JPS62107803A - ロ−ル・スタンドを使用しないタイプの汎用圧延装置 - Google Patents
ロ−ル・スタンドを使用しないタイプの汎用圧延装置Info
- Publication number
- JPS62107803A JPS62107803A JP61258088A JP25808886A JPS62107803A JP S62107803 A JPS62107803 A JP S62107803A JP 61258088 A JP61258088 A JP 61258088A JP 25808886 A JP25808886 A JP 25808886A JP S62107803 A JPS62107803 A JP S62107803A
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- Japan
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- central frame
- roll
- body block
- rolling mill
- general
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
- B21B31/04—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks with tie rods in frameless stands, e.g. prestressed tie rods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/08—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process
- B21B13/10—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane
- B21B2013/106—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with differently-directed roll axes, e.g. for the so-called "universal" rolling process all axes being arranged in one plane for sections, e.g. beams, rails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、 産業上の利用分野
本発明は、特許請求の範囲第１項の上位概念に従って構
成されたロール・スタンドを使用しないタイプの汎用圧
延装置に関し、したがってドイツ公開特許第２．５１５
，６５１号にもとづくものである。
成されたロール・スタンドを使用しないタイプの汎用圧
延装置に関し、したがってドイツ公開特許第２．５１５
，６５１号にもとづくものである。
ｂ、 従来の技術
前記Ｖイツ公開特許第２．５１５，６５１号においては
、調節を行なうため、水平ロールは偏心スリーブ己こよ
り軸支されている。ロールを交換するにさいしては、通
しボルトのねじ締め状態を解除するとともに、クレーン
を使用して水平ロールと偏心調節装置の近傍にある上部
本体ブロックと下部本体ブロックを通しボルトから引き
離さなければならない。
、調節を行なうため、水平ロールは偏心スリーブ己こよ
り軸支されている。ロールを交換するにさいしては、通
しボルトのねじ締め状態を解除するとともに、クレーン
を使用して水平ロールと偏心調節装置の近傍にある上部
本体ブロックと下部本体ブロックを通しボルトから引き
離さなければならない。
ロール調節操作が引張横板を備えた偏心装置により行な
われ、中央フレームがベース・プレート上に支持される
よう構成されたロール・スタンドを使用しないタイプの
別の汎用圧延装置がドイツ公開特許第２，００２，７４
５号によりすでに公知である。
われ、中央フレームがベース・プレート上に支持される
よう構成されたロール・スタンドを使用しないタイプの
別の汎用圧延装置がドイツ公開特許第２，００２，７４
５号によりすでに公知である。
この従来公知の圧延装置の場合も、偏心装置を使用した
調節操作を行なうことにより圧延装置をコンパクトで伸
びが生しない構造に構成されているが、調節範囲がわず
かであることと、ロールの交換に時間がかかることがこ
の従来装置に付随する欠屯として指摘されている。
調節操作を行なうことにより圧延装置をコンパクトで伸
びが生しない構造に構成されているが、調節範囲がわず
かであることと、ロールの交換に時間がかかることがこ
の従来装置に付随する欠屯として指摘されている。
垂直ロールに使用される中央フレームの中で通しボルト
が回転可能に軸支されていて、装置の上部と下部が水平
圧延ユニットとともに垂直方向に移動可能であるよう構
成された通しボルトを使用するタイプの汎用圧延ｇ Ｗ
も公知である。しかし、この構成の欠点は、同様にロー
ルの取りはずしか複雑で、時間がかかることである。な
ぜなら、キャンプを分解したあとでなければ、土に向か
ってロールの交換を行なうことができないからである（
ドイツ公開特許第２．５０６，４４９号参照）。
が回転可能に軸支されていて、装置の上部と下部が水平
圧延ユニットとともに垂直方向に移動可能であるよう構
成された通しボルトを使用するタイプの汎用圧延ｇ Ｗ
も公知である。しかし、この構成の欠点は、同様にロー
ルの取りはずしか複雑で、時間がかかることである。な
ぜなら、キャンプを分解したあとでなければ、土に向か
ってロールの交換を行なうことができないからである（
ドイツ公開特許第２．５０６，４４９号参照）。
そのほか、類似の構成態様の汎用圧延装Ｗ（ドイツ特許
第２，１４４．５１１号参照）の場合、非常に長い通し
ボルトが伸びるため圧延装置の剛性が大幅に低下するこ
とが欠点として指摘されている。
第２，１４４．５１１号参照）の場合、非常に長い通し
ボルトが伸びるため圧延装置の剛性が大幅に低下するこ
とが欠点として指摘されている。
また、上部と中央部分と下部とより成り、通しボルトを
ねじ締めすることにより密閉されたユニットにされるよ
う構成された汎用圧延装置も公知である（ドライ特許第
１，１２９，４４１号参照）。従来の汎用圧延装置に比
べ、この圧延装置は軽量で、支柱間の間隔が比較的狭い
ので頑丈である。しかし、ロールの取りはずしがめんど
うなことがこの圧延装置の欠点である。なぜなら、圧延
プログラムがひんばんに変更され、そのたびにロールを
交換しなければならないにもかかわらず、圧延装置の上
部と中央部分を時間をかけて分解しなげ？ｌばロールの
交換を行なうことができないからである。
ねじ締めすることにより密閉されたユニットにされるよ
う構成された汎用圧延装置も公知である（ドライ特許第
１，１２９，４４１号参照）。従来の汎用圧延装置に比
べ、この圧延装置は軽量で、支柱間の間隔が比較的狭い
ので頑丈である。しかし、ロールの取りはずしがめんど
うなことがこの圧延装置の欠点である。なぜなら、圧延
プログラムがひんばんに変更され、そのたびにロールを
交換しなければならないにもかかわらず、圧延装置の上
部と中央部分を時間をかけて分解しなげ？ｌばロールの
交換を行なうことができないからである。
Ｃ２発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上述した公知の汎用圧延装置に付随す
るすべての欠点を解消するとともに、圧延ライン内なら
びに補修ステーションでのロールの交換を容易に行なう
ことができるよう構成された当初に挙げた数種のロール
・スタンドを使用しない汎用圧延装置を堤供することで
ある。
るすべての欠点を解消するとともに、圧延ライン内なら
びに補修ステーションでのロールの交換を容易に行なう
ことができるよう構成された当初に挙げた数種のロール
・スタンドを使用しない汎用圧延装置を堤供することで
ある。
ｄ、 問題点を解決するための手段と作用上記の目的を
達成するため、特許請求の範囲第１項の特徴環に記載の
構成を特徴とする当初に挙げた種類の汎用圧延装置が本
発明に従って提案された。圧延方向に平行に延在した横
材の部分で垂直ロールの中央フレームが横方向に分割さ
れていることまたは圧延方向に関し横方向に垂直ロール
の中央フレームが分割され、２分割された中央フレーム
の各半分である各中央フレーム・ハーフが摺動可能であ
るので、ディスタンスピースを挿入したあとは垂直ロー
ルの本体ブロックを含めたロール・アッセンブリ全体を
取り付けたり取りはずしたりすることが可能であり、ロ
ールを取り換えるため本体ブロックとともにロール上の
方から順々に取りはずすことができる。
達成するため、特許請求の範囲第１項の特徴環に記載の
構成を特徴とする当初に挙げた種類の汎用圧延装置が本
発明に従って提案された。圧延方向に平行に延在した横
材の部分で垂直ロールの中央フレームが横方向に分割さ
れていることまたは圧延方向に関し横方向に垂直ロール
の中央フレームが分割され、２分割された中央フレーム
の各半分である各中央フレーム・ハーフが摺動可能であ
るので、ディスタンスピースを挿入したあとは垂直ロー
ルの本体ブロックを含めたロール・アッセンブリ全体を
取り付けたり取りはずしたりすることが可能であり、ロ
ールを取り換えるため本体ブロックとともにロール上の
方から順々に取りはずすことができる。
特許請求の範囲の第２項の特徴環は定置状態にあるロー
ル・アッセンブリを取りだすことに役立つ。この特徴環
によれば、分離されている中央フレーム・ハーフを再び
強固に閉塞されたユニットに結合するとともに、水平ロ
ールの本体ブロックを中央フレームと接続するため、新
しいロール・アッセンブリを迅速に装着位置に挿入する
ことができる。
ル・アッセンブリを取りだすことに役立つ。この特徴環
によれば、分離されている中央フレーム・ハーフを再び
強固に閉塞されたユニットに結合するとともに、水平ロ
ールの本体ブロックを中央フレームと接続するため、新
しいロール・アッセンブリを迅速に装着位置に挿入する
ことができる。
本発明の他の実施Ｃ，様については、特許請求の範囲第
３項と第４項と第５項を参照されたい。
３項と第４項と第５項を参照されたい。
ｅ、 効果
本発明に係るロール・スタンドを使用しないタイプの汎
用圧延装置は、剛性にすぐれていることと、小型に構成
することができることと、軽量であることと、投資コス
トが少なくてすむことと、中央フレームが横方向に分割
されているので、ロールを迅速に交換することができる
ことを特徴としている。
用圧延装置は、剛性にすぐれていることと、小型に構成
することができることと、軽量であることと、投資コス
トが少なくてすむことと、中央フレームが横方向に分割
されているので、ロールを迅速に交換することができる
ことを特徴としている。
ｆ、 実施例
以下、本発明の一実施例を図解した添付図面を参照しな
がら本発明の詳細な説明する。
がら本発明の詳細な説明する。
図示の実施例に係るロール・スタンドを使用しないタイ
プの汎用圧延装置が第１図に圧延方向に平行な状態で部
分的に切断して図示されている。
プの汎用圧延装置が第１図に圧延方向に平行な状態で部
分的に切断して図示されている。
圧延方向に関し横向きの状態で目視した圧延装置が第２
図に示されている。さらに、第３図に本圧延装宜が通し
ボルトを通る平面で切断した状態で示されている。
図に示されている。さらに、第３図に本圧延装宜が通し
ボルトを通る平面で切断した状態で示されている。
垂直ロール１４とともに垂直ロール本体ブロック１５を
収容するための中央フレームｌは、横材の部分で水平ロ
ールの軸に垂直な平面で分割され、通しボルト９により
強固に閉塞されたユニットとなるように解体可能に組み
立てられている。中央フレーム１は、ベース・プレート
２の一部分の上に支持されている（第４図参照）。
収容するための中央フレームｌは、横材の部分で水平ロ
ールの軸に垂直な平面で分割され、通しボルト９により
強固に閉塞されたユニットとなるように解体可能に組み
立てられている。中央フレーム１は、ベース・プレート
２の一部分の上に支持されている（第４図参照）。
上部本体プロ、り３と下部本体ブロック４は、水平対称
面に関し対称的に配置されている。両本体ブロック３と
４は、中央フレーム１に螺着された通しボルト５と協働
して水平ロール６上に作用する水平の圧延力を受は支え
るシステムを形成している。通しボルト５の外端それぞ
れに調節ヘッド８が設けられていて、水平ロール６を調
節するようになっている。植込ボルト状の通しボルト５
は中央フレーム１とともに動くように中央フレームに担
持されている。通しボルト５を側面方向に出し入れする
ことができるよう、水平ロール本体ブロックにロールの
直径方向にスリット状貫通穴３ａと４８が開かれている
。
面に関し対称的に配置されている。両本体ブロック３と
４は、中央フレーム１に螺着された通しボルト５と協働
して水平ロール６上に作用する水平の圧延力を受は支え
るシステムを形成している。通しボルト５の外端それぞ
れに調節ヘッド８が設けられていて、水平ロール６を調
節するようになっている。植込ボルト状の通しボルト５
は中央フレーム１とともに動くように中央フレームに担
持されている。通しボルト５を側面方向に出し入れする
ことができるよう、水平ロール本体ブロックにロールの
直径方向にスリット状貫通穴３ａと４８が開かれている
。
垂直ロール本体ブロック１５は、中央フレームｌの窓状
の開口１ａの中に突出したアーム１５ａ により、中央
フレームハースｌ′内で中央フレームハーフ１′といっ
しょに移動する垂直ロール調節装置１６で支持されてい
る。
の開口１ａの中に突出したアーム１５ａ により、中央
フレームハースｌ′内で中央フレームハーフ１′といっ
しょに移動する垂直ロール調節装置１６で支持されてい
る。
下部の水平ロール本体ブロック４の下にレール７が配置
されていて、分割された中央フレーム１′を互に離れる
向きに移動させたとき、定置状態にあるロール・アッセ
ンブリとレールとの間の鉛直方向の相対的な移動により
、ロールアッセンブリを支持するためおよび必要な場合
にロール・ア。
されていて、分割された中央フレーム１′を互に離れる
向きに移動させたとき、定置状態にあるロール・アッセ
ンブリとレールとの間の鉛直方向の相対的な移動により
、ロールアッセンブリを支持するためおよび必要な場合
にロール・ア。
センブリを取り出すため、前記レール７を引き出すこと
ができる。
ができる。
ベース・プレートの長い摺動面または補修ステーション
の摺動面上を互に離れる向きに摺動させルサいは、両方
の中央フレーム・ハーフ１’ｉ；！圧延ラインの外側で
支持される。両中央フレーム・ハーフ１′を互に離れる
向きに摺動させたあとは、レール７上に支持されている
定置状態のロール・アッセンブリは自由になりロールを
交換するために引き出すことができる。
の摺動面上を互に離れる向きに摺動させルサいは、両方
の中央フレーム・ハーフ１’ｉ；！圧延ラインの外側で
支持される。両中央フレーム・ハーフ１′を互に離れる
向きに摺動させたあとは、レール７上に支持されている
定置状態のロール・アッセンブリは自由になりロールを
交換するために引き出すことができる。
第１図は、本発明に係るロール・スタンドを使用しない
タイプの汎用圧延装置を部分的に切断した状態で目視し
た側面図。第２図は、第１図に示されている圧延装置の
正面図。第３図は、通しボルトの面で切断した圧延装置
の平面図。第４図は、中央フレームを本体ブロックから
横に引き出した状態で圧延装置を目視した圧延装置の側
面図である。 ■・・・中央フレーム、 ２・・・ベース・プレー
ト、３・・・上部本体ブロック、４・・・下部本体ブロ
ック、５・・・通しボルト、 ６・・・水平ロー
ル、７・・・レール、 ８・・・作動ヘッド９
・・・通しボルト、 １４・・・垂直ロール、１５
・・・垂直ロール本体ブロック。
タイプの汎用圧延装置を部分的に切断した状態で目視し
た側面図。第２図は、第１図に示されている圧延装置の
正面図。第３図は、通しボルトの面で切断した圧延装置
の平面図。第４図は、中央フレームを本体ブロックから
横に引き出した状態で圧延装置を目視した圧延装置の側
面図である。 ■・・・中央フレーム、 ２・・・ベース・プレー
ト、３・・・上部本体ブロック、４・・・下部本体ブロ
ック、５・・・通しボルト、 ６・・・水平ロー
ル、７・・・レール、 ８・・・作動ヘッド９
・・・通しボルト、 １４・・・垂直ロール、１５
・・・垂直ロール本体ブロック。
Claims (5)
- （１）垂直ロールと本体ブロックおよび調節装置が中央
フレームの中に配置され、上部水平ロール本体ブロック
と下部水平ロール本体ブロックが調節装置により調整可
能でありかつ通しボルトを介して解除可能に接続され、
ベース・プレート上に支持されるよう構成された、共通
の軸面内に配置された水平ロールと垂直ロールを有する
ロール・スタンドを使用しないタイプの汎用圧延装置に
おいて、 中央フレーム１が圧延方向に平行に延在した横材の部分
で横方向に分割され、各中央フレーム・ハーフ１′が強
固に閉塞されたユニットになるよう互に解除可能に結合
されていることと、ベース・プレート２または補修ステ
ーションの摺動面が、分割された中央フレーム・ハーフ
を圧延ラインの外側で互に反対の向きに摺動させるため
に設備されていることと、中央フレームから解除された
水平ロール本体ブロック３、４ならびに該両ブロック間
に配置された垂直ロール本体ブロック１５ならびにロー
ルが安定に定置させることができるロール・アッセンブ
リとして支持されていることを特徴とするロールスタン
ドを使用しないタイプの汎用圧延装置。 - （２）下部水平ロール本体ブロック４がその下にレール
７を有し、分離された中央フレーム・ハーフ１′を互に
離れる向きに移動させたとき、定置状態にあるロール・
アッセンブリとレールとの間の鉛直方向の相対的な移動
により、ロール・アッセンブリを支持するためおよび必
要な場合ロール・アッセンブリを取り出すため、前記レ
ールを引き出すことができることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載のロールスタンドを使用しないタイ
プの汎用圧延装置。 - （３）中央フレーム１が、水平ロールの本体ブロック３
、４を中央フレーム１と結合する通しボルト５を中央フ
レーム１といっしょに移動するよう担持していることと
、水平ロール本体ブロックが通しボルト５を側面方向に
出し入れさせるためロールの直径方向にスリット状に開
いている貫通穴３ａ、４ａを有することとを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載のロールスタンドを使用し
ないタイプの汎用圧延装置。 - （４）通しボルト５が中央フレーム１にねじ込まれた調
節ヘッド８を有する植込ボルトより成ることと、中央フ
レームが調節ヘッドの押圧ナットのための回転駆動装置
を中央フレームといっしょに移動可能に担持しているこ
ととを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載のロール
スタンドを使用しないタイプの汎用圧延装置。 - （５）垂直ロール本体ブロック１５が、中央フレーム１
の窓状開口に突出したアームを備え、中央フレーム・ハ
ーフ１内で中央フレーム・ハーフといっしょに移動する
よう配置された垂直ロールの調節装置が前記アームに当
接することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
ロールスタンドを使用しないタイプの汎用圧延装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853538905 DE3538905A1 (de) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | Staenderloses universalwalzgeruest |
| DE3538905.2 | 1985-11-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107803A true JPS62107803A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=6285012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61258088A Pending JPS62107803A (ja) | 1985-11-02 | 1986-10-29 | ロ−ル・スタンドを使用しないタイプの汎用圧延装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4753097A (ja) |
| JP (1) | JPS62107803A (ja) |
| DE (1) | DE3538905A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8706603D0 (en) * | 1987-03-19 | 1987-04-23 | Davy Mckee Sheffield | Housing structure |
| DE3902889C2 (de) * | 1989-02-01 | 1995-01-26 | Schloemann Siemag Ag | Offene Walzstraße mit nebeneinander angeordneten Walzgerüsten |
| IT1252823B (it) * | 1991-07-25 | 1995-06-28 | Simac Spa | Gabbia di laminazione universale smontabile |
| DK0557874T3 (da) * | 1992-02-26 | 1997-09-15 | Danieli Off Mecc | Universal-valseværksstativ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115655A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-09-10 | ||
| JPS50133147A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-22 | ||
| JPS5519419A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-12 | Hitachi Ltd | Universal rolling mill |
| JPS59163006A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-14 | サシロ・ソシエテ・アノニム | ユニバ−サルロ−ルスタンド |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE649539C (de) * | 1937-08-26 | Robert Holdinghausen | Walzgeruest mit einem Wechselrahmen fuer die Walzen | |
| GB1358646A (en) * | 1971-09-06 | 1974-07-03 | Schloemann Ag | Universal roll stand |
| DE2263572C3 (de) * | 1972-12-27 | 1981-05-07 | Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Walzgerüst für Walzensätze mit unterschiedlichen Ballenlängen |
| JPS5310947B2 (ja) * | 1973-06-19 | 1978-04-18 | ||
| DE2353731C3 (de) * | 1973-10-26 | 1978-09-07 | Klaus Dipl.-Ing. 6670 St Ingbert Neumann | Einrichtung zum Walzenwechsel an einem Walzgerüst, insbesondere Universal-Walzgerüst |
| JPS5316791B2 (ja) * | 1974-02-18 | 1978-06-03 | ||
| DE3039203A1 (de) * | 1980-10-17 | 1982-05-06 | Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Universalwalzgeruest mit horizontal- und vertikalwalzen in einer gemeinsamen vertikalen achsebene |
| FR2541600B1 (fr) * | 1983-02-25 | 1985-10-31 | Sacilor | Cage universelle a colonnes ouvertes, transformable en cage duo et vice versa extensible en hauteur et en largeur, pour le laminage de profiles tels que poutrelles h et i, rails, palplanches et autres profiles similaires |
| IT8322073V0 (it) * | 1983-06-09 | 1983-06-09 | Pomini Farrel Spa | Dispositivo atto alla sostituzione di cilindri di gabbie di laminazione. |
| EP0163104B1 (de) * | 1984-04-28 | 1989-11-29 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Walzgerüst |
| US4577130A (en) * | 1984-05-21 | 1986-03-18 | Rca Corporation | Pancake motor with insitu wound bobbinless stator coils |
-
1985
- 1985-11-02 DE DE19853538905 patent/DE3538905A1/de active Granted
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61258088A patent/JPS62107803A/ja active Pending
- 1986-11-03 US US06/926,635 patent/US4753097A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115655A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-09-10 | ||
| JPS50133147A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-22 | ||
| JPS5519419A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-12 | Hitachi Ltd | Universal rolling mill |
| JPS59163006A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-14 | サシロ・ソシエテ・アノニム | ユニバ−サルロ−ルスタンド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3538905A1 (de) | 1987-05-07 |
| DE3538905C2 (ja) | 1988-03-10 |
| US4753097A (en) | 1988-06-28 |
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