JPS6194599A - 水車発電機の調速装置 - Google Patents
水車発電機の調速装置Info
- Publication number
- JPS6194599A JPS6194599A JP59215530A JP21553084A JPS6194599A JP S6194599 A JPS6194599 A JP S6194599A JP 59215530 A JP59215530 A JP 59215530A JP 21553084 A JP21553084 A JP 21553084A JP S6194599 A JPS6194599 A JP S6194599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- voltage
- output
- frequency
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B15/00—Controlling
- F03B15/02—Controlling by varying liquid flow
- F03B15/04—Controlling by varying liquid flow of turbines
- F03B15/06—Regulating, i.e. acting automatically
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/04—Control effected upon non-electric prime mover and dependent upon electric output value of the generator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野う
本考案は、水車発電機の調速装置に関し、さらに詳しく
は、水車発電機を系統周波数に自動同期させて並列投入
する際において、水車発電機の回転数をコントロールす
る速度設定用の一調速装置に関する。
は、水車発電機を系統周波数に自動同期させて並列投入
する際において、水車発電機の回転数をコントロールす
る速度設定用の一調速装置に関する。
（従来技術）
水車発電機を起動して系統に並列に投入する時は、系統
電圧と発電機電圧の間で同期をとることが必要であり、
そのため従来にあっては第４図に示すように、水車発電
機の周波数Ａと系統周波数Ｂを自動同期投入装置Ｃに入
れて、両者の差に応じアンプＤを介し可変抵抗器用サー
ボモータＥに正伝、逆転の信号を送り、しかして調速機
内の速度設定装置内の可変抵抗器Ｆの値を該サーボモー
タＥにて変化させ、速度設定値（定電圧値プを変え、水
車発電機の８波故を系統周波数に合わせるようにしてい
た。
電圧と発電機電圧の間で同期をとることが必要であり、
そのため従来にあっては第４図に示すように、水車発電
機の周波数Ａと系統周波数Ｂを自動同期投入装置Ｃに入
れて、両者の差に応じアンプＤを介し可変抵抗器用サー
ボモータＥに正伝、逆転の信号を送り、しかして調速機
内の速度設定装置内の可変抵抗器Ｆの値を該サーボモー
タＥにて変化させ、速度設定値（定電圧値プを変え、水
車発電機の８波故を系統周波数に合わせるようにしてい
た。
（発明が解決しようとする問題点り
しかし乍ら、上記従来の調速装置によれば、上記周波数
制御のための装置構成が複雑なため信頼性、コストの面
で不足があり、これらの改善が切望されている。
制御のための装置構成が複雑なため信頼性、コストの面
で不足があり、これらの改善が切望されている。
（問題点を解決するための手殴り
本発明は、水車発電機の回転周波数と、系統周波数との
比較において、その差分の電圧を正 。
比較において、その差分の電圧を正 。
・負の電圧として出力する自動同期投入装置、この正・
負の出力電圧を積分する回路、および積分回路出力と７
速度設定回路の速度設定電圧とを演算する回路を含み、
該演算出力を上記水車発電機におけるサーボモータの速
度指令信号として用いるようにしたものである。
負の出力電圧を積分する回路、および積分回路出力と７
速度設定回路の速度設定電圧とを演算する回路を含み、
該演算出力を上記水車発電機におけるサーボモータの速
度指令信号として用いるようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第２図によって説
明する。
明する。
第１図において、自動同期投入装置１は、その出力ＶＮ
として、水車発電機（不図示）の回転数を増大させたい
時に正の電圧を発生し、また低下させたい時は負の電圧
を発生するもので系統周波数と水車発電機周波数との比
較において出力ＶＮが決定され、次段の積分回路２に送
られる。
として、水車発電機（不図示）の回転数を増大させたい
時に正の電圧を発生し、また低下させたい時は負の電圧
を発生するもので系統周波数と水車発電機周波数との比
較において出力ＶＮが決定され、次段の積分回路２に送
られる。
積分回路２はオペアンプＯＦ、と、コンデンサＣ１抵抗
Ｒ＋ＪよびＲ２を有し、上記出力ＶＮが抵抗Ｒ，とコン
デンサＣによる時定数で第３図のような積分動作をうけ
て、これがオペアンプＯＰ。
Ｒ＋ＪよびＲ２を有し、上記出力ＶＮが抵抗Ｒ，とコン
デンサＣによる時定数で第３図のような積分動作をうけ
て、これがオペアンプＯＰ。
のマイナス端子に入力される。
積分回路２の出力はＶ。であって、これはオペアップＯ
Ｐ２を含む引き算回路３に入力される。
Ｐ２を含む引き算回路３に入力される。
該回路３では、出力ｖＯかマイナス端子に入力される一
方、プラス端子に速度設定回路４からの速度設定電圧Ｖ
Ｒが入力される。速度設定回路４は第２図に示すように
、Ｖｃ雷電圧可変抵抗器Ｖ Ｒ，にて分圧した電圧をオ
ペアンプＯＰ３を介しＶＲとして出力する。従って、可
変抵抗器Ｖ Ｒ，の調整によって速度設定電圧ＶＲは変
更可能である。
方、プラス端子に速度設定回路４からの速度設定電圧Ｖ
Ｒが入力される。速度設定回路４は第２図に示すように
、Ｖｃ雷電圧可変抵抗器Ｖ Ｒ，にて分圧した電圧をオ
ペアンプＯＰ３を介しＶＲとして出力する。従って、可
変抵抗器Ｖ Ｒ，の調整によって速度設定電圧ＶＲは変
更可能である。
引き算回路３の出力はＶｐであって、このＶｐは速度指
令信号として用いられ、比較器５において速度信号６と
比較され、その比較出力がサーボモータアンプ７を介し
サーボモータ８に送られる。このサーボモータ８は水車
発電機の回転数を制御する。
令信号として用いられ、比較器５において速度信号６と
比較され、その比較出力がサーボモータアンプ７を介し
サーボモータ８に送られる。このサーボモータ８は水車
発電機の回転数を制御する。
しかして、水車発電機を系統周波数に自動同期させて並
列投入した際に、水車発電機の回転８波数が系統筒ｅ改
に比して小さく、従って回転数を上昇させる必要がある
時は、自動同期投入装置１はその出力ＶＮとして正電圧
を発生する。また、逆に回転数を低下させる必要がある
時は負電圧を発生する。
列投入した際に、水車発電機の回転８波数が系統筒ｅ改
に比して小さく、従って回転数を上昇させる必要がある
時は、自動同期投入装置１はその出力ＶＮとして正電圧
を発生する。また、逆に回転数を低下させる必要がある
時は負電圧を発生する。
いま、前者の場合において正電圧が発生すると、この出
力ＶＮの値が変らないとすると、第３図の積分波形がオ
ペアンプＯＦ、のマイナ、ス端子に入力されるために、
オペアンプＯＰ、の出力電圧’ＶｏはＣ（コンデンサノ
・Ｒ１（抵抗９秒後には−ｖＮとなり、これがオペアン
プＯＰ２のマイナス端子に入力される。このオペアップ
ＯＰ２は速度設定電圧ｖＲとオペアンプ出力Ｖｏとの引
き算器であるから、出力Ｖｐの電圧はＶＮ分高くなる。
力ＶＮの値が変らないとすると、第３図の積分波形がオ
ペアンプＯＦ、のマイナ、ス端子に入力されるために、
オペアンプＯＰ、の出力電圧’ＶｏはＣ（コンデンサノ
・Ｒ１（抵抗９秒後には−ｖＮとなり、これがオペアン
プＯＰ２のマイナス端子に入力される。このオペアップ
ＯＰ２は速度設定電圧ｖＲとオペアンプ出力Ｖｏとの引
き算器であるから、出力Ｖｐの電圧はＶＮ分高くなる。
つまり、速度設定回路４による速度設定値が上昇したの
と同じことになり、サーボモータ８は水車発電機の回転
数を上昇する方向に働く。そして、水車発電機の回転数
が上昇し、水車発電機周波数が系統周波数と同一になる
と自動同期投入装置１の出力ＶＮは零となる。
と同じことになり、サーボモータ８は水車発電機の回転
数を上昇する方向に働く。そして、水車発電機の回転数
が上昇し、水車発電機周波数が系統周波数と同一になる
と自動同期投入装置１の出力ＶＮは零となる。
この時、出力ＶＮが零となるまでの時間をＴとすると、
なる。この値は水車発電機周波数が系統周波数と等しく
なるために必要とされる速度電圧にほぼ等しく、等しく
ない場合は、出力ｖＮは正または負となり、速度指令信
号Ｖｐが適切な速度設定電圧になるまで調整される。故
に、水車発電機周波数が系統周波数に比較して高い場合
も同様にして速度指令信号Ｖｐは、水車発電機周波数が
系統周波数と同一になるように調整される。
なるために必要とされる速度電圧にほぼ等しく、等しく
ない場合は、出力ｖＮは正または負となり、速度指令信
号Ｖｐが適切な速度設定電圧になるまで調整される。故
に、水車発電機周波数が系統周波数に比較して高い場合
も同様にして速度指令信号Ｖｐは、水車発電機周波数が
系統周波数と同一になるように調整される。
なお、第１図において、オペアンプＯＰ、のマイナス端
子をアースするリレー接点９は並列運転時には開放され
、そうでない時は閉成してオペアンプ出力Ｖｏを零に落
とすように働く。故に、速度指令信号Ｖｐとしては速度
設定電圧ＶＲそのものが出力される。
子をアースするリレー接点９は並列運転時には開放され
、そうでない時は閉成してオペアンプ出力Ｖｏを零に落
とすように働く。故に、速度指令信号Ｖｐとしては速度
設定電圧ＶＲそのものが出力される。
（効果ノ
以上のように本発明は、自動同期投入装置の出力である
正・負電圧信号に基ついて、速度設定回路からの速度設
定電圧を実質的に可変し、これをサーボモータの速度指
令信号として用いて水車発電機の周波数を系統周波数に
一致させるようにしたから、従来のように自動同期投入
装置からの信号により調速機内の速度設定用可変抵抗器
を直接可変し、速度電圧を調整するものに比べ、構造お
よびコスト的に有利となり、信頼性も向上する。
正・負電圧信号に基ついて、速度設定回路からの速度設
定電圧を実質的に可変し、これをサーボモータの速度指
令信号として用いて水車発電機の周波数を系統周波数に
一致させるようにしたから、従来のように自動同期投入
装置からの信号により調速機内の速度設定用可変抵抗器
を直接可変し、速度電圧を調整するものに比べ、構造お
よびコスト的に有利となり、信頼性も向上する。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は調速装置の回路構成図、第２図は第１図回路中の
速度設定回路の具体回路図、−Ｅ３図は第１図中の自助
同期投入装置出力に加えた積分動作を示す図である。第
４図は従来の調速方法を説明するためのブロック図であ
る。 １ 自動同期投入装置 ２ ・積分回路 ３ ・引き算回路 ４・・速度設定回路 ８・・サーボモータ
１図は調速装置の回路構成図、第２図は第１図回路中の
速度設定回路の具体回路図、−Ｅ３図は第１図中の自助
同期投入装置出力に加えた積分動作を示す図である。第
４図は従来の調速方法を説明するためのブロック図であ
る。 １ 自動同期投入装置 ２ ・積分回路 ３ ・引き算回路 ４・・速度設定回路 ８・・サーボモータ
Claims (1)
- １）水車発電機の回転周波数と、系統周波数との比較に
おいて、その差分の電圧を正・負の電圧として出力する
自動同期投入装置、この正・負の出力電圧を積分する回
路、および積分回路出力と速度設定回路の速度設定電圧
とを演算する回路を含み、該演算出力を上記水車発電機
におけるサーボモータの速度指令信号として用いるよう
にした水車発電機の調速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215530A JPS6194599A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 水車発電機の調速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215530A JPS6194599A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 水車発電機の調速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194599A true JPS6194599A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16673950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59215530A Pending JPS6194599A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 水車発電機の調速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194599A (ja) |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215530A patent/JPS6194599A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5953795B2 (ja) | サイリスタモ−タの制御装置 | |
| JPS6050085B2 (ja) | 陽極負荷抵抗をアンテナとの自動整合方式および装置 | |
| JPS6194599A (ja) | 水車発電機の調速装置 | |
| JPH087065Y2 (ja) | ディーゼル発電機の回転速度制御装置 | |
| JPH0346161Y2 (ja) | ||
| JPS58107098A (ja) | 水車発電機の負荷調整装置 | |
| JPH0813193B2 (ja) | モ−タ制御装置 | |
| JPH04215103A (ja) | 速度制御装置 | |
| SU1097757A1 (ru) | Устройство автоматического управлени роторным экскаватором | |
| SU1059225A1 (ru) | Устройство дл автоматического регулировани | |
| KR920006163B1 (ko) | 전류 제어형 디지탈 위치 제어방법 | |
| SU826547A1 (ru) | Способ одноканального асинхронного управления вентильным преобразователем 1 | |
| JPH02197283A (ja) | 回転制御装置 | |
| JP2598383Y2 (ja) | インバ−タ制御装置 | |
| JPS62189997A (ja) | 発電機の同期投入制御装置 | |
| JPS5928130B2 (ja) | 無効電力調整装置の制御方法 | |
| JPS5749390A (en) | Operation controller for hysteresis motor | |
| JPS6354140B2 (ja) | ||
| JPH0678599A (ja) | 水車発電機用制御装置 | |
| SU1700705A2 (ru) | Управл емый вентильный электродвигатель | |
| JPS63155211A (ja) | 直流安定化電源の始動方法 | |
| JPH0734805A (ja) | タ−ビン発電プラントの制御装置 | |
| JPH05113171A (ja) | 水車の調速制御装置 | |
| JPH01283086A (ja) | インバータの電流制御増幅器 | |
| JPS6353392B2 (ja) |