JPS6188056A - 自動変速機のオイルポンプの制御方法 - Google Patents

自動変速機のオイルポンプの制御方法

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JPS6188056A
JPS6188056A JP59210779A JP21077984A JPS6188056A JP S6188056 A JPS6188056 A JP S6188056A JP 59210779 A JP59210779 A JP 59210779A JP 21077984 A JP21077984 A JP 21077984A JP S6188056 A JPS6188056 A JP S6188056A
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JP
Japan
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oil pump
controlling
internal combustion
combustion engine
output
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JP59210779A
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English (en)
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Shinya Nakamura
信也 中村
Masanori Kubo
政徳 久保
Yutaka Taga
豊 多賀
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/0021Generation or control of line pressure
    • F16H61/0025Supply of control fluid; Pumps therefore
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/14Inputs being a function of torque or torque demand
    • F16H59/16Dynamometric measurement of torque
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
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    • F16H2342/04Calibrating engagement of friction elements
    • F16H2342/044Torque transmitting capability
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/684Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for stepped gearings without interruption of drive
    • F16H61/686Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for stepped gearings without interruption of drive with orbital gears

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車等の車輌に用いられる自動変速機のオイ
ルポンプの11御方法に牒る。
従来の技術 自動車等の車輌に用いられる自動変速機は、一般に、油
圧式の変速制御装置により変速制御を行われ、更にオイ
ルを作動流体とする流体式トルクコンバータを含んでお
り、これらには自動変速機の入力軸により回転駆動され
るオイルポンプによってオイルが供給されるようになっ
ている。
前記オイルポンプには定容量型のものと可変容量型のも
のとがある。
定容量型のオイルポンプに於ては、これが自動変速機の
入力軸により回転駆動されると、その入力軸回転数、即
ち機関回転数の増大に応じて吐出流量が増大することに
より、成る機関回転数以上に於ては前記吐出流量が要求
吐出流量を越えて増大し、これに応じて圧力制御弁(プ
ライマリレギュレータ弁)に於ける戻しオイル流量が増
大し、内燃機関の出力が前記オイルポンプの駆動のため
に無駄に消費されることになる。
上述の如き不具合に鑑みて可変容か型のオイルポンプを
用いて吐出流量を制御することが、例えばSAE  T
echnical  Paper  3eriesNo
、790725、  (1979−6)Society
  of  At1t0110tiVe Engine
ers、  l nC0、自動車工学全書「動力伝達装
置」(昭和55.11.15>、山海室、273〜23
8ページ、日産技報第19号(昭和58.12)70〜
76ページに示されている。
発明が解決しようとする問題点 上述の如き従来の可変容量型のオイルポンプは、自身の
吐出流量の増大成いは機関回転数の増大に応じて吐出容
量を減少して吐出流量を減少し、吐出流量の無駄な増大
を回避するようになっており、これらにあってはオイル
ポンプに於ける内燃機関の無駄な動力損失が低減式れる
自動変速機のオイルポンプの要求吐出流量は、lN11
1回転数及び機関出力の変化に拘らず一定であるかと云
うとそうではなく、機関回転数が一定であっでも機関出
力の増大に応じてライン油圧及び口滑油mが増大するた
めに機関出力の増大に応じて増大し、またIalSll
出力が一定であっても機関回転数の増大に応じて潤滑油
量が増大するために機関回転数の増大に応じても増大す
る。また、変速時には変速III御を行う油圧サーボへ
オイルを供給しなければならない為にオイルポンプの要
求吐出流量が一時的に増大する。
しかし、従来の可変容量型のオイルポンプは、機関出力
或いは機関出力と機関回転数とに応じて変化する要求吐
出流量に応じて吐出流量を制御するようには、また変速
時には一時的に吐出流量を増大するようにはなっておら
ず、このため成る運転域に於ては、まだ無駄なポンプ作
用を行っており、またこれとは反対に要求吐出流量をも
ってポンプ作用を行わなくなる虞れがあり、オイル不足
を生じる虞れがある。
本発明は上述の如き問題点を解決するオイルポンプの制
御方法を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上述の如き目的は、本発明によれば、自動変速機に回転
動力を与える内燃IIIの出力の増大に応じてオイルポ
ンプの吐出流量を増大することを特徴とするオイルポン
プの制御方法によって達成される。
また本発明によるオイルポンプの制御方法は、前記内燃
機関の出力の増大に加えて該内燃機関の回転数の増大に
応じてもオイルポンプの吐出流量を増大するようになっ
ていても良い。
また、本発明によるオイルポンプの制御方法は、上述の
如き内燃Ia閏の出力及び回転数に応じた吐出流量制御
に加えて変速時には定常時に比して前記オイルポンプの
吐出流量を増大することをもう一つの特徴としている。
本発明による制御方法の実施に使用されるオイルポンプ
は、ベーン型の如き可変容量型オイルポンプ或いは電動
式オイルポンプであって良く、可変容量型オイルポンプ
の場合には吐出容量制御により、電動式オイルポンプの
場合には回転数制御により吐出流量の制御が行われれば
良い。
発明の作用及び効果 本発明によるオイルポンプの制御方法によれば、オイル
ポンプの吐出流量が機関出力或いは機関出力と機関回転
数とに応じて制御されることによりオイルポンプの吐出
流量が機関出力或いは機関出力と機関回転数とに応じて
変化する要求吐出流量に常に適合し、何れの時も吐出流
量が無駄に増大することがない。
また、本発明によるオイルポンプの制御方法によれば、
変速時には一時的にオイルポンプの吐出流mが増大する
から、上述の如き機関出力或いは機関出力と機関回転数
とに応じた吐出流量の制御が定常運転時に於ける吐出流
量の最小必要限度の値に応じて行われても変速時にオイ
ル不足が生じることがない。
実施例 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。第1図は本発明によるオイルポンプの制御
方法の実施に使用される車輌用自動変速機の一つの実施
例を示している。車輌用自動変速機は、トルクコンバー
タケース1内に流体式トルクコンバータ2を、トランス
ミッションケース3内に補助変速装置としての歯車式変
速装置4を有している。
流体式トルク°コンバータ2は、ポンプ羽根車5とター
ビン羽根車6とステータ羽根車7と直結クラッチ8とを
有する三要県一段二相型の一般的な直結クラッチ付き流
体式トルクコンバータであり、入力部材であるポンプ羽
根車5を内燃機関100の出力軸101に駆動連結され
、出力部材であるタービン羽根車6を歯車式変速装置4
の入力軸9に駆動連結されている。
歯車式変速装置4はM星歯車式のそれ自身周知のもので
あり、油圧作動式クラッチ及び油圧作動式ブレーキの如
き複数個の油圧作動式摩擦係合装置を有し、これら複数
個の摩擦係合装置が所定の組合せにて係合することによ
り複数個の変速段を選択的に達成するようになっている
前記油圧作動式摩擦係合装置に対する油圧の供給と排出
はトランスミツショクケース3に取付けられた油圧−電
気式の変速制御装置10により行われるようになってい
る。この変速制御装置10は周知のものであり、複数個
の油圧作動式の制御弁とソレノイド弁とを有し、これら
弁の作動によって前記摩擦係合M置に対する油圧の供給
を制御するようになっている。
トランスミッションケース3には可変容量型のオイルポ
ンプ11が組込まれており、該オイルポンプは流体式ト
ルクコンバータ2のポンプ羽根車5に駆動連結され、内
燃機関100によって駆動されて流体式トルクコンバー
タ2及び変速制御装2210へ油圧を供給するようにな
っている。
第2図はオイルポンプ及び本発明によるオイルポンプの
制御方法の実施に使用する制御装置の一つの実施例を詳
細に示している。オイルポンプ11は、ベーン型のもの
であり、ポンプハウジング12内にスライドリング13
を有しており、該スライドリングは枢軸14によってポ
ンプハウジング12より支持されて該ポンプハウジング
に対し枢軸14を中心として枢動し得るようになってい
る。スライドリング13の内側にはドライブロータ15
とアウタリング16とが配設され、アウタリング16と
スライドリング13との間にポンプv17が設けられて
いる。ドライブロータ15とアウタリング16とは複数
個のベーン18を周方向に互いに隔置して支持している
。ベーン18は、各々ポンプ室17を径方向に横切って
延在し、基端にてドライブロータ15に偏心して取付け
られたベーンリング19に係合し、ドライブロータ15
の回転に伴いポンプ室17内を移動することによりオイ
ルリザーバ20のオイルを吸入ボート21よりポンプ室
17内に吸入し、該オイルを吐出ボート22より吐出す
るようになっている。
ドライブロータ15の一回転当たりの吐出流量は、ドラ
イブロータ15及びアウタリング16とスライドリング
13との互いの偏心量により決まり、該偏心量に増大に
応じて増大する。スライドリング13の一方の側にはポ
ンプハウジング12との間に制御オイル室23が設けら
れており、スライドリング13は、ボート24より制0
071イル苗23内に導入される油圧による力と圧縮コ
イルばね25のばね力との平衡関係に応じて枢軸14を
中心とする枢動位式を決定し、制御オイル室23内の油
圧の増大に応じて枢軸14を中心として図にて反時計廻
り方向に回動することによりドライブロー夕15及びア
ウタリング16に対する偏心量を減少し、制御オイル室
23の油圧の減少に応じて枢軸14を中心として図にて
時計廻り方向に回動してドライブロータ15及びアウタ
リング16に対する偏心量を増大するようになっている
従って、制御オイル室23に油圧を供給する油圧供給系
に故障が生じて油圧が上昇しない時には前記偏心mが最
大値に設定され、オイルポンプ11の作動が保障される
制御オイル室23のボート24は制御弁26のボートa
に接続されている。制御弁26はボートa以外に油圧ボ
ートbとドレンボートCとを有しており、通電時にはボ
ートaを油圧ボートbに接続し、非通電時にはボートa
をドレンボートCに接続するようになっている。制御弁
26の油圧ボートbには吐出ボート22よりの油圧を与
えられるリリーフ弁27から一定の油圧が供給されるよ
うになっている。
制御弁26は電子式制御装置30より所定のデユーティ
比りのパルス信号を与えられ、デユーティ比りの増大に
応じて制御オイル室23の油圧を増大するようになって
いる。従ってオイルポンプ11の制御オイル室23の油
圧は制御弁26に与えられるパルス信号のデユーティ比
りの増大に応じて増大し、スライドリング13のドライ
ブロータ15及びアウタリング16に対する偏心1ft
Eは、第3図に示されている如く、制御弁26に与えら
れるパルス信号のデユーティ比りの増大に応じて減少す
る。従って、電子式制御装置30が故障を生じて前記パ
ルス信号が発生されな(なった時には前記偏心量が最大
になり、オイルポンプ11の作動が保障される。
電子式制御装置30は、マイクロコンピュークを含んで
おり、スロットル開度センサ31より内燃機関100の
出力を代表する情報としてス[1ツトル開iThに関す
る情報を、車速センサ32より車速Vに関する情報を、
機関回転数センサ33より内燃機関100の回転数Ne
に関する情報を、オイルポンプ11に取付けられたリニ
アセンサ34よりスライドリング13の偏心ff1Eに
関する情報を各々与えられ、スロットル開11JiTh
と車速■とに応じて予め定められた変速パターンに従っ
て変速制御装置10へI11御信号を出力し、またスロ
ットル開度Thと機関回転数Neとスライドリング13
の偏心ff1Eと電子制御式制御装置30自身が発生す
る変速判断信号及び変速完了信号とに応じて第4図に示
されている如きフローチャートに従って&1lIII弁
26に出力するパルス信号のデユーティ比を決定し且そ
のパルス信号を制御装置26へ出力するようになってい
る。
第4図はオイルポンプの吐出流量制御ルーチンであり、
該ルーチンは一定時間毎に割込み処理される。
最初のステップ1に於ては、各種センサより情報を入力
することが行われる。ステップ1の次はステップ2へ進
む。
ステップ2に於ては、機関回転数センサ33により検出
された内燃機関100の回転数Neとスロットル開度セ
ンサ31により検出された内燃機関100のスロットル
開度1hとに応じてスライドリング13の偏心ff1E
nを決定することが行われる。スライドリング13の偏
心MEnは、機関回転数Neの増大に応じて減少し、ス
ロットル開度Thの増大に応じて増大し、これは電子式
制御装置30の記憶装置に予め記憶されているデータマ
ツプよりのデータ読出し或いは機関回転数とスロットル
開度とによる演算により、例えば第5図に示されている
如き特性に従って決定されれば良い。内燃機関100に
より回転駆動されるオイルポンプ11に於ては、Il関
回転数Neの増大に応じてポンプ回転数が増大し、該ポ
ンプ回転数の増大に応じて吐出流量が増大するから、機
関回転数Neの増大に応じてスライドリング13の偏心
量Eが減少してもその減少率の如何によってはオイルポ
ンプ11の吐出流量は減少せず、この実施例に於てはオ
イルポンプ11の吐出流ff1Qは、例えば第6図に示
されている如く、機関回転数Neが所定値以上の領域に
於ては、低スロツトル開度域では機関回転数Neの変化
に拘らず一定であるが、中乃至高スロットル開度域では
11問回転数Noの増大に応じて増大し、その増大率は
スロットル開fIThの増大に応じて増大している。
ステップ2の次はステップ3へ進み、ステップ3に於て
は、偏心ff1Enに応じてデユーティ比りを決定する
ことが行われる。ステップ3の次はステップ4へ進む。
ステップ4に於ては、電子式制御装置30が変速判断信
号を発生したか否かの判別が行われる。
変速判断信号が発生した時にはステップ13へ進み、こ
れに対し変速判断信号が発生していない時にはステップ
5へ進む。尚、変速制御装@10は電子式制御装置30
が変速判断信号を発生してから所定時間T「が経過した
債に実際の変速制御を開始するようになっている。
ステップ5に於ては、フラッグFが1であるか否かの判
別が行われる。フラッグF=1である時、即ち変速時に
はステップ15へ進み、これに対しフラッグF−1でな
い時には、即ち定常時にはステップ6へ進む。
ステップ6に於ては、偏心ff1Enを制御目標偏心I
Etとすることが行われる。ステップ6の次はステップ
7へ進む。
ステップ7に於ては、デユーティ比りのパルス信号を制
御弁26へ出力することが行われる。これによってオイ
ルポンプ11の制御オイル室23の油圧が制御され、ス
ライドリング13の偏心量Eがデユーティ比りに応じて
制御される。
ステップ7の次はステップ8へ進み、ステップ8に於て
は、リニアセンサ34よりスライドリング13の偏心f
f1Erを入力することが行われる。
ステップ8の次はステップ9へ進む。
ステップ9に於ては、制御目標偏心量Etとリニアセン
サ34により検出されたスライドリング13の実際の偏
心量Erとの比較が行われる。Er−Et≧Δeである
時にはステップ10へ進み、これに対しEr−[:t≧
Δeでない時にはステップ11へ進む。
ステップ10に於ては、スライドリング13の偏心量を
減量補正すべく制御弁26ヘデユーテイ比が(D+ΔD
)のパルス信号を出力することが行われる。ステップ1
0の次はステップ8へ戻る。
ステップ11に於ては、制御目標偏心量Etとリニアセ
ンサ34により検出されたスライドリング13の実際の
偏心ff1Erとを比較することが行われる。Er−E
t≦−ΔEである時にはステップ12へ進み、これに対
しEr−Et≦−ΔEでない時にはスライドリング13
の実際の偏心[IE「が公差値ΔFの範囲内としてリセ
ットされる。
ステップ12に於ては、スライドリング13の偏心mを
増量補正すべく制御弁26ヘデユーテイ比が(D−ΔD
)のバOス信号を出力することが行われる。ステップ1
2の次はステップ8へ戻る。
ステップ13は電子式制御装置30が変速判断信号を発
生した時に実行され、このステップ13に於てはフラッ
グFを1とし、また変速時のスライドリング13の偏心
量ESを決定することが行われる。偏心量ESは定常時
の偏心ff1Enより大きい値であり、これは一定であ
っても、変速の種類に応じて互いに異なった値に設定さ
れていても良い。ステップ13の次はステップ14へ進
む。
ステップ14に於ては偏心fftEsに応じてデユーテ
ィ比DSを決定することが行われ、また第一タイマをオ
ン状態にすることが行われる。ステップ14の次はステ
ップ15へ進む。
ステップ15に於ては、第一タイマの計測時間T+が所
定l11iflTetより大きいか否かの判別が行われ
る。所定時間Te+は電子式制御波@30が変速判断信
号を発生してから変速制御装置10が実際に変速制御を
開始するまでの遅延時間Trより短い時間であり、T+
≧Te+である時にはステップ16へ進み、TI≧Te
+でない時にはステップ6へ進む。
ステップ16に於ては、電子式別りO装置30が変速完
了信号を発生したか否かの判別が行われる。
変速完了信号が発生している時にはステップ18へ進み
、これに対し変速完了信号が発生していない時はステッ
プ17へ進む。
ステップ17に於ては、デユーティ比Qsをデユーティ
比りとすることが行われ、また偏心量ESを制御目標偏
心ff1Etとすることが行われる。
ステップ17の次はステップ7へ進む。
ステップ18に於ては、第二タイマをオン状態にするこ
とが行われる。ステップ18の次はステップ19へ進む
ステップ19に於ては、第二タイマにより計測された時
間T2によって変速終了後に所定時間Te2が経過した
か否かの判別が行われる。T2≧Te2である時にはス
テップ20へ進み、T2≧Te2でない時にはステップ
17へ進む。
ステップ20に於ては、フラッグFをOとし、また第−
及び第二のタイマをリセットすることが行われる。ステ
ップ2Qの次はステップ6へ進む。
上述の如きフローチャートに従って制御弁26に与えら
れるパルス信号のデユーティ比が制御されることにより
、変速時以外の定常時にはオイルポンプ11のスライド
リング13の偏心ff1Eが内燃*aiooのスロット
ル開度、即ち機関負荷とtlPA回転数とに応じて第5
図に示されている如き特性に従って設定され、これによ
りオイルポンプ11の吐出流量は、第6図に示されてい
る如く、スロットル開度の増大に応じて増大し、また低
スロツトル開度域に於ては機関回転数の変化に拘らず一
定であるが、中乃至高スロットル開度域に於ては機関回
転数の増大に応じて増大する。これにより流体式トルク
コンバータ2及び変速制御装置12はオイルポンプ11
よりその時の内燃機関100の運転状態に応じて変化す
る要求吐出流Mに応じた流量のオイルが高部に供給され
、自動変速機1の良好な作動が保障される。
また変速時には、第7図に示されている如く、スライド
リング13の偏心量が変速時適正偏心吊ESに応じて定
められることにより定常運転時に比して増大する。この
偏心量の増大に応じてオイルポンプ11の吐出流量が増
大することにより変速時に変速制御装置10へ充分な流
量の油圧が供給されるようになり、この時にオイル不足
が生じることが回避される。
第8図は本発明による制御方法の実施に使用されるオイ
ルポンプ及びその制御装置の他の一つの実施例を示して
いる。尚、第8図に於て第2図に対応する部分は第2図
に付した符号と同一の符号により示されている。かかる
実施例に於ては、オイルポンプ11は定容量型オイルポ
ンプであって電動!’i35により回転駆動されるよう
になっている。電動機35は、バッテリ電源36より速
度制御回路37、即ち電流制御回路を経て電流を供給さ
れ、その電流に応じた回転数にてオイルポンプ11を回
転駆動するようになっている。速度制御回路37は可変
式のものであり、その作動は電子式制御(l装置30よ
りの電気信号によって第9図に示されている如き)O−
チャートに従って行われるようになっている。第9図に
示されたフローチャートは第4図に示されたフローチャ
ートと実質的に等価のものであり、この第9図に示され
たフローチャートのルーチンも所定時間毎に割込み処理
により実行される。
ステップ1に於ては、各種センサより情報を入力するこ
とが行われる。ステップ1の次はステップ2へ進む。
ステップ2に於ては、機関回転数センサ33により検出
された内燃機関100の回転数Neとスロットル開度セ
ンサ31により検出された内燃機関100のスロットル
開度Thとに応じてポンプ回転数Npnを決定すること
が行われる。このポンプ回転数Npnは、第10図に示
されている如く、スロットル開度Thの増大に応じて増
大し、また定スロットル開度域に於ては機関回転数の変
化に拘らず一定であるが、中乃至高スロットル開度域に
於ては機関回転数の増大に応じて増大し且その増大率が
スロットル開度の増大に応じて増大し、これは電子式制
御装置30の記憶装置に記憶されているデータマツプよ
りのデータ読出し或いは機関回転数とスロットル開度と
による演粋により決定される。
ステップ2の次はステップ3へ進み、ステップ3に於て
は、電子式制御装置30が変速判断信号を発生したか否
かの判別が行われる。変速判断信号を発生している時に
はステップ7へ進み、これに対し変速判断信号を発生し
ていない時にはステップ4へ進む。
ステップ4に於ては、フラッグFが1であるか否かの判
別が行われる。フラッグF−1である時にはステップ9
へ進み、これに対しフラッグF−1でない時にはステッ
プ5へ進む。
ステップ5に於ては、ポンプ回転数Npnを制御目標ポ
ンプ回転数Npとすることが行われている。
ステップ5の次はステップ6へ進む。
ステップ6に於ては、制御目標ポンプ回転数Npの制御
を実行することが行われる。これにより電動奢幾35は
制御目標回転数Npにて回転するようになり、これに応
じてオイルポンプ11の回転数が制御される。ステップ
6の次はリセットされる。
ステップ7に於ては、フラッグFを1とし、変速時のポ
ンプ回転数Npsを決定することが行われている。この
ポンプ回転数N1)Sは定常時のポンプ回転数Npnよ
り大きい値である。ステップ7の次はステップ8へ進む
ステップ8に於ては、第一タイマをオン状態にすること
が行われる。ステップ8の次はステップ9へ進む。
ステップ9に於ては、第一タイマの計測時間1重が所定
時間Te+より大きいか否かの判別が行われる。所定時
間Te+は第4図に示されたフローチャートに於けるそ
れと同一であって良く、T1≧Te+である時にはステ
ップ10へ進み、T1≧TeIでない時にはステップ5
へ進む。
ステップ10に於ては、電子式制御装置30が変速完了
信号を発生したか否かの判別が行われる。
変速完了信号を発生している時にはステップ12へ進み
、これに対し変速完了信号を発生していない時にはステ
ップ11へ進む。
ステップ11に於ては、変速時ポンプ回転数Npsを制
御目標ポンプ回転数Npとすることが行われる。ステッ
プ11の次はステップ6へ進む。
ステップ12に於ては、第二タイマをオン状態にするこ
とが行われる。ステップ12の次はステップ13へ進む
ステップ13に於ては、第二タイマの計測時間T2が所
定時間Teeより大きいか否かの判別が行われる。T2
≧Te2である時にはステップ14へ進み、これに対し
T2≧Te2でない時にはステップ11へ進む。
ス1ツブ14に於ては、フラッグFをOとし、また第−
及び第二のタイマをリセットすることが行われる。ステ
ップ14の次はステップ5へ進む。
従って、第8図に示された実施例に於ても第9図に示さ
れたフローチャートに従って電動機35の回転数が制御
されることにより可変容量型のオイルポンプを用いた前
述の実施例の作用及び効果と同等の作用及び効果が得ら
れる。
尚、上述の実施例に於ては機関出力を代表される情報と
して、スロットル開度が用いられたが、これはアクセル
ペダル踏込量、機関の軸出力トルク、燃料供給量であっ
ても良い。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これらに限定されるものではなく
、本発明の発明の範囲内にて種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオイルポンプの4す脚力法の実施
に使用される車輌出自!FJJ変速機の一般的構造を示
す概略断面図、第2図は本発明による制御方法の実施に
使用するオイルポンプ及びその制御@置の一つの実施例
を示t[略構成図、第3図は制御弁に与えるパルス信号
のデユーティ比と可変容量型オイルポンプのスライドリ
ングの偏心量との関係を示すグラフ、第4図は本発明に
よるオイルポンプの制御要領の一例を示すフローチャー
ト、第5図は本発明によるオイルポンプの制御方法に於
ける内燃機関のスロットル開度と回転数とに応じたオイ
ルポンプのスライドリングの偏心量を示すグラフ、第6
図は本発明によるオイルポンプの制御方法に於ける内燃
機関のスロットル開度と回転数とによるポンプ吐出流量
の特性を示すグラフ、第7図は変速時のオイルポンプの
スライドリングの偏心量特性を経時的に示すグラフ、第
8図は本発明によるオイルポンプの実施に使用されるオ
イルポンプ及びその制御装置の他の一つの実施例を示す
ブロック線図、第9図は第8図に示された実施例に於け
る本発明による制御方法の実施要領を示すフローチャー
ト、第10図は内燃機関のスロットル開度と機関回転数
とに応じたポンプ回転数の特性を示すグラフである。 1・・・トルクコンバータケース、2・・・流体式トル
クコンバータ、3・・・トランスミッションケース。 4・・・歯車式変速装置、5・・・ポンプ羽根車、6・
・・タービン羽根車、7・・・ステータ羽根車、8・・
・直結クラッチ、9・・・入力軸、10・・・変速制御
装置、11・・・可変容量型のオイルポンプ、12・・
・ポンプハウジング、13・・・スライドリング、14
・・・枢軸、15・・・ドライブロータ、16・・・ア
ウタリング、17・・・ポンプ室、18・・・ベーン、
19・・・ベーンリング。 20・・・オイルリザーバ、21・・・吸入ボート、2
2・・・吐出ボート、23・・・制御オイル室、24・
・・ボート、25・・・圧縮コイルばね、26・・・制
御弁、27・・・リリーフ弁、30・・・電子式制御装
置、31・・・スロットル開度センサ、32・・・車速
センサ、33・・・mvs回転数センサ、34・・・リ
ニアセンサ、35・・・電動機、36・・・バッテリ電
源、37・・・速度制御回路

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧式の変速制御装置により変速制御を行われる
    自動変速機のオイルポンプの制御方法に於て、自動変速
    機に回転動力を与える内燃機関の出力の増大に応じてオ
    イルポンプの吐出流量を増大することを特徴とするオイ
    ルポンプの制御方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項のオイルポンプの制御方法
    に於て、前記オイルポンプは可変容量型のオイルポンプ
    であり、前記内燃機関の出力の増大に応じて前記可変容
    量型オイルポンプの吐出容量を増大することを特徴とす
    るオイルポンプの制御方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項のオイルポンプの制御方法
    に於て、前記オイルポンプは可変容量型のベーン型オイ
    ルポンプであり、前記ベーン型オイルポンプの偏心量を
    予め前記内燃機関の出力に応じて定められた制御目標偏
    心量に応じてフィードバック制御することを特徴とする
    オイルポンプの制御方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項のオイルポンプの制御方法
    に於て、前記オイルポンプは電動式オイルポンプであり
    、前記内燃機関の出力の増大に応じて前記電動式オイル
    ポンプの回転数を増大することを特徴とするオイルポン
    プの制御方法。
  5. (5)油圧式の変速制御装置により変速制御を行われる
    自動変速機のオイルポンプの制御方法に於て、自動変速
    機に回転動力を与える内燃機関の出力の増大及び回転数
    の増大に応じてオイルポンプの吐出流量を増大すること
    を特徴とするオイルポンプの制御方法。
  6. (6)特許請求の範囲第5項のオイルポンプの制御方法
    に於て、前記オイルポンプは可変容量型のオイルポンプ
    であり、前記内燃機関の出力及び回転数の増大に応じて
    前記可変容量型オイルポンプの吐出容量を増大すること
    を特徴とするオイルポンプの制御方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項のオイルポンプの制御方法
    に於て、前記オイルポンプは可変容量型のベーン型オイ
    ルポンプであり、前記ベーン型オイルポンプの偏心量を
    予め前記内燃機関の出力と回転数とに応じて定められた
    制御目標偏心量に応じてフィードバック制御することを
    特徴とするオイルポンプの制御方法。
  8. (8)特許請求の範囲第5項のオイルポンプの制御方法
    に於て、前記オイルポンプは電動式オイルポンプであり
    、前記内燃機関の出力及び回転数の増大に応じて前記電
    動式オイルポンプの回転数を増大することを特徴とする
    オイルポンプの制御方法。
  9. (9)油圧式の変速制御装置により変速制御を行われる
    自動変速機のオイルポンプの制御方法に於て、自動変速
    機に回転動力を与える内燃機関の出力の増大に応じてオ
    イルポンプの吐出流量を増大し且変速時には定常時に比
    して前記オイルポンプの吐出流量を増大することを特徴
    とするオイルポンプの制御方法。
  10. (10)特許請求の範囲第9項のオイルポンプの制御方
    法に於て、前記オイルポンプは可変容量型のオイルポン
    プであり、前記内燃機関の出力の増大に応じて前記可変
    容量型オイルポンプの吐出容量を増大し且変速時には定
    常時に比して前記可変容量型オイルポンプの吐出容量を
    増大することを特徴とするオイルポンプの制御方法。
  11. (11)特許請求の範囲第10項のオイルポンプの制御
    方法に於て、前記オイルポンプは可変容量型のベーン型
    オイルポンプであり、ベーン型オイルポンプの偏心量を
    予め前記内燃機関の出力と前記自動変速機の作動状態と
    に応じて定められた制御目標偏心量に応じてフィードバ
    ック制御することを特徴とするオイルポンプの制御方法
  12. (12)特許請求の範囲第9項のオイルポンプの制御方
    法に於て、前記オイルポンプは電動式オイルポンプであ
    り、前記内燃機関の出力の増大に応じて回転数を増大し
    且変速時には定常時に比して前記電動式オイルポンプの
    回転数を増大することを特徴とするオイルポンプの制御
    方法。
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