JPS618970A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS618970A
JPS618970A JP59129324A JP12932484A JPS618970A JP S618970 A JPS618970 A JP S618970A JP 59129324 A JP59129324 A JP 59129324A JP 12932484 A JP12932484 A JP 12932484A JP S618970 A JPS618970 A JP S618970A
Authority
JP
Japan
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transistor
epitaxial layer
layer
semiconductor substrate
memory cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP59129324A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kato
行男 加藤
Kazuo Yamazaki
和夫 山崎
Nobuyuki Goto
後藤 展行
Hideaki Uchida
英明 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS618970A publication Critical patent/JPS618970A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices
    • H10B10/10SRAM devices comprising bipolar components

Landscapes

  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔背景技術〕 高速半導体記憶装置(以下メモリーともいう)として、
TTL ()ランジスタ・トランジスタ・ロジック)や
ECL (エミッタ・カップルド・ロジック)を用いた
バイポーラメモリーが知られている。
その概要と技術動向については、1983年11月28
日株式会社サイエンスフォーラム社発行の超LSIハン
ドブック335項〜341項に詳しく記載されている。
上記文献340項、341項には、メそリセルの新技術
としてPNP )ランジスタを負荷として用いるPNP
負荷型メモリセル回路につき説明がなされている。この
回路は、高抵抗を用いずに、情報保持電流を減少させ、
メモリーの低消費電力化、高集積化を可能にするもので
ある。
本発明者等は、上記PNP負荷凰メモリ七ルを用いたバ
イポーラメモリーにつき、高速化の観点からさらに検討
を行なったが、その結果下記の事項が明らかとなった。
すなわち、PNP負荷型メモリセルを用いたバイポーラ
メモリーにおい℃、データ読出し時のアクセス時間を遅
延させる主たる要因と、データ書込み時の書込時間を遅
延させる主たる要因とが、異なっていることが明らかと
なった。
すなわち、アクセス時間を遅延させる主たる要因は、ア
ドレスデコーダ等、メモリセル以外の周辺回路を構成す
るトランジスタのベース・コレクタ間忙寄生する容量C
Tcによる信号伝達遅延であり、書込み時間を遅延させ
る主たる要因は、メそリセルを構成するトランジスタが
飽和することによってPNP )ランジスタのベース(
NPN)ランジスタのコレクタ)に多量の蓄積電荷が蓄
えられ、これによってメモリセルを構成するトランジス
タのスイッチスゲ速度がおそくなることであることがわ
かった。
本発明は前記した考察にもとづいてなされたものである
〔発明の目的〕 本発明の目的は、集積密度を何ら低下させることな(、
データの読出し、書込み時間を短縮し、l      
  大容量でかつ高速のバイポーラメモリーを提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、PNP負荷型メモリセルを用いたバイポーラ
メモリーにおいて、書込み時間が遅い主たる要因がメモ
リセルを構成するPNP )ランジスタ、およびNPN
)ランジスタの双方が飽和することにより、蓄積電荷量
が大となり、トランジスタのオンからオフへの移行する
際の遅延時間が長いことにあること、および読出し時間
を遅くする主たる要因が、ワード線、データ線を選択す
るためのデコーダ回路等のメモリセル周辺回路を構成す
るトランジスタのベース・コレクタ間寄生容量(CTC
)に起因するスイッチング速度の遅れにあるという考察
にもとづいてなされており、上記した読出し時、書込み
時のスピードに関係する要素を別個独立に制御すること
によりバイポーラメモリーの高速化を達成するものであ
る。
その具体的構成を説明すれば、以下の通りである。すな
わち、メモリセルの形成されるエピタキシャル層の実効
厚さを薄くし蓄積電荷の低減を図      −り、一
方、メモリセル周辺回路の形成されるエピタキシャル層
の厚さを厚(してn+埋込層からの不純物のわき上りが
あった後もエピタキシャル層の実効厚さをある程度確保
することにより、トランジスタのベース・コレクタ間寄
生容量(CTC)る。また、前記構成は、通常のバイポ
ーラICの製造プロセスを用い容易に達成できるもので
あり、また何ら、付加構成を必要としないためバイポー
ラメモリーの集積密度の向上を図るという目的も達成す
ることができる。
〔実施例1〕 まず、第1図を用いPNP負荷型メモリセルいた記憶装
置のデータ読出し動作、およびデータ書込み動作につぎ
説明する。
例えば、PNP )ランジスタ。a 、Qo 、NPN
トランジスタQ+o s QttよりなるメモリセルA
から情報を読出す場合を考え暮。いま、トランジスタQ
 +oがオンし、そのコレクタ電位力″L″ レベルで
あり、トランジスタQIIがオフし、そのコレクタ電位
が”H” レベルであるとする。
まず、ワード線選択信号VDによりトランジスタQ、が
オフし、トランジスタQ、がオンしワード線W1がH”
レベルとなる。すなわちワード線Wlが選択される。一
方、データ線選択信号Y。
がL”レベル、Y!がH”レベルとなりカラされる。
次に、センス/書込み回路を構成するトランジスタQ4
ツQ!  (Ql 、Q7)のベース電位を、読出し/
書込み制御信号■s1.■s□によって、メモリセルA
のトランジスタQ1゜、Ql、のそれぞれのコレクタ電
位の中間電位に保持する。トランジスタQ、はオフして
いるから、データM D Iの電位はL”レベルあり、
トランジスタ。、がオンし、トランジスタQ、を介して
定電流Is2に等しい電流が流れる。一方、トランジス
タ。1oはオンしているから、メモリセルAを構成する
トランジスタQ、、Q、。を介してデータ線D1に定電
流I、1に等しい電流が流れる。
このように、選択されたメモリセルAのフリップフロッ
プ回路において、どちらのトランジスタがオンしている
かどうか(記憶情報が0か山か)はセンス/書込回路の
トランジスタQ、、Q、のどちらがオンするか(どちら
のトランジスタのコレクタに電流が流れるか)によって
検出することができる。
次に、メモリセルAへ情報を書込む場合について説明す
る。トランジスタQ+tをオンさせる場合を考える。読
出し/書込み制御信号vB1によりトランジスタQ、の
ベース電位に負パルス(書込みパルス)を印加し、一方
vs2は読出し時のレベルに保持する。トランジスタQ
、はオフするから、メモリセルAのトランジスタQ +
tが強制的にオンし、メモリセルAを構成するトランジ
スタQ9 。
QIIを介して定電施工8□に等しい電流がデータ線j
        D+ に流れる。このようにしてトラ
ンジスタQt+のコレクタ電位が′L”レベル、Ql。
のコレクタレベルが′H”レベルとなり情報が書込まれ
る。
次にこのような書込み、読出しに要する時間を長くする
主たる要因につき説明する。第1図、第2図に示すよう
にPNP負荷型メモリセルにおいては、゛負荷であるP
NP )ランジスタQ8(Q、)と駆動トランジスタで
あるNPN)ランジスタQIo(QII)の双方が飽和
し、PNP)ランジスタQa(Qs)のベース(NPN
)ランジスタQt。
(Qu)のコレクタ)に多量のホール(図中■記号で示
す)が蓄積される。このため上述したデータ書込み時に
、メモリセルを構成するフリップフロップの状態を変化
させる場合、例えば2図において、導通しているトラン
ジスタQ1゜をオフしトランジスタQ+tをオン状態に
切換える場合、PNP)ランジスタQ、のベース(NP
N)ランジスタQ+oのコレクタ)に蓄積された多量の
ホールが、トランジスタQ1゜を介して、あるいは、ト
ランジスタQuのベース電流となって放電されるまで、
トランジスタQa # Q+oがオフしない。ペース電
        1流は小であるから、電荷引抜き効果
はあまり期待できず切換り速度が遅れる。このことがデ
ータ書込時間が長い(書込みパルス幅が大きい)ことの
主たる要因となる。
一方、データ読出し時には、上述したように、メモリセ
ルの記憶状態は何ら変化することはない 。
から、メモリセルな構成するトランジスタが深く飽和す
ることは、読出し時間(アクセス時間)には影響を与え
ない。ゆえにこの場合は、メモリセルを選択するために
ワード線やカラムスイッチを選択するまでの記号伝達遅
延がアクセス時間を長くする主たる要因となる。
信号伝達の遅延を招く要因として、前述した如(トラン
ジスタのベース・コレクタ間の寄生容量CTcがある。
例えば第1図におけるトランジスタQlに寄生するCT
Cを考えてみると、この容量はミラー効果によってR,
、/R,(RM!はトランジスタQ1のエミッタ抵抗)
倍になり、負荷抵抗R。
とで、大きな時定数を形成するため大きな信号伝達遅延
を生じさせる。
後述するが、このCTCは、バイポーラメモリーの大容
量化を目的と1−て微細化が進み、エピタキシャル層の
厚さが薄くなればなるほど、n+埋込層からの不純物の
湧き上りの影響を受けて、増大する。
この実施例では、上記した問題点にかんがみて、メモリ
セルが形成される領域のエピタキシャル層の厚さと、デ
コーダ等のメモリセル以外の回路が形成される領域のエ
ピタキシャル層の厚さとを、それぞれ別個独立に制御し
、それぞれの最適値に設定することにより、読出し速度
、および書込み速度双方の高速化を図る。以下図面を用
いて説明する。
第3図は、本発明である記憶装置の平面レイアウト状態
を模式的に示すものであり、同図に示す如く、チップ中
央部にメモリセルが配置され、その周辺部にデコーダや
ドライバー等が配置されている。
第4図は第3図において、A−A’部分の切断断面図で
ある。
同図に示される2つの島領域のうち島領域■がメモリセ
ルが形成される領域であり、例えば第1図に示されるメ
モリセルAを構成するPNP )うンジスタQ++  
(Qo)  、 N P N )ランジスタQ+。
(Q、)が形成されている。また、島領域■は、デコー
ダ等が形成される領域であり、例えば、第1図に示すト
ランジスタQ、が構成されている。
同図かられかるようにメモリセルが形成される領域Iの
エピタキシャル層の厚さdl と、周辺回路が形成され
る領域■のエピタキシャル層の厚さd。
とが異なっており、d+<d*の関係になされている。
島領域Iのnfl!エビタキシャy層6はPNPトラン
ジスタQs (Qo)のベース、およびNPNトランジ
スタQ+o (Q+t)のコレクタに相当し、この厚さ
が薄いことにより、この部分に蓄積する蓄積電荷量を減
らすことができ、この結果、トランジスタQa (Qo
) 、 Q+o (Qlt)のターンオフ時間を短かく
することができる。
また、この構成は、クランプ用ショットキーダイオード
などを設け、トランジスタの飽和を防止したり蓄積電荷
を積極的に引抜くための回路を特別に設ける場合と異な
り、なんらメモリセルな構成する素子数が増加せず、集
積密度の低下をまねくことがない。
一方、島領域■においては、エピタキシャル層(NPN
)ランジスタQ1のコレクタに相当)の厚さが厚いため
、製造工程で加えられる熱によってn+埋込層からドナ
ー不純物がエピタキシャル層中に湧き上っても、ベース
・コレクタ接合が形成される部分のコレクタ不純物濃度
は、それほど高くならず接合の不純物濃度の傾きが大き
くなることを防止できる。
第5図は第4図中、トランジスタQ1のx−x’方向の
不純物濃度分布を示し、図中、実線で示す不純物濃度曲
線が本実施例のように島領域■のエピタキシャル層を厚
くした場合を示し、仮に領域■のエピタキシャル層の厚
さd、を領域Iのエピタキシャル層と等しくした場合は
、例えば、点線で示すような不純物濃度曲線となって、
不純物濃度の傾きは大になる。ベース・コレクタ接合の
よ      75?zMM!、n*e。よ、や、□0
.よ      □゛iで表わされる((1)式におい
てAはPN接合の面積、qは電子電荷、εsi*’oは
それぞれSi、真空の比誘電率aは、不純物濃度の傾き
、φは拡散電位である)。
本発明によれば、前記したようにベース・コレクタ接合
の不純物濃度の傾きaが増大することをおさえることが
できるから第(1)式よりベース・コレクタ間寄生容量
CTCの増大をおさえることができる。
なお、領域Iにおいては、トランジスタQ8(QρQ、
、(Q、、)のc’rcが増大するが、CTC増大によ
るディメリットよりは蓄積電荷量を少なくすることによ
るメリットが大きくこの結果読出し速度が改善される。
次に、第4図に示す構造の記憶装置の製造プロセスを第
6図(a)〜(d)を用いて説明する。
まずp−型半導体基板3の一生表面に通常のホトリソグ
ラフィー技術によって不純物導入マスクを形成しく図示
せず)、ついでボロン■、およびひ素(As)を選択的
にp−半導体基板3中にイオン打込み(あるいはデポジ
ット)する(第6図(a))。
次に半導体基板3の主面上にエピタキシャル層6を形成
する。この時に加えられる熱によって半導体基板3に導
入されていた不純物が拡散し、p+層5.n+埋込層4
が形成される(第6図(b))。
次にナイトライド(SilNa)膜15をマスクとして
、表面酸化膜14、およびエピタキシャル層6の一部を
選択的にエツチングする(第6図(C))。
次にアインレーシlノ形成領域に溝を形成し、その部分
を選択的罠酸化し厚い酸化膜7を形成する。この酸化膜
7とp+拡散層5とによってアイソレーション領域が形
成される。以下通常のホトリソグラフィー技術、拡散技
術を用いてエピタキシャル層6の主面に選択的に不純物
拡散層8,9゜10.11,12,13 を形成し、第
6図(d)に示す記憶装置が完成する。以上述べたよう
に本発明の構成は通常のバイポーラプロセスを用いて容
易に製造でき、何らプ四セスな複雑にすることがない。
〔実施例2〕 第7図を用いて本発明の第2実施例を説明する。
なお、同図では、第4図と同じあるいは相当する部分に
は同じ記号を符しである。
本実施例では、領域I、■のエピタキシャル層の厚さは
同じであるが、領域I内に形成されるn+埋込層のドナ
ー不純物と領域■内に形成されるn+埋込層のドナー不
純物の種類を異ならせ、それぞれの不純物のシリコン中
の拡散係数の違いを利用して、領域lおよび領域■にお
ける実効エピタキシャル層厚さd、、d、を変化させる
例えば、第6図(a)において領域I、領領域には、そ
れぞれN型不純物としてアスチモン、ひ素を導入する。
以下、第6図(b)〜(d)と同じ工程で製造すれば、
アンチモンの拡散係数はひ素の拡散係数よりも大である
から、アンチモンが導入されたn+埋込層16の厚さが
、ひ素が導入されたn+埋込層17の厚さよりも大とな
り、その結果、領域II        における実効
エピタキシャル層厚さdlを、領域■における実効エピ
タキシャル層厚さd、より小とすることができる。
この結果実施例1で述べた効果と同じ効果が得られる。
〔効果〕
1、データ読出し時間(アクセス時間)の遅延要因とデ
ータ書込み時間の遅延要因のちがいにかんがみて、それ
ぞれの要因を別個独立に制御するようになしたため、ア
クセス時間およびデータ書込み時間双方を短縮でき、記
憶装置の高速化が図れる。
2、本発明によれば、何ら素子数が増加することがない
kめ、集積密度が低下することがない。
3、本発明の記憶装置は、通常のバイポーラICの製造
プロセスを用いて容易に製造でき、プロセスの複雑化を
まねくこともなく、コストも増大することがない。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸       □゛i
脱しない範囲で種々変更可能である。
〔利用分野〕
本発明は、バイポーラトランジスタを用いた記憶装置全
般に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の記憶装置の主要部を示す回路図であ
り、 第2図は、PNP負荷型メモリセルの回路図であり、 第3図は、本発明の記憶装置のレイアウト状態を模式的
に示す平面レイアウト図であり、第4図は、第3図にお
けるA−A’に沿う切断断面図であり、 第5図は、第4図におけるx−x’力方向不純物濃度ブ
ローファイルを示す図であり、 第6図(a)〜(d)は、第4図に示される記憶装置の
製造工程を示す断面図であり、 第7図は、本発明の他の実施例である記憶装置の断面図
である。 1・・・メモリセル形成領域、2・・・周辺回路形成領
 ′域、3・・・p−型半導体基板、4・・・n+埋込
層、5・・・p+拡散層、6・・・エピタキシャル層、
7・・・フィールド酸化膜、8・・・PNP)ランジス
タのエミッタ、9・・・NPN)ランジスタのベース、
10・・・NPN)ランジスタのコレクタ、11・・・
NPN)ランジスタのエミッタ、12・・・NPN )
ランジスタのペース、13・・・NPN)ランジスタの
コレクタ、14・・・表面酸化膜、15・・・ナイトラ
イド膜、16・・・アンチモンを不純物とするN+埋込
層、17・・・ひ素を不純物とするN+埋込層、Q、−
Q、、・・・トランジスタ、Is8〜工。6・・・定電
流源、R6−R8・・・抵抗、V、、 、 V、・・・
センス/書込み制御信号、Y+ 、Yt・・・Y選択信
号、W、、W、・・・ワード線、第  1  図 第  2  図 第  3  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶セルが形成される半導体領域のたて方向の厚さ
    と、周辺回路を構成する素子が形成される半導体領域の
    たて方向の厚さとが異なることを特徴とする記憶装置。 2、記憶セルが形成される半導体領域のたて方向の厚さ
    が、周辺回路を構成する素子が形成される半導体領域の
    たて方向の厚さに比べ薄いことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の記憶装置。 3、記憶セルはPNP負荷型メモリセルであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の記憶装
    置。 4、半導体領域は、エピタキシャル層であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記
    載の記憶装置。
JP59129324A 1984-06-25 1984-06-25 記憶装置 Pending JPS618970A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59129324A JPS618970A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 記憶装置

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JP59129324A JPS618970A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 記憶装置

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JPS618970A true JPS618970A (ja) 1986-01-16

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JP (1) JPS618970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141364A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63140567A (ja) * 1986-12-01 1988-06-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140567A (ja) * 1986-12-01 1988-06-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS63141364A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

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