JPS6192801A - 木造建築用柱加工機 - Google Patents
木造建築用柱加工機Info
- Publication number
- JPS6192801A JPS6192801A JP21492684A JP21492684A JPS6192801A JP S6192801 A JPS6192801 A JP S6192801A JP 21492684 A JP21492684 A JP 21492684A JP 21492684 A JP21492684 A JP 21492684A JP S6192801 A JPS6192801 A JP S6192801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- unit
- controlled
- stopper
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、木造建築用の柱材に多種、多様の加工を行な
うことができる木造建築用柱加工機に関する。
うことができる木造建築用柱加工機に関する。
（従来の技術）
木造建築用の柱材は管柱（木造建築の各隔部分に立設す
る柱材）、通し柱（木造建築の土台より２階部分まで貝
通して立設する柱材）等があり、その木口（長手方向端
面）及び木ば面（短手方向側面）には第１図及び第２図
に示す様に多種、多様なる加工を必要とする。
る柱材）、通し柱（木造建築の土台より２階部分まで貝
通して立設する柱材）等があり、その木口（長手方向端
面）及び木ば面（短手方向側面）には第１図及び第２図
に示す様に多種、多様なる加工を必要とする。
因みに、第１図（ａ）乃至（＋）は加工材Ｗに対する各
種の加工の状態を示し、第１図（ａ）（ｂ）はほぞ取り
加工１，２、第１図（Ｃ）はまわりぶち加工３、第１図
（ｄ）は加工材Ｗの角部のまわりぶち加工４、第１図（
ｅ）は貴人加工５及びカベジャクリ加工６、第１図（「
）はポードジャクリ加エフ、第１図（ｇ）は柱もたせ加
工８及びポーリング加工９、第１図（ｈ）は横差し加工
１０、第１図（＋）は胴差しえり輪しぼり加工１１を示
している。
種の加工の状態を示し、第１図（ａ）（ｂ）はほぞ取り
加工１，２、第１図（Ｃ）はまわりぶち加工３、第１図
（ｄ）は加工材Ｗの角部のまわりぶち加工４、第１図（
ｅ）は貴人加工５及びカベジャクリ加工６、第１図（「
）はポードジャクリ加エフ、第１図（ｇ）は柱もたせ加
工８及びポーリング加工９、第１図（ｈ）は横差し加工
１０、第１図（＋）は胴差しえり輪しぼり加工１１を示
している。
又、第２図（ａ）乃至（ｄ）゛は管柱１２、通し柱１３
に対し上記の各種加工を行なった状態の一例を示すもの
である。
に対し上記の各種加工を行なった状態の一例を示すもの
である。
従来、加工材に上記の様な各種の加工を行なうには、各
単能機により行なっていたため、第一に加工種類に対応
する数の加工機が必要となり、従って又多数の作業者を
要する点、第二に各種、多数の加工機をコンベアーで接
続して用いるため広い設置スペースが必要となり、従っ
てまた加工材の移動距離も長くなって作業効率が悪化す
る点、第三に各種加工が別々に行なわれるため、各加工
位置を示すスミ付は作業が必要となり、余分の人手を要
する点、第四に加工の都度加工材のクランプとアンクラ
ンプを繰返すので加工精度が悪くなる点等の欠点があっ
た。
単能機により行なっていたため、第一に加工種類に対応
する数の加工機が必要となり、従って又多数の作業者を
要する点、第二に各種、多数の加工機をコンベアーで接
続して用いるため広い設置スペースが必要となり、従っ
てまた加工材の移動距離も長くなって作業効率が悪化す
る点、第三に各種加工が別々に行なわれるため、各加工
位置を示すスミ付は作業が必要となり、余分の人手を要
する点、第四に加工の都度加工材のクランプとアンクラ
ンプを繰返すので加工精度が悪くなる点等の欠点があっ
た。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、加工材を任意部位でクランプして左右、方向
に任意幅移動させると共に加工材の横転も可能に成し、
この加工材に対し前後、上下方向に移動制御される多種
のカッターを作用させて、本加工機１台にて加工材に対
し前記第２図に示す様な各種の加工を自動的に行ない得
る木造建築用柱加工機を提供することを目的とする。
に任意幅移動させると共に加工材の横転も可能に成し、
この加工材に対し前後、上下方向に移動制御される多種
のカッターを作用させて、本加工機１台にて加工材に対
し前記第２図に示す様な各種の加工を自動的に行ない得
る木造建築用柱加工機を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る木造建築用柱加工機は、加工材の投入コン
ベアーと取出しコンベアー間に設置され、以下のユニッ
トより構成されることを特徴とする。
ベアーと取出しコンベアー間に設置され、以下のユニッ
トより構成されることを特徴とする。
（イ）投入コンベアーより取出しコンベアー方向へ移動
する加工材の移動通路の所定部に対し任意方向より進入
、後退制御される端切りストッパーと、該端切りストッ
パーの直後位置上方に昇降制御可能に保持され、加工材
の短手方向に切断作用する回転式のカッターより成る切
断加工ユニット。
する加工材の移動通路の所定部に対し任意方向より進入
、後退制御される端切りストッパーと、該端切りストッ
パーの直後位置上方に昇降制御可能に保持され、加工材
の短手方向に切断作用する回転式のカッターより成る切
断加工ユニット。
（ロ）加工材の下方部において昇降制御され、その上死
点においては頂部に加工材を載置すると共に加工材の短
手方向より進退動作するシリンダーのロッドの作用によ
り加工材を横転させ、その下死点においては加工材の下
方で待機状態となる横転ユニット。
点においては頂部に加工材を載置すると共に加工材の短
手方向より進退動作するシリンダーのロッドの作用によ
り加工材を横転させ、その下死点においては加工材の下
方で待機状態となる横転ユニット。
（ハ）加工材の短手方向両側方より当接する求芯ローラ
ー及び所定位置に移動した加工材をクランプする求芯バ
イスより構成される求芯バイス。
ー及び所定位置に移動した加工材をクランプする求芯バ
イスより構成される求芯バイス。
ローラーユニット。
（ニ）加工材の短手方向両側方へ移動制御されるベース
に立設したガイド休に案内されて上下方向に昇降する単
数或いは複数の昇降体に駆動源連結の複数種類のカッタ
ーを取付けて成るカッターユニット。
に立設したガイド休に案内されて上下方向に昇降する単
数或いは複数の昇降体に駆動源連結の複数種類のカッタ
ーを取付けて成るカッターユニット。
（ホ）少なくとも１Ｍが投入コンベアー上に配設され、
加工材の上方において昇降制御されて加工材の上面に当
接できる様にした駆動ローラーを有する単数又は複数の
搬送ユニット。
加工材の上方において昇降制御されて加工材の上面に当
接できる様にした駆動ローラーを有する単数又は複数の
搬送ユニット。
（へ）取出しコンベアーに並行するレールに沿い移動制
御され、任意方向より加工材の通路上へ進退制御される
ストッパーと加工材をクランプするバイスとを有する位
置決めユニット。
御され、任意方向より加工材の通路上へ進退制御される
ストッパーと加工材をクランプするバイスとを有する位
置決めユニット。
（作用）
第２図（ａ）（ｂ）に示す管柱１２を例に挙げ、その加
工を説明すると、先ず第２図（ａ）に示す加工材Ｗのα
面１４を下側にして投入コンベアー士に加工ｔ４Ｗを載
置し、搬送ユニットの駆動ローラーを下降させて加工材
Ｗの上面に当接させ、その回転駆動により加工材Ｗを搬
送すると、加工材Ｗの進行方向先端面が予め加工材Ｗの
移動通路に進入していた切断加工ユニットの端切りスト
ッパーに当接して、加工材Ｗは停止する。
工を説明すると、先ず第２図（ａ）に示す加工材Ｗのα
面１４を下側にして投入コンベアー士に加工ｔ４Ｗを載
置し、搬送ユニットの駆動ローラーを下降させて加工材
Ｗの上面に当接させ、その回転駆動により加工材Ｗを搬
送すると、加工材Ｗの進行方向先端面が予め加工材Ｗの
移動通路に進入していた切断加工ユニットの端切りスト
ッパーに当接して、加工材Ｗは停止する。
この状態で求芯バイス、ローラーユニットの求芯バイス
が加工材Ｗをクランプして固定し、切断加工ユニットの
回転式のカッターが下降して加工材Ｗの先端部を長手方
向の若干の幅に捗り切断し、加工材Ｗの先端部の形状を
整えた後、アンクランプづる。
が加工材Ｗをクランプして固定し、切断加工ユニットの
回転式のカッターが下降して加工材Ｗの先端部を長手方
向の若干の幅に捗り切断し、加工材Ｗの先端部の形状を
整えた後、アンクランプづる。
次に前記駆動ローラーが再度回転して加工材Ｗを更に先
端部方向へ搬送する。この時、加工材Ｗの長さに応じ任
意に設けられる他の搬送ユニットの駆動ローラーを下降
して加工材Ｗの搬送作用を行なう。
端部方向へ搬送する。この時、加工材Ｗの長さに応じ任
意に設けられる他の搬送ユニットの駆動ローラーを下降
して加工材Ｗの搬送作用を行なう。
そして加工材Ｗはその通路上所定位置に予め進入してい
た位置決めユニットのストッパーに当接して原点位置で
停止する。原点位置とは、加工材Ｗに対し複数種類の加
工を施すに際し、その加工能率に鑑みて最先順位で加工
すべく予定された特定種類のカッターが加工材Ｗの加工
予定位置に配置されることとなる様な加工材Ｗの位置を
言い、後述の実施例においては先端はぞ取りカッターが
加工材Ｗの左端部に近ＩＩすることとなる位置である。
た位置決めユニットのストッパーに当接して原点位置で
停止する。原点位置とは、加工材Ｗに対し複数種類の加
工を施すに際し、その加工能率に鑑みて最先順位で加工
すべく予定された特定種類のカッターが加工材Ｗの加工
予定位置に配置されることとなる様な加工材Ｗの位置を
言い、後述の実施例においては先端はぞ取りカッターが
加工材Ｗの左端部に近ＩＩすることとなる位置である。
この状態で前記求芯バイスが加工材Ｗをクランプし、後
述のほぞ取りカッターが加工材Ｗの短手方向両側方及び
上下方向へ移動制御されながら加工材Ｗの先端部に対し
ほぞ取り加工を行なう。
述のほぞ取りカッターが加工材Ｗの短手方向両側方及び
上下方向へ移動制御されながら加工材Ｗの先端部に対し
ほぞ取り加工を行なう。
然る後前記ローラーユニットの求芯バイスがアンクラン
プすると共に位置決めユニットのバイスが加工材Ｗの先
端部をクランプし、位置決めユニットが加工予定順位に
従って加工材の進行方向或いは後退方向に所定幅ずつ順
次移動し、その都度加工予定位置に近接する予定順位の
カッターが加工材Ｗの知手方向両側方或いは上下方向へ
移動４制御されながら予定の加工２〜１１を行なうので
ある。
プすると共に位置決めユニットのバイスが加工材Ｗの先
端部をクランプし、位置決めユニットが加工予定順位に
従って加工材の進行方向或いは後退方向に所定幅ずつ順
次移動し、その都度加工予定位置に近接する予定順位の
カッターが加工材Ｗの知手方向両側方或いは上下方向へ
移動４制御されながら予定の加工２〜１１を行なうので
ある。
そしてかかる加工中において、必要に応じ必要なタイミ
ングで横転ユニットが上昇してその頂部にアンクランプ
状態の加工材Ｗを載置させ、これを横転させて、第２図
（ｂ）に示す８面１５を下側にした後、横転ユニットは
再度下降するのである。
ングで横転ユニットが上昇してその頂部にアンクランプ
状態の加工材Ｗを載置させ、これを横転させて、第２図
（ｂ）に示す８面１５を下側にした後、横転ユニットは
再度下降するのである。
そして加工材Ｗは通常断面正方形に成るため、上記横転
角度は通常９０°である。
角度は通常９０°である。
そして加工材Ｗに対し、その後端部のほぞ取り加工を施
す際には、加工材Ｗの予定全長における後端部となる部
分が前記切断加工ユニットのカッターの直下部に位置す
る様に、位置決めユニットにて加工材Ｗをクランプして
移動、位置決めさせ、上記カッターにて加工材Ｗの全長
切断を行なった後、その後端部が後端はぞ取りカッター
に近接する位置まで加工材Ｗを移動させ、後端部のほぞ
取り加工１を行なうのである。
す際には、加工材Ｗの予定全長における後端部となる部
分が前記切断加工ユニットのカッターの直下部に位置す
る様に、位置決めユニットにて加工材Ｗをクランプして
移動、位置決めさせ、上記カッターにて加工材Ｗの全長
切断を行なった後、その後端部が後端はぞ取りカッター
に近接する位置まで加工材Ｗを移動させ、後端部のほぞ
取り加工１を行なうのである。
尚、上記の全長切断において切離された残材は残材排除
シリンダーにより後退方向へ移動させられる端切りスト
ッパーに押され、本加工機と投入コンベアー間に設定さ
れた隙間より下方へ脱落する。
シリンダーにより後退方向へ移動させられる端切りスト
ッパーに押され、本加工機と投入コンベアー間に設定さ
れた隙間より下方へ脱落する。
（実施例）
次に本発明の実施例を図面に暴づいて説明する。
本実施例に係る木造建築用柱加工ｌ１１６は、投入コン
ベアー１７と取出しコンベアー１８ｒ＆に設置され、投
入コンベアー１７に対し所定幅の残材脱落用の隙ＷＡ１
９の分だけ離隔されている。そして木造建築用柱加工ｔ
１１６は切断加工ユニットＡ、横転ユニットＢ１求芯バ
イス、ローラーユニットＣ、カッターユニットＤ１搬送
ユニットＥ、押えＩ］−ラーユニットＦ１位置決めユニ
ットＧを第３図及び第４図に示す様に配設して成ってい
る。尚、第３図、第４図においてこれらの各ユニットＡ
〜Ｇが重複して表われる場合には下方或いは後方の：Ｌ
ユニット明示するために上方或いは前方のユニット又は
その一部の図示を省略している。又、第５図に示す様に
投入コンベアー１７の所定部には更に２基の横転ユニッ
トＢを配設すると共に投入コンベアー１７に隣接して未
加工材ストックヤード２０を設け、又取出しコンベアー
１８に隣接して加工材ストックヤード２１を設けている
。
ベアー１７と取出しコンベアー１８ｒ＆に設置され、投
入コンベアー１７に対し所定幅の残材脱落用の隙ＷＡ１
９の分だけ離隔されている。そして木造建築用柱加工ｔ
１１６は切断加工ユニットＡ、横転ユニットＢ１求芯バ
イス、ローラーユニットＣ、カッターユニットＤ１搬送
ユニットＥ、押えＩ］−ラーユニットＦ１位置決めユニ
ットＧを第３図及び第４図に示す様に配設して成ってい
る。尚、第３図、第４図においてこれらの各ユニットＡ
〜Ｇが重複して表われる場合には下方或いは後方の：Ｌ
ユニット明示するために上方或いは前方のユニット又は
その一部の図示を省略している。又、第５図に示す様に
投入コンベアー１７の所定部には更に２基の横転ユニッ
トＢを配設すると共に投入コンベアー１７に隣接して未
加工材ストックヤード２０を設け、又取出しコンベアー
１８に隣接して加工材ストックヤード２１を設けている
。
切断加工ユニット八について説明すると、装置全体のベ
ッド２２上にコラム２３を立設し、該コラム２３上に固
定した支点メタル２４に旋回アーム２５を回動可能に軸
支している。旋回アーム２５の回転面は加工材Ｗの移動
方向（以後、Ｚ方向と言う。）に対し直角方向である。
ッド２２上にコラム２３を立設し、該コラム２３上に固
定した支点メタル２４に旋回アーム２５を回動可能に軸
支している。旋回アーム２５の回転面は加工材Ｗの移動
方向（以後、Ｚ方向と言う。）に対し直角方向である。
そして旋回アーム２５の後端部には駆動用のモーター２
６を取付けると共に先端部にはベアリングケース２７を
形成して該ベアリングケース２７内部は図示省略のベア
リングを介してスピンドル２８を取付け、該スピンドル
２８をベルトカバー２９内部に張設した図示省略のベル
トを介し前記モーター２６に連係さけると共にスピンド
ル２８の先端部には丸鋸３０を取付けている。３０′は
旋回アーム２５を所定角度旋回させるシリンダーである
。
６を取付けると共に先端部にはベアリングケース２７を
形成して該ベアリングケース２７内部は図示省略のベア
リングを介してスピンドル２８を取付け、該スピンドル
２８をベルトカバー２９内部に張設した図示省略のベル
トを介し前記モーター２６に連係さけると共にスピンド
ル２８の先端部には丸鋸３０を取付けている。３０′は
旋回アーム２５を所定角度旋回させるシリンダーである
。
次に３１は端切りストッパー出入用シリンダー３２に連
結のスライドシレフト３３先端部に固設して端切りスト
ッパーであり、端切りストッパー出入用シリンダー３２
は残材排除移動ガイド３４に固定の端切りストッパーガ
イド３５に取付ＧＪられ、以って端切りストッパー３１
が加工材Ｗの移動通路に対し側方より進入、後退制御さ
れる様になっている。そして、残材排除移動ガイド３４
は端切りストッパ一台３６に固設の残材排除シリンダー
３７のロッドに連結され、且つスライドシ１１フト３８
，３８にガイドされてＺ方向に進退制御される様に成っ
ている。そして、第３図に示す様に残材排除シリンダー
３７のロッドが前進動作づると共に端切りストッパー３
１が加工材Ｗの移動通路に進入した場合において、該端
切りストッパー３１は前記丸鋸３０の７方向直前位置下
方に位Ｆ／する様に成っている。
結のスライドシレフト３３先端部に固設して端切りスト
ッパーであり、端切りストッパー出入用シリンダー３２
は残材排除移動ガイド３４に固定の端切りストッパーガ
イド３５に取付ＧＪられ、以って端切りストッパー３１
が加工材Ｗの移動通路に対し側方より進入、後退制御さ
れる様になっている。そして、残材排除移動ガイド３４
は端切りストッパ一台３６に固設の残材排除シリンダー
３７のロッドに連結され、且つスライドシ１１フト３８
，３８にガイドされてＺ方向に進退制御される様に成っ
ている。そして、第３図に示す様に残材排除シリンダー
３７のロッドが前進動作づると共に端切りストッパー３
１が加工材Ｗの移動通路に進入した場合において、該端
切りストッパー３１は前記丸鋸３０の７方向直前位置下
方に位Ｆ／する様に成っている。
次に横転ユニットＢについて説明すると、該横転ユニッ
トＢの設置基数、設置位置は加工材Ｗの長さに応じ任意
に設定されるものであり、図示のものに限定されない。
トＢの設置基数、設置位置は加工材Ｗの長さに応じ任意
に設定されるものであり、図示のものに限定されない。
本ユニットにおいて３９は隣接する後述のバイス台に固
定したガイドベースであり、該ガイドベース３９には前
記ベッド２２上に立設した横転様昇降シリンダー４０に
より昇降制御される横転機昇降体４１が第３図に示す状
態にて上下方向Ｍ動可能に嵌合されている。横転ＩＩＩ
昇降体４１上には横転ベース４２を加工材Ｗの短手方向
両側方（以後、Ｘ方向と言う。）に移動可能に設け、該
横転ベース４２に固定の支点ピン４３により１字状に屈
曲形成した横転風４４の屈曲部を枢支している。
定したガイドベースであり、該ガイドベース３９には前
記ベッド２２上に立設した横転様昇降シリンダー４０に
より昇降制御される横転機昇降体４１が第３図に示す状
態にて上下方向Ｍ動可能に嵌合されている。横転ＩＩＩ
昇降体４１上には横転ベース４２を加工材Ｗの短手方向
両側方（以後、Ｘ方向と言う。）に移動可能に設け、該
横転ベース４２に固定の支点ピン４３により１字状に屈
曲形成した横転風４４の屈曲部を枢支している。
そして横転ベース４２の一端部は前記横転機昇降体４１
に固設した横転シリンダー４５のロッドに連結すると共
に横転風４４の頂端部には横転ならいピン４６を固設し
て該横転ならいピン４６を前記横転機昇降体４１に固設
の横転ならいプレート４７に切欠形成したガイド溝４８
に挿通し、且つ横転機昇降体４１に垂直上方へ向は固設
した横転補助シリンダー４９のロッドを前記横転ならい
ピン４６に連結している。
に固設した横転シリンダー４５のロッドに連結すると共
に横転風４４の頂端部には横転ならいピン４６を固設し
て該横転ならいピン４６を前記横転機昇降体４１に固設
の横転ならいプレート４７に切欠形成したガイド溝４８
に挿通し、且つ横転機昇降体４１に垂直上方へ向は固設
した横転補助シリンダー４９のロッドを前記横転ならい
ピン４６に連結している。
次に求芯バイス、ローラユニットＣについて説明すると
、本ユニットは少な（ともその１基が前記切断加工ユニ
ットへの２方向後方に配されると共に他１！！が後述の
カッターユニットＤの７方向前方に配される必要がある
が、その他にも必要に応じ任意位置に任意す数設置する
ものである。そして本ユニットにおいて５０はベッド２
２上に立設したバイス台であり、１３図、第６図に示す
様に該バイス台５０のＸ方向両端部に立設した支台５１
．５１間に浮設したガイドシャフト５２ 、５．２には
１対の横バイス体５３．５３を嵌合して、図示省略のモ
ーターにより横バイス体５３．５３が加工材の移動通路
中心線に対しＸ方向の相反方向へ等距離対応移動する求
芯バイス体を構成している。５４は移動する加工材Ｗの
底面に当接して転勤するテーブルローラーである。
、本ユニットは少な（ともその１基が前記切断加工ユニ
ットへの２方向後方に配されると共に他１！！が後述の
カッターユニットＤの７方向前方に配される必要がある
が、その他にも必要に応じ任意位置に任意す数設置する
ものである。そして本ユニットにおいて５０はベッド２
２上に立設したバイス台であり、１３図、第６図に示す
様に該バイス台５０のＸ方向両端部に立設した支台５１
．５１間に浮設したガイドシャフト５２ 、５．２には
１対の横バイス体５３．５３を嵌合して、図示省略のモ
ーターにより横バイス体５３．５３が加工材の移動通路
中心線に対しＸ方向の相反方向へ等距離対応移動する求
芯バイス体を構成している。５４は移動する加工材Ｗの
底面に当接して転勤するテーブルローラーである。
次に１対の求芯ローラー５５は夫々１対のスライド体５
６に図示省略のベアリングを介して回動自在に取付け、
該スライド体５６は前記バイス台５０のＸ方向両端部に
固設の支台５７．５７間に浮設したガイドシャフト５８
に嵌合されると共に、１対の等長の連結片５９を介して
垂直方向に立設した求芯ローラーシリンダー６０のロッ
ド６１に連結している。６２はロッド６１のガイドであ
る。
６に図示省略のベアリングを介して回動自在に取付け、
該スライド体５６は前記バイス台５０のＸ方向両端部に
固設の支台５７．５７間に浮設したガイドシャフト５８
に嵌合されると共に、１対の等長の連結片５９を介して
垂直方向に立設した求芯ローラーシリンダー６０のロッ
ド６１に連結している。６２はロッド６１のガイドであ
る。
従って、ロッド６１の昇降に伴い、１対の求芯ローラー
５５は加工材Ｗの移動通路中心線に対しＸ方向の相反方
向へ等距離対応移動する。
５５は加工材Ｗの移動通路中心線に対しＸ方向の相反方
向へ等距離対応移動する。
次にカッターユニットＤについて説明する。木ユニツ１
−は前記投入コンベアー１７、取出しコンベアー１８間
の略中央部に配されるが、他のユニットの配置状況によ
っていずれか一方に若干偏した部位に配しても良い。
−は前記投入コンベアー１７、取出しコンベアー１８間
の略中央部に配されるが、他のユニットの配置状況によ
っていずれか一方に若干偏した部位に配しても良い。
本ユニツ］へにおいて、前記ベッド２２上にＸ方向のＸ
軸スライドレール６３を形成し、該Ｘ軸スライドレール
６３に底部が嵌合されたＸ軸スライドベース６４を載置
すると共にベッド２２に取付（プたＸ軸スライドオネジ
６５をＸ軸スライドベース６４に取付（プだ図示省略の
メネジに嵌合させ、サーボモーター６６の駆動により前
記Ｘ軸スライドオネジ６５を回転させてＸ軸スライドベ
ース６４をＸ方向に移動制御している。
軸スライドレール６３を形成し、該Ｘ軸スライドレール
６３に底部が嵌合されたＸ軸スライドベース６４を載置
すると共にベッド２２に取付（プたＸ軸スライドオネジ
６５をＸ軸スライドベース６４に取付（プだ図示省略の
メネジに嵌合させ、サーボモーター６６の駆動により前
記Ｘ軸スライドオネジ６５を回転させてＸ軸スライドベ
ース６４をＸ方向に移動制御している。
次にＸ軸スライドベース６４の後部にはコラム６７を立
設し、該コラム６７により上下方向く以下、Ｙ方向と言
う。）に１対のＹ軸スライドシャフト６８を固定的に支
持させるとｊ土に］ラム６７上に取付けたサーボモータ
ー６９により回転されるＹ軸スライドオネジ７０を回動
可能に支持さけている。そしてＹＩｒＩｌｌｌスライド
Ａネジ７０に螺合−づる図示省略のメネジを回動可能に
内蔵づると共にＹ ＩＮスライドシャフト６８に嵌合し
たＹ軸スライド休７１の前面にはほぞ取り用モーター７
２を固設し、その自転軸の７方向後方端部には回り縁用
カッター７３と左端部はぞ取り用カッター７４を、又反
対側端部には右端はび取り用カッター７５を取付け、一
方Ｙ軸スライド体７１に上下方向に取イ」けたルータ−
軸モーター７６の回転軸上端部にはルータ−ビット７７
を取付けている。
設し、該コラム６７により上下方向く以下、Ｙ方向と言
う。）に１対のＹ軸スライドシャフト６８を固定的に支
持させるとｊ土に］ラム６７上に取付けたサーボモータ
ー６９により回転されるＹ軸スライドオネジ７０を回動
可能に支持さけている。そしてＹＩｒＩｌｌｌスライド
Ａネジ７０に螺合−づる図示省略のメネジを回動可能に
内蔵づると共にＹ ＩＮスライドシャフト６８に嵌合し
たＹ軸スライド休７１の前面にはほぞ取り用モーター７
２を固設し、その自転軸の７方向後方端部には回り縁用
カッター７３と左端部はぞ取り用カッター７４を、又反
対側端部には右端はび取り用カッター７５を取付け、一
方Ｙ軸スライド体７１に上下方向に取イ」けたルータ−
軸モーター７６の回転軸上端部にはルータ−ビット７７
を取付けている。
又前記コラム６７の頂部にはほぞ取りカバ一台７８を立
設し、該はぞ取りカバ一台７８より下方へ向は取付けた
シリンダー７９のロッドの先端部にはほぞ取りカバー８
０を固設している。そして該はぞ取りカバー８０にはほ
ぞ取りカバ一台７８に固設のガイドメタル８１を上下に
０通して摺動するガイドシャフト８２を取付け、はぞ取
りカバー８０がガイドメタル８１にガイドされてシリン
ダー７９の駆動により昇降され、はぞ取り加工時に加工
位置周囲部を包囲する様に下降して加工屑の飛散を防止
する條になっている。
設し、該はぞ取りカバ一台７８より下方へ向は取付けた
シリンダー７９のロッドの先端部にはほぞ取りカバー８
０を固設している。そして該はぞ取りカバー８０にはほ
ぞ取りカバ一台７８に固設のガイドメタル８１を上下に
０通して摺動するガイドシャフト８２を取付け、はぞ取
りカバー８０がガイドメタル８１にガイドされてシリン
ダー７９の駆動により昇降され、はぞ取り加工時に加工
位置周囲部を包囲する様に下降して加工屑の飛散を防止
する條になっている。
次に前記Ｘ軸スライドベース６４の前部にはコラム８３
を立設し、そのＺ方向両側面及びＸ方向後部側面には第
３図に示す様に断面クサビ形のガイド凸条をＹ方向に設
け、これらのガイド凸条に夫々嵌合り゛るガイド凹条を
設けた以下の部材を夫々Ｙ方向摺動可能に取付けている
。即ち、Ｚ方向前部側面には回転軸にシャクリカツタ−
３４，８５を取付けたシャクリ軸モーター８６を固設し
て成るシせクリ軸昇降体８７を、又Ｚ方向後部側面には
回転軸に無端状のチ１ンのみ８８を懸架したチ１ンのみ
用モーター８９を固設して成るチェノのみ昇降ベース９
０を、又Ｘ方向後部側面には回転軸の軸端にポーリング
キリ９１を取付けたポーリング用モーター９２を固設し
て成るポーリング昇降ベース９３を、夫々取付けている
。
を立設し、そのＺ方向両側面及びＸ方向後部側面には第
３図に示す様に断面クサビ形のガイド凸条をＹ方向に設
け、これらのガイド凸条に夫々嵌合り゛るガイド凹条を
設けた以下の部材を夫々Ｙ方向摺動可能に取付けている
。即ち、Ｚ方向前部側面には回転軸にシャクリカツタ−
３４，８５を取付けたシャクリ軸モーター８６を固設し
て成るシせクリ軸昇降体８７を、又Ｚ方向後部側面には
回転軸に無端状のチ１ンのみ８８を懸架したチ１ンのみ
用モーター８９を固設して成るチェノのみ昇降ベース９
０を、又Ｘ方向後部側面には回転軸の軸端にポーリング
キリ９１を取付けたポーリング用モーター９２を固設し
て成るポーリング昇降ベース９３を、夫々取付けている
。
次に、搬送ユニットＥについて説明すると、該搬送ユニ
ットＥは加工材Ｗの長さに応じ単数基或いは複数基設け
られ、少なくともその１基が前記投入コンベアー１７の
上方に設置される。
ットＥは加工材Ｗの長さに応じ単数基或いは複数基設け
られ、少なくともその１基が前記投入コンベアー１７の
上方に設置される。
本ユニットにおいて、９４は投入コンベアー１７のフレ
ーム或いはベッド２２より立設した支社であり、該支柱
９４の頂部にはＸ方向にギヤモーター９５を取付けて、
その回転軸の先端部には駆動ローラー９６を軸着してい
る。そしてギヤモーター９５はガイドメタル９７とがイ
ドシャフト９８との間の案内作用を介してシリンダー９
９により昇降制御される様にしている。
ーム或いはベッド２２より立設した支社であり、該支柱
９４の頂部にはＸ方向にギヤモーター９５を取付けて、
その回転軸の先端部には駆動ローラー９６を軸着してい
る。そしてギヤモーター９５はガイドメタル９７とがイ
ドシャフト９８との間の案内作用を介してシリンダー９
９により昇降制御される様にしている。
又、押えローラーユニットＦについて説明すると、該押
えローラーユニットＦは前記求芯バイス。
えローラーユニットＦは前記求芯バイス。
ローラーユニットＣの上方部に形成するもので、前記バ
イス台５０に立設した支柱１００の１０部に下方へ向は
シリンダー１０１を取付け、該シリンダー１０１のロッ
ドの下端部に上押えローラー１０２を７方向に沿って回
動可能に取付（づている。
イス台５０に立設した支柱１００の１０部に下方へ向は
シリンダー１０１を取付け、該シリンダー１０１のロッ
ドの下端部に上押えローラー１０２を７方向に沿って回
動可能に取付（づている。
本ユニットは上押えローラー１０２の下方への抑圧作用
により加工材Ｗの上下の揺動、ハネを防止するものであ
る。
により加工材Ｗの上下の揺動、ハネを防止するものであ
る。
次に位置決めユニットＧにつき説明すると、該位置決め
ユニットＧは少なくとも前記カッターユニットＤと取出
しコンベアー１８間に設けられるものであり、取出しコ
ンベアー１８とカッターユニットＤ近接位置間に渉りＺ
１方向に設けたレール１０３に沿ってサーボモーター１
０４の作用により移動する移動体１０５より７方向後方
へアーム１０６を延設して、該アーム１０６の先端部に
はＸ方向のガイドシせフト１０７を浮設し、該ガイビシ
１１フｌ−１０７にはシリンダー１０８によりクランプ
作用を行なうストッパーバイス１０９を嵌合させている
。又、アーム１０６の先端部に固設のシリンダー１１０
のロンドの先端部には加工材通路に対し進退動作する材
端面ストッパー１１１を取付けている。
ユニットＧは少なくとも前記カッターユニットＤと取出
しコンベアー１８間に設けられるものであり、取出しコ
ンベアー１８とカッターユニットＤ近接位置間に渉りＺ
１方向に設けたレール１０３に沿ってサーボモーター１
０４の作用により移動する移動体１０５より７方向後方
へアーム１０６を延設して、該アーム１０６の先端部に
はＸ方向のガイドシせフト１０７を浮設し、該ガイビシ
１１フｌ−１０７にはシリンダー１０８によりクランプ
作用を行なうストッパーバイス１０９を嵌合させている
。又、アーム１０６の先端部に固設のシリンダー１１０
のロンドの先端部には加工材通路に対し進退動作する材
端面ストッパー１１１を取付けている。
（効果）
本発明に係る木造建築用柱加工機は、多数のカッターを
装備しているため作業音が少なくて良く、設置スペース
を縮小でき、加工材の移動距離を短縮して作業効率を向
上でき、寸法状めを位置決めユニットによる加工材移動
により行なうためスミ付は作業を省略でき、加工粘度す
向上でき、コンピューター等の加工指令による機械制御
が容易にできる効果がある。
装備しているため作業音が少なくて良く、設置スペース
を縮小でき、加工材の移動距離を短縮して作業効率を向
上でき、寸法状めを位置決めユニットによる加工材移動
により行なうためスミ付は作業を省略でき、加工粘度す
向上でき、コンピューター等の加工指令による機械制御
が容易にできる効果がある。
第１図、第２図は加工材に対する各種の加工を示す図、
第３図は本発明に係る木造建築用柱加工機の一部省略平
面図、第４図はその一部省略正面図、第５図は加工材の
移動図、第６図はＶＪ所加工ユニットと求芯バイス、ロ
ーラーユニットの一部とを示す側面図、第７図は横転ユ
ニットを示ず側面図、第８図は求芯バイス、ローラーユ
ニットの一部と搬送ユニットを示す側面図、第９図はカ
ッターユニットを示す側面図、第１０図は位置決めユニ
ットを示す側面図である。 １６・・・木造建築用柱加工機 Ａ・・・切断加工ユニット Ｂ・・・横転ユニット Ｃ・・・求芯バイス、ローラーユニットＤ・・・カッタ
ーユニット Ｅ・・・搬送ユニット Ｇ・・・位置決めユニット
第３図は本発明に係る木造建築用柱加工機の一部省略平
面図、第４図はその一部省略正面図、第５図は加工材の
移動図、第６図はＶＪ所加工ユニットと求芯バイス、ロ
ーラーユニットの一部とを示す側面図、第７図は横転ユ
ニットを示ず側面図、第８図は求芯バイス、ローラーユ
ニットの一部と搬送ユニットを示す側面図、第９図はカ
ッターユニットを示す側面図、第１０図は位置決めユニ
ットを示す側面図である。 １６・・・木造建築用柱加工機 Ａ・・・切断加工ユニット Ｂ・・・横転ユニット Ｃ・・・求芯バイス、ローラーユニットＤ・・・カッタ
ーユニット Ｅ・・・搬送ユニット Ｇ・・・位置決めユニット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 加工材の投入コンベアーと取出しコンベアー間に設置さ
れ、以下のユニットより構成されることを特徴とする木
造建築用柱加工機。 （イ）投入コンベアーより取出しコンベアー方向へ移動
する加工材の移動通路の所定部に対し任意方向より進入
、後退制御される端切りストッパーと、該端切りストッ
パーを移動通路上後退方向へ移動させる残材排除シリン
ダーと、該端切りストッパーの直後位置上方に昇降制御
可能に保持され、加工材の短手方向に切断作用する回転
式のカッターより成る切断加工ユニット。 （ロ）加工材の下方部において昇降制御され、その上死
点においては頂部に加工材を載置すると共に加工材の短
手方向より進退動作するシリンダーのロッドの作用によ
り加工材を横転させ、その下死点においては加工材の下
方で待機状態となる横転ユニット。 （ハ）加工材の短手方向両側方より当接する求芯ローラ
ー及び所定位置に移動した加工材をクランプする求芯バ
イスより構成される求芯バイス、ローラーユニット。 （ニ）加工材の短手方向両側方へ移動制御されるベース
に立設したガイド体に案内されて上下方向に昇降する単
数或いは複数の昇降体に駆動源連結の複数種類のカッタ
ーを取付けて成るカッターユニット。 （ホ）少なくとも１基が投入コンベアー上に配設され、
加工材の上方において昇降制御されて加工材の上面に当
接できる様にした駆動ローラーを有する単数又は複数の
搬送ユニット。 （ヘ）取出しコンベアーに並行するレールに沿い移動制
御され、任意方向より加工材の通路上へ進退制御される
ストッパーと加工材をクランプするバイスとを有する位
置決めユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21492684A JPS6192801A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 木造建築用柱加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21492684A JPS6192801A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 木造建築用柱加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192801A true JPS6192801A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0155963B2 JPH0155963B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=16663861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21492684A Granted JPS6192801A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 木造建築用柱加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192801A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143802A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-01 | Toa Mokuzai Kk | 木材の自動加工装置 |
| JP2011093118A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-05-12 | Miyagawa Koki Co Ltd | 柱材プレカット加工機 |
| JP5841217B1 (ja) * | 2014-10-28 | 2016-01-13 | 宮川工機株式会社 | 火打ち加工装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4566601B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-10-20 | 宮川工機株式会社 | 柱材プレカット加工機 |
| JP5198180B2 (ja) * | 2008-08-08 | 2013-05-15 | 宮川工機株式会社 | 柱材プレカット加工機 |
-
1984
- 1984-10-13 JP JP21492684A patent/JPS6192801A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143802A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-01 | Toa Mokuzai Kk | 木材の自動加工装置 |
| JP2011093118A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-05-12 | Miyagawa Koki Co Ltd | 柱材プレカット加工機 |
| JP5841217B1 (ja) * | 2014-10-28 | 2016-01-13 | 宮川工機株式会社 | 火打ち加工装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155963B2 (ja) | 1989-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5472028A (en) | Method and apparatus for manufacturing wood products from tree trunks | |
| JP3164863B2 (ja) | 形鋼の穴明け・切断装置 | |
| US3693683A (en) | Method and apparatus for working elongate components at successive longitudinal locations | |
| JP3444622B2 (ja) | 角コラム用切断，開先加工機 | |
| JPS6192801A (ja) | 木造建築用柱加工機 | |
| JPH05154729A (ja) | 穴明け・切断装置 | |
| JP3262816B2 (ja) | 形鋼の穴明け切断加工装置 | |
| JPH05220701A (ja) | 木材端部の斜め切断装置 | |
| JP3302644B2 (ja) | 木口加工機及びプレカット加工設備 | |
| JP2684497B2 (ja) | プレカット加工機 | |
| JPS5869005A (ja) | 自動循環木工機の改良された割裂防止装置 | |
| JP3388703B2 (ja) | 横架材加工機及び横架材プレカット設備 | |
| JP2769942B2 (ja) | 自動面取り装置 | |
| JP3614955B2 (ja) | プレカット加工装置 | |
| JPH07299806A (ja) | 木材端部の加工装置及び加工方法 | |
| JP5920883B2 (ja) | スリット・ピン打ち加工装置 | |
| JP5841216B1 (ja) | 火打ち加工装置 | |
| JP3167953B2 (ja) | プレカット木材の製造装置 | |
| JPH07148705A (ja) | 加工材のバイス装置 | |
| JP2587208Y2 (ja) | 形鋼加工機 | |
| JPH07241812A (ja) | 木造建築材のほぞ加工装置 | |
| JPS6192803A (ja) | 継手，仕口加工機 | |
| JPS6031875Y2 (ja) | 多軸タツプ盤用支持搬送装置 | |
| JP2537702Y2 (ja) | プール方式定盤における鋼板セット装置 | |
| JPH09104005A (ja) | プレカット加工用ロボット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |