JPS61148866A - 改良されたエミツタ結合型論理回路バイポーラメモリセル - Google Patents

改良されたエミツタ結合型論理回路バイポーラメモリセル

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JPS61148866A
JPS61148866A JP60286856A JP28685685A JPS61148866A JP S61148866 A JPS61148866 A JP S61148866A JP 60286856 A JP60286856 A JP 60286856A JP 28685685 A JP28685685 A JP 28685685A JP S61148866 A JPS61148866 A JP S61148866A
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memory cell
cell
memory
collector
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マモン・トーマス
ウエン・シー・コウ
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Advanced Micro Devices Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、集積回路デバイス、さらに特定的に言えば
、改良されたエミッタ結合型論理回路(ECL)バイポ
ーラメモリセルに関するものである。
背景技術 エミッタ結合型論理回路(ECL)バイポーラメモリセ
ルの基本構造は、フリップフロップ回路を形成するため
に交差結合された1対のメモリド2ランジスタを含む。
メモリトランジスタのコレクタは、それぞれ、抵抗性負
荷かPNP負荷かどちらか一方を介して、Vccワード
ラインへ接続される。セルをビットラインへ接続するた
めには、先行技術のECL構造を表pす第1A図および
第1B図−にそれぞれ示されるように、ダイオードの設
計か、追加されたエミッタの設計かどちらか一方が、使
用される。
集積注入論理回路(ML)、またはマーシトトランジス
タロンツク(MTL)は、メモリの応用にも使用され、
Vccワードライン■は、メモリトランジスタのベース
へ接続され′るコレクタを有するPNP負竺を介してメ
モリセルへ結合され、かつPNP負荷のベースはワード
ライン■へ接続される。そのような構成の典型的なもの
は、フルトン(FUItOn)のアメリカ合衆国特許3
,909.807に示されるバイポーラメモリセルであ
る。しかしながら、このタイプの論理回路には、セルの
揺れが非常に小さく、すなわち約0.2ボルトであるた
め、セルの状態を検知することに関して問題が起きると
いう欠点がある。さらにこのために、設計はノイズによ
り敏感になり、それゆえにセルは読出すのが困難となる
。このような設計はまた、回路動作の飽和された性質の
ために、遅くなりがちである。12L技術の問題のいく
つかは、アグラス・ゲレーナ(A 0raZ −G u
erena)他によって、IEEE・ジャーナル・オブ
・ソリッドステート・サーキット(IEEE  Jou
rnalof 3o1id−3tate  Qircu
its ) 、SG −15巻、第4号、8月、198
0年、462−466頁のrOX I L、可動性バイ
ポーラVLS I技術」の中で論じられている。
他方、ECLの設計は、上で説明したように、従来、大
きいセル、すなわちり、S、r構造、場合によっては、
VLSI構造に使用されるセルに非常に適していた。デ
バイスでとられるスペースは重大ではなり、シたがって
多くのコンタクト領域および分離タブが得られる。たと
えば、ドーラ−(Dorler )他は、IBM−ジー
−ナル・オプ・リナーチ・アンド・デベロップメント(
IBMJournal of Re5earch an
d Development)、25巻、第3号、(5
月、1981年)、126−134頁、128頁を参照
されたい、の[コンプリメンタリトランジスタスイッチ
(CTS>セルを使用する1024バイトECLランダ
ムアクセスメモリ」の中で、多数のタブを有する変更さ
れたECL構造を示している。
しかしながら、ECL回路構成を使用するデバイスは、
大きさが収縮すると、コンタクトの数、および分離領域
の大きさが制約となって、このようなコンタクトの数を
減じ、分離領域の大きさを減じ、かつ特定のセルのすべ
そのコンポーネントを同じタブ内に置くことが必要とな
った。このため、記憶容量が減少することにもなり、そ
れが原因で集積回路構造にぶつかるα粒子(αストライ
ク)によって発生される寄生電荷に対する感度が増すと
いう問題が起き、その結果ソフトエラーが生じることが
ある。大きさが縮小した結果、通常のタブビットライン
のコンタクトのため、PNPNラッチアップを生じるこ
ともある。
それゆえに、この発明の目的は、αストライクに対する
改良された抵抗を有する、改良されたECLバイポーラ
メモリセルを提供することである。
この発明の他の目的は、αストライクに対する改良され
た抵抗を有し、セルは反転したセルである、改良された
ECLバイポーラ、メモリセルを提供することである。
この発明のさらに他の目的は、αストライクに対する改
良された抵抗を有し、セルは、セルの7リツプ70ツブ
回路を形成する各トランジスタのための埋込エミッタを
有する反転したセルである、改良されたECLバイポー
ラメモリセルを提供することである。
さらにこの発明の目的は、αストライクに対する改良さ
れた抵抗を有し、セルは、セルの7リツプ70ツブ回路
を形成するトランジスタのための共通な埋込エミッタを
有する反転したセルである、改良されたECLバイポー
ラメモリセルを提供することである。
またさらにこの発明の目的は、フリツプフロツプ回路を
形成するメモリトランジスタは、共通の埋込エミッタを
有し、かつトランジスタのベース領域が埋込エミッタ層
からアップ拡散によって形成される、ECLバイポーラ
メモリセルを提供することである。
この発明のこれらおよび他の目的は、説明および図面か
ら明らかとなろう。
αストライクによって生じるソフトエラーに対する改良
された抵抗を特徴とする、集積回路構造の改良されたE
CLバイポーラメモリセルが開示される。改良されたE
CLセルは′、フリツプフロツプ回路を形成するために
交差結合された1対のメモリトランジスタを有する反転
したセルを含む。
各メモリトランジスタのコレクタは、負荷デバイスを介
して第1ワードラインへ結合される。両メモリトランジ
スタのための共通な埋込エミッタは、第2ワードライン
へ接続される。
ましい実 例の説明 第1A図および第1B図に示されるように、ECLバイ
ポーラメモリセルの先行技術の設計は、セルをビットラ
インへ接続するために、ダイオードの設計か、追加され
たエミッタの設計かどうらか一方を使用した。したがっ
て、たとえば、第1A図に示されるように、左ビツトラ
インは、ダイオード2を介して、メモリトランジスタ4
のコレクタ、およびメモリトランジスタ14のベースへ
接続される。抵抗器6は、一端で同じ点へ接続されるが
、セルを第1すなわち頂部ワードラインへ結合する。同
様に、トランジスタ14のコレクタおよびトランジスタ
4のベースは、ダイオード12を介して右ビットライン
へ、および抵抗器16によって第1ワードラインへ接続
される。両トランジスタ4および14のエミッタは、共
に第2すなわち底部ワードラインへ接続される。第18
図の先行技術のECLセルは、ダイオード2および12
を省略し、その代わりに、トランジスタ4−および14
′から追加されたエミッタを使用して、セルをそれぞれ
左ビットラインおよび右ビットラインへ接続する。
コンタクト閤の酸化物を用いて、ダイオードのフンタク
トをトランジスタのコンタクトから絶縁するのに十分な
スペースが利用できるなら、従来のダイオード、または
追加されたエミッタを用いてそのようなセルをビットラ
インへ結合するだけで十分である。しかしながら、EC
L集積回路構造の大きさが減少するため、またそれゆえ
にコンタクトおよび分離の数を減らすことが必要とされ
るため、ダイオードとトランジスタとの両方が、同じタ
ブまたは同じ分離領域に位置することになる。このため
′に、ダイオードのPエミッタおよびトランジスタの3
つの領域との間で、PNPN効果によフて、ラッチアッ
プが起きることもある。
この発明の一実施例によれば、第2図に概略的に示され
るように、このラッチアップの問題は、ビットラインを
セルへ接続するショットキダイオード18を用いて修正
される。ショットキダイオードのアノードは 半導体と
いうよりむしろ金属であるので、ショットキダイオード
は、少数キャリア注入効率が非常に低く、したがってア
ノードからシリコンカソードへの正孔放出(少数キャリ
ア注入)がないため、先行技術のPNPNラッチアップ
の問題を避けることができる。
ショットキダイオード1Bによってビットラインへ接続
されるECLバイポーラメモリセルの構造は、第3図お
よび第4図に図解される。第3図には、セルの半分が概
略的に示され、また第4図には、半分のセルの構成の細
部が示される。
第4図では、層20は、シリコンサブストレート上に直
接形成されてもよいが、トランジスタ4のコレクタのた
めのN+埋埋込フレツタ層表わす。
埋込コレクタ20は、単位体積あたり10′6な6NL
、、102+の非常に高い濃度で、砒素またはアンチモ
ンのようなN型ドーパントでイオン注入または拡散して
シリコン層をドープすることによりて形成される。
次に、シリコン層22は、埋込層20上にエピタキシャ
ルに成長され、マスクされ、また酸化物1124は、エ
ピタキシャル層22上に成長されて゛タブを形成し、そ
こでセルが製造される。それから、このタブはマスクさ
れ、かつ酸化物34が成長され、第3図のショットキダ
イオード18、トランジスタ4、およびレジスタ6を形
成するため、エピタキシャル層22にドーピング領域だ
けでなくコンタクト開口I−Vを設ける。コンタクトの
くぼみまたはシンカー28は、高い濃度のNドーパント
、たとえば燐で、その点でエピタキシャルシリコン22
をドープすることによって形成される。コンタクトのく
ぼみ28またはシンカーは、コンタクト■を埋込コレク
タ20と相互に接続する。次に説明されるが、コンタク
ト注入物45は、エミッタ40の形成と同時に、シ”シ
カ−28上に形成される。
低抵抗ベース領域30は、拡散または注入によって単位
体積あたり1017ないし10+9の澹度のホウ素でド
ープすることによって、エピタキシャル1122に設け
られる。隣接する活性ベース領域44および46も、ホ
ウ素で層22をドープすることによって形成される。
抵抗器6は、単位体積あたり1014ないし1016の
濃度のホウ素で拡散またはイオン注入してシリコンをド
ープすることによって、エピタキシャルシリコン層22
に、32で形成される。抵抗器32のコンタクト部分4
8は、コンタクトエの下に位置するが、イオン注入まは
た拡故によって単位体積あたり1017ないし10+9
のより高い濃度のホウ素でさらにシリコン層22をドー
プすることによって形成される。高密度コンタクト注入
物48aは、金属コンタクトエとコンタクト領域48と
の間に示され、コンタクトを抵抗性コンタクトにする。
同様のコンタクト注入物46aはベース領域46上に用
いられる。
ショットキダイオード18は、シリコン層22と反応し
て金属シリサイドを形成することが可能な金属を析出す
ることによって、かつ焼結してNタイプのエピタキシャ
ルシリコン層上にショットキダイオードの金属シリサイ
ドアノードを形成することによって、38に形成される
。この焼結は、約400ないし900℃の温度で行なわ
れる。
シリコンと反応して金属シリサイドを形成することが可
能な金属は、コバルト、クロム、ハフニウム、イリジウ
ム、マンガン、モリブデン、ニッケル、パラジウム、白
金、レニウム、タンタル、チタン、タングステン、およ
びジルコニウムを含む。白金が好ましい金属である。
トランジスタ4のエミッタは、イオン注入によって単位
体積あたり1019ないし102Iの温度の砒素で層2
2をドープすることによって、40に形成される。トラ
ンジスタ4の真性ベースは、イオン注入によって単位体
積あたり1011′ないし1018の濃度のホウ素で層
22をドープすることによって、44に形成される。ベ
ース44は、既に閣22に形成されているベース30へ
接続される。さらにベース46の部分も、ベース44と
同時に、層22に形成され、ベースのコンタクトVの下
に位置する。
コンタクトI−Vは、ダイオード18が形成された後析
出される、アルミニウム層20、抵抗器6、およびトラ
ンジスタ4から形成される。アルミニウム層は、金属接
点を提供するために適当にマスクされる。これらのロー
マ数字は、第3図に示された数字に対応し、それぞれ抵
抗@6、ショットキダイオード18、およびトランジス
タ4の311極の両端での接点を表わす。
第5A図および第5B図を参照すると、ポリシリコン層
がECLデバイスのショットキダイオードとポリ抵抗器
との両方を形成するために用いられている好ましい実施
例が示される。この実施例では、第5A図に示されるよ
うに、ポリシリコン層25が、先にマスクされたシリコ
ン層22上に析出される。次に、酸化物部分34を成長
させるために、ポリシリコンがマスクされる。代わりに
、所望すれば、ポリシリコン層25の析出の前に、酸化
物部分34が形成されてもよく、その場合には、酸化物
34上に析出されるポリシリコンは、選択的に除去され
なければならないであろう。
ショットキダイオードは、上で説明したように、ドープ
されていないか、または単位体積あたり1゜01sない
し101r″の濃度の型の注入物で少しドープされてい
るポリシリコンの部分上に、シリサイドを形成すること
によって第5B図の38−で形成される。シンカー28
上のポリシリコン部分28a・は、良好な導電性を保証
するために、注入によって単位体積あたり1018ない
し1021の濃度の燐または砒素でNドープされる。ポ
リシリコンの、抵抗器領域32−は、注入によって必要
なシート抵抗を与えるのに十分な濃度のホウ素で酸化物
52下のポリシリコン部分をドープすることによって形
成される。エミッタ40′は、砒素または燐でポリシリ
コンをドープすることによって、ポリシリコン部分44
a下に形成される。
抵抗器領域32−の一端は、下にあるエピタキシャル層
22のベースコンタクト領域46−上にある。コンタク
トV下のポリシリコン抵抗器領域32−の頂部は、抵抗
器6およびトランジスタ4のベースのために共通なコン
タクトを形成する。
上述のとおり、この発明の構造の構成にポリシリコンを
使用するのが、多くの点で好ましい。第1に、トランジ
スタのエミッタ上にポリシリコン層を使用することによ
り、エミッタ効率は非常に高くなるという利点が生じ、
またトランジスタの垂直収縮が得られ、それによって動
作の速度を増加する。第2に、このタイプの構成により
、ポリシリコン抵抗器は酸化物分離領域上に位置し、セ
ルにとっての面積要求を減じる。さらに、ショットキダ
イオードにポリシリコンを使用することにより、より高
い電圧降下を生じ、所望すれば、電界めっきで端縁での
漏れを減じることができる。
したがって、ポリシリコンを使用することにより、デバ
イスの水平収縮と、垂直収縮との両方が得られる。これ
を鑑み、この発明の以下の全実施例が、ポリシリコンの
使用に関して図解される。
第6図および第7図では、ショットキダイオード18を
組込むECLバイポーラメモリセルのさらに他の実施例
が示され、抵抗器6の代わりに、負荷トランジスタ15
が用いられ、それはPNP負荷として示されるが、適当
な状況では、NPN負荷が使用されるであろう。第6図
には、メモリセルのもう半分が、はっきりさせるために
点線で概略的に示される。しかしながら、第6図の実線
で示される半分のセル部分だけが、第7図に示される集
積回路構造に構成されて示される。この実施例では、先
に説明された図で示されたのと同じ数字が同じ部分を示
し、ショットキダイオードは再び38−に形成されて示
される。
コレクタ部分56およびエミッタ部分58は、第7図で
は、それぞれポリシリコン部分56aおよび58aの下
にあり、ラテラルPNP注入物を表わし、負荷デバイス
として働<PNPトランジスタ15を形成する。トラン
ジスタ15のコレクタ部分56およびエミッタ部分58
は、イオン注入によって単位体積あたり1017ないし
10′9の濃度のホウ素でエピタキシャル層22をドー
プすることによって形成される。ポリシリコン部分56
aおよび58aも、良好なS電性を提供するだめにホウ
素でドープされる。部分56aは、部分56および30
とともに、メモリトランジスタ4のベースコンタクトも
形成する。エピタキシャル層22は、トランジスタ15
のベースを形成する。
ECLバイポーラメモリセルの大きさが収縮すると、セ
ルの記憶容量を減じることにもなりがらで、そのためα
感度の問題が起こってα粒子がオフトランジスタのコレ
クターへ−ス接合にぶつかるため、陰電荷がそのコレク
ターベース接合に生じ、それが原因で7リツプフロツプ
回路が変化するであろう。
第8図および第9図を参照すると、ECLバイポーラメ
モリセルの他の実施例が示され、αストライクの問題は
、反転したECLセルを構成することによって防止され
、または軽減される。次の実施例だけでなく、第8図お
よび第9図の実施例でも、コレクタよりむしろトランジ
スタ4および14のエミッタを埋込み、かつそれらをα
ストライクによって発生した主1シリアのための共通収
集接続点とすることによって、αストライクに対する保
護が強化されており、したがってソフトエラーの発生が
減じられる。
この構成には、セルの7リツプ70ツブ回路で両トラン
ジスタ4および14のために用いられる共通の埋込エミ
ッタが必要とされるコンタクトの数を減じる、すなわち
独立したエミッタをコンタクトを介して、共に1個のワ
ードラインで接続する必要を除去するという点において
利点が加わっている。
埋込エミッタ60はシリコン層を含み、それはイオン注
入または拡散によって、単位体積あたり1o16ないし
1021の濃度のアンチモンまたは砒素でNドープされ
ている。
真性ベース部分84は、アップ拡散方法で埋込エミッタ
60上に形成されるが、その方法はまずマスクすること
、およびホウ素ま′たはその他のPドーパントをマスク
を介して埋込層60の開いた領域に選択的に注入するか
拡散することからなる。
このドーピング後、エピタキシャル層22が成長される
。このとき、先にドープされた埋込層60のPドーパン
トが拡散してエピタキシャル層22へ入り、真性ベース
領域84を形成する。
コンタクトのくぼみまたはシンクロ8は、ポリシリコン
コンタクト部分68aを介して、埋込エミッタ60をコ
ンタクト■と相互に接続する。コンタクトくぼみ68は
、燐でドープされたシリコン震を良好な導電性を提供す
るのに十分な濃度でイオン注入してドープすることによ
って形成される。真性ベース84と抵抗器98の一方の
コンタクトとの間にコンタクトを設けるために、P+コ
ンタクト領域90は、ホウ素の拡散によらて、層22に
形成される。P+注入物92は、ペースコンタク°トを
形成するために、ホウ素の注入によって層22に形成さ
れる。コレクタピックアップ領域94は、Nドーピング
層22によって形成される。
前記領域を形成した優、ポリシリコン層は、その構造上
に析出されて、ダイオード2および抵抗器6を形成する
。抵抗器6は、第5図で図解される実施例で説明された
ように、ポリシリコンを適当にドープすることによって
98に形成される。
ダイオード2は、単位面積あたり1014なl/Xシ1
0′6のallの燐または砒素で、コレクタ領域上のポ
リシリコン層へN+が注入されることを除けば、抵抗器
と同様の方法で96に形成される。
必要ならば、コレクタピックアップ領域94を形成する
ために、これと同じ注入物が使用されてもよい。第9図
の結果として生じた構造は、共通の、埋込エミッタを設
けることによって、αストライクまたはその他のソフト
エラーに対し保護する。
さらに、ワードライン2は語長を含むセルの全行に共通
であるため、エミッタコンタクト68および68aは、
酸化物64によってセルから分離されて示されるが、各
セルごとに繰返される必要がなく、したがって空間が節
約される。
第10図および第11図を参照すると、第8図および第
9図の実施例で示される抵抗器6に代わって、PNP負
荷またはトランジスタ15が用いられる。またダイオー
ド2に代わって、マルチエミッタトランジスタ4−が用
いられる。
この実施例では、P+注入物は、ポリシリコンコンタク
ト108a下の108で形成され、それはまたPNP負
荷トランジスタ15のエミッタのためにPドープされて
いる。コンタクトのくぼみ90および90aが形成され
、それぞれベース84から、注入物92およびポリシリ
コン領域92aを介してベースコンタクトVへ、および
ビットライントランジスタ4−のベース93ヘコンタク
トを設ける。エミッタ106およびコレクタピックアッ
プ107は、それぞれ、ポリシリコン領域106aおよ
び107aを介して、砒素または燐注入物によっ【形成
される。
セルをビットラインへ結合するためにショットキダイオ
ードを用いること、および共通の埋込エミッタを用いる
ことは、それぞれ、E、OLバイポーラメモリセルの性
能を高めることになるが、特にデバイスが寸法的にさら
に小さくされると、この発明の両局面が組合わされる結
果、ざらに性能が改良されるが、どちらかの局面だけで
は可能ではない。共通の、埋込エミッタの概念と組合わ
せで、ショットキダイオードを用いると、もしそうしな
ければ埋込エミッタを用いるために生じることがあるラ
ッチアップの問題が避けられることが保証される。
第12図ないし第19図で図解されるように、改、良さ
れたECLバイポーラメモリセルでは、セルはざらに小
さくなり、α感度に対してさらに強くなり、ラッチアッ
プに対しさらによく保護され、かつ好ましい実施例では
、パターン化されたポリシリコン層を使用すると、ショ
ットキダイオードのベース、メモリトランジスタ用のコ
レクタコンタクト、および負荷デバイス、すなわちレジ
スタまたはPNP負荷トランジスタのベースが使用でき
ることによって、構成が単純化される。
第12図ないし第15図は、発明の他の局面を、2実施
例で図解する。上述のとお″す、これらの実施例では、
ECLバイポーラメモリセルは反転される、すなわちエ
ミッタは埋込まれ、ショットキダイオードはセルをビッ
トラインへ相互に接続するために用いられる。第12図
および第13図に示された実施例の構成では、埋込エミ
ッタは再び1160として示される。ショットキダイオ
ードコンタクトは、先に論じられたように、適当な金属
を用い、かつその金属をポリシリコン層122aへ焼結
してダイオードの金属シリサイドアノードを形成して、
ポリシリコン122a上の122に形成される。
144で示される注入されたコレクタは、Pエピタキシ
ャル層76への燐注入物によって形成される。166で
示されるベースコンタクト領域は、ホウ素を使用するP
注入で形成される。118で示される、コレクタコンタ
クト注入物は、当業者に周知である斥、砒素または燐を
使用するN注入によって、ポリシリコン118aを介し
て形成される。第13図のショットキダイオード構成に
対してアップ拡散されたベースを形成するために、第9
図で説明された同様の方法を用いることができる。
同様の実施例が、第14図および第15図で示されるが
、前の実施例と同様、抵抗器6に代わって、PNP負荷
またはトランジスタ15が用いられる。再び、メモリト
ランジスタ4のエミッタは、埋込層60に含まれる。コ
ンタクトくぼみ68は、ポリシリコンロ8aを介して、
埋込エミッタを金属コンタクト■へ接続する。真性ベー
ス84は、90.92、および92aを介して、金属ベ
ースコンタクトVへ接続される。エミッタのためのP“
注入物は、ポリシリコン108aを介して108で示さ
れるが、一方N−エピタキシャルコレクタ層は22で示
され、それは108の下で、PNP負荷トランジスタ5
のベース、およびNPNメモリトランジスタ4′のコレ
クタを形成する。コレクタコンタクト注入物は109で
示され、かつポリシリコン109aはコレクタ22を金
属コンタクト1vへ接続し、負荷トランジスタ15のベ
ースおよびメモリトランジスタ4′のコレクタを表す。
ポリシリコン122a上の122に形成されるシ5−/
トキダイオードが、再び示される。
したがって、新規のメモリセルは、様々な局面で示され
たように、ECLバイポーラメモリセルの大きさを収縮
させるときに出くわす問題、たとえばラッチアップ、α
感度、および材用できるコンタクトスペースなどに取組
む。この特許請求された発明は、ECLメモリセルの7
リツプ70ツブ回路を形成するトランジスタのために共
通な埋込エミッタを設けることによって、α粒子が集積
回路構造にぶつかって発生される寄生電荷に対し保護す
る。好ましい実施例では、底部ワードラインはワードラ
インのすべてのセルのために共通なエミッタである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、先行技術゛のメモリセルの一実施例の概略
図である。 第1B図は、先行技術のメモリセルの他の実施例の概略
図である。 第2図は、この発明のメモリセルの一実施例の概略図で
ある。 第3図は、第2図のメモリセルの半分の概略図である。 第4図は、第3図に概略的に示された半分のセルに対応
する、集積回路構造の断面図である。 第5A図は、第3図に概略的に示された半分のセルに対
応する、集積回路構造の他の実施例の構成の中間段階の
断面図である。 第5B図は、第5A図の実施例の、セルの残りを構成し
た後の断面図である。 第6図は、第2図ないし第5図で示された、ショットキ
リードライトダイオードとともにPNP負荷を用いるメ
モリセルの他の実施例のための半分のセルを示す概略図
である。 第7図は、第6図に概略的に示された半分のセルに対応
する、集積回路構造の断面図である。 第8図は、メモリセルのざらに他の実施例の半分のセル
の概略図であり、そのセルは埋込エミッタを提供するた
めに反転している。 第9図は、第8図に概略的に示゛された半分のセルに対
応する、集積”回路構造の断面図である。 第10図は、第8図に概略的に示された他の実施例の半
分のセルの概略図であり、抵抗器負荷の代わりにPNP
負荷が用いられている。 第11図は、第10図に概略的に示された半分のセルに
対応する、集積回路構造の断面図である。 第12図は、第3図と第8図との両方に示された特徴を
取入れている、メモリセルのさらに他の実施例の半分の
セルの概略図である。 第13図は、第12図に概略的に示された半分のセルに
対応する、集積回路構成の断面図である。 第14図は、第6図および第8図に概略的に示された両
特徴を取入れている、メモリセルの他の実施例の半分の
セルの概略図である。 第15図は、第14図に概略的に示された半分のセルに
対応する、集積回路構成の断面図である。 図において、4および14はトランジスタ、6.16お
よび32は抵抗器、18および38はショットキダイオ
ード、20はコレクタ層、22はシリコン層、24およ
び34は酸化物層、28はコンタクトくぼみまたはシン
カー、30.44、および46はベース領域、45.4
6a1および48aはコンタクト注入、48はコンタク
ト領域、40はエミッタ、I−Vはコンタクト開口であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)αストライクによつて生じるソフトエラーに対す
    る改良された抵抗を特徴とする集積回路構造の改良され
    たエミッタ結合型論理回路バイポーラメモリセルであつ
    て、フリップフロップ回路を形成するために交差結合さ
    れた1対のメモリトランジスタを有する反転したセルを
    備え、各メモリトランジスタのコレクタは、それぞれ負
    荷デバイスを介して第1ワードラインへ結合され、第2
    ワードラインへ接続されるメモリトランジスタのための
    共通な埋込エミッタをさらに含む、メモリセル。 (2)前記負荷デバイスは、PNP負荷を含む、特許請
    求の範囲第1項記載のメモリセル。(3)前記負荷デバ
    イスは、抵抗性負荷を含む、特許請求の範囲第1項記載
    のメモリセル。(4)前記抵抗性負荷は、ドープされた
    ポリシリコンを含む、特許請求の範囲第3項記載のメモ
    リセル。 (5)前記メモリセルは、第1ダイオードを介して第1
    ビットラインへ結合され、かつ第2ダイオードを介して
    第2ビットラインへ結合される、特許請求の範囲第4項
    記載のメモリセル。 (6)前記トランジスタの一方上のコレクタは、前記第
    1ダイオードによつて前記第1ビツトラインへ結合され
    、かつ前記1対の他方のトランジスタ上のコレクタは、
    前記第2ダイオードを介して前記第2ビットラインへ結
    合される、特許請求の範囲第5項記載のメモリセル。 (7)前記各トランジスタは、第2エミッタを介してビ
    ットラインへ結合される、特許請求の範囲第4項記載の
    メモリセル。 (8)フリップフロップを形成するために共に結合され
    る1対のトランジスタを含み、そのコレクタは、それぞ
    れ負荷デバイスを介して第1ワードラインへ結合され、
    かつその共通のエミッタは、第2ワードラインへ接続さ
    れかつ埋込層に形成されて、αストライクによるソフト
    エラーを防止する、ECLバイポーラ集積回路メモリセ
    ルの改良されたメモリセル。 (9)前記フリップフロップを形成する前記各トランジ
    スタ上のコレクタは、抵抗器を介して第1ワードライン
    へ接続される、特許請求の範囲第8項記載のセル。 (10)前記抵抗器は、所望の抵抗を提供するために、
    ドープされたポリシリコンを使用して集積回路上に形成
    される、特許請求の範囲第9項記載のセル。 (11)前記共通の埋込エミッタは、ワードラインのす
    べてのセルのために共通なエミッタである、特許請求の
    範囲第10項記載のセル。(12)第1メモリトランジ
    スタのビットラインとコレクタとの間に接続される第1
    のドープされたポリシリコンダイオードと、第2メモリ
    トランジスタの第2ビットラインとコレクタとの間に接
    続される第2のドープされたポリシリコンダイオードと
    、ドープされたポリシリコン抵抗器を介して前記第1お
    よび第2メモリトランジスタの前記コレクタへそれぞれ
    接続される第1ワードラインとを有し、前記第1トラン
    ジスタは、前記第2トランジスタの前記コレクタへ接続
    されるベースを有し、かつ前記第2トランジスタは、前
    記第1トランジスタのコレクタへ接続されるベースを有
    し、それによってフリップフロップ回路が形成され、か
    つ前記集積回路構造の埋込層と、前記埋込層の部分から
    形成され、かつ第2ワードラインへ接続される前記メモ
    リトランジスタのために共通なエミッタとをさらに有す
    る、集積回路構造のECLバイポーラメモリセル。 (13)集積回路構造でのαストライクに対する保護を
    強めたECLバイポーラメモリセルを形成する方法であ
    つて、 a)埋込層を形成し、かつ b)前記各メモリトランジスタのために共通なエミッタ
    として前記埋込層を使用し、前記メモリセルのフリップ
    フロップ回路を形成するメモリトランジタを構成する ことを含む、方法。 (14)前記セルを第1および第2ビットラインへ結合
    するダイオードを形成し、かつ前記セルを第1ワードラ
    インへ結合する抵抗性負荷を形成するために、ドーパン
    トでポリシリコン層をドープするステップをさらに含む
    、特許請求の範囲第13項記載の方法。 (15)前記埋込層をPドーパントでドープし、かつエ
    ピタキシャルシリコン層を前記埋込層上に成長させるス
    テップを含み、それによって前記Pドーパントは、前記
    埋込層から前記エピタキシャル層へ拡散して前記メモリ
    トランジスタに真性ベース領域を形成する、特許請求の
    範囲第14項記載の方法。
JP60286856A 1984-12-18 1985-12-17 改良されたエミツタ結合型論理回路バイポーラメモリセル Pending JPS61148866A (ja)

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US06/683,078 US4654824A (en) 1984-12-18 1984-12-18 Emitter coupled logic bipolar memory cell
US683078 1991-04-10

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US4654824A (en) 1987-03-31
EP0185545A1 (en) 1986-06-25

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