JPS6167813A - 投影レンズ - Google Patents

投影レンズ

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JPS6167813A
JPS6167813A JP19116184A JP19116184A JPS6167813A JP S6167813 A JPS6167813 A JP S6167813A JP 19116184 A JP19116184 A JP 19116184A JP 19116184 A JP19116184 A JP 19116184A JP S6167813 A JPS6167813 A JP S6167813A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
curvature
screen
formula
aberration
Prior art date
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Pending
Application number
JP19116184A
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English (en)
Inventor
Atsushi Hosoya
淳 細矢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication of JPS6167813A publication Critical patent/JPS6167813A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は投影用レンズに関し、特に電子映像管に映出さ
れた画像をスクリーン上に拡大投影するためのに好適で
、大画面を実現し得る様な拡大投影用レンズに関する。
一般に映像表示用投影レンズではカラー映像表示用とし
て赤、青、緑の3色の単色陰極線管を用い各々の画像を
投影レンズによりスクリーン上に投影するのであるが3
色の発色特性ともスペクトル巾が比較的狭い為色消しレ
ンズである必要はない。
投影レンズとして望まれる条件として大口径及び広画角
化が拳げられる。大口径化により明るい画像を得る奥が
可能となり、又広画角化により短い投影距離で所望の投
影像を得る事が出来、装置全体の小型化が図れるもので
ある。
従来投影レンズとしては球面のみによる球面レンズや非
球面を含んだ非球面レンズが知られているが1球面レン
ズではaI&枚数を減らし高性能化を図る事は極めて困
難で近年は非球面を導入した非球面レンズが主流を占め
ている。
しかしながら非球面を使用して収差補正をした投影レン
ズ自体の歴史は古く、英国特許第593514が知られ
ている。この特許に開示された投影レンズは像面側より
順に両凸レンズと両凹レンズの貼り合わせレンズで第1
面に非球面をもち主として開口に依存する収差と軸上の
色収差を補正する第ILスクリーン側に凸面を向けた2
枚の平凸レンズより構成された正の第2群、像面平坦化
手段の為の負の屈折力を有する第3nより構成され、全
てプラスチックレンズが使われている。しかしながらこ
の構成によると球面収差、像面弯曲、コマ収差の各収差
の内、第1群レンズにより球面収差、コマ収差、又@3
群により像面弯曲、歪曲収差を補正しているが@1群に
より補正している球面収差、コマ収差の補正は不充分で
特にコマ収差の補正が悪いものとなっている。この為フ
レアーとして結像性能に障害を及ぼす結果となり半画角
25°以上の広画角な投影レンズを提供する事を難しく
している。
(目的) 本発明の目的は、大口径、広画角で画質の優れた投影レ
ンズを提供することにある。
そして後述の実施例は口径比1:1.2、半画角251
′以上の大口径、広画角を達成している。
b述の目的を実現するため、第1図乃至第。
3図に示す投影レンズはスクリーン側より順に凸面をス
クリーンへ向けて正屈折力のメニスカス第1レンズLl
と両凸形状の第2レンズL2と曲事大なる凹面をスクリ
ーンへ向け。
フィールドフラットナーとして働く、負屈折力の第3レ
ンズL3を具備し、第1レンズ。
i2レンズ、第3レンズは全てプラスチック製で夫々1
面以上の非球面を具え、以下の条件を満足する。尚、一
般にプラスチックは光学レンズに比して屈折率が低下す
る。
(1)  0.8f <酊< 1.4f(2)    
5f <田< 31f (3)  0.85f < TT < 1.4f(4)
  −1,3t < T; < −o、5i(5) −
0,52f ([< −0,34f(6)  O,13
f (Dl< 0.3f(7)  0.45f < 0
2 < 0.6f(8)  0.24f < 03 <
 0.4f(9)  0.5f < 04< 0.7f
訂と■二部ルンズのスクリーン側の面 と原画像側の面の近軸曲率半径。
訂と11°:第2レンズのスクリーン側の面と原画像側
の面の近軸曲率半径。
fo:第3レンズのスクリーン側の面の近軸曲率半径。
Dl、第1レンズの軸上厚 D2: 第1レンズと第2レンズの軸上面間隔。
D3;第2レンズの軸上厚。
D4: 第2レンズと第3レンズの軸上面間隔。
f :全県の焦点距離。
但し、近軸曲率半径πは次の通り定義される。まず非球
面の形状は光軸方向をX軸とした直角座標において、H
を光軸からの高さ、Rを頂点の曲率半径。
A、B、C,D、E、A′、B’ 、C’ 、D’を非
球面係数マを光軸方向の変位とするとき、次式で表わさ
れる。
+A’H3+B’H5+C′H7+D’H3当式でAの
項が零でないとき、近軸曲率半径は次の通りである。
次に各条件式及び数値範囲の極値の、a aを説明する
条件式(1)は、第1レンズのスクリーン側の面の曲率
半径に関するもので、下限を越えるとき、第1レンズに
よるパワーの分担が大となり、第2レンズへの軸外光束
の入射角が大きくなってフナ収差等の補正が困難となる
上限を越えるとき第2レノズによるパワーが人トナリ1
球面収差の補正をI困難なものとする。
条件式(2)は、第1レンズの映像管側の面の曲率半径
に関するもので下限を越えるとき。
第2レンズによるパワーが大となり球面収差の補正を困
難なものとし、又上限を越えるとき軸外収差の発生が大
となり収差補正を困難なものとなる。
条件式(3)は、第2レンズのスクリーン側の面の曲率
半径に関するもので、下限を越えるとき、軸外収差の発
生特にコマ収差の発生が大となり補正を困難なものとす
る。上限を越えるとき、第2レンズの映像管側の面の正
のパワーの分担が増大する為球面収差の発生が大きくな
り、補正が困難となる。
条件式(4)は、第2レンズの映像管側の面の曲率半径
に関するもので、下限を越えるとき。
第1レンズのパワーの分担が大きくなって球面収差の補
正が困難となる。上限を越えるとき軸外収差、特にコマ
収差、ハロの発生が太きくなり補正が困難となる。
条件式(5)は、第3レンズのスクリーン側の而の曲率
半径に関するもので、下限を越えるとぎ像面弯曲の補正
が困難となり、上限を越えるとき軸外収差の補正が困難
となる。
条件式(6)は、wtJlレンズの中心厚に関するもの
で、上限を越えるとき必要以上に厚くなり収差補正上好
ましくない他、製造上もコストの−に昇、 j/i度の
低下を招くものとなる。下限を越えるとき第1レンズに
よるパワーが大きく出来ない為第2レンズの正の屈折力
の負担が増大し、収差補正が困難となる。
条件式(7)は第1レンズと第2レンズとの面間隔に関
するもので、下限を越えるとき軸外光束の結像力が不足
し、第2レンズの軸外光束の結像に対する負@量が増大
する為広画角化の大きな障害となる。上限を越えるとき
軸外光束の第2レンズの後面すなわち映像管側への入射
角が大となり、軸外光束の収差の発生量が大となる。
条件式(8)は、i2レンズの中心厚に関するもので、
下限を越えするとき第2レンズの屈折力が不足してw4
1レンズによる正の屈折力の負担が大きくなり1球面収
差の補正が困難となる。
上限を越えるとき、第2レンズの屈折力が増太し収差の
補正が困難となる。
条件式(9)は、第2レンズと第3レンズとの面間隔に
関するもので、下限を越えるとき第3レンズのパワーが
大きくなり、軸外収差の補正が困難となり、上限を越え
るとき第2レンズの正の屈折力が低下し、第1レンズの
正の屈折力の負担が増大し1球面収差の補正が困難とな
る。
以下、実施例のレンズ・データを記載するが。
各記述においてR1,R2−−・はレンズ各面の曲率半
径、DI、02・・・はレンズ面間の肉厚又は空気間隔
、Nl、N2・・・は各レンズのe線(波長546.1
nmの光)に対する屈折率、υ1.υ ・・・はe線に
対するアラベ数である。又非球面の形状は光軸方向をX
軸とした直角座標において光軸方向の変位をマとすると
き +A′H3+B′H5+C’H7+D′H!!であられ
される対称非球面である。
但し、H:光軸からの高さ R二項点の曲率半径 A、B、C,D、E、A′、B′、C’、D′:非球面
係数。
〔1!!値実施例1〕 F=100    FNO=l:1.2   2W=6
5゜R1=  332.99  DI=14.75  
N1−1.49375  υ1=57.4R2=310
1.15  D2−60.09R3=  109.05
 03=26.38  N2=1.49375  v2
=57.4R4=  −95,00D4=50.66R
5=  −91,9005=  5.02  N5=1
.49375  υ3=57.416=  929.1
5 06=  6.136R7=   oo   D7
−11.05  N4−1.54212  υ’4=5
9.5R8−5020,87 第1面      第4面      第5面A   
3.0OX10−3      0.    −4.6
5XlO−3B  −2,02XIO−75,54X1
0−7  −5.74XlO−7C−L、59X10−
11  −6.44XlO−113,82XIO−10
D  −3,06XlO−16−9,17X10−16
 −2.39XIO(3E  −2,91X10−14
1  1.81XIO−1134,26XIO−17A
 ′0.        0.        0゜B
’     O,O,O。
c ′o、         o、         
o。
D ′0.         o、         
o。
〔数f1実施例2〕 F寓100     FNOMl:1.2    2W
=65’R1零  196.45  I)l−27,7
1N1=1.49375  υ1=57.4R2雪  
 541.38  D2=51.82R3−87,28
03千38.33  N2=1.49375  υ2=
57.4R4−−129,0004−87,00R5瓢
  −53,7405−4,95N3謀1.49375
  υ3=57.416−−4125.75 06麿 
1.31R7−oo   D7−10.88  N4=
1.54212  v4−59.5uax  4946
.82 第1面       第4面      第5面A  
 1.08X10−3      0.−    −4
.65XIO−3B   −1,58XlO−73,8
4X10−7   1.15X10−GC−5,35X
IO−12−2,6X10−11  1.06X10−
10D   −3,15XlO−16−1,1OXlo
−15−2,05XIO−13K   −6,13X’
l0−19   7.11XIO−195,54X10
−17A’     0.        0.   
      O。
B10.         O,O, c ’     o、         o、    
     o。
D’     0.         O,O。
〔数1111実施例3〕 F=100    FNO=l:1.2   2W=6
5゜R1=  104.69  DI=29.40  
N1−1.49375  υ1=57.4R2冨 95
6.06  D2=46.71R3=  138.48
 03−30.57  N2=1.49375  υ2
=57.414=−117.43 04−52.81R
5=  −54,5705=  5.02  N5=1
.49375  υ3=57.4Re−−531.95
  D6=  1.85R7−■  D7−11.04
  N4−1.54212  υ4=59.5R8−5
017.07 :jS1面       第4面      第5面A
1.08Xlo−30,、−4,65XlO−3B  
 −1,85X10−7   3.58X10−7  
 1.94X10−6C−1,70X10−12  −
2.39XlO−11−3,12X10−11D   
−3,23XlO−16−1,32Xlo−15−2,
0IX10−13E   −1,53X10−18  
−3.18XIO−189,90X10−17A ′0
.        0.         O。
B ′0.         O,O。
c ′o、         o、         
o。
D ′O,O,O。
第4図、小5図、第6図の縦及び横収差図は順に数値実
施例1.2.3の投影レンズ部分(R1−R6)の光学
性能を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は各々本発明の実施例を示す光
学断面図。 第4図、第5図、第6図は各々実施例の収差曲線図。 図中 Riはレンズ面、Diはレンズ面間隔1Mはメリデイオ
ナル像面、Sはサジタル像面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (I)原画像をスクリーン上に拡大投影するための投影
    レンズに於いて、スクリーン側より順に、凸面をスクリ
    ーンへ向け正屈折力のメニスカス第1レンズと両凸形状
    の第2レンズと曲率大なる凹面をスクリーンへ向け負屈
    折力の第3レンズから成り、第1レンズ、第2レンズ、
    第3レンズは全てプラスチック製で夫々1面以上の非球
    面を具え、@R_1@と@R_2@を第1レンズのスク
    リーン側の面と原画像側面の近軸曲率半径、@R_3@
    と@R_4@を第2レンズのスクリーン側の面と原画像
    側の面の近軸曲率半径、@R_5@を第3レンズのスク
    リーン側の面の近軸曲率半径、D_1を第1レンズの軸
    上厚、D_2を第1レンズと第2レンズの軸上面間隔、
    D_3を第2レンズの軸上厚、D_4を第2レンズと第
    3レンズの軸上面間隔、fを全系の焦点距離とするとき
    以下の条件式を満足する投影レンズ。 (1)0.8f<@R_1@<1.4f (2)5f<@R_2@<31f (3)0.85f<@R_3@<1.4f (4)−1.3f<@R_4@<−0.9f(5)−0
    .52f<@R_5@<−0.34f(6)0.13f
    <D_1<0.3f (7)0.45f<D_2<0.6f (8)0.24f<D_3<0.4f (9)0.5f<D_4<0.7f 但し、近軸曲率半径@R@は次の通り定義される。 まず非球面の形状は光軸方向をX軸とした直角座標にお
    いて、Hを光軸からの高さ、Rを頂点の曲率半径、A、
    B、C、D、E、A′、B′、C′、D′を非球面係数
    、Xを光軸方向の変位とするとき、@X@:R{1−√
    (1−H^2/R^2)}+AH^2+BH^4+CH
    ^6+DH^8+EH^1^0+A′H^3+B′H^
    5+C′H^7+D′H^9当式でAの項が零でないと
    き、近軸曲率半径は次の通りである。 @R@=1/(1/R+2A)
JP19116184A 1984-09-11 1984-09-11 投影レンズ Pending JPS6167813A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004309695A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Olympus Corp 結像光学系及びそれを用いた撮像装置

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