JPS6198478A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6198478A
JPS6198478A JP21948084A JP21948084A JPS6198478A JP S6198478 A JPS6198478 A JP S6198478A JP 21948084 A JP21948084 A JP 21948084A JP 21948084 A JP21948084 A JP 21948084A JP S6198478 A JPS6198478 A JP S6198478A
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JP
Japan
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picture
memory
data
system bus
pixel density
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Pending
Application number
JP21948084A
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English (en)
Inventor
Yasunori Ishikawa
石川 安則
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は1画像処理装置に関し、特に画像データ転送の
回数を減じて画像データ処理を高速化するのに好適な画
像処理装置に関するものである。
従来技術 第6図は、従来の画像処理装置のブロック構成図である
第6図においては、2つのシステムバスを有するが、シ
ステムバス2は主にCRTディスプレイ8に表示する画
像データを処理する専用のバスであり、システムバスl
は表示にかかる部分以外の種々の処理を行うバスである
。このようにバスを2つ設けて装置全体の処理能力を向
上させている。
一方、このような画像データを扱う装置では、近年画質
の向上が望まれ、また、大容量の半導体メモリが比較的
安価に供給されるよになったため、例えば12ドツト/
mのような高密度の画像処理が可能となった。しかし、
CRTディスプレイ8では、解像度は4ドツト/mある
いは6ドツト/−程度が限度であるため、画素密度変換
を行う必要がある6第6図において、画像メモリ5に記
憶されている高画素密度の画像データを、システムバス
1に接続された画素密度変換装置6にて低画素密度の画
像データに変換する。その後、デュアルポートメモリ7
を介してシステムバス2に送ってCRTディスプレイ8
に表示するという処理を行っている。従って、この場合
、大量の画像データが画像メモリ5から画素密度変換装
置i16へ、さらに1画素密度変換装置i!6からデュ
アルポートメモリ7へと転送される。このため、データ
転送のシステムバス1を占有する時間が非常に長くなり
、装置の処理能力が低下するという欠点がある。また、
これらの装置はいずれも高速の処理を要求されるので、
コスト高になるという欠点がある。
目     的 1       本発明の目的(よ・画像データの転送
処理を高速j       化でき、かつ、装置の処理
能力の向上とコスト低減が図れる画像処理装置を提供す
ることにある。
構成 上記目的を達成するために、本発明では、2つの独立し
た高画素密度の画像データを処理するシステムバス1と
低画素密度の画像データを処理するシステムバス2.お
よび該システムバス1,2の両方から書込み・読出しが
できるメモリを有する画像処理装置において、上記メモ
リに前記システムバスlから送られる高画素密度の画像
データを低画素に密度変換する手段を付加したことに特
徴がある。
以下1本発明の構成を、一実施例により詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す画像処理装置のブロ
ック構成図である。
第1図において、1,2はシステムバス、3−14は中
央処理装置、5,10は画像メモリ、7′は画素密度変
換機能付デュアルポートメモリ、8はCRTディスプレ
イ、9はCRTディスプレイ制御装、1あ、。ユゎ、よ
、第。。0画や密度変換    !装置6とデュアルポ
ートメモリ7を一体化して、1つの装置で構成したもの
である。
画像メモリ5に記憶されている高画素密度の画像データ
は、直接、画素密度変換機能付デュアルポートメモリ7
′に転送され、ここで密度変換されてデュアルポートメ
モリ7′のメモリ領域に記憶される。システムバス2か
らは、この記憶された画像データが読み出されて、CR
Tディスプレイ8に表示される。その他の動作は、従来
の装置と同じなので省略する。
第2図は1本発明の密度変換の機能を説明するための図
である。
第2図(a)は高画素密度の画像データを示し、第2図
(b)は画素密度変換された低画素密度の画像データを
示している。これは、第1図の画素密度変換機能付デュ
アルポートメモリ7′の論理和回路1つ(後述第3図参
照)で行われる。すなわち。
周囲4画素の論理和演算を行って1画素を生成する(A
 z =D IL +D 12 +D 21 +D 2
21A 12 =D 13 +D 14 +D 23 
+D 24 )・例えば、12ドツト/■から6ドツト
/mの密度変換を行う場合に用いる。
このように1本発明は、画素密度変換装置6とデュアル
ポートメモリ7を一体化して画像データ転送の処理ステ
ップを減らし、データ転送時間の短縮、およびシステム
バス1の占有効率を向上させようとするものである。
次に1本発明の最も特徴的な画素密度変換機能付デュア
ルポートメモリ7′について、詳細に説明する。
第3図は1本発明の一実施例である画像処理装置の一部
を示す画素密度変換機能付デュアルポートメモリ7′の
ブロック構成図である。
第3図において、11はコントロールバスバッファ、1
2はアドレスバスバッファ、13はボートAコントロー
ラ、14はメモリ、15はアドレスセレクタ、16はデ
ータバスバッファ、17はバイトスワツパ、18はラッ
チ/バイトスワツパ。
19は論理和回路、20は内部アドレスバス、21は内
部データバスである。
システムパス1側の接続部をポートA、システムバス2
側の接続部をポートBとする。ポートAコントローラ1
3はコントロールバスバッファllとアドレスバスバッ
ファ12からデータを受信して、「10信号、σ1信号
、WE信号、ADS信号、σ〒1信号、ざπ1信号、H
B信号、LAE信号などの各制御信号を発生する。
密度変換機能を用いないで直接メモリ部にアクセスする
場合は、データはOEI信号がアクティブになってデー
タバスバッファ16を介してシステムバス1,2とメモ
リ14のデータ入出力の間で転送が行われ、アドレスは
アドレスバスバッファ12を通ってアドレスセレクタ1
5に入る。しかし、ADS信号がインアクティブのため
、そのままのアドレスがメモリ14のアドレス入力に入
る。
密度変換を行う場合の動作について、以下に説明する。
論理和回路19は、E10信号が「0」のときには、A
入力に入力された16ビツトのデー1    ″。隣接
゛1′1志0論ゝ和″8°″″成ahる8ビツト・のデ
ータを出力し、百10信号がrlJのときには、さらに
、B入力の8ビツトのデータとの論理和をとった8ビツ
トのデータを出力する。
第4図にこの回路の構成を示す、バイトスワツパ17は
論理和回路19の8ビツトの出力データを。
σπ7信号が「0」のときのみ16ビツトの内部データ
バス21に出力するが、このときHB倍信号「0」であ
るならば内部データバス21の下位8ビツトに出力し、
HB倍信号「1」であるならば上位8ビツトに出力する
。ラッチ/バイトスワンパー8は、LAE信号が「0」
から「l」に立上がる時の内部データバス21のデータ
をラッチするが、このときHB倍信号「0」であるなら
ば16ビツトのうち下位8ビツトをラッチし、HB倍信
号rLJであるならば上位8ビツトをラッチして、それ
ぞれ出力の8ビツトを論理和回路19のB入力に与える
。アドレスセレクタ15は、ADS信号がアクティブの
場合は内部アドレスバス20の内容を1ビツトだけ右シ
フトした値をメモリー4のアドレス入力に与える。すな
わち、このと嘴 きはアドレスの最下位1ビツトは無視さ九ることになる
第5図は、第3図の動作タイムチャート図である。
以下、第3図の動作を、第5図のタイムチャートを参照
しながら説明する。
画像データの転送は、主走査方向1ラインをブロックと
して転送される。また、偶数ラインと奇数ラインが、交
互にブロック転送される。
偶数ラインの転送の場合は、まずI/?5コマンドによ
り偶数ライン転送であることを、画素密度変換機能付デ
ュアルポートメモリ7′に知らせる。
次に、偶数ラインの画像データを16ビツトずつ順にメ
モリ領域のアドレスADR(ADRは偶数とする)、A
DR+ 1 、ADR+2.・・・・・に書込んでいく
。この時の内部の動作は、以下の様である。τ10が「
0」であるので、論理和回路19では六入力の16ビツ
トのみが論理和処理されて。
順に−Do r D 1 + D2 *・・・・のよう
な8ビツトデータがバイトスワツパ17に入る。そして
、OE2信号をアクティブにして内部データバス21に
DO+ Di + D2 +・・・・が出力されるとき
、順にHB倍信号ro」、rl」、r(N 、・・・・
のように交互に値を変えると、 Do + Dt + 
D2 +・・・はそれぞれ内部データバス21の、下位
、上位。
下位、・・・・という順に出力される。さらに、この時
ADS信号をアクティブとしておくので、内部アドレス
バス20の内容は常に1ビツト右シフトされて、ADR
’ 、ADH’ 、ADR’ +1.ADR’+1.・
・・・のように同じアドレスが2回ずつ続く、従って、
各々のときにGE倍信号WE倍信号アクティブとすれば
メモリ14には、アドレスADR’には下位8ビツトが
DO,上位8ビツトがDlのように1つのアドレスに1
6ピントずつ、主走査方向に隣接2ビツトの論理和をと
ったデータが記憶される。
奇数ラインの転送の場合は、同様にI/σコマンドによ
り奇数ラインであることを知らせた後、画像データを1
6ビツトずつメモリ領域の前の偶数ラインと同じアドレ
ス、ADR,ADR+ 1 。
ADR+2.  ・・・・に書込んでいく。この場合は
、まずメモリ領域から前ラインのデータを読出す。すな
わち、ADS信号は同じく常にアクティブなので、AD
R’のデータが読出される(CE倍信号アクティブ、W
1信号はインアクティブ)。
!−1B信号が「0」としてLAE信号により下位8ビ
ツトのデータ(Do )をラッチする6A入力の奇数ラ
インの16ビツトデータと前ラインのデータ(Do)の
B入力から論理和処理された出力り。′が得られるので
、OE2信号が「0」として内部データバス21に出力
する(HB倍信号「0」であるので下位)。このとき同
時に面信号、W百信号をアクティブとすれば、メモリ1
4のアドレスADR’の下位8ビツトにDo′が記憶さ
れる。次の16ビツトをADR+1に書込む動作では、
内部ではHBI号が「1」として同様の動作を行えば、
メモリ14のADR’の上位8ビツトにDI’ が記憶
される。このようにして、Do’!D、lの計16ビツ
トがメモリの1つのアトレスレ;記憶される。この16
ビツトのデータ、すなわち、偶数ラインの連続する2つ
の16ビツトデータ、および奇数ラインの連続する2つ
の16ビントデータから、第2図(b)のような密度変
換が施された結果の画像データが得られる。
このように、本実施例によれば、従来の画像メモリ5か
ら画素密度変換装置6への転送1画素密度変換装置6か
らデュアルポートメモリ7への転送という2ステツプの
画像データの転送を、1スチツプで行うことができるた
め、データ転送時間が大幅に減少できる。また、システ
ムバス占有時間が短縮できるため、他の処理のためにシ
ステムバスを使用できる時間が長くなり、処理能力が大
幅に向上する。
効   果 以上説明したように1本発明によれば、画像データの転
送処理が高速化できるので、装置の処理能力が向上し、
コスト低減が図れる画像処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す画像処理装置のブ・・
り構成図、第2図は本発明の一実施例に    !適用
される密度変換機能の説明図、第3図は本発明の一実施
例を示す画像処理装置部分図、第11図は第3図の論理
和回路の構成図、第5図は第3図の動作タイムチャート
図、第6図は従来の画像処理装置のブロック構成図であ
る。 1.2ニジステムバス、3,4:中央処理装置。 5.10 :画像メモリ、6:画素密度変換装置、7:
デュアルポートメモリ、7′ 二画素密度変換機能付デ
ュアルポートメモリ、8 : CRTディスプレイ、9
 : CRTディスプレイ制御装置、11:コントロー
ルバスバソファ、12ニアドレスバスバツフア、13:
ボートムコントローラ、14:メモリ、15ニアドレス
セレクタ、16:データパスバソフア、17:バイトス
ワソパ、18:ラッチ/バイトスワツパ、19:論理和
回路、20:内部アドレスバス、21:内部データバス
。 第    1    図 り32図 (a)              (b)第4図 八人力(16ビ、ト)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの独立した高画素密度の画像データを処理す
    るシステムバス1と低画素密度の画像データを処理する
    システムバス2、および該システムバス1、2の両方か
    ら書込み・読出しができるメモリを有する画像処理装置
    において、上記メモリに前記システムバス1から送られ
    る高画素密度の画像データを低画素に密度変換する手段
    を付加したことを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)前記密度変換する手段は、前記低画素密度の画像
    データを少なくとも1ページ分記憶できるメモリ領域と
    、前記システムバス1から送られる前記高画素密度の画
    像データを主走査方向の隣接画素間の論理和をとり、ま
    た、前記メモリ領域から出力データとの論理和をとって
    1画素を生成する回路であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の画像処理装置。
JP21948084A 1984-10-19 1984-10-19 画像処理装置 Pending JPS6198478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21948084A JPS6198478A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP21948084A JPS6198478A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6198478A true JPS6198478A (ja) 1986-05-16

Family

ID=16736094

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21948084A Pending JPS6198478A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 画像処理装置

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JP (1) JPS6198478A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104084A (ja) * 1986-10-22 1988-05-09 株式会社日立製作所 Crtコントロ−ラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104084A (ja) * 1986-10-22 1988-05-09 株式会社日立製作所 Crtコントロ−ラ

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