿トレイ304から原稿
を給紙する。
(b)操作パネル      ゛ 第2図(a) 、 (b)に、操作パネルを示す。操作
パネルには、以下の参照番号で示されるキーが設けられ
ている。
50:コピーを開始する為のプリントボタン。51〜6
0:コピー枚数等を置数する為のテンキー。
61:割込コピーをする為の割込キー。62:マルチコ
ピーをストップする為のストップキーの役目と、置数を
クリアする為の兼用キー。63:自動露光の選択・解除
キー。64:マニュアル露光時の露光量ダウンキー。6
5:マニュア71/ 露光時の露光量アップキー。゛6
6:給紙ロセレクトキー。
67〜70:等倍、固定縮小2段、固定拡大1段の各コ
ピー倍率セレクトキー。71:コピー倍率をステップ単
位でアップする倍率アップキー。72:コピー倍率をス
テップ単位でダウンする倍率ダウンキー。73: トー
タルコピー枚数表示を呼び出す為のトータルチェックキ
ー。74:コピーモードを初期状態にする為のオールリ
セットキー。
75:アナモコピーモードセルクトキー。76:計算モ
ードセレクトキー。77:ズーム倍率セレクトキー。7
8〜81:予め選択的に設定された計4つのズーム倍率
を選択するためのズーム倍率セレクトキー。82:綴じ
代コピーモードセレクトキー。83ニブツクコピーモー
下セレクトキー〇〇 蛍光表示管による表示部100は、第3図に明瞭に示す
ように、以下お参照番号で示す表示を行う。
101:コピー枚数等の表示用の3桁め表示セグメント
。102:表示101上の数値がアナモ比率パーセンテ
ージを示しでいる事を示す表示。!03:表示101上
の数値が綴じ代置をmm単位で示している事を示す表示
。lp4・サービスマンコール絵文字。105:ジャム
コール絵文字。106: ドア開放および3段給紙部セ
ット不良兼用絵文字。107:温調、レンズ移動等の際
のウェイト表示。108:割込コピー中表示。1.09
・ブックコピー警告。110:アナモ偏倍率(縦横倍率
の比)が設定範囲を越えて設定されたときに行なわれる
アナモコピー警告。111:ペーパーエンプティ表示。
112:手差しコピー表示。113:、、ji光モード
(自動露光かマニュアルか)表示。114:露光量ステ
ップ表示。jl、5:廃棄トナー満たん表示。116:
)ナーエンプティ表示。1j7:カラートナー表示。1
18:コピー倍率表示。119:計算モード表示。12
0:ペーパーサイズ表示。121.:ペーパ一種類表示
操作パネルには、第2図(a)に示すように、さらに、
以下の参照番号で示される表示り、 E、 Dを有する
。                     ・11
23:モニター表示。124:外部給紙ジャム表示LE
Do +25:給紙ミス表示LEr)o 126 分離
・搬出ミス表示LED6 +27  ソータージャム表
示t、ED012 s :’Ar)Fジャム表示LED
0130:主給紙セレクト表示l7EDo +31:下
絵紙セレクト表示LED0132〜135:倍率キーセ
レクト表示LED0136・アナモコピーモードセレク
ト表示LEDo +37:計算モードセレクト表示LE
D、、  138 :ズームインプットセレクト表示L
’ED6.I’39〜I42:ズーム倍率キーセレクト
表示LEDo +43:綴じ化コピーモードセレクト表
示LEDo I44:綴じ代作成および自動縮小モード
セレクト表示LEt)0145ニブツクコピーモードセ
レクト表示しEDo (c)複写機の制御部の構成 第4図は、複写機本体1をコントロールするCPUI(
201)の入出力構成を示す。IC202〜205,2
07〜209は、入出力拡張用のICである。IC20
2〜205は、入力用ICとして使用されており、CP
UIとはデータラインで結ばれている。又、I C2,
、,02〜205はCPU1により、デコーダー206
を介してそれぞれコントロールされている。入力端子に
は、図に示す各種のキー、表示等が接続される。IC2
07〜209は、出力用ICとして使用されており、コ
ントロールボートが、デコーダー2.11を介して1.
、CP U 1に接続されている。出力端子には、図に
示す各種の部品の他、蛍光表示管1.(10とLEDマ
トリクス21O(表示LED12.0〜125、lqO
〜、+4−5.)が接続され、CPLTIによりデコー
ダー212.を介してそれぞれコントロールされている
。RAM213+4.、CP、U、1.に接続されてい
て、電池によりメモリバックアップされている。バス2
+4は、他のCPU (CPU2゜q、、F’ !J、
l 、 CP、 U、 4.)と接続する為の通信ライ
ンである。。C,、rUlは、調光回路2 j 5に対
してマニュアル露光の時は9ステツプの露光値のうち選
択された値奔、2自動露光、の時(よ自動露光の中央と
なる値を、牙二、夕として送信する。    。
第5図に、光学系を制御するC、 P U、 2の入出
力構成を示す。CPL’2の入出力ボートは、スキヤニ
/モーターM3を制御するスキャンモーターコントロー
ル回路2+6と、投影レンズ16を移動させろモーター
M4を制御する変倍用レンズコントロール回路217に
接続される。又、光学系の定位値スイッチ500および
等倍時にタイミングローラ26を回転さ仕るためのタイ
ミング信号を発生させるスイッチ501からの信号が入
力される。
さらに、CPU2は、バス214を介してC,PUlど
通信を行う。
第6図に、ADF300を制御するCPU3の入出力構
成を示す。CPU3には、搬送ベルトモーター301と
給紙モーター302へ信号を出力し、原稿給紙センサー
310および原稿検出センサー311からの信号が入力
−される。・又、CPU3は、バス214を介してCP
U1と通信を行う。
第7図は、三段給紙ユニッ)to’00を制御するCP
U4の入出力構成を示す。C,P、0.4の入出力ボー
トは、上、中、下の給紙・クラッチlo1’7゜102
7.1037と接続される。又、CP U’4は、CP
’UIと同様に、入出力拡張用IC2,2]。
222を介して、図に示す各種のセンサー等(参照番号
で一部を示す)と接続される。
(d)特殊複写モード(綴じ代コピーモード、アナモコ
ピーモードおよびブックコピーモード)〈綴じ代コピー
モード〉 綴じ代コピーモード(第8図参照)においては、指定し
た幅の綴じ代aを複写紙の右側に設けることができる。
原稿に余白がない場合、綴じ代を設けることにより、複
写紙を綴じやすくてきる。
本実施例では、2つのモードを設けている。第1のモー
ドでは、画像を綴じ代置たけ単純に移動する(ff8図
(A)参照)。このモードでは、原稿dのはみ出し部が
余白部でない場合、画像欠損が生じる。第2のモードに
おいては、画像欠陥をなくすために、複写紙の幅(ペー
パー長)と綴じ代置とから縮小率(−(ペーパー長−綴
じ代置)/ペーlく一部)を計算して、自動的に倍率を
決定する。
〈アナモコピーモード〉 本実施例のアナモコピーモードにおいては(第9図参照
)、コピーの幅方向(レンズ位貿による)は同じに保ち
、スキャナのスピードのみを変える事により、長さ方向
に像を縮めたり長くしたりする制御を行う。なお、アナ
モ偏倍率(縦横比)か95〜105%の範囲内にないと
、分解能が落ちるので、ユーザーに対して警告表示+1
0を行う。
どんなアナモ偏倍率でも安定したコピーを得るためには
、光路に特殊なレンズを入れれば良い。
〈ブックコピーモード〉 ブックコピーモードにおいては(第10図参照)、本を
開いて複写する場合、見開きの両ページ(A面とB面)
を1回のプリントボタン操作で順次複写する。
(e)複写機本体の動作 以下に、複写機本体1を制御するCPUIのプログラム
の内容の概略を説明する。
<e−1>メインルーチン 第11図に、CPUIの概略フローチャートを示す。C
’PUIにリセットがかかり、プログラムがスタートす
ると、まず、RAMのクリア、各種=23− レジスタの設定等のcputのイニシャライズ及び装置
を初期モードにする為の初期設定を行う(ステップSt
)。
次に1.CPU1に内蔵されており、その値はあらかじ
め初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせ
る(ステップS2)。次に、各種処理即ち手差し扉処理
S3、カセット挿入処理S4、コピー動作S5、自動ペ
ーパーセレクトS6、自動倍率セレクトS7、キー処理
S8および表示処理S9を順次行う。次に、CPU2,
3.4とのデータ通信を行う(ステップ510)。
ずへてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5ll)1
.1ルー、チ1ンを終了し、ステップS2に戻る。この
lルーチンの時間の長さを使って、ザブルーチンの中で
登場してくる各種タイマーの計数を行う。(各種タイマ
ー値は、このlルーチンを何回繰り返したかでそのタイ
マーの終了を判断する。) <e−2>手差し扉処理ルーチン 第12図に手差し弊処理ルーチンS3を示す。
まず、手差し扉の開閉を検出するスイッチ410のOF
Fエツジ、即ち手差し扉を開けた事を検出したか否かが
判別される(ステップ521)。検出しないときは、た
だちにステップS31に進む。
検出すると、手差し表示l12を点灯する(ステップ5
22)。コピー枚数表示101は、加算カウンターの機
能に切り変わるので、初期値の“0”を表示する(ステ
ップ523)。又、LED 144がON、即ち、“綴
じ氏子自動縮小モード”であるか否かを判別しくステッ
プ524)、そうであると、そのモードを解除し“綴じ
代作成モード”に自動的に切り換える為に綴じ代導入ル
ーチン(第27図参照)をコールする(ステップ525
)。これは、“綴じ氏子自動縮小キード”とはペーパー
の長さと綴じ代置から自動的に縮小率を計算するモード
であり、手差しコピーの場合どのようなサイズ(長さ)
のペーパーが挿入されるかわからないので、綴じ氏子自
動縮小モードを自動的に解除するものである。次にブッ
クコピーモードセレクト表示しED l 45が点灯し
ているか、即ちブックコピーモードであるか否かを判別
しくステップ526)、そうであれば、やはり手差しコ
ピーサイズかわからないので、ブックスキャンをする事
ができないので、LED 145を消灯しくステップ5
27)、ブックB面信号とブックA面信号を0にして(
ステップ828)、自動的にブックコピーモードを解除
する。
次にスイッチ410のONエツジ、即ち手差し扉を閉め
た事を検出すると(ステップ531)、手差し表示11
2を消灯しくステップ532)、コピー枚数表示lO1
をlにする(ステップ533)。
そして、リターンする。
<e−3>カセット挿入処理 第13図にカセット挿入処理ルーチンS4を示す。LE
D 144がON、即ち“綴じ氏子自動縮小モード”が
セレクトされている時(ステップ541)、上カセット
が選ばれていれば(ステップ542)、上カセットの引
き抜き(ステップ543)、下カセットが選ばれていれ
ば、下カセットの引き抜き(ステップ544)のそれぞ
れの工yノでコピー倍率を元の倍率(自動縮小する前の
)にしくステップ545)、倍率を表示して(ステップ
846)、CPU2へ送信する(ステップ547)。こ
れは、選択されているカセットを引き抜く前はそのカセ
ットのペーパー長と綴じ代量で決まっていたコピー倍率
が、カセットを抜く事により計算できなくなるので、自
動的に元の倍率に戻すものである。
次に、上カセット(ステップ551)又は下カセット(
ステップ552)を新たに挿入すると、その給紙口を自
動的にセレクトすると共に(ステップS53.554)
、自動的に縮小倍率(ペーパー長と綴じ代量からの画像
欠損しない倍率)を計算しくステップ555)、CPU
2へ送信しくステップ856)、倍率を表示する(ステ
ップ557)。
以上は、標準装備としての上、下2段カセットの場合に
ついて説明したが、オプションとしての三段給紙ユニッ
ト1000が付設されている場合は、三段給紙ユニット
1000のそれぞれの給紙カセット1010.1(12
0,、IO’30について同じ処理を行えば良い。  
・ <6−4)コピー動作 第14図(a) 、 (b)にコピー動作ルーチンs5
を示す。LED 145か点灯、即ちブックコピーモー
ドの時(ステップ561)、ADFトレイへの原稿挿入
エツジかあると(ステップ562)、LED145を消
灯しくステップ563)、ブ“ツクコピーモードをキャ
ンセルする(ステップ564)。即ち、ADF300を
使うとブックスキャンコントロールは意味がなくなるの
で、自動的にキャンセルする。
手差しコピーでなければ(ステップ57L)、プリント
ボタン50のONエツジにおいて(ステップ572)、
 ADF未使用ならば(ステップ573)、コピー開始
フラグをI”にする(ステップ574)。ADF使用な
らば(ステップ572)、ADFトレイに原稿があると
(ステップ575)、ADF300に対してADFスタ
ート信号を“ビにする(ステップ876)。また、プリ
ントボタン50のONエツジでないタイミングの時は(
ステップ572)、ADF使用ならば(ステップ878
)、ADF300からの原稿定位置信号か“1′になる
と(ステップ579)、コピー開始フラグを“l”にす
る(ステップ580)。次に、手差しコピーの場合は(
ステップ571)、手差しペーパー挿入口の検出センサ
ーSElのONエツジについて(ステップ577)、プ
リントSW’50のONエツジと同じ処理(ステップS
73〜576)を行う。
ステップS81においてコピー開始フラグが“ビになる
と、メインモーターM1、現像モーターをオンし、帯電
チャージャ、転写チャージャ等をオンさせ、コピー開始
フラグをOにし、T−A(タイマーA)、T7B(タイ
マーB)をセットする(ステップ582)。主給紙カセ
ットが選択されていれば(ステップS84’)、上絵紙
ローラクラッチをオンする(ステップ585)。下絵紙
カセットが選択されていれば(ステップ886)、不給
紙ローラクラッチをオン(ステップ587)、手差しが
選択されていれば(ステップ988)、手差し口−ラク
ラッチをオンする(ステップ589)。
ステップS 9−1において、T−Aのジャツノをし、
T−Aが終了するタイミングであると、上下給紙ローラ
クラッチ及び手差しローラクラッチをオフさせる(ステ
ップ592)。
ステップ5lotにおいて、T−Bのジャッジをする。
T−’Bが終了するタイミングであると、綴じ代作成モ
ードならば(ステップS 102)、その綴じ代利用分
だけペーパーを先出しする為にその量に応じたタイマー
Eをスタートさせ(ステップ5103)、タイミングロ
ーラ26をオンさせ(ステップ5IO4)、スキャン信
号をオンする(ステップ5105)。そして、タイマー
Eの終了で(ステップ5106)、タイミングローラ2
6を止める(ステップs 107)。
第14図(b)に示すように、ステップ5litにおい
て、タイミング信号か“ビになると、タイミングローラ
クラッチをオンし、T−Cをセットする(ステップS 
l 12)。
ステップ5121において、T−Cが終了するタイミン
グにおいて、帯電・スキャン信号・タイミングローラク
ラッチをオフする(ステップ5122)。
ステップ5I31において、光学系のリターン信号が“
ビである時、即ち、リターンを開始すると手差し給紙口
のセンサーSEIがオンであるかどうか判断しくステッ
プ5132)、オンであるとマルチ手差しモードで次の
手差しペーパーがすでにセットされていると判断し、疑
似的にSEIのONエツジを作成して(ステップ513
3)、次の手差しコピーモードを実行させる。これによ
り手差し給紙口にペーパーがセットされている間、自動
的に手差しコピーを継続する。
q 次に、マルチコピー分のコピーを終了したかを判定
しくステップ5t34)、していなければコピー開始フ
ラグを“ビにする(ステップ5135)。
次に、ブックコピーモードか選択されていれば、即ち、
LED 145オンのとき(ステップ9136)、B面
コピー信号が“ビであるか否かを判定する(ステップ5
I41)。“ビであれば、B面コピーを終了しくステッ
プs t 42)、A面コピー信号を“ビにしくステッ
プ5143)、コピー開始フラグを“l”にして(ステ
ップ5144)、A面コピーを行う。“0”であれば、
A面コピーを終了しくステップ5145)、8面コピー
に切換え(ステップ5146 )、次のプリントを待つ
。そして、1度定位置を離れたスキャナーがもどってき
て、定位置センサ5W500をオンすると(ステップ5
145)、現像モーター、転写を停止にし、T−りをセ
ットする(ステップS 146)。
T−Dが終了するタイミングにおいて(ステップ515
1)、メインモーターM1を停止する(ステップ515
2 )。そして、今までの処理の結果を出力する(ステ
ップS’155)。
<e−5>自動ペーパーセレクト 第15図に自動ペーパーセレクトルーチンS6を示す。
ADF 300を制御するCPU3において検出され送
信されてきた原稿サイズデータをAレジスタに一旦格納
する(ステップ8161)。次に、綴じ代作成+自動縮
小モードセレクト表示し−32〜 ED 144がオンであるか否かを判定する(ステップ
S l 62’ )。オフならばAレジスタにコピー倍
率をかける、即ち、Aレジスタに記憶されている原稿の
タテ長、ヨコ長に倍率をかける(ステップ5163)。
オフならば、この倍率はその時セレクトされていたペー
パー長と綴じ代量によりたまたま計算されていたコピー
倍率なので、まず元のコピー倍率(即ち、コピー倍率÷
((セレクトされているペーパー長−綴じ代量)/セレ
クトされているペーパー長))にもどしてから(ステッ
プ5t64)、Aレジスタにかけあわせる(ステップ5
165)。
次に、Aレジスタの値により、給紙口をセレクトする。
Aレジスタが上絵紙カセットのペーパーサイズに等しけ
れば(ステップ5177)、サイズ不適合フラグを“0
”にしくステップ5I72)、上絵紙白をセレクトする
(ステップ9173)。Aレジスタが下絵紙カセットの
ペーパーサイズに等しければ(ステップ5174)、サ
イズ不適合フラグを“0”にしくステップ5t75)、
下絵紙白をセレクトする(ステップ5176)。次に三
段給紙ユニット付か否かを判定ずろ(ステップ5I77
)。そうでなければ、サイズ不適合フラグを“ビにして
(ステップ817.8)、リターンする。そうであれば
、Aレジスタが三段給紙ユニット上段のペーパーサイズ
に等しければ(ステップS 179)、サイズ不適合フ
ラグを“0”にしくステップ5180)、三段給紙ユニ
ット上段をセレクトする(ステップ5181)。Aレジ
スタが三段給紙ユニット中段のペーパーサイズに等しけ
れば(ステップS 182)、サイズ不適合フラグを“
0”にしくステップ5183)、三段給紙ユニット中段
をセレクトする(ステップ5184 )。Aレジスタが
三段給紙ユニット下段のペーパーサイズに等しければ(
ステップSt  +85)、サイズ不適合フラグを“0
”にしくステップ5186.)、三段給紙ユニット下段
をセレクトする(ステップ8187)。三段給紙ユニッ
ト下段のペーパーサイズでなければ、ステップ5178
に進む。
<e−6>自動倍率セレクト 第16図に自動倍率セレクトルーチンS7を示す。CP
U3(ADF)により検出され送信された原稿サイズデ
ータのタテの長さをAレジスタに格納しくステップS 
191)、ヨコの長さをBレジスタに格納する(ステッ
プS l 92)。
綴じ代作成+自動縮小モード表示LED 144がオン
かオフかを判別する(ステップS、I 93)。
オフのときは、ペーパーのタテの長さ÷Aレジスタ(原
稿タテ)をAレジスタに格納する(ステップ9194)
。LED I 44がオンの時、即ち、“綴じ氏子自動
縮小モード”の時は、ペーパータテの長さから綴じ代量
をひいた値を模擬的なペーパータテ長として倍率を計算
し、Aレジスタに格納する(ステップ5195,519
6)。これにより綴じ代量を意識した自動倍率計算がで
きろ。同じ様にBレジスタにヨコの倍率を計算して格納
する(ステップ5197)。
次に、A、Bレジスタの小さい方の倍率をCレジスタに
格納する(ステップ9201〜203)。
以上により、求められたCレジスタの値がその複写機の
能力外(可能な変倍範囲外)の場合は(ステップ520
4)、倍率不適合フラグを“l”にする(ステップ52
05)。能力内の場合は倍率不適合フラグを“0”にし
くステップ5206)、CPU2へCレジスタの値を送
信する(ステップ5207)。
本発明により、綴じ代縮小コピーモードと自動倍率選択
モードとを組み合わせる場合に、過剰な縮小が防止でき
る。
<e−7>キー処理 第17図にキー処理ルーチンS8を示す。このルーチン
においては、倍率アップキー71(ステップ5211)
、倍率ダウンキー72(ステップ5212)、割込キー
61(ステップ5213)、綴じ代コピーモードセレク
トキー82 (ステップ5214)、アナモコピーモー
ドセレクトキー75(ステップ5215)、給紙口セレ
クトキー66(ステップ6216)、ブックコピーモー
ドセレクトキー83(ステップ82.17)および自動
露光キー63(ステップS2+8)を順次処理する。
<e−7−1>倍率アップキー 第18図に倍率アップキー(71)処理ルーチンを示す
。倍率アップキー71は、通常はコピー倍率のアップ用
に用いろが、アナモコピーモードセレクトキー75をオ
ンしながら倍率アップキー71をオンした場合は、アナ
モ率の1%毎のアップキーになり、又、綴じ代コピーモ
ードセレクトキー82をオンしながら倍率アップキー7
1をオンした場合は、綴じ代量の5mm毎のアップキー
となる。
いま、倍率アップキー71のONエツジにおいて(ステ
ップ5221)、アナモコピーモードセレクトキー75
がオンである時、即ち、アナモコピーモードセレクトキ
ー75をオンしながら倍率アップキー71をオンした時
は(ステップ5212)、プS 228)。その結果、
アナモ率メモリが1.42を越えたら(ステップS 2
29)、l、42に補正する(ステップ3230)。
又、綴じ代コピーモードセレクトキー82がオンである
時、即ち、綴じ化コピーモードセレクトキー82をオン
しながら倍率アップキー71をオンしf二時は(ステッ
プ8.223)、綴り代メモリに5mmを加えろ(ステ
ップ9231)。その結果、綴じ代メモリが15mmを
越えたら(ステップ5232)、15mmに補正する(
ステップ8233)。又、上記の2つの場合、変更フラ
グを“ビにする(ステップ9234)。
アナモコピーモードセレクトキー75、綴じ代コピーモ
ードセレクトキー82共オフであるならば、倍率キー表
示132〜+35.139〜142を消灯する(ステッ
プ5224)。即ち、倍率キーに記憶されている倍率と
異なるので、倍率キー表示は、消灯する。そして、倍率
にユ占、を加える(ステップ8.225)。その結果、
1.420 を越えたら(ステップ9226 )、1.
420に補正する(ステップ5227)、。
くe−7−2〉倍率ダウンキー 第19図に倍率ダウンキー(72)処理ルーチン(ステ
ップ5212)を示す。倍率ダウンキー72は、通常は
コピー倍率のダウン用に用いるがアナモコピーモードセ
レクトキー75をオンしながら倍率ダウンキー72をオ
ンした場合は、アナモ率の1%毎のダウンキーになり、
又、綴じ化コピーモードセレクトキー82をオンしなが
ら倍率ダウンキー72をオンした場合は、綴じ代置の5
mm毎のダウンキーとなる。
倍率ダウンキー72のC)Nエツジにおいて(ステップ
5235)、アナモコピーモードセレクトキー75がO
Nされている時、即ち、アナモコピーモードセレクトキ
ー75をONtながら倍率アップキー71をオンした時
は(ステップ5236)、アナモ率メモリに−−!−(
0−、0,1)を減算す、る(ステップ5242 )。
その結果、アナモ率メモリが0.64より小さくなると
(ステップ8243)、0.64に補正する(ステップ
5244)。又、綴じ化コピーモードセレクトキー82
がONされている時、即ち、綴じ化コピーモードセレク
トキー82をオンしながら倍率ダウンキー72をオンし
た時は(ステップ5237)、綴じ代メモリを5mm減
算する(ステップ245)。その結果、綴じ代メモリか
5mmより小さくなると(ステップ5246)、5mm
に補正する(ステップ5.247)。又、上記2つの場
合、変更フラグを1にする(ステップ8248)。
アナモコは−モードセレクトキー75、綴じ代りビーモ
ードセレクトキー82共オフであるならば、倍率キー表
示132〜l 3−5.139〜142を消灯する(ス
テップ8238)。即ち、倍率キーにメモリされている
倍率と異なるので倍率キー(ステップ8239)。その
結果、 0.640より小さくなると(ステップ524
0.)、 0.640に補正する(ステップS 24、
.1 )。
<、e−7,3>割込キー   。
第20図に割込キー処理ルーチン5213を示す。割込
キー61のONエツジにおいて(ステップ5251 )
、割込コピー中表示108か消灯しているならば(ステ
ップ5−25.2)、該表示’+08を点灯し、且つ、
コピーモード(コピー枚数、倍率等)を格納する(ステ
ップ5253)。又、アナモコピーモードセレクト表示
り、EDI36か点灯ならば、即ち、“アナモコピーモ
ード“ならば(ステップ5254)、アナモ割込フラグ
をビにする(ステップS 255)。綴じ化コピーモー
ドセレクト表示LEI) l 43が点灯ならば、即ち
、“綴じ代作成モード”ならば(ステップS25.6)
、綴じ代割込フラグを1にする(ステップ5257)。
綴じ代作成+自動縮小モードセレクト表示LED144
がオンならば、即ち、“綴じ氏子自動縮小モード”なら
ば(ステップ9.258)、綴じ代縮小割込フラグを1
.にする(ステップ5259)。
又、割込コピー中表示108か点灯して゛いろ時に割込
キー6Iかオンされたならば、これは、割込解除なので
表示109を消灯し、格納されているコピーモードを復
帰する(ステップ5261)。
アナモ割込フラグが1ならば(ステップ9262)、割
込に入る前は“アナモコピーモード”であったので、本
機を“アナモコピーモード”に復帰させなければならな
い。そこで、アナモ割込フラグを“O”にもどしくステ
ップS 263)、変更フラグを“1′にしくステップ
6264)、アナモ導入ルーチンをコールしくステップ
8265)、表示101に表示されているコピー枚数を
格納したうえで(ステップ8266)、アナモ率メモリ
の値を表示101に表示しくステップ8267)、“%
“表示102を点灯する(ステップ8267)。
同様に、綴じ代フラグが“ピの時も(ステップ5271
)、綴じ代フラグを“O”にしくステップ5272)、
変更フラグを“ビにしくステップ5273)、綴じ代導
入ルーチンをコールする(ステップS’274)。また
、綴じ代縮小フラグか“ビであろ時ら(ステップ828
1)、綴じ代縮小フラクを“0“にしくステップ528
2)、変更フラグを“ビにしくステップ5283)、綴
じ代縮小導入ルーチンをコールする(ステップ5284
)。そして、表示101の内容をコピー枚数メモリに格
納しくステップ5275 )、綴じ代置を表示101に
表示しくステップ5276)、“mm”表示103を点
灯する(ステップS 277)。
次に割込キー61のOFFエツジにおいて(ステップ5
291  )、変更フラグが1であるならば(ステップ
S 292)、変更フラグを0に戻す(ステップS 2
93)と共に、表示+01にコピー枚数メモリを復帰し
くステップ5294)、表示102.103を消灯する
(ステップ5295)。すなわち、割込モードに入る前
に本機が通常モードでなかった場合(“アナモコピーモ
ード”、“綴じ代作成モード“、“綴じ残土自動縮小モ
ード”など)は、割込を解除する際に、割込キー61を
押している間だけコピー枚数表示エリア101にそれぞ
れのアナモ率、綴じ代置を表示する。
<e−7−4>綴じ化コピーモートセレクトキー第21
図に綴じ化コピーモードセレクトキー82処理ルーヂン
5214を示す。手差し扉が閉まっている時は、綴じ代
コピーモードセレクトキー82のオンにより、“通常モ
ード”→“綴じ代作成モード“−“綴じ代士自動縮小モ
ード”′〜゛通常モード”のローティジョンを行うが、
手差し扉が開いている時は、“通常モード′→゛綴じ代
作成モード”→“通常モード”のローティジョンとなる
綴じ代コピーモードセレクトキー82のONエツジで(
ステップ5301)、綴じ代コピーモードセレクト表示
しED143と綴じ代作成+自動縮小モードセレクト表
示LED + 44が共にオフ、即ち綴じ代を作らない
通常状態ならば(ステップ5302)、“綴じ代作成モ
ード”にする為に、綴じ代導入ルーチンをコールしくス
テップ5303)、変更フラグを“ビにする(ステップ
5304)。
次に、綴じ代コピーモート゛セレクトキー82のOFF
エツジ(ステップS31])で、綴じ代作成モード(変
更フラグが1)ならば(ステップS312)、変更フラ
グを“0”にする(ステップ5313)。一方、変更フ
ラグが0″ならば、次にLED143点灯、LED 1
44消灯、即ち、“綴じ代作成モード”と判定されろと
(ステップ5314)、次のモードを“綴じ残土自動縮
小モード”にする為に、但し、手差し扉が開いていない
場合に(ステップ5315’)、綴じ代縮小ルーチンを
コールする(ステップ5316)。手差し扉が閉まって
いる、又は、LED l 43消灯、LED 144点
灯、即ち、“綴じ氏子自動縮小モード”なら(ステップ
5317)、次に通常モード(綴じ代を作らないモード
)へもどる為に、綴じ代解除ルーチンをコールする(ス
テップS’318)。即ち、手差し扉が開いている時、
手差しペーパーはどんなサイズを挿入されるかわからな
いので、自動縮小率の計算ができないため、“綴じ氏子
自動縮小モード”をキャンセルする。
以上により、変更フラグの操作により、“通常モード“
→“とじ作成モード”は、綴じ代コピーモードセレクト
キー82のONエツジで切り換わるが(ステップ532
1)、“綴じ代作酸モード”−“綴じ氏子自動縮小モー
ビ、又は、“綴じ残土自動縮小モービー“通常モード”
は、綴じ代コピーモードセレクトキー82のOFFエツ
ジで切り換わる(ステップ9326 )。即ち、変更フ
ラグが“l”の時、即ち、綴じ代量を切り換えろ為に綴
じ代コピーモードセレクトキー82をオンしながら倍率
アップダウンキー(71,72)を操作した場合、モー
ドを切り換える為に綴じ代コピーモードセレクトキー8
2をオンしたのではなく、綴じ代量を変える為に綴じ代
コピーモードセレクトキー82をオンしたのであると判
断し、変更フラグを“ビにする事によりモード移動をキ
ャンセルしている。
又、綴じ代コピーモードセレクトキー82のONエツジ
により、コピー枚数表示+01に綴じ代量メモリの値を
表示しくステップ5321.5322)、“mm”表示
103を点灯する(ステップ5324 )。綴じ代コピ
ーモードセレクトキー82のOFFエツジにより“mm
”表示103は元のコピー枚数表示にらとり(ステップ
j327)、かつ、綴じ代コピーモートセレクトキー8
2をオンする前のコピー枚数を表示し、“mm”表示1
03も消灯する(ステップ832B)。
<e−7−5>アナモコピーモードセレクトキー第22
図にアナモコピーモードセレクトキー(75)処理ルー
チンS2+5を示す。アナモコピーモードセレクトキー
75のONエツジで(ステップ8331)、アナモコピ
ーモードセレクト表示LED l 36がオフである、
即ち、通常モードならば(ステップS 332)、アナ
モ導入ルーチンをコールしくステップ5333)、変更
フラグを“ビにする(ステップS 334)。アナモコ
ピーモードセレクトキー75のOFFエツジにおいて(
ステップ5335)、綴じ化コピーモードセレクトキー
処理ルーチン(e−7−4)と同じ考え方で、変更フラ
グが“ビならば(ステップ5336)、何もせず、変更
フラグを“0”にする(ステップ8338)。
他方、変更フラグが“0”ならば、アナモ解除ルーチン
をコールする(ステップ5337)。
アナモコピーモードセレクトキー75のONエツジによ
り(ステップ5341)、コピー枚数表示IO1にアナ
モ率メモリの値を表示しくステップ5342.5343
)、“%”表示102をONする(ステップS 344
)。アナモコピーモードセレクトキー75のOFFエツ
ジにより (ステップ5345)、表示101は元のコ
ピー枚数表示にもどり(ステップ3346)、かつ、ア
ナモコピーモードセレクトキー75をONする前のコピ
ー枚数を表示し、“%”表示102も消灯する(ステッ
プ5347)。
<e−7−6>カセットセレクトキー 第23図にカセットセレクトキー(66)処理ルーチン
5216を記す。カセットセレクトキー66を押すと、
給紙口を順次選択していく。
カセットセレクトキー66のONエツジにおいて(ステ
ップ5351)、上絵紙セレクト表示LED130が点
灯している時、即ち、複写機本体lの上絵紙白がセレク
トされている時(ステップ5352)、三段給紙ユニッ
ト1000が付いていれば(ステップ5353)、三段
給紙ユニットl000の上段を(ステップ5354)、
付いていなければ、複写機本体lの下絵紙白をセレクト
する(ステップ5355 )。表示LED 131を点
灯し、LED表示taOを消す(ステップ5356)。
LED表示130が点灯しない時、即ちLED131が
点灯している時、三段給紙ユニット1000が付いてい
なければ(ステップ9361)、本体上給紙口をセレク
トしくステップS 362)、表示しED130を点灯
し、表示LED131を消灯する(ステップ3363)
。三段給紙ユニット+000が付いている場合、上段な
ら(ステップ5364)、中段を(ステップ5365)
、中段なら(ステップ5367)、下段をセレクトしく
ステップ5368)、表示LED l 31を点灯した
ままとする(ステップ5366 )。又、下段セレクト
なら複写機本体1の上段をセレクトし表示LED 13
0を点灯する(ステップ5369)。
次に、セレクトされたサイズ表示を行い(ステップ53
71.詳細は(e−7−7)節参照)、ペーパ−サイズ
コード変更ルーチンをコールする(ステップ5372)
次に、表示しED444点灯、即ち、“綴じ武士自動縮
小モード”の時は(ステップS 373’)、新たにセ
レクトされたペーパーサイズに対して自動縮小倍率を計
算して(ステップS 37’4.)、その倍率をCPU
2へ送信しくステップS3’75)、倍率を表示する(
ステップ5376)。   ゛第24図はペーパーサイ
ズコード変更ルーチンを示す。ペーパーサイズは、表に
示すように、コード化されている。入力されたペーパー
サイズコードが3″ならば(ステップ9381)、A5
タテなのでペーパー長は2110−mペーパー巾は14
8゜5mmをメモリする(ステップS’3’91)。
以下、ペーパーサイズコードが“4”ならば(ステップ
5382)、E5タテ、“5”ならば(ステップ338
3)、A4タテ、“6”ならば(ステップ6384)、
B4タテ、“7”ならば(ステップ9385)、A3タ
テ、“10″ならば(ステップ5386)、B5ヨコ、
“lビならば(ステップ53−8’7)、A4ヨコと判
断して、それぞれのペーパー長、ペーパー巾をメモリす
る(ステップ5392〜39−7)0以上のコードでな
けス1ば、ペーパーがないト判断する(ステップ938
8)。
<e=7=’7>ブックコピーモードセレクトキー第2
5図に、ブックフピーモードセレクトキー処理ルーチン
5217を示す。ブックコピーモードセレクトキー83
のOINエツジでなければ(ステップ5401 )、そ
のままリターンする。ONエツジではあるが、ADF使
用、即ちADFの原稿給紙トレイに原稿にセットされて
いない時は(ステップ5402)、ブックコピーモード
を受は付ないのでリターンする。又、表示4−10消灯
、即ち手差し扉が開いている時も(ステップ5403)
、受は付けないのでリターンする。次に、ブックコピー
モードセレクト表示LED I 45消灯、即ちブック
コピーモードでない時は(ステップ5411)、このL
ED145を点灯しくステップ5412)、CPU2に
対してB面からスキャンする事を指示する為に、A面コ
ピー信号を“0“に(ステツー≦I− プ5413)、FJ面ココピー信号“ビにする(ステッ
プS4.+4’)。ブックコピーモードセレクト表示し
ED145が点灯、即ちブックコピーモードをキャンセ
ルする時は(ステップSi41 l)、−ブックコピー
モードセレクト表示145を消灯しくステップS 41
6. )、A面コピー信号、B面コピー信号を共に0に
する(ステップS4.l 7. S、4’l’8)。
′〈e−7−8〉自動露光キー 第26図に自動露光キー処理ルーチン92N’8、を示
す。自動露光表示113 (A’U T O’)が消灯
している時は、自動露光選択解除キー63をオンすると
、この表示を点灯し、マニュアル露光ステップ表示を消
灯する。また、スイッチ41’4,415の組み合イつ
せにより、自動露光コントロールの為の中央値を調光回
路21i5へ送信する。又、逆に自動露光・を解除する
゛場合は1.スイッチ414゜415の組み合わせによ
り自動露光解除時のヤニュアル値の制御を行う。
すなわち、まず、自動露光の選択解除−キ−63がオン
であるか否かを判別しくステップS 42:、1 )、
オンでなければ、そのままリターンする。
次に、自動露光選択解除キー63がオンされている場合
、自動露光表示1 ’t 3が消灯しているが否かを判
別する(ステップ5422)。消灯していると、自動露
光表示11 ’3を点灯しくステップ5423)、マニ
ュアルステップ表示114を消灯する(ステップ542
4)。そして、スイッチ414.415の組み合わせに
対応してAレジスタに自動露光コントロールの中央値を
格納しくステップ5425〜431 )、調光回路21
5にこの値を送信する(ステップ5432)。
自動露光表示1’13が点灯しているときは(ステップ
5422 )、スイッチ414.’415の組み合わせ
に対応してAレジスタに露光コントロールのマニュアル
値を格納しくステップ5441〜447)、この値でマ
ニュアル露光ステップ11に点灯し自動露光表示113
を消灯しくステップ9448)、調光回路2“15にこ
の値を送信する(ステップ5449)。      ゛
〈e−7−9〉綴じ代導入、綴じ代作酸、綴じ代解除の
サブルーチン 第27図〜第29図に綴じ代制御に関するザブルーチン
を示す。綴じ代導入ルーチンS 303 、(第27図
)は“通常モード”−“綴じ代作成モード”の切り換わ
りのサブルーチンである。まず、綴じ代コピーモードセ
レクト表示しE″D143を点灯する(ステップ545
1.)。そして、綴じ代量メモリの値をCPU2に送信
する(ステップ5452)。
綴じ代縮小導入ルーチン9316(第28図)は“綴じ
代作成モード”−“綴じ武士自動縮小モード”の切り換
わりのサブルーチンである。綴じ代コピーモードセレク
ト表示LED l 43を消灯しくステップ8.46.
j、)、綴じ代作酸子自動縮小モードセレクト表示LE
、D144を点灯する(ステップ5462 )。倍率セ
レクト表示LEI) 132〜135とズーム倍率表示
LED 139〜142とを消灯する(ステップS 4
6 :3)。CPU2へ綴じ代量メモリの値を送信する
(ステップ5464)。さらに、この時、セレクトされ
ていた倍率キーのコピー倍率をモード解除の時の復帰の
為に格納しておく(ステップ5465,466)。
次に自動縮小倍率計算ルーチンにより、ペーパー長と綴
じ代量により計算された「画像欠損の無い倍率」をCP
U2へ送信しくステップ8.468)、その倍率を表示
する(ステップ5469)。
綴じ代解除ルーチン5318.(第29図)は“綴じ武
士自動縮小モード”−“通常モード”の切り換わりのサ
ブルーチンである。綴じ代コピーモードセレクト表示L
ED 143を消灯し、綴じ代作酸子自動縮小モードセ
レクト表示LED l 44を点灯する(ステップS4
7.1.472)。倍率セレクトキー67〜70の表示
を復帰しくステップ5473)、コピー倍率メモリを復
帰する(ステップ5474)。CPU2へ綴じ代!(=
0)とコピー倍率を送信する(ステップS 47.5.
47 [>)。コピー倍率表示118を復帰する(ステ
ップ5477)。
<e−7−10>アナモ導入とアナモ解除のサブルーチ
ン 第30図と第31図にアナモ制御に関するサブルーチン
を示す。アナモ導入ルーチン9333(第30図)は、
”通常モード”−“アナモコピーモードの切り換わりの
サブルーチンてある。アナモコピーモードセレクト表示
しED136を点灯しくステップ5481)、セレクト
された倍率キー表示LEI)I:32〜135,139
〜142をすべて消灯する(ステップ8482)。セレ
クトされていた倍率キーとコピー倍率とをモード解除の
時の復帰の為にメモリしておく (ステップ5483゜
S 484 ’)。次に、コピー倍率×アナモ率を計算
しくステップ948.5)、スキャナーのスピードとし
てCP!J2へその値を送信する(ステップ8486)
。これにより元の倍率と指定され益アナモ率とにより計
算されたスキャンスピードでスキャンする。
アナモ解除ルーチン(第31図)は、“アナモコピーモ
ード”→“通常モード”の切り換わりのサブルーチンで
ある。アナモコピーモードセレクト表示LE、D、13
6を消灯しくステップ5491)、アナモ導入ルーチン
(第301m)でメモリされたセレクト倍率キーの表示
及びコピー倍率を復帰する(ステップS’492.S 
493)。又、CPU2へコピー倍率を送信する(ステ
ップ5494>。
<e−7−11>自動縮小倍率計算 第32図に自動縮小倍率計算ルーチン5374を示す。
このルーチンでは、(ペーパー長−綴じ化量)÷(ペー
パー長×コピー倍率)の計算を行う(ステップ5501
−8503)。
<e−8>表示処理 第33図に表示処理ルーチンを示す。フローチャートに
示すように、ペーパ一種類表示(ステップ5511)、
 ドア表示(ステップ5512)、カラートナー表示(
ステップ5513)、ブック警告表示(ステップ551
4)、アナモ警告表示(ステップS、515)の処理を
行うこれらのサブルーチンを順次コールする。
<e−8−1>ペーパ一種類表示 第34図にペーパ一種類表示ルーチン5511を示す。
Sl、S2.S3の表示+21の表示モードは、表示モ
ード切換スイッチ412がオンである場合は、三段給紙
ユニット1000の上、中。
下の給紙口を表示するモードであり、一方、オフである
場合は、ペーパ一種類セットスイッチ1015.101
6.1025,1026.103’5゜1036に3L
り設定されろペーパーの種類を表示するモードである。
表示モード切換スイッチ412がオンしている時(ステ
ップ5521)、まずSt、S2.S3の表示121を
消灯した後(ステップS 522)、三段給紙ユニット
の上段給紙がセレクトされた場合は(ステップ5523
)、Stを(ステップ5524)、中段給紙の場合は(
ステップS 525)、S2を(ステップ9526)、
下段給紙の場合は(ステップS 527)、S3を点灯
する(ステップ5528)。
表示モード切換スイッチ412が消灯している場合は、
ペーパーの種類を表示するモードなので、まず81.8
2.S3の表示を消灯した後(ステップ5531)、三
段給紙ユニットの上段給紙の場合は(ステップS5’3
2)、ペーパ一種類セットスイッチ1ots、+016
の組み合わせにより(ステップ8533〜535)、中
段給紙の場合は(ステップS5’41)、ペーパ一種類
セットスイッチ10’25.1026の組み合わせによ
り (ステップ8542〜544)、下絵紙ユニットの
場合は(ステップ5551)、ペーパ一種類セットスイ
ッチ1035.1036の組み合わせで(ステップ85
52〜5554)、それぞれSl、S2.S3の表示を
行う(ステップ5536〜538.5545〜547.
5555〜557)。
<e−8−2>ドア表示 第35図にドア表示ルーチン5512を示す。
複写機本体1の前ドア検出スイッチ413がオフである
と(ステップ9561)、ドア表示+06を点灯する(
ステップ9563)。オンであるとドア表示106を消
灯する(ステップS 562)。
次に、三段給紙ユニッ)1000の給紙口がセレクトさ
れている時(ステップ5564)、CPU4よりドツキ
ング検出スイッチ1002がオフである(三段給紙ユニ
ットが本体から離れている)という信号が入ると(ステ
ップ3565)、ドア表示106を点灯しくステップ8
566)、モニターLED124を点灯する(ステップ
3567)。すなわち、モニター123の中の三段給紙
ユニットの所を点灯する。又、コピーを禁止オろ(ステ
ップ8568 )。三段給紙ユニットがセレクトされて
いなくても(ステップ35fl14)、又、セレクトさ
れていてもドツキング検出スイッチ1002がオンであ
れば(ステップ5565)、ドア表示106とモニター
表示LED l 24は、消灯する(ステップ8569
,570)。
<e−s−3>カラートナー表示 本ルーチン5513においては、標準トナー(黒トナー
)以外の現像剤が入った現像器をセットしたときは、カ
ラートナー表示+17を表示する。
従来の単色カラーコピーが可能な複写機においては、カ
ラー現像器がセットされた場合に、複写機本体lの前ド
アに設けた窓を通j7て現像器のシールを見せるものや
、操作パネルに色表示をするもの(特開昭59−538
67号公報)がある。しかし、前者は、前ドアの窓から
外光が入り、後者は、コストが高くなる。
ところで、黒コピーを主に行う場合は、むしろ、黒コピ
ーか否かを表示するだけて、ユーザー:よ、ミスコピー
を防ぐことができろ。また、この方法は、コストが安い
第36図にカラートナー表示ルーチン5513を示す。
カラートナー現像器(色にかかわらす)6のみにセット
されているマグネットにより、検出スイッチ411かオ
ンになると(ステップ9581)、カラートナー表示1
17を点灯する(ステップ8582)。それ以外(黒ト
ナー現像器)の時は、カラートナー表示117を消灯す
る(ステップ8583)。
<e−8−4>ブック警告表示 第37図にブック警告表示ルーチンを示す。ブ・ツクコ
ピーモードセレクト表示LED 145がオンである時
、即ちブックコピーモードの時に(ステップ5591)
、セレクトされているペーパーかA4ヨコ、B5ヨコ以
外の時は(ステップ5592.593)、 ブックコピ
ーは、可能であるが、コピーされる画像がおかしい(ブ
ックの見開きは必ずヨコ置きである(原稿ガラスのMa
xが420mm)のて、A4タテ通しなどを行うと1枚
のコピーに他のページの一部が写ってしまう。)ので、
ブック警告表示109を点灯する(ステップ5j95)
ブックコピーでない時と、A4ヨコ、B5ヨコでブック
コピーが正しく行える時は、消灯する(ステップ559
4)。
<e−8−5>アナモ警告表示 第38図にアナモ警告表示ルーチン5515を示ス。ア
ナモコピーモードセレクト表示LED 136が点灯し
ている時、即ち、アナモコピーモードの時(ステップ5
601)、セレクトされているアナ埴率が95%〜10
5%−以外の時は(ステップS 602)、画像の分解
能が相当悪化して、文字などは読めなくなってしまうの
で、アナモ警告表示110を点灯しくステップ8603
)、95%〜105%の時は点灯しない。
(f)光学系の動作 第39図(A)、(B)〜第42図(A)、(B)に光
学系の動作を制御するCPU2 (スキャナー、レンズ
コントロールのCPU)のプログラムの概略フロ3− ローチャートを示す。メインルーチン(第39図)にお
いて、初期設定を行った後(ステップ5611)、内部
タイマーをスタートさせる(ステップ5612)。次に
、レンズコントロール(ステップ5613、詳細は第4
1図)と、スキャナーコントロール(ステップ5614
、詳細は第42図)の処理を行う、内部タイマーにより
lルーチンが終了したと判別されると(ステップ561
5)、ステップ5612に戻る。
第39図(B)に示すように、CPUIからの割込があ
ったときは(ステップ5616)、CPUIと通信を行
う(ステップ5617)。
第40図にレンズコントロールルーチン5613を示す
。通常コピーでは(ステップ5621)、CPUIより
送られてきたコピー倍率に合わせる為にレンズを移動さ
仕ろ(ステップS 623)。アナモコピーモードセレ
クト表示LED 136が点灯している時(ステップ5
621)、即ち、“アナモコピーモード”(本実施例の
アナモコピーモードとは、レンズは通常コピー倍率の位
置に固定したまま、スキャンスピードを変える事により
スキャン方向について変倍させろ方式)の時は、CPU
1から送られてきた倍率位置にはレンズを移動させず、
等倍位置に移動させる(ステップS 622)。
第41図にスキャナーコントロールルーチン5614を
示す。ブックコピーモードセレクト表示LED l 4
5が点灯していない時(ステップ5631)、即ち通常
コピーモードの場合、又は、ブ、:。
クコピーモードセレクト表示り、ED145が点灯して
いて(ブックコピーモード)、且つ、A面スキャンの場
合(ステップ5632)、通常のスキャナーコントロー
ルを行う。即ち、スキャナーがスキャナ一定位置5W(
SW500)を離れたら(ステップS 633)、 ス
キャンスピードを考慮したペーパーとのレジスト合わせ
の為のタイマーTとペーパー長×倍率で決定されるスキ
ャン長タイマーをセットする(ステップ5634,63
5)。タイマーTの終了で(ステップ5636)、タイ
ミング信号を“l“にしくステップ5637)、スキャ
ン長タイマーの終了で(ステップ5638)、スキャン
信号を“0”にし、リターン信号を“ビにする(ステッ
プS 639)。ブラフB面スキャンの場合は(ステッ
プ5641)、ペーパー長×倍率分スキャンしてから(
ステップ5642)、前記と同じ処理を行う(ステップ
5643〜648)。但し、スキャン長タイマーの終了
以前にスキャナーが最長スキャン(420mm)に達す
ると、そこでスキャンを終了しくステップ5649)、
リターンを開始する。
(g)ADFの動作 第42図(A)、’(B)にADF300を制御するC
PU3の概略フローチャートを示す。CPU3にリセッ
トがかかりプログラムがスタートすると、RAMのクリ
ア、各種レジスタの設定等のCPU3のイニシャライズ
及び装置を初期モードにする為の初期設定を行う(ステ
ップ5651’)。
次に、CPU3に内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップ5652)。
次に、原稿コントロール(ステップS 653)の原稿
サイズ検出(ステップ5654)、およびその他の処理
(ステップ5655)のサブルーチンを順次コールして
いく。すべてのサブルーチン処理か終わると、最初にセ
ットされた内部タイマーの終了を待ってlルーチンを終
了する(ステップ8656)。このlルーチンの時間の
長さを使って、サブルーチンの中で登場してくる各種タ
イマーのカウントを行う。(各種タイマー値は、この1
ルーチンを何回カウントしたかで、そのタイマーの季蓼
了を判断ず乏。)     □ また、第42図(B)に示すように、CPUIとのデー
タ通信(ステップS 658)は、CPU1からの割込
要求(ステップ5657)によってメインルーチンと関
係なく、割込ルーチンにより行われる。
第43図に原稿コントロール5653を示す。
原稿トレイに原稿がある(原稿検出センサ311がオン
)の時(ステップ5661)、C’PUIからADFス
タート信号が“l”になると(ステップ8662)、又
は、原稿給紙フラグが11になると(ステップS 66
3)、原稿給紙フラグを“0”にした後(ステップ56
64)、搬送ベルトモーター301をオンにし、原稿給
紙モーター302をオンする(ステップ8665)。
次に、原稿給紙処理ルーチンで処理を行い(ステップ8
666)、セットされた枚数分のスキャンを終了すると
(ステップS 667)、スキャン終了フラグを“ビに
する(スキャンS 668)。
スキャン終了フラグが“l”の時(ステップ6669)
、スキャン終了フラグを“0”にしくステップ5670
)、原稿排出処理ルーチンを行う(ステップ5671)
第44図に原稿給紙処理ルーチン6666を示す。原稿
が給紙されて原稿給紙センサ310がオンであると(ス
テップ9681)、フラグKを“ビにし、タイマーAI
をスタートさせろ(ステップ5682 )。このタイマ
ーA1は、前の原稿を給紙しおわって次の原稿まで給紙
してしまうのを防ぐために原稿給紙モーター302を停
止するときに用い、原稿が搬送ベルト305の駆動を受
けろ位置に来るまでのタイマー値がセットされている。
次に、フラグKが“ビの時に(ステップ5683)、原
稿給紙センサ310のOFFエノノか来る、即ち原稿の
後端を検出すると(ステップ8684)、フラグKを“
0”にしてタイマーA2をスタートする(ステップ86
8’5’)。タイマーA2の値は、原稿の後端が原稿ガ
ラスの原稿先端定位置に達するまでの値がセットされる
タイマーAIの終了で(ステップ5691)、原稿給紙
モーター302を停止する(ステップS・692)。タ
イマーA2終了で(ステップS 69 a)、搬送ベル
トモーター301を停止しくステップ5694)、また
、CPIJIへ原稿定位置信号を送る(ステップS’6
95)。
第45図に原稿排出処理ルーチン5671を示す。原稿
検出センサ311により原稿トレイにまた次の原稿があ
ると判別される場合は(ステップ5701)、原稿給紙
フラグを“ビにする(ステップS 70’2)。ない場
合は、搬送ベルトモーター305を正転させ(ステップ
3703)、タイマーBをスタートされる(ステップ8
704)。タイマ−Bは、原稿ガラス上の原稿(最長の
場合)が排出てきる時間がセットされている。タイマー
Bの終了で(ステップ5705)、搬送ベルトモーター
301をオフする(ステップ8706)。
第46図に原稿サイズ検出ルーチンを示す。原稿検出セ
ンサ311のONエツジで(ステップ5711)、タイ
マーDUをスタートさせる(ステップ5712)。次に
原稿検出センサ311のOFFエツジ、即ち原稿の後端
が通過したら(ステップ5713)。タイマーDUをス
トップさせ(ステップ5714)、その時の値に原稿搬
送スピードを掛けた値、即ち原稿の長さをAレジスタに
格納する(ステップS71り)。そのAレジスタの値が
、+ 82 (mm)以下であれば(ステップ5716
)、原稿サイズがB5ヨコであると判定しくステップ5
717)、210 (mm)以下であれば(ステップ8
718)、A4ヨコであると判定しくステップ5719
)。257 (mm)以下であれば(ステップS 72
0)、B5タテであると判定しくステップS、721)
、297 (mm)以下であれば(ステップ5722)
、A4タテであると判定しくステップ5723>、36
4(mm)以下であれば(ステップ5724)、B4で
あると判定しくステップ5725)、364 (mm)
を越えろと、A3であると判定する(ステップ9726
)。
なお、−1−記実施例では、複写紙のサイズが判別不能
になったとき、その前の倍率に戻すものを示したか、こ
れは必要に応じて等倍に戻すようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明により、綴じ代縮小コピーモードにおいて、複写
紙のサイズが4つからない場合、即ち、縮小率の計算で
きない場合に、例えばカセット交換時においても、交換
前の倍率が維持される或いは等倍に戻されるので、ミス
コピーを生じないようにできろ。
以下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の電子写真複写機の断面図で
ある。 第2図(a)、(b)は、それぞれ、複写機の操作パネ
ルの平面図と正面図である。 第3図は、蛍光表示管による表示の平面図である。 第4図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサC
PUIへの入出力を示す回路図である。 第5図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU
2への入出力を示す回路図である。 第6図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU
3への入出力を示す回路図である。 第7図は、三段給紙ユニットを制御するマイクロプロセ
ッサC,P U、 4への入出力を示す回路図である。 第8図は、綴じ代コピーモードでの複写を説明する図で
ある。 第9図は、アナモマピーモードでの複写を説明する図で
ある。 第10図は、ブックコピーモードでの複写を説明する図
である。 第11図は、複写機本体を制御するプログラムのメイン
ルーチンのフローチャートである。 第12図は、手差し扉処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第13図は、カセット挿入処理のサブルーチンのフロー
チャートであ・る。 第14図(a) 、 (b)は、コピー動作のサブルー
チンのフローチャートである。 第15図は、自動ペーパーセレクトのサブルーチンのフ
ローチャートである。 第16図は、自動倍率セレクトのサブルーチンのフロー
チャートである。 第17図は、キー処理のサブルーチンのフローチャート
である。 第18図は、倍率アップキー処理のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第19図は、倍率ダウンキー処理のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第20図は、割込キー処理のサブルーチンのフローチャ
ートでうろ。 第21図は、綴じ代コピーモードセレクトキー処理のサ
ブルーチンのフローチャートである。 第22図は、アナモコピーモードセレクトキー処理のサ
ブルーチンのフローチャートである。 第23図は、カセットセレクトキー処理のサブルーチン
のフローチャートである。 第24図は、ペーパーサイズ変更のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第25図は、ブックコピーモードセレクトキー処理のサ
ブルーチンのフローチャートである。 第26図は、自動露光キー処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第27図は、綴じ代導入のサブルーチンのフローチャー
ドである。 第28図は、綴じ代縮小導入のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第29図は、綴じ代解除のサブルーチンのフローチャー
トである。 −75〜 第30図は、アナモ導入のサブルーチンのフローチャー
トである。 第31図は、アナモ解除のサブルーチンのフローチャー
トである。 第32図は、自動縮小倍率計算のサブルーチンのフロー
チャートである。 第33図は、表示処理のサブルーチンのフローチャート
である。     ゛ 第34図は、ペーパ一種類表示のサブルーチンのフロー
チャートである。 第35図は、ドア表示のサブルーチンのフローチャート
である。 第36図は、カラートナー表示のサブルーチンのフロー
チャートである。 第37図は、ブック警告表示のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第38図は、アナモ警告表示のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第39図(A)、(B)は、複写機の光学系を制御する
マイクロプロセッサCPU2のプログラムの一76= メインルーチンのフローチャートである。 第40図:よ、レンズコントロールのサブルーチンのフ
ローチャートである。 第41図は、スキャナーコントロールのサブルーチンの
フローチャートである。 第42図(A)、(B)は、自動原稿供給装置(ADF
)を制御するマイクロプロセッサCPU3のプログラム
のメインルーチンのフローチャートである。 第43図は、原稿コントロールのサブルーチンのフロー
チャートである。 第44図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第45図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャ
ートである 第46図は、原稿サイズ検出のサブルーチンのフローチ
ャートである。 l・・・複写機本体、2・・・感光体ドラム、II・・
・原稿ガラス、12・・・露光レンズ、16・・・変倍
レンズ、20・・・上絵紙カセット、21・・・手差し
扉、5o・・・コピーを開始する為のプリントボタン、
51〜60・・・テンキー、6ト・・割込キー、62・
・・マルチコピーをストップする為のストップキーの役
目と、置数をクリアする為の兼用キー、63・・・自動
露光の選択・解除キー、64・・・マニュアル露光時の
露光量ダウンキー、65・・・マニュアル露光時の露光
量アップキー、66・・・給紙口セレクトキー、67〜
70・・・等倍、固定縮小2段、固定拡大1段の各コピ
ー倍率セレクトキー、7】・・・倍率アップキー、72
・・・倍率ダウンキー、75・・アナモコピーモードセ
レクトキー、82・・・綴じ代コピーモードセレクトキ
ー、83・・・ブックコピーモードセレクトキー、10
0・・・蛍光表示管による表示部、101・・・コピー
枚数等の表示用の3桁の表示セグメント、102・・・
表示101.上、の数値がアナモ比率パーセンテージを
示している事を示す表示、103・・・表示101上の
数値が綴じ代置をmm単位で示している事を示す表示、
108・・・割込コピー中表示、l ′09・・・ブッ
クコピー警告、llO・・・アナモコピー警告1.1.
11・・・ペーパーエンプティ表示、112手差しコピ
ー表示、+13・・露光モード(自動露光かマニュアル
か)表示、114 E光計ステップ表示、117・・・
カラートナー表示、+18  コピー倍率表示、120
・・ペーパーサイズ表示、121・・・ペーパ一種類表
示、130・・・上絵紙セレクト表示LED、131・
・・下絵紙セレクト表示l7ED、132〜1.35・
・・倍率キーセレクト表示LED、136・・・アナモ
コピーモードセレクト表示LE、D、143・・・綴じ
代コピーモードセレク)・表示L”E DSl 44・
・・綴じ代作成および自動縮小モードセレクト表示LE
DX 145・・ブックコピーモードセレクト表示LE
D、 3o−o・・自動原稿搬送装置(ADF)、31
0・・・原稿検出センサ1.41O・・・手差し扉開閉
検出スイッチ、412・表示モード切換スイッチ、41
4,445・・・自動露光中央値設定スイッチ、100
0・・・三段給紙ユニット、1002・・・三段給紙ユ
ニット着脱検出スイッチ、SEl、SF3・・・手差し
給紙検出スイッチ。 特許出願人    ミノルタカメラ株式会社代  理 
 人 弁理士 青 山  葆ほか2名1J開’a6Z−
IHI’/2(23)第5図     第6図 第7図 区                 国法     
く      山     派〜−N− 第11図      第12図 7.−ト            秀蒐し羞     
S3理・レー午ソ 初TA設定        No     工7シ内含
下クイマー   s2        子暮し表示、1
12スクート               七・λで
−・ ・、、     s23 チを扉      、。、 −。 列理ル→゛ カでット神入            LED/44処
理ルーテ処 理ルーティ旭    −5χ2じイざ鼻ンに、ルーチン 第13図 1園曲冊5614≧126 区 ニ 派 ト                        
       胃派                
               味ψ  ト 寓寸 減滅 827一 第42図 (A) □ 1 □ 1、原4.8姑19L。 1:、、−ア、i〉S666

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写紙を収納するカセットを挿入できる給紙口を
    備え、かつ、カセットの着脱を検出する着脱センサーを
    設けた複数の給紙手段と、 複写に用いる給紙口を指定する給紙口選択手段と、 綴じ代縮小コピーモードを指定するモード指定手段と、 綴じ代量を設定する綴じ代量設定手段と、 モード指定手段により綴じ代コピーモードが設定された
    場合に、綴じ代量設定手段により設定された綴じ代量と
    、給紙手段から給紙される複写紙のサイズとから画像欠
    損を生じないコピー倍率を自動的に計算し、設定された
    綴じ代量の幅の綴じ代を作成し、このコピー倍率で複写
    を行なう綴じ代縮小コピー手段と、 モード指定手段により綴じ代コピーモードが指モード指
    定手段により綴じ代コピーモードが指定された場合に、
    給紙口選択手段がカセットの挿入されていない給紙口を
    指定した場合、または、給紙口選択手段により指定され
    た給紙口からカセットが引き抜かれた場合に、綴じ代縮
    小コピーモードを解除させ、かつ、所定の値をコピー倍
    率としてセットさせる綴じ代縮小コピー制御手段を設け
    たことを特徴とする電子写真複写機。
JP60153103A 1985-07-09 1985-07-09 電子写真複写機 Pending JPS6211872A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60153103A JPS6211872A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 電子写真複写機
US06/881,232 US4740810A (en) 1985-07-09 1986-07-02 Copying apparatus
DE19863622403 DE3622403A1 (de) 1985-07-09 1986-07-03 Kopiergeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60153103A JPS6211872A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 電子写真複写機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6211872A true JPS6211872A (ja) 1987-01-20

Family

ID=15555036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60153103A Pending JPS6211872A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 電子写真複写機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6211872A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907033A (en) * 1986-12-27 1990-03-06 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus having function of erasing unnecessary image from binding margin

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4907033A (en) * 1986-12-27 1990-03-06 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus having function of erasing unnecessary image from binding margin

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