JPH0843473A - 電力ケーブルの事故区間判定方法 - Google Patents

電力ケーブルの事故区間判定方法

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JPH0843473A
JPH0843473A JP18007594A JP18007594A JPH0843473A JP H0843473 A JPH0843473 A JP H0843473A JP 18007594 A JP18007594 A JP 18007594A JP 18007594 A JP18007594 A JP 18007594A JP H0843473 A JPH0843473 A JP H0843473A
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JP
Japan
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current
power cable
fault
phase
light
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Application number
JP18007594A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Soda
浩義 曽田
Hirosuke Saito
宏資 斎藤
Minoru Yamamoto
実 山本
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔検出に適し、周囲磁界の影響がなく、さ
らには事故回線の特定が可能な電力ケーブルの事故区間
判定方法を提供する。 【構成】 電力ケーブル1に沿った複数箇所で電力ケー
ブル1の各相の絶縁接続箱2同士をクロスボンド線3で
相互に接続し、各クロスボンド線3をそれぞれ変流器4
で囲み、各変流器4によりクロスボンド線3に流れる事
故電流に比例した誘導電流をそれぞれ取り出し、これら
各相の誘導電流を零相化して抵抗6に印加し、この抵抗
6の両端に光の透過量が電圧に応じて変化する光電圧セ
ンサ5を接続し、各箇所の光電圧センサ5に対し遠隔よ
りそれぞれ光ファイバを介して光源光及び透過光を送受
光し、各受光信号の大きさ及び位相を比較して事故区間
を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルの事故時
にシースに流れる電流を複数箇所で検出し、その大きさ
及び位相から事故発生の区間を判定する方法に係り、特
に、遠隔検出に適し、周囲磁界の影響がなく、さらには
事故回線の特定が可能な電力ケーブルの事故区間判定方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の事故区間判定方法としては、従
来、次の2つの方法が知られている。
【0003】(1)図3に示される方法では、電力ケー
ブル1に沿った複数箇所で電力ケーブル1の各相の絶縁
接続箱2同士をクロスボンド線3で相互に接続し、各ク
ロスボンド線3をそれぞれ変流器CT4で囲み、各CT
4によりクロスボンド線3に流れる事故電流に比例した
誘導電流をそれぞれ取り出す。これら各相の誘導電流を
並列接続により零相化し、この零相電流をE/O変換器
15で光信号に変換する。この光信号を遠隔の判定装置
16へ伝送し、判定装置16では各箇所からの光信号に
より事故電流の大きさ及び位相を比較し、事故区間を判
定している。
【0004】(2)図4に示される方法では、電力ケー
ブル1に沿った複数箇所で電力ケーブル1の各相の絶縁
接続箱2にそれぞれ光磁界センサ12を配置し、これら
の光磁界センサ12で各相の導体電流を検知し、それぞ
れ判定装置17に伝送する。判定装置17では各箇所の
光磁界センサ12の検知信号を零相化した後、その零相
信号を大きさ及び位相を各箇所間で比較し、事故区間を
判定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した(1)の変流
器による方法では、変流器出力を伝送する方法に、変流
器出力で直接、E/O変換器を駆動して変流器出力に光
強度が比例する光に変換し、その光を到達させる方式
と、能動的な伝送装置を用い、変流器出力を伝送信号に
よって伝送させる方式との2方式がある。変流器出力を
直接用いる方法は、特別の電源設備を必要としない利点
があるが、変流器で得られる電力では光強度に限界があ
り、伝送距離が長くできないという欠点がある。また、
伝送装置を用いる方法は、遠距離伝送が可能であるが、
電源設備を必要とし、電源がとれない線路では適用でき
ないし、電源設備の保守が面倒である。
【0006】(2)の光磁界センサによる方法では、各
相毎に光磁界センサを設置する必要があり、伝送路であ
る光ファイバケーブルが光磁界センサ1個につき2本必
要となる。このため多回線の場合など、コスト面及びシ
ステム構成面で非合理的である。加えて、光磁界センサ
は周囲磁界の影響を受けやすいので、配置の仕方に十分
な注意が必要であり、他回線や他相からの影響を完全に
除くことが困難である。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、遠隔検出に適し、周囲磁界の影響がなく、さらには
事故回線の特定が可能な電力ケーブルの事故区間判定方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電力ケーブルに沿った複数箇所で電力ケー
ブルの各相の絶縁接続箱同士をクロスボンド線で相互に
接続し、各クロスボンド線をそれぞれ変流器で囲み、各
変流器によりクロスボンド線に流れる事故電流に比例し
た誘導電流をそれぞれ取り出し、これら各相の誘導電流
を零相化して抵抗に印加し、この抵抗の両端に光の透過
量が電圧に応じて変化する光電圧センサを接続し、各箇
所の光電圧センサに対し遠隔よりそれぞれ光ファイバを
介して光源光及び透過光を送受光し、各受光信号の大き
さ及び位相を比較して事故区間を判定するものである。
【0009】また、電力ケーブルの各相の終端部にシー
スを接地する接地線を接続し、各相毎に電力ケーブルと
接地線とを共に変流器で囲み、各変流器により電力ケー
ブルの導体電流に比例した誘導電流をそれぞれ取り出
し、これら各相の誘導電流を零相化して第1の抵抗に印
加し、他方、各相の接地線を一括して変流器で囲み、こ
の変流器によりシースに流れる事故電流に比例した誘導
電流を取り出し、この誘導電流を第2の抵抗に印加し、
第1及び第2の抵抗の両端にそれぞれ光の透過量が電圧
に応じて変化する光電圧センサを接続し、事故時の導体
電流とシース電流とを検出するものである。
【0010】
【作用】上記構成により、各変流器で得られた各相の誘
導電流を零相化して抵抗に印加すると、抵抗の両端には
零相電流に比例した零相電圧が現れる。この零相電圧が
光電圧センサに印加されることになる。この光電圧セン
サには光ファイバを介して光源光が与えられているの
で、その透過光は透過量が零相電圧に応じて変化するこ
とになる。透過光は光ファイバを介して受光される。透
過光は零相電流に対応しているので、受光信号の大きさ
及び位相を比較して事故区間を判定することができる。
光伝送に用いるエネルギは光ファイバを介して外から与
えた光源光のエネルギであり、変流器から与える必要は
ない。従って、各箇所に電源設備がなくともよく、しか
も遠距離伝送が可能となる。また、変流器及び光電圧セ
ンサを用いているので周囲磁界の影響がない。
【0011】事故時には、電力ケーブルのシースにシー
ス電流が流れ、そのシース電流は接地線を介し大地に流
れる。電力ケーブルと接地線とを共に変流器で囲んでい
るので、変流器においてシース電流と接地電流とは大き
さが等しく向きが逆であるから、これらの誘導電流が相
殺される。従って、変流器には、電力ケーブルの導体に
流れる導体電流による誘導電流のみが得られる。第1の
抵抗によって導体電流の検知が可能である。また、第2
の抵抗によって、事故時のシース電流の検知が可能であ
る。このようにして事故時の導体電流を検知することに
より、シース電流のみでは回線判定が困難な相2条の線
路においても回線判定ができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0013】本発明による事故区間判定システムは電力
ケーブルに沿った複数箇所にそれぞれ事故電流センサ部
が設けられる。図1は、その1箇所の事故電流センサ部
を示したものである。
【0014】3相の電力ケーブル1は、それぞれ絶縁接
続箱2を介して接続され、線路を形成している。各相の
絶縁接続箱2同士がクロスボンド線3で相互に接続され
ている。電力ケーブル1のシースに流れる事故電流がク
ロスボンド線3を介して相互に流れる構成となってい
る。各クロスボンド線3にはCT4(41 ,42
3 )が取り付けられている。各CT4は貫通型変流器
であって、それぞれクロスボンド線3を囲んでおり、ク
ロスボンド線3に流れる電流に比例した誘導電流を取り
出すことができる。各CT4の誘導電流を零相化するた
めに、各CTリード線7を並列接続し、抵抗6に直列接
続することによって閉回路を構成している。抵抗6には
事故時の零相電流が流れることになる。
【0015】この抵抗6に光電圧センサ6が並列接続さ
れている。光電圧センサ5は、光の透過量が電圧に応じ
て変化するものである。光電圧センサ5には光ファイバ
コード8が接続されている。この光ファイバコード8
は、光源光を供給する光ファイバと透過光を伝送する光
ファイバとからなり、その反対端は遠隔の事故区間判定
部に置かれた光電圧検出装置9に接続されている。光電
圧検出装置9は光源光を供給すると共に透過光を受光す
るものである。光電圧検出装置9は図示以外の事故電流
センサ部に対しても光ファイバコード8を介して光源光
及び透過光を送受光することができる。判定装置14
は、各受光信号の大きさ及び位相を比較して事故区間を
判定するものである。
【0016】次に実施例の作用を述べる。
【0017】電力ケーブル1の地絡事故によりシース事
故電流が流れる。電力ケーブル1に沿った各箇所の事故
電流センサ部では、クロスボンド線3にシース事故電流
が流れる。このシース事故電流に比例して各CT4に誘
導電流が検出される。各CT4で得られた各相の誘導電
流を零相化して抵抗6に印加すると、抵抗6の両端には
零相電流に比例した零相電圧が現れる。この零相電圧が
光電圧センサ5に印加されることになる。この光電圧セ
ンサ5には光ファイバコード8の光ファイバを介して光
源光が与えられているので、その透過光は透過量が零相
電圧に応じて変化することになる。
【0018】事故区間判定部では、各箇所の事故電流セ
ンサ部における透過光が光ファイバコード8の光ファイ
バを介して光電圧検出装置9で受光される。透過光は零
相電流に対応しているので、判定装置14において各箇
所の受光信号の大きさ及び位相を比較して事故区間を判
定することができる。
【0019】他の実施例を説明する。
【0020】図2は、上記事故区間判定システムにおい
て、電力ケーブル終端部10における事故電流センサ部
を示したものである。
【0021】3相の電力ケーブル1は、それぞれ電力ケ
ーブル終端部10で終端されており、各相の電力ケーブ
ル終端部10シースを接地する接地線11が接続されて
いる。各接地線11は少なくともその接続箇所の近傍で
は各相毎に電力ケーブル1に平行して延ばされ、一括し
て大地に接地されている。その平行する箇所において、
各相毎に電力ケーブル1と接地線11とを共に囲むよう
に、CT4(44 ,45 ,46 )が取り付けられてお
り、各CT4により電力ケーブル1の導体電流に比例し
た誘導電流をそれぞれ取り出すようになっている。各C
T4の誘導電流を零相化するために、各CTリード線7
を並列接続し、第1の抵抗6に直列接続することによっ
て閉回路を構成している。第1の抵抗62 には導体電流
に比例した零相電流が流れることになる。
【0022】他方、各相の接地線11の大地側にはこれ
らの接地線11を一括して囲むように、CT47 が取り
付けられており、このCT47 によりシースに流れる事
故電流に比例した誘導電流を取り出すようになってい
る。このCT47 のCTリード線7には第2の抵抗63
が接続されている。
【0023】第1及び第2の抵抗には、それぞれ光電圧
センサ5が並列接続されている。各光電圧センサ5の光
ファイバコード8は、図1の場合と同様、事故区間判定
部に置かれた光電圧検出装置9に接続されている。判定
装置13は、電力ケーブルに沿った各箇所の事故電流セ
ンサ部のシース電流検出に基づいて事故区間を判定する
だけでなく、電力ケーブル終端部10での導体電流検出
に基づいて事故回線を判定することができる。
【0024】図2の構成において、事故時には、電力ケ
ーブル1の地絡事故によりシース事故電流が流れ、その
シース電流は接地線11を介し大地に流れる。この例で
は、電力ケーブル1と接地線11とを共にCT46 で囲
んでいるので、CT46 においてシース電流I1 と接地
電流I2 とは大きさが等しく向きが逆であるから、これ
らの誘導電流が相殺される。従って、CT46 には、電
力ケーブル1の導体に流れる導体電流による誘導電流の
みが得られる。CT44 ,45 についても同様である。
これらの誘導電流の零相分に比例して第1の抵抗62
電圧が現れる。この電圧は、光電圧センサ5によって検
知され、光ファイバコード8で伝送される。光電圧検出
装置9により事故時の導体電流が検知される。
【0025】また、接地線11に流れるシース電流の誘
導電流の零相分がCT47 で検知され、第2の抵抗63
の両端に電圧が現れる。この電圧を光電圧センサ5によ
って検知し、光ファイバコード8で伝送する。光電圧検
出装置9では、電力ケーブル終端部10における事故時
のシース電流の検知が可能である。この検知結果は、電
力ケーブル1の線路中の各箇所の事故電流センサ部の検
知結果と共に用いられ、受光信号の大きさ及び位相を比
較して事故区間が判定される。
【0026】このようにして、事故区間が判定されるだ
けでなく、シース電流のみでは回線判定が困難な相2条
の線路においても回線判定ができることになる。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0028】(1)変流器で取り出した誘導電流を抵抗
で検知し、光電圧センサで変換し、遠隔より光源光及び
透過光を送受光しているので、各箇所に電源設備がなく
とも検知結果を伝送でき、遠隔検出に適している。
【0029】(2)光磁界センサによる方法に比べる
と、周囲磁界の影響がなく、しかも伝送路の数が少なく
てよい。
【0030】(3)終端部において導体電流が検知でき
るので、事故回線の特定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す事故区間判定システム
の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す事故区間判定システ
ムの構成図である。
【図3】従来例を示す事故区間判定システムの構成図で
ある。
【図4】従来例を示す事故区間判定システムの構成図で
ある。
【符号の説明】
1 電力ケーブル 2 絶縁接続箱 3 クロスボンド線 4(41 〜47 ) 変流器(CT) 5 光電圧センサ 6 抵抗 62 第1の抵抗 63 第2の抵抗 9 光電圧検出装置 13、14 判定装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブルに沿った複数箇所で電力ケ
    ーブルの各相の絶縁接続箱同士をクロスボンド線で相互
    に接続し、各クロスボンド線をそれぞれ変流器で囲み、
    各変流器によりクロスボンド線に流れる事故電流に比例
    した誘導電流をそれぞれ取り出し、これら各相の誘導電
    流を零相化して抵抗に印加し、この抵抗の両端に光の透
    過量が電圧に応じて変化する光電圧センサを接続し、各
    箇所の光電圧センサに対し遠隔よりそれぞれ光ファイバ
    を介して光源光及び透過光を送受光し、各受光信号の大
    きさ及び位相を比較して事故区間を判定することを特徴
    とする電力ケーブルの事故区間判定方法。
  2. 【請求項2】 電力ケーブルの各相の終端部にシースを
    接地する接地線を接続し、各相毎に電力ケーブルと接地
    線とを共に変流器で囲み、各変流器により電力ケーブル
    の導体電流に比例した誘導電流をそれぞれ取り出し、こ
    れら各相の誘導電流を零相化して第1の抵抗に印加し、
    他方、各相の接地線を一括して変流器で囲み、この変流
    器によりシースに流れる事故電流に比例した誘導電流を
    取り出し、この誘導電流を第2の抵抗に印加し、第1及
    び第2の抵抗の両端にそれぞれ光の透過量が電圧に応じ
    て変化する光電圧センサを接続し、事故時の導体電流と
    シース電流とを検出することを特徴とする電力ケーブル
    の事故区間判定方法。
JP18007594A 1994-08-01 1994-08-01 電力ケーブルの事故区間判定方法 Pending JPH0843473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110007363A (zh) * 2019-05-13 2019-07-12 国网冀北电力有限公司承德供电公司 一种地埋电缆报损***

Cited By (2)

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