JPS6180544A - スキャナサーボ装置 - Google Patents

スキャナサーボ装置

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JPS6180544A
JPS6180544A JP60205502A JP20550285A JPS6180544A JP S6180544 A JPS6180544 A JP S6180544A JP 60205502 A JP60205502 A JP 60205502A JP 20550285 A JP20550285 A JP 20550285A JP S6180544 A JPS6180544 A JP S6180544A
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scanner
tape
speed
circuit
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デイビツド シー.オウグイン
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head
    • G11B15/1875Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘリカル走査ビデオテープレコーダに於て、
そILが選択された動作モードにろる時は、テープ上堰
り扱うことの改良に関し走査ドラムの周りでテープを逆
方向に巻付け、あるいに巻付け解除する際にテープろる
いはビデオヘッドに対する損傷を防止することに関する
ヘリカル形し;−ダに於て、スキャナドラムが停止せし
められる時は、テープ送り装置の巻取りリールから供給
−リールへテープを逆方向に巻付ける際にしはしは生じ
る問題は、テープが巻付けプロセスの間にテープ送り装
置により引りばらnるとスキャナドラムに関連し、テー
プがスライドしようとすることでろる0こILは画業技
術に於て通常「バーバーポール」と呼ばfL、テープに
対し大きな損傷を与えてし甘う。附加的で類似した問題
が、スキャナドラムの正規の高速回転の間にテープが逆
方向に巻取リル及びテープ径路から引っばらILる時に
も上記のようなテープ送り装誼に於て生じる。このよう
な状態に於ては、スキャナドラムがテープの移動方向に
回転するため、 テープの接近する終端に巻取リールからスキャナヘテー
プガイドに向けて引つげらILる。この状態にテープに
損傷金与えるだけでなく、テープ端がなめらかで、かつ
平でなかったならば、ビデオヘッドを破壊させてし1う
0この状態は、スキャナがその正規の高速で回転せしめ
ら7L、かつテープ送すf2誼の動作の逆シャトルろる
いに逆再生モードのいずILかの間テープが逆方向に巻
外さILる時に生じる。
現在まで、逆巻付け動作を行なう際、テープに対する損
傷の第1の問題全解決するこころみに行なわ几ていなか
りた。テープ送り装置の操作者は、上記バーバーポール
効果音防止するためは、チーズの逆方向巻付け時に細心
の注意を向けなけILげならなかりた。しかしながら、
よく知らIしているよ5は、この分野での平均的な操作
者にとって他の作業の兼合から、そrblrl多大の苦
労となる。従って、しばしばテープが損傷してしまうこ
とになる。テープの逆巻付け解除時の第2の損傷の問題
の正規全防止する几めは、当該技術に於て、いくつかの
試みがなさn、fcが、そのような試みに完全に満足す
るとは言えなかった。解決法の一つは、機械的特性を利
用するもので、テープをスキャナドラムに対して維持す
るテープガイドがテープの?:端の接近につ几、テープ
から離几て回転せしめら几るようにするこ几に逆方向の
テープの巻付け解除に関連し之上述の問題全敗り除く。
しかしながらこの引っ込み可能なガイドについての提案
に比較的に複雑な機械的装置と関連し九電気的制御装置
と全附加する必モがるり、この組合せに信頼性を低下さ
せてし筐う。ま友、このような手法は、逆方向にテープ
を巻付ける際のバーバーポール効果を防止することはし
なり0 他の方式に於て、テープ送り装置、従ってテープの移動
に停止せしめられるかるるいにテープ終端が近づくにつ
fL、許容低速筐で低下せしめら几る。この方式に於て
、テープ終端に通常の方法に工って決定さ1しキャプス
タンモータとリールモータとに対する駆動に電気的に制
御せしめら1し、スキャナは述伏して回転せしめ続けら
几るが、テープに停止せしめられる。このような方式は
、一般的は、ダイナミック制動及び極めて強力なり一ル
モータ金使用し、かつ更に比較的複雑なリールモータサ
ーボを用いる高技術のテープ送り装置のみ使用可能でお
る。この方式もテープを逆方向に巻付ける際のバーバー
ポール効果を防止することにできない。
今一つの方式に於て、テープ終端に対応する選択さfL
 7’l−公称リールハブ径の決定に応じて、リールモ
ータとスキャナとの両者に対して;気的制御が与えら1
しる。テープ送り装置のシャトル速度に許容可能な速度
まで減少せしめらrL、テープがスキャナから引っばら
ILるにつrL、停止まで慣性運動全行なうようにスキ
ャナ駆動が切らILる。
この方式は、制御不可能な態様で慣性運動全行なってお
り、従って未知の速度で回転しているため、適洛なもの
でにろるが、上述した問題からの保護についてに予期で
きない。こ几は、部分的には、テープ終端が正確には知
ら几ず、リールハブの周りで100から200巻回程K
K化しうるという事実による。スキャナの回転速度がテ
ープ端tスキャナから引っばる瞬間に過大でろるならば
、テープあるいにヘッドに損傷を受けてしまう。回転が
遅すぎ几ならば、テープにスキャナの情報でバーバーポ
ールを受けてしまって、テープ損傷となる。この方式も
また、テープを逆方l’Eillc巻付ける際のバーバ
ーポールを防ぐことにできないこの方式は、例えば、ア
ンペックス社のV P k−8Q  ビデオ製作レコー
ダのマニアル1809548に示さIしている。
この方式を使用するテープ送り装置に於て、スキャナの
タコメータに各回転当91つのパルス七発生させ、こI
Lに次いで関連したマイクロプロセッサ(MP)が外部
基準についてスキャナの現在の回転周期と角度位置と全
サンプリングするようにする。
これらデータにエラー信号?生じさせるように使用され
、その該エラー信号に正規記録/再生スキャナ速f’を
維持てるようにスキャナモータに供給される。タコメー
タパルスに1回転当91度しか生ぜず、かつ16ビツト
のカウンタが回転周期及び角度位置全測定する九めに使
用さILるためは、例えば、約900KPM程度の低速
度のスキャナ全測定することも制御することも不可能で
ある。このような回転速度にテープを逆方向に安全に巻
付け、るるいに巻付け解除させるには余りにも連子ぎる
〇 従って、本発明は、上述した問題全解決してテープが逆
方向にスキャナドラムの周りに責か1しるかろるいは引
き出さ1しる際にバー バーホール効果を排除してテー
プをなめらかに巻付け及び巻付け解除させる。即ち、実
質的に減少した値での時にスキャナ速度全測定するため
は、?:f3精度スキャナタコメータと附加的なカウン
タとによって定めら几る低速スキャナサーボは正規の記
録/再生スキャナ速度での時にスキャナの回転周期と角
度位置と全供給するtめの上述した一般的に公知のスキ
ャナサーボ手段と組合せて使用さ1しる。この低速スキ
ャナサーボに逆巻付け及び巻付け解除動作モードの間に
選択的に活性化され、正規のスキャナ高速度工9も相当
低い可能な速度範囲から選択された予め選択さrL九減
少速度?維持するようにスキャナ全サーボ操作する。
高速度スキャナタコメータからのパルスにカウンタによ
ってカウントさTt、次いでそのカクン〆にテレビジg
77 イールド毎に−iサンプルさIしてリセットさ1
しる0こ1しにスキャナ速度’((10九Pへ1の程度
に低下しても測定すること全可能とする。更は、テープ
速度は、好甘しくは、予め選択された減少テープ速度を
同様維持するようにも選択され、そ几によってテープ速
度に等しいか、わるいにわずかに十ILよりも大@なス
キャナ周速が維持さILる0速度比に逆巻付けあるいに
逆巻付け解除動作を安全にな丁ために好ましいものと一
致して変わる0以下図面に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図に於て、そこには本発明全実施するヘリカ
ルビデオチーズ送り装置12が示さIしており、こIL
は可能なスキャナ14と、供給リール16、巻取り−ル
18と、テープアイドラ20と、テープ張力セン? 2
1と、ミステーグ22によって定めら7Lるテープ径路
とを含んでいる。タコメータ24(1回転に1つのパル
ス七発生する)がスキャナ14の回転速度?感仰するよ
うに配置さIしており、サーボマイクロプロセッサメモ
リ28に伸びるライン26にタコメータ信号音供給する
。マイクロプロセッサは以後MPと略記する。
本発明の低速ヌキャナサーボによ几げ、高精度タコメー
タ30がスキャナ速度カウンタ34に伸びるライン32
は、例えば1回転当9400 個の程度のパルスの高精
度タコメータ信号を供給するため、スキャナ回転速度金
感知丁べく設けらIしている0この高精度タコメータノ
(ルスはスキャナ速度カウンタ34 iクロッキングし
、従りて、カウンタ34ニクロダクパルスtカウントす
る。カウンタ34のカウント値はサンプリングさ7L、
  このカウンタdMP/  メモリ28(第2人図に
も示さIしている)に供給さILる。フィールド関連中
断信号に応じてテレビジョンフィールド毎に1皿リセッ
トされる。カウンタ34にMP/メモリ28から伸びる
そILぞILのライン36.40のチップ選択及び読出
し/書込み信号により選択さILる0カウンタ34のカ
ウント値はMP/メモリ28にデータ/制御母線38全
介して供給され、MP/メモリ28ハスキャナ14の減
少速度を連続してモニタする0従って、低速スキャナサ
ーボはスキャナの正規の記録/再生速度以下の速度範囲
内の予め選択さIL′fcスキャナ速度をモニタし、こ
の予め選択されたスキャナ速度が維持されるように逆方
向にテープ全巻付け解除及び巻付けてる処理の間、Ml
’/メモリ28によって活性化さILる。
スキャナ周期カウンタ42と位置カウンタ44とは、デ
ータ/制御母線38に接祝さ7L、スキャナの1回転当
りの時間期間とその位置とを表わすデジタルデータ奮ス
キャナが正規の記e/再生速皿で走行している時にMP
/メモリ28に一般的に公知の態様で供給する。チップ
選択及び読出し/書込み信号に第3A図、第3B図にも
示さIしている工うは、そ1しぞILライン36.40
 i介してカウンタ42.44に供給さ1Lる。2つの
カウンタ42.44 t”l ’/、Ifム基準源から
伸び、かつW、2A、第2B図に示さILるライン50
の6411クロック信号に工964水平速度でクロッキ
ング畑1シる。スキャナ位置カウンタ44にライン52
 K供給され、かつシステム垂直基準(第2B図)に対
応するフィールド轟り1つのパルスの基準信号によって
リセ、2トされる。
速度エラー及び位相エラーデジタルアナログ(1)/人
)変換器54及び56への入力は、−’f: n−ぞ1
しブール/制御母i 38 K与えらILる。七のアナ
ログ出刃は、スキャナエラー信号乞規足するように加只
さ1シ、こrLfl補償肌算増幅器64によりモータ駆
動増幅器(MDA)62に送うILル(、通常のチップ
選択信号にMP/メモリ28(第3C図参照)からライ
ン36【介して変換器54.56への制御信号として供
給きIしるその結果のスキャナ駆TJB信号にスキャナ
モータ66に供給され、スキャナ14にスキャナ周期カ
ウンタ42及び速度エラー u/ay換器54とスキャナ位置カウンタ44及び位相
エラーD / A 7換器56とによって第1図に部分
的に示さfLfcサーボの選択された制御下で回転せ5
めらILる0スキャナ周期及び位置カウンタ42.44
等と関連したサーボのこ几以上の記載に上述したアンペ
ックス社製のVP)!、−80 のマニーアルに見出し
うる。
供給リールタコメータ68a供給リール16の回転速度
を表わ丁供給リールタコメータ信号を径カウンタ/タコ
メータ論理手段70に供給する。巻取リールタフメータ
72に巻取り−ル18の速度を表わ丁巻取す−ルタコメ
ータ信桁七手段70に与えるテープアイドラタコメータ
74ニテーフ゛22のM線速度を表わすテープタコメー
タ信号を手段72に供給する。径カウンタ/タコメータ
論理手段70からの出力に1ノ一ル速度に対するテープ
の直線速度を表わ丁2進数?構成し、従りて巻取リール
テープバックの径及び/又に供給リールチープツシツク
の径七表わ丁。従って、逆巻性は解除動作?なす時に手
段70(1巻取リール径t?ff1Lでモニタし、スキ
ャナの回転速度全減少することが所望さ1しる場合テー
プ終端の点の指示を与える。典型的な径カワフタ/タコ
メータ論理回路は、例えば上述したV P 1−L−8
0のマニュアルに見出しうる0チ一ズ速度カウンメ、7
6は、低速スキャナサーボと協動じ、アイドラタコメー
タ747j−らのテープタコメータ信号に工ってクロッ
キングさ1シ、直線テープ速度、即ち記録再生、ろるい
にシャトル動作モードにテープ送り装置がるる時のテー
プの速度を表わ丁デジタル信号を与える。テープ速度信
号に第3八図、第3B図に示さ1しるように手段28り
λらのそILぞ1ムのライン36.40のチップ選択及
び読出し/′45込み信号の制御下でデータ/制御母線
38 KよりMP/メモリ28に供給さILる。D/八
へ換器78.80にデータ/制御母線38に接続さfL
、第3C図に接続さIL、、第3C図に示さ1しるよう
にライン36のチップ遣釈信号の制御下で供給リールM
 DA 82  及び巻取リールMl)八84  にそ
1しぞ1しアナログエラー信号を供給する。M L) 
A 82.84は駆動信号をそILぞIL供給リールモ
ータ86及び巻取リールモータ88に供給し、一般的に
公知の態様で関連し友サーボ回路の制御下で供給及びを
取リールを駆動する。
そILぞILのタコメータ68及び72から径カウンタ
/タコメータ論理手段70 K供給さILる供給及び巻
取タコメータ信祉に4状態タコメ一タ信号でるる。従っ
て、一般的に知らIしているようは、各タコメータ信号
に4状態の1対のサイン波形によって規定さfL、そ7
LKよって手段70のタコメータ論理部分に供給及び巻
取リール16.18の回転方向を表わす1対の2進論理
状態をライン90.92に供給する。ライン9092に
データ/制御母線38七介してMP/メモリ28に接続
さILる。
機械制御データ母線94は、レコーダシステム電子装置
(図示せず)から96で示された機械通信インターフェ
ースに接続さ1しる。インターフェース96ハデータ/
制御母線38によりMP/メモリ28に接続さfL、第
2人図〜C図及び第3人図〜C図に示さILる工うに低
速スキャナサーボ及び他のスキャナ、テープ速度サーボ
のためのシステム制御及び状態情報信号音供給するテー
プ径路外ILセンサ装置100 は、テープ径路に於け
るチーズ22の存在わるいに不存在全感知し、ライン1
02及び機械制御データ母線94にエフインターフェイ
ス96に対応するチーブ径路外1シ(おるいにテープ径
路存在)論理状態信号を供給する更は、テンションアー
ム位t(N号か、チーブテンションセンサ21からライ
ン981C供給される。センサ21に第3C図にも示さ
ILる工うは、A/L)変換回路103ヲ介してデータ
/制御を線38に伸びる。第2図及び第3図に関連して
更に記載される工うは、テープ送り装置及び/又にテー
プ径路にらるテープのそnぞILの作動状態を指示する
信号がMP/メモリ28に供給さILるO テープ22全巻取リール18に装架の最初の一処理に於
て、径カウンタ/り;メータ論理手段701’を公称ハ
ブ径を表わし、従って巻取IJ −A/ 1 Bのテー
プ終端点を表わすデジタルデータを発生する。テープの
到来する終端及びテープ終端点を表わ丁デジタルデータ
f−IMP/メモリ28のメモリ内に記憶さILる。そ
の後、チーズ22が逆方向で巻取リール18〃為ら引り
ばら1しると、ハブ及びテープバックの径に径カウンタ
/タコメータ論理手段70によって遅玩してモニタi 
1Lる0従って手段70によってモニタさIしている巻
取リールの径がMP/メモリ28のメモリに記憶さTL
7’Cデジタルデータに対応すると、テープの対応する
到来終端及びテープ終端点が決定さILることになる0 巻取り−ル18及びテープ径路からのテープ22?逆方
向に巻付け解除する処理に於て、テープ送り装置には、
一般的は、逆シャトルオフモードにろ9、テープ上巻取
り一ルテープ終端点に向けて、全逆シャトル速度でテー
プを移動している。この工つな時は、スキャナは、例え
ば’、600rpm(NTSCカラーテレビジョン規準
に対して)るるいt−! 3000rf)m(PAL、
 SECAM  カフ−テレビジョン規準に対して)の
再生速度で通常回転している。テープ終端に対応するデ
ジタル値は径カウンタ/り;メータ論理手段70ヲ介し
てMP/メ七り28)て供給さILる。こftKよp到
来テープ終端が検出irL、D/AK9器78.8o及
びM D A 82.84  への新たな速度エラーデ
ータが送ら几る。こILは、チー2を巻付け解除するた
めに所望さILる逆シャトル速ik表わし、このデータ
n +)−ル16.18をその、:り遅い速度へ制動す
るように働く例えば、この、工9遅い速度(グ40;2
1)−ラ50 ips (1秒当りのインチ数9の程度
のものでるる。同時+c M P /メモ928はスキ
ャナ速度カウンタ34〃瓢らのデジタルカウントをモニ
タする間にスキャナ147制動する新fc?Lデータを
D/八へ換器54に送る。スキャナ正規記録/再生速度
よりも実質的に低い予め選択さ1した速夏範囲内嘗て減
速すると、−MP/メモリ28に低速スキャナサーボ七
活性化し、そ7ムに工つてカウンタ34にMP/メモリ
28に有効な対応するデジタルカウント値?供給し始め
るこのカウント値は、その後Ai P /メモリ28の
メモリに記憶されたデジタル数と連続的に比V書nる。
この記憶さIしているデジタル数は、逆巻付け解除動作
に対下る最適な減少スキャナ速度に対応する。従ってM
P/メモリ28ハ低速スキャナサーボと組合さり、予め
選択i 7した減少スキャナ速度と一致する、予め選択
された減少スキャナ速度を維持しテープ22の安全な巻
付け解除を行なわせる0例えば、スキャナの正規記録/
再生速度よりも実質的に低いスキャナ速度の予め選択さ
れた範囲は200〜s o o r pm  の程度の
ものでめる0テーグ22がテープ径路から引っばら1し
ルvc ツrt、 チー 7径路外TLセフ ”j装f
rL100にライン 102)機械制御データ母線94
及びA/L)−変換回路103 金介してMP/メモ!
/28に論理レベル状態信号?供給する。こILにまた
テープ径路外IL状態七指示するフラグHMP/メモリ
28に於て設定する。
更は、テープ張力センサ21に対するテープ22の張力
が解除さ7L、センサ21の張力アームに停止位置に移
動してライン98及び通信インターフェイス96奮介し
てへ1P/メモリ28へ対応する位置信号を与える。c
れら信号のいずILかに工9MP7メモリ28ニテープ
送り及びスキャナサーボ全オフtこ無能化する。
本発明によILば、テープの安全な逆巻付け解除金@適
化する丸めのテープ速度に対するスキャナ周速度の好ま
しい比が存在する。即ち、スキャナの周速度にテープが
スキャナの周りで移動セしわらILb際のテープの速度
に等しいかるるいにそ几Lすもわずかに太きくなけ1し
ばならな匹。更にテープ速度に対するスキャナ速度のよ
!ll変化する比は、好さしくは、以下に詳細に述べる
工うは、チー7をテープ送り装置に対して逆巻付けする
時に維持さnる。一般的は、逆巻付け及び巻付け解除動
作時にスキャナ速度にテープ速度と同じ速度かおるいに
そILエエラ数+IpSに渡って変わる。
巻取リール18がら供給リール16への75で示さIL
る逆方向ヘテーグ22ヲ巻付ける10セスに於て、テー
プにテーフ゛径路に従ってアイドラガイド20.張力セ
ンサ21及びスキャナ14の周9に置かILる。
チーズの終端に供給リール16のハブに置かrL、+)
−ル16にテープk I)−ルに完全に固定するために
数回時間方向に回転せしめら几る。テープがリール16
にスプーリングされるにつIして、巻取リール18も時
計方向に回転する。従、って、両リールは、テープ22
の逆方向75と対応して逆方向に回転することKなる。
本発明によILば、この状態に第2人図にも示さILで
いるように径カウンタ/タコメータ論理手段70のタコ
メータ論理回路によって供給さILるライン90.92
の状態信号の選択された論理状態にエラ、て指示言IL
る。これら信号にMP/メモリ 28は、両リールが逆
方向に回転しているということ全指示する。更は、張力
センサ21にテープの張力によってその停止位置から離
ILる工うに枢動せしめらfL、対応する状態信号2M
P/メモリ28に与える。MP/メモリ28に前に設定
1rLfcテープ径路外ILフラツグは、テープがテー
プ径路に戻るように巻付けらIしているということ全指
示する。M P /メモリ28にタコメータ30、ライ
/32及びスキャナ速度カウンタ34によりて部分的に
規定さILる低速スキャナサーボ?活性化する。MP/
メモリ28ニカウンタ34からのカウント値?モニタし
テープの手動巻付け運動の速度に関して逆巻付け動作の
ために最適な予め選択き几た減少スキャナ速度に対応す
る予め選択さIL念デジタル数と比較する。このデジタ
ル数に1)/A変換器54.56及びkiL)A62に
供給さ7L1−’fHrLに工ってスキャナサーボ(グ
スキャナ14を予め選択された減少速度に維持する。こ
ILに工9バーバーポール効果の生起全防止しつつ供給
リール16のハブに対してテープを安全に巻付けること
75s可能となる。スキャナ14の回転速度は巻付け?
助けるために充分でおり、従って、テープ全バーバーポ
ールにする程連くもなくまた、ヘッドろるいはテープ金
損傷させる程速くもない。好萱しい速度は50〜100
rprrH7)範囲内に一般的に存在し、従って逆巻付
け解除動作に対するよりも逆巻付け動作に対しては巡い
。逆巻付動作に於てにテープが手動的に引りばらIして
いるためである。即ち、巻付け処理にhつでは、テープ
の速度にテープが手動的に巻付けらILるためにより遅
く、かつ一定でにない。テープ速度に対するスキャナ速
度の15)変化する比が生じることになる。
第2A図、第2B図、第2C図及び第3A図、第3B図
、第3C図は、第1図の回路の種々の部分會示し、同様
な回路要素は同様に番号づけらIしている。低速スキャ
ナサーボにチー7′送り装置12の生起動作モードの間
、即ちスキャナが上述し7ta600あるいに1100
0rpの正規速度で作動している時に無能化さILる。
このような時は、タコメータ74からの1回転パルスは
ライン26?介して、タコメータ処理回路91とD形フ
リップフロ、ブ93とに供給される。このフリップフロ
ラ1はその真出力がデータ制御母線38及び第1のAN
L)ゲート95に接伏され、更にその非真出力がタフメ
ータパルス遅延ワンショット回路97に接続さILる。
回路97にスキャナ周期カウンタ42の一部として示さ
Iしている。回路97にD形フリップフロップ99に接
続され、その真出力はデータ/制御母線38とANL)
ゲート101  とに接続さIしているゲルト 101
 にまたANL)ゲート95の出力に接続さILでいる
。カウンタ42の速度ランプ発生器103 にはライン
50の64Hクロック信号が供給さ7L、こ1しにD形
7リツプフロツ7” 105 ’にクロッキングするフ
リッグフロッ1105 の真出力(2データ/制@母線
38に接続さIしている。自染元査トラ、キング(AS
T )カウンタ 104にライン50の64 Hり0.
7り信号によってクロッキングづ1ム、次すでD形フリ
ップフロッ7107 kクロッキングする。フリップフ
ロップ107 の真出力にANDゲート95の第2の入
力に与えら1しる。ANDゲート101  の出力にこ
こで中断要求信号(IRQ)と名づけらIしている上述
したフィールド関連中断信号を与え、こ7L :’1ラ
イン27を介してMP/メモリ28に供給され、そIL
がビデオフィールド速度でスキャナ速度カウンタ34の
カウント値をサンプリングするようにする。7リツプフ
ロツプ93.99、105 、107 のセット入力に
データ/制御母椋38を介してMP/メモリ281’(
接続さILる。
スキャナが、正規の速度で作動している時ニスキャナ速
度カウンタ34は高精度タコメータパルスをカウントし
ているが、関連した低速スキャナサーボが活性化せしわ
らIしていないため、上記カウンタ34にサンプリング
せしめらIしてにいない○しかしながら、本発明に工I
Lげ逆巻付けあるいは逆巻付け解除が関連したテープ送
り動作モードの間になさILると、低速スキャナサーボ
がスキャナ速度をモニタすることができるために充分ス
キャナが低速と’l O7tこと2MP/メモリ28が
検出することに応じて低速スキャナサーボBMP7メモ
リ28に工って選択的に活性化せしめら几る。これら動
作モードの間は、昼鞘夏タコメータ信号がスキャナ速度
カウンタ34のクロック入力ライン32を介して供給さ
1シ、スキャナの減少速度を表わす8ビット語が第2A
図、第3A図、第3B図に示さILる工うVCMP/メ
モリ28からのそILぞILのライン36及び40のテ
ッズ選沢(TE、八1A2)及び読出し/書込み(h、
W)信号の制御下でデータ/制御母線38 K与えらI
LるOMP/メモリ28は、ライン28の上述したフィ
ールド関連中断璧求信号1 1tQに応じてテレビジョンフィールド当り1回カウン
タ34のカウント値2vンプリングレ、そしてそのカウ
ンタ上リセットする。フィールド関連信号は、他の手段
から供給さILることがでさる0 第1図に関連して上述したようは、逆巻付け解除動作を
行なう時は、巻取り−ル18のテープの終端点を規定す
る情報か必要とさlL、 M P /メモリ28にテー
プ22を予め選択さILfC減少シャ)加速度まで制動
し、かつ同時にスキャナ14 k低速スキャナサーボの
活性化の前にその予め選択ざ1した減少スキャナ速度ま
で制動する0チ一1終端情報奮発生テるための手段は、
例えば、供給及び巻取リールタコメータ信号巻取及び供
給クロッキングタコメータ論理回路106.108及び
供給及び巻取径カウンタ 110 、 112 、’l
そILぞIL使用する第2A図、第2C図に示すものを
使用して第2A図、第2C図に図示さ1している。径カ
ウンタ110. 112 はそ几ぞILのリール速度に
対してテープの直線速度を表わ丁デジタル数を発生し、
こ几に次いで供給及び巻取リール径ヲ腐成する。従って
、巻取リールチーズ終端点のデータは、データ/制御母
線38 k介してM )’ /メモリ28にとって可能
となる。
本発明に工1しば、M、P/メモリ28のメモリにテー
プ及びスキャナが逆巻付け解除及び巻付け動作の間に駆
動されるような予め選択i rt ?c速度に対応する
種々のデジタル値を記憶している。従って、逆巻付け解
除動作の間にメモIJ l’[、テープの到来端、テー
プ終端点、予め選択された減少シャトル速度及び関連し
た予め選択さ1した減少スキャナ速度に対応する予め選
択されたデジタル数を含んでいる。次いで、これら記憶
されている数にプロセッサに於て、サーボ特にカウンタ
に工って発生さILる入来デジタル数と比較さIL、、
選択さ1ムた速度を維持するようになっている。逆巻付
け解除動作に於て、MP/メモリ28にも、通信インタ
ーフェイス96の1対のライン 102を介してテープ
径路外IL信号が供給さILるかおるいにライン98及
びA/L)変換回路103 k介して(停止装置での)
張力センナ位置状態信号が供給され、こ几ら信号のいず
几もテープ送り装置の全ての機能tオフにするように使
用さILる(第3A図、第3C図)。回路103 に張
力サーボ位tt表わすデジタル数を与え、−万テープ径
路外IL状態信号a機械制御データ母線94のビットラ
インでの論理レベル(7I:1って識別さILる。
逆巻付け動作時にML’/メモリ28のメモリにテープ
22が前にテープ径路を外ILて引っばらIした時に設
定きnるフラグ金倉み、かつ巻付け解除モードに於て、
スキャナ速度ように一般的に遅い予め選択−J rした
減少スキャナ速度に対応する予め設定さ7したデジタル
数を含む。hid/メモリ28にもライン98を介して
(非停止位置)張力センナ位置信号とライン 102ヲ
介してテープ径路内信号とが供給さILる。テープの速
度に操作者がテープを手動的に引っばることKよって与
えらILる。
第2A図〜第2C図及び第3A図〜第3C図の回路に第
1図並びに−trシに関連した記載から極めて明かであ
るため、第2図及び男3図のこIL以上の記載に不必要
と考えらILる。
第1図〜第3図に示された低速スキャナサーボの記aに
第49〜第8図の種々のフローチャートに於て表わさI
Lる。第4図にkiP/メモリ28に関連した低速スキ
ャナサーボのルーズに対するルーチン七図示する。この
ルーチンは、低速スキャナサーボがライン27のl1z
Qに応じてMP/メモリ28によって活性化されると、
スキャナ速度測定がなさILる(第5(8)のルーチン
)各時間に一度呼出さILる。スキャナが余りにも遅く
動作してい几ば、NIP/メモリ28に供給さILるデ
ジタルデータにエリMP7メモリ28に最大停止@亢奮
設定してスキャナ?予め設定ざIした減少スキャナ速度
方向に制動させる。速度が余り速くなけILげ、測足さ
れた速度、即ちカウンタ34からのデジタルカウント値
iMP/メモリ28によって記憶さ1している所望の速
度から引算され、スキャナ速度エラー信号が供給て1し
る。この速度エラー信号は低速サーボルーズのゲインに
対応する一足値と掛算さ7L、 iJ/A変換器からの
零電圧出力に等しくなるように零エラー値?シフトする
オフセット値がMP/メモリ28に工って上記の結果の
精に加えらILる。オーバーフローが生じると、最大停
止電流が与えら几、またアンダーフローカ≦生じILは
最大始2!!l電流が与えらILる。結果として生じた
ヌキャナ出刃エラーにMIJA 62 k介して、ヌキ
ャナモータ66に駆動電圧として供給でrL、予め選択
さ7した減少スキャナ速度が維持さILるようVCなる
従って、スキャナモータ駆動エラー信号に次式に工って
与えら1しる。
E = (Sm −S d ) x K、 +K。
こOてSmに測定濱几た速度でめり、Sdぽ所望速度で
あり、K、  及びは、は定数でるる。更は、Oに最大
定行(始動)@、流に対応し、255 に最大停止(制
動)電流に対応する。
第5図は、低速スキャナサーボ速度測定ルーチン全示し
、こILに各テレビジョンフィールド時に一度呼び出さ
ILる。MF7メモリ28に第21¥J、第3A図に示
すようにライン27のフィールド基卒中断裂不信号Ik
Qに応じてカウンタ34からのスキャナ速度をサンプリ
ングし、メモリにぞのカワント値?記憶する。MP/メ
モリ28にtrたなカウントサイクルに開始するように
カウンタ34tリセツトする。
第62汀、サーボ全始動する際シて一度呼出さILる低
速スキャナサーボ始動ルーチンを図示する。M P /
メモリ28バニラーデータ七L)/A変換器54.56
に送ることに工って低速スキャナサーボを活性化するそ
の際PC,カウンタ、34は第4囚のルーチンに従って
予め定めら7L7を減少スキャナ速度を維持下るように
減少した速度カウントサイクルを開始する。
第7図(1、逆巻性はルーチン?示し、MP/メモリ2
8にテープ22が巻付けらIしていることを示すライン
98の張カアーム位む信号(停止時以外)?受け、更に
逆方向に両リールが回転していることを示すライン90
,92の論理信号を受ける。テ−プに張力が口ILば、
張力センサ位置信号によりテープ送りル11動が開放せ
しめら7L。
Δ1p7メモリ28は第6図のルーチンで示さILる工
うに低速スキャナサーボ奮活性化する。巻付4j動作が
安全に完了すると、張力七ンプ位置惜号に停止位置に戻
り、MP/メモリ28に制mk再び与え、スキャナにス
キャナモータへの駆動?無能化することによって停止せ
しめられる。
第8因は、逆巻戻し解除ルーチンを示しテープが巻取リ
ールテープ終端点になけILげ、テープに通常の全通シ
ャトル速度で逆方向に移動せしめら几る。テープ終端点
に近づくと、径カウンタ/タコメータ論理手段70(第
2C図)の径カウンタ110 及び 112 はMP/
メモリ28 K記憶されたチー7終端数に対応するデジ
タル数音供給する。MP/メモ1,128i−r、次い
で、第6図のルーチンによって示さILるようなデータ
に工9低速スキャナサーボを活性化するkid/メモリ
28にまたンヤトル迂匹数を予め還ヂさ1ムたメモリの
記憶Oと比較することに工って、40から6Orl)m
の程度の予め選択された減少速度にテープケ逆ンヤトル
操作するようにテープ送9装置を命令する。テープがス
キャナ及びテープ径路から引っばらILると、張力アー
ム位置信号(停止時)るるいにチーブ径路外IL信号が
上述したように使用さγし、リールモータとスキャナと
?停止せしめる。
【図面の簡単な説明】
第1図にテープ送t)装置のスキャナリール及びテープ
サーボ回路と組合せた低速スキャナサーボのブロック図
七示す。 第2人図、第2B図、第2C図及び第3人図、第3B図
、第3C[gは低速スキャナサーボ及び関連したマイク
ロプロセッサ制御回路の更に一層の詳MU全示す第1図
のブロック図の回路図を示す。 第4図に第1図〜第3図の低速スキャナサーボの動作ゲ
示すフローチャートであ6第5図は、低速スキーナ速度
測定プロセ2?示す7コーチヤートでおる。 M6図は、箒1図〜第3囚の低速スキャナサーボのため
の始動処理を示すフローチャートでろる。 第7図は、テープ送り裏金のテープの逆巻付けのための
処理?示すフローチャートである。 第8図げ、テープ送9引h)らチー7の送付け解除のた
めの処理を示す20−チャートである。 図で、12にヘリカルビデオチーツー送9装置、21に
テープ張力センサ、24は1回転タコメータ、28にマ
イクロプロセッサ/メモリ回路、30に高棺度タコメー
タ34にスキャナ速度カウンタ、42にスキャナ周期カ
ウンタ、44はスキャナ位置カウンタ、54に速度エラ
ーD/A変換器、56は位相エラーD/A変換器、62
(−七−タ駆動増幅器、66にスキャナモータ、68は
供給リールタコメータ、7oに径カウンタ/タコメータ
(信号〕論理手段、72げ巻取リールタコメータ、74
にテープアイドラタコメータ、76にテープ速度カウン
タ、78.80に1)/A質換器、8284にモータ駆
動増幅器、86に供給リールモータ、88に巻取り一ル
モータ、96に機械A信インターフェイス、100 に
テープ径路外1しセンサ装置、 103 にA/L)変
換回路を示す。 −][−I[1−[] 7I6i−日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給及び巻取リールと回転スキャナとを有し、か
    つ該回転スキャナの周りで、 テープが、テープ送り装置の動作の逆巻 付け解除及び巻付けモード時にそれぞれ 巻付け解除及び巻付けられるようになっ たテープ送り装置のためのスキャナサー ボ方式に於て 上記スキャナを正規記録/再生速度で 駆動するようにスキャナ制御信号を発生 するための第1のスキャナサーボ回路と 上記スキャナを上記正規記録/再生速 度よりも実質的に低い、予め選択された 減少速度に維持するように、制御信号を 発生するための第2のスキャナサーボ回 路と、 上記第2のスキャナサーボ回路を上記 逆巻付け解除及び逆巻付け動作モード時 に活性化するための処理装置と、 からなることを特徴とするスキャナサ ーボ方式
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、上記第2のスキャナ サーボ回路は、 上記処理装置に上記予め選択された減 少スキャナ速度を表わすデジタル信号を 供給するための低速測定回路と、 上記処理装置に応じ、上記低速測定回 路によって供給される上記予め選択され た減少速度に上記スキャナを維持する駆 動回路と、 を具備したことを特徴とする上記方式
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、上記予め選択された 減少スキャナ速度は50から500rpm の速度範囲にあることを特徴とする上記 方式
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、上記低速測定回路は 上記スキャナの上記減少速度を感知す ることができる高精度タコメータと、 このタコメータに接続され、上記予め 選択された減少速度を表わす上記デジタ ル信号を発生するカウンタ装置と を具備したことを特徴とする上記方式
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、テープが逆モードの テープ送り動作で移動せしめられる際に テープ終端点を決定するための決定手段 を含み、上記処理装置はこの決定手段に 応じ、テープが上記終端点に達すると上 記第2のスキャナサーボ回路を活性化す るようになったことを特徴とする上記方 式
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、テープを選択された シャトル速度で移動するためのテープサ ーボ回路を含み、上記処理装置は上記テ ープサーボ回路に接続され、上記決定手 段からのテープ終端点に応じてテープの 速度を予め選択された減少シャトル速度 に選択的に減少するようになったことを 特徴とする上記方式
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、上記供給及び巻取リ ールの両者が逆方向に回転する状態を検 出するための手段を含み、上記処理装置 は上記検出手段に応じ、上記第2のスキ ャナサーボ回路を活性化するようになっ たことを特徴とする上記方式
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載のスキャナサーボ方式
    に於て、上記予め選択された 減少速度の周速度に等しいかあるいはわ ずかに低い予め選択されたテープ速度で テープを移動する手段を含んだことを特 徴とする上記方式
  9. (9)ヘッドスキャナの周りでテープを逆方方向に巻付
    け解除及び巻付けする際にテ ープ及びヘッドへの損傷を防止するため に、テープ送り装置のヘッドスキャナを 制御するためのスキャナサーボ方式に於 て、 上記スキャナを正規記録/再生スキャ ナ速度で駆動するため、低精度タコメー タを含むサーボ回路と、 上記正規記録/再生スキャナ速度より も実質的に小さい予め選択された減少速 度でスキャナの回転を感知することがで きる高精度タコメータと、 上記高精度タコメータに連結したデジ タルカウンタと、 上記カウンタに接続され、テープを上 記スキャナの周りを上記予め選択された 速度で逆方向に巻付け解除及び巻付ける 際に上記高解像度タコメータとデジタル カウンタとを選択的に活性化するように なった処理装置と、 上記スキャナに連結され、テープをス キャナの周りで逆方向に巻付け解除及び 巻付ける間に上記処理装置によって活性 化されると、上記スキャナを予め選択さ れた減少速度に維持するための駆動回路 と、 を具備してなることを特徴とするスキ ャナサーボ方式
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のスキャナサーボ方
    式に於て、上記選択された減少 速度の周速度に等しいかあるいはわずか に低い予め選択されたテープ速度でテー プを移動する手段を含んだことを特徴と する上記方式
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載のスキャナサーボ方
    式に於て、選択された逆シャト ル速度でテープを移動するテープサーボ 回路とテープが逆方向でその終端に近づ く時にテープ終端信号を決定する決定手 段とを含み、上記処理装置はこの決定手 段に応じ、上記テープ終端信号の生起で 上記デジタルカウンタをサンプリングし かつ同時にテープの上記逆シャトル速度 を予め選択さにした減少値まで減少するこ とを特徴とする上記方式
  12. (12)特許請求の範囲第9項記載のスキャナサーボ方
    式に於て、上記テープ送り装置 は供給及び巻取リールを有し、それらリ ールの両者の逆回転を検出する検出手段 を具備し、上記処理装置はこの検出手段 に応じ、上記デジタルカウンタのサンプ リングを開始することを特徴とする上記 方式
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のスキャナサーボ
    方式に於て、上記検出手段は、 上記供給及び巻取リールに結合され、こ れらリールの逆回転を表わす選択された 論理状態を与える四タコメータ回路を含 んだことを特徴とする上記方式
  14. (14)特許請求の範囲第9項記載のスキャナサーボ方
    式に於て、上記高精度タコメー タは上記スキャナ1回転当り400個程 度のタコパルスを発生し、上記デジタル カウンタは上記スキャナの速度と一致し た速度で上記タコパルスを蓄積し、上記 処理装置は蓄積したタコパルスをサンプ リングし、かつ予め設定された時間期間 に渡って上記デジタルカウンタをリセッ トすることを特徴とする上記方式
  15. (15)テープ送り装置のヘッドスキャナを制御し、か
    つテープを逆方向に巻付け解除 及び巻付ける際に上記スキャナの回転に よるテープ及びヘッドへの損傷を防止す るスキャナサーボ方式に於て、 上記スキャナを3,600rpmの程度の正規記録/再
    生速度で駆動するための第1 の回路手段と、 200から500rpmの範囲の予め選択された減少速
    度で駆動される時に上記スキ ャナの速度を表わすデジタル信号を発生 するための第2の回路手段と、 テープを逆方向に巻付け解除及び巻付 けする際に上記第2の回路手段を選択的 に活性化するための処理装置と、 上記第2の回路手段に接続され、テー プの逆方向の巻付け解除及び巻付けの間 に上記処理装置に応じて上記予め選択さ れた減少スキャナ速度を維持する第3の 手段と、 上記テープ送り装置と関連し、上記予 め選択された減少スキャナ速度に等しい か、あるいはわずかに低い予め選択され た減少速度でテープを移動する第4の手 段と、 を具備してなるスキャナサーボ方式
JP60205502A 1984-09-20 1985-09-19 スキャナサーボ装置 Expired - Lifetime JPH0610907B2 (ja)

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