JPS6191424A - 住居***形空気調和機 - Google Patents
住居***形空気調和機Info
- Publication number
- JPS6191424A JPS6191424A JP59213532A JP21353284A JPS6191424A JP S6191424 A JPS6191424 A JP S6191424A JP 59213532 A JP59213532 A JP 59213532A JP 21353284 A JP21353284 A JP 21353284A JP S6191424 A JPS6191424 A JP S6191424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- blower
- indoor
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は据付は工事が不要の作居挿人形空気調和機に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より知られている空気調和機は、天井／１４ ’１
方式や天井埋め込み方式、壁埋め込み方式、壁挿入方式
、窓取付は方式、壁掛は方式、ダクト方式、ファンコイ
ルユニット方式などが一般的であるが、いずれの場合も
建屋を建てる時に工事をしておくか、建屋を建ててから
据付は工事をする必要があり、使用者が自ら据付けられ
ないので使い勝手が悪いという問題があった。また、一
度据付けた空気調和機を取はずしたり、修理するには再
度の工事が必要であり、無駄な費用と時間がかかるとい
う問題もあった。さらに、壁取付はタイプの場合は室内
の不均一な温度分布を作り出し、天井取付はタイプのも
のは空気の吹出し速度を大きくしないと温風が人間のい
る床近傍にまで届かないために暖房効率が悪くなり、風
速を大きくすると必然的にモータの音や吹出し時の笛音
が大きくなるという問題があった。さらにその上、ダク
ト方式を除くと、冷房、除湿時の結露水の処理が必要と
なり、水洩れを起こす場合もあって使い勝手やサービス
性が悪いという問題があった。
方式や天井埋め込み方式、壁埋め込み方式、壁挿入方式
、窓取付は方式、壁掛は方式、ダクト方式、ファンコイ
ルユニット方式などが一般的であるが、いずれの場合も
建屋を建てる時に工事をしておくか、建屋を建ててから
据付は工事をする必要があり、使用者が自ら据付けられ
ないので使い勝手が悪いという問題があった。また、一
度据付けた空気調和機を取はずしたり、修理するには再
度の工事が必要であり、無駄な費用と時間がかかるとい
う問題もあった。さらに、壁取付はタイプの場合は室内
の不均一な温度分布を作り出し、天井取付はタイプのも
のは空気の吹出し速度を大きくしないと温風が人間のい
る床近傍にまで届かないために暖房効率が悪くなり、風
速を大きくすると必然的にモータの音や吹出し時の笛音
が大きくなるという問題があった。さらにその上、ダク
ト方式を除くと、冷房、除湿時の結露水の処理が必要と
なり、水洩れを起こす場合もあって使い勝手やサービス
性が悪いという問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消し、空調空間の熱的
快適性を向上させ、結露水の処理を簡単化し、空気調和
機の据付けや取りはずしゃ水処理の工事を不要にするこ
とを目的とするものである。
快適性を向上させ、結露水の処理を簡単化し、空気調和
機の据付けや取りはずしゃ水処理の工事を不要にするこ
とを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、冷凍サイクル中の
蒸発器の上部に送風装置を設け、前記蒸発器の下部に重
力方向へ勾配を持ち本体を室内側と室外側に分離する水
受皿を設け、前記送風装置の周囲に空気の吹出し口を設
けたものである。
蒸発器の上部に送風装置を設け、前記蒸発器の下部に重
力方向へ勾配を持ち本体を室内側と室外側に分離する水
受皿を設け、前記送風装置の周囲に空気の吹出し口を設
けたものである。
この構成により、蒸発器が室内空気の冷却作用もしくは
加熱作用を行い、床面近くにある送風装置によって吹出
された空気が人間のいる空間を優先して空調し、次いで
部屋全体を均一に空調子るものである。また、床面挿入
方式をとることにより、結露水を重力によって処理する
ものである。
加熱作用を行い、床面近くにある送風装置によって吹出
された空気が人間のいる空間を優先して空調し、次いで
部屋全体を均一に空調子るものである。また、床面挿入
方式をとることにより、結露水を重力によって処理する
ものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第１図および第２図を参
考に説明する。
考に説明する。
同図において、１は本体であり、以下の信成部品を全て
その内部に具備する。２は圧縮機、ａは室外熱交換器、
４は絞り装置、５は室内熱交換器であり、冷凍サイクル
を構成している。６は室内送風機、７はターボファン、
８は吹出し口、９は吸込み口、１０はエアフィルタであ
る。１１は室外送風装置、１２は前記室内熱交換器５の
下部に設けられた水受皿、１３はドレンパイプ、１４は
前記室外熱交換器の下部に設けられた水受皿、１５は前
記圧縮機用の振動吸収ダンパ、１Ｇは床、１７はタイル
、１８は前記本体１の挿入口を形成する枠である。１９
は地面である。
その内部に具備する。２は圧縮機、ａは室外熱交換器、
４は絞り装置、５は室内熱交換器であり、冷凍サイクル
を構成している。６は室内送風機、７はターボファン、
８は吹出し口、９は吸込み口、１０はエアフィルタであ
る。１１は室外送風装置、１２は前記室内熱交換器５の
下部に設けられた水受皿、１３はドレンパイプ、１４は
前記室外熱交換器の下部に設けられた水受皿、１５は前
記圧縮機用の振動吸収ダンパ、１Ｇは床、１７はタイル
、１８は前記本体１の挿入口を形成する枠である。１９
は地面である。
上記構成において、空気調和機を建屋内に据付ける場合
、本体１を床面１６の開口部に挿入する。
、本体１を床面１６の開口部に挿入する。
取りはずす場合も一本体１を開口部より引きあげ、開口
部を閉じておく。枠１８は開口部を保護し、本体１と開
口部のすき間を埋める。空気調和機を冷房もしくは除湿
運転する場合、室内熱交換器５で発生した結露水は重力
方向に滴下して水受皿１２で受けられ、ドレンパイプ１
３によって室外ることにより、吸込み口９より本体１内
に導入された空気は室内熱交換器５によって加熱もしく
は冷却もしくは除湿された後に吹出し口８がら部屋の全
方向へ均一に吹き出される。水受皿１２は室内と室外の
風回路を分離している。振動吸収ダンパ１５は圧縮機２
全体の振動を主に重力方向に受け、圧縮機２の振動が床
１６に伝わるのを防止する。
部を閉じておく。枠１８は開口部を保護し、本体１と開
口部のすき間を埋める。空気調和機を冷房もしくは除湿
運転する場合、室内熱交換器５で発生した結露水は重力
方向に滴下して水受皿１２で受けられ、ドレンパイプ１
３によって室外ることにより、吸込み口９より本体１内
に導入された空気は室内熱交換器５によって加熱もしく
は冷却もしくは除湿された後に吹出し口８がら部屋の全
方向へ均一に吹き出される。水受皿１２は室内と室外の
風回路を分離している。振動吸収ダンパ１５は圧縮機２
全体の振動を主に重力方向に受け、圧縮機２の振動が床
１６に伝わるのを防止する。
したがって、本体１を床面に挿入するようにしたために
据付は取りはずし等の工事が不用となり、使い勝手が向
上するという効果がある。また、水受皿１２を室内と室
外の分離板として利用することにより、構造が簡単とな
り、結露水を全て本体１内の重力方向へと移動するよう
にしたために水処理が確実かつ安全にできるようになり
、製品としての信頼性が向上するという効果がある。そ
して、冷房時結露水を室外熱交換器３に去け、放熱を助
けるようにしたために、空気調和機の効率が向上すると
いう効果がある。さらに、床面挿入方式では、人間にと
って最も重要な空調空間を最初に空調するので、空調の
効率や快適性が向上するという効果があり、ターボファ
ン７を用いて全周方向へ送風するようにしたために、室
内を均一に空調できるようになり、快適性が向上すると
いう効果がある。さらにその上、床面挿入方式では、人
間に近い所で空調を行うために、必ずしも遠くまで空気
を送る必要がなく、送風機６を低速で運転して音を小さ
く抑えることが可能となり、快適性が向上するという効
果がある。
据付は取りはずし等の工事が不用となり、使い勝手が向
上するという効果がある。また、水受皿１２を室内と室
外の分離板として利用することにより、構造が簡単とな
り、結露水を全て本体１内の重力方向へと移動するよう
にしたために水処理が確実かつ安全にできるようになり
、製品としての信頼性が向上するという効果がある。そ
して、冷房時結露水を室外熱交換器３に去け、放熱を助
けるようにしたために、空気調和機の効率が向上すると
いう効果がある。さらに、床面挿入方式では、人間にと
って最も重要な空調空間を最初に空調するので、空調の
効率や快適性が向上するという効果があり、ターボファ
ン７を用いて全周方向へ送風するようにしたために、室
内を均一に空調できるようになり、快適性が向上すると
いう効果がある。さらにその上、床面挿入方式では、人
間に近い所で空調を行うために、必ずしも遠くまで空気
を送る必要がなく、送風機６を低速で運転して音を小さ
く抑えることが可能となり、快適性が向上するという効
果がある。
発明の効果
上記実施例より明らかなように、本発明は、床面挿入方
式の本体内に冷凍サイクルを設け、室内熱交換器の上部
に送風装置を設け、前記室内熱交換器の下部に水受皿を
設け、前記送風装置の周囲に空気の吹出し口を設けたた
めに、前記水受皿が室内と室外の風回路を完全に分離し
、仕切板を不要にし、構造が簡単になるという効果があ
る。また、室内熱交換器で発生する結露水を本体内の重
力方向へ処理するようにしたために、排水工事が不要と
なり使い勝手が向上するという効果がある。
式の本体内に冷凍サイクルを設け、室内熱交換器の上部
に送風装置を設け、前記室内熱交換器の下部に水受皿を
設け、前記送風装置の周囲に空気の吹出し口を設けたた
めに、前記水受皿が室内と室外の風回路を完全に分離し
、仕切板を不要にし、構造が簡単になるという効果があ
る。また、室内熱交換器で発生する結露水を本体内の重
力方向へ処理するようにしたために、排水工事が不要と
なり使い勝手が向上するという効果がある。
さらに、本体を床面挿入方式としたために、据付け取り
はすしの工事が不要となり、使い勝手が向上するという
効果がある。さらにその−ヒ、床面挿入方式空気調和機
では、人間に近い空間を優先して空調し、吹出し口から
全方向に吹き出すようにしたために温度の水平分布が均
一化され、快適性が向上するという効果がある。また、
床面に開口部さえあれば、簡単に移動させて使用できる
ので使い勝手が向上するという効果がある。
はすしの工事が不要となり、使い勝手が向上するという
効果がある。さらにその−ヒ、床面挿入方式空気調和機
では、人間に近い空間を優先して空調し、吹出し口から
全方向に吹き出すようにしたために温度の水平分布が均
一化され、快適性が向上するという効果がある。また、
床面に開口部さえあれば、簡単に移動させて使用できる
ので使い勝手が向上するという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す床面挿入式空気調和機
の断面図、第２図は同床面挿入式空気調和啜の斜視図で
ある。 １・・・・・・本体、２・・・・・・圧縮機、３・・・
・・室外熱交換器、４・・・・・・絞り装置、５・・・
・・室内熱交換器、６・・・・・・室内送風機、７・・
・・・・ターボファン、８・・・・・・吹出し口、１２
・・・・・・水受皿、１３・・・・・・ドレンパイプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｘ／ｌｊ 第２図
の断面図、第２図は同床面挿入式空気調和啜の斜視図で
ある。 １・・・・・・本体、２・・・・・・圧縮機、３・・・
・・室外熱交換器、４・・・・・・絞り装置、５・・・
・・室内熱交換器、６・・・・・・室内送風機、７・・
・・・・ターボファン、８・・・・・・吹出し口、１２
・・・・・・水受皿、１３・・・・・・ドレンパイプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｘ／ｌｊ 第２図
Claims (1)
- 空気調和機本体内に圧縮機、室外熱交換器、絞り装置、
室内熱交換器からなる冷凍サイクルを設け、前記本体内
の最上部に送風装置を設け、前記送風装置の下部に前記
蒸発器を設け、前記蒸発器の下部に重力方向へ勾配を持
ち前記本体の室内側と室外側を分離する水受皿を設け、
前記送風装置の周囲に空気の吹出し口を設けた住居挿入
形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59213532A JPS6191424A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 住居***形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59213532A JPS6191424A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 住居***形空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191424A true JPS6191424A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16640744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59213532A Pending JPS6191424A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 住居***形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020003180A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | ダイキン工業株式会社 | 屋外空気調和装置 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59213532A patent/JPS6191424A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020003180A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | ダイキン工業株式会社 | 屋外空気調和装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2009121793A (ja) | 浴室換気空調装置 | |
| JP2000111126A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0413612B2 (ja) | ||
| JP3061433B2 (ja) | 天井冷房システム | |
| JP2023025275A (ja) | 空調システム | |
| JPS6191424A (ja) | 住居***形空気調和機 | |
| JPH0728517Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0875191A (ja) | 空調方法 | |
| JPH0623615Y2 (ja) | 室内湿度調節用パーティションパネル | |
| JPS63306329A (ja) | アンダ−フロア−空調システム用空調機 | |
| JP3062718B2 (ja) | 空気調和装置及び空気調和方法 | |
| JP2825119B2 (ja) | 外気処理用空調設備 | |
| JP4381048B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0960904A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2563127B2 (ja) | 屋内空気循環設備 | |
| JP3065867B2 (ja) | エアコン機器 | |
| JPH0579658A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3218458B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6179926A (ja) | 住居組込型空気調和機 | |
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JP2760214B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63306330A (ja) | アンダ−フロア−空調システム | |
| JPH07225034A (ja) | 新鮮空気の供給による下吹出空調方式 | |
| KR20050018011A (ko) | 덕트 연결형 공기조화기의 실내기 | |
| JPH0749300Y2 (ja) | 床置形外気処理装置 |