JPS616799A - シンクローディジタル変換機回路の読出し専用記憶装置をプログラムする方法及びシンクローディジタル変換機回路 - Google Patents

シンクローディジタル変換機回路の読出し専用記憶装置をプログラムする方法及びシンクローディジタル変換機回路

Info

Publication number
JPS616799A
JPS616799A JP60125946A JP12594685A JPS616799A JP S616799 A JPS616799 A JP S616799A JP 60125946 A JP60125946 A JP 60125946A JP 12594685 A JP12594685 A JP 12594685A JP S616799 A JPS616799 A JP S616799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resolver
digital
angle
waveform
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60125946A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0658719B2 (ja
Inventor
マイクル エル.ガスペリ
ウイリアム ジー.オナーヘイム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Allen Bradley Co LLC
Original Assignee
Allen Bradley Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allen Bradley Co LLC filed Critical Allen Bradley Co LLC
Publication of JPS616799A publication Critical patent/JPS616799A/ja
Publication of JPH0658719B2 publication Critical patent/JPH0658719B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/48Servo-type converters
    • H03M1/485Servo-type converters for position encoding, e.g. using resolvers or synchros

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、位置トランスジューサ及びその関連回路、特
にレゾルバからディジタル位置信号を発生する回路に関
する。
〔従来の技術〕
工業的に応用されている位置トランスジユーザには、エ
ンコーダとレゾルバの2つの基本的な型式がある。エン
コーダは、軸の角方位を表示するディジタル信号を発生
する。他方、レゾルバは正弦波信号を発生し、またこれ
らの信号を相当するディジタル数に変換するために回路
が必要p−ありこのディジタル数はレゾルバ回転イ軸の
角方位を表示する。高確度エンコーダは手頃な価格で製
造されるりれども、エンコーダはレゾルバよりも本質的
に堅牢性に乏しくこれはエンコーダが光源及びその他の
光学要素を必要とするからである。
レゾルバは木質的に堅牢な受動巻線を採用するが、しか
し、高確度の正弦波形を発生しようとする場合は、この
巻線を正確に巻きかつ整列させなければならない。大規
模集積回路を使用するごとによって、これらの信号のデ
ィジタル数への変換を正確にかつ妥当な価格で実myる
ことができる。
それにもかかわらず、正確で、高分解能の位置信号を発
生する能力のあるレゾルバは精密器械であって製造が比
較的高価に付く。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、レゾルバの回転子角の高確度ディジタ
ル化表示を行うことにある。
本発明の、レゾルバはこれに関連したシンクロ−ディジ
タル変換機回路を採用しこの回路はディジタル化基準波
形を記憶する読取り専用記憶装置を使用しているが、本
発明はこのレゾルバにおいて、読取り専用記憶装置を運
転する改善された方法を提供するものであって、この方
法は、次を含む。ターなわら、(2)ディジタル化基準
波形として再生しようとするレゾルバ信号をレゾルバ巻
線から発生するようにレゾルバを動作させるスデツプ、
(b)このレゾルバ信号をディジタル数に変換するステ
ップ、(0レゾルバ回転子軸の回転角(以下レゾルバ回
転子角)を測定しかつ相当づ−るディジタル・アドレス
を発生するステップ、@読取り専用記憶装置内において
ディジタル・アドレスによって指定された記憶揚所にデ
ィジタル数を記憶するステップ、(e)レゾルバ回転子
を増分量だけ繰返し回転さけかつレゾルバ回転子角の選
択された範囲にわたってレゾルバ巻線によって発生され
た信号を再生づる読取り専用記憶装置内に一連のディジ
タル数を記憶するようにステップ(υから(b)までを
繰返すステップ。
シンクロ−ディジタル変換機は、基準波形を発生しこれ
をレゾルバ巻線によって発生された波形と比較すること
によって正確なディジタル化出力信号を発生する。先行
技術の回路においては、この基準波形は正弦波形である
が、これは、この波形がレゾルバ巻線によって発生され
る波形の理想形であるからである。本発明にお()る発
見は、レゾルバは実際にはその巻線に理想正弦波形より
ひず/vだものを発生しているということ、また理想か
らのこの狂いはレゾルバ誤差を表示し、この誤差を補償
することができるということである。この補償は、シン
クロ−ディジタル変換機によって発生されたディジタル
化基準波形をこれと比較されるレゾルバ波形と整合させ
ることによって達成される。
本発明の伯の局面は、レゾルバとシンクロ−ディジタル
変換機との整合方法である。これは、レゾルバ巻線波形
をディジタル化してこれを読取り専用記憶装置内に記憶
づ−ることによって達成される。読取り専用記憶装置は
、したがって、シンクロ−ディジタル変換機内で、基準
波形を再生するIこめに使用される。巻線又はレゾルバ
軸の不整列に基づくレゾルバ波形中の何らかの異常は、
それゆえ、ディジタル化波形内に捕捉され、したがって
シンクロ−ディジタル変換機回路内でM生される。
本発明は、低価格のレゾルバで以って回転子角の高確度
表示を行う。レゾルバ誤差を減少させるために要求され
る高価な機械同名11定は、もはや必要ない1.その代
りに、このような誤差は、レゾルバとこれと共に動作づ
−るシンクロ−ディジタル変換機とを整合することによ
って、自動的に除去される。
本発明の、さらに他の局面は、改善されたシンクロ−デ
ィジタル変換機回路である。向上した性能と低価格は、
測定されたアナログ角誤差信号を正性誤差又は負性誤差
のいずれかを表示する単一ビットディジタル信号に変換
することによって達成される。このディジタル誤差信号
は、5」数冊を測定誤差を減少する方向に駆動するため
に使用される。積分器及びその他のアナログ回路は、価
格を低減すること及び追跡ループ安定性と応答時間とを
改善づること双方のために、追跡ループから除去されて
いる。
〔実施例〕
本発明の上)ボした及びその伯の特徴と利点は、次の説
明から明かになるはずで゛ある。この説明の中で、その
1部を構成する付図を参照するが、これらの図中にtよ
、説明の方法土木発明の好適実施例が示されている。
本発明には2つの局面がある。ずイ【わら、レゾルバ出
力波形をディジタル化して再生するように記憶Jる読取
り専用記憶装置を作成すること、及びシンクロ−ディジ
タル変換機回路内での読取り専用記憶@置を使用するこ
と、である。
読取り専用記gil装置の作成が、まず第1図を参照し
て説明され、次いでその使用が第2図を参照して説明さ
れる。
特に、第1図を参照づると、シンク【]、づ−なわらレ
ゾルバ1が励磁信号すなわ’5 ’IQ送波「をその回
転子巻線2に受【プて、その2つの固定子巻線3と4に
電圧を誘導する。誘導電圧の振幅は、レゾルバ回転子軸
5の回転子角θの関数であって、振幅は軸が3600を
通して回転されるに従って理想的には完全な余弦波及び
正弦波を描く。レゾルバ製造者の最善の努力にかかわら
ず、このJ、う4j理想的波形は発生されず、代わって
、巻線2〜4の不精密な配置と回転子要素と固定子要素
の整合の不正確さのために、振幅及び位相誤差が起こる
巻線3は同期復調機7に接続され、後者は搬送波Eを受
けかつ巻線3に誘導された信号から搬送波を除去する。
復調信号は、アナログ−ディジタル変換器1oの入力端
子に印加される。アナログ−ディジタル変換器10の出
力は、12ビツト2進数であって、巻線3に誘導された
信号の振幅に相当し、またこの出力は、バス12を通し
て余弦波用プログラム式読取り専用記憶装置すなわちC
08INE  PROM13のデータ端子に印加される
。同様に、巻線4は同期復調器8に接続され、後者はア
ナログ−ディジタル変換器11を駆動しこの変換器が発
生する12ビツト2進数はバス14を通して正弦波用プ
ログラム式読取り専用記憶装fill−なt15SIN
E  PROM15のデータ端子に印加される。PRO
M13とPROM15は型式2732UVPROMのも
のであって、4にの個別にアドレス可能な記憶場所を含
み、これらの記憶場所は12ビツト語を形成するように
接続される。記憶場所はアドレス・バス16を通して印
加される12ビツト・アドレス符号によって選択されま
たプログラミング・パルスが制御線17に印加されると
12ビツト振幅数が選択された記憶場所内へプログラム
される。
12ヒツト軸エンコーダ20は、レゾルバ軸5に連結さ
れかつ前者の出力端子はアドレス・バス16に接続され
ている。レゾルバ回転子軸5が360°を通して回転さ
せられるに従って、軸エンコーダ20が実際の回転子角
θに相当する12ビツト2進数を発生する。制御回路2
1は軸エンコーダ20の出力をアドレス・バス16を通
して受け、かつ12ビツト2進数が変化するごとに制御
回路21がプログラミング・パルスを制御線17上に発
生する。このようにして、レゾルバ回転子軸5が回転さ
せられかつ逐次アドレスが軸エンコーダ20によって発
生されるに従って、レゾルバ固定子巻線3と4によって
誘導された信号がディジタル化された上でI)ROM1
3と15の続き合う記憶場所内に記憶される。制御回路
21はサーボモータ22を運転させるが、後者はPRO
M13と15のプログラミングを軸エンコーダ出力の各
状態変化ごとに行えるに充分低い速度でレゾルバ回転子
軸5を回転させるようにこれに連結されている。
レゾルバ固定子巻線3と4によって発生される信号は実
質的に正弦波形であるけれども、これらの波形内の何ら
かの異常は、それぞれのPROM13と15にディジタ
ルの形で記憶される。軸エンコーダ20は精密な装置で
ありまたレゾルバ1が第2図の回路内の「整合されたJ
PROM13と15と組合せて使用される場合この精度
は有効にレゾルバ1に伝達される。
5INE  PROM13及びCO3C03INEPR
Oをプログラムするのに使用可能な多くの代替回路が存
在する。たとえば、サーボモータ22とエンコーダ20
の代わりに減速歯車付ステッピング・モータを採用して
既知の増分で軸5を回転させるようにしてもよい。この
代替実施例では、高確度の軸エンコーダに対する必要性
が除去されまた制御回路21はステッピング・モータが
駆!31回路をほとんど要しないために簡単化される。
さらに他の可能な変形にあっては、レゾルバ回転子軸を
12ビツト計数器に同期して定速度で駆動する。逐次回
転時間中、レゾルバは1ナンブルされかつ漸次高くなる
計数器値でディジタル化される。同期は単一ビット軸1
ンコーダによって遂行され、このエンコーダは基準レゾ
ルバ回転子角をマークしかつ計数器を他の回転に対して
リセットする。
特に、第2図を参照すると、レゾルバ1及びこれに整合
したPROM13ど15がシンクロ−ディジタル変換機
に採用されている。巻線3と4がそれぞれの復調器回路
30と31に接続され、かつこれらが回転子軸5の回転
されるに従って発生する実施的正弦波形(CO8θとs
inθ)がそれぞれの乗算ディジタル−アナログ変換器
32ど33のアブログ入力端子に印加される。これらの
アナログ−ディジタル変換器32と33へのディジタル
入力端子は、それぞれのPROM15と13から読出さ
れた12ビツト2進数によって駆動される。以下の説明
から明かになるように、これらの2進数はsinφとC
OSφの振幅に相当するが、ここにφはこの回路によっ
て測定されたレゾルバ回転子角である。
ディジタル−アナログ変換器33によって発生されるア
ナ[lグ信号(sinθ COSφ)は、ディジタル−
アナログ変換器32によって発生されるアナログ信号(
COSθ sinφ)から減算される。この減算は演算
増幅器35によって遂行され、この演算増幅器はアナロ
グ誤差信号sin (θ−φ)を発生する。θ−φの小
さな値に対しては、このアナログ誤差信号は実際の回転
子角θと測定された回転子角φとの間の差にほぼ等しい
。この誤差信号は積分器36及び比例増幅器37によっ
て積分された上で電圧制御発掘器(VCO)38の入力
端子に印加される。発振器38は、測定された角φが実
際の回転子角θより小さいときに昇計1’UPJパルス
を線39上に発生し、また測定された角φがθJ:り大
きいとき降計rDOWNJパルスを線40上へ発生する
これらのパルスは、12ビツト81数器41内に記憶さ
れている2進数に加算又はこれから減算される。12ビ
ツト計数器41は、こうして、実際の回転子角θを追跡
する数を記憶し、その出力は測定された角φに等しい2
進数である。この数はバス42に発生され、このバスは
PROM13と15上のアドレス端子に接続されている
上に説明されたシンクロ−ディジタル変換機は従来回路
であって■型サーボとして働き、このサーボにおいては
、測定された角φがレゾルバ回転子角θに追従するかこ
れを追跡づ°るように強制させられる。しかしながら、
この種の従来回路と異なり、測定された角φがPROM
13及び15からの出力信号(COSφ及びsinφ)
を発生し、これらが4ノーボ・ループを閉じるのみなら
ず、レゾルバ自体内の不正確さが原因でレゾルバ信号(
sinθ及びCOSθ)に現れるあらゆる誤差を補償す
る。バス42上に発生ずる12ピツI〜2進数は、L、
 t=がって、実際の回転子角θのきわめて正確な表示
である。
本発明は、なおまた、第3図に示された改善されたシン
クロ−ディジタル変換機も提供している。
この改善された回路の要素の多くは、上に説明された第
2図の回路に使用されたものと同じで、したがって、同
様の要素に対しては同じ参照符号が使用されている。第
2図の回路におけるように、レゾルバ信号は同期復調器
30と31によって復調され、かつディジタルアナログ
変換器32と33内でディジクル信号sinφと’−c
osφによって乗算される。2つの信号sinθ CO
SφとCOSθ sinφとの間の差が、次いで、比較
器50に得られる。
レゾルバ回転子角θが測定された角φを超えると、比較
器5oはその出力端子に論理高値+5ボルトを発生する
。測定された角φがレゾルバ回転子角θを超えると、比
較回路は論理低値電圧を発生し、この出力電圧はD形フ
リップ・70ツブ51のC入力端子に印加される。フリ
ップ・フロップ51のC入力端子はクロック52によっ
て駆動され、後者はまた12ピツト昇降計数器53の入
力端子も駆動する。比較回路出力の状態は、したがって
、フリップ・70ツブ51内に周期的にラッチされて、
そのQ出力端子に出力される。
フリップ・フロップ51のQ出力は、計数器53の昇降
端子を駆動する。したがって、比較回路出力がフリップ
・70ツブ51内にラッチされるたびごとに、計数器5
3はクロック52によってパルス駆動されて、計数がR
1数器53内に記憶されている測定された回転子角φに
相当する数に加算又はこれから減算される。第2図の回
路におけるように、この測定された回転子角φはC08
IN  PROM13とSIN  PROM15を経由
して帰還されてループを閉じ、このことによって測定さ
れた角φを実際の回転子角Oに追従するように強制する
第3図の回路は、第1の実施例に凌ぐ多くの利点を提供
する。まず、この回路においては要素がより少くまた閉
ループ内にはアナログ積分器が存在しない。これら2つ
の因子の双方によって、この回路は集積回路の形に一層
容易に具体化される。
なおまた、積分器を欠くことは、回転子角θの変化に対
する回路の応答とループの安定の双方を向上する。
本発明のその他の利点は、回転子角のディジタル表示の
みならず、回転子速度の表示を得る能力である。第3図
を参照すると、フィルタ回路55はその出力端子をフリ
ップ・フロップ51のQ出力端子に接続されている。フ
ィルタ55は、低域通過フィルタであって、クロック5
2の周波数以上の周波数の信号を除去する。このフィル
タの出力は零と5ボルトの門の電圧をとり、2.5ボル
トにおいて零回転子速度を表示する。2.5ボルトより
高い電圧は、ある方向への回転子速度に比例し、また2
、5ボルトより低い電圧はその反対方向への回転子速度
に比例する。
第4図を参照すると、上に説明された回路に採用される
レゾルバ励磁回路9はクロック60を含み、このクロッ
クは2ビツト計数器61を駆動し、後者は除算器として
動作する。クロック周波数における方形波が1対の駆動
1162と63へ出力され、後者はレゾルバ回転子巻線
2に接続する。
除算器61の両出力端子はNΔNDゲート64に接続さ
れ、このゲートはクロック信号を同期復調器7と8又は
30と31へ出力する。
同期復調器8が第4図に示され−Cいるが、これ1ユ、
回転子巻線4に接続され/j演算増幅器65を含む。増
幅器65の出力端子は、アナログ・スイッチ67を通し
て復調器の出力端子66に接続される。アナログ・スイ
ッチ67は、NAN[)ゲート64によつて制御される
ことによって巻線4によって誘導されたレゾルバ信号が
最大のとき、閉じる。これと同じ復調器が復調器7.3
0.31に対して採用される、このほかの多数の要素は
、同業者にとってよく知られているものである。
〔要素の索引〕
アナログ−ディジタル変換器’to、iiニアノーログ
デバイス社製12ピッ1〜・アナログ−ディジタル変換
器(AD  574A)PROM13.15: イ’、/テ)Li社製4に8L”/1−UV  PRO
M<2732) 制御回路21: モ1−〇−ラ製8ピッ1〜・マイクロコンピュータ(M
C6801) ディジタル−アナログ変換器32,33:アナログデバ
イス社製12ビツト乗算ディジタル−アナログ変換器(
AD  7541A)演算増幅器35.36.37.5
5.65:フエアチャイルドカメラアンドレインスツル
メント社製演算増幅器(uA  741)n数冊41,
53: テキサスインスツルメント社製3端子、4ビット胃降割
数器(SN74.193) 比較器50: フェアチャイルドカメラアンドインスツルメント社製電
圧比較器(uAF311) フリップ・フロップ51及び除算器61:テキサスイン
スツルメント社製双り形エツジ・トリガ・フリップ・フ
ロップ(SN7474)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による、P Ro4viをプログラム
する装置の回路図、 第2図は、本発明によるシンクロ−ディジタル変換機回
路の回路図、 第3図は、本発明によるシンク1]−ディジタル変換機
回路の代替実施例の回路図、 第4図は、第1図から第3図の回路内に採用される励起
回路及び同期復調器回路の回路図、である。 〔符号の説明〕 1:レゾルバ 2:レゾルバ回転子巻線 3.4:レゾルバ固定子巻線 5:レゾルバ(回転子)軸 7.8:同期復調器 9:励磁回路 10.11:アナログ−ディジタル変換器13:5IN
E  PROM 15:C08INE  PROM 20:軸エンコーダ 21:制御回路 22:リーーボ・モータ 30.31 :同期復調器 32.33:乗算ディジタル−アナログ変換器35:演
算増幅器 36二積分器 37:比例増幅器 38:電圧制御発振器 41 : 、12ビット昇降泪数器 50:比較器 51:D形フリップ・フロップ 52:クロック 53 : 12ビット昇降計数器 55:フィルタ 60:クロツタ 61:除算器 62.63:駆動機構 65:演算増幅器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル化基準波形を記憶する読取り専用記憶
    装置を使用する関連したシンクロ−ディジタル変換機を
    採用するレゾルバにおいて、 (a)ディジタル化基準波形として再生すべきレゾルバ
    信号を前記レゾルバから発生させるように前記レゾルバ
    を運転するステップと、 (b)前記レゾルバ信号をディジタル数に変換するステ
    ップと、 (c)レゾルバ回転子軸の回転角(以下レゾルバ回転子
    角)を測定しかつ相当するディジタル・アドレスを発生
    するステップと、 (d)前記読取り専用記憶装置内の前記ディジタル・ア
    ドレスによつて表示される記憶場所に前記ディジタル数
    を記憶するステップと、 (e)前記レゾルバ回転子軸を増分量だけ繰返し回転さ
    せかつレゾルバ巻線によつて発生された前記レゾルバ信
    号をレゾルバ回転子角の選択された範囲にわたつて再生
    する前記読取り専用記憶装置内に一連のディジタル数を
    記憶するようにステップ(a)から(c)までを繰返す
    ステップとを包含することを特徴とする前記読取り専用
    記憶装置の運転方法。
  2. (2)レゾルバ巻線によつて発生される波形に相当する
    ディジタル化基準波形の発生を必要とする追跡ループを
    採用するシンクロ−ディジタル変換機回路であつて、 レゾルバ回転子の逐次回転角にわたつて前記レゾルバ巻
    線によつて発生される波形に整合した波形の振幅を表示
    するディジタル数を一連の記憶場所に記憶する読取り専
    用記憶装置を含むこと、前記変換機回路において、前記
    読取り専用記憶装置はディジタル化基準波形を再生する
    ように採用されること とを特徴とする前記シンクロ−ディジタル変換機回路。
  3. (3)シンクロ−ディジタル変換機回路であつて、測定
    された角φを表示するディジタル数を記憶する昇降計数
    器と、 前記昇降計数器に接続されかつレゾルバ巻線によつて発
    生されたディジタル化波形を逐次記憶場所に記憶する記
    憶装置であつて、前記昇降計数器によつて表示される角
    φにおいて前記ディジタル化波形の振幅に相当するディ
    ジタル数を前記記憶装置の出力端子に発生するように動
    作する前記記憶装置と、 レゾルバ回転子角θと測定された角φとの間の差を表示
    する信号を発生するように前記レゾルバ巻線によつて発
    生される波形を受けかつ該波形を前記ディジタル数と組
    合せるために前記レゾルバと前記記憶装置に接続された
    組合せ装置と、前記レゾルバ回転子角θが測定された角
    φより大きいか又は小さいいずれかを表示する単一ビッ
    ト論理信号を記憶するために前記組合せ装置に接続され
    たラッチと、 前記昇降計数器に接続されかつ前記昇降計数器内に記憶
    されたディジタル数を周期的に変化させるように動作す
    るクロック装置であつて、前記昇降計数器内においてレ
    ゾルバ回転子角θが測定された角φより大きいというこ
    とを前記ラッチによつて発生された単一ビット論理信号
    が表示したときディジタル数が増分されまたレゾルバ回
    転子角θが測定された角φより小さいということを単一
    ビット信号が表示したときディジタル数が減分される前
    記クロック装置と を包含することを特徴とする前記シンクロ−ディジタル
    変換機回路。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のシンクロ−ディジタ
    ル変換機回路において、フィルタ装置がラッチに接続さ
    れかつレゾルバ速度を表示するアナログ出力電圧を発生
    することを特徴とする前記シンクロ−ディジタル変換機
    回路。
  5. (5)特許請求の範囲第3項記載のシンクロ−ディジタ
    ル変換機回路において、前記記憶装置に記憶されたディ
    ジタル化波形はレゾルバ誤差を修正するように前記レゾ
    ルバ巻線によつて発生される波形に整合されることを特
    徴とする前記シンクロ−ディジタル変換機回路。
JP60125946A 1984-06-11 1985-06-10 シンクローディジタル変換機回路の読出し専用記憶装置をプログラムする方法及びシンクローディジタル変換機回路 Expired - Lifetime JPH0658719B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/619,315 US4933674A (en) 1984-06-11 1984-06-11 Method and apparatus for correcting resolver errors
US619315 1990-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS616799A true JPS616799A (ja) 1986-01-13
JPH0658719B2 JPH0658719B2 (ja) 1994-08-03

Family

ID=24481380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60125946A Expired - Lifetime JPH0658719B2 (ja) 1984-06-11 1985-06-10 シンクローディジタル変換機回路の読出し専用記憶装置をプログラムする方法及びシンクローディジタル変換機回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4933674A (ja)
JP (1) JPH0658719B2 (ja)
CA (1) CA1270542A (ja)
DE (1) DE3520643A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420813A (ja) * 1990-05-15 1992-01-24 Ckd Corp レゾルバにおける補正データ作成方法及び角度検出装置

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630443B2 (ja) * 1987-01-16 1994-04-20 ヤマハ株式会社 デジタル・フエイズ・ロツクド・ル−プ用入力回路
JPS63214618A (ja) * 1987-03-03 1988-09-07 Yamaha Corp デジタル・フェイズ・ロックド・ル−プ
US5079549A (en) * 1990-08-24 1992-01-07 Dynamics Research Corporation Digital resolver with a synchronous multiple count generation
US5173696A (en) * 1991-06-03 1992-12-22 The United States Of America As Represented By The Adminstrator Of The National Aeronautics And Space Administration Control circuitry using electronic emulation of a synchro signal for accurate control of position and rate of rotation for shafts
DE4129576C2 (de) * 1991-09-06 2001-05-31 Mueller Arnold Gmbh Co Kg Magnetisches Meßsystem zur Drehwinkelmessung
US5347277A (en) * 1992-09-30 1994-09-13 Allen-Bradley Company, Inc. Dual phase resolver to digital converter
JPH0763124B2 (ja) * 1993-02-24 1995-07-05 日本電気株式会社 直接デジタル周波数シンセサイザ
US5720421A (en) * 1994-02-28 1998-02-24 Vamco Machine & Tool, Inc. Elecronically controlled high speed press feed
US5646496A (en) * 1994-11-08 1997-07-08 Dana Corporation Apparatus and method for generating digital position signals for a rotatable shaft
US5684719A (en) * 1995-06-07 1997-11-04 Hughes Electronics Software-based resolver-to-digital converter
JP3098732B2 (ja) * 1997-09-11 2000-10-16 多摩川精機株式会社 ディジタル角度変換方法
US6069576A (en) * 1998-04-02 2000-05-30 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Synchro-to-digital converter
US6084376A (en) * 1998-06-09 2000-07-04 Aspen Motion Technologies, Inc. Low cost resolver system
US6326908B1 (en) * 1998-09-04 2001-12-04 Trilogy Systems Corp Precision position encoder using coarse position indicator
US6104328A (en) * 1998-11-27 2000-08-15 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Resolver to 360° linear analog converter and method
JP2000337924A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Minebea Co Ltd R/dコンバータ
JP3460017B2 (ja) * 1999-05-31 2003-10-27 ミネベア株式会社 R/dコンバータ
JP3442316B2 (ja) * 1999-06-11 2003-09-02 多摩川精機株式会社 アナログ信号のディジタル変換方法
JP2004045286A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Denso Corp レゾルバ補正方法
US7561968B2 (en) * 2004-10-13 2009-07-14 The Boeing Company Scale factor calibration and compensation for angular position resolver
US7064692B1 (en) * 2005-03-18 2006-06-20 Honeywell International Inc. Solid-state synchro/resolver converter
JP4627746B2 (ja) * 2005-07-19 2011-02-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 位相検出回路及びこれを用いたレゾルバ/デジタル変換器並びに制御システム
JP4227132B2 (ja) * 2005-10-07 2009-02-18 三菱電機株式会社 レゾルバ
US7863850B2 (en) * 2007-05-11 2011-01-04 GM Global Technology Operations LLC Apparatus, system, and method for simulating outputs of a resolver to test motor-resolver systems
RU2659468C1 (ru) * 2017-09-13 2018-07-02 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский университет "Московский институт электронной техники" Следящий синусно-косинусный преобразователь угла в код

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB971715A (en) * 1961-02-10 1964-10-07 Gen Precision Inc Synchro to digital converter
US4336526A (en) * 1978-08-04 1982-06-22 Intersil, Inc. Successive approximation analog-to-digital converter using non-binary series

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420813A (ja) * 1990-05-15 1992-01-24 Ckd Corp レゾルバにおける補正データ作成方法及び角度検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3520643C2 (ja) 1992-12-03
JPH0658719B2 (ja) 1994-08-03
DE3520643A1 (de) 1985-12-12
US4933674A (en) 1990-06-12
CA1270542A (en) 1990-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS616799A (ja) シンクローディジタル変換機回路の読出し専用記憶装置をプログラムする方法及びシンクローディジタル変換機回路
US5041829A (en) Interpolation method and shaft angle encoder
US4623831A (en) Rotor position sensing apparatus for motors
JPH04505801A (ja) レゾルバにより回転数比例電圧を発生するための方法およびこの方法を実施するための回路装置
JPS62238415A (ja) ロ−タリエンコ−ダ出力位相補正回路
JP2558159B2 (ja) 二相信号発生装置及び二相信号発生方法
GB1585744A (en) Measuring apparatus
US4486845A (en) Resolver to incremental shaft encoder converter
JPH0255837B2 (ja)
JPS60165512A (ja) デイジタル回転角検出器
JPH0368812A (ja) 位置測定信号の内挿方法
US4417141A (en) Optical shaft angle encoder
US4119958A (en) Method for achieving high accuracy performance from conventional tracking synchro to digital converter
JPH04524B2 (ja)
JPH052082B2 (ja)
JP2609845B2 (ja) デコーダを用いる内插回路
JPH10132605A (ja) 位置検出装置
WO1987005101A1 (en) Pulse distribution type position detector
JPH08233602A (ja) アブソリュートエンコーダ
JPH063378B2 (ja) エンコ−ダ出力補間回路
Gasking Resolver-to-Digital Conversion: A Simple and Cost Effective Alternative to Optical Shaft Encoders
JPS6211113A (ja) 位置検出装置
SU942101A1 (ru) Преобразователь угла поворота вала в код
JPH0719849A (ja) 位置読み取り装置及び位置読み取り方法
JP2764722B2 (ja) エンコーダの読取信号の内挿方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term