JPS618053A - 振動マツサ−ジ器の駆動ユニツト - Google Patents

振動マツサ−ジ器の駆動ユニツト

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JPS618053A
JPS618053A JP59128449A JP12844984A JPS618053A JP S618053 A JPS618053 A JP S618053A JP 59128449 A JP59128449 A JP 59128449A JP 12844984 A JP12844984 A JP 12844984A JP S618053 A JPS618053 A JP S618053A
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rhythm
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は振動マツサージ器の振動ユニットに駆動信号を
送出するための駆動ユニットに関するものである。
〔従来技術〕
振動マツサージ器には振動ユニ、トと駆動ユニットを備
え、駆動ユニットからの駆動信号によって振動ユニット
を振動させて、マツサージを行うようにしだものがある
。
この種の振動マツサージ器の駆動ユニ、トとしては特定
の周波数の駆動信号あるいは数種類の周波数を持つ駆動
信号を発生させるようにしたものが一般的であるが、最
近１例えばステレオ装置の音声電気信号から低音域音声
信号を抽出し、この低音域音声信号を駆動信号とする駆
動ユニットが現われている。この駆動ユニットを用いた
振動マツサージ器はステレオ装置によって音楽を聴きな
がら、且つ音楽的なリズムによってマツサージを行うた
め、マツサージ効果を高めるどともに気分を和わらげる
という利点がある。しかしながらこの駆動ユニットでは
音楽を聴きながらでなければマツサージを行うことがで
きないという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的はステレオ装置に関係なく常に音楽的なリ
ズムによってマッサー・ソを行うことができる振動マッ
ザージ器の駆動ユニットを提供することである。
〔発明の構成〕
本発明によれば、複数のリズム／Ｊターン信号ヲ選択的
に発生させるだめのリズムジェネレータと該リズムパタ
ーン信号を入力し、該リズムパターン信号に予め定めら
れた変調を加えるための変調手段と、該変調手段の出力
に接続されたスイッチ手段とを有し、該スイッチ手段に
は外部からの音楽信号を入力するための入力端子が設け
られ、前記スイッチ手段によって前記変調したリズムパ
ターン信号あるいは前記音楽信号を選択的に出力するよ
うにした振動マツサージ器の駆動ユニットが得られる。
〔発明め実施例〕
以下本発明について図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
第１図を参照して、リズムジェネレータ１１には複数の
スイッチを有するセレクトスイッチｌｌａが設けられ、
さらにスライダースイッチ１２ａを有する局部発振器１
２が切替用スイッチ１１ｂを介して接続されている。リ
ズムノエネレと夕１１の出側には予め定められた数の出
力端が設けられておシ、この各出力端は異なる減衰率を
有する減衰器１３ａ　、１３ｂ　、１３ｃを介して、混
合器１４に接続されるとともに局部発振器１２の出力は
切替スイッチｌｌｂを介して混合器１４に入力されてい
る。混合器１４は予め定められた遮断周波数を有する低
域濾波器１５を介して切替用スイッチ１６に連結されて
いる。さらにこの切替用スイッチ１６は増幅器１７に接
続されて、この増幅また切替用スイッチ１６には後述す
る外部からの低域音楽信号を入力するだめの入力端子１
９が低域濾波器２０を介して接続されている。このよう
にして１本発明による駆動ユニット１が構成される。
上述した駆動ユニット１を使用する場合、入力端子１９
には１例えば、ステレオ装置から抽出した音楽信号が入
力される。図示のように自動車用ステレオ装置３１の一
対の出力端が混合器８２を４２が接続され、この電力増
幅器４１．４２はそれぞれ自動車シー）４３．４４の振
動ユニット（トランスジューサ、図示せず）に連結され
ている。
切替用スイッチ１１ｂをリズムジェネレータ１１側に倒
し、セレクトスイッチｌｌａにより、任意のりズムｉ＋
ターンを選択すると１局部発振器１２からの信号をクロ
ツクとして、このクロックの周波数に対応したテンポで
リズムジェネレータ１１の出力端からりズムノＥターン
に応じた信号が送出される。例えばセレクトスイッチｌ
ｌａによって。
第２図に示されるようなワルツ（三拍子）のりズムパタ
ーンを選択したとすると、まず、リズムジェネレータ１
１の出力端１１ｃから一拍目を示す第１番目のノクルス
が出力され２次に出力端１１ｄから二拍目を示す第２番
目の・ぐルスが出力され。
さらに出力端ｌｉｅから三拍目を示す第３番目のパルス
が出力され、以下同様に繰シ返えされる。
さらに、出力端ｌｉｅからの信号によって減衰器１３ａ
からは第２図（ｂ）に示す第１番目の／？ルス信号が出
力される。同様にして出力端ｌｉｄからの信号によって
減衰器１３ｂかも第２番目のノクルス信号、出力端ｌｉ
ｅからの信号によって減衰器１３ｃから第３番目のパル
ス信号が出力される。
従って減衰器１３ａ　、１３ｂ　ｓ　１３ｃから出力さ
れるパルス信号を混合器１４に入力すれば、その出力が
第２図（ｂ）に示されるような振幅の異なるリズム・ぐ
ターン信号（以下振幅リズム・ぐターイ信号と呼ぶ。）
が得られる。
この振幅リズム・ぐターン信号は低域濾波器１４で高周
波分をカットされ、切替用スイッチ１６を介して増幅器
１７で増幅され、さらに電力増幅器４１及び４２でさら
に増幅されて、トランスジューサに加えられ２機械的振
動に変換される。こうして座席シート４３及び４４がワ
ルツのリズムで振動する。
一方、ステレオ装置３１からの音楽信号は混合器３２で
混合され、低域濾波器２０によって高周波分をカットさ
れ、上述した場合と同様にして増幅器１７などによって
増幅されて、座席シート４３及び４４を振動させる。
ステレオ装置３１からの低域音楽信号とリズムジェネレ
ータ１１を用いて生成される振幅リズムパターン信号は
切替用スイッチ１６によってどちらか一方を選択するこ
とができる。従って音楽を聴いている時であれば切替用
スイッチ１６をステレオ装置、３１のほうへ接続して、
マツサージをおこなえばよいし、音楽を聴いていないと
きには。
セレクトスイッチｌｌａで任意のリズムノＥターンを選
び、且つ切替用スイッチ１６をリズムジェネレータ１１
のほうへ接続すればよい。なお、切替用スイッチ１１ｂ
を切替えて局部発振器１２を混合器１４と接続すれば、
リズムジェネレータ１１の機能は停止し２局部発振器１
２からのクロック信号で直接座席シー）４３．４４を振
動させることができる。即ち、単なる連続振動を加える
こともできる。また局部発振器１２の発振周波数はスラ
イダースイッチ１２ａによって変化させることが可能で
ある。駆動ユニット１に設けられている、ｇ　ＩＪニー
ム１８ａ、１８ｂを調整すれば座席シート４３及び４４
の振動量を調整することができることは言うまでもない
。
第１図に示す駆動ユニット１においては振動の強弱（振
幅）だけによるリズム７−１’ターンであるためリズム
感覚が明確でない恐れがある。これを解消するために第
３図に示すようにリズムジェネレータ１１と減衰器１３
との間に発振器２１を挿入している。即ちリズムジェネ
レータ１１の各出力端１１ｃ＋１１ｄ、ｌｉｇにはそれ
ぞれ予め定められた周波数を発振する発振器２１ａ　、
２１ｂ　。
２１ｃが接続され、この発振器２１　ａ　ｅ　２１　ｂ
　。
２１ｃがそれぞれ減衰器１３　ａ　−１３ｂ　、　１３
ｃを介して、混合器１４に接続されている。
ここで第４図（ａ）　、　（ｂ）及び（ｃ）も参照して
、第１図に示したセレクトスイッチＩｌａによってワル
ツ會選択すると、リズムジェネレータ１１の出力端１１
ｃ、１１ｄ、１１ｅからは前述のようにタイミングをず
らして、リズムパターン信号が送出される。ここで便宜
的に出力端１１ｃ、ｌｉｄ。
ｌｉｅからそれぞれ送出されるリズムパターン信号を一
括して第４図（ａ）のように示す。第１番目のノ４ルス
は発振器２１ａ（周波数ｆ１）に入力され。
第２番目の・ぐルスは発振器２１ｂ（周波数１２）に入
力され、さらに第３番目の１’ルスは発振器２１ｃ（周
波数ｆ３）に入力される。各・ぐルスには第４図（ｂ）
に便宜的に示すようにそれぞれ各発振器２１ａ、２１ｂ
＋２１ｃにおいて、それぞれ周波数ｆ□　＋１２＋ｆ３
の信号が重畳される。各周波数が重畳された信号は図示
のように減衰器１３ａ。
１３ｂ、１３ｃにそれぞれ入力され、第４図（ｃ）に示
すように振幅の異なる信号に変換され、混合器１４に入
力される。上記の信号は互いにタイミングがずれている
ので混合器１４において第４図（ｃ）に示すように直列
信号に生成される（以下この直列信号を周波数振幅リズ
ム・ぐターン信号という。）。
この周波数振幅リズムパターン信号によって座席シート
４３及び４４を振動させればよりリズム感を感じること
ができる。即ち一つの・ぐシス中に強弱を持たせたこと
によって、リズム感覚をよくすることができるわけであ
る。なお第３図において減衰器１３を取りはずして１発
振器２１からの出力を混合器１４に入力することにより
直列信号として座席シー）４３．４４を振動させてもよ
い。
なお第１図において、リズムジェネレータ１１からの出
力端を３つとしたが、これは便宜的に３つとしたもので
あシ、リズムノエネレータ１１の出力端は適宜増加でき
る。
さらにリズムジェネレータ１１の各出力端に単安定マル
チバイブレータをそれぞれ接続して、第５図（ｂ）に示
すように第５図（ａ）で示されるリズムジェネレータ１
１からの出カッｅルスの時間間隔を互いに異ならせた後
（例えばｔ１＋ｊ２＋ｊ３とする）上述したように振幅
を変化させたりまたは発振器によって周波数を重畳させ
てもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の駆動ユニットによれば、ス
テレオ装置のオンオフに関係なく、音楽的リズム、パタ
ーンによってマツサージを行うことができ、しかもマツ
サージ効果を高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による振動マツサージ器の駆動ユニット
を用いた振動マツサージ器の一実施例を示すブロック図
、第２図（ａ）は第１図に示すリズムジェネレータから
発生されるリズムｉ４ターン信号の一例を示すだめの図
、第２図（ｂ）は第１図に示す減衰器から発生する信号
の一例を示すだめの図。 第３図は本発明による振動マツサージ器の駆動ユニット
の他の実施例の主要部を示すためのブロック図、第４図
（ａ）は第１図に示すリズムジェネレータから発生され
るリズムｉ４ターン信号の一例を示すための図、第４図
（ｂ）は第３図に示す発振器によって生成される信号を
示すための図、第４図（ｃ）は第３図に示す減衰器によ
って生成される信号を示すための図、第５図（ａ）は第
１図に水子リズムジェネレータから発生されるリズムパ
ターン信号の一例を示すための図、第５図（ｂ）はりズ
ムジェネレータからのリズムパターン信号の各ノ４ルス
の時間間隔を互いに異ならせた信号を表わす図である。 １・・・駆動ユニット、１１・・・リズムジェネレータ
。 １２・・局部発振器、１３・・・減衰器、１４．３２・
・・混合器、１５．２０・・・低域濾波器、１６・・・
切替用・スイッチ、１７・・・増幅器、１８・・・出力
端子、１９・・・入力端子、２１・・・発振器、３１・
・・ステレオ装置。 ４１．４２・・・電力増幅器、４３．４４・・・座席。 旧聞 第２図 第３図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、複数のリズムパターン信号を選択的に発生させるた
    めのリズムジェネレータと、該リズムパターン信号を入
    力し、該リズムパターン信号に予め定められた変調を加
    えるための変調手段と、該変調手段の出力に接続された
    スイッチ手段とを有し、該スイッチ手段には外部からの
    音楽信号を入力するための入力端子が設けられ、前記ス
    イッチ手段によって前記変調したリズムパターン信号あ
    るいは前記音楽信号を選択的に出力するようにした振動
    マッサージ器の駆動ユニット。
JP59128449A 1984-06-23 1984-06-23 振動マツサ−ジ器の駆動ユニツト Granted JPS618053A (ja)

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JP59128449A JPS618053A (ja) 1984-06-23 1984-06-23 振動マツサ−ジ器の駆動ユニツト
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JP (1) JPS618053A (ja)
AU (1) AU582753B2 (ja)
DE (1) DE3522305A1 (ja)
FR (1) FR2566552A1 (ja)
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