JPS62105271A - 対話形形状モデリングシステム - Google Patents

対話形形状モデリングシステム

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JPS62105271A
JPS62105271A JP60243960A JP24396085A JPS62105271A JP S62105271 A JPS62105271 A JP S62105271A JP 60243960 A JP60243960 A JP 60243960A JP 24396085 A JP24396085 A JP 24396085A JP S62105271 A JPS62105271 A JP S62105271A
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相沢 民王
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恭児 高原
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大和 功一
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T17/00Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
    • G06T17/10Constructive solid geometry [CSG] using solid primitives, e.g. cylinders, cubes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、CAE、CAD、CAMシステムのような、
計算機を用いた設計・生産における諸作業の自動化シス
テムの構築において核となる、形状モデリングに係り、
特に対話形操作に好適な手法に関する。 〔従来の技術〕 製図システムで生成される図形で代表される三次元ワイ
ヤフレーム図形から立体形状を作成する場合に、二次元
化された血は点、線2面の幾何学的な関係が、境界表現
によるソリッドモデルで代表されるような数学的に完備
な形で一1機内に記述されていなiづればならない(「
自動設訂の方法論」沖野教部著(養覧堂)参照)。その
ために従来システムでは二次元ワイヤフレーム図形の中
で実体の形状の境界を表現するワイヤフレームを対話方
式により実体の形状に合オ)せで切断しく rGllA
DAs  設計製図システムHiCAD/2D操作書」
111TAc 8090−7−033−20参照)、切
断されたワイヤフレームを順しこ指示するごとにより2
立体生成の対象となる而あるいけ、その面の境界を取り
出し、これを三次元化することにより、立体形状を生成
する方式がとられていた。(rGlIADAs  3次
元設計システム)iicAD/3I)解説・操作書J 
IIITAc8090−7−034  参照)、。 〔発明が解決しようどする問題点〕 従来lj式は対話形処j111番6″おけるコマンド入
力個数が多く、入力も煩雑であることからユーザ・−に
とって使いにくいものI!′あった。 また、製図システムで作成される一次元ワイヤフ1ノー
へ図形は直線2円弧等の構成線要素間の交y状態が′不
規則、不完全な場合がありデイスプL/イ上番、二表示
されたものでは、それらの状態を正しく認識することが
出来なかった。それで、従来、ユーザーは9体生成する
時にこれl−の不規則、不完全な二次元ワイヤフレ−八
図形についてはデータを再定義し規則的かつ完全なもの
とする必要があり、入力手順が煩雑であった。 さらに、実体の形状の境界へ・表現するり・イヤフレー
ムを指示することは、ユーザーの設計図面によるりA体
面の認識過程ど親和性がとれにくかった。 そのため形状モデル生成のためのコマンド人を日3.′
?のマンマシン・インターフェイスの性能悪化を:招い
ていた。 本発明の[1的は、二次元ワイヤフレ・−ム図形から立
体形状を生成する場合の入力手順の大幅な簡略化、マシ
ンインターフェイスの性能向上を図りユーザーに使い易
い形状モデリングシステムを提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 [−記[1的は、対象立体を構成する面を表現したディ
スプレイ−Lの二次元ワイヤフレ〜ム図形上二の内点を
ユーザーが指示することにより、演算装置により構成線
要素の二重定4.交叉状態等の完備性をチェックし7、
幾何学的な関係を満たしながら整合性のとれた有限qz
面あるいは有限面の境界をユーザーが二次元ワイヤフレ
ーム図形トの内点を指示したら、演算装置により指示さ
れた内点の座標値と、データベースから取り出された二
次元ワイヤフレーム図形のデータを用いて、9体生成の
対象となる有限xI1面あるいは有限へ11面の境界の
データを生成し、さらにこの有限v面あるいは有限平面
の境界のデータを用いて、三次元化処理をA、システム
の全体構成 以上、本発明の一実施例を図によって説明する。 第1図に示すように、本実施例の対話形形状モギリング
システ12ではグラフィックディスプレイ6 。 タブiノットとスターイラスあるいはキーボー1−等の
入力手段8を・介して、コマンドとそのパラメータを入
力し、演算装置5を動作させ、二次元ワイヤフレーム、
図形定義部1:3で二次元ワイヤフレーム図形データを
生成し、Mkデータをデータベース2に入力する。次に
、このデータベー・ス2から取出された二次元ワイヤフ
レーム図形データを用いてr111記入力手入力、演算
装置5を動作させ、二次元面・線モデル生成処理部9.
三次元線モデル生成処理部10.三次元面モデル生成処
理部11.閉曲面中実体モデル生成処理部12で二次元
もしくは三次元の形状を生成し、得られた三次元立体形
状データをデータベース:3に、ニニ次元形状データを
データベース4に入力する。 13 、三次元面モデルの生成法 次に第1図の各形状処理部の共通の処理構成をもつ三次
元面モデル生成処、1+1!を数十げ、その詳細を第2
図で説明する。 B1.面モデル生成処理の概要 第2図に示すように二次元面モデル生成処理は、以下に
示すコマンド及び処(11ステツプからなる。 まず、ステップ21でオペレータが、二次元ワイヤフレ
ー11呼出コマンド及びそれのバラ穢−々を入力すると
、演算装置5、は−5製図システム等で生成、定義され
た二次元ワイヤフ1)−へ図形のデータをデータベース
2(第1図参照)より呼出し、デイスブlノイFi−f
:に表示する(第3図1参照)。 次に、ステップ22でオペ1ノータが図形分割・座標系
定義コマンド及びパラメータを入力すると演算装置5は
表示された二次元ワイヤフレーム図J(Qを投影図形、
断1T11図形、展開図形等に分割し、個個の図形とし
て定義する(第3図2参照)、さらに、個々の図形に対
して、図形の三次元空間における相対位置関係を示す座
標系を定義する。 二次元ワイヤフレーム図形から立体生成を行う場合は、
ステップ23で、オペレータが有限平面部、断面、展開
面等の有限平面を取出しく231)。 次に、二次元化処理のステップ232で後述の三次元化
の手法により得られた有限jTI面を用いて立体面を生
成する(第3図1参照)。この場合、既作成玉次元線・
面・中実体と結合し、干デルとして整合性をとる。次に
、生成された立体面を展開図形−にで修正したい場合は
、ステップ27に移る。 ここで展開図形は改作成立体面を、展開図形定侘コマン
ド及びパラメータによって演算装置が展開し、得られた
座標系を有する二次元ワイヤフレーム、図形を修正した
ものである。 次に、既作成カ1体面から立体生成2行う場合日、それ
らを構成する点・線をステップ26で指示し、フィレッ
ト等の立体面を生成する(第3 r、46参照)。 目的とする立体形状モデルを構成する面を全て作成する
までステップ23〜27を繰返す。 モデル変換が必要な場合は、面・中実体変換処理ステッ
プ29で、閉じた面は、中実体に変換される(第;3図
9参照)。既作成中実体を面単位で変更する場合は、逆
に面モデルに変換することもある。 以りの処理により得られた形状データは、形状登録処理
ステップ30で、三次元立体形状データベース3に(2
録される。 B2.対話形処理例 次に、第2図の処理過程を具体的な形状モデルを例にと
って、CRT画面」−で表示された絵を用いて第33図
で説明する。 図において、1の二次元ワイヤフレーム表示は、第2図
のステップ21により呼び出されたワイヤフレー11群
aを表示したものである。分割図形・座標系表示2は、
第2図のステップ22によりワイヤフレー11群aを図
形Q1.図形a2に分割し。 各図形に対して座標系すを定義する過程を示したること
により、二次元の投影面子゛1髪生成し2、第2図のス
テップ232で■iI一対象マf体を示す図形a1のワ
イヤフレームC1を指示し17体而面を作成する過程を
示したものである。 面定義(二次元面張り)表示6は、第2図のステップ2
6により、改作成立体面f2を構成オろ線ez*aδを
指示し、立体面[3を作成する過程を示したものである
。立体面の1
【を界は入力された補間面形状に基づいて
二次空間に展開し、線形補間によりニー次元境界を作成
し一7二次丸空間しこもどずことにより生成する。 面・中実体変換表示9は、第2図のステップ29により
、閉じた既作成面群f4を実体を示す空間の方向0に合
わせ、中実体にする過程を示し次に有限平面の一三次に
化手法に一つい゛C第4 A図へ・第5TI図で述へる
。投影図形については、第:(図の面定義(三次元化)
表示で示したので省略する。 断面図形の三次元化の過程では第4A図に示すし、第2
図のステップ232で同一対象立体を示す図形a1の点
e1および方向を示す点e2.を指示し、立体面fを生
成する。 展開図形の三次元化の過程では第4B図に示す第2図の
ステップ232で7立体面f3を生成する。 指示点が複数の場合は、第5A図の例に示すよf1〜f
I、を生成し、第2図のステップ232で同一対象立体
を示す図形a1のワイヤフレーA% e 1を指示し、
立体面fを生成する。 複数の立体面を生成する場合の例を第5B図に成し、第
2図のステップ2H32で同一対象立体を示す図形a4
のワイヤフレーム01〜e、を指示し、し、同一対象立
体を示す複数のワイヤフレー11o1〜e、を指示する
ことも可能である。 第5A図、第5B図は、投影図形の立体生成であるが、
断面図形、展開図形等の場合も同様に生成可能である。 また、第5A図の内点P1〜pn、および第5B図のワ
イヤフレームe1〜c1は、同一の図形でなくてもよい
。 以上、三次元面モデル生成処理についで述べた。 C0二次元面モデル・中実体モデルの生成法第1図の二
次元面・線モデル生成処理部9.閉曲面中実体モデル生
成処理部】2もヒ記三次元面モデル生成処理どほぼ同様
の処理構成である。以下それぞれの処理の内で本発明の
特徴となる部分についてその例を説明する。 まず、二次元面・線モデル生成処理部9では第2図の有
限平面取出ステップ231で作成されたデータを直接第
1図の二次元形状データベース4に入力する。 ことにより二次元面f1を取出し、平行棒!i!llI
+ItC1を入力し、同一対象立体を示す図形d2の点
e1および方向を示す点e2を指示し、平行掃引体S1
出し、図形a1の座標@e1を指示し、eiに対する回
転量c1を入力し、同一対象立体を示す図形a2の点c
2および方向を示す点Q3を指示し、回転掃引体s1を
生成する。このようにして生成された掃引体は既作成閉
曲面中実体との集合演算処理により目的とする対象閉曲
面中実体を作成する。 以上の説明かられかるように、本発明の実施例によれば
=1次元ワイヤフレー11図形が表示された成の対象と
なる有限平面あるいは有限平面の境界を取出すことが出
来るので、ユーザの入力コマンド個数の大幅な簡略化が
可能となる。また実体形状を表現する平面を直接指示す
ることは、ユーザの設計図面による立体面の認5!過程
と親和性がとれ、投影図、断面図、展開図等による立体
生成に対して、共通の入力操作となるため、マンマシン
インターフェイスの性能向上を図ることが出来る6D、
有限平面の生成法 Dl、基本生成法 形状モデルのCRT画面表示である第8A図〜第8F図
を用いて説明する。 始めに指示点を含む岐小領域を構成する外ループの検索
方法を示す。 第7A図処理ステップ41では、第8A図に示すように
指示点poを始点とし、指示点po を始点とする半面
Haとワイヤフレーム群W[〜W u IIとの交点あ
るいは接点c1〜Qn1夕終点とする外ループ検索開始
線候補群を作成し、始終点の距離の小さい類0工〜Q、
nn に整列させる。 第7A図処理ステップ42〜46では第8B図に示すよ
うに整列された外ループ検索開始線候補の順に従って、
指示点p0を含み、前述の検索開始外ループ検索の詳細
は後述する。 次に外ループに包含されろルーブイ;t、即ち内ループ
群の検索方法を示す。第7B図処理ステップ47では第
8C図に示すように対象となるワイヤフレーム群(第8
 ANwx〜vy++o )の中から、外る。第7B図
処理ステップ48.49では、第8D図に示すように、
取出された稜線候補群(第80図j+−j++3)の内
、未検索の任意の稜線候補え、の端点を通力y    
       楠肴半直線mを求める。この手直j@m
と稜線候補群(第8C図(裏・〜(na)との交点ある
いは接点q1〜qk1を終点とする内ループ検索開始線
候補群を作成し、始終点距随の小さい順にm1〜m k
lに整列させる7 第7 B図処理スデツブ50〜53では、第8E図に示
すように、整列された内ルー・ブ検索開始線内ループ検
索の詳細は後述する。ループが完成しない場合は、第7
B図処理ステップ55で、処理ステップ52により検索
した8を線候補を次回のループ検索処理ステップ52の
対象外とする。 内ループが完成した場合、第7B図処理ステップ54で
、ループを構成する稜線およびそのループ内に内包され
る稜線候補を次回の処理ステップ48.49.52の検
索対象外とするゆ以1・のような処理ステップ48〜5
5を未検索の稜線候補がなくなるまで、繰返し第8F図
に示すような、内ループ群Σ T、、、 P j を取
出す。 七=1 明細書の浄書(内容に変更なし) ここで第7図Bの処理ステップ56の処理により、ルー
プ検索で得られた外ループ、内ループ群に対して、後で
詳しく説明する通り、それぞれのループを構成する稜線
群について分離、統合を行いループの再定義を行う。 以上の説明は、内部点指示による立体生成の場合である
。 第2図の有限平面取出処理ステップ231において自動
的に生成された面を印した特定の図形を指示することに
より立体生成を行う場合は端7C図〜第7D図に示すよ
うに外ループ開始線群の検索法、およびループ構成の判
定法については、後述の内ループ検索の場合を採用し、
既作成面群の境界を構成する稜線群の逆向きを開始稜線
候補群として遂次・14#:面を生成することにより、
あらかじめ、それらの面を印した図形例えば第6C図の
面ID、第6D図の破線で示す面の境界、第6E図の網
目で示すシエイデイングをディスプレイ上に表示してお
く。 次に外ループ、内ループ検索手法の詳細を第9明細書の
浄書(内容に変更なし) 図以下で説明する。ループ検索の対象となる二次元ワイ
ヤフレーム群から外ループ、内ループを構成する槓一群
を取り出すに当たって、稜線候補のワイヤフレーム群で
データの木構造を作成し、この木構造の探索によりルー
プを作成する。この処理手法は外ループの場合も内ルー
プの場合も全く同一である。 まず漬りに与えらノtた二次元ワイヤフレーム群から木
構造を作成する手法について説明する。ここで説明の都
合上二次元ワイヤフレームは、そ扛ぞれの連結および交
差点において切断さnているものとする。第9図に示す
様な、二次元ワイヤフレーム図形のループ検索過程にh
−いて、方向L)を持つワイヤフレームt1を親とし、
終点Pgoで連補のワイヤフレー/、群Ql〜Qni 
を子とすれば、第10図に示す様なデータの木構造化を
考えることが出来る。ここでQIJの木構造における1
ノベルを、jとすればQ1〜QnJの子の本構造におけ
るレベルは(j +1 )であるや求められたレベルj
+1−のfどなる稜線候補のワイヤフレー11群0.1
〜QnJは、第9図に示す様に親となるQIJの終点P
EII)じおいて、(!IJの方向りの逆方向の接ベグ
l−ルdと点PRDを始点とする方向に各ワイヤフレー
ムの接ベクトル群(11〜(lnJを考えた時の、dt
〜・d nJそれぞれどdとの成す角度O(第11図に
示す様にdを基準として反時計回りに考えた角度)の大
きな順に整列される。レベル(j+1)における、レベ
ルjの親から生成される整列された子は第12図に示す
様にnRg Qt、 Q4p QnJ+ Q2の順とな
る。ループ検索においてはこの整列された子の順にその
子を本構造の次のレベルの親として検索をして行く。従
って第9図のループ検索における、本構造のレベル(j
+1)における親となるワイヤフレームはQaとなる。 ここで第9図に示す様にa3が他のワイヤフレームと交
差もしくは連結することがない場合、第1z図の・印で
示す様り、−その子を、親とする水溝ij1の生成は行
われない。この場合、本構造のj+1.レベルにjイけ
る整列された次の順位にある子Q1のワ・イヤル−・ム
を親として木構造の生成が行わ11.る。 本構造の生成1′:4−ループが構成される(舛ループ
検索ど内ループ検索ではループが構成されるかどうかの
判定の条件が屓なるがその詳細は後述する、)か、もし
くは検索の刻線どなる一コニ、次元ワイヤフレ−ム群の
全てについて検索が終了するまで行われる。 本実施例では列ループ検索時(ニーおいては法えられた
二次元ワイヤフレーム群が各交差点で分割されておらず
、各端点て連結されていない状態、即ち製図用データと
して作成されたままの状態であるとしているので、木構
造を生成し、ループ検索を行う時にこれらのワイヤフI
) bの分割、及び端点での連結を行う。 令弟13 A図に示す様なワイヤフレ−ムの状態で外ル
ープ検索を行っている場合を考える。第1、3 A図に
示す様にベクトルDjの方向にワイヤフレーlXQ (
−を木構造におけるレベルjでのループ検索を行ってい
るとすると、本構造における(、i+4)レベルの子と
なるワイヤフレーム群はQl、Qz、Qsであり、前に
説明した様に点P1での接ベクトルの交角の順にQs、
Ql、Qzと整列され、第1313図の様なデータの木
構造が生成される7外ループ検索では(j+1) レベ
ルの親となるワイヤフレームはQaであるが、Qaに注
目すると第1;3A図に示す通り、このワイヤフレーム
はQ、a、Qb・・・Qoのワイヤフレー11群と交差
している。従って、ループ検索において、Qaがデータ
の本構造における(j + 1)レベルの親となった時
点で各ワイヤフレームQs、 Qa、 Qb・・・Q、
の各交点での分割処理が行オ〕れ、第14A図に示す様
にQaは(1,311Q32. Qssに、QAはQa
x、  Qa2に、Q、、はQbL*Qb2に、Q、は
Qll。 Qa2にそれぞれ分割される。ループ検索における(j
4−1) レベルの親となるワイヤフレーム(第13A
図のQ、s)はこの時点でQaの分割されたワイヤフレ
ー11群の中でループ検索の方向D ; + tの最初
のワイヤフレームQsxに置き換えられる。 また、データ処理1−ではQaというワイヤフレームは
消去され存在しなくなる。従って、第14B図に示す通
り木構造における(、j+1)レベルの親のワイヤフレ
ーl−を931とすると、これにその終点P2で連結す
るワイヤフレーム群(l At !  Q &21G 
M!、  Q 1111  Q l、2だけを取り出し
、前に説明し!−平手法より点P2におけろ接ベクトル
群きな順にQa2+  Qb2r  Q32.1’−a
ir  Qilと整列させて、(j+2)レベルでの子
を生成することが出来る。内ループ検索時には前に第7
B図の47で説明した通り、外ループに内包されたワイ
ヤフレーム群を取り出した後で、それらのワイヤフレ−
ム群に対しでその全ての交点及び連結点でワイヤフレー
ムの切断処理を行ってからループ検索を・行うのでこの
ワイヤフレー11の切断に伴う親の置き換えは不要とな
る。 次に、上記の本構造の生成により!’+えられたル−ブ
検索のための開始線を用いてループ検索の対象となる二
次元ワイヤフレーム群より外ループ又は内ループとなる
ループの稜線群を取り出す処理手順を第」−5図〜18
 B図に説明するやこの処理手順は前に説明した通り、
外ループの場合と内ループの場合ではループ検索時にお
いてワイヤフレーノ、の切断に伴う親のvtき換えを行
うか行わないか及びループを構成したかどうかの判定方
法が異なるのみで、他の処理は全て同一である。 まず処理の第1ステツプとして、第1−5図6】一番J
示す様に与えられた開始線をループ検索における本構造
生成のための1ノベル0の親とし、その子となるワイヤ
フレノー4群を取り出し1、レベル1の子として前に説
明した手法により整列させる。第16図に示す様な二次
元ワイヤフレー11群に対して方向りを有する開始線L
syが与えられたとすると、この1,8丁を親とする了
・のワイヤフレームはその終点Pcを通る全てのワイヤ
フレーム群■、1゜I、101 Lnとなる。これらの
ワイヤフレーム群1. t 。 LlolTinは外ループ検索の場合も内ルー・プ検索
の場合も点T’cにおいて切断され本構)告に4むける
レベル1の了・どし、て第L7At司、第L 7 F’
、 t’4に示す様1: Q 10&+  D Ial
Qoa+  D I+11−+  pIb*  flu
l−の順に整列されろい、′″′扛らの第ルベルの子の
中で1一番目のワイヤフレノー11を取り出し2、本構
造の生成を開始する。このワイヤフレームのレベルと番
地の初期セラ1−を行・)のが第151間の62でi)
る。 第17A図の例では第1.7 B図に示す様にQ io
aのワイヤフレームが第ルベルL番目の稜線候補となる
。57れが第15図63の処理である。次に処理は第1
5回64に遼んでこの稜線イ(<補はループを惜成する
かどうか判定する。このループを構成するかどうかの判
定法は外ループの場合と内ループの場合では異なるがそ
の詳細は後で説明する。 もしこの判定でループが構成されたと判断され六場合は
、第15図74の処理により1、これ士でのループ検索
で得られた稜線候補群の中からループを構成する稜線群
を・取りli″1し、処理を終rさぜる。 第17A図の場合Q 10aはルー・プ紮構成
【、ない
から処理が次の第15図65で示すステップへ進む。 第15図65では、Jレベル七番[1の稜線候補ではル
ープが構成されないことから、今度はこの稜線候補のワ
イヤフレームを親として次のレベルの子を発生させてゆ
くに当って、この親となるワイヤフレームは子を持つか
、即ちこのワイヤフレームはループの検索方向(ワイヤ
フレーノーの始点から終点の方向)において他のワイヤ
フレームと交差もしくは連結するかどうかを判定するも
のである。第1−7A図のQjoaはdの方向に交差も
しくは連結するワイヤフレームがないので子を持たない
ことになる(第17Bの・印で示す)ので処理は第15
図の66に移る。第15図66では親とするワイヤフレ
ームをJレベルε番目と恒Iレベルでそとしての順位が
その隣、即ち、2+1番地にあるワイヤフレームを親と
する。第17B図ではQlaがこのワイヤフレームに相
当する。ここで第1713図の場合ではQ ioaから
Qlaに子の番地を更新できるが、更新した子の番地亡
がそのレベルにおける子の総数を超えてしまう場合があ
るのでその判定を行うのが第15図(37である、いま
2もしこの子番地が子の総数を超また第15図68によ
ってレベルを]−)前にもどす。ここでもし、第15図
69に示すJ、′lに、この1つ前にもど(1,たレベ
ルJがゼロでない場合は、第15図75の処理で、■レ
ベルの最終検索済のf番Jを検索し、処理66に継続す
る。処理69でレベル、Jがゼロとなった場合は、与え
られソ5七開始線により対象としている〜”次んワイA
!)lノーム群の全てについてノ1ノープ検索を行−)
ノーにもかかわl′:lずループ構成が不vT能である
。=と酸5行味しているので処理を終−rさゼる。第1
 ”/ 13図の例では、第15図の67の判定により
(3:3にもどり、処理を継続するに こで第1′7A図を外ループどしで検索しているとする
。処理は第15図6コ3にもどり第15図64の判定に
より、QIaiAループを惜成し5ないので第15図(
55の判定へと進む。第1 ’7 A l!V+に示す
様にQi&を親とした場合、Qlaは1.、 y、 、
 r、、、 3* L 4と交差しているので子を持つ
ことにな轟λ、処理は第15回640へ進む。いま外ル
ープ検メ・〆の場合であるから前に説明した様に木構造
生成のためのワイヤフレーム群の切断による親子となる
ワイヤフレー11群の取り出しが必要となる。この処理
を示すのが第15図70.71である。第18A図に示
す通り、この処理によりQlkはQSTとQ14に、■
・δはl1tsとQlgに、Q4はQlxとQIFiに
切断され、L2はQlkと連結されQlkとなる。ここ
で前に説明した通り第1.8 B図に示す様に親となる
ワイヤフレームがQsaからQSTに置き換えられ、そ
の子となるワイヤフレーム群Q 1t、 Q 121 
Q xsvQx*+  Q13e Qxaが取り出され
整列される。この整列の処理を行うのが第15図72の
処理であり、この後、第35図73の処理によりこの子
番地の1番目(j=1)のワイヤフレームを次のレベル
、■+1における親、即ち次の稜線候補として処理を第
15図63にもどしてループ検索を継続する。 第18 B図の例ではQxxがこのレベルJ+1におけ
る稜線候補のワイヤフレームとなる。内ループ検索では
前に説明した通りこの木構造生成時におけるワイヤフレ
ーム群の切断は不要であるので。 第15図70の処理は不要である。 以上の処理手順をループが構成されるか、もしくは全て
のワイヤフレー11群について検索を終了するまで繰り
返す。 第1.8 A図の場合、この処理手順の操り返しに。 よりQSTを第ルベルの稜線候補とすると、外ループと
してループが構成される。 この状プルをQsT以降について図示したのが第19A
図〜第28R図である。これらの図において第1 S)
 A図〜第28A図はニー次元ワイヤフレームをループ
検索してゆく過程においてその時点までの稜線候補とな
ったワイヤフレーム群を実線で。 またその時点での子となったワイヤフレーム群を破線で
それぞれ元の二次元ワイヤフレーム図形−トに重ねて書
いたものである。また、第19 B 14〜第2813
図は第19A図〜第28A図に対応してそのループ検索
の過程における木構造を示したものである。各過程にお
いて9印はそのワイヤフレbが、他のワイヤフレームと
交差もしくは、連結することがない場合で木構造生成は
行われないことを示す。実線はその時点までの稜線候補
群を結ぶ辺であり、破線はその時点までに生成されたワ
イヤフレーム群の親子関係を示す他の辺である。 次にループが構成されるかどうかの判定法について説明
する。前に説明した通り外ループの場合と、内ループの
場合ではループ構成されるかどうかの判定条件が異なっ
ている6外ループの場合ではループ構成は第29 A図
と第29B図に示す様に木構造のあるレベルにおけろ親
となるワイヤフレー11、即ち稜線候補のワイヤフレー
ムの終点がループ検索の開始線の終点Pc  (木構造
におけろ第ルベルの稜候補Qs丁の始点でもある。)と
一致した場合にのみループカ弓育成されたと判定する。 ループを構成する稜線群はループ検索で生成された本構
造においてループ構成までに各レベルで親となったワイ
ヤフレーム群である。第29A図の場合、第29B図の
木構造の中でアンダーラインを弓I1..)たQ sT
、 Qxz’ 、  9zx’ 、 Qsz’ 、 Q
41’ 。 f13t、 flnzの7本がループを構成する稜線群
である。得られた外ループは必ず第29A図のRで示す
様に反時計方向に回転する。 内ループの場合はループ&4+7成したかどうかの判定
条件は2つのケースがある。そのループ完成の条件の1
つは第:3OA図、第3013図に示す様に木構造の、
あるレベルにおける親となるワイヤフレーム、即ち稜線
候補のワイヤフレー11の終点がループ検索のための開
始線Qstの終点Psrと一致した場合であり、外ルー
プの場合のループ構成の判定条件と全く同一である。第
30A図では開始PAQsrの終点Pcと本構造のレベ
ル4において4番[1に親となるワイヤフレーbQrs
zの終点が一致している。従ってループを構成する稜線
群は第30B図に示す様にアンダーラインを引いたQS
T=Q41+  QLi  Qzt+  Qrxの4本
となる。得られた内ループは第30A図のRで示す様に
必ず時計方向に回転している。また、内ループの場合の
もう一方のループ構成されるかどうかの判定条件は、第
31A図、第31B図に示す様にループ検索において生
成された木構造における、ある1ノベルの親のワイヤフ
レームの終点が、その時点までに生成された木構造を構
成する全ての子となった、ワイヤフレーム群の中の任意
の成分のワイヤフレー11の終点と一致した場合である
。この場合、第31、 A図に示す様にループを構成す
る最後の稜線Q2は既にレベル2における本構造の生成
において子として木構造の構成要素となっており、その
方向dがループの回転方向Rと逆となっているのでこれ
を終点→始点の方向d′に逆転させた稜線Q、2′  
としなければならない。従ってループを構成する稜線群
は方向が逆転されたループを構成する最後の稜線Q2.
′  のレベル第39B図ではQ2′はレベル】にある
から始まってループ完成した時点までに木構造の親とな
ったワイヤフレーム群および最後のQ2′  である。 従って第31B図の場合ではループを構成する稜線群は
、アンダーラインを引いたQx2+ Qll Qsy、
+ Qlo、 f)、z’  の5本である。第31.
 A図のRで示す様に得られた内ループは必ず時計方向
に回転する。 以上の処理により、ループ検索の対象となる二次元ワイ
ヤフレーム群と与えられた開始線より外ループ又は内ル
ープとなるべきループを構成する稜線群を取り出すこと
かり能となるが、本実施例ではこの得られた稜線群に対
して大きく分けて2種類の後処理を行う。これらの後処
理は本実施例がCAE、CAD、CAMシステムの中核
とする対話形形状モデリングシステムに関するものであ
る事に起因して必要となるものである。この後処理の最
初のものは外ループにおいてループを構成する稜線群が
同一の稜線を2度通−っている場合。 及びある分岐点に稜線が2本以ト集まる場合に行われる
処理である。これらの場合、外ループとして得られた稜
線群は2度通る稜線もしくは分岐点を取りのぞくことに
より外ループを構成する稜線群と内ループを構成する稜
線群とに分割することが出来る。第32A図、第32B
図は前者の例を示す、第32A図の場合、回転方向Rを
持つ外ループとして最初に得られる稜線群はQ 1. 
Q 2. Q n。 Q41 Qi、ffa+ 071 Q、、 Qsの9本
である。ここで稜線Q2.はループ構成上、2度通って
いることになる。そこで第32B図に示す様にQ2を取
り除き、11.3とQ7の稜線を統合して1本の稜線Q
(1とすると、4本の稜線群Q@、  (141n54
  Qsで構成される回転方向Kを持つ外ループと2本
の稜線群Q、1.Qsで構成される回転方向Qを持つ内
ループとに分離することが出来る。また第33A図に示
す様に回転方向Kを有する外ループを構成する稜線群Q
x〜Q9において分岐点Pには4本の稜線Ql+ 12
21 Qs、 Q7が集まっている。 従って、この点Pにおいてこれらの稜線群をαCとQ2
を統合したQ10と、Qs、Qt、Qbの4本の稜線で
構成される回転方向Rを持つ外ループとQx* Q7.
 (lat Qeの4本の稜線で構成される回転方向Q
を持つ内ループに分離することが出来る。 もう1つの後処理は、外ループの場合も内ループの場合
も行われるものであり、それはループ検索で得られた稜
線群に対してその数を最少にするというものであるにの
処理は得られたループを構成する稜線群の間で幾何学的
に統合することが可能なものはこれを統合して1本の稜
線とするものである。例えば第;34A図に示す様な反
時計方向Rに回転する外ループを構成するQ□Qb、Q
c。 Qt、 Qe、 Q、t、 Qg、 Qh、 Qtの9
木の稜線群を考えた場合、この中でQ&とQi とQ 
h、 Q mとQe+Q、とQ、は幾何学的に統合する
ことが可能であり、それぞれ第34B図に示す様にα^
、Qnp”!と統合される。従って幾何学的な統合処理
を行うと第34A図の外ループを構成する稜線群は第3
4T3図に示す様にRの方向に回転するa^IQblQ
c+ no、 (lp、の5本に減少される。 次にループ検索で用いた基本的なデータとその情報樋造
を図235を用いて説明する。この図で用いられる・点
は、矢印(→)で示す格納位置のポインタを示す。 81は二次元ワイヤフレーム表で、二次元ワイヤフレー
ムの格納部ではワイヤフレーム固有情報afIと幾何情
報データGが格納されている。 82は、稜線衣で始終点の実空間座標値x、Yを格納し
た座標値衣88へのポインター、幾何情報を格納したワ
イヤフレーム表81への位置ポインター、始終点のパラ
メトリック値α1.α2等が格納されている。 8:3は木構造の組接線表で餅汁秒廿て哨→ブ句νが格
納される。 84は子稜線表で組接線表83の始終ポインターに対応
して稜線表ε32への位置ポインターが順に整列、格納
される。 85はループ表で有限平面表86の外ループ始メ 体ポインター、内ループ表87の内ループ始終ポインタ
ーに対応して稜線表への正負の向き付けされたポインタ
ーが順に整列、格納される。 プ表87への始終ポインター等が格納される687は内
ループ表で内ループを示すループ表85への始終ポイン
ター等が格納される。 以上二次元ワイヤフレーム図形に基づいて有限平面を作
成する過程をデータホW′造の観点から示した。 以上の説明から明らかな様に、本発明の実施例によれば
、tpえられた二次元ワイヤフレー−へ群が製図用デー
タとして作成された状態のまま、デー・朶;キ5千千ユ
ーザの要求する内部に内ループ群を有する、寄千寄キキ
中最小領域を構成する外ループを自動的に取り出すこと
が可能となる。 また、ユーザの入力する指示懇はグラフィックディスプ
レイ上で表示された二次元ワイヤフレーの高い対話形形
状モデリングシステムとすることが可能となった。さら
に、本発明の実施例では、これまで説明した様にループ
検索の処理手法どして、与えられた二次元ワイヤフレー
ム群におけろループ検索といった幾何学的な処理を本構
造の生成といった、コンピュータに取って最も効率的に
扱うことが可能な情報構造に置き換えて処理する手法を
採用しているので、その性能(処理スピード、データ記
憶領域の動的な割り付けによる最少化等)が高いという
利点を有する。 〔発明の効果〕 本発明によれば、対象立体を構成する面そ表現〜ム群を
自動的に取り出すことができ、有限平面、あるいはワイ
ヤフレー11群を正次元化して立体面を生成するので、
対話形動・理の場合、ユーザーの入力コマンド個数の大
幅な簡略化が可能となる。 また実体形状を表現する有限平面を直接指示することは
、ユーザーの設計図iTi■の認識過程と親和性がとれ
、立体面を生成オろ場合の対話形処理におけるマンマシ
ンインターフェイスの性能向1−も図ることができる。 このように入力手順の簡略化とマンマシンインターフェ
イスの性能の向−ヒによりユーザーに使い易い形状モデ
リングシステ11となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は5本発明の一実施例の構成要素および立体形状
生成の全体処理フローを示したものである。第2図は、
第1図の各形状処理部の共通の処理構成をもつ二次元面
生成処理部の詳細を説明したものである。第3図は、第
2図の処理部のデータ生成手順をCRT画面上で説明し
たものである。 第4A図は、断面図形の三次元化の過程をCRT画面上
で説明したものである。第4B図は、展開図形の三次元
化の過程をCRT画面七で説明したものである6第5A
図は、第′、3図の面定義(三次元化)表示3で、内部
指示点F)が複数の場合の過程をCRT画面上で説明し
たものである。第5B図は、第3図の面定義(三次元化
)表示:3で、同一対象立体を示すワイヤフレームCが
複数の場合の過程をCRT両面上で説明したものである
。第6A図は、閉曲面中実体の平行掃引体生成過程をC
RT画面上で説明したものである6第6B図は、平面取
出処理アルゴリズムを説明したものである。 第8 A l閾〜第((F図は、平面取出処理アルゴリ
ズムを基体的形状モデルのCRT画面表示例で説明した
ものである。第9〜第12図は任意の二次元ワイヤフレ
ームにおいて方向りを有するワイヤフレームをもとにル
ープ検索のためのデータの木構造を生成してゆく手順を
説明したものである。第]、;うA、第1.3 B 、
第14A9第1−4Bの各回はループ検索時にお番Jる
木構造の生成時においてワイヤフレームの分割に伴う親
となるワイヤフレームの置き換えを説明したものである
。第15図は与えられた開始線よりループ検索の対象と
なる二次元ワイヤフレームに対してループ検索を行って
ゆく処理手順を示したものである。第16図〜第28+
3図はこの処理手順の各処理段階における二次元ワイヤ
フレー11群の検索の状態及びその時の生成された木構
造をグラフ化して図示したものである。第29A図、第
29B図は外ループ検索の場合のループ構成かどうかの
判定条件を説明する図である。第30A図〜第31B図
は内ループ検索におけるループ構成かどうかの判定条件
を説明する図である。第32A図〜第3413図はルー
プ検索により得られた稜線群についてその分離、統合を
行う処理を説明したものである。第35図は、ループ検
索で用いたデータ構造を表形式で表わしたものである7 2・・・二次元ワイヤフレーム図形のデータベース、3
・・・三次元立体形状のデータベース、4・・・二次元
形状のデータベース、5・・・演算装置、6・・・グラ
フィックディスプレイ、7・・・タブレツ1−18・・
・スタイラス、9・・・二次元面・線生成処理部、10
・・・二次元線生成処理部、】、1・・・て次元1m生
成処理部、】2・・・閉曲面中実体生成処理部、13・
・・二次元ワイヤフレーム図形定策部、2】・・・二次
元ワイヤフレ−11呼出部、22・・・図形分割・P!
f、種糸定義部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対象立体を構成する面を表現した二次元ワイヤフレ
    ーム図形のデータを入力手段を介してデータベースに入
    力し、このデータベースから取り出されディスプレイ上
    に表示された二次元ワイヤフレーム図形の特定の位置も
    しくは特定の図形を前記入力手段を用いて指示し、演算
    装置を用いて立体形状のデータをデータベースに生成す
    る対話形形状モデリングシステムにおいて、ディスプレ
    イ上に対象立体を構成する面の境界を表現した二次元ワ
    イヤフレーム図形を表示し、その内部点の位置もしくは
    自動的に生成された面を印した特定の図形を前記入力手
    段で与えることにより、前記演算装置によつて立体生成
    の対象となる有限平面あるいは有限平面の境界のデータ
    を生成し、この有限平面あるいは有限平面の境界のデー
    タを用いて、さらに前記演算装置で三次元化処理を行い
    、データベースに立体形状のデータを生成することを特
    徴とする対話形形状モデリングシステム。 2、立体生成の対象となる有限平面あるいは有限平面の
    境界は、二次元ワイヤフレーム図形が表現する面を指示
    することにより、最 小領域を構成する外ループと、外ループの内部にあり、
    外部にループをもたない内ループ群で構成される境界デ
    ータを生成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の対話形形状モデリングシステム。 3、二次元ワイヤフレーム図形から平面の境界のデータ
    を生成する過程において、稜線候補から構成される木構
    造の生成、および木構造による対象稜線の検索によりル
    ープ作成を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の対話形形状モデリングシステム。
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