JPS6181462A - ハロゲン含有樹脂組成物 - Google Patents
ハロゲン含有樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6181462A JPS6181462A JP20436484A JP20436484A JPS6181462A JP S6181462 A JPS6181462 A JP S6181462A JP 20436484 A JP20436484 A JP 20436484A JP 20436484 A JP20436484 A JP 20436484A JP S6181462 A JPS6181462 A JP S6181462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- halogen
- containing resin
- reaction product
- carbonate group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱安定性の優れ之新規なノ・ロゲン含有樹脂組
成物に関するものであり、更に詳しくは炭酸基を有する
ハイドロタルサイト類化合物の一部を二塩基酸又は二塩
基酸及び水溶性−塩基酸の混#lにより置換しt反応生
成向からなるハロゲン含有樹脂の熱安定剤に関するもの
である。
成物に関するものであり、更に詳しくは炭酸基を有する
ハイドロタルサイト類化合物の一部を二塩基酸又は二塩
基酸及び水溶性−塩基酸の混#lにより置換しt反応生
成向からなるハロゲン含有樹脂の熱安定剤に関するもの
である。
従来の技術
/〜aゲン含有樹脂、′#にポリ塩化ビニル樹脂は1元
来熱的に不安定であり、或雫時の加熱や使用時の太陽光
線による表面温度上昇等によって1分子鎖内で脱ハロゲ
ン反厄に起因する分解反応を起こし、その結果1着色9
機械的強度の低下がみられる。このような欠点全防止す
るため安定剤が添加されている。
来熱的に不安定であり、或雫時の加熱や使用時の太陽光
線による表面温度上昇等によって1分子鎖内で脱ハロゲ
ン反厄に起因する分解反応を起こし、その結果1着色9
機械的強度の低下がみられる。このような欠点全防止す
るため安定剤が添加されている。
しかしながら、従来使用されている安定剤はカドミウム
、鉛等の重金属を含んでおり、毒性を有する欠点があっ
た。又、毒性の少ない安定剤として有機酸型鉛塩、有機
酸アルカリ土類金属塩、有機錫化合物、β−アミックa
トン酸エステル等の含■素系非金属化合物、ポリオール
類等全組み合わせて用いられてき之。しかし。
、鉛等の重金属を含んでおり、毒性を有する欠点があっ
た。又、毒性の少ない安定剤として有機酸型鉛塩、有機
酸アルカリ土類金属塩、有機錫化合物、β−アミックa
トン酸エステル等の含■素系非金属化合物、ポリオール
類等全組み合わせて用いられてき之。しかし。
これらの安定剤では成型加工時に着色をもたらすという
欠点があり、長期の熱安定性の改善が強く要望されてい
之。
欠点があり、長期の熱安定性の改善が強く要望されてい
之。
近年、特公昭58−46146号公報に見られるような
、バイトロタフレサイト頌化合物のハロゲン含有樹脂へ
の添加によって長期の熱安定性を改丑するような試みが
提案されている。
、バイトロタフレサイト頌化合物のハロゲン含有樹脂へ
の添加によって長期の熱安定性を改丑するような試みが
提案されている。
しかしながら、これらの化合*ば、・10ゲン含肩樹脂
より分解によって発生する/N Oゲンの安定化効果と
しての捕捉能が大である反面、樹脂中より積極的に・・
ロゲンを引抜く傾向がある之めポリエンの生成を助長さ
せ、それによる強い着色を起こすという欠点があり、こ
の欠点の為i’(Fs、現品の外観に暦しい不利益をも
之らす事が多い。
より分解によって発生する/N Oゲンの安定化効果と
しての捕捉能が大である反面、樹脂中より積極的に・・
ロゲンを引抜く傾向がある之めポリエンの生成を助長さ
せ、それによる強い着色を起こすという欠点があり、こ
の欠点の為i’(Fs、現品の外観に暦しい不利益をも
之らす事が多い。
本発明の要旨
本発明者は7%Oゲン含有樹脂に用い次場合のハイドロ
タルサイト類化合物がすぐれた長期熱安定性を保持する
にも拘らず、成型加工時に強い着色奮起こす欠点を解消
すべく鋭意検討を重ねた結果、炭酸基を有する7・イド
ロタルナイト類化合物と二塩基酸又は水溶性−塩基酸と
二塩基γ゛ 酸の混酸との反応生成物を/%Oズノ含有樹脂に添加す
る事により著しく着色を防止し、尚且つ長期の熱安定性
も保持し得る事を見出し本発明を完了するに至った。
タルサイト類化合物がすぐれた長期熱安定性を保持する
にも拘らず、成型加工時に強い着色奮起こす欠点を解消
すべく鋭意検討を重ねた結果、炭酸基を有する7・イド
ロタルナイト類化合物と二塩基酸又は水溶性−塩基酸と
二塩基γ゛ 酸の混酸との反応生成物を/%Oズノ含有樹脂に添加す
る事により著しく着色を防止し、尚且つ長期の熱安定性
も保持し得る事を見出し本発明を完了するに至った。
本発明に使用される炭酸基を有する)−イドロタルサイ
ト化合物とは下記の一般式で示されるマグネシウムとア
ルミニウムの含水複塩化合物であ抄、天然品でも合成品
でも良い。
ト化合物とは下記の一般式で示されるマグネシウムとア
ルミニウムの含水複塩化合物であ抄、天然品でも合成品
でも良い。
Mf(1−X)AtX(OH)、Co、8・mH,0O
(X≦15.かつ田は正の数を表す。
(X≦15.かつ田は正の数を表す。
本発明に使用される二塩基酸とは、しゆう酸。
マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、マロン酸。
コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸。
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸。
す/ゴ酸、酒石酸、クエン酸、硫酸等の酸及び酸無水物
が上げられる。又、水溶性−塩基酸としては酢酸、プa
ピオン酸、酪酸、安息香酸。
が上げられる。又、水溶性−塩基酸としては酢酸、プa
ピオン酸、酪酸、安息香酸。
グリコール酸、乳酸、サリチル酸、過塩素酸。
塩酸、硝酸、ヒトaアクリル酸、とドロー+7安息香酸
、グリシン、グリココール酸、グルタば/酸等があげら
れる。
、グリシン、グリココール酸、グルタば/酸等があげら
れる。
本発明に使用される・・イドロタルナイト類化合物の反
応生成物は、該−・イドロタルナイト類化合物と二塩店
酸又は、水溶性−1−a基酸の混酸を例えば水中などで
加熱反応ぜしめ、該・・イトaタルサイド化合物の炭酸
基の部分含酸により置換し、これを乾燥することにより
得られる。
応生成物は、該−・イドロタルナイト類化合物と二塩店
酸又は、水溶性−1−a基酸の混酸を例えば水中などで
加熱反応ぜしめ、該・・イトaタルサイド化合物の炭酸
基の部分含酸により置換し、これを乾燥することにより
得られる。
二塩基酸又は水溶性−塩基酸と二1亀基酸の混酸の反応
量は、ハイドロタルサイト類化合物1モルは1モルの炭
酸基をもつことから、この炭酸基α01モル〜1.0モ
ルが置換される量である。
量は、ハイドロタルサイト類化合物1モルは1モルの炭
酸基をもつことから、この炭酸基α01モル〜1.0モ
ルが置換される量である。
本発明に使用される/%Oゲ/含有樹脂とは。
例りば、ハロゲン化ビニル、)飄ロゲン化ビニリデン等
の重合により得られる単独及び共重合体並びにこれらの
共重合可能な化合物との共重合体1例えば塩化ビニール
−エチレン共重合体等。
の重合により得られる単独及び共重合体並びにこれらの
共重合可能な化合物との共重合体1例えば塩化ビニール
−エチレン共重合体等。
JJKHポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオフフ
ィン樹脂ヲ・・ロゲン化して得られた樹脂。
ィン樹脂ヲ・・ロゲン化して得られた樹脂。
例えば塩素化ポリエチV7.塩素化ポリプロピ 。
レン等の塩素化ポリオレフィン樹脂等があげられる。更
に含ハロゲン樹脂と−・aゲンを含まない樹脂1例えば
^Bd、MBもKVA、プタジエ/樹脂等とのポリマー
ブレンドの際にも本発明は用いることができる。
に含ハロゲン樹脂と−・aゲンを含まない樹脂1例えば
^Bd、MBもKVA、プタジエ/樹脂等とのポリマー
ブレンドの際にも本発明は用いることができる。
これら含ハロゲン樹脂100重量部に対する本発明の反
応(混合)生成物の添加量は(101〜10重量部であ
る。好ましくはcL1〜10重量部である。
応(混合)生成物の添加量は(101〜10重量部であ
る。好ましくはcL1〜10重量部である。
応用分野
本発明組成物と通常安定剤成分として使用されている公
知の物質とt併用することは、なんら本発明の効果を減
するものではない。これら通常使用される安定剤とは、
金属有機酸塩類。
知の物質とt併用することは、なんら本発明の効果を減
するものではない。これら通常使用される安定剤とは、
金属有機酸塩類。
有機7オスフアイト化合物、有機錫化合物、酸化防止剤
、紫外線吸収剤、金属酸化物、金属水酸化物、ポリオー
ル類、含窒素系非金属化合物。
、紫外線吸収剤、金属酸化物、金属水酸化物、ポリオー
ル類、含窒素系非金属化合物。
エポキシ化合物等があげられる。この他に必要に応じて
可塑剤、顔料、充填剤1発泡剤、帯電防止剤、防曇剤、
プレートアウト防止剤9表面処理剤、消削、難燃剤等を
配合に加えることに何等差し支えない。
可塑剤、顔料、充填剤1発泡剤、帯電防止剤、防曇剤、
プレートアウト防止剤9表面処理剤、消削、難燃剤等を
配合に加えることに何等差し支えない。
次に本発明における反応生成物の調整例を示す。ハイド
ロタルサイト類化合物として協和化学工業株式会社製D
F(T−4Aを使用しq、DI(T−4Aを使用し7?
:場合、化学式では!i4?4.5A4(Of()、。
ロタルサイト類化合物として協和化学工業株式会社製D
F(T−4Aを使用しq、DI(T−4Aを使用し7?
:場合、化学式では!i4?4.5A4(Of()、。
CO,・五58.Oと表せ1モルは5 (17,4Fと
なる。
なる。
これに対し二塩基酸又は二塩基酸と水溶性−塩基酸の混
酸をハイドロタルサイト化合物に含まれる炭酸基の(1
01モルないし1モルを置換する量を水中に溶解しDF
(T−4Aを加えて加熱しながら十分に混合する事によ
って得られる。又必要に応じてDi(T−4Aの分散を
良くする為界面活性剤を少量使用しても良い。
酸をハイドロタルサイト化合物に含まれる炭酸基の(1
01モルないし1モルを置換する量を水中に溶解しDF
(T−4Aを加えて加熱しながら十分に混合する事によ
って得られる。又必要に応じてDi(T−4Aの分散を
良くする為界面活性剤を少量使用しても良い。
次に本発明を実#1例によって説明する。しかしながら
9本発明は以下の実施例によって限定されるものではな
い。
9本発明は以下の実施例によって限定されるものではな
い。
反応実施例A)
水zoocctcx水−rVイン酸9.8 f f約7
a〜80℃で加熱溶解し、DHT−4Aの5α7?を入
れ、界面活性剤(スバ/20花王石鹸n>をcL1f加
え、約2時間加熱攪拌を続は友後取り出し、100℃で
乾燥後粉砕し1反応生成物54、8 fを得之。
a〜80℃で加熱溶解し、DHT−4Aの5α7?を入
れ、界面活性剤(スバ/20花王石鹸n>をcL1f加
え、約2時間加熱攪拌を続は友後取り出し、100℃で
乾燥後粉砕し1反応生成物54、8 fを得之。
反応実71!1flJB)
70X過塩素酸水溶液7.1 を全人150Fに溶解し
、 DF(T−4Ai5 [17を加え約70 ℃テ
加熱攪拌を行なっ之。約50分後、アジピン酸11ft
−加え更に約1時間50分加熱攪拌t−続けた後取り出
し100℃で乾燥後粉砕し9反応生成物を約612得た
。
、 DF(T−4Ai5 [17を加え約70 ℃テ
加熱攪拌を行なっ之。約50分後、アジピン酸11ft
−加え更に約1時間50分加熱攪拌t−続けた後取り出
し100℃で乾燥後粉砕し9反応生成物を約612得た
。
反応実施例A、Bによる方法で得た反応生成物の効果を
みるために9次の配合に従って試料を十分混合し、6x
12インチの試験ロールテ175℃4分間品疎し、厚み
約(15%のシートを作成し比ゆ次いでロール混練7−
トからそれぞれ2 cIIRX 23の試験片を切り出
し、180℃士2℃に設定したギアー・オーブン中に設
置し一定時間毎に各試験片を1部宛取り出し1着色の程
度を目視で観測し九。
みるために9次の配合に従って試料を十分混合し、6x
12インチの試験ロールテ175℃4分間品疎し、厚み
約(15%のシートを作成し比ゆ次いでロール混練7−
トからそれぞれ2 cIIRX 23の試験片を切り出
し、180℃士2℃に設定したギアー・オーブン中に設
置し一定時間毎に各試験片を1部宛取り出し1着色の程
度を目視で観測し九。
配合組成
pvc ゼオ/10jEiP 100重量
部町塑剤 DOP 50 #エポキ
シ化大豆油 11 ステアリン酸亜鉛 α5I ジペンタエリスリトール α21本願の
反応生1t* rhyz反応生成物A
DHT−4A 1モルアジビン酸 1モル9
z 無水マレイア#R1モルCI
無水マレイ漕α5モル 0 ′ しゆう酸 1モルf5
z 酒石酸 1モルiF
z リンゴ酸 1モルG l
無水マレイ図狡α75モル過塩素酸 α5モル ビ I 無水フレイ4陵α5モル過塩
素酸 1モル I ′ アジピン’II C175
モル過塩素d 0.5モル 又1着色度の数値は次の対応による。
部町塑剤 DOP 50 #エポキ
シ化大豆油 11 ステアリン酸亜鉛 α5I ジペンタエリスリトール α21本願の
反応生1t* rhyz反応生成物A
DHT−4A 1モルアジビン酸 1モル9
z 無水マレイア#R1モルCI
無水マレイ漕α5モル 0 ′ しゆう酸 1モルf5
z 酒石酸 1モルiF
z リンゴ酸 1モルG l
無水マレイ図狡α75モル過塩素酸 α5モル ビ I 無水フレイ4陵α5モル過塩
素酸 1モル I ′ アジピン’II C175
モル過塩素d 0.5モル 又1着色度の数値は次の対応による。
1 無色又は微黄色
2淡黄色
3黄色
4黄褐色
5赤褐色
6黒色
特許出願人 8産7 工o有機化学株式会社手続補正書
昭和59年l/月 8日
特許庁長官 志賀 学 殿 葡h゛1、事
件の表示 昭和59年特許願第204564号 Z発明の名称 ハロゲン含有樹脂安定剤 工補正をする者 事件との関係 特許出願人 +y−’yTウクニホンパシホンf、つ住 所 103
東京都中央区日本橋本町1丁目2番地2号連絡先電話番
号 05−245−0661(代)4、補正により増加
する発明の数 な し5、補正の対象 「願書の発明の名称の4fiJ並びに明細書の[発54
11 紙 &補正の内容 (1) 願書の発明の名称の欄、「ノ・ロゲン含有樹
脂安定剤」を「/・ロゲン含有樹脂組成物」と補正する
。
件の表示 昭和59年特許願第204564号 Z発明の名称 ハロゲン含有樹脂安定剤 工補正をする者 事件との関係 特許出願人 +y−’yTウクニホンパシホンf、つ住 所 103
東京都中央区日本橋本町1丁目2番地2号連絡先電話番
号 05−245−0661(代)4、補正により増加
する発明の数 な し5、補正の対象 「願書の発明の名称の4fiJ並びに明細書の[発54
11 紙 &補正の内容 (1) 願書の発明の名称の欄、「ノ・ロゲン含有樹
脂安定剤」を「/・ロゲン含有樹脂組成物」と補正する
。
(2)明細書1ページの3行目1発明の名称の欄の「ハ
ロゲン含有樹脂安定剤」trノ・ロゲン含有樹脂組成物
」と補正する。
ロゲン含有樹脂安定剤」trノ・ロゲン含有樹脂組成物
」と補正する。
(3) 明細書1ページの特許請求の範囲を別紙のと
おシ補正する。
おシ補正する。
手跣補正卦(自発)
2、特許請求の範囲
(1) ハロゲン含有樹脂100重量部に炭酸基を有す
るハイドロタルサイトrヒ合物の炭酸基の一部を二塩基
酸で置換した反応生成物をα01重景部から10重量部
を添加する事により含ハロゲン樹脂の熱安定性を改良す
ることを特徴とするハロゲン含有樹脂組成物。
るハイドロタルサイトrヒ合物の炭酸基の一部を二塩基
酸で置換した反応生成物をα01重景部から10重量部
を添加する事により含ハロゲン樹脂の熱安定性を改良す
ることを特徴とするハロゲン含有樹脂組成物。
(2) 炭酸基を有するハイドロタルサイトfヒ合物
の炭酸基の一部を置換する酸が二塩基酸と水溶性−塩基
酸の混酸であることを特徴とする。
の炭酸基の一部を置換する酸が二塩基酸と水溶性−塩基
酸の混酸であることを特徴とする。
放物。
1、事件の表示
昭和59年特許願第204564号
?、発明の名称
ハコゲン言有鋼+1旨組成′吻
五 補正ケする者
事件との1.ll系 特許出願人
住所 東ボ都中央区日本4本町1丁目2番地2!へ開先
電話番号 Q 5−245−06614、補正により増
加する発明の数 なし5、補正の対象 明細傅の・特許、N求の範囲の上田及び発明のtλ 詳細な説明の榴。
電話番号 Q 5−245−06614、補正により増
加する発明の数 なし5、補正の対象 明細傅の・特許、N求の範囲の上田及び発明のtλ 詳細な説明の榴。
へ補正の内容
(1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。
。
(2)明細、!f1ページ20行目から、2ペ一ジ1行
目までの、「又は二塩基酸及び水浴性−塩基酸の混酸」
を削除する。
目までの、「又は二塩基酸及び水浴性−塩基酸の混酸」
を削除する。
(3) 明細63ペ一ジ20行目から、4ペ一ジ1行
目までの、[又は水浴性−塩基酸と二塩基酸の混flR
Jを削除する。
目までの、[又は水浴性−塩基酸と二塩基酸の混flR
Jを削除する。
(4) 明細書4ペ一ジ16行目から、5ペ一ジ1行
目までの、「又、水浴性−塩基酸としては咋壇、グロピ
オ/【−&、83改、安息香酸、グリコール酸、乳「梗
、ナリチル戚、過喝素駿、塩酸、硝酸、とドロアクリル
或、ヒドロキシ安息香峡、グリシン、グリココール酸、
グルタミン酸等がちげらする。」を削除する。
目までの、「又、水浴性−塩基酸としては咋壇、グロピ
オ/【−&、83改、安息香酸、グリコール酸、乳「梗
、ナリチル戚、過喝素駿、塩酸、硝酸、とドロアクリル
或、ヒドロキシ安息香峡、グリシン、グリココール酸、
グルタミン酸等がちげらする。」を削除する。
(5)明4FA#5ページ4行目の「又は、水溶性−塩
基酸の混I!Ii!jを削除するう (6) 明細膚5ページ8行目つ[又は水浴性−塩基
酸と二頃壱;賃の混(λ」を削1余する。
基酸の混I!Ii!jを削除するう (6) 明細膚5ページ8行目つ[又は水浴性−塩基
酸と二頃壱;賃の混(λ」を削1余する。
(7) 明、旧47ベージ7行目から、8行目までの
「又は二1基我と水浴1生−〕菟基鹸の混l−λ」を削
除す名。
「又は二1基我と水浴1生−〕菟基鹸の混l−λ」を削
除す名。
(8) 明R;18ベージ5「1から、10行までの
[70)1; +tA L12 g +R水浴礪7.1
fを水1501vc gs い DHT−4A
f 5 :l 7 f 1JT
Ji4リ 7 0℃で加熱攪拌を行なった。、550
汁淡、ア゛ジビ7#111’を/JOえ更に約1時間5
0汁ノノロ熱攪拌?続けた後取り出し100℃で乾偵イ
&扮砕し9反応生成物ケ約612得た。」 を削除する。
[70)1; +tA L12 g +R水浴礪7.1
fを水1501vc gs い DHT−4A
f 5 :l 7 f 1JT
Ji4リ 7 0℃で加熱攪拌を行なった。、550
汁淡、ア゛ジビ7#111’を/JOえ更に約1時間5
0汁ノノロ熱攪拌?続けた後取り出し100℃で乾偵イ
&扮砕し9反応生成物ケ約612得た。」 を削除する。
(9)明細、昏8ページ11行つ「反シいI列A。
BJを、「反応実施料A」と補正する。
+1(j 明細$9ページの表中、()、H,Iの三
行を削除し1次の表のように補正する。
行を削除し1次の表のように補正する。
+Jη 明細d10ページ7行目から、12行目までの
「G I 無水マレイン酸 175モ
ル過塩:R酸 [15モル [(1g 無水マレイン酸[L5 モル過塩素酸
1 モル I I アジピン酸 α75モ
ルを削除する。
ル過塩:R酸 [15モル [(1g 無水マレイン酸[L5 モル過塩素酸
1 モル I I アジピン酸 α75モ
ルを削除する。
L・1t〔−
2、特許請求の範囲
/% Cllノン有樹脂100重量部に炭l基を有する
/・イド−タルサイト化合物の炭酸基の一部を二塩基酸
で置換した反応生成1勿t−α01直祉部から[]4i
逢部を添刀口する事((より含・・ロゲ/憫脂の熱安定
性を改良することを荷I改とす6・・ロゲン含有樹Bi
?徂放物。
/・イド−タルサイト化合物の炭酸基の一部を二塩基酸
で置換した反応生成1勿t−α01直祉部から[]4i
逢部を添刀口する事((より含・・ロゲ/憫脂の熱安定
性を改良することを荷I改とす6・・ロゲン含有樹Bi
?徂放物。
Claims (2)
- (1)ハロゲン含有樹脂100重量部に炭酸基を有する
ハイドロタルサイト化合物の炭酸基の一部を二塩基酸で
置換した反応生成物を0.01重量部から10重量部を
添加する事により含ハロゲン樹脂の熱安定性を改良する
ことを特徴とするハロゲン含有樹脂安定剤。 - (2)炭酸基を有するハイドロタルサイト化合物の炭酸
基の一部を置換する酸が二塩基酸と水溶性−塩基酸の混
酸であることを特徴とする。 特許請求の範囲第1項のハロゲン含有樹脂安定剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20436484A JPS6181462A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ハロゲン含有樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20436484A JPS6181462A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ハロゲン含有樹脂組成物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26360584A Division JPS6183245A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 混酸から作つたハロゲン含有樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181462A true JPS6181462A (ja) | 1986-04-25 |
JPH0564176B2 JPH0564176B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=16489289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20436484A Granted JPS6181462A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ハロゲン含有樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181462A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62277455A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-02 | Nissan Fuero Yuki Kagaku Kk | 含ハロゲン樹脂組成物 |
EP0669366A1 (en) * | 1994-02-24 | 1995-08-30 | Nissan Ferro Organic Chemical Co. Ltd. | Halogen-containing resin composition |
JP2006500605A (ja) * | 2002-08-03 | 2006-01-05 | クラリアント・ゲーエムベーハー | 帯電制御剤としての層状複水酸化物の塩の使用 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-09-28 JP JP20436484A patent/JPS6181462A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
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JPH0564176B2 (ja) | 1993-09-14 |
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