JPS62101369A - クラツド鋳片の製造方法 - Google Patents
クラツド鋳片の製造方法Info
- Publication number
- JPS62101369A JPS62101369A JP23918485A JP23918485A JPS62101369A JP S62101369 A JPS62101369 A JP S62101369A JP 23918485 A JP23918485 A JP 23918485A JP 23918485 A JP23918485 A JP 23918485A JP S62101369 A JPS62101369 A JP S62101369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- molten metal
- molten
- cooled mold
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、表層と内部の材質が異なる金属にし、それぞ
れ異なった特性をもたせたクラツド鋼板の素材であるク
ラッド鋳片の製造方法に関するものである。
れ異なった特性をもたせたクラツド鋼板の素材であるク
ラッド鋳片の製造方法に関するものである。
（従来の技術）
従来のクラツド鋼材の製造法としては（１）爆着法、（
２）帯状室°極を使用した肉盛溶接法、（３）熱間圧延
圧着法、（４）冷間圧延圧着法、（５）鋳込み法等があ
る。
２）帯状室°極を使用した肉盛溶接法、（３）熱間圧延
圧着法、（４）冷間圧延圧着法、（５）鋳込み法等があ
る。
これらの方法は何れも一長一短があシ、問題点もいくつ
か残されている。
か残されている。
すなわち。
（１）爆着法マは爆薬の爆発力を利用して母材に異種金
属を圧着させるので危険である。また、爆発力を利用し
て接着させるためクラツド材の厚さも限界がある。そし
て価格も高いなどの問題がある。
属を圧着させるので危険である。また、爆発力を利用し
て接着させるためクラツド材の厚さも限界がある。そし
て価格も高いなどの問題がある。
（２）帯状電極を利用した肉盛溶接法では溶接方法とし
て母材を水平にしサブマージアーク溶接か。
て母材を水平にしサブマージアーク溶接か。
エレクトロスラグ溶接を適用している。したがって生産
性も悪く、コストが高い等の問題がある０ （３）熱間圧延圧着法もプロセス上、コストカ高い等の
問題がある〇 （４） 冷間圧延圧着法は母材／クラツド材の組み合
わせ制限、界面の接合が難しい等゛の問題点を抱えてい
る。
性も悪く、コストが高い等の問題がある０ （３）熱間圧延圧着法もプロセス上、コストカ高い等の
問題がある〇 （４） 冷間圧延圧着法は母材／クラツド材の組み合
わせ制限、界面の接合が難しい等゛の問題点を抱えてい
る。
また、（５）鋳込み法は、鋳込み段階でクラツド材か、
母材をセットし、その後母材、或はクラツド材になる溶
湯を鋳込み、クラッド鋳片をつくるものである。そして
境界の界面接合は分塊圧延で行うもので、最初にセット
する材料（固相〕に比べ後から鋳込む溶湯の量が多く、
歩留シが悪い上、界面接合に問題がある。また、クラツ
ド材の厚さに制限がおる。
母材をセットし、その後母材、或はクラツド材になる溶
湯を鋳込み、クラッド鋳片をつくるものである。そして
境界の界面接合は分塊圧延で行うもので、最初にセット
する材料（固相〕に比べ後から鋳込む溶湯の量が多く、
歩留シが悪い上、界面接合に問題がある。また、クラツ
ド材の厚さに制限がおる。
（発明が解決しようとする問題点）
そこで、従来の前記問題点を解消し、クラツド鋼板を安
価で、しかもクラツド材と母材の界面接合も完全なもの
を製造する方法の開発が望まれていた。本発明はこのよ
うな観点から安価で高品質のクラツド鋼板を製造する方
法を提供するものである。
価で、しかもクラツド材と母材の界面接合も完全なもの
を製造する方法の開発が望まれていた。本発明はこのよ
うな観点から安価で高品質のクラツド鋼板を製造する方
法を提供するものである。
（問題点を解決するための手段作用）
本発明は水平断面部が矩形状なる芯材を架台上に垂直に
セットし、その外周に水冷モールドを配設し、芯材と水
冷モールドの間隙内の溶融プールに電圧が負荷された溶
接ワイヤを送給しエレクトロス２グ溶解を行い、芯材の
表面を溶融させながら芯材と異なる材質の金属溶湯を連
続的或は間欠的に前記溶融プールに注入することを特徴
とするクラッド鋳片の製造方法にある。
セットし、その外周に水冷モールドを配設し、芯材と水
冷モールドの間隙内の溶融プールに電圧が負荷された溶
接ワイヤを送給しエレクトロス２グ溶解を行い、芯材の
表面を溶融させながら芯材と異なる材質の金属溶湯を連
続的或は間欠的に前記溶融プールに注入することを特徴
とするクラッド鋳片の製造方法にある。
すなわち本発明の方法は垂直にセットした芯材の外周部
に水冷モールドを配設し、水冷モールドと芯材の間隙に
予め別の溶解炉で溶解した溶融スラグを投入し、電圧の
かかりた溶接ワイヤを連続的に送給し水冷モールド内で
エレクトロスラグ溶解させ、溶融スラグによシ芯材の表
面を清浄にし活性化させ芯材にある程度の溶けこみが生
じたのを確認した後、溶解炉で予め溶解したクラツド材
になる溶湯を一定の速度、温度で注湯し水冷モールド内
で凝固させながらクラッド鋳片を製造する。
に水冷モールドを配設し、水冷モールドと芯材の間隙に
予め別の溶解炉で溶解した溶融スラグを投入し、電圧の
かかりた溶接ワイヤを連続的に送給し水冷モールド内で
エレクトロスラグ溶解させ、溶融スラグによシ芯材の表
面を清浄にし活性化させ芯材にある程度の溶けこみが生
じたのを確認した後、溶解炉で予め溶解したクラツド材
になる溶湯を一定の速度、温度で注湯し水冷モールド内
で凝固させながらクラッド鋳片を製造する。
この時クラツド材になる溶湯および溶融スラグが水冷モ
ールドの上面よジオ−バーフローしないよう水冷モール
ドを上昇させるか、芯材を下降させる０ 本発明方法ではクラツド材と芯材のクラツド比は水冷モ
ールドと芯材の間隔と、芯材の厚さを変えることによシ
自由に選ぶことができる。
ールドの上面よジオ−バーフローしないよう水冷モール
ドを上昇させるか、芯材を下降させる０ 本発明方法ではクラツド材と芯材のクラツド比は水冷モ
ールドと芯材の間隔と、芯材の厚さを変えることによシ
自由に選ぶことができる。
クラツド材と芯材の溶着のコントロールは、溶接ワイヤ
の本数（数量〕電流、電圧、それに溶湯の注湯速度、注
湯温度を選択することによシ行う。
の本数（数量〕電流、電圧、それに溶湯の注湯速度、注
湯温度を選択することによシ行う。
本発明の方法の一態様を図面を参照しながら説明する。
第１図はこの発明の方法の一態様を示す側断面図、第２
図は上から見た平面図である◇第１．２図において１は
母材になる芯材、２は溶接ワイヤ６が溶けたものと溶湯
５の混合したものから成るクラツド材、３はクラツド材
２を形成凝固させるための水冷モールド、４は溶接ワイ
ヤ６によるジュール熱によって溶けた溶融スラグ、５は
クラツド材になる溶湯、６は溶接ワイヤ、７は溶湯５を
注入するタンディツシュ、８は溶接ワイヤをガイド給電
する溶接トーチ、９は溶解炉、１０は最初にクラツド材
を形成させるためのスタートタブ、１１はワイヤを送給
する送給装置％１２は溶接ワイヤコイル、１３は芯材１
をセットする架台、１４は芯材の通電芯をセットするガ
イドローラである。
図は上から見た平面図である◇第１．２図において１は
母材になる芯材、２は溶接ワイヤ６が溶けたものと溶湯
５の混合したものから成るクラツド材、３はクラツド材
２を形成凝固させるための水冷モールド、４は溶接ワイ
ヤ６によるジュール熱によって溶けた溶融スラグ、５は
クラツド材になる溶湯、６は溶接ワイヤ、７は溶湯５を
注入するタンディツシュ、８は溶接ワイヤをガイド給電
する溶接トーチ、９は溶解炉、１０は最初にクラツド材
を形成させるためのスタートタブ、１１はワイヤを送給
する送給装置％１２は溶接ワイヤコイル、１３は芯材１
をセットする架台、１４は芯材の通電芯をセットするガ
イドローラである。
クラッド鋳片の製造方法はクラッド鋳片の芯材１をモー
ルド３と芯材１の距離が所定の値になるように架台１３
の上に垂直にセットする。次に芯材下端部に予め溶接し
たスタートタブ１０が水冷モールド３の位置になるまで
芯材１を上昇させセットする。そして芯材１と水冷モー
ルド３の隙間に予め溶解しておいた溶融スラグ４を投入
すると同時に電圧が負荷された溶接ワイヤ６を連続的に
送給し、溶融スラグ４をジュール加熱させ芯材１を加熱
する。
ルド３と芯材１の距離が所定の値になるように架台１３
の上に垂直にセットする。次に芯材下端部に予め溶接し
たスタートタブ１０が水冷モールド３の位置になるまで
芯材１を上昇させセットする。そして芯材１と水冷モー
ルド３の隙間に予め溶解しておいた溶融スラグ４を投入
すると同時に電圧が負荷された溶接ワイヤ６を連続的に
送給し、溶融スラグ４をジュール加熱させ芯材１を加熱
する。
芯材１を加熱して一定の時間経過すると芯材１は溶融ス
ラグ４のジュール熱によって溶は始める。芯材１が所定
の深さ溶けると溶解炉９で溶解した溶湯１５をタンディ
ツシュ７に鋳込む。タンディツシュ７に鋳込むと溶湯５
が流れ、芯材１と水冷モールド３の間隙に注がれ、溶接
ワイヤ６と溶湯５が溶は混り水冷モールド３の冷却効果
により凝固したものがクラツド材２となる。クラツディ
ングが進むと溶接ワイヤ６と溶湯５が溶け、溶融スラグ
４のメニスカスが水冷モールド３からオーバーフローす
る０したがって一定時間毎に水冷モールド３を上昇させ
るか、芯材１を下降させる必要がある。
ラグ４のジュール熱によって溶は始める。芯材１が所定
の深さ溶けると溶解炉９で溶解した溶湯１５をタンディ
ツシュ７に鋳込む。タンディツシュ７に鋳込むと溶湯５
が流れ、芯材１と水冷モールド３の間隙に注がれ、溶接
ワイヤ６と溶湯５が溶は混り水冷モールド３の冷却効果
により凝固したものがクラツド材２となる。クラツディ
ングが進むと溶接ワイヤ６と溶湯５が溶け、溶融スラグ
４のメニスカスが水冷モールド３からオーバーフローす
る０したがって一定時間毎に水冷モールド３を上昇させ
るか、芯材１を下降させる必要がある。
一方、芯材１のクラツディングのコントロールはクラツ
ディング材にとって最も重要である。溶けこみが大きす
ぎるとクラツド材の成分連中が難しくなり目標成分が得
られなくなる。また、熱量が不足して、溶けこみが小さ
くなシ過ぎると境界部に溶着不良等の欠陥が生じる。
ディング材にとって最も重要である。溶けこみが大きす
ぎるとクラツド材の成分連中が難しくなり目標成分が得
られなくなる。また、熱量が不足して、溶けこみが小さ
くなシ過ぎると境界部に溶着不良等の欠陥が生じる。
本発明の溶けこみのコントロールは溶接ワイヤから負荷
される電流、電圧と溶湯５の注湯温度、注湯速度を選ぶ
ことにより行う。それと同時に断面方向の溶けこみの不
均一もクラツディング材にとって重要な項目である０こ
れについては溶接ワイヤ６の位置を一条件によって変更
し、適正な溶けこみ分布が得られる様コントロールして
いる０このようにして製造したクラッド鋳片を所望の板
厚に圧延すれば容易にクラツド鋼板を製造することが出
来る。
される電流、電圧と溶湯５の注湯温度、注湯速度を選ぶ
ことにより行う。それと同時に断面方向の溶けこみの不
均一もクラツディング材にとって重要な項目である０こ
れについては溶接ワイヤ６の位置を一条件によって変更
し、適正な溶けこみ分布が得られる様コントロールして
いる０このようにして製造したクラッド鋳片を所望の板
厚に圧延すれば容易にクラツド鋼板を製造することが出
来る。
（実施例）
次に実施例を上げて説明する。
母材となる芯材は幅６００ｍｍ、厚さ２００ｍｍ。
長さ５，０００ｍｍ の低炭素鋼を使用し、その全周
に３０ｍｍ厚で５ＵＳ−３０８Ｌ材を４５００ｍｍ長さ
にクラツディングした。この時の詳細なりシラディング
条件は第１表に示す連室で、クラツディング速度は溶湯
注入時は３０ｍｒｒＩ／ｒｒ１１ｏで行った。
に３０ｍｍ厚で５ＵＳ−３０８Ｌ材を４５００ｍｍ長さ
にクラツディングした。この時の詳細なりシラディング
条件は第１表に示す連室で、クラツディング速度は溶湯
注入時は３０ｍｒｒＩ／ｒｒ１１ｏで行った。
その結果芯材の溶けこみは全周、全長にわたってほぼ均
一で溶けこみの深さも１〜３ｍｍ程度で溶着も完全でス
ラグ噛み等の欠陥は発生しなかった。
一で溶けこみの深さも１〜３ｍｍ程度で溶着も完全でス
ラグ噛み等の欠陥は発生しなかった。
第３図は本実施例で施工したものの境界近傍の顕微鏡写
真組織図でちる。これをみると境界の溶着も冶金的に完
全であることがわかる。
真組織図でちる。これをみると境界の溶着も冶金的に完
全であることがわかる。
第４図はこの境界近傍についてＥＰＭＡ解析したもので
境界の混合層は５０μｍ程度である。また、境界の近傍
には成分偏析のないスムースな成分変化をしていること
がわかる。
境界の混合層は５０μｍ程度である。また、境界の近傍
には成分偏析のないスムースな成分変化をしていること
がわかる。
第５図は熱間圧延後の材料について側曲げ試験を行った
ものである。試験は１８０度に曲げた後のマクロ写真で
あり、境界からの剥離も認められず境界の接谷強度も十
分なものをつくることができた０ （発明の効果） 以上のとおシ、本発明法を従来法と比較して、鋳込み段
階で複合化するため、製造が容易で製造コストも安価で
ある。そのうえ他の鋳込み圧延法に比べてクラツディン
グ材の比率を自由にコントロールが出来、歩留りも高く
境界の溶着状態も良好でコスト、品質面とも従来法を凌
ぐものをつくることができる。
ものである。試験は１８０度に曲げた後のマクロ写真で
あり、境界からの剥離も認められず境界の接谷強度も十
分なものをつくることができた０ （発明の効果） 以上のとおシ、本発明法を従来法と比較して、鋳込み段
階で複合化するため、製造が容易で製造コストも安価で
ある。そのうえ他の鋳込み圧延法に比べてクラツディン
グ材の比率を自由にコントロールが出来、歩留りも高く
境界の溶着状態も良好でコスト、品質面とも従来法を凌
ぐものをつくることができる。
第１図はこの発明の方式の一態様を示す側断面図、第２
図はこの発明の方式の平面図、第３図はこの発明の方法
で製造したものの境界近傍の顕微鏡写真組織図、第４図
はこの発明の方法で製造したものの境界近傍のＥＰＭＡ
を示す図、第５図はこの発明の方法で製造したものを熱
間圧延した後の側曲げ試験結果を示す図である。 ■・・・芯材 ２・・・クラツド材３・・・
水冷至−ルド ４・・・溶融スラグ５・・・溶湯
６・・・溶接ワイヤ７°°°タンデイツシユ
８・・・？ＩＷ）−チ９・・・Ｗｊ解Ｐ ｔ
ｏ・・・スタートタブ１１・・・ワイヤ送給装置 １
２・・・溶接ワイヤコイル１３・・・架台
１４・・・ガイドローラ出 願 人 新日本製鐵株式会
社 第１図 笛２図 手続補正書（方式） 昭和６１年２月３日 昭和６０年特許願第２３９１８４号 ２、 発明の名称 クラッド鋳片の製造方法 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町２丁目６番３号（６６５
）新日本製鐵株式会社 氏名（名称）代表者 武 １） 豊４、代理人〒１
０３． 置 ２４１−０４４１５゜ 補正命令の日付 昭和６０年１月２８日 （発送日） ６、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及図面 ７ 補正の内容 １）明細書１０頁１２行〜１３行目「顕微鏡写真組織図
」を「金属組織の顕微鏡写真」に訂正する。
図はこの発明の方式の平面図、第３図はこの発明の方法
で製造したものの境界近傍の顕微鏡写真組織図、第４図
はこの発明の方法で製造したものの境界近傍のＥＰＭＡ
を示す図、第５図はこの発明の方法で製造したものを熱
間圧延した後の側曲げ試験結果を示す図である。 ■・・・芯材 ２・・・クラツド材３・・・
水冷至−ルド ４・・・溶融スラグ５・・・溶湯
６・・・溶接ワイヤ７°°°タンデイツシユ
８・・・？ＩＷ）−チ９・・・Ｗｊ解Ｐ ｔ
ｏ・・・スタートタブ１１・・・ワイヤ送給装置 １
２・・・溶接ワイヤコイル１３・・・架台
１４・・・ガイドローラ出 願 人 新日本製鐵株式会
社 第１図 笛２図 手続補正書（方式） 昭和６１年２月３日 昭和６０年特許願第２３９１８４号 ２、 発明の名称 クラッド鋳片の製造方法 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区大手町２丁目６番３号（６６５
）新日本製鐵株式会社 氏名（名称）代表者 武 １） 豊４、代理人〒１
０３． 置 ２４１−０４４１５゜ 補正命令の日付 昭和６０年１月２８日 （発送日） ６、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及図面 ７ 補正の内容 １）明細書１０頁１２行〜１３行目「顕微鏡写真組織図
」を「金属組織の顕微鏡写真」に訂正する。
Claims (1)
- 水平断面部が矩形状なる芯材を架台上に垂直にセットし
、その外周に水冷モールドを配設し、芯材と水冷モール
ド間隙内の溶融プールに電圧が負荷された溶接ワイヤを
送給し、エレクトロスラグ溶解を行い、芯材の表面を溶
融させながら芯材と異なる材質の金属溶湯を連続的或は
間欠的に前記溶融プールに注入することを特徴とするク
ラッド鋳片の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23918485A JPS62101369A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | クラツド鋳片の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23918485A JPS62101369A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | クラツド鋳片の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101369A true JPS62101369A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17040965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23918485A Pending JPS62101369A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | クラツド鋳片の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101369A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537530A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Kanto Special Steel Works Ltd | Method of manufacturing compound metal body molten slag deposition |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP23918485A patent/JPS62101369A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537530A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Kanto Special Steel Works Ltd | Method of manufacturing compound metal body molten slag deposition |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9038702B2 (en) | System and method of producing multi-layered alloy products | |
| KR20210013123A (ko) | 금속 클래드 플레이트를 단기 공정으로 제조하는 제조장치 및 방법 | |
| JP3095417B2 (ja) | 金属複合材料製造方法及び装置 | |
| JPS62101369A (ja) | クラツド鋳片の製造方法 | |
| JPS6149748A (ja) | クラツド鋼鋳片の連続鋳造方法 | |
| US2193246A (en) | Composite metal product | |
| JPS6149750A (ja) | クラツド鋼鋳片の連続鋳造方法 | |
| JPS5973150A (ja) | 複合鋼塊の製造方法 | |
| JPS5828684Y2 (ja) | 複合鋼塊製造用定盤 | |
| US2190310A (en) | Method of cladding metal | |
| KR100240226B1 (ko) | 전극용해법을 이용한 이종재질의 열간압연롤 제조방법 | |
| JPS609551A (ja) | 複合材の溶製方法 | |
| JPS62101368A (ja) | クラツド鋳片の製造方法 | |
| JP2599977B2 (ja) | クラッド鋼板製構造物の製造方法 | |
| JPS61135463A (ja) | 金属クラツド材の連続鋳造方法ならびにその装置 | |
| JP4029573B2 (ja) | エレクトロスラグ再溶解用電極およびエレクトロスラグ再溶解法 | |
| CN108145100A (zh) | 复合锭的铸造方法 | |
| JPS6120647A (ja) | 連続鋳造によるクラツド鋳片の製造方法 | |
| JPS58179560A (ja) | 複合金属材料の製造法 | |
| JPS6124105B2 (ja) | ||
| JPS63183760A (ja) | 多品種鋼片の連続鋳造方法 | |
| JP2006142331A (ja) | ロールの製造方法 | |
| JPS61293632A (ja) | クラツド鋳片の製造方法及び製造装置 | |
| JPS59156542A (ja) | 連続鋳造設備におけるクラツド鋼板の鋳造方法 | |
| CN106890980A (zh) | 复合锭的铸造方法 |