JPS6168614A - 液体吐出装置 - Google Patents
液体吐出装置Info
- Publication number
- JPS6168614A JPS6168614A JP19089684A JP19089684A JPS6168614A JP S6168614 A JPS6168614 A JP S6168614A JP 19089684 A JP19089684 A JP 19089684A JP 19089684 A JP19089684 A JP 19089684A JP S6168614 A JPS6168614 A JP S6168614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- temperature
- time
- discharge
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/06—Control of flow characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、シリンダー内部に充填させた液体の表面を加
圧することによって、他方の小径細管から充填液体を押
し出す加圧型の液体吐出装置に関するものである。
圧することによって、他方の小径細管から充填液体を押
し出す加圧型の液体吐出装置に関するものである。
〈従来技術〉
液体は温度が変わると粘性が変化する。したがって、加
圧型の液体吐出装置において、一定の加圧時間、一定の
加圧力で液体を吐出しても、使用周囲温度が変化する（
液体の粘度が変わる）と、液体吐出量は変化する。
圧型の液体吐出装置において、一定の加圧時間、一定の
加圧力で液体を吐出しても、使用周囲温度が変化する（
液体の粘度が変わる）と、液体吐出量は変化する。
従来の液体吐出装置では、使用周囲温度の変化による吐
出量への影響金なくすため、温度制御にニジ使用液体温
度を恒温に保つことにより、液体の粘度変化金なくし、
定量液体吐出全行なっている。
出量への影響金なくすため、温度制御にニジ使用液体温
度を恒温に保つことにより、液体の粘度変化金なくし、
定量液体吐出全行なっている。
第３図に従来の装置例を示す。
液体を吐出させる方法は、メインレギュレーター２、吐
出調圧弁３により一定圧力にされた空気源Ｉからの加圧
空気が、タイムコントローラー１５からの信号により動
作した電磁弁６を通じて、シリンダー８内の液体９の液
面全一定時間加圧し、下方の吐出細管ＩＯエリ液体全吐
出させるのであるＯ 液体９の温度を一定にする方法としては、空気源ｌの加
圧空気をメインレギュレーター２、温調系調圧弁５によ
り一定圧力にし、エアーヒーター１２にエリ加温された
後、恒温ジャケット７でおおわれたシリンダー８に吹き
つける。また、液体９の温度全温度センサー！１にて検
出し、温度コントローラー１４にて、エアヒーター１２
に加える電力全制御することによシ、シリンダー８に吹
きつける加圧空気の温度を変え、液体９の温度金一定に
する。なお、４，４．・・・は圧力計である。
出調圧弁３により一定圧力にされた空気源Ｉからの加圧
空気が、タイムコントローラー１５からの信号により動
作した電磁弁６を通じて、シリンダー８内の液体９の液
面全一定時間加圧し、下方の吐出細管ＩＯエリ液体全吐
出させるのであるＯ 液体９の温度を一定にする方法としては、空気源ｌの加
圧空気をメインレギュレーター２、温調系調圧弁５によ
り一定圧力にし、エアーヒーター１２にエリ加温された
後、恒温ジャケット７でおおわれたシリンダー８に吹き
つける。また、液体９の温度全温度センサー！１にて検
出し、温度コントローラー１４にて、エアヒーター１２
に加える電力全制御することによシ、シリンダー８に吹
きつける加圧空気の温度を変え、液体９の温度金一定に
する。なお、４，４．・・・は圧力計である。
しかし、上記の液体吐出装置には次の様な問題点がある
。
。
［１１使用液体によっては、液体温度が１℃変化すると
、吐出量が約ｌＯ％程度変化するものもあり、定量吐出
を行なうためには高精度な温度制御を必要とする。
、吐出量が約ｌＯ％程度変化するものもあり、定量吐出
を行なうためには高精度な温度制御を必要とする。
（２）安定な定量吐出を行なう、ためには、吐出細管１
０の温調ジャケット７からの出具合い全てきるかきり小
さくする必要がある。したがって、吐出先端部の形状が
大きくなるため、複雑な形状位置に液体全塗布するのに
困難である。
０の温調ジャケット７からの出具合い全てきるかきり小
さくする必要がある。したがって、吐出先端部の形状が
大きくなるため、複雑な形状位置に液体全塗布するのに
困難である。
く発明の目的〉
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、
温調ジャケット’ｚ使用することなく、使用周囲温度が
変化しても吐出量に影響しない吐出装置全提供する。す
なわち、加圧型の液体吐出装置において、温度センサー
による使用液体温度または使用周囲温度の測定データー
をもとに、シリンジ内の液体表面の加圧時間全制御する
ことにより、高精度な定量吐出が可能な液体吐出装置全
提供することを目的とする。
温調ジャケット’ｚ使用することなく、使用周囲温度が
変化しても吐出量に影響しない吐出装置全提供する。す
なわち、加圧型の液体吐出装置において、温度センサー
による使用液体温度または使用周囲温度の測定データー
をもとに、シリンジ内の液体表面の加圧時間全制御する
ことにより、高精度な定量吐出が可能な液体吐出装置全
提供することを目的とする。
〈実施例〉
第１図に本発明による吐出装置の一実施例を示す０
シリンダー８内の液体９の温度を温度センサー１１、温
度測定回路２１で検出し、すでにデーター処理回路２２
に入力しておいた液体９の吐出性能の温度特性データー
をもとに、定量吐出に必要な液体９の表面の加圧時間を
算出し、電磁弁コントローラ２０を介し電磁弁６の通電
時間（加圧時間）全制御することにより、高精度な液体
吐出を行なえる。なお、シリンダー８内の液体表面を加
圧する空気は、メインレギュレニタ−２、吐出調圧弁３
にＬり一定圧力にされている。
度測定回路２１で検出し、すでにデーター処理回路２２
に入力しておいた液体９の吐出性能の温度特性データー
をもとに、定量吐出に必要な液体９の表面の加圧時間を
算出し、電磁弁コントローラ２０を介し電磁弁６の通電
時間（加圧時間）全制御することにより、高精度な液体
吐出を行なえる。なお、シリンダー８内の液体表面を加
圧する空気は、メインレギュレニタ−２、吐出調圧弁３
にＬり一定圧力にされている。
液体吐出の温度特性データーとしては、第２図に示すよ
うな、液体温度と一定吐出するのに必要な電磁弁通電時
間（加圧時間）ｔ−用いる。例として、第２図に示すよ
うに使用周囲温度変化により、液体温度がＴ からＴ２
に変化すると、液体吐出時の電磁弁６の通電時間（液
体表面の加圧時間）２ｔ からｔ２に変化させること
により定量吐出が可能である。
うな、液体温度と一定吐出するのに必要な電磁弁通電時
間（加圧時間）ｔ−用いる。例として、第２図に示すよ
うに使用周囲温度変化により、液体温度がＴ からＴ２
に変化すると、液体吐出時の電磁弁６の通電時間（液
体表面の加圧時間）２ｔ からｔ２に変化させること
により定量吐出が可能である。
く効果〉
以上の様に本発明によれば、従来のものに比べて、次の
様な効果がある。
様な効果がある。
（１）温調ジャケラトラ使用することな（、液体の定量
吐出が可能となった。実験によると、本発明の定量吐出
装置に、使用周囲温度が±５℃変化しても、吐出量の変
動け±５％以下にすることができる。なお、本発明のよ
うな液体の加圧時間全制御しない場合には、液体温度が
±５ゼ変化すると、吐出量の変１ｌｌＩハ±５０％程度
となる０ （２）温調ジャケット全使用しないため、吐出先端部の
形状は注射針と同等であるため、複雑な形状位置に液体
を塗布するのか容易となる。
吐出が可能となった。実験によると、本発明の定量吐出
装置に、使用周囲温度が±５℃変化しても、吐出量の変
動け±５％以下にすることができる。なお、本発明のよ
うな液体の加圧時間全制御しない場合には、液体温度が
±５ゼ変化すると、吐出量の変１ｌｌＩハ±５０％程度
となる０ （２）温調ジャケット全使用しないため、吐出先端部の
形状は注射針と同等であるため、複雑な形状位置に液体
を塗布するのか容易となる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は液体
吐出の温度特性データー例全示す図、第３図は従来例を
示す構成図である。 １・・・空気源、２・・・メインレギュレーター、３・
・・吐出調圧弁、６・・・電磁弁、８・・・シリンダー
、９・・・液体、１０・・・吐出細管、■し・・温度セ
ンサー、２０・・・電磁弁コントローラ、２１・・・温
度測定回路、２２・・・データー処理回路。
吐出の温度特性データー例全示す図、第３図は従来例を
示す構成図である。 １・・・空気源、２・・・メインレギュレーター、３・
・・吐出調圧弁、６・・・電磁弁、８・・・シリンダー
、９・・・液体、１０・・・吐出細管、■し・・温度セ
ンサー、２０・・・電磁弁コントローラ、２１・・・温
度測定回路、２２・・・データー処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シリンダー内部に充填された液体の表面を加圧する
ことによつて、他方の小径細管から充填液体を押し出す
加圧型の液体吐出装置において、シリンダー内部に充填
された液体の温度、または使用周囲温度の検知値をもと
に、前記液体表面の加圧時間を制御することにより定量
吐出させてなることを特徴とする加圧型の液体吐出装置
。 ２、前記液体の温度、または使用周囲温度と液体吐出量
との関係にもとづき、加圧気体による加圧時間を判断し
うる制御系を有することを特徴とする特許請求範囲第１
項の加圧型の液体吐出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19089684A JPS6168614A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 液体吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19089684A JPS6168614A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 液体吐出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168614A true JPS6168614A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16265525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19089684A Pending JPS6168614A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 液体吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6168614A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268588A (en) * | 1975-10-30 | 1977-06-07 | Union Carbide Corp | Casing sensing equipment for filling machine |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP19089684A patent/JPS6168614A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268588A (en) * | 1975-10-30 | 1977-06-07 | Union Carbide Corp | Casing sensing equipment for filling machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4564223B2 (ja) | 半導体製造におけるプロセス・ガスの流量制御方法、流量制御システムおよび流量制御システムを備えた半導体製造装置 | |
| CA2498034C (en) | Flow control system | |
| JPH05288737A (ja) | ガスクロマトグラフ装置 | |
| JP3259655B2 (ja) | ガスクロマトグラフ分析装置 | |
| US3950762A (en) | Drawing method and drawing instrument | |
| US6632016B2 (en) | Method of stabilizing an infrared clinical thermometer and the apparatus thereof | |
| JP2804951B2 (ja) | 精密定量吐出方法および吐出装置 | |
| JPS6168614A (ja) | 液体吐出装置 | |
| JP3037439B2 (ja) | 毛細管電気泳動装置用圧力注入装置 | |
| JP2511117B2 (ja) | 液体定量吐出装置 | |
| JPH026296A (ja) | 流体流自己調整方式 | |
| JPH0282685A (ja) | 塗布装置 | |
| US4165631A (en) | Instrument for the continuous measurement of viscosity, especially of bitumens | |
| JPH0299161A (ja) | 吐出装置 | |
| US11680866B2 (en) | Bleeding air regulator control pneumatic circuit, and leakage detection system for testing a device under test | |
| GB1604709A (en) | Method of and apparatus for testing the fluid tightness of test pieces | |
| KR102066681B1 (ko) | 고정밀 디스펜서의 구동제어 자동설정시스템 | |
| CN101726272A (zh) | 用于孔径测量仪的压力控制***和控制方法 | |
| JP2822048B2 (ja) | 定量吐出装置の圧力変更型吐出量安定ディスペンス制御装置 | |
| GB729180A (en) | Apparatus for indicating or measuring the flow of liquid through a conduit | |
| JPH04142026A (ja) | 変位測定機能付ニードル | |
| JPS63313032A (ja) | 流体の粘度測定装置 | |
| JPH11241962A (ja) | 圧力センサー | |
| JPH087195B2 (ja) | ガスクロマトグラフ | |
| SU1191779A1 (ru) | Способ определени в зкости |