JPS6166469A - サ−マルプリンタの階調制御方法 - Google Patents
サ−マルプリンタの階調制御方法Info
- Publication number
- JPS6166469A JPS6166469A JP59189227A JP18922784A JPS6166469A JP S6166469 A JPS6166469 A JP S6166469A JP 59189227 A JP59189227 A JP 59189227A JP 18922784 A JP18922784 A JP 18922784A JP S6166469 A JPS6166469 A JP S6166469A
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- Japan
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- bit column
- bit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真とがＴＶ画像等の画像データを変換し印
字するサーマルプリンタの階調制御方法に関する。
字するサーマルプリンタの階調制御方法に関する。
近時１文字１図形等の原画像をデジタル変換しこれから
ドツト構成のパターン描画を行うサーマルプリンタ装置
において５時間に対する濃淡階調特性を有する感熱記録
紙の選択、！ｔびに該選択の感熱記録紙と密着して熱的
発色を行うプリンタヘット （サーマルヘット）に印加
される電力の選択制御により明暗階調を付与してパター
ン描画をなすことが検討されている。
ドツト構成のパターン描画を行うサーマルプリンタ装置
において５時間に対する濃淡階調特性を有する感熱記録
紙の選択、！ｔびに該選択の感熱記録紙と密着して熱的
発色を行うプリンタヘット （サーマルヘット）に印加
される電力の選択制御により明暗階調を付与してパター
ン描画をなすことが検討されている。
本発明は、係る原画像データに適応してこれをリアルタ
イムで処理する。特に画像の階調表現を効率的に処理す
るヘッドインタフェースに係る演算アルゴリズムにつき
提示したものである。
イムで処理する。特に画像の階調表現を効率的に処理す
るヘッドインタフェースに係る演算アルゴリズムにつき
提示したものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕所謂、
ラインドット方式の印字ヘッドを備えるプリンタ装置は
、固定式の行単位印字のサーマルヘッド素子と又ヘッド
素子は感熱紙と密着しながらドツト書込みがされるので
鮮明な、然も無騒音の高速印画が容易である。
ラインドット方式の印字ヘッドを備えるプリンタ装置は
、固定式の行単位印字のサーマルヘッド素子と又ヘッド
素子は感熱紙と密着しながらドツト書込みがされるので
鮮明な、然も無騒音の高速印画が容易である。
係る印字ヘッドにより画像データの階調表現をするとな
ると画素ドツト毎、その濃淡階調に基づく信号変換が必
要となる。更に変換された画像信号（ＡＤ変換信号）を
適宜セル容量のメモリに取込み、これを一時的に蓄積し
１次いでドツトライン印字の同時処理がされる。ところ
で前記ドツトライン構成印字処理、即ち、パラレルイン
タフェースによる画像の階調処理は階調の精細度に応じ
て大容器のフレームメモリを必要とすること、これに伴
う行印字時間もそれなりに増加してリアルタイム処理が
困難となる。
ると画素ドツト毎、その濃淡階調に基づく信号変換が必
要となる。更に変換された画像信号（ＡＤ変換信号）を
適宜セル容量のメモリに取込み、これを一時的に蓄積し
１次いでドツトライン印字の同時処理がされる。ところ
で前記ドツトライン構成印字処理、即ち、パラレルイン
タフェースによる画像の階調処理は階調の精細度に応じ
て大容器のフレームメモリを必要とすること、これに伴
う行印字時間もそれなりに増加してリアルタイム処理が
困難となる。
前記の問題点は。
ラインドノド方式の印字ヘッドを備えるプリン多装置に
於いて、１ドツト当たりｎビットの階調データを受信し
、該データをデコードして２°の階調表現を可能とした
本発明になるサーマルプリンタの階調制御方法によって
解決される。
於いて、１ドツト当たりｎビットの階調データを受信し
、該データをデコードして２°の階調表現を可能とした
本発明になるサーマルプリンタの階調制御方法によって
解決される。
本発明は、サーマルへノドに対する原画像のデジタル的
階調情報変換に当り、ドツト発色の印加時間を長くした
り短くしたりして所定の濃淡階調印字とするものである
。即ち、ヘット配列の各ドツト素子に印加される印字時
間をパラメータとして印字がなされるように該印字ヘッ
ドに付設された例えば４ピツ） （ｎ＝４の場合）から
なる論理演算回路を駆動せしめて画像印字のリアルタイ
ム処理をするものである。
階調情報変換に当り、ドツト発色の印加時間を長くした
り短くしたりして所定の濃淡階調印字とするものである
。即ち、ヘット配列の各ドツト素子に印加される印字時
間をパラメータとして印字がなされるように該印字ヘッ
ドに付設された例えば４ピツ） （ｎ＝４の場合）から
なる論理演算回路を駆動せしめて画像印字のリアルタイ
ム処理をするものである。
以下、４ビツト構成による１６階調の画像印字実施例と
するビット配列例を、第１図及び表−１゜表−２に示し
、これにより説明する。
するビット配列例を、第１図及び表−１゜表−２に示し
、これにより説明する。
第１図にある上段のｍ個のビット列はヘッド印加の行単
位の同時印字がされる転送ビット列である。該転送ビッ
ト列はｍ ／ ８バイトより構成する。
位の同時印字がされる転送ビット列である。該転送ビッ
ト列はｍ ／ ８バイトより構成する。
その下側にある四段の各ビット列は１６階調を醸成する
ヘッドインタフェースの組対のビット列である。Ｏビッ
ト列、１ビツト列、２ビット列、及び３ビツト列それぞ
れはｍ／８バイトデータとされて順次、０ビツト列、１
ビット列、２ビット列。
ヘッドインタフェースの組対のビット列である。Ｏビッ
ト列、１ビツト列、２ビット列、及び３ビツト列それぞ
れはｍ／８バイトデータとされて順次、０ビツト列、１
ビット列、２ビット列。
及び３ビツト列順にそれぞれ転送される。従ってデータ
転送を受けるヘッドインタフェース回路側には（…／８
）Ｘ４バイトのバッファメモリが付設される。
転送を受けるヘッドインタフェース回路側には（…／８
）Ｘ４バイトのバッファメモリが付設される。
表−１は、４ピツ） （ｂｉｔ）構成の階調データを基
にしてバッファメモリが行う論理演算アルゴリズムであ
る。
にしてバッファメモリが行う論理演算アルゴリズムであ
る。
（表−１）
−” ０ｂｉｔ １ｂｉｔ ２ｂ
ｉｔ ３ｂｉｔ１００ＲＯＯＲ○ ＯＲ○ ２ ００ＲＯＯＲＯ ３０＾ＮＤ ○ ＯＲ○ ＯＲ０ ４Ｑ ＯＲ○ ５ ００ＲＯＡＮＤ ○ ＯＲ○６
０ ＡＮＤＱＯＲＱ７ ０ ＡＮＤ ０ＡＮＤ
Ｑ ＯＲ○８
０ ＡＮＤ○９ ０ 叶 ○ ＯＲＯＡＮ
Ｄ ○１０ ０ ０ＲＯＡＮＤ ○
１１ ０ＡＮＤ ○ ＯＲＯ＾ＮＯ０１２０ＡＮＤ
Ｏ １３００ＲＱＡＮＤ Ｑ ＡＮＤ ○１４
０ ＾ＮＤ ＯＡＮＤ ○１５
０ＡＮＤ ０ＡＮＤ ＯＡＮＤ ○斯様
なアルゴリズムによるバッファメモリのデータ演算施行
例を次に示す。
ｉｔ ３ｂｉｔ１００ＲＯＯＲ○ ＯＲ○ ２ ００ＲＯＯＲＯ ３０＾ＮＤ ○ ＯＲ○ ＯＲ０ ４Ｑ ＯＲ○ ５ ００ＲＯＡＮＤ ○ ＯＲ○６
０ ＡＮＤＱＯＲＱ７ ０ ＡＮＤ ０ＡＮＤ
Ｑ ＯＲ○８
０ ＡＮＤ○９ ０ 叶 ○ ＯＲＯＡＮ
Ｄ ○１０ ０ ０ＲＯＡＮＤ ○
１１ ０ＡＮＤ ○ ＯＲＯ＾ＮＯ０１２０ＡＮＤ
Ｏ １３００ＲＱＡＮＤ Ｑ ＡＮＤ ○１４
０ ＾ＮＤ ＯＡＮＤ ○１５
０ＡＮＤ ０ＡＮＤ ＯＡＮＤ ○斯様
なアルゴリズムによるバッファメモリのデータ演算施行
例を次に示す。
表−２は例えば第１図Ａ部に当該するビット列について
１６階調を与える転送データである。
１６階調を与える転送データである。
（表−２） ０ビット：１０１０１０１０１ビット：１
１００１１００ ２ビフト：１１１１００００ ３ビフト：ｌ １１１１１１１ 表−３は１表−２の階調信号の転送によるヘッド動作時
間を与える演算データである。
１００１１００ ２ビフト：１１１１００００ ３ビフト：ｌ １１１１１１１ 表−３は１表−２の階調信号の転送によるヘッド動作時
間を与える演算データである。
（表−３） １ １１１１１１１１１５ ．
１ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０↑
↑ 反復印字回数：１５回起動・−一一一一一一一・−８回
起動つまり、サーマルヘッド動作が２’ ＝１６階調に
応じて印加時間を長くしたり短くしたりして濃淡印字の
反復的起動により行われることになる。
１ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０↑
↑ 反復印字回数：１５回起動・−一一一一一一一・−８回
起動つまり、サーマルヘッド動作が２’ ＝１６階調に
応じて印加時間を長くしたり短くしたりして濃淡印字の
反復的起動により行われることになる。
第２図は、４ビツト構成の前記階調データを入力してプ
リンタヘッドを駆動するフローチャートである。
リンタヘッドを駆動するフローチャートである。
前記階調データの構成実施例の説明に於いて。
４ビツトデータによる１６階調の印字例を上げて説明し
たが、これは例えば８ビツト（２８階調）。
たが、これは例えば８ビツト（２８階調）。
さらに１６ビノトー・・に拡張することが出来る。
これに伴い印字ヘッド側のへソファメモリはそのセル容
量を（ｍ／８ ）×８＋ （ｍ／ｓ ）Ｘ１６．、−・
・に増加させて対処する。
量を（ｍ／８ ）×８＋ （ｍ／ｓ ）Ｘ１６．、−・
・に増加させて対処する。
以上、詳細に説明した本発明の階調制御方法によれば、
原画像データの階調表現が比較的少ないメモリ容量、従
ってデータ演算の時間も少なく高速のプリンタが実現さ
れると云う利点がある。
原画像データの階調表現が比較的少ないメモリ容量、従
ってデータ演算の時間も少なく高速のプリンタが実現さ
れると云う利点がある。
第１図は本発明の行印字のｍ／８バイト構成の階調制御
の転送ビット列実施例である。 第２図はプリンタヘッドを駆動するフローチャ界 １
口 穿 ２ｆ）
の転送ビット列実施例である。 第２図はプリンタヘッドを駆動するフローチャ界 １
口 穿 ２ｆ）
Claims (1)
- ラインドット方式の印字ヘッドを備えるプリンタ装置に
於いて、１ドット当たりｎビットの階調データを受信し
、該データをデコードして２＾ｎの階調表現を可能とし
たことを特徴とするサーマルプリンタの階調制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189227A JPS6166469A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | サ−マルプリンタの階調制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189227A JPS6166469A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | サ−マルプリンタの階調制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166469A true JPS6166469A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16237708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59189227A Pending JPS6166469A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | サ−マルプリンタの階調制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166469A (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP59189227A patent/JPS6166469A/ja active Pending
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