JPS6171191A - 銅−リチウムクラツド材の製造方法 - Google Patents
銅−リチウムクラツド材の製造方法Info
- Publication number
- JPS6171191A JPS6171191A JP19111084A JP19111084A JPS6171191A JP S6171191 A JPS6171191 A JP S6171191A JP 19111084 A JP19111084 A JP 19111084A JP 19111084 A JP19111084 A JP 19111084A JP S6171191 A JPS6171191 A JP S6171191A
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- JP
- Japan
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- lithium
- copper alloy
- metallic
- alloy material
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/22—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating taking account of the properties of the materials to be welded
- B23K20/233—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating taking account of the properties of the materials to be welded without ferrous layer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属リチウム材に銅又は銅合金材をクラッドす
ることによる銅−リチウムクラッド材の製造方法に関す
る。
ることによる銅−リチウムクラッド材の製造方法に関す
る。
従来、金属リチウムは押出材単体として製造され、使用
時には所定の長さに切断して使われている。この金属リ
チウム材に銅又は銅合金材を張り合わせて複合材、すな
わちクラツド材として、例えばリチウム電池等に用いる
場合には、金属リチウム材に必要な寸法の銅又は銅合金
材をろう付けもしくは半田付けして接合している。
時には所定の長さに切断して使われている。この金属リ
チウム材に銅又は銅合金材を張り合わせて複合材、すな
わちクラツド材として、例えばリチウム電池等に用いる
場合には、金属リチウム材に必要な寸法の銅又は銅合金
材をろう付けもしくは半田付けして接合している。
このように銅−リチウムクラッド材を得るのにろう付け
や半田付けによっていると、接合が面倒であるばかりで
なく、製造が非能率であったシ。
や半田付けによっていると、接合が面倒であるばかりで
なく、製造が非能率であったシ。
製品の信頼性に問題がある等の種々の欠点があった。ま
た、接合に使用する異種金属（ろう材、半田材等）と金
属リチウムとの間で成食等が生ずることが考えられるの
で使用上限定される場合がある。
た、接合に使用する異種金属（ろう材、半田材等）と金
属リチウムとの間で成食等が生ずることが考えられるの
で使用上限定される場合がある。
従って、本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、能率、性能、及び信頼性を大幅に増大させること
ができる銅−リチウムクラッド材の製造方法を提供する
ことにある。
消し、能率、性能、及び信頼性を大幅に増大させること
ができる銅−リチウムクラッド材の製造方法を提供する
ことにある。
本発明者は上記の目的は、金属リチウム材に銅又は銅合
金材を圧延圧着して接合することによって達成されるこ
とを見出した。
金材を圧延圧着して接合することによって達成されるこ
とを見出した。
すなわち、本発明は金属リチウムの押出材又は圧延材の
一部又は全部に銅又は銅合金材を圧着させて両材を接合
させることを特徴とする銅−リチウムクラッド材の製造
方法である。
一部又は全部に銅又は銅合金材を圧着させて両材を接合
させることを特徴とする銅−リチウムクラッド材の製造
方法である。
本発明は特にクラツド材を連続的に製造するのに適して
おり、まだ、金属リチウムの酸化を防ぐために、両材の
接合をアルゴンガス等の不活性雰囲気中で行うのが好ま
しい。
おり、まだ、金属リチウムの酸化を防ぐために、両材の
接合をアルゴンガス等の不活性雰囲気中で行うのが好ま
しい。
次に図面を参照しつつ本発明の実施例をその作用と共に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の銅−リチウムクラッド材の製造方法の
一実施例を示す概略説明図である。
一実施例を示す概略説明図である。
図示するように、送出し装置１から引出された金属リチ
ウムの押出材又は圧延材（以下、金属リチウム材）４と
銅送シ出し装置２から引き出された銅又は銅合金材３と
を、アルゴンガス等を含む不活性ガス雰囲気室８内にあ
る圧着ロール５にて圧着して両材を接合し、銅−リチウ
ムクラッド材６となし、巻取装置７にコイル材として巻
取る。
ウムの押出材又は圧延材（以下、金属リチウム材）４と
銅送シ出し装置２から引き出された銅又は銅合金材３と
を、アルゴンガス等を含む不活性ガス雰囲気室８内にあ
る圧着ロール５にて圧着して両材を接合し、銅−リチウ
ムクラッド材６となし、巻取装置７にコイル材として巻
取る。
第２図は本発明の他の実施例を示す概略説明図であって
、第１図の圧着ロールの代シに引抜き治具９が用いられ
、これによって両材を引抜いて圧着して接合させること
により銅−リチウムクラッド材を製造している。
゛ また、第３図は金属リチウムの押出材４を押出機１０に
て所定の寸法の押出しダイス１１で押出しながら、連続
的に不活性ガス雰囲気室８内の圧着ロール５に銅又は銅
合金材３と共に送り、両材を圧着させて接合させ銅−リ
チウムクラッド材６を得ている。この場合は金属リチウ
ムの押出しから鋼材との圧着まで連続的に行うことがで
きると共に、金属リチウムの押出材が殆んど空気に触れ
ることなく不活性ガス雰囲気室に入れられる圧着に供さ
れることができる。
、第１図の圧着ロールの代シに引抜き治具９が用いられ
、これによって両材を引抜いて圧着して接合させること
により銅−リチウムクラッド材を製造している。
゛ また、第３図は金属リチウムの押出材４を押出機１０に
て所定の寸法の押出しダイス１１で押出しながら、連続
的に不活性ガス雰囲気室８内の圧着ロール５に銅又は銅
合金材３と共に送り、両材を圧着させて接合させ銅−リ
チウムクラッド材６を得ている。この場合は金属リチウ
ムの押出しから鋼材との圧着まで連続的に行うことがで
きると共に、金属リチウムの押出材が殆んど空気に触れ
ることなく不活性ガス雰囲気室に入れられる圧着に供さ
れることができる。
なお、本発明においては、上記側れの態様においても、
金属リチウム材と銅又は銅合金材とを圧着して接合させ
る場合、銅又は銅合金材を金属リチウム材の一部又は全
部に接合させることができる。また金属リチウム材の一
部に接合させる場合には、銅又は銅合金材を一ケ所のみ
ならず、複数ケ所に接合させることもできる。これらの
、本発明によって製造された種々のクラツド材の数例の
断面図を第４図（α）〜（ｇ）に示した。図において、
６は銅又は銅合金材、４は金属リチウム材である。
金属リチウム材と銅又は銅合金材とを圧着して接合させ
る場合、銅又は銅合金材を金属リチウム材の一部又は全
部に接合させることができる。また金属リチウム材の一
部に接合させる場合には、銅又は銅合金材を一ケ所のみ
ならず、複数ケ所に接合させることもできる。これらの
、本発明によって製造された種々のクラツド材の数例の
断面図を第４図（α）〜（ｇ）に示した。図において、
６は銅又は銅合金材、４は金属リチウム材である。
本発明によるときは、ろう材、半田材等を用いることな
く、金属リチウム材と銅又は銅合金材とを連続的に接合
することができ、犬鴨に能率を向上させると共に、異種
金属が存在しないので、製品の信頼性が向上し、且つ使
用上の制限が緩和される。
く、金属リチウム材と銅又は銅合金材とを連続的に接合
することができ、犬鴨に能率を向上させると共に、異種
金属が存在しないので、製品の信頼性が向上し、且つ使
用上の制限が緩和される。
特に、圧着を不活性ガス雰囲気中で行う場合には、接合
性能が向上し、更に信頼性の高い高品頁のクラツド材が
得られる。
性能が向上し、更に信頼性の高い高品頁のクラツド材が
得られる。
さらに又、本発明により金属リチウムの押出しと金属リ
チウム材と銅又は銅合金材との接合を連続ラインで行う
場合には、より能率を向上させることができる。
チウム材と銅又は銅合金材との接合を連続ラインで行う
場合には、より能率を向上させることができる。
また１本発明によるときは、第４図に例示したような種
々の形状のクラツド材を連続的に且つ極めて容易に製造
することができる。
々の形状のクラツド材を連続的に且つ極めて容易に製造
することができる。
第１図〜第６図は本発明の銅−リチウムクラッド製造方
法の種々の実施例を示す概略説明図、第４図は本発明方
法によって作られた銅−リチウムクラッド材の種々の例
を示す断面図である。 １；金属リチウム材送り出し装置、 ２；銅又は銅合金材送り出し装置、 ３；銅又は銅合金材、４；金属リチウム材、５；圧着ロ
ール、６；銅−リチウムクラッド材、７；巻取装置、８
；不活性ガス芥囲気室、９；引抜き治具、１０；押出し
機。
法の種々の実施例を示す概略説明図、第４図は本発明方
法によって作られた銅−リチウムクラッド材の種々の例
を示す断面図である。 １；金属リチウム材送り出し装置、 ２；銅又は銅合金材送り出し装置、 ３；銅又は銅合金材、４；金属リチウム材、５；圧着ロ
ール、６；銅−リチウムクラッド材、７；巻取装置、８
；不活性ガス芥囲気室、９；引抜き治具、１０；押出し
機。
Claims (4)
- （１）金属リチウムの押出材又は圧延材の一部又は全部
に銅又は銅合金材を圧着させて両材を接合させることを
特徴とする銅−リチウムクラッド材の製造方法。 - （２）両材の圧着を圧着ローラ又は引き抜き治具にて行
う特許請求の範囲第１項に記載の銅−リチウムクラッド
材の製造方法。 - （３）両材の圧着を不活性雰囲気下に行う特許請求の範
囲第１項に記載の銅−リチウムクラッド材の製造方法。 - （４）金属リチウムを押出材として押出後、直ちに連続
して銅又は銅合金材と圧着させる特許請求の範囲第１項
に記載の銅−リチウムクラッド材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19111084A JPS6171191A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 銅−リチウムクラツド材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19111084A JPS6171191A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 銅−リチウムクラツド材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171191A true JPS6171191A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16269018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19111084A Pending JPS6171191A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 銅−リチウムクラツド材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171191A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100429402B1 (ko) * | 2001-06-16 | 2004-04-29 | 박도찬 | 양면이 다른 종류의 땜납으로 이루어진 땜납편 제조장치 |
| KR100427851B1 (ko) * | 2001-09-08 | 2004-04-30 | 박도찬 | 안경테 제조방법 및 장치 |
| CN114378581A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-04-22 | 广东华恒智能科技有限公司 | 铜锂复合成型设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563157A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Komatsu Ltd | Rest device for crankshaft machining tool |
| JPS5612392A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-06 | Yakult Honsha Co Ltd | Novel camptothecin derivative and its preparation |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP19111084A patent/JPS6171191A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563157A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Komatsu Ltd | Rest device for crankshaft machining tool |
| JPS5612392A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-06 | Yakult Honsha Co Ltd | Novel camptothecin derivative and its preparation |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100429402B1 (ko) * | 2001-06-16 | 2004-04-29 | 박도찬 | 양면이 다른 종류의 땜납으로 이루어진 땜납편 제조장치 |
| KR100427851B1 (ko) * | 2001-09-08 | 2004-04-30 | 박도찬 | 안경테 제조방법 및 장치 |
| CN114378581A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-04-22 | 广东华恒智能科技有限公司 | 铜锂复合成型设备 |
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