JPS6188870A - ハトムギ酢健康飲料 - Google Patents

ハトムギ酢健康飲料

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Publication number
JPS6188870A
JPS6188870A JP59211695A JP21169584A JPS6188870A JP S6188870 A JPS6188870 A JP S6188870A JP 59211695 A JP59211695 A JP 59211695A JP 21169584 A JP21169584 A JP 21169584A JP S6188870 A JPS6188870 A JP S6188870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinegar
acetic acid
drink
adlay
health
Prior art date
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Pending
Application number
JP59211695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Houshiyaku
宝積 神州男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOUSHIYAKU INRIYOU KK
Original Assignee
HOUSHIYAKU INRIYOU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by HOUSHIYAKU INRIYOU KK filed Critical HOUSHIYAKU INRIYOU KK
Priority to JP59211695A priority Critical patent/JPS6188870A/ja
Publication of JPS6188870A publication Critical patent/JPS6188870A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は美容と健康維持に有効で、しかも飲みやすく口
当りの良いハトムギ酸をペースとした健康飲料に関する
ものである。
〔従来の技術〕
ハトムギは古くから美容と健康維持に顕著な効果が認め
られており、その主成分である玄覚仁は漢方薬の医薬品
としても使用されている。この為、ハトムギを飲料とし
て飲用するハトムギ茶が試みられたが、ハトムギの有効
成分を茶の中に効果的に抽出させることは困難でちった
。そこでこのハトムギの殻を除き、その主成分である虱
;仁を粉にして液化・糖化し、アルコール発酵させ、ハ
トムギ酒とする醸造技術が開発された。こうして醸造さ
れたハトムギ酒の中には、ハトムギのあらゆる有効成分
がハトムギ茶とは比較にならないほど効率良く存在して
いることが解った。ところがハトムギ酒はアルコール飲
料であるため、時間や」ら所等にかかわシなく誰でも自
由に飲用することができないという欠点があった。
他方、酢は健康全維持・増進する上で重要な役割を果し
ていることは古くから知られており、最近でtまりンゴ
酢や米酢、黒酢等、各種の酢が健康食品として市販され
るようになって来た。そこで美容と健康維持に有効な成
分を大量に含むハトムギ酒からハトムギ酸を醸造する研
究が進められ、工業的にハトムギ酸を造る工程が確立さ
れた これはハトムギ酒を圧搾ろ過した後、酢酸菌全作
用させて酢酸発酵させ、アルコール分を酢に変化させて
、これを熟成させ、殺菌してハトムギ酸とするものであ
る。
こうして造られたハトムギ酸は、ハトムギの有する有効
成分と酢の効用とがミンクスされ、それらの相乗効果に
よって、飲用すれば美容と健康維持にきわめて有効であ
る。ところが、ハトムギ酸は池のリンゴ酢、米酢、黒酢
等と同じように、酢酸特有の刺激酸味や刺激臭があり、
水や炭酸水等で希釈しても飲みづらいという欠点がある
ばかりか、酢酸の作用によシ体質によっては、口内、喉
胃などの粘膜が傷つけられる恐れがあった。そこでハト
ムギ酸に甘味料等、各種の添加物を添加して飲みやすく
する工夫がなされているが、ハトムギ酸の有効性をそこ
なわず、誰にでも飲みやすい日当シの良い飲料とするこ
とができず、その改善が各方面から強く望まれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記従来の実情に鑑みて提案されたもので、美
容と健康維持に有効で、ハトムギ酸の有効性をそこなわ
ず、飲みやすく口当りの良い、ハトムギ酢全ベースとし
た健康飲料を提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上記問題点を解決するために各種のテスト
を重ねたところ、ハトムギ酸に濃縮したプルーンエキス
又はゾーン果汁と蜂蜜を配合することが、ハトムギ酸の
持つ刺激酸味や刺激臭の改善にきわめて有効であること
を見い出し、官能テストによってそれらの最適な配合割
合を決定した  −もので、10チ以下の酢酸を含むハ
トムギ酸i。
〜30重量部と濃縮したプルーンエキスあるいはゾーン
果汁を前記酢酸1重量部に対し、0.05重量部以上共
存させ、これに所望量の4密を加え、水又は炭酸水等で
希釈して飲用するようにしたものである。
〔作用〕
本発明のハトムギ昨健康飲料は上記のような組成となっ
ているので、・・トムギ酸の持つ刺激酸味や刺激臭が、
配合されている濃縮したプルーンエキス又はゾーン果汁
と蜂蜜の相乗効果によって効果的に改善されると共に、
それらの緩衝作用によって、口内、喉、胃などの粘膜に
対する酢酸の作用が緩和されることになる。又、配合さ
れているプルーンエキス又はゾーン果汁は、人体に必要
なカリウムや鉄分をはじめビタミン−やミネラルを多く
含み、又これらに含まれているクエン酸がハトムギ酸と
共に「クエン酸サイクル」を一層活発化させるように作
用する53又、配合されている蜂蜜はビタミンやミネラ
ルを多く含み、非常に栄養価が高く優秀な甘味源であり
、そのまま腸に吸収されることになる。
又、配合されている各成分は、水又は炭は水等で希釈し
ても、その有効性がそこなわれることはなり0 〔実施しIJ ] 以下、本発明金実施列に基づいて具体的に説明する。
・・トムギ酸に濃縮した’15a縮プルーンエキス又は
115儂縮ゾーン果汁と峰密を配合すると、ハトムギ酸
の持つ刺激酸味−や刺i’%ljLの改善にきわめて有
効であるが、酢酸1重量部に71し、前記1/s濃縮プ
ルーンエキス又は115濃縮ゾーン果汁が0.05重計
部以下であると蜂蜜との相乗効果が大幅に減少し、はと
んどこれらエキス、果汁を加えた意味がなくなることが
わかった。
そこでペースとするハトムギ酸は、酢酸a度が10チ以
下のものを使用することとし、10係の酢酸を含有する
ハトムギ酢10重量部及び蜂蜜60重量部金一定とし、
115濃縮プルーンエキス又はゾーン果汁の配合割合を
徨々変化させ、これを水で4倍に希釈して飲用する官能
テストを実施し、酢酸の持つ刺激臭の強さ、飲みやすさ
、味の計画を行い、最適な配合割合を求めた。
次表は男女各々10名、合計20名に試飲させて実施し
た官能テスト結果である。
この官能テスト結果から、ハトムギ酢の刺激をやわらげ
、飲みやすくするには濃縮プルーンエキス又はブーツ果
汁の量を酢酸1重量部に対し0.05重量部以上にすべ
きことがわかった。
〔発明の効果〕
以−ヒから明らかなように、本発明のハトムギ酢健康飲
料は、ハトムギの有する有効成分と酢の効用とがミンク
スされているので、それらの相乗効果によって美容と健
康維持にきわめて有効である。
又、ハトムギ酢の刺激酸味や刺激臭は濃縮したプルーン
エキス又はブーツ果汁と蜂蜜によって改善され、誰にで
も飲みやすくおいしく飲用することができると共に、そ
れらの緩衝作用によって口内・喉・胃の粘膜が酢酸によ
って傷つけられるのを防止することができる。又、グル
ーンエキス、デーツ果汁や蜂蜜は、それ自体が健康維持
にきわめて有効であシ、ハトムギ酢の効用全助長させる
ことができる。等多くの利点を有し、水又は炭酸水等で
希釈するだけで、誰にでも気軽に飲用することができる
、実用上きわめて有効なハトムギ酢健康飲料を提供し得
るものである。
なお、本発明のハトムギ酢健康飲料に、適当量のハーブ
エキスや霊芝、ラクチュロース等を配合すれば、健康飲
料としての栄養的効果かさら:(一段と高まることは言
うまでもない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 10%以下の酢酸を含むハトムギ酢10〜30重量部と
    、濃縮したプルーンエキス又はデーツ果汁を、前記酢酸
    1重量部に対し0.05重量部以上共存させ、これに所
    望量の蜂蜜を加えたことを特徴とするハトムギ酢健康飲
    料。
JP59211695A 1984-10-08 1984-10-08 ハトムギ酢健康飲料 Pending JPS6188870A (ja)

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JP59211695A JPS6188870A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 ハトムギ酢健康飲料

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JPS6188870A true JPS6188870A (ja) 1986-05-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100451096C (zh) * 2004-12-07 2009-01-14 宋学军 一种营养保健醋及其制备方法
CN102888332A (zh) * 2012-10-30 2013-01-23 白银菁润生物科技有限公司 一种红枣醋的制备方法

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