JPS6182910A - 無端状スチ−ルベルトの周長矯正方法 - Google Patents

無端状スチ−ルベルトの周長矯正方法

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JPS6182910A
JPS6182910A JP20450384A JP20450384A JPS6182910A JP S6182910 A JPS6182910 A JP S6182910A JP 20450384 A JP20450384 A JP 20450384A JP 20450384 A JP20450384 A JP 20450384A JP S6182910 A JPS6182910 A JP S6182910A
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Koji Hosomi
細見 広次
Hirokiyo Tsutsumi
堤 汪氷
Tatsu Ataka
安宅 龍
Misao Hino
氷野 操
Teruyuki Takahara
高原 輝行
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B5/00Extending closed shapes of metal bands by rolling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、無端状スチールベルトの周長矯正方法に係り
、具体的には動力用無段変速機に使用される金属製積層
エンドレスベルト(以下、スチールベルトという)の眉
間差精度向上と周長gIli!整に関する。
〈従来技術〉 スチールベルトに例えば厚み0.1〜0.3顛、幅10
〜20鶴、長さ400〜800鶴のフープを10〜20
層の多層重ねで用いられる。
このとき、各フープの周長精度は周長±0.020鶴と
いうようなきわめて高精度の品質が要求される。
従来、この種ベルトの製造乃至矯正を行う方法として、
特開昭57−163750号公報、及び、特願昭57−
191321号明細書に記載のものが公知である。
前者(特開昭57−163750号公報)にあっては「
略2π1(1:無端ベルトの厚み)の周長差ずつとなる
ようにして製造した複数の金属製無端ベルトを多重環状
に重ね合わせ、この多重環の芯に該多重環より熱膨張係
数の大なる金属の芯金材を嵌入し、この状態で全体を加
熱し、全体の熱膨張させると共に、多重環に変態又は析
出等の相変化を起させることによって多重環を芯金材に
沿って塑性変形させ、多重環の寸法を各層間時に矯正し
、その後全体を冷却して芯金材を抜き取るもの」であっ
た。
後者(特願昭57−191321号明細書)にあっては
、「略2π1(1:無端ベルトの厚み)の周長差を設け
て製造した複数の金属製無端ベルトを多層環状に重ね合
わせた状態で金属製円筒の外周に嵌着した後、上記金属
製円筒の内面に内圧を付与してその半径方向に均一に膨
張させ、上記金属製無端ベルトに相隣合う無端ベルトが
相互に密着状態となる永久歪を付与する」ものであった
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来技術の前者のものにあっては、例えば、眉間差
精度が+0.05〜−0.03mmというような極めて
高精度の水準が求められる場合に問題があった。
即ち、芯金材であるステンレス鋼と、ベルト材であるマ
ルエージング鋼との熱膨張係数差が常に一定でないこと
、及び、マルエージング鋼は変態点の上下で、それ自体
の熱膨張係数も変化すること等から、高精度の加工が不
可能であった。
後者にあっては、芯金の弾性変形を利用するものである
から、拡管率(周長伸び率)を大きくとることができず
、実際上、0.3%程度であり、十分な矯正を行なうこ
とができなかった。
そのため、1% の変形量をとるときには、芯金を順次
大きいものにして3個はど必要とし、工程もそれだけ必
要となっていた。また、芯金の耐久性が問題であった。
く問題を解決するための手段〉 本考案は、駆動ローラと従動ローラとに無端状スチール
ベルトの多層体を巻掛け、両ローラ軸間距離を離間せし
めることによりスチールベルトの周長を伸長せしめて矯
正することにより、従来の問題点を解決しようとするも
のであり、従って、第1の発明の特徴とする処は、駆動
ローラと従動ローラ間に無端状スチールベルトを循環回
走自在に架設し、両ローラ軸間距離を1llil整する
駆動手段により前記ベルトに所定の張力を付与しっフ、
ローラ軸間距離を検出する検出手段により、ローラ軸間
距離が、前記ベルトの目的とする周長に相当する最終点
より手前の予じめ定めた中間点に達したことを検出し、
該検出により前記駆動手段の張力付与力を減少せしめ、
次いで、ローラ軸間距離の前記最終点の検出により駆動
手段の張力付与力を消去せしめる点にあり、第2の発明
の特徴とする処は、駆動ローラと従動ローラ間に無端状
スチールベルトを循環回走自在に架設し、両ローラ軸間
距離を調整する駆動手段により前記ベルトに所定の張力
を付与しつつ、ローラ軸間距離を検出する検出手段によ
り、ローラ軸間距離が、前記ベルトの目的とする周長に
相当する最終点より手前で、且つ、ベルトの弾性限度に
相当する中間点に達したことを検出し、該検出により前
記駆動手段の張力付与力を所定値まで減少せしめ、次い
で、ローラ軸間距離の前記最終点の検出により駆動手段
の張力付与力を消去せしめる点にある。
〈実施例〉 まず、第1図、第2図を参照して本発明の実施例に使用
する装置を詳述する。
定盤10上に駆動ローラ11と従動ローラ12がローラ
軸間距離をおいて備えられている。
駆動ローラ11と従動ローラ12はいずれもタイコ形若
しくはフラット形のローラ形状とされ、それぞれローラ
軸13・14に取付けられている。
駆動ローラ軸11は定盤10上の固定軸受箱15と取外
し形軸受箱16にそれぞれローラヘアリング17を介し
て両端支持されており、取外し胚軸受箱16はローラ軸
方向に挿抜固定自在とされ、本例では円錐形軸受箱18
を有し、固定軸受箱15側のローラ軸端には可変機付の
駆動モータ19が取付けられている。
従動ローラ12側の定盤10上にはローラ軸と直交方向
のスライドレール20の一対が形成され、該スライドレ
ール20上に架台21が摺動自在に装着されている。
従動ローラ軸13はその一端が架台21に固定された軸
受箱22にローラベアリング23を介して支持され、他
端は架台21にローラ軸方向に挿抜固定自在とされた取
外し胚軸受箱24に円錐形軸受箱25、ローラヘアリン
グ26を介して支持され、ここに、従動ローラ12は架
台21上に両持支持されている。
即ち、駆動ローラ11と従動ローラ12は軸受手段28
・29で両持支持され、それぞれの軸受手段28・29
の一方がローラ軸方向に挿抜固定自在とされているので
ある。
そして、駆動ローラ11と従動ローラ12は同一平面上
にあり、両ローラ11・12間に無端状スチールベルト
30の多層体が巻付けと取外し自在とされている。
架台21はスライドレール20に沿ってローラ軸方向と
直角方向に往復移動自在であり、該架台21はダブルア
クション形の伸縮油圧シリンダ31で構成された駆動手
段32でローラ軸間距離が大小調整自在とされている。
即ち、シリンダ31のピストンロッドエンドが架台21
に固定されシリンダ31が定盤10にブラケット33を
介して取付けられている。
油圧シリンダ31のそれぞれの油室には油圧ポンプ33
からの送液油が本例では4ボート形電磁弁で例示された
制御弁34の切換を介して油路35・36を介して送液
排出可能とされている。
制御弁34のソレノイド34A  ・34Bには電源3
7に端子38A・38Bを有する駆動スイッチ38及び
リレー39を介して接続されている。
前記駆動手段32で調整されるローラ軸間距離を検出す
る検出手段40が設けられている。この検出手段40ば
、ストッパ41を有するスケール42と、該スケール4
2に摺動自在とされたスライダ43と、該スライダ43
の引張りスプリング44等からなり、スライダ43は架
台21に接当され、該架台21と同長じてスプリング4
4に抗して移動可能とされている。
スライダ43には電子マイクロ形の測長針45が連動連
結されており、該測長針45には上限値設定用スイッチ
46、微速値設定用スイッチ47、表示計48、微速ス
イッチ47八、上限スイッチ46Aが備えられ、該スイ
ッチ46A  ・47A はリレー39に接続され、更
に、油路35側に設けられた2ボート形電磁弁で示す制
御弁48のソレノイド48八に接続されている。
なお、49はリリーフ弁を示している。
次に、上記装置を用いて、スチールベルト30の周長を
矯正する方法につき説明する。
まず、駆動ローラ11と従動ローラ12間に、無端状ス
チールベルト30を循環回走自在に架設する。
この架設に際しては、制御弁34のソレノイド34Bを
印加させると油路36を介してポンプ33からの油圧が
シリンダ31に伸長方向に送液され、一方、駆動ローラ
11、従動ローラ12のそれぞれの軸受手段28・29
の一方が矢示A方向に取外し自在であるから、これを取
外してスチールベルト30の多層体をローラ11・12
に巻掛は再び軸受手段28・29を介してローラ11・
12を両持支持させる。
このとき、測長計用測定子40のスライダ43はスプリ
ング44により引張られ架台21に接当されて停止され
ている。
測長針45の上限値設定用スイッチ46に、スチールベ
ルト30を拡張矯正する最終値すなわち、所要周長値に
相当する最終ローラ軸間距離を設定する。
また、微速値設定用スイッチ47に所要周長値より下位
の周長値、すなわち、前記最終ローラ軸間距離の手前の
中間点を設定して表示計48と内部計数回路をリセット
スイッチで「0」にする。
次いで、駆動スイッチ38の端子38B側を接にし制御
弁34のソレノイド34Aを励磁させると油圧シリンダ
31に縮少方向の油圧が作用され、架台21を介して従
動ローラ12が矢示B方向に移動される。
このとき、測定子40のスライダ43は架台21に押さ
れて同調作動され、従動ローラ12の平行移動距離が検
出され、これを測長針45で計数して表示計48に表示
される。
モータ19を所定回転数にセントとして駆動しながら油
圧シリンダ31にこの縮少方向の油圧を引続き作用しつ
づけるとスチールベルト30は周長が拡張される。
表示計48の表示値が微速値設定用スイッチ47に設定
した周長値に達すると、微速スイッチ47八が接になり
、ソレノイド48^が励磁され制御弁48が開き、油圧
回路35の圧力はリリーフ弁49によって減圧調整され
る。
これにより、油圧シリンダ31の駆動速度は微速になり
、次の駆動停止精度を向上させることになる。
さらに、僅少づつスチールベルト30の周長が拡張され
、表示計48の表示値が上限設定用スイッチ46の設定
値に達すると、上限スイッチ46Aが開になり、リレー
39が断になると制御弁34のソレノイド34Aが消磁
され、々弁34は中立位置となって油圧シリンダ31が
停止されることになる。
従って、スチールベルト30の周長は上限値設定用スイ
ッチ46に設定された所要周長値まで拡張されると、自
動的に微速拡張速度から精度よく停止され、10〜20
層の多層に重ねた1セット分のスチールベルト30の眉
間兼精度と周長調整は一挙に達成される。
また、多層体のスチールベルト30を駆動ローラ11と
従動ローラ12とに2個又はそれ以上の並列に巻掛ける
ことによって、より一層の生産性向上を期待できる。
第3図は、上記実施例の方法をグラフ化したものである
ここで、上記微速値設定用スイッチ47を設定するロー
ラ軸間距離の中間設定値は、スチールベルト30が、弾
性変形から塑性変形する境界、すなわち弾性限度に相当
する値とすることが最も効率がよい。
すなわち、矯正は塑性変形を生じさせて行うものであり
、塑性変形域での変形速度制御が最も重要となるからで
ある。
尚、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
ローラ軸間距離検出手段は、マグネスチールの如き直線
的なもの、又パルスエンコーダの如き直線運動を回転運
動に変換して検出するもの、又は、これらのように連続
的に距離を測定するものに限らず、リミットスイッチ等
を用いて、「点」を検出するものであってもよい。
更に、第3図に示すローラを変位曲線が所定曲線になる
ようシリンダ圧力を自動制御すれば、より高精度の矯正
が可能となる。
本発明によれば、駆動ローラと従動ローラとに多層体と
されたスチールベルトを巻掛けて一挙に矯正可能とされ
ていることから、作業時間が大巾に短縮され、さらに、
中間点において、矯正速度を減少せしめているから、眉
間兼精度を確実に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いる装置を示す平面的な全
体構成図、第2図は第1図C−C矢示図、第3図は作業
工程を示すグラフである。 11・・・駆動ローラ、12・・・従動ローラ、21・
・・架台、28・29・・・軸受手段、31・・・油圧
シリンダ、32・・・駆動手段、34・・・制御弁、4
0・・・検出手段、42・・・スケール、43・・・ス
ライダ、45・・・測長針。 特 許 出 願 人  株式会社神戸製鋼所手  続 
 補  正  書(自 発)昭1’t160年1月29
日 2、発明の名称 無端状スチールベルトの周長矯正方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (1193味式会仕 伸戸製哨所 4代理人 生 所  大阪府東大阪市御厨1013番地 を吠Wf
0617821 (38t s :昭和   年   
月    日 (自 発)6 補正の対象 ・降−一一書 ・叫纏傳全文 7、  M正の内容 ]1)  明、S方り第2は第13行目のr釣力用」を
「初力云遅用」と訂正する。 +21  同、第4員第8行目の「+0.05〜−〇、
034 k r+ 0.02〜−0.02 Jと訂正す
る。 +31  同、第4頁第19行目の「そのため、1%」
會[七のため、沙;1えば1%」と訂正する。 (41向、第7自第1θ行目の「03」と「(141」
に訂正する。 (61同、m8fi第11M[’J rnJk rmJ
vc訂正する。 161  回、第9自第4行目の「同長Jkr同調」と
訂正する。 (7)  同、第io貞第16行目のr (38B) 
J r (38A)」に訂正する。 1811ヌ)面の#L2図?別紙の1[T]り?i?!
モでる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動ローラと従動ローラ間に無端状スチールベルト
    を循環回走自在に架設し、両ローラ軸間距離を調整する
    駆動手段により前記ベルトに所定の張力を付与しつつ、
    ローラ軸間距離を検出する検出手段により、ローラ軸間
    距離が、前記ベルトの目的とする周長に相当する最終点
    より手前の予じめ定めた中間点に達したことを検出し、
    該検出により前記駆動手段の張力付与力を減少せしめ、
    次いで、ローラ軸間距離の前記最終点の検出により駆動
    手段の張力付与力を消去せしめることを特徴とする無端
    状スチールベルトの周長矯正方法。 2、駆動ローラと従動ローラ間に無端状スチールベルト
    を循環回走自在に架設し、両ローラ軸間距離を調整する
    駆動手段により前記ベルトに所定の張力を付与しつつ、
    ローラ軸間距離を検出する検出手段により、ローラ軸間
    距離が、前記ベルトの目的とする周長に相当する最終点
    より手前で、且つ、ベルトの弾性限度に相当する中間点
    に達したことを検出し、該検出により前記駆動手段の張
    力付与力を所定値まで減少せしめ、次いで、ローラ軸間
    距離の前記最終点の検出により駆動手段の張力付与力を
    消去せしめることを特徴とする無端状スチールベルトの
    周長矯正方法。
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