JPS6172294A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS6172294A JPS6172294A JP19421584A JP19421584A JPS6172294A JP S6172294 A JPS6172294 A JP S6172294A JP 19421584 A JP19421584 A JP 19421584A JP 19421584 A JP19421584 A JP 19421584A JP S6172294 A JPS6172294 A JP S6172294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- display section
- display
- circuit
- emitting diodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は暖房機等における時計等の表示装置に関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
従来の暖房機に使用された時計表示装置は、第3図に示
すように時計表示部1の駆動装置として2つのNPNト
ランジスタをダーリントン接続した回路が7回路で一体
となったトランジスタアレーIC2を使用しているため
、そのトランジスターアレーの出力端子(トランジスタ
のコレクタ)はLo状態でも0.6〜0.7 Vの電位
となっている。
すように時計表示部1の駆動装置として2つのNPNト
ランジスタをダーリントン接続した回路が7回路で一体
となったトランジスタアレーIC2を使用しているため
、そのトランジスターアレーの出力端子(トランジスタ
のコレクタ)はLo状態でも0.6〜0.7 Vの電位
となっている。
このとき表示部1は第2図に示す表示部内部結線図のよ
うに発光ダイオ−ドロ1.a2・・によって構成されて
おり、AM、PM、CLN部は二つの発光ダイオードが
直列に接続され、その他の7セグメント部等はそれぞれ
一つの発光ダイオードとなっている。従ってこの表示部
1を前記ダーリントン接続のトランジスターアレーIC
2で駆動した場合、AM 、PM 、CLNの部分は発
光ダイオードが二つ直列に接続されているため発光ダイ
オードによる電圧降下が大きく、他の一つの発光ダイオ
ード部に比較して表示の明るさか暗くなるという問題が
あった。
うに発光ダイオ−ドロ1.a2・・によって構成されて
おり、AM、PM、CLN部は二つの発光ダイオードが
直列に接続され、その他の7セグメント部等はそれぞれ
一つの発光ダイオードとなっている。従ってこの表示部
1を前記ダーリントン接続のトランジスターアレーIC
2で駆動した場合、AM 、PM 、CLNの部分は発
光ダイオードが二つ直列に接続されているため発光ダイ
オードによる電圧降下が大きく、他の一つの発光ダイオ
ード部に比較して表示の明るさか暗くなるという問題が
あった。
発明の目的
、 本発明は上記問題点に鑑みてなしたもので、表示の
明るさを均等にすることを目的としたものである。
明るさを均等にすることを目的としたものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するため一つの発光ダイオード
部はダリートン接続のトランジスタアレーで駆動し、二
つの直列な発光ダイオード部は単品のトランジスターで
駆動する回路構成となっている。
部はダリートン接続のトランジスタアレーで駆動し、二
つの直列な発光ダイオード部は単品のトランジスターで
駆動する回路構成となっている。
実施例の説明
以下その一実施例を第1,2図を用いて説明する。まず
第2図(2)、(B)を用いて表示装置の表示部及びそ
の内部結線を説明する。第2図iA)の表示部に於いて
文字及び数字部等には一文字に対してそれぞれ一つの発
光ダイオードか設置され、その発光ダイオードのアノー
ド側の接続端子は表示部上部に示したDI 、D2 、
D3 、D4の4ブロツクに分けられ、またカソード側
の接続端子は文字。
第2図(2)、(B)を用いて表示装置の表示部及びそ
の内部結線を説明する。第2図iA)の表示部に於いて
文字及び数字部等には一文字に対してそれぞれ一つの発
光ダイオードか設置され、その発光ダイオードのアノー
ド側の接続端子は表示部上部に示したDI 、D2 、
D3 、D4の4ブロツクに分けられ、またカソード側
の接続端子は文字。
数字の横に示した&、b、C,d、@、f、gの7ブロ
ソクに分けられている。
ソクに分けられている。
またそれぞれの発光ダイオードの接続は第2図(B)に
示すような構成となっており、第2図fB)のD1〜D
4及び6xgは第2図(2)のD1〜D4及びa−gと
対応している。そしてこの表示部ではAM 、PM 、
CLN部のみが発光ダイオードが1回路で2つ直列接続
されている。
示すような構成となっており、第2図fB)のD1〜D
4及び6xgは第2図(2)のD1〜D4及びa−gと
対応している。そしてこの表示部ではAM 、PM 、
CLN部のみが発光ダイオードが1回路で2つ直列接続
されている。
第1図は前記表示部1を使用した本実施例の電気回路図
を示す。3はマイクロコンピュータで、表示部1の表示
駆動信号を制御しており、マイクロコンピュータ3から
の信号はスキャン回路4を介して表示部1のアノード側
の接続端子DI、D2゜D3 、D4に供給されている
。2は表示部駆動用のトランジスタアレーICで、二つ
のnpnトランジスタのダーリントン接続されたもの4
回路から構成されており、それぞれのベース入力端子に
は前記マイクロコンピータ3からの信号が入力され、そ
れぞれのコレクタ出力端子は負荷用の抵抗5b、5c、
5e、5gを介してそれぞれ前記表示部1のカソード側
の端子b+ c+ er gに接続されている。
を示す。3はマイクロコンピュータで、表示部1の表示
駆動信号を制御しており、マイクロコンピュータ3から
の信号はスキャン回路4を介して表示部1のアノード側
の接続端子DI、D2゜D3 、D4に供給されている
。2は表示部駆動用のトランジスタアレーICで、二つ
のnpnトランジスタのダーリントン接続されたもの4
回路から構成されており、それぞれのベース入力端子に
は前記マイクロコンピータ3からの信号が入力され、そ
れぞれのコレクタ出力端子は負荷用の抵抗5b、5c、
5e、5gを介してそれぞれ前記表示部1のカソード側
の端子b+ c+ er gに接続されている。
また6 a 、 6 d 、 6 fはnpnトランジ
スタで、そのベースにはそれぞれマイクロコンピュータ
3から信号が入力され、それぞれのコレクタには表示部
1のカソード側の端子a、d、fが接続されている。
スタで、そのベースにはそれぞれマイクロコンピュータ
3から信号が入力され、それぞれのコレクタには表示部
1のカソード側の端子a、d、fが接続されている。
以上の回路構成に於いてマイクロコンピュータ3の信号
により表示部1を駆動し、時計表示を行なう場合、トラ
ンジスターアレーIC2の入力がHiとなりその出力が
Loとなった場合は、出力端子の電位は前述のようにト
ランジスタアレー内部の回路構成がダーリントン接続の
ため、0.6〜0.7 Vの電圧が残る。一方トランジ
スタロa、6d。
により表示部1を駆動し、時計表示を行なう場合、トラ
ンジスターアレーIC2の入力がHiとなりその出力が
Loとなった場合は、出力端子の電位は前述のようにト
ランジスタアレー内部の回路構成がダーリントン接続の
ため、0.6〜0.7 Vの電圧が残る。一方トランジ
スタロa、6d。
6cの入力がHlとなりコレクタがLoとなった場合、
コレクタの電位はほぼOvとなっている。
コレクタの電位はほぼOvとなっている。
したがってこのとき前記表示部1のAM、PM。
CLN部のカソードにはトランジスタ6a 、 6d
。
。
6fが接続されているため、この回路の発光ダイオード
二つの直列接続による、他回路の一つの発光タイオード
との電圧降下分との差約0.5vと前記b+’+e+g
のトランジスターアレー出力の残り電圧とがほぼ同等と
なり、各回路の発光ダイオードの明るさは大きな差を生
じることがな(はぼ均一となる。
二つの直列接続による、他回路の一つの発光タイオード
との電圧降下分との差約0.5vと前記b+’+e+g
のトランジスターアレー出力の残り電圧とがほぼ同等と
なり、各回路の発光ダイオードの明るさは大きな差を生
じることがな(はぼ均一となる。
発明の効果
以上のように本発明は、表示部内の発光ダイオードの回
路構成に応じて、その駆前回路の構成分組み又えている
ので、表示部の明暗のバラツキを減少させ、非常に鮮明
な表示装置を供給することができる。
路構成に応じて、その駆前回路の構成分組み又えている
ので、表示部の明暗のバラツキを減少させ、非常に鮮明
な表示装置を供給することができる。
第1図は本発明の一実施例における表示装置の回路図、
第2図囚、(B)は従来及び本発明の一実施例における
表示部及びその内部結線図、第3図は従来の表示装置の
回路図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・トランジスタア
レーIC。 3・・・・・・マイクロコンピュータ、6a、6d、6
f・・・・・・トランジスタ、al、a2・・・・・・
発光ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 歓 男 ほか1名第1
図 第2図 (A)
第2図囚、(B)は従来及び本発明の一実施例における
表示部及びその内部結線図、第3図は従来の表示装置の
回路図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・トランジスタア
レーIC。 3・・・・・・マイクロコンピュータ、6a、6d、6
f・・・・・・トランジスタ、al、a2・・・・・・
発光ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 歓 男 ほか1名第1
図 第2図 (A)
Claims (1)
- 発光ダイオードにより数字または文字を表示する表示装
置において、一表示回路に一つの発光ダイオードを有す
る部分と、一表示回路に2つ以上の発光ダイオードが直
列に接続された部分とからなる表示部を有し、一回路一
つの発光ダイオードはダーリントン接続された二つのト
ランジスタで駆動し、一回路二つの発光ダイオードは一
つのトランジスタで駆動するようにした表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19421584A JPS6172294A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19421584A JPS6172294A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172294A true JPS6172294A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16320866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19421584A Pending JPS6172294A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172294A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63192090A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 株式会社 森精機製作所 | 文字記号模様表示装置 |
US6180137B1 (en) | 1996-02-16 | 2001-01-30 | The Liposome Company, Inc. | Etherlipid-containing multiple lipid liposomes |
US6667053B1 (en) | 1996-02-16 | 2003-12-23 | Elan Pharmaceuticals, Inc. | D and L etherlipid stereoisomers and liposomes |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP19421584A patent/JPS6172294A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63192090A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 株式会社 森精機製作所 | 文字記号模様表示装置 |
US6180137B1 (en) | 1996-02-16 | 2001-01-30 | The Liposome Company, Inc. | Etherlipid-containing multiple lipid liposomes |
US6667053B1 (en) | 1996-02-16 | 2003-12-23 | Elan Pharmaceuticals, Inc. | D and L etherlipid stereoisomers and liposomes |
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