JPS6175764A - カ−ル取り機構 - Google Patents

カ−ル取り機構

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Publication number
JPS6175764A
JPS6175764A JP19477384A JP19477384A JPS6175764A JP S6175764 A JPS6175764 A JP S6175764A JP 19477384 A JP19477384 A JP 19477384A JP 19477384 A JP19477384 A JP 19477384A JP S6175764 A JPS6175764 A JP S6175764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
lever
curl
roll paper
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19477384A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kobayashi
文雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP19477384A priority Critical patent/JPS6175764A/ja
Publication of JPS6175764A publication Critical patent/JPS6175764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/34Apparatus for taking-out curl from webs

Landscapes

  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印字装置等に用いられるロール紙のカール取り
機構に関するものである。
(従来の技術) 従来のカール取シ機構を第4図を用いて説明する。第4
図は従来のカール取り機構の断面構造図であり、1はド
ア、2はカール取りレバー、3はロックレバ−14はス
フリング、5はロール紙、6はコイルスプリングを示す
。ロール紙5が装填されておらず、ドア1が開けられた
状態においてはカール取りレバー2は点線で示す位置に
ある。
次にカール取りレバー2を上方に回転させ、ロックレバ
−3に引っ掛けてロックし、ロール紙5を装填する。ロ
ックレバ−3は常にスプリング4により上方向に引っば
られている。したがって、ドア1を開けた状態ではロッ
クレバ−3はスプリング4にて引き戻されているが、ド
ア1を締めることによシ、ロックレバ−3の上端がピア
ノの内壁によって下方向に押される。そして完全に閉め
た状態では、カール取りレバー2が口、フレバー3から
レリースされる。(第3図はドア1を閉めてカール取り
レパニ2がロックレバ−3からレリースされる直前の状
態を示す。)゛カール取りレバー2はコイルスプリング
6によって常に矢印a方向にモーメントがかかりている
ので、ロール紙5の径に応じてしごく角度が変わシ、ロ
ール紙5のカールを取ることができるものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この従来の機構では、ピアノを開閉してロール
紙5を変換する様な場合、カール取りレバー2が口、フ
レバー3と保合解除されている為、カール取りレバー2
を上方向(矢印aの反対方向)に持ち上げてロックレバ
−3に引っ掛けなければならない。即ち、ドア1を開閉
するごとにカール取りレバー2を持ち上げてロックレバ
−3を引っ掛けなければならないという欠点があった。
本発明はこの従来技術がもつ欠点を解決し、かつロール
紙の残量表示機構を一体化したカール取シ機構を提供す
るものであり、以下詳細に説明する。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は、本体に軸支されたドアの内面において一端を
軸支されて他端を揺動可能になし、スプリングにより揺
動端を一定方向に押圧してロール紙のカールをとるカー
ル取りレバーと、一体を本体に回転可能に支持され前記
ドアに設けられたガ゛イドビンによって案内されて前記
ドアが開いている場合は前記支持部の反対端に設けられ
たボスト部によって前記カール取シレパーの揺動端を前
記スプリングによる押圧に対抗して押動させるとともに
前記ドアが閉っている場合は前記ボスト部が前記カール
取りレバーの揺動端から離れる方向に動するステムとか
ら構成され、前記ドアが閉じられた場合に前記カール取
シレパーの揺動端が前記スプリングによってロール紙を
しごき、ロール紙のカールをとるカール取シ機構である
又更に前記ドアに回動自在に取り付けられ前記カール取
りレバーに設けられたピンと係合して前記カール取りレ
バーの傾き角度に応じて回動するロール紙残量計を上記
カール取シ機構に設けることによシ、ドアを閉めた場合
にカール取シレバーがロール紙を押圧する角度によって
ロール紙残量を示す機能をも有するものである。
(作 用) ドアの内面に設けられたカール取りレバーはスプリング
によって揺動端を絶えずロール紙を押圧する方向に押さ
れている。そしてドアを用いた場合、ステムがドアに設
けられたがイドピンによって案内され、ステムの回転支
持部の反対端にあるボスト部がカール取りレバーの揺動
端をスプリングの押圧に対抗して押し上げ、その結果、
カール取りレバーはドアの内面にほぼ平行の状態に収納
されることになる。次にドアを閉じた場合はステムのボ
スト部が揺動端から離れる方向に移動する為、スプリン
グによって揺動端はロール紙を押圧し、ロール紙のカー
ルが取れるのである。
又、ロール紙の径の大小によってカール取りレバーの回
転角度が異るため、この角度をカール取りレバーに設け
られたピンにてロール紙残量計を回動させ、ロール紙の
残量を表示することができるのである。
(実施例) 第1図は本発明のカール取り機構の実施例を示す外観図
であり、5はロール紙、7はドア、8はステイ、9はカ
ール取りレバー、10は残量計、1ノはカール取りレバ
ー9の右側部に設けられたビン、12はカール取シレバ
ー9の左側部に設けられたガイド部、13はスティ8の
先端部に設けられたポスト部、14はドア7に取9つけ
られたカール取シレバー9の支点である。
第2図は第1図において矢印Aの方向から見た断面構造
図であり、第1図と同じ記号のものは第1図の状態と同
じくドア7が開けられた状態を示し、ドア7が閉められ
た状態においては添字aを付して示しである。以下、第
1図、第2図を用いて本実施例を説明する。
カール取9レバー9は2つの支点14にて回動できるよ
うにドア7に取9つけられており、さらにカール取りレ
バー9が支点14を中心に回動して絶えずポスト部13
を押しつけるように、バネ16がカール取りレバー9と
ドア7の間に取り付けられている。そしてカール取りレ
バー9の左側部(第1図)にはポスト部13の動きによ
ってガイドされるガイド部12があシ、右側部(第1図
)にはロール紙の残量を示す残量計10が取りつけられ
ている。スティ8はドア7に固定された突部15によっ
てガイドされるガイド穴が設けられておシ、ドア7の開
閉にょシスティ8の先端に設けられたポスト部13の位
置を変化できるようになっている。ドア7が開けられて
いる時は第1図ならびに第2図において第1図と同一の
記号で示される各要素の状態にある。すなわち、スティ
8の先端部は上方向に位置し、そこに設けられた?スト
部13はカール取りレバー9のガイド部12を押し上げ
、その結果カール取りレバー9はドア7とほぼ平行な状
態になる。
この状態からドア7を下方に動がして閉めると、各要素
は第2図の添字aで示した状態に位置することになる。
即ち、ドア7aが閉められると、スティ8aの先端に設
けられたポスト部13aが下方に下がり、その結果カー
ル取りレバー9aの下端部がバネ16によって第2図の
矢印すの方向に移動する。そしてカール取9レバー9a
の下端部が一定方向に押しつけられている為、ロ〒ル紙
5が装填されている時は、カール取シレパー9aが紙面
をしごくように作用する。従って、ドア7を開ける場合
はカール取りレバー9をドア7の動きとともに押し上げ
ることができることになシ、ドア7を閉めた時はカール
取りレバー9によりロール紙の紙面を自動的にしごくよ
うに動作することができる。
又か−ル取りレバー9のガイド部12との反対側部には
ロール紙の残量計10が取りつけられている。残量計1
0はカール取シレバー9の側面に取りつけられたピン1
1の動きにより残量を示す。
即ち、残量計10はドアの側面に回転可能に取り付けら
れ、カール取りレバー9がロール紙5の残量に応じてし
ごき角度が変化することから、このカール取りレバー9
の一端に取りつけられたピン11の動きにより残量計1
0の回転量を変えようとするものである。第3図はこの
残量計10の動作を示すものであり、第3図(a)はロ
ール紙の残量が多く、カール取9レバー9のしごき角度
が小さい場合を示し、第3図(b)はロール紙の残量が
少なく、しごき角度が大きい場合を示す。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明ではドア7の開閉と連動し
てカール取りレバー9が動作する為、ドア7の開閉の度
にカール取りレバー9をレリーズ又はセットする必要が
なくなるという利点がある。
又ロール紙の残量表示機構10をカール取りレバー9と
連動することによりロール紙の径に応じたロール紙残量
が簡単な機構により取り出すことができる。したがって
、本発明はロール紙を使用したコアク7ミリ及びプリン
タ等の広範囲な装置に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカール取シ機構の実施例を示す外観図
、第2図は第1図を矢印A方向から見た断面構造図、第
3図は残量計10の動作を示す説明図、第4図は従来の
カール取り機構の断面構造図である。 5・・・ロール紙、7,7a・・・ドア、8.+!?a
・・・スティ、9,9a・・・カール取りレバー、10
 、10a・・・残量計、11.lla・・・ビン、1
2・・・ガイド部、13.13a・・・ポスト部、14
.14a・・・支点、15・・・突出部、16・・・バ
ネ。 特許出願人   沖電気工業株式会社 第1図 リビソ 第2図 第3図 (a)                 (b)第4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体に軸支されたドアの内面において一端を軸支
    されて他端を揺動可能になしスプリングにより揺動端を
    一定方向に押圧してロール紙のカールをとるカール取り
    レバーと、一端を本体に回転可能に支持され前記ドアに
    設けられたガイドピンによって案内されて前記ドアが開
    いている場合は前記支持部の反対端に設けられたポスト
    部によって前記カール取りレバーの揺動端を前記スプリ
    ングによる押圧に対抗して押動させるとともに前記ドア
    が閉っている場合は前記ポスト部が前記カール取りレバ
    ーの揺動端から離れる方向に動作するステムとから構成
    されることを特徴とするカール取り機構。
  2. (2)本体に軸支されたドアの内面において一端を軸支
    されて他端を揺動可能になしスプリングにより揺動端を
    一定方向に押圧してロール紙のカールをとるカール取り
    レバーと、一端を本体に回転可能に支持され前記ドアに
    設けられたガイドピンによって案内されて前記ドアが開
    いている場合は前記支持部の反対端に設けられたポスト
    部によって前記カール取りレバーの揺動端を前記スプリ
    ングによる押圧に対抗して押動させるとともに前記ドア
    が閉っている場合は前記ポスト部が前記カール取りレバ
    ーの揺動端から離れる方向に動作するステムと、前記ド
    アに回動自在に取り付けられ前記カール取りレバーに設
    けられたピンと係合して前記カール取りレバーの傾き角
    度に応じて回動するロール紙残量計とから構成されるこ
    とを特徴とするカール取り機構。
JP19477384A 1984-09-19 1984-09-19 カ−ル取り機構 Pending JPS6175764A (ja)

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JP19477384A JPS6175764A (ja) 1984-09-19 1984-09-19 カ−ル取り機構

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JPS6175764A true JPS6175764A (ja) 1986-04-18

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ID=16330002

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02147549A (ja) * 1988-11-30 1990-06-06 Canon Inc デカール機構及び前記デカール機構を有する記録装置
EP0410458A2 (en) * 1989-07-27 1991-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Curl correcting device
CN103171280A (zh) * 2009-10-23 2013-06-26 精工爱普生株式会社 打印机

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