JPS6179409A - 櫛 - Google Patents

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JPS6179409A
JPS6179409A JP20094884A JP20094884A JPS6179409A JP S6179409 A JPS6179409 A JP S6179409A JP 20094884 A JP20094884 A JP 20094884A JP 20094884 A JP20094884 A JP 20094884A JP S6179409 A JPS6179409 A JP S6179409A
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JP
Japan
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comb
edge
hair
head
convex curved
Prior art date
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Granted
Application number
JP20094884A
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English (en)
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JPH0443643B2 (ja
Inventor
辻本 睦
原口 秀昭
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20094884A priority Critical patent/JPS6179409A/ja
Publication of JPS6179409A publication Critical patent/JPS6179409A/ja
Publication of JPH0443643B2 publication Critical patent/JPH0443643B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は櫛に関する。
(背景技術) 従来、第9図に示すようないわゆるスポーク刈りは、頭
の前部の髪の長さaが比較的長く、頭の側面および後部
に至る例従ってその長さbが徐々に短くなり、また、顔
の前方から見て、頭の頂部付近の髪がほぼ等しい長さで
、耳の近くの髪が他の部分よりも短くなるものである(
なお、図ておいてb′は毛髪の等高巌を示す)。
このようなスポーツ刈りを行なうために、一般の理容師
は第10図に示す如き通常の@A′を使用しているが、
この種の@A′を用いると、第9図に示すように調髪す
る部位に応じて頭皮と面A′との間隔を調節しながら作
業しなければならず、櫛A′の位置が不安定で熟練して
いない素人にとっては極めて使いにクク、刈り高さの変
化が滑らかとならず凹凸が生じて仕上りが悪いという欠
点を生じていた。
また、第11図に示すように、平坦縁A1および傾斜縁
A2を有する厚みのある櫛片A3を備えた他の櫛A”に
あっては、普通の@A′に比べて安定性はあるものの、
刈り高さを変化させるためには厚みの光なる櫛を何種類
か用意しなくてはならない不便さがあり、厚みの異なる
2種類程度の櫛を使用した場合には、櫛を取替えた位置
で@12図に示す0部のようなかどができてしまう欠点
があった。
(発明の目的) 本発明は上記の点に濫み提案されたもので、その目的と
するところは主としてスポーツ刈シを行なう場合におい
て、毛髪が比較的長い前頭部から″頭頂部や側頭部の如
く毛髪の短い部分に至るまで、たとえ素人であっても刈
り高さを除徐に短くすることができるようにした構成簡
単な怨を提供することにある。
(発明の開示) 以下、図に沿って本発明を説明する。
第1図は本発明の第1実施例であり、図ておいて1は柄
部を示し、その一端部には基板2が連設されている。ま
た、基板2の内面には幅広の櫛片3が多数並設されてい
る。これらの櫛片3は、一方の側縁が凸曲線状の凸曲縁
3aをなしており、これらの各櫛片3の凸曲縁3aを含
む面が凸曲面を構成していると共に、他方の側縁は平坦
へ3bとこの−T−阻・埴3bK爲続する傾宗目r3・
】とをなしている。
これを使用するには、平坦/、☆3bを頭皮側に当てが
い、調髪する頭の部位に応じて櫛を移動させながら刈り
高さが連続的に変化するように凸曲縁3aの適宜を位置
から突出した毛髪を切断していけばよい。すなわち、平
坦縁3bから凸曲縁3aに至る高さが刈り高さとなり、
この長さが凸曲N&3mに沿って変化するため、スポー
ツ刈り等における刈シ高さの微妙な変化を忠実に再現で
きるものである。なお、傾斜n3cは、平坦縁3bから
の高さhを保有することてよシ、髪をこの長さh以下テ
短′り刈ってしまうのを防ぐため知有効である。
次いで、第2図は本発明の7R2実施例を示している。
この実施例では、第1実施例における平担縁3bに代え
て凹曲線状に1弯曲された凹曲縁3dを有する4片3A
が多数段けられ、これらの多数並設された凹曲F、3d
を含む面が頭の油面に合致する凹曲面を構成している。
この実施@てよれば、櫛を頭に当てた際の位置ずれが少
なくなり、調髪の途中で櫛が動くのを有効に防止するこ
とができ、より一層使い易くなるという利点がある。
また、第3図は本発明の第3実施例を示すもので、第2
実施例における櫛片3への内部に窓孔3eを穿設した櫛
片3Bを備えている。この例によれば、櫛片3Bの側面
と毛髪との間に生じる抵抗が少なく、櫛片3Bの相互間
に毛髪がスムーズに導入される効果を有する。
次に、第4図ないし第8図は本発明の第4実施例を示し
ている。この例は、頭皮に密着される第1の心材と、凸
曲縁を有する第2の心材とを基台を介して組合せて構成
したものである。
すなわち、第4因において4は基板4aと、その両側へ
に連設された溝部4b、4cとからなる基台であり、基
板4aのほぼ中央には窓4Cを有する凹部4dが形成さ
れている。5は第1の心材であり、その基部5aは溝部
4b、4eの下端部相互間に挿入可能で、その両端面に
は714部4b、4c下瑞部の通孔を介して止ネノ9に
螺合するネジ穴5bがそれぞれ形成されている。また、
基部5aK直交するように多数の櫛片5cが前方に向け
て並設され、その下面は人間の頭部の形状にほぼ合致す
る曲率に湾曲している。更に、櫛片5cの先端にはほぼ
三角形の先頃部5dが連設され、その基部5a側にはガ
イド溝5eがそれぞれ上下方向に形成されている。
次いで、6は第2の心材であり、基板6&の両側縁には
溝部4b、4cに係合する係合段部6bが形成され、ま
た基板6aの背面には後述する・・7ドル7の操作突起
7bに係合するがイド凹部6cが設けられている。この
がイド凹部6cは水平部と斜行部とが交互に配置されて
構成されており、ハンドル7を左右に移動させればこれ
に従動して第2の心材6が上下動するようIcなってい
る。
また、基板6aの下端部には、基板6aK直交するよう
に多数の1片6dが前方に向けて並設され、これらの1
11片6dの上面は凸曲P&6d’をなしていると共に
、第1の心材5の而片5cの下面よりもlトさな曲率で
湾曲している。
ハンドル7は、ハンドル基板7aの内面はぼ中央に円柱
状の操作突起7bが突設されて構成され、この操作突起
7bは基台4の窓4eおよびスライド板8の通孔8aを
介して第2の心材6のがイド凹部6cに係合されるもの
である。そして、スライドvi8の下端部には撓曲可能
な係止リブ8bが設けらnlその中央の係止突部8cは
、スライド板8がハンドル7に従動して左右にスライド
した際に基台4に設けられた係止凸部4fとの間でクリ
ンクアクションを得るためのものである。
なお、第5図は櫛を組立てた状態における水平断面図、
第6図は同じく垂直断面図を示している。
これを使用してスポーツ刈りを行うには、例えば第79
図(イ)に示す如く、始めに髪Hの全体を長目(約27
 vrri )に丸刈りし、次にヘンドベルトI(B等
を目印として同:図(ロ)に示すように耳から後半分を
若干短か目(約15.wi)に丸刈りする。最後に、本
発明にかかるl′flAを用いて毛髪の段差部分をぼか
すようにして同図(ハ)て示す如く仕上げるものである
。更に目4体的ては、第8図(イ)。
(ロ)に示すように(’K 1の・f・1う材5を頭皮
に密着させ、頭の前面および1″、1(1面ともに第2
の枦、j材6の凸曲縁6d’からはみ出した髪Hを1刀
断すればよ(ハ。この場合、第1の)箔材5を回動させ
れば髪のテーパーの度合を変えることができ、また、第
2の心材6を上下動させることで刈り高さを好みに応じ
て変化させることが可能である。
なお、第1および第2の筒材5,6は、共にABS樹脣
の如き合成樹脂材【よって形成することを予定している
が、人間の頃は部位や年齢に応じて曲率が異なるため、
その曲率に対応できるように第1の森j材5の櫛片5c
の湾曲面を最も曲率の小さい頭の部位や子供の頭の大き
て合わせると共に、第1および@20栖材5,6をゴム
の如き弾性材や1阪にて形成して複数箇所で連結して構
成してもよい。これにより、第1の心材5の櫛片5cが
頭の形状に応じて変形し、また、第1の面材5が頭に密
着すると共に第2の今心材6もこれ〈追従して変形する
から、所望の刈り高さを容易に得ることができるもので
あ4る。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、基板に多数並設された櫛
片の少なくとも一側縁を湾曲させて凸曲縁を形成したか
ら、例えばスポーツ刈り等を行うに際して頭の部位に応
じた刈り高さやその微妙な変化を容易に得ることができ
、櫛を頭皮に押し付けた安定な状態で素人でも簡単に調
髪を行える効果がある。
また、構成が簡単で量産性に富む等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ本発明の第1ないし第3
実施例分示す斜視図、第4図ないし第8・0図は本発明
の第4実・商例を示すもので第42は分解斜視図、第5
図は水平断面図、第6図は垂直断面図、第7図(イ)〜
(ハ)および第8+゛4(イ)。 0口)はそれぞれ使用状態の説明1図、第9図および第
12図はスポーン刈シの説明図、第10図および第11
図は従来例の説明図である。 2.6a・一基板、3  + 3A + 3B、6d 
・”6片、3m 、 5d’・・・凸曲縁、3b・・平
坦H,3d・・・凹曲縁、3e・・・窓孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板に多数並設された櫛片の少なくとも一側縁を
    湾曲させて凸曲縁を形成してなることを特徴とした櫛。
  2. (2)櫛片の凸曲縁の反対側に、平坦縁を形成してなる
    特許請求の範囲第1項記載の櫛。
  3. (3)櫛片の凸曲縁の反対側に、頭の曲面に合致する凹
    曲縁を形成してなる特許請求の範囲第1項記載の櫛。
  4. (4)櫛片に窓孔を穿設してなる特許請求の範囲第1項
    または第3項記載の櫛。
JP20094884A 1984-09-25 1984-09-25 Granted JPS6179409A (ja)

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JPH0443643B2 JPH0443643B2 (ja) 1992-07-17

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11266132B2 (en) 2018-04-06 2022-03-08 Friedrich TROBOLOWITSCH Light bait, an improved light fixture for greater water depth
KR20240004073A (ko) * 2022-07-04 2024-01-11 유은파 헤어컷트용 빗

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JPS5113979U (ja) * 1974-07-17 1976-01-31

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