JPS6191536A - 自己支持形光フアイバケ−ブルの断線検出装置 - Google Patents
自己支持形光フアイバケ−ブルの断線検出装置Info
- Publication number
- JPS6191536A JPS6191536A JP59212613A JP21261384A JPS6191536A JP S6191536 A JPS6191536 A JP S6191536A JP 59212613 A JP59212613 A JP 59212613A JP 21261384 A JP21261384 A JP 21261384A JP S6191536 A JPS6191536 A JP S6191536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cable
- disconnection
- wire
- electric wire
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、光ファイバケーブルの断線検出装置に係り
、特に光ファイバケーブル本体とメツセンジャワイヤと
をバインド線で合体させる自己支持形光ファイバケーブ
ルに使用するものに関する。
、特に光ファイバケーブル本体とメツセンジャワイヤと
をバインド線で合体させる自己支持形光ファイバケーブ
ルに使用するものに関する。
従来の技術
周知のように、光ファイバケーブルを用いた情報伝送シ
ステムとしては、第5図に示すように、光ファイバケー
ブル本体11とメツセンジャワイヤ12とを、導体線1
3aを絶縁被覆してなるバインド線13を巻き付けて合
体させた、いわゆる自己支持形の光ファイバケーブルを
用いて、長距離架設を行ない得るようにしたものがある
。
ステムとしては、第5図に示すように、光ファイバケー
ブル本体11とメツセンジャワイヤ12とを、導体線1
3aを絶縁被覆してなるバインド線13を巻き付けて合
体させた、いわゆる自己支持形の光ファイバケーブルを
用いて、長距離架設を行ない得るようにしたものがある
。
発明が解決しようとする問題点
ところで、上記のような自己支持形の光ファイバケーブ
ルを用いた情報伝送システムでは、受信信号が遮断され
たとき、その原因が光ファイバケーブルの断線にあるの
か、送受信装置の故障にあるのかを判定するために、従
来より光ファイバケーブルを光フアイバ故障点標定装置
につなぎ換え、光パルスを送出してその反射光を受信す
ることによって、光ファイバケーブルの断線の有無を検
出するようにして行なわれている。
ルを用いた情報伝送システムでは、受信信号が遮断され
たとき、その原因が光ファイバケーブルの断線にあるの
か、送受信装置の故障にあるのかを判定するために、従
来より光ファイバケーブルを光フアイバ故障点標定装置
につなぎ換え、光パルスを送出してその反射光を受信す
ることによって、光ファイバケーブルの断線の有無を検
出するようにして行なわれている。
しかしながら、このような従来の手段では、情報伝送シ
ステムの受信信号遮断時から、光ファイバケーブルの断
線の有無を検出して受信信号の遮新原因を判定するまで
に、作業工数が多く非常に時間がかかるという問題を有
している。
ステムの受信信号遮断時から、光ファイバケーブルの断
線の有無を検出して受信信号の遮新原因を判定するまで
に、作業工数が多く非常に時間がかかるという問題を有
している。
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、簡易な
構成で光ファイバケーブルの断線を容易に検出すること
ができる極めて良好な光ファイバケーブルの断線検出装
置を提供することを目的とする。
構成で光ファイバケーブルの断線を容易に検出すること
ができる極めて良好な光ファイバケーブルの断線検出装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
すなわち、この発明に係る光ファイバケーブルの断線検
出装置は、光ファイバケーブル本体とメツセンジャワイ
ヤとを合体させるためのバインド線として、複数本の導
体線を絶縁被覆してなる電線を使用する。そして、この
電線の複数の導体線を用いて閉回路を構成し、この閉回
路に断線検出用の電流を流し該電流の有無により光ファ
イバケーブルの断線を検出するようにしたものである。
出装置は、光ファイバケーブル本体とメツセンジャワイ
ヤとを合体させるためのバインド線として、複数本の導
体線を絶縁被覆してなる電線を使用する。そして、この
電線の複数の導体線を用いて閉回路を構成し、この閉回
路に断線検出用の電流を流し該電流の有無により光ファ
イバケーブルの断線を検出するようにしたものである。
作用
つまり、光ファイバケーブルの断線時には上記電線も断
線されるため、電線の複数の導体線を用いて構成された
閉回路に流れる断線検出用の電流が零となるので、これ
を検出することによって光ファイバケーブルの断線を検
出することができるものである。
線されるため、電線の複数の導体線を用いて構成された
閉回路に流れる断線検出用の電流が零となるので、これ
を検出することによって光ファイバケーブルの断線を検
出することができるものである。
実施例
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。すなわち、第2図に示すように、光ファイ
バケーブル本体14とメツセンジャワイヤ15とを合体
させるためのバインド線として、複数(図示の場合は2
つ)の導体線16a 、 16bを絶縁被覆してなる電
線16を使用する。
に説明する。すなわち、第2図に示すように、光ファイ
バケーブル本体14とメツセンジャワイヤ15とを合体
させるためのバインド線として、複数(図示の場合は2
つ)の導体線16a 、 16bを絶縁被覆してなる電
線16を使用する。
そして、まず、光ファイバケーブル本体14の両端部は
、第3図に示すように、情報信号の送受信機能を有する
光伝送装置17.18にそれぞれ接続され、両光伝送装
置17.18間で情報伝送が行なわれるようになされる
。
、第3図に示すように、情報信号の送受信機能を有する
光伝送装置17.18にそれぞれ接続され、両光伝送装
置17.18間で情報伝送が行なわれるようになされる
。
また、上記電線16の各導体線16a 、 16bの両
端部は、断線検出回路19.20にそれぞれ接続されて
いる。このうち、断線検出回路19は、第1図に示すよ
うに、導体線16aがプラス側に接続され、導体線16
bが電流計21@介してマイナス側に接続された直流電
源22と、上記電流計21の測定値を表示する表示回路
23とより構成されている。また、上記断線検出回路2
0は、導体線16a 、 16bが両入力端に接続され
た電流計24と、この電流計24の測定値を表示する表
示回路25とより構成されている。
端部は、断線検出回路19.20にそれぞれ接続されて
いる。このうち、断線検出回路19は、第1図に示すよ
うに、導体線16aがプラス側に接続され、導体線16
bが電流計21@介してマイナス側に接続された直流電
源22と、上記電流計21の測定値を表示する表示回路
23とより構成されている。また、上記断線検出回路2
0は、導体線16a 、 16bが両入力端に接続され
た電流計24と、この電流計24の測定値を表示する表
示回路25とより構成されている。
すなわち、上記各導体線16a 、 16bは、断線検
出回路19.20によって電気的に閉回路を構成するよ
うになされているものである。
出回路19.20によって電気的に閉回路を構成するよ
うになされているものである。
このため、光ファイバケーブル本体14が断線されてい
ない状態、つまり電線16が断線されていない状態にお
いて、導体1@16a 、 16t+には、第4図に示
すように、該導体線lea 、 16bと電流計21゜
24との電気抵抗で決まる定電流Iが常時流れているこ
とになる。このような状態で、時刻Tで光ファイバケー
ブル本体14が断線したとすると、電線1Gも断線する
ので、導体線16a 、 16bに上記定電流Iが流れ
なくなって、このとき上記表示回路23゜25の指示値
が零となり、ここに光ファイバケーブルの断線が検出さ
れるものである。
ない状態、つまり電線16が断線されていない状態にお
いて、導体1@16a 、 16t+には、第4図に示
すように、該導体線lea 、 16bと電流計21゜
24との電気抵抗で決まる定電流Iが常時流れているこ
とになる。このような状態で、時刻Tで光ファイバケー
ブル本体14が断線したとすると、電線1Gも断線する
ので、導体線16a 、 16bに上記定電流Iが流れ
なくなって、このとき上記表示回路23゜25の指示値
が零となり、ここに光ファイバケーブルの断線が検出さ
れるものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
発明の効果
したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、簡
易な構成で光ファイバケーブルの断線を容易に検出する
ことができる極めて良好な光ファイバケーブルの断線検
出装置を提供することができる。
易な構成で光ファイバケーブルの断線を容易に検出する
ことができる極めて良好な光ファイバケーブルの断線検
出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る光ファイバケーブルの断線検出
装置の一実施例を示すブロック構成図、第2図は同実施
例に使用されるバインド線としての電線の詳細を示す構
成図、第3図は同実施例の全体的な動作を説明するため
のブロック構成図、第4図は同実施例の断線検出動作を
説明するための特性図、第5図は従来のバインド線を示
す構成図である。 11・・・光ファイバケーブル本体、12・・・メツセ
ンジャワイヤ、13・・・バインド線、14・・・光フ
ァイバケーブル本体、15・・・メツセンジャワイヤ、
16・・・電線、17、18・・・光伝送装置、19.
20・・・断線検出回路、21・・・電流計、22・・
・直流電源、23・・・表示回路、24・・・電流計、
25・・・表示回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 6a
装置の一実施例を示すブロック構成図、第2図は同実施
例に使用されるバインド線としての電線の詳細を示す構
成図、第3図は同実施例の全体的な動作を説明するため
のブロック構成図、第4図は同実施例の断線検出動作を
説明するための特性図、第5図は従来のバインド線を示
す構成図である。 11・・・光ファイバケーブル本体、12・・・メツセ
ンジャワイヤ、13・・・バインド線、14・・・光フ
ァイバケーブル本体、15・・・メツセンジャワイヤ、
16・・・電線、17、18・・・光伝送装置、19.
20・・・断線検出回路、21・・・電流計、22・・
・直流電源、23・・・表示回路、24・・・電流計、
25・・・表示回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 6a
Claims (1)
- 光ファイバケーブル本体とメッセンジャワイヤとをバイ
ンド線を巻き付けて合体させてなる光ファイバケーブル
において、前記バインド線として複数本の導体線を絶縁
被覆してなる電線を使用し、前記電線の複数の導体線を
用いて閉回路を構成し、該閉回路に断線検出用の電流を
流し該電流の有無により前記光ファイバケーブルの断線
を検出するようにしてなることを特徴とする光ファイバ
ケーブルの断線検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59212613A JPS6191536A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 自己支持形光フアイバケ−ブルの断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59212613A JPS6191536A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 自己支持形光フアイバケ−ブルの断線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191536A true JPS6191536A (ja) | 1986-05-09 |
JPH0327055B2 JPH0327055B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16625579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59212613A Granted JPS6191536A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 自己支持形光フアイバケ−ブルの断線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6191536A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008000222A1 (de) * | 2006-06-26 | 2008-01-03 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Anordnung mit einem lichtleiter |
CN112014068A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-01 | 国家电网有限公司 | 光缆纤芯的检测方法、装置和计算机可读存储介质 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5617303A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-19 | Asahi Optical Co Ltd | Fiber unit for energy transmission |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59212613A patent/JPS6191536A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5617303A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-19 | Asahi Optical Co Ltd | Fiber unit for energy transmission |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008000222A1 (de) * | 2006-06-26 | 2008-01-03 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Anordnung mit einem lichtleiter |
US8073300B2 (en) | 2006-06-26 | 2011-12-06 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Arrangement comprising a fiber-optic waveguide |
CN112014068A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-01 | 国家电网有限公司 | 光缆纤芯的检测方法、装置和计算机可读存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0327055B2 (ja) | 1991-04-12 |
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