JPS6211768A - 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物 - Google Patents

室温硬化性シリコ−ンゴム組成物

Info

Publication number
JPS6211768A
JPS6211768A JP60151880A JP15188085A JPS6211768A JP S6211768 A JPS6211768 A JP S6211768A JP 60151880 A JP60151880 A JP 60151880A JP 15188085 A JP15188085 A JP 15188085A JP S6211768 A JPS6211768 A JP S6211768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
parts
composition
alkali metal
room temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60151880A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0312587B2 (ja
Inventor
Yoshio Inoue
井上 凱夫
Masatoshi Arai
荒井 正俊
Shinichi Sato
伸一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP60151880A priority Critical patent/JPS6211768A/ja
Priority to US06/883,064 priority patent/US4689363A/en
Publication of JPS6211768A publication Critical patent/JPS6211768A/ja
Publication of JPH0312587B2 publication Critical patent/JPH0312587B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/09Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
    • C08K5/098Metal salts of carboxylic acids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は室!!硬化性シリコーンゴム組成物、特C二は
耐油性のすぐれた、した叫って自動車用FIPG用リー
ルすなどとして有用とされる室温硬化性のVリニーンゴ
ム組酸物C二関Tるものである、(従来の仮術] 自動車エンジン周辺のシールについては、従来、コルク
、有機ゴム、アスベストなどで作られた耐油性のガスケ
ット、バッキング材が使用されているが、これらは高価
であるし、在庫管理および工程管理が煩雑であるという
不利があり、またそのシール性能にも不安があるという
欠点がある。そのため、この欅の用途には室温硬化性シ
リコーンゴムを利用したFIPG方式(Formed 
In PlaceGaskθts)が採用されるようC
:なり、作業性、密閉性、耐熱性の面で高い評価が与え
られているが。
トランスミッションなどC二使用される自動車用のギヤ
オイルが近年の低燃費化のために極圧添加剤を多ill
二含む低粘度のマルチグレードのものとされてきたこと
から、このオルガノシロキサンから作られた成形品にも
高温下での長期間の使用中に劣化し、油漏れが生じると
いう問題が生じている。
したがって、こ\に使用される室温硬化性シリコーンゴ
ム(二ついてはその対策として、補強性シリカと比表面
積が50ゴ/g以上の酸化マグネシクムを併用する方法
(特開昭57−76055号公報診照]、また炭酸亜鉛
あるいは酸化亜鉛を添加する方法(特開昭59−804
63号公報参照)が提案されているが、近年の自動車産
業では極圧添加剤をより多く添加した高性能のギヤオイ
ルが使用されており、またより高温C:おけるF’工P
Gシール材の耐久性が要求されるようI:なっているの
で、このような手段では性能的に不満足こなるという結
果(:すっている。
(発明の構成) 本発明はこのような不利を解決することのできる耐油性
の丁ぐれた室温硬化性シリコーンゴム組成物に関するも
のであり、これは1)分子鎖両末端が水酸基で封鎖され
たジオルカノポリシロキチス100止置部、2)1分子
中(二けい素原子に結合した加水分解可能な基を2個以
上含有するオルガノシランまたはりロキナン1〜25亀
嘔部、3)酸解離定数pKaが2.0〜12.0である
弱酸のアルカリ金属塩0.1〜50重崎部とからなるこ
とを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは特C;自動車用F’lPGシー
ル材として使用される室温硬化性シリコーンゴム組成物
の耐ギヤオイル性向上策について種々検討した結果、こ
れには従来公知の室温硬化性シリコーンゴム組成物に酸
解離定数peaが2.0〜12.0である弱酸のアルカ
リ金属塩を添加すると、このものの耐油性、特に極圧添
加剤を多着(二添加したギヤオイルに対して高い抵抗性
をもつ室温硬化性シリコーンゴムの得られることを見出
し、この弱酸のアルカリ金属の種類、添加−などについ
ての研究を進めて本発明を完成させた。
本発明のm酸物を構成する上記の第1成分と第2成分は
室温硬化性シリコーンゴム組成物として公知のものであ
り、これは第1成分中の水酸基と第2成分中の加水分解
可能基との縮合によりゴム状弾性体となるものである。
この第1成分としてのジヒドロキシジオルガノで示され
るものであり、これはその両末端基が水酸基で封鎖され
たジオルガノシロキサンである。
この式中のR1、R*はメチル基、エチル基、プロピル
基などのアルキル基、シクロヘキシル基など的にハロゲ
ン原子などで置換された基であるが、このR” 、 R
”は同一の基でも卑種の基であってもよく、またこの式
中のnはこのジオルガノポリシロキサンの25℃におけ
る粘度が25〜500.000oS(D範囲、好まL<
は1,000〜100.000o8の範囲とされること
から5以上の整数とされる。
さらに本発明の組成物を構成する第2成分としてのオル
ガノシランまたはシロキチンは、その1分子中目:けい
素原子に結合した加水分解可能な基を少なくとも2個有
するものでなければならない。
これはその加水分解可能な基が上記した第1成分中の水
酸基と容易に縮合反応を起すものであり、これE二よっ
て本組成物を硬化させる作用をなすものであるからであ
り、この加水分解可能基としてはメトキシ基、エトキシ
基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基など
のアルコキシ基、アセトオキシム基、ブタノンオキシム
基などのオルガノケトオキシム基、ジメチルアミノ基、
ジエチルアミノ基、シクロへキシルアミノ基などのオル
ガノアミノ基、N−メチルアセトアミド基などのオルガ
ノアミド基、ジメチルアミノキシ基、ジエチルアミノキ
シ基などのジオルガノアミノキシ基、プロペニルオキシ
基などのアルケニルオキシ基などが例示されるが、これ
はその1分子中(二2個以上あれば同一でも異種であっ
てもよく、これはまたオルガノシラン、オルガノポリシ
ロキチンのいずれであってもよい。このようなオルガノ
シランとしてはメチルトリメトキシシラン、ビニルトリ
メトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ビニルト
リエトキシシラン、エチルオルソシリケート、プロピル
オルソシリケートなどのアルコキシ系化合物、メチルト
リプロペノキシシラン、ビニルトリイソプロペノキシシ
ランなどのエノキシ系化合物、メチルトリス(アセトン
オキシム)シラン、メチルトリス(ブタノンオキシム)
シランのようなオキシム系化合物、メチルトリス(ジメ
チルアミノ)シラン、メチルトリス(ジエチルアミノ)
シラン、メチルトリス(N−メチルアセトアミド)シラ
ン、ビニルトリス(N−エチルアセトアミド)シランな
どのようなアミド系化合物。
メチルトリス(ジメチルアミノキシ)シラン、メチルト
リス(ジエチルアミノキシ)シランなどのようなアミノ
キシ化合物などが例示され、このオルガノシロキサンと
しては上記したとれらのシランを部分縮合するか、また
はこれを他のシロキチン単位と結合すること(:よって
得た鎖状、分校状または環状のシロキサン骨格と前記官
能基をもつ低重合シロキチン化合物などが例示される。
しかし、このオルガノシラン、シロキチンはその添加量
が少なすぎると本発明組成物の架橋が不充分となり、ま
たこの添加量が多すぎるとこの組成物を硬化して得られ
る成形体が硬くなりすぎてもろいものシニなるし、この
場合にはその室温硬化速度が100重量部(二対し0.
5〜30重一部の範囲とすることがよい。
つぎ5二本発明の組成物を構成する第3成分としての弱
酸のアルカリ金属塩はこの組成物を硬化させて得られる
シリコーンゴム成形品の耐油性向上剤として作動するも
のである。これはギヤオイル中においては極圧添加剤が
加熱下で酸成分を発生し、これが鉄表面をコートしてギ
ヤの焼き付けが防止されるのであるが、この酸成分はま
たシリコーンゴムな劣化させる原因ともなっているので
、これを弱酸のアルカリ金属塩で中和すればシリコーン
ゴムの耐ギヤオイル性が向上されることになり、したが
ってこれによれば特に極圧添加剤を多量に含有するギヤ
ーオイルに対する耐油性向上に効果が与えられるのであ
るが、本発明者らの実験によってこれらはその酸解離定
数が2.0未満または12.0を越えるものではこのよ
うな効果を示さないことが確認されたので、これは酸解
離定数pK&が2.0〜12.0の範囲のものとする必
要がある。このpKaが2.0〜12.0である弱酸の
アルカリ金属塩としては酢酸カリウム(4,7)、プロ
ピオン酸ナトリウム(4,9)、アクリル酸ナトリクム
(4,3)、メタクリル酸ナトリウム(4,33および
安息香酸ナトリウム(4,23などのようなカルボン酸
塩、炭酸カリウム(6,4)、リン酸ナトリウム(2,
1)などの無機酸塩が例示〔上記の口内はpKa値を示
す〕されるが、これらの添加量は上記した′@1成分と
してのジオルガノポリシロキサン100重量部に対し0
.1重量部以下では耐油性の丁ぐれたシリコーンゴム成
形体を得るという本発明の目的が達成されず、50重量
部以上とすると本発明の組成物から得られる硬化物のゴ
ム物性が劣るものとなるので、0.1〜50重童部の範
囲とする必要があるが、この好ましい範囲は0.5〜1
0重量部とされる。
本発明の組成物は主起した@1〜第3成分の所定量を乾
燥雰囲気中で均一5=混合することにより一液型の室温
硬化性組成物として取得されるが、これは第1成分と9
部3成分の均一混合物と第2成分とを別包装とし、使用
時にこれを混合する二液型のものとしてもよい。また、
この組成物はこれを空気中に曝露すると空気中の湿分に
よって架橋反応が進行し、ゴム状弾性体g二硬化するが
、これ感:はこの種の反応を促進する公知の触媒、例え
ばアミン化合物、@4級アンモニウム塩類、有機金属化
合物、チタンキレート化合物、グアニジル基含有化合物
などを添加してもよく、これにはまた目的とするゴム状
弾性体の物性を調整するための無機質充填剤、例えば公
知の粉氷充填剤としての煙霧質シリカ、沈降性シリカ、
疎水処理シリカ、酸化マグネシウム、炭酸亜鉛、塩基性
炭酸亜鉛、酸化亜鉛、カーボンブラック、二酸化チタン
、酸化第2鉄、酸化アルミニツム、炭酸カルVクム。
石英粉末、(すいそう土、けい酸カルシウム、タルク、
ベントナイト、さら感:は繊維質充填剤としてのアスベ
スト、ガラス繊維、有機繊維などを本発明の目的を損な
わない範囲で添加してもよい。
なお、この本発明の組成物I:は着色剤、耐熱または耐
寒性向上剤、チクソトロピー剤、脱水剤、接着助剤など
を添加してもよ(、これは必要g二応しその所定量を添
加すればよい。
これを要するに本発明の組成物は公知の室温硬化性シリ
コーンゴム組成物に酸解離定数pKaが2.0〜12.
0の弱酸のアルカリ金属塩を添加すること仁よって、そ
の耐油性を向上させたものであり、これはその成分がい
ずれも比較的容易に入手できるものであることからその
特性と併せて実用性の高いものとされる。
なお、この組成物は耐油性効果上そのシール性から自動
車工業などにおけるFIPG材料として、また耕耘機、
各種建設機械などのエンジン周辺部、トランスミッショ
ン周辺部、デファレンシャルギヤ周辺部その他のシール
材として有用とされるほか、これはまた建築工業、電気
工業、電子工業用の機器で耐油性の要求される部位への
シール材としても有利に使用できるものである。
つぎt二本発明の実施例をあげるが、例中の部はいずれ
も重量部を示したものであり、粘度は25℃での測定値
を示したものである。
実施例1 分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が5.200
c8であるジメチルポリシロキサン100部に、メチル
トリ(メチルエチルケトオキシム)シラン8部、平均粒
径がa o pmの酸化マグネシウム17部、煙霧質シ
リカ15部およびジブチルデンジオクトエート0.2部
を無水の状態で混合して試料■を作成し、ついでこれに
第1表に示した弱酸のアルカリ金属塩2.5部を添加し
て試料l〜■を作成した。
つぎにこれらの試料■〜■から厚さ2藺のシートを作り
、23℃、55部佃の雰囲気下(ニア日間放電してゴム
状弾性体とし、これらを120℃C:保持した自動軍用
ギヤオイル・キャッスルギヤオイル80W−90()ヨ
タ目工社製商品名)の中に10日間浸漬したのちの物性
なJ I S−に−6301の方法で測定したところ、
@L表に併記したとおりの結果が得られた。
実施例2 分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が19.60
0o8のジメチルポリシロキサン100部に、ビニルト
リ(インプノペノキν)シラン6部、平均粒径が30μ
富である炭酸亜鉛粉末90部、カーボンブラック7.5
部および式れるグアニジル基含有化合物0.5部を無水
の状態で混合しで試料1[V作成したのち、これg:I
l!2表C二示した量のメタクリル酸カリワムを添加し
て試料X−■を作成した。
つぎにこれらの試料■〜■から厚さ2mのシートを作り
、実施例1と同じように処理してゴム状弾性体とし、こ
れを実施例1と同じように120℃C:保持された自動
車用ギヤオイル・キャッスルギヤオイル80W〜90(
前出)の中I:10日間浸漬したのちのゴム物性をしら
べたところ、第2表に併記したとおりの結果が得られた
実施@3 分子鎖両末端が水酸基で封鎖された、粘度が5.100
cS のジメチルポリシロキチン100部(二、ビニル
トリ(メチルエチlレケトオキシムンシラン8部、平均
粒径が20μmである塩素性炭酸亜鉛粉末90部、煙霧
質シリカ10部、r−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン1.0部、ジブチルインクオクトエート0.2部およ
びメタクリル酸カリウム2.5部を無水の状態で均一に
混合して試料XIを作成した。
つぎC:この試料XIから厚’p2ti+のシートを作
り、実施例1と同じように処理してゴム状弾性体とし、
これを120℃シ:保持した自IF!ll車用ギヤオイ
ル拳キャッスルMOギヤオイルスペシャル75W−90
()ヨタ自工社製商品名)およびこれよりも極圧添加剤
の多い自動車用ギヤオイル・キャッスルギヤオイル80
W−90(前出)に10日問および20日間浸漬したの
ちのゴム物性をしらべたところ、@3表に示したとおり
の結果が得られた。
また、このゴム状弾性体シートCついてはこれを@1図
C:示した、予じめサンドペーパーでその表面を磨いた
100朋x25mxl鵡のJIS  G−3141の冷
間圧延鉄板1の一端上面に25mXIOImの面積でシ
ール材2を中布し、この塗布面を挾んだ位置に厚さ21
jIのテフロン板をスペーサー3として載置したのち、
この上に上記と同様の鉄板1を重ね、図示したよう(=
これC二500.9の重錘4を載せ、ついでこれらを2
3℃、55%RHの雰囲気下で96時間放置してこの塗
布面を硬化させ、これを前記した2種類のギヤオイル中
に浸漬してからその剪断接着力を測定したところ、その
結果は第3表C二併記したとおりであった・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明組成物の剪断接着力を測定する方法の斜
視図を示したものである。 1・・・被着鉄板、 2・・・シール材、3・・・スペ
ーサー、  4・・・重錘。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1)分子鎖両末端が水酸基で封鎖されたジオルガノ
    ポリシロキサン100重量部、 2)1分子中にけい素原子に結合した加水分解可能な基
    を2個以上含有するオルガノシランまたはオルガノシロ
    キサン 1〜25重量部、 3)酸解離定数pKaが2.0〜12.0である弱酸の
    アルカリ金属塩0.1〜50重量部 とからなることを特徴とする室温硬化性シリコーンゴム
    組成物。
JP60151880A 1985-07-10 1985-07-10 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物 Granted JPS6211768A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151880A JPS6211768A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物
US06/883,064 US4689363A (en) 1985-07-10 1986-07-08 Oil-resistant room temperature-curable silicone rubber composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151880A JPS6211768A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6211768A true JPS6211768A (ja) 1987-01-20
JPH0312587B2 JPH0312587B2 (ja) 1991-02-20

Family

ID=15528218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60151880A Granted JPS6211768A (ja) 1985-07-10 1985-07-10 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4689363A (ja)
JP (1) JPS6211768A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462380A (en) * 1987-09-03 1989-03-08 Dowa Iron Powder Co Ltd Sound insulating sealing composition
US7186780B2 (en) 2001-02-28 2007-03-06 Kaneka Corporation Polymer and liquid gasket for in-place forming
JP2010530023A (ja) * 2007-06-11 2010-09-02 ヘンケル コーポレイション 低比rtv組成物およびこの製造方法
JP2011032474A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Wacker Chemie Ag 室温で縮合によって架橋するシリコーン材料
JP2011032473A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Wacker Chemie Ag 縮合架橋性シリコーン材料
WO2020071537A1 (ja) * 2018-10-05 2020-04-09 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜、並びに防汚塗膜付き基材及びその製造方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830181B2 (ja) * 1986-08-25 1996-03-27 東レ・ダウコ−ニング・シリコ−ン株式会社 ガスケツト・パツキング材組成物
JPS6414272A (en) * 1987-07-08 1989-01-18 Shinetsu Chemical Co Room-temperature-curable organopolysiloxane composition
JPH0912892A (ja) * 1995-07-04 1997-01-14 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd 現場成形ガスケット用シリコーンゴム組成物
US5962583A (en) * 1997-06-10 1999-10-05 Dow Corning Corporation Oil resistant silicone sealants
US5985991A (en) * 1997-06-10 1999-11-16 Dow Corning Corporation Oil resistant silicone sealants containing a metal acetate
JPH11335565A (ja) * 1998-04-13 1999-12-07 Dow Corning Corp 熱硬化性シリコ―ンゴム組成物
US5989719A (en) * 1998-10-13 1999-11-23 Dow Corning Corporation Oil resistant liquid silicone rubber compositions
DE102010042712A1 (de) * 2010-10-20 2012-04-26 Wacker Chemie Ag Selbsthaftende Härterzusammensetzung

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4448919A (en) * 1982-09-30 1984-05-15 Kansai Paint Company Anti-icing compositions
US4636324A (en) * 1984-03-30 1987-01-13 Kansai Paint Company, Ltd. Anti-icing compositions
US4528313A (en) * 1984-06-15 1985-07-09 Dow Corning Corporation Polydimethylsiloxanes having improved thermal stability

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462380A (en) * 1987-09-03 1989-03-08 Dowa Iron Powder Co Ltd Sound insulating sealing composition
JPH0424396B2 (ja) * 1987-09-03 1992-04-24 Dowa Tetsupun Kogyo Kk
US7186780B2 (en) 2001-02-28 2007-03-06 Kaneka Corporation Polymer and liquid gasket for in-place forming
US7511102B2 (en) 2001-02-28 2009-03-31 Kaneka Corporation Polymer and liquid gasket for In-Place forming
JP2010530023A (ja) * 2007-06-11 2010-09-02 ヘンケル コーポレイション 低比rtv組成物およびこの製造方法
JP2011032474A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Wacker Chemie Ag 室温で縮合によって架橋するシリコーン材料
JP2011032473A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Wacker Chemie Ag 縮合架橋性シリコーン材料
WO2020071537A1 (ja) * 2018-10-05 2020-04-09 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜、並びに防汚塗膜付き基材及びその製造方法
JPWO2020071537A1 (ja) * 2018-10-05 2021-09-02 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜、並びに防汚塗膜付き基材及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4689363A (en) 1987-08-25
JPH0312587B2 (ja) 1991-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6211768A (ja) 室温硬化性シリコ−ンゴム組成物
JPH0528735B2 (ja)
JP6039894B2 (ja) 多成分型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物
US6645339B1 (en) Fluid resistant silicone compositions for sealing magnesium alloy components
JPS5980463A (ja) 耐油性室温硬化性オルガノシロキサン組成物
JPH03203960A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JP3448433B2 (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JP7173302B2 (ja) オイルシール用室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び自動車用部品
JPS6366258A (ja) ゴム質ガスケット層間挿金属物品及びその製法
KR101488535B1 (ko) 오일면 접착성 실온 경화형 오르가노폴리실록산 조성물 및 시일
JP2022008306A (ja) 高温耐性、2成分、低粘度シリコーン組成物
JP2011084600A (ja) 樹脂組成物セット
US5641832A (en) Room temperature-curable organopolysiloxane composition
KR20120013196A (ko) 실온 경화성 오르가노폴리실록산 조성물 및 자동차 오일 실
JPS6183251A (ja) 硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JP2007177032A (ja) 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物
KR102198324B1 (ko) 실온경화성 오가노폴리실록산 조성물, 이 조성물의 경화물을 이용한 건축용 실란트, 전기전자부품, 및 자동차용 오일씰
JPH06200162A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
EP0565318A1 (en) Room temperature curable organopolysiloxane compositions and process of making them
JP2671573B2 (ja) 室温硬化性シリコーンシール剤組成物
JPH02206654A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物
JPH07258550A (ja) 室温硬化性オルガノシロキサン組成物
JPH0733446B2 (ja) 硬化性組成物の製造方法
JP2568406B2 (ja) 耐油性シール剤組成物
JPH0333748B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees