JPS6192809A - 複合パネル捨て型枠 - Google Patents

複合パネル捨て型枠

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JPS6192809A
JPS6192809A JP21499084A JP21499084A JPS6192809A JP S6192809 A JPS6192809 A JP S6192809A JP 21499084 A JP21499084 A JP 21499084A JP 21499084 A JP21499084 A JP 21499084A JP S6192809 A JPS6192809 A JP S6192809A
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JP
Japan
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composite panel
polymer
resin
disposable formwork
cement mortar
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JP21499084A
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蓮太郎 難波
十代田 知三
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Toyota Tsusho Corp
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Tomen Corp
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  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、コンクリート構造物を構築する際に用いる
複合パネル捨て型枠に関するものであって、土木および
建築の産業分野に属する。
(従来の技術) 従来捨て型枠としては、補強材入りセメントモルタル板
(グラスファイバー強化セメントモルタル、スチールフ
ァイバー強化セメントモルタル)が知られており、セメ
ントと合成高分子混和剤および砕砂、高炉水砕スラグ、
微小中空球状体および/または微小球状体よりなる混合
骨材を混入して得たポリマーセメントモルタルとしては
厚塗りモルタル組成物がある(特願昭58−88283
号)。
(発明の解決すべき問題点) 然るに従来の捨て型枠は、普通セメントモルタル板であ
る為に重量が大きくなって、工事現場における搬送及び
組立て等の作業性が悪く、断熱性が小さく、外力に対し
てひびわれ、欠損を生じ易く、断熱材を層着する場合に
は接着力が小さいので、アンカーを必須要件とし、かつ
製造時に表面仕上り性およびワーカービイリティーが悪
いなどの問題点があった。
然して先願に係る厚塗りモルタルは、一度に塗着できる
モルタル層の厚さく例えば20mm以上)が大きいこと
が特徴とされているが、この発明はモルタル層の厚さを
問題とするものでなく、複合パネル捨て型枠を問題とし
ているので、技術思想を異にしているということができ
る。
(問題点を解決する為の手段) この発明は、セメントと合成高分子混和剤および砕砂、
高炉水砕スラグ、無機質の微小中空球状体および/また
は微小球状体よりなる混合骨材を混合して得た接着力の
大きいポリマーセメントモルタルを補強材介在のもとに
断熱材へ層着したので、断熱材とポリマーセメントモル
タルとは堅固に接着すると共に、可撓性および衝撃吸収
性があって、ひびねれ又は欠損のおそれなく、高炉水砕
スラグ、砕砂および微小中空球状体および/または微小
球状体などの混合骨材を用いたので、ワーカーピイリテ
ィーがきわめてよく、又容易に仕上面の平面性を得るこ
とができるなど、前記従来の問題点を悉く改善した捨て
型枠を得たのである。
然して軽量強靭でかつ断熱性に冨み、型枠はそのまま優
れた内外装材となるので、実用に際しては型枠の取扱い
および内外装材の取扱いが共通になり、建設時の労力、
時間および材料費の節減を図ることができるなどの利点
がある。
また前記ポリマーセメントモルタル層の表面まkは表層
へ、防水剤を被覆または浸透させることによって、防水
性を著しく向上させることは勿論、表面化粧と補強を兼
ね、耐候性を向上するなど、捨て型枠としての性能を良
好にすることは勿論、外装材又は内装材としてもその品
質を向上することになるのである。また防水剤を被覆浸
透させなしく無処理の表面は吹付け、塗付け、タイル張
り等の仕上げの下地として優れている。
この発明に使用するセメントはポルトランドセメント又
は混合セメントであって、各骨材等の結合材として使用
するものである。
次に合成高分子混和剤は、スチレン・ブタジエンゴムラ
テックス、アクリル樹脂又はアクリル共重合樹脂、エチ
レン・酢酸ビニル共重合樹脂等のポリマーディスパーシ
ョンおよび/または水溶性セルロースエーテルであって
、その使用量はセメントに対し、水溶性セルロースエー
テルでは固形分で0.1%〜1.096、その他のポリ
マーディスパーションでは固形分5%〜15%(重量)
とする。ポリマー添加効果がポリマーディスパーション
の場合5%(重量)未満、水溶性セルロースエーテルの
場合0.1%(重量)未満では不十分であり、また夫々
が15%を越える、及び1%を越える時、ポリマー添加
効果がそれ以上に向上するとは認められないのみならず
、却ってポリマー過多による種々の悪影響が出るおそれ
があるので上限とした。
次にこの発明の混合骨材としては、珪砂が20%〜50
%(重ff1) 、高炉水砕スラグが35%〜77%(
重量)、無機質の微小中空球状体および/または微小球
状体が3%〜15%(重量)である。前記骨材の粒径は
3mm以下が好ましく、無機質の微小中空球状体又は微
小球状体としては、ガラス貿微小中空球体、ポゾラン物
質球体などがある。
前記混合骨材を前記比率の範囲内で混合し、セメントを
結合材とし、適量のポリマーを添加すれば、ワーカービ
イリティーがよく、表面仕上性がよく、欠損、ひびわれ
のおそれのないポリマーセメントモルタル層ができる。
この発明に用いる補強材としては、ポリマーセメントモ
ルタルに混合するものとして、カーボンファイバー、ス
チールファイバー、グラスファイバー、合成繊維などの
繊維が考えられ、断熱材へ張設する補強材としては、メ
ツシュ又は孔開きシートがある。これらのメツシュ又は
孔開きシートは銅、スチール、又はステンレススチール
或いは合成樹脂であってもよく、要はポリマーセメント
モルタルと一体化して、強度を増強する為に介装するも
のである。
次に、ポリマーセメントモルタル層の表面又は表層へ、
防水層を被覆又は浸透させて捨て型枠とする場合がある
が、この場合の防水層はポリエステル系樹脂、アクリル
系樹脂、スチレン・ブタジエンゴムラテックス、シリコ
ン系樹脂、スチレン系樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重
合樹脂又はカルビノール系樹脂のエマルジョン又は溶剤
タイプなどがある。
更に断熱材としては、発泡ポリスチレン、発泡塩化ビニ
ール、発泡ウレタン、発泡フェノール、ロックウール、
ミネラルウール又はグラスウール板などがあり、軽量で
断熱性に富み、不燃性であれば更に好ましい。
(発明の作用) この発明によれば、軽量の断熱材へ補強材介在のもとに
軽量のポリマーセメントモルタルを層着して型枠を構成
したので、全体がきわめて軽量であり(例えば厚さ3Q
Cm、長さ2.8m、幅0゜9mで45に9以下)、取
扱いも容易である。またポリマーセメントモルタルであ
るから、性質の異なる断熱材に層着しても接着力が強く
、剥離のおそれがなく(アンカーを設ける場合があって
も普通セメントモルタルに比し、アンカーが少数でよい
ことは勿論である)、欠損又はひびわれを生じるおそれ
もない。またポリマーセメントモルタルを層着する際の
仕上げ平面性がよく、ワーカービイリティーもきわめて
良好であり、層着後、硬化前に移動してもずり下がるお
それはない。
(実験例) 次にこの発明の各種比較試験例を説明する。
(+)  ポリマーセメントモルタルの成分および特性
この発明のポリマーセメントモルタルの特性を表−1の
調合を用いて試験した結果、表−2の結果を得た。比較
試験体として、ポリマー無混入の珪砂のみを骨材として
普通セメントモルタル及びポリマー混入の珪砂のみを骨
材としたポリマーセメントモルタルを同時に試験した。
使用ポリマーはスチレン・ブタジエンゴムラテックスで
あった。
いずれもセメント:砂=1:1.5および1:2、O(
容積)である。
この発明のポリマーセメントモルタルは、未だ固まらな
い状態における単位容積質量が他のモルタルに比し、非
常に軽量であった。気乾比重も非常に軽量であった。吸
水率は普通ポリマーセメントモルタルに比し、大きい値
であるから、ポリマー混入のモルタルは吸水率が12%
以下であれば、防水性は認められる。熱伝導率は非常に
小さい値を示し、断熱効果に優れていた。曲げ強度は普
通セメントモルタルと同程度であるが、圧縮強度が低い
ので脆度係数が小さく、脆弱でないためにこの発明の捨
て型枠用に適している。軽量なので曲げ強度についての
比強度は大きく、脆くないことと共に、可撓性を示して
おり、他のセメントモルタルに比し、この発明の捨て型
枠用に適する。
メツシュ又は孔開きシートを補強材として用いれば、更
に曲げ撓み性に優れるし、防水剤を表面又は表層へ被覆
又は浸透させれば、吸水率は十分に小さくすることがで
きる。珪砂などの堅牢な普通骨材を用いたセメントモル
タルは硬く、強く、脆いので、銅製の補強材を用いると
、銅の引張強度が鋼に比べて小さいために、曲げ荷重下
において銅のメシュシは延びてしまい、普通のモルタル
にとっては補強の効果がなく、モルタルにひびわれが入
ってしまう。
これに対し、この発明のポリマーセメントモルタルは、
可撓性に優れ、圧縮強度も小さく、銅の曲げ荷重下にお
ける延びに追従し、銅の引張抵抗とバランスをもって曲
げ変形するので、ひびわれも入りにくく、捨て型枠の搬
送、組立て中の曲げ荷重やWJ撃荷重に対して十分に撓
み、欠11やひびわれを生じにくいのが特徴である。m
lのメツシュを用いても補強効果は十分である。ポリマ
ーの混入及び高炉水砕スラグの使用で、本発明のポリマ
ーセメントモルタルは、補強材との付着効果が増大し、
両省の一体化が確実となる。
(2)防水層を設けた場合の特性 (実施例) (1)普通ポルトランドセメントと骨材とを1:1゜5
の割合(容積)に混合する。前記骨材は珪砂45%(重
量)、高炉水砕スラグ50%(重量)、微小中空球状体
5%(重量)の混合物である。前記混合物に前記セメン
トの7%量のポリマー(スチレン・ブタジェンラテック
ス)を混入してなるポリマーセメントモルタル層2を発
泡ポリスチレン板1の表面へ層着すれば、この発明の型
枠ができ上がる。この場合に、発泡ポリスチレン板1の
表面には孔開き銅シート3が張設してあり、発泡ポリス
チレン板1とポリマーセメントモルタル層2とを堅固に
一体化している。
(2)普通ポルトランドセメントと骨材とを1:1゜5
の割合(容積)に混合する。前記骨材は珪砂45%(重
量)、高炉水砕スラグ50%(重量)、微小中空球状体
5%(重量)の混合物である。前記混合物に前記セメン
トの7%量のポリマー(スチレン・ブタジェンラテック
ス)を混入してなるポリマーセメントモルタル層2を発
泡ポリスチレン板1の表面へ層着すれば、この発明の型
枠ができ上がる。前記ポリマーセメントモルタル層2の
表面に変性ポリエステル樹脂層3を10Tr1′/、Q
の割合に塗布し、この発明の捨て型枠ができる。
(発明の効果) 即ちこの発明によれば、断熱材を層着しであるので断熱
性が大きく、又、このポリマーセメントモルタル層自体
も普通セメントモルタルに比し、断熱性が大きいので、
表面の結露防止性も大きいなどの効果がある。またポリ
マーセメントモルタル層には可撓性があり、ひびわれ、
欠損のおそれがなく、衝撃に対して強靭であり、脆度係
数が小さいなどの効果があり、更にその製造に際しては
ワーカービイリティーが頗るよく、可使用時間も長く、
表面仕上り性が良いので、生産性のよい製品であり、均
質多量生産に適しているなどの効果もある。又この発明
における複合パネルは建物等の内、外装にも後張りで応
用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の一部拡大断面図、第2図は
同じく他の実施例の一部拡大断面図である。 1・・・発泡ポリスチレン板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セメントと合成高分子混和剤および珪砂、高炉水砕
    スラグ、無機質の微小中空球状体および/または微小球
    状体よりなる混合骨材を混合して得たポリマーセメント
    モルタルを、補強材介在のもとに断熱材へ層着したこと
    を特徴とする複合パネル捨て型枠 2 セメントと混合骨材との比は、1:0.5〜1:2
    (容積)とした特許請求の範囲第1項記載の複合パネル
    捨て型枠 3 合成高分子混和剤は、スチレン・ブタジエンゴムラ
    テックス、アクリル樹脂またはアクリル共重合樹脂、エ
    チレン・酢酸ビニル共重合樹脂等のポリマーディスパー
    ションおよび/または水溶性セルロースエーテルとし、
    その使用量はセメントに対し、水溶性セルロースエーテ
    ルでは固形分で0.1%〜1.0%、その他のポリマー
    ディスパーションでは固形分で5%〜15%(重量)と
    した特許請求の範囲第1項記載の複合パネル捨て型枠 4 混合骨材中の夫々の材料の量は、珪砂が20%〜5
    0%(重量)、高炉水砕スラグが35%〜77%(重量
    )、無機質の微小中空球状体および/または微小球状体
    が3%〜15%(重量)とした特許請求の範囲第1項記
    載の複合パネル捨て型枠 5 補強材は、金属製又は合成樹脂製のメッシュ又は孔
    開きシート又はセメントモルタル混入用ファイバー類と
    した特許請求の範囲第1項記載の複合パネル捨て型枠 6 断熱材は、発泡ポリスチレン、発泡ウレタン、発泡
    塩化ビニール、発泡フェノール、ロックウール、ミネラ
    ルウール又はグラスウール板とした特許請求の範囲第1
    項記載の複合パネル捨て型枠 7 金属は、銅、スチール又はステンレススチールとし
    た特許請求の範囲第5項記載の複合パネル捨て型枠 8 セメントと合成高分子混和剤および珪砂、高炉水砕
    スラグ、無機質の微小中空球状体および/または微小球
    状体よりなる混合骨材を混合して得たポリマーセメント
    モルタルを、補強材介在のもとに断熱材へ層着し、前記
    ポリマーセメントモルタルの表面又は表層に防水層を設
    けたことを特徴とする複合パネル捨て型枠 9 防水層は、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、
    スチレン系樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂又は
    シリコン系樹脂、カルビノール系樹脂のエマルジョンや
    溶剤に溶したものを被覆含浸させて設けた特許請求の範
    囲第8項記載の複合パネル捨て型枠
JP21499084A 1984-10-13 1984-10-13 複合パネル捨て型枠 Granted JPS6192809A (ja)

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