JPS6192115A - インバ−タの電源切換回路 - Google Patents

インバ−タの電源切換回路

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Publication number
JPS6192115A
JPS6192115A JP59212835A JP21283584A JPS6192115A JP S6192115 A JPS6192115 A JP S6192115A JP 59212835 A JP59212835 A JP 59212835A JP 21283584 A JP21283584 A JP 21283584A JP S6192115 A JPS6192115 A JP S6192115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
contactor
motor
power
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP59212835A
Other languages
English (en)
Inventor
隆治 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はインバータの電源切換回路に関し・特にイン
バータの故障発生時等にインバータ運転より商用″宜源
運転への切換を行う機能を有すものに関する。
〔従来の技術J 従来、この樺のインバータの切換回路として@1図にボ
すものがあった。図は切換回路をm線図で示す。図にお
いて、(1)は交流電源%(2月よ配線しゃ断器、(3
)はインバータ電源コンタクタ、(4)は交流を直流に
変換して、更に、別の周波数の交流に変換させるインバ
ータ、(5)はインバータ負荷コンタクタ、(6]は商
用電源コンタクタ、(7)は負荷で、ここではモータで
ある。(ロ)はインバータ(4)の出力周波数設定器で
ある。
次に動作について説明する。モータ(7)をインバータ
(4+Iζよる可変速度運転する場合には、電源(1)
より電力の供給を受けている事を1111認し、配線し
ゃ断器(2)を閉略する。引続きインバータ電源コンタ
クタ(3)と負荷コンタクタ(5)を閉略する。この場
合、商用電源コンタクタ(6)はbJ路させておく。次
いでインバータ(4)を始動させてモータ(7)の回転
数を徐々酪ζ上昇させてゆき所定の回転数で運転を継続
する。
商用1!瀬コンタクタ(6)はインバータ(4)の故障
時またはインバータ(41の運転中lζ於る故III!
1発生時に、インバータ負荷コンタクタ(5)を開路し
た後に閉路させて(切換操作をして)、モータ(7〕を
商用運転する後備機能を有するものである。
特にインバータ(4)の運転中の故障発生の際の商用運
転、即ら、電源(17への切換は、モータ(7)Iζ残
留電圧を有するため、インバータ負荷コンタクタ(5]
の開路後、モータ(7)の残留電圧の消滅を待つて(完
全停止)、商用電源コンタクタ(6)を閉路する。
従来の切換回路は以上のように構成されているので、イ
ンバータ運転から商用運転への切換はモータの完全停止
後に切換操作をする事が必要で、モータ(7)により駆
動される圧縮機とかファンまたはポンプ(図示せず)が
停止するため圧力または流量が低減してしまう。また、
商用運転は直入れ始動となるため電源(す、配線しゃ断
器(2)、商用電源コンタクタ(6)と、その配線は始
動電流暑こ適した大容量を有する必要がある等の欠点が
あった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を解消するた
めIこなされたもので、インバータ運転から商用運転へ
の切売操作、又は、その逆の切換操作がモータ等の停止
を待たず即時曝ζ行えろ電源切換回路を提供する事を目
的としている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、(1)〜(7)、(ロ)は従来のものと同
様である。(8)は始動時または電源切換時のA痩電流
を抑えるための電流抑制手段で、ここではりアクドルで
ある。(9)は始動または切換操作終了後に閉路する運
転コンタケタ、01は切換時、双方の電源より切離され
て回転中のモータの周波数を検出する検出器と、この検
出器で検出された周波数矛ζ比例した直流電圧または直
流電流に変換し、その出力信号をイン/<−夕(4)の
発振周波数の基準信号として入力する周波数信号発生器
とからなる周波数変換装置である。
次1ζ動作について説明する。モータ(7)をインバー
タ連転する場合−仁は、”IEI++2(幻より電力の
供給を確認し配線しゃ断器(2)を閉略する。引続きイ
ンバーターへ課コンタクタ(3)と負荷コンタクタ(5
)を閉略する。Cの場合、商用電源コンタクタ(6)、
は閉略させ、運転コンタクタ(9)は閉路させておく。
また、周波数変換器αGよりの出力(ff号はインバー
タ(4)の内部で無効となるよう自動的にvJ侠る。次
いでインバータ(4)を始動させてモータ(7)の回転
数を除々に上昇させて、出力周波数設定5兜で設定され
た所定の回転数で運転を行うO インバータ運転中Iこ於る故障発生時に商用運転への切
換える操作はインバータ負荷コンタクタ(5+ e、 
J転コンタクタ(9)を開路させた後、即時に西尾電源
コンタクタ(61を閉路する。そうする事でモータ(7
)は運転を継続した状態で商用運転へ切換る。商用’E
 m (11への切換時、モータ(7)の残fII電圧
と画用電源(υの電圧差および位相差によって発生ずろ
過渡′111!流はリアクトル(81によりて抑制する
。’RttZが整定しモータ(7)が所定速度まで加速
された股階で現定時限後・〔4転コノタクタ(9)を閉
略して曲用運転となる。この時点でリアクトルIQI−
は4流が流れなくなるので短時1山定略でl的を達する
a用運転への切肱はインバータ負荷コンタクタ(5ンの
開路後、即時に商用1Hコンタクタ161が一路するの
でモータ(7)は停止するりなく運転を継続する。従フ
てモータ(7)によりて駆動される圧Jl alやファ
ンおよびfノブ(IA示せず)は運転を継続するので圧
力低下やf?GJt低下は発生せず安定したシステムと
なる。
また、切換の際に発生する過i ttZ流はりアクドル
]8)のリアクタンス領を一虚当に1定すれば小さく抑
えられるので、電線(1)、配保しゃ断器(21Jjよ
び商用1!ミコンタクタ(6)と、その配線はU入れ始
動のものに比較して小容量で1足1゛る。
次に商用運転からインバータ運転″\切換える場合には
、商用電源コンタクタ(6)と11.l!転コンタクタ
(9)を開路する。回転中のモータ(7)の残留電圧の
周波数に比例したIffM−電圧またはt流出力金円i
1& Kt f l’A ):l G11はインバータ
(4)へ人力しているので、インバータ(4)はこの入
力を受入れる切換を行い、インバータ(4)の発振周波
数の指令信号として発振周波数をモータ(7)の残留電
圧の周波数と等しくする。この条件成立後、即時にイン
バータ負荷コンタクタ(5〕を閉路してインバータ運転
となる。
インバータ運転切換時のモータ(7)の残留電圧とイン
バータ(4)の発生電圧との電圧差と位相差によって発
生する過渡電流はりアクドル(8)で抑制する。所定時
間経過して電流整定後、運転コンタクタ(9)を閉路し
てインバータ運転となる。
通常、商用運転からインバータ運転きの切換は、複雑で
高価な同期揃速装置を用いる場合を除いて、モータ停止
後の切換再始動が通例であるが、本実施例ではモータを
停止する事なく商 −用運転からインバータ運転へ切換
える事が可能である。
なお、切換時に発生する過度’If流の抑制値とインバ
ータ(4)の過電流保護袋!!(図示せず)の設 11
1otの協調をへIイし−〔すfクトル)l(1りりJ
′クタノス1直を選定する。
上記実施例では、以上のように、インバータ運転から商
用運転又はその逆の切換えが、モータを運転した状態で
可能となり、ファンやポンプ等を停止しないので圧力低
下や流力低下等の現象が発生せず、連続操業ブaセスの
駆a装置として不可欠の条件をA備することができ、ま
た、特別の同期揃速装置を必要としないので装置が安価
にできろ。
更に、商用運転を行う場合、インバータでモータを始動
させて肋用電源に切換えれば、始動時に発生する始動@
流1ζよる電圧降下を防止できるので”IEII系統へ
の影響がなく、同じ電源系統の接続された他の負荷へ安
定した良質の電源を供給できる。また、専用の電源設備
を設置するときは直入れ始動方式に比べて小容量の設備
でよい。電源切換回路を構成する配線しゃ断器は通!容
量としゃ断容凰さえ満足すれば、始動電流との協調を考
慮する必要がないので電流定ト漬(フレームノ10の1
19または2段小さい形式を使用できるので装置が安価
で小形のものが得られる。
なお、上記実施例では切換時に発生する過渡電流の抑制
手段としてリアクトル+81を設けたものについて説明
したが、始411柚償話(小巻度圧8!りであり゛〔も
よく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、回路切換えのさい1M転コンタクタ(9)を閉略
するのを所定時I!!l経過後番こ行うのでなく。
負Flql流が所定値以下に低下したのを検出してから
閉路する構成にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によ几ば、切換回路に電流抑制手
段を装備した構成Sζしたので、インバータシバ転から
、冷用周波数等の交流が啄運転。
または交m電源運転からインバータ、$i転へノ切換え
が、モータ等の負荷を運転した状態で実施可能なため1
例えば、モータで駆蛸される圧縮機やファンおよびポン
プ等を停止させず、圧力や流熾の低下を起すという不1
合が解消されるつ
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインバータの電源切換回路を示す単線図
、第2図はこの発明の一実施例を示すインバータの1!
源切換l[!l路の単線図である。 ill −Z a t Jl h 1121 C5) 
−シ* 1ffl a 、 f31 C61(9)=−
コンタクタ、(4)・・・インバータ* 1’/l・・
・負荷(モータ)S(8)・・・電流抑制手段(リアク
トル)、aG・・・周波数変換器。 なお、C4中、同−符[テは1−一または相当部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インバータを介して交流電源に接続されうる負荷を有し
    、上記インバータの異常時等に上記負荷を上記交流電源
    に接続するインバータの電源切換回路において、上記負
    荷を上記インバータと交流電源のいずれか一方から他方
    へ切換えて接続するさい、上記負荷を、過渡電流を抑制
    する電流抑制手段を介して上記他方に接続した後、上記
    電流抑制手段を介さずに直接上記他方と接続するように
    したことを特徴とするインバータの電源切換回路。
JP59212835A 1984-10-09 1984-10-09 インバ−タの電源切換回路 Pending JPS6192115A (ja)

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JP59212835A JPS6192115A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 インバ−タの電源切換回路

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JP59212835A JPS6192115A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 インバ−タの電源切換回路

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JPS6192115A true JPS6192115A (ja) 1986-05-10

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ID=16629137

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JP59212835A Pending JPS6192115A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 インバ−タの電源切換回路

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JP (1) JPS6192115A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233025A (ja) * 1986-04-03 1987-10-13 株式会社東芝 駆動電源の切換方法
JP2015043646A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 富士電機株式会社 インバータ一体型電動機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62233025A (ja) * 1986-04-03 1987-10-13 株式会社東芝 駆動電源の切換方法
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