JPS6196817A - フイルタ− - Google Patents

フイルタ−

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JPS6196817A
JPS6196817A JP59219240A JP21924084A JPS6196817A JP S6196817 A JPS6196817 A JP S6196817A JP 59219240 A JP59219240 A JP 59219240A JP 21924084 A JP21924084 A JP 21924084A JP S6196817 A JPS6196817 A JP S6196817A
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autocorrelation
filter
multipliers
autocorrelation function
linear combination
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藤本 好司
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、特定の周波数帯域を通過した信号のパワーを
フレーム(短時間区間)毎に出力するフィルターに関す
るものである。
〈従来技術〉 スヘクトル分析や音声認識において、フレーム毎に特定
周波数帯域の信号のパワーをディジタル処理によって得
る代表的な方法としては、FFT(fast four
ier transform ;高速フーリエ変換)と
、ディジタルフィルターによる方法がある。
FFTによる方法は、まず信号波形をFFTにより、各
周波数成分のパワーを計算し、フィルターの通過帯域に
相当する周波数成分のパワーを、フィルターの周波数特
性を掛けて加算すること(こより、各フレーム毎のパワ
ーを得ることができる。
この方法は、任意のフィルター特性を容易に実現できる
が、FFTの計算に多大の計算手数を必要とする。
ディジタルフィルターによる方法としては、第14図に
示すように、所定のフィルターをかけた後、波形を2乗
検波して、ローパスフィルターをかけ、フレーム周期で
パワーをサンプリングする。
第14図では、アナログ信号lotをアナログ・ディジ
タル変換器102によってディジタル信号+03に変換
する。このディジタル信号103を所定の周波数特性を
持ったディジタルフィルター104に通して、通過帯域
の周波数成分を持った信号+05を得る。この信号10
5を2乗検波器106によって信号値を2乗し、瞬時パ
ワー信号107を得る。これをフレーム周期でサンプル
するためlこ、アンチェリアス用のローパスフィルター
108に通し、折返し雑音のない信号+09を得る。こ
れを、サンプリング回路110によってフレーム周期で
サンプルし、出力パワー111を得る。
この方法では、計算の手数は比較的少ないが、フィルタ
ーの遮断特性を良くするためには、ディジタルフィルタ
ーの次数を増す必要かあり、これに伴って計算手数も増
加する。特に、フィルターのチャンネル数が増えると、
比例的に計算手数も増加する。
〈発明の目的〉 本発明は、特定の周波数帯域のパワーをフレーム毎に計
算するものであり、自己相関関数を導入することにより
、信号波形のスペクトル分析や、音声認識に良く用いら
れるバンドパスフィルターを、少い計算手数で効果的に
実現することができるフィルターを提供することを目的
とする。
〈実施例〉 以下、A、:原理と特徴 B、:フィルターの設計例 C8:具体的構成例 の順に従って本発明の一実施例を詳細に説明する。
A、原理と特徴 自己相関関数ψ(τ)とパワースペクトラムΦ(ω)と
の間には、fl1式、(2)式の良く知られた関係があ
る。
この関係を、サンプリングされたディジタル信号に適用
するために、離散的な時間系における、短時間区間(フ
レーム)の自己相関関数で書き換えると次のようになる
Sm(n)は、サンプリングされた第mフレーム中の入
力信号系列で、Sm(n)= Sm (n+N)が成立
つものとする。Nはlフレーム中のサンプルポイントの
数である。
ます、設計しようとするフィルターの理想的な周波数特
性をF (k)とすると、そのフィルターのフレーム毎
の出力パワーPFは、F (k)とΦ(k)を掛けて、
kについて加算したもので次式で表わされる。
これを、(4)式を使って展開すると次のようになる。
すなわち、フィルターの出力パワーPFは、自己相関関
数ψ(1)の線形結合となっている。ここで、となり、
a (t)はF (k)の余弦変換となっている。その
逆余弦変換として、次式か成立する。
次(乙自己相関関数の次数を途中で打切るために、自己
相関関数に窓関数ω(1)を掛けると、線形結合の係数
aω(1)は次のようになる。
aω(t) = a (t) @ω(t)      
 −・−−−−−・・(101ここで、窓関数は、ω(
t)=ω(−t)を満し、ω(1)の逆余弦変換をW 
(k)とすると、窓関数を掛けたフィルターの周波数特
性F w (k)は、(9)式のa (t)の代りにa
ω(1)を用いることによって求まる。
米(10)式参照 来(8)式及び09式参照 結局、Fw(k)は、元の周波数特性F (k)とW(
k)のコンボリューションとして表わされる。
以上、本発明の原理について説明したが、注目すべき点
はどのような周波数特性のフィルターを設計するにして
も、自己相関関数の計算は全く同じであり、異る点は、
自己相関関数の線形結合に用いる係数だけである。しか
も、この係数の次数は、窓関数によって制限することが
できるので、係数を格納しておく記憶装置の容量および
線形結合の計算手数は少くなる。
したがって、スペクトル分析や、音声認識などに使用さ
れるフィルターバンク、すなわち、多チャンネルのバン
ドパスフィルターを実現する場合には、非常に有利であ
る。すなわち、チャンネルの数がいくら多くても、自己
相関関数は、特定の次数まで1度だけ計算しておけば良
く、計算手数の少ない線形結合の計算をチャンネルに比
例してやれば良い。また、各フィルターの周波特性を決
定するのは、限られた数の線形結合の係数だけなので、
それを格納する記憶装置の容量は少くて良い。
また、IIR型のフィルターのようにフィードバックル
ープがないので、リミットサイクルのような問題もない
B、フィルターの設計例 前記の原理にもとずいて、バンドパスフィルターの設計
例を示す。
設計するフィルターは、サンプリング周波数10KHz
、フレームのサンプルポイント数は200点、通過帯域
が2200〜2600Hzのバンドパスフィルターであ
る。理想的なフィルターの特性は、通過帯域の減衰量は
OdB、阻止帯域の減衰量は一100dB である。
第4図は、この理想的フィルター特性を式(8)の余弦
変換によって計算した線形結合の係数である。
100サンプルタイムを中心として対称形をしており、
自己相関関数自身も同じく対称形になっている。したか
って、(7)式の計算はlOOサンプルタイムまで積和
演算をするだけで良(、1/2を掛ける必要はない。
次に、矩形窓を用いて、25サンプルタイムまでの自己
相関関数の値を制限した場合には、式(lO)の重み付
き係数は、第5図のようになる。この矩形窓の余弦変換
は第6図のようになり、これと、フィルターの理想的な
周波数特性とのコンボリューション弐α→を計算するこ
とにより、矩形窓を掛けた場合の周波数特性が第7図の
ように求まる。
この周波数特性では、サイドローブが一30dBと大き
いが、自己相関関数の次数を上げ、ることにより改善さ
れる。なお、太線は理想的なバンドパスフィルターを示
している。
矩形窓に代って、パニング窓を用いた場合の線形結合係
数、パニング窓の余弦変換および周波数特性を第8図、
第9図、第10図に示す。また、ハミング窓を用いた場
合(こついて、同様iこ第11図、第12図、第13図
に示す。
第10図、第13図の周波数特性において、サイドロー
ブが一55dBと非常に小さくなっているが、逆に通過
帯域幅が非常に大きくなっている。
本発明のフィルターの設計においては、使用目的に応じ
て自己相関関数の次数と窓関数を適切に選択する必要が
ある。
C1具体的構成例 ここでは、前述のように設計した自己相関フィルターを
実現する具体的構成例を説明する。
本例では説明の都合上、自己相関関数の次数は0次から
9次のものとする。
本例フィルターの全体構成を第1図(こ示す。入力端子
1よりアナログ信号を入力し、アナログ・ディジタル変
換器2によりディジクル信号3に変換する。変換された
ディジタル信号3は、自己相関器4によって、フレーム
毎に自己相関関数が計算され出力される。自己相関関数
5は、積和演算器6により、記憶装置7から読出された
線形結合係数8と式(7)のよう蚤こ各々掛算され、そ
の結果の合計が計算され、フィルターのパワー9として
出力される。
ここで、記憶装置7には複数種類の自己相関フィルター
の係数を格納しておき、これを順次読み出して、自己相
関関数と積和演算を行なうことにより、複数個の自己相
関フィルターの出力が容易に得られる。
次に、第2図と第3図を用いて、自己相関フィルターの
詳細な回路と、動作タイミングについて説明する。ここ
では、記憶装置7に8チャンネル分の自己相関フィルタ
ーの係数が格納されているものとする。
第2図のアナログ信号人力Iは、アナログ・ディジタル
変換器2によってディジタル信号3に変換される。変換
されたディジタル信号3は、シフトレジスタ41に逐次
格納される。シフトレジスタ41およびディジタル・ア
ナログ変換器2は、サンプリングクロック信号CKIに
同期して動作する。このサンプリングクロック信号CK
Iは、第3図に示すように、一定周期で絶えず供給され
るが、自己相関フィルターのパワーを計算するためのフ
レームが設定されており、lフレームのサンプルポイン
ト数は式(5)のNである。ここでは、jJmフレーム
がサンプリングパルス■から■の間ノハルスで構成され
る。
シフトレジスタ41に格納されたディジタル信号3は、
自己相関関数を計算するために、シフトレジスタ41の
最後のデータaと各ステージのデータb−jがおのおの
乗算器42a〜42jに送られる。第0次の自己相関関
数の計算のために、シフトレジスタ4Iの最後のデータ
a同志が掛は合わされる。第1次の自己相関関数のため
には、最後のデータaと1つ前のデータbか掛は合され
る。以下同様に、9次までの自己相関関数を計算するた
めに、最後のデータaと各ステージのデータc−jとが
掛は合わされる。各乗算器42a〜42jの出力データ
は、1フレ一ム分の和を取るために、対応する各加算器
43a〜43jに供給される。
各加算器43a〜43jは、各乗算器42a〜42jの
出力と次段の各レジスタ44a〜44jの出力とを入力
して加算を行ない、その結果を部分和を保持する前記の
各レジスタ44a〜44jに供給する。各部分和レジス
タ44a〜44jは、第3図におけるクロック信号CK
2のパルス■によってクリアされ、その後、1フレ一ム
間はクロック信号CKIのクロックパルス(■から■ま
て)によって、加算器43a〜43jの出力か部分和と
してセットされる。lフレームの最後のクロックパルス
■によってセットされた部分和が1フレームの総和であ
り、求める自己相関関数である。
部分和レジスタ44a〜44jは、次のフレームの計算
に使用するため、得られた自己相関関数をクロック信号
CK3のパルス■によって、自己相関レジスタ45a〜
45jに移す。このデータの移動が終了後、部分和レジ
スタ44a〜44jは、クロック信号CK2のパルス■
によってクリアされ、次のフレームの部分和が保持のた
めに使用される。
一方、記憶装置7におけるアドレスレジスタ71がクロ
ック信号CK8のパルス■によって、第1チヤンネルの
線形結合係数a+(t)の格納されているアドレスに初
期化される。このアドレスが与えられると、メモリ72
から第1チヤンネルの線形結合係数a+(0)、 al
(1)、 ”’ + at(9)が出力され、その値が
クロック信号CK4のパルス■によってメモリレジスタ
73に各々セットされる。これと同時に、クロック信号
CK4のパルス[相]によってアドレスレジスタ71は
1つだけカウントアツプされ、第2チヤンネルの線形結
合係数aZ(t)が格納されているアドレスを指す。以
下同様に、クロック信号CK4のパルス■〜[相]が入
る毎に、順次各チャンネルの線形結合係数がメモリ72
から読み出されメモリレジスタ73にセットされて行(
メモリレジスタ73にセットされた線形結合係数は、先
に計算されて、自己相関レジスタ45a〜 ′45jに
保持されている自己相関関数と、それぞれ乗算器61a
〜61jにより掛は合わされる。
すなわち、自己相関レジスタ45aに格納されている0
次の自己相関関数とメモリレジスタ73のmaに格納さ
れているa I(0)と乗算器61aによって掛は合わ
される。同様に、1次から9次までの自己相関関数につ
いては、at(1)・・・at(9)か掛は合わされる
。乗算は、順次乗算器61a〜61jによって行なわれ
、その積の値が出力される。
出力された積の値はおのおの加算器6,2〜69゜60
によって総和が計算され、フィルターのパワーとして出
力端子91に出力される。出力端子91には、第3図で
示すように、最初チャンネルlのフィルターのパワーC
HIが出力され、クロック信%cK4のクロックパルス
[相]〜[相]が入るごとにメモリレジスタ73には、
次のチャンネルの線形結合係数がセットされるので、順
次チャンネル2からチャンネル8までフィルターのパワ
ーCH2〜CH8が出力される。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように1本発明における計算の手数
は、lフレームのサンプルポイント数をN、自己相関の
次数を0次からM次、実現すべきチャンネルの数をLと
すると次のようになる。
tl)  自己相関の計算 乗算回数  NX(M+1)   回 加算回数  (N”−1)X(M+1 ) 回(2)線
形結合によるフィルターパワーの計算量  算   (
M+1)XL   回加   算   MxL    
   回これらの式から分るように、MはNに比べて非
常に小さい(例えばN=200 、M=20)ので、チ
ャンネル数りが増えても全体の計算量は、それほど増加
しない。したがって、フィルターのチャンネル数が数多
く必要な音声認識や一般的なスペクトル分析において非
常に有利である。
また、計算の内容も積和演算を主体としているので、積
和演算を高速に実行するディジタルシングルプロセッサ
に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体の構成図、第2図
は同回路構成図、第3図は第2図の動作タイミング図、
第4図はバンドパスフィルターの線゛形結合係数の例を
示すグラフ、第5図は矩形窓を掛けた線形結合係数の例
を示すグラフ、第6図は矩形窓関数の余弦変換の結果例
を示すグラフ、第7図は線形結合係数に矩形窓を掛けた
場合のフィルター周波数特性の例を示すグラフ、第8図
はノ1ニング窓を掛けた場合の線形結合係数の例を示す
グラフ、第9図はハニング窓の余弦変換の結果例を示す
グラフ、第10図は線形結合係数にハニング窓を掛けた
場合のフィルター周波数特性の例を示すグラフ、第11
図はハミング窓を掛けた場合の線形結合係数の例を示す
グラフ、第12図はハミング窓の余弦変換の結果例を示
すグラフ、第13図は線形結合係数にハミング窓を掛け
た場合のフィルター周波数特性の例を示すグラフ、第1
4図は従来のディジタルフィルターによる方法を説明す
る構成図である。 1・・・アナログ信号、2・・・アナログ会ディジタル
変換器、3・・・ディジタル信号、4・・・自己相関器
、5・・・自己相関関数、6・・・積和演算器、7・・
・記憶装置、8・・・線形結合係数、9・・・出力パワ
ー。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特定の周波数帯域を通過した信号のパワーをフレー
    ム(短時間区間)毎に出力するものにおいて、 入力信号の自己相関関数を算出する手段と、該算出され
    た自己相関関数を用い、前記パワーを、そのフレームに
    おける自己相関関数の線形結合として求める手段とを有
    してなることを特徴とするフィルター。 2、前記特許請求の範囲第1項の記載において、線形結
    合の係数として、設計しようとするフィルターの周波数
    特性の余弦変換によって計算された結果値を記憶してな
    ることを特徴とするフィルター。 3、前記特許請求の範囲第1項又は第2項の記載におい
    て、前記自己相関関数に、線形結合を行なう自己相関関
    数の次数を減らすための窓関数を掛けることを特徴とす
    るフィルター。
JP59219240A 1984-10-17 1984-10-17 フイルタ− Granted JPS6196817A (ja)

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JP59219240A JPS6196817A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 フイルタ−
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EP85307504A EP0178933B1 (en) 1984-10-17 1985-10-17 Auto-correlation filter
DE8585307504T DE3587393T2 (de) 1984-10-17 1985-10-17 Autokorrelationsfilter.

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EP (1) EP0178933B1 (ja)
JP (1) JPS6196817A (ja)
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