JPS6167629A - 差動制限装置 - Google Patents
差動制限装置Info
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- Electromagnetism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、摩擦クラッチの締結力を所定の条件に従って
制御することで、トランスファーレシオ(高駆動力側ト
ルク/低駆動力側トルク)のアクティブ制御を行なえる
ようにした差動制限装置に関する。
制御することで、トランスファーレシオ(高駆動力側ト
ルク/低駆動力側トルク)のアクティブ制御を行なえる
ようにした差動制限装置に関する。
(従来の技術)
従来の差動制限装置としては、例えば、第8図に示すよ
うなものが知られている。にッサンスカイラインサービ
ス周報第446号rSK−2」 、昭和56年10月9
日産自動車株式会社発行) この従来装置は、ディファレンシャルケース100の内
部に対向して配置され、左右のアクスルシャフトが設け
られる一対のサイドギヤ101゜101’ と、該サイ
ドギヤ101.lO1’の間に配置され、サイドギヤ1
01,101’ と噛み合うビニオンメートギヤ10
2が設けられるピニオンメートシャフトLO3と、前記
サイドギヤ101.101’の外周部に対向配置され、
ピニオンメートシャツ)103の端部とはカム結合する
プレッシャリング104,104’ と、該プレッシャ
IJ ンクl 04 、 l 04’ とディファレン
シャルケースlOOの間に配置され、サイドギヤ1゜i
、toi’ とディファレンシャルケース100とを
摩擦締結させる摩擦クラッチ105,105′ と、を
備えたものであった。
うなものが知られている。にッサンスカイラインサービ
ス周報第446号rSK−2」 、昭和56年10月9
日産自動車株式会社発行) この従来装置は、ディファレンシャルケース100の内
部に対向して配置され、左右のアクスルシャフトが設け
られる一対のサイドギヤ101゜101’ と、該サイ
ドギヤ101.lO1’の間に配置され、サイドギヤ1
01,101’ と噛み合うビニオンメートギヤ10
2が設けられるピニオンメートシャフトLO3と、前記
サイドギヤ101.101’の外周部に対向配置され、
ピニオンメートシャツ)103の端部とはカム結合する
プレッシャリング104,104’ と、該プレッシャ
IJ ンクl 04 、 l 04’ とディファレン
シャルケースlOOの間に配置され、サイドギヤ1゜i
、toi’ とディファレンシャルケース100とを
摩擦締結させる摩擦クラッチ105,105′ と、を
備えたものであった。
尚、前記摩擦クラッチ105,105’は、サイドギヤ
101,101’側に固定されたフリクションディスク
106,106’ と、ディファレンシャルケース10
0側に固定されたフリクションプレート107,107
’、クラッチにイニシャルトルクを付与する皿バネ構造
のディシュドフリクションプレート108,108’
と、によって構成されていた。
101,101’側に固定されたフリクションディスク
106,106’ と、ディファレンシャルケース10
0側に固定されたフリクションプレート107,107
’、クラッチにイニシャルトルクを付与する皿バネ構造
のディシュドフリクションプレート108,108’
と、によって構成されていた。
従って、従来装置における摩擦クラッチ105.105
’ へのクラッチ締結力は、ディシュドフリクションプ
レート108,108’によるイニシャルトルクと、カ
ム作用により押し開かれるプレッシャリング104,1
04’からの押圧力によるもので、トランスファーレシ
オ特性をみると、第9図に示すように、イニシャルトル
ク分aとカム作用による押圧力性すとの組み合せによる
特性線図Aとなっていた。
’ へのクラッチ締結力は、ディシュドフリクションプ
レート108,108’によるイニシャルトルクと、カ
ム作用により押し開かれるプレッシャリング104,1
04’からの押圧力によるもので、トランスファーレシ
オ特性をみると、第9図に示すように、イニシャルトル
ク分aとカム作用による押圧力性すとの組み合せによる
特性線図Aとなっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の差動制限装置にあって
は、ディシュドフリクションプレート108.108’
によるイニシャルトルクは定まったものであり、トラン
スファーレシオ特性も一義的に決定されてしまうもので
あったため、高速走行時を優先してイニシャルトルクを
上げると、高速直進性は向上するが、低速旋回時に後輪
と路面間でステックスリップ現象が発生したり、摩擦ク
ラッチ105,105’部でのステックスリップ音が大
きく発生したり、操舵力が重くなり旋回しにくくなると
いう問題点があったし、また、低速走行時を優先してイ
ニシャルトルクを下げると、イニシャルトルクを上げた
場合とは逆に、高速直進性が低下してしまうという問題
点があった。
は、ディシュドフリクションプレート108.108’
によるイニシャルトルクは定まったものであり、トラン
スファーレシオ特性も一義的に決定されてしまうもので
あったため、高速走行時を優先してイニシャルトルクを
上げると、高速直進性は向上するが、低速旋回時に後輪
と路面間でステックスリップ現象が発生したり、摩擦ク
ラッチ105,105’部でのステックスリップ音が大
きく発生したり、操舵力が重くなり旋回しにくくなると
いう問題点があったし、また、低速走行時を優先してイ
ニシャルトルクを下げると、イニシャルトルクを上げた
場合とは逆に、高速直進性が低下してしまうという問題
点があった。
従って、実際上のイニシャルトルク設定は、高速または
低速走行時のいずれも優先させることなく中途半端なイ
ニシャルトルク設定を行なっていた。
低速走行時のいずれも優先させることなく中途半端なイ
ニシャルトルク設定を行なっていた。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、上述のような問題点を解決することを目的と
して本発明はなされたもので、この目的達成のために本
発明では、ディファレンシャルケースとサイドギヤとの
間に介装させた摩擦クラッチと、該摩擦クラッチに設け
られ、外部からの流体圧によりクラッチ締結力を付与さ
せるクラッチ締結手段と、該クラッチ締結手段に接続さ
せた流体圧発生手段と、を備えた差動制限装置において
、車速を検出する車速検出手段と、前記流体圧発生手段
に、前記車速検出手段からの車速信号を入力し、車速が
高速になるに従って高圧となり、逆に低速になるに従っ
て低圧となるように、車速に応じて流体圧を連続的に変
化させるための流体圧制御信号を出力する、流体圧制御
手段を設けた。
して本発明はなされたもので、この目的達成のために本
発明では、ディファレンシャルケースとサイドギヤとの
間に介装させた摩擦クラッチと、該摩擦クラッチに設け
られ、外部からの流体圧によりクラッチ締結力を付与さ
せるクラッチ締結手段と、該クラッチ締結手段に接続さ
せた流体圧発生手段と、を備えた差動制限装置において
、車速を検出する車速検出手段と、前記流体圧発生手段
に、前記車速検出手段からの車速信号を入力し、車速が
高速になるに従って高圧となり、逆に低速になるに従っ
て低圧となるように、車速に応じて流体圧を連続的に変
化させるための流体圧制御信号を出力する、流体圧制御
手段を設けた。
(作 用)
従って、本発明の差動制限装置では、流体圧制御手段か
らの流体圧制御信号によって、流体圧発生手段からクラ
ッチ締結手段へ供給される流体圧は車速に応じて変化す
る。
らの流体圧制御信号によって、流体圧発生手段からクラ
ッチ締結手段へ供給される流体圧は車速に応じて変化す
る。
この変化する流体圧によって、摩擦クラ−2チに対して
、高速走行時には高いイニシャルトルクが。
、高速走行時には高いイニシャルトルクが。
低速走行時には低いイニシャルトルクが与えられること
になり、しかもイニシャルトルクの大きさは車速により
連続的に変化するものであるため、車速に応じて最適の
トランスファーレシオ特性ヲ得ることができる。
になり、しかもイニシャルトルクの大きさは車速により
連続的に変化するものであるため、車速に応じて最適の
トランスファーレシオ特性ヲ得ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、自動車の差動制限
装置を例にとる。
装置を例にとる。
まず、第1図及び第2図に示す第1実施例について、そ
の構成を説明する。
の構成を説明する。
1はハウジングであって、このハウジング1はスタッド
ポルト2によって車体側に支持される。
ポルト2によって車体側に支持される。
3はディファレンシャルケースであって、前記ハウジン
グlに対してテーパーローラベアリング4.4′により
回転自在に支持される。
グlに対してテーパーローラベアリング4.4′により
回転自在に支持される。
5はリングギヤであって、前記ディファレンシャルケー
ス3に固定されたもので、このリングギヤ5はプロペラ
シャフト6に設けられたピニオンギヤ7と噛み合い、プ
ロペラシャフト6からの回転駆動力はディファレンシャ
ルケース3に伝達される。
ス3に固定されたもので、このリングギヤ5はプロペラ
シャフト6に設けられたピニオンギヤ7と噛み合い、プ
ロペラシャフト6からの回転駆動力はディファレンシャ
ルケース3に伝達される。
8.8′はサイドギヤであって、前記ディファレンシャ
ルケース3の内部に対向して配置されたもので、このサ
イドギヤ8,8′には、左側駆動軸9と右側駆動軸9′
とがスプライン結合により設けられる。
ルケース3の内部に対向して配置されたもので、このサ
イドギヤ8,8′には、左側駆動軸9と右側駆動軸9′
とがスプライン結合により設けられる。
10はピニオンメートシャフトであって、前記サイドギ
ヤ8,8′の間に配置されたもので、このピニオンメー
トシャツ)10には、サイドギヤ8.8′ と噛み合う
ピニオンメートギヤ11が支持されている。
ヤ8,8′の間に配置されたもので、このピニオンメー
トシャツ)10には、サイドギヤ8.8′ と噛み合う
ピニオンメートギヤ11が支持されている。
12.12’はプレッシャリングであって、前記サイド
ギヤ8,8′の外周部に対向配置されたもので、このプ
レッシャリング12.12’ は前記ディファレンシャ
ルケース3に対し、回転方向に固定され、軸方向にスラ
イド可能に設けられている。
ギヤ8,8′の外周部に対向配置されたもので、このプ
レッシャリング12.12’ は前記ディファレンシャ
ルケース3に対し、回転方向に固定され、軸方向にスラ
イド可能に設けられている。
尚、このプレッシャリング12.12’には、第2図に
示すように、対向位置にV字溝12a、12a’が形成
され、前記ピニオンメートシャフトlOの端部に形成さ
れたV字カム部10aと接触係合させている。
示すように、対向位置にV字溝12a、12a’が形成
され、前記ピニオンメートシャフトlOの端部に形成さ
れたV字カム部10aと接触係合させている。
13.13’は摩擦クラッチであって、前記プレッシャ
リング12.12’ とディファレンシャルケース3と
の間に介装されたもので、この摩擦クラッチ13.13
’は多板クラッチ構造であり、ディファレンシャルケー
ス3に固定されたフリクションプレー)13a、13a
’ と、サイドギヤ8,8′に固定されたフリクション
ディスク13b、13b’ と、によって構成されてい
る。
リング12.12’ とディファレンシャルケース3と
の間に介装されたもので、この摩擦クラッチ13.13
’は多板クラッチ構造であり、ディファレンシャルケー
ス3に固定されたフリクションプレー)13a、13a
’ と、サイドギヤ8,8′に固定されたフリクション
ディスク13b、13b’ と、によって構成されてい
る。
14.14’はりアクションプレートであって、前記摩
擦クラッチ13,13’の外側面に接して配置されてい
る。
擦クラッチ13,13’の外側面に接して配置されてい
る。
15.15’はニードルベアリングであって、前記リア
クションプレー)14.14’ とスペーサ16.16
’との間に介装されたもので、前記摩擦クラッチ13.
13’のクラッチ締結力の反力を、一方の摩擦クラッチ
13側は、リアクシカンプレート14.ニードルベアリ
ング15.スペーサ16.ブツシュロッド17.及び油
圧ピストン18を介してハウジングlで支持し、他方の
摩擦クラッチ13’側は、リアクションプレート14′
、ニードルベアリング15’及びスペーサ16′を介
してハウジング1で支持している。
クションプレー)14.14’ とスペーサ16.16
’との間に介装されたもので、前記摩擦クラッチ13.
13’のクラッチ締結力の反力を、一方の摩擦クラッチ
13側は、リアクシカンプレート14.ニードルベアリ
ング15.スペーサ16.ブツシュロッド17.及び油
圧ピストン18を介してハウジングlで支持し、他方の
摩擦クラッチ13’側は、リアクションプレート14′
、ニードルベアリング15’及びスペーサ16′を介
してハウジング1で支持している。
18はクラッチ締結手段としての油圧ピストンであって
、前記ハウジングlに軸方向摺動可能に配置されたもの
で、この油圧ピストン18の一端面側にはブツシュロッ
ド17が設けられ、他端面側には圧油室19及び油圧ポ
ー)19’が設けられている。
、前記ハウジングlに軸方向摺動可能に配置されたもの
で、この油圧ピストン18の一端面側にはブツシュロッ
ド17が設けられ、他端面側には圧油室19及び油圧ポ
ー)19’が設けられている。
20は流体圧発生手段としての油圧発生装置であって、
前記油圧ピストン18へ作動油圧を供給させるもので、
この油圧発生装置20は、油圧ポンプ21を駆動させる
モータ22と、油圧ポンプ21による加圧油をリザーブ
タンク23から油圧ボート19′に供給する圧油パイプ
24と、該圧油パイプ24の途中に設けられたチェック
バルブ25と、圧油パイプ24を流れる加圧油が所定圧
以上のときに逃がしパイプ26を経てリザーブタンク2
7へ逃がすリリーフバルブ28と、圧mパイプ24の分
岐パイプ29に設けられ、油圧ポート19′側へ加圧油
を供給するか、リザーブタンク27へ戻して供給圧を下
げるかの切り換えを行なうンレノイドバルブ30と、を
備えた構成としている。
前記油圧ピストン18へ作動油圧を供給させるもので、
この油圧発生装置20は、油圧ポンプ21を駆動させる
モータ22と、油圧ポンプ21による加圧油をリザーブ
タンク23から油圧ボート19′に供給する圧油パイプ
24と、該圧油パイプ24の途中に設けられたチェック
バルブ25と、圧油パイプ24を流れる加圧油が所定圧
以上のときに逃がしパイプ26を経てリザーブタンク2
7へ逃がすリリーフバルブ28と、圧mパイプ24の分
岐パイプ29に設けられ、油圧ポート19′側へ加圧油
を供給するか、リザーブタンク27へ戻して供給圧を下
げるかの切り換えを行なうンレノイドバルブ30と、を
備えた構成としている。
31は流体圧制御手段としての油圧制御手段であって、
車速検出手段としての車速センサ32からの車速信号(
c)を入力し、車速が高速になるに従って高圧となり・
、逆に低速になるに従って低圧となるように、車速に応
じて流体圧を連続的に変化させるための油圧制御信号(
d)、(e)を出力するものである。
車速検出手段としての車速センサ32からの車速信号(
c)を入力し、車速が高速になるに従って高圧となり・
、逆に低速になるに従って低圧となるように、車速に応
じて流体圧を連続的に変化させるための油圧制御信号(
d)、(e)を出力するものである。
尚、この油圧制御手段31には、第3図に示すように、
車速と油圧との関係特性がデータとして記憶されていて
、車速センサ32からの車速信号(C)に応じた油圧レ
ベルを算出または選択し、この目標油圧レベルに応じた
油圧制御信号(d)、(e)をモータ22及びソレノイ
ドバルブ30に出力させる。
車速と油圧との関係特性がデータとして記憶されていて
、車速センサ32からの車速信号(C)に応じた油圧レ
ベルを算出または選択し、この目標油圧レベルに応じた
油圧制御信号(d)、(e)をモータ22及びソレノイ
ドバルブ30に出力させる。
そして、油圧発生装置2oによって発生する実際の油圧
レベルは、圧力センサ33からの圧力信号(f)を入力
することで得られ、この圧力信号(f)による実際の油
圧レベルが目標油圧レベルに一致するように制御される
。
レベルは、圧力センサ33からの圧力信号(f)を入力
することで得られ、この圧力信号(f)による実際の油
圧レベルが目標油圧レベルに一致するように制御される
。
ここで、油圧制御の具体例としては、油圧制御信号(d
)によりモータ22を定速で回転させる場合は、ソレノ
イドバルブ3oに対し0N−OFFによるデユーティ比
制御を行ない、ソレノイドバルブ30のON状態(リザ
ーブタンク27への流れがカー/ トされる。)を長く
して油圧レベルを高く、逆にOFF状態を長くして油圧
レベルを低くするように制御するとか、また、モータ2
2として可変速モータを用い、油圧制御信号(d)によ
り車速に応じたモータ回転数とし、ソレノイドバルブ3
0を補助的に用いるとかの制御方法により行なう。
)によりモータ22を定速で回転させる場合は、ソレノ
イドバルブ3oに対し0N−OFFによるデユーティ比
制御を行ない、ソレノイドバルブ30のON状態(リザ
ーブタンク27への流れがカー/ トされる。)を長く
して油圧レベルを高く、逆にOFF状態を長くして油圧
レベルを低くするように制御するとか、また、モータ2
2として可変速モータを用い、油圧制御信号(d)によ
り車速に応じたモータ回転数とし、ソレノイドバルブ3
0を補助的に用いるとかの制御方法により行なう。
次に、第1実施例の作用を説明する。
(イ)車速が低速のとき 。
車速が低速であるときは、車速センサ32からその速度
に応じた車速信号(C)が油圧制御手段31に対して出
力される。
に応じた車速信号(C)が油圧制御手段31に対して出
力される。
そして、油圧制御手段31では、車速信号(C)に応じ
た油圧を発生させるための油圧制御信号(d)、(e)
が油圧発生装置20に対して出力され、この油圧発生装
置20からは低圧の加圧油を油圧ボート19′へ供給す
る。
た油圧を発生させるための油圧制御信号(d)、(e)
が油圧発生装置20に対して出力され、この油圧発生装
置20からは低圧の加圧油を油圧ボート19′へ供給す
る。
この加圧油によって油圧ピストン18は、第1図の右方
に移動し、その押圧力は、ブツシュロッド17→スペー
サ16→ニードルベアリング15→リアクシヨンプレー
ト14と伝達され、摩擦クラッチ13を押圧し、クラッ
チ締結力(イニシャルトルク)を付与させる。尚、摩擦
クラッチ13′へは、反力によってクラッチ締結力が付
与される。
に移動し、その押圧力は、ブツシュロッド17→スペー
サ16→ニードルベアリング15→リアクシヨンプレー
ト14と伝達され、摩擦クラッチ13を押圧し、クラッ
チ締結力(イニシャルトルク)を付与させる。尚、摩擦
クラッチ13′へは、反力によってクラッチ締結力が付
与される。
また、ディファレンシャルケース3と共に回転するプレ
ッシャリング12.12’は、ピニオンメートシャツ)
10とのカム作用により左右に押し開かれ、摩擦クラッ
チ13.13’に対しクラッチ締結力を付与する。
ッシャリング12.12’は、ピニオンメートシャツ)
10とのカム作用により左右に押し開かれ、摩擦クラッ
チ13.13’に対しクラッチ締結力を付与する。
従って、低速走行時においては、第4図のトランスファ
ーレシオ特性線図Bに示すような特性を示し、差動制御
作用が小さく、低速旋回時の後輪と路面間でのスティッ
クスリップ現象や、摩擦クラッチ13.13’でのステ
ィックスリップ音の発生がなく、操舵力も重くさせるこ
とがない。
ーレシオ特性線図Bに示すような特性を示し、差動制御
作用が小さく、低速旋回時の後輪と路面間でのスティッ
クスリップ現象や、摩擦クラッチ13.13’でのステ
ィックスリップ音の発生がなく、操舵力も重くさせるこ
とがない。
(ロ)車速が高速のとき −
車速が高速のときも、前述と同様の作用を経過するが、
油圧発生装置20から供給される加圧油が高圧となるた
めに、摩擦クラッチ13.13’へのイニシャルトルク
は大きくなり、トランスファーレシオ特性としては、第
4図のトランスファーレシオ特性線図Cに示すような特
性となり、差動制限作用が大きくなる。
油圧発生装置20から供給される加圧油が高圧となるた
めに、摩擦クラッチ13.13’へのイニシャルトルク
は大きくなり、トランスファーレシオ特性としては、第
4図のトランスファーレシオ特性線図Cに示すような特
性となり、差動制限作用が大きくなる。
従って、第5図に示すように、高速走行時に旋回方向の
ヨーモーメン)Mが発生しても、左右輪の差動が制限さ
れることによりこのヨーモーメントMとは逆方向のモー
メントM′が発生し、高速旋回時にはアンダーステア傾
向を示すことで、高速直進性が向上する。
ヨーモーメン)Mが発生しても、左右輪の差動が制限さ
れることによりこのヨーモーメントMとは逆方向のモー
メントM′が発生し、高速旋回時にはアンダーステア傾
向を示すことで、高速直進性が向上する。
尚、作用として車速が高速時と、車速が低速時とについ
て説明したが、この間の車速においても、第4図に示す
ように、車速に応じて油圧が変化し、摩擦クラッチ13
.13’へのイニシャルトルクが変化するものであるた
め、トランスファーレシオ特性としては、第4図の領域
り内で車速に応じて変化するトランスファーレシオ特性
を示し、車速に応じた好適な差動制限作用が得られる。
て説明したが、この間の車速においても、第4図に示す
ように、車速に応じて油圧が変化し、摩擦クラッチ13
.13’へのイニシャルトルクが変化するものであるた
め、トランスファーレシオ特性としては、第4図の領域
り内で車速に応じて変化するトランスファーレシオ特性
を示し、車速に応じた好適な差動制限作用が得られる。
次に、第6図及びWS7図に示す第2実施例にっ 、い
て説明する。
て説明する。
この実施例は、端部が方形断面のピニオンメートシャツ
)10と、この方形断面部fobに係合す6角f+W
12 b 、 12 b’を有するプレッシャリング1
2.12’を用いた例であって、第1実施例のように、
カム作用による摩擦クラッチ13,13′へのクラッチ
締結力は発生せず、差動制限作用をもっばら油圧ピスト
ン18によるクラッチ締結力により得るようにしたもの
である。
)10と、この方形断面部fobに係合す6角f+W
12 b 、 12 b’を有するプレッシャリング1
2.12’を用いた例であって、第1実施例のように、
カム作用による摩擦クラッチ13,13′へのクラッチ
締結力は発生せず、差動制限作用をもっばら油圧ピスト
ン18によるクラッチ締結力により得るようにしたもの
である。
尚、他の構成は、第1実施例と同様であるので説明を省
略する。
略する。
従って、第2実施例におけるトランスファーレシオ特性
は、第5図に示す特性線図のようになり、車速に応じて
領域Eの範囲で変化する特性を示す。
は、第5図に示す特性線図のようになり、車速に応じて
領域Eの範囲で変化する特性を示す。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、クラッチ締結手段や油圧発生手段は、実施例構
造のものに限らず、他の構造の手段を用いてもよく、ま
た1、油圧以外の流体を用いる手段であってもよい。
造のものに限らず、他の構造の手段を用いてもよく、ま
た1、油圧以外の流体を用いる手段であってもよい。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明の差動制限装置によれ
ば、流体圧発生手段に、車速に応じて流体圧を連続的に
変化させる流体圧制御手段を設けたものであるため、車
速の高低に応じて好適なトランスファーレシオ特性を得
ることができるという効果が得られる。
ば、流体圧発生手段に、車速に応じて流体圧を連続的に
変化させる流体圧制御手段を設けたものであるため、車
速の高低に応じて好適なトランスファーレシオ特性を得
ることができるという効果が得られる。
第1図は本発明第1実施例の差動制限装置を示す図、第
2図は第1図の矢印Z方向からみた矢視図、第3図は第
1実施例装置の油圧制御手段に記憶させている車速−油
圧の関係線図、第4図は第1実施例装置におけるトラン
スファーレシオ特性線図、第5図は第1実施例装置を備
えた自動車を示す平面図、第6図は本発明第2実施例装
置のビニオンメートシャフト及びプレッシャリングを示
す図、第7図は第2実施例装置におけるトランスファー
レシオ特性線図、第8図は従来の差動制限装置を示す断
面図、第9図は従来装置におけるトランスファーレシオ
特性線図である。 3・・・ディファレンシャルケース 8.8′・・・サイドギヤ 13.13’・・・摩擦クラッチ 18・・・油圧ピストン(クラッチ締結手段)20・・
・油圧発生装置(流体圧発生手段)31・・・油圧制御
手段(流体圧制御手段)32・・・車速センサ(車速検
出手段)C・・・車速信号
2図は第1図の矢印Z方向からみた矢視図、第3図は第
1実施例装置の油圧制御手段に記憶させている車速−油
圧の関係線図、第4図は第1実施例装置におけるトラン
スファーレシオ特性線図、第5図は第1実施例装置を備
えた自動車を示す平面図、第6図は本発明第2実施例装
置のビニオンメートシャフト及びプレッシャリングを示
す図、第7図は第2実施例装置におけるトランスファー
レシオ特性線図、第8図は従来の差動制限装置を示す断
面図、第9図は従来装置におけるトランスファーレシオ
特性線図である。 3・・・ディファレンシャルケース 8.8′・・・サイドギヤ 13.13’・・・摩擦クラッチ 18・・・油圧ピストン(クラッチ締結手段)20・・
・油圧発生装置(流体圧発生手段)31・・・油圧制御
手段(流体圧制御手段)32・・・車速センサ(車速検
出手段)C・・・車速信号
Claims (1)
- 1)ディファレンシャルケースとサイドギヤとの間に介
装させた摩擦クラッチと、該摩擦クラッチに設けられ、
外部からの流体圧によりクラッチ締結力を付与させるク
ラッチ締結手段と、該クラッチ締結手段に接続させた流
体圧発生手段と、を備えた差動制限装置において、車速
を検出する車速検出手段と、前記流体圧発生手段に、前
記車速検出手段からの車速信号を入力し、車速が高速に
なるに従って高圧となり、逆に低速になるに従って低圧
となるように、車速に応じて流体圧を連続的に変化させ
るための流体圧制御信号を出力する、流体圧制御手段と
、を設けたことを特徴とする差動制限装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18778084A JPS6167629A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 差動制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18778084A JPS6167629A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 差動制限装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167629A true JPS6167629A (ja) | 1986-04-07 |
JPH0316289B2 JPH0316289B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16212086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18778084A Granted JPS6167629A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 差動制限装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167629A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4973294A (en) * | 1987-10-20 | 1990-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Limited-slip differential control system |
US5005131A (en) * | 1987-09-29 | 1991-04-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Slip control device for differential |
US5075854A (en) * | 1987-10-09 | 1991-12-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Differential limiting force control system responsive to vehicle speed and steering angle |
US6168545B1 (en) | 1999-05-26 | 2001-01-02 | Mclaren Automotive Group, Inc. | Limited slip differential with spring-loaded clutches |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18778084A patent/JPS6167629A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5005131A (en) * | 1987-09-29 | 1991-04-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Slip control device for differential |
US5075854A (en) * | 1987-10-09 | 1991-12-24 | Nissan Motor Co., Ltd. | Differential limiting force control system responsive to vehicle speed and steering angle |
US4973294A (en) * | 1987-10-20 | 1990-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Limited-slip differential control system |
US6168545B1 (en) | 1999-05-26 | 2001-01-02 | Mclaren Automotive Group, Inc. | Limited slip differential with spring-loaded clutches |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0316289B2 (ja) | 1991-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |