JPS6182246A - システム立上げ時における自己診断制御方式 - Google Patents

システム立上げ時における自己診断制御方式

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Publication number
JPS6182246A
JPS6182246A JP59204255A JP20425584A JPS6182246A JP S6182246 A JPS6182246 A JP S6182246A JP 59204255 A JP59204255 A JP 59204255A JP 20425584 A JP20425584 A JP 20425584A JP S6182246 A JPS6182246 A JP S6182246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory test
memory
test
key input
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59204255A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Tsuru
雅文 津留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59204255A priority Critical patent/JPS6182246A/ja
Publication of JPS6182246A publication Critical patent/JPS6182246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はシステム立上げ時における自己診断制御方式に
関する。
〔発明の技術的背景とその間細点〕
近年、半導体技術の進歩により、マイクロプロセッサ及
びその周辺ファミリーである周辺デバイス制御用のLS
Iが安価に人手出来る様になった。これら既成のLSI
コンポーネントは外部論理回路を付加せずに組合せ可能
でありこれらが持つソフトウェア命令を用いて有機的に
結合することにより比較的高性能なマイクロコンピュー
タシステムを構築することが出来る。
ところで上述したシステムにおいて、電源ON直後シス
テムの自己診断を行なう際、リソースとして供給される
メモリ全てにつき、データのRead / Write
を行ない、そしてそのデータの比較を行なうことにより
正常動作を確認していた。システムは、この自己診断終
了後、プートヌトランプローダを起動しシステムを立上
げる。
一方、最近の16ビツト系パソコン用ソフトウエアが使
用するメモリサイズの増大に伴い、システムメモリの構
成規模が増大する傾向にある。従って電源投入からプー
トストラップローダ起動に至る待ち時間が非常に長くな
るといった欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みてなさtたものであり、システ
ム立上げ時のメモリテストをユーザ制御の下にスキップ
出来る構成とすることにより、システム立上げ時間の短
縮をはかったシステム立上げ時における自己診断制御方
式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を実現するため、システム立上げ時に
おけるメモリテストをユーザ判断の下でスキップ出来る
構成としたものである。このため、システム内にメモリ
テストのスキップを指示するフラグ(メモリ空間上にソ
フトウェア的に設定されるか、もしくはハードウェア的
にスイッチ等により特定レジスタにセットされても良い
)を付加し、キーボードあるいはスイッチ等により、ユ
ーザがその指示データを設定する。更に、システム内に
付加された処理プログラムにより、メモリテスト期間中
、上記フラグを常時スキャンしてメモリテストスキップ
指示の有無を調べ、有意となったとき、そのメモリテス
トを中断し、IPI、へ処理を移行するものである。
このことによりシステム立上げに要する時間の短縮をは
かることが出来る。
〔発明の実施例〕
以下1図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、1はシステムの制御中枢となるマイクロプ
ロセッサ(μCPU)であり、各種ハードウェアリソー
スが接続される。ハードウェアリソースとして、ここで
は、特にメモリユニット主1表示ユニツ) (CRT)
3、キー♂−ドユニソト4が示されている。上社表示ユ
ニット3.キー?−ドユニント4はキーボード/CRT
インタフェースとなる周辺側御rバイス5を介し、マイ
クロプロセッサ1と接続される。
第2図にメモリテストzのメモリマンノが示されている
。メセリュニソ)ffには、RA、Mモジュール21.
ROM  T3I0822.レジスタ域23がマツピン
グされる。RA、 Mモジュール2ノ((は、各種プロ
グラムデータが格納され、ROM−BIO822には、
キーが−ド。
表示ユニット等入出力デバイスのための物理入出力制御
プログラムが格納さ扛る。又、このROM  BIO8
22には、第3図にフローチャートとして示すテストル
ーチンも格納される。
尚、レジスタ域23のあるビットはメモリスキノジ指示
のために割付けられであるものとする。
第3図は本発明実施例の動作を示すフローチャートであ
り、具体的には、ROM  BIO822として提供さ
れるテストルーチンの一部のフローを示す。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。まず
、システムの電源が投入されると、システムで使用され
る主要LSIの動作テスト及び初期化が行なわれる。こ
れが正常であれば周辺制御デバイス5として示されるキ
ーが−ドインターフェースの動作テストが行なわれる。
−この際、異常が検出されると表示ユニット3上にその
旨メンセージが表示される。更に、正常であればメモリ
テストが実行される。
メモリテストは16にバイトを1ブロンクとし、有効メ
モリサイズ迄データを書込み(Write ) 、その
データを読出しく Read )、このHead /W
rite 7′−夕の比較を行なう。この際、16にバ
イト毎にメモリエラー及びメモリテストスキップを検出
するためのキー人力をチェックする。エラー発生時は、
後続の処理を中止し、メモリエラーが発生したメモリ空
間迄を新しいメモリサイズとし、■p L(finit
ialprogram I、oad ) ヘ処理を移行
する。
ここでのキー人カチェノクは割込み等を使用する。即ち
、メモリテスト中でも有効にキー人力を受付けるものと
し、特定フラグ(レジヌタ域23)の内容を読込むこと
によりキー人力の有無k Nilべている。ここで、キ
ー人力が検出されるとメモリテス)k中断し、I P 
Lへ処理を移行する。キー人力は特定のキーに限らず何
れのキーでもiJ EU=であり、テスト期間中であれ
ば何時でもスキップ可能である。
尚、本発明芙施例では、メモリテストヌキノブフラグi
ONする手段としてキーが−ドを用いたが、その他、ス
イッチ等によってハードウェア上の特定レジスタをセン
トし、これをスキ7・プフラグとすることもpJ ?+
1である。
〔発明の効果〕
以上説明の如く本発明によれば、システム立上げ時にお
けるメモリテストヲユーザ判断によりスキップさせるこ
とが可能となり、従ってシステム立上げに要する時間の
犬幅矩縮に寄与する。本発明は電源再投入ケ頻繁に行な
うシステムに用いて特に顕著な効果を得ることが出来る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2肉は第
1図におけるメモリユニットのメモリマツプを示す図、
第3図は本発明の動作を示すフローチャートである。 1・・・マイクロプロセッサ(μCPU)、考・・・メ
モリユニット、3・・・表示ユニット、4・・・キーデ
ートユニット、5・・・周辺制御デバイス、2ノ・・・
RAMモジュール、 22・・・ROM  BIO8,、?J・・・レジスタ
域。 第1 図 第20 第30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源投入時、メモリに対しデータのRead/Writ
    eを行ない、そのデータ比較を行なうことによってメモ
    リテストを行ないIPLを起動してシステム立上げを行
    なう情報処理システムにおいて、キーボード等システム
    へのデータ入力手段を介して指示される上記メモリテス
    トのスキップを一時記憶する手段を備え、メモリテスト
    期間中、上記一時記憶手段を常時スキャンすることによ
    り、メモリテストスキップ指示の有無を調べ、有意とな
    ったときそのメモリテストを中断し、IPLへ処理を移
    行することを特徴とするシステム立上げ時における自己
    診断制御方式。
JP59204255A 1984-09-29 1984-09-29 システム立上げ時における自己診断制御方式 Pending JPS6182246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59204255A JPS6182246A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 システム立上げ時における自己診断制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59204255A JPS6182246A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 システム立上げ時における自己診断制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6182246A true JPS6182246A (ja) 1986-04-25

Family

ID=16487430

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59204255A Pending JPS6182246A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 システム立上げ時における自己診断制御方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5578351A (en) * 1978-12-07 1980-06-12 Mitsubishi Electric Corp Testing method of computer
JPS57759A (en) * 1980-06-03 1982-01-05 Nec Corp Logical device
JPS5953952A (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 Ricoh Co Ltd 自己診断装置

Patent Citations (3)

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