JPS6163753A - 直線運動編機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野丁 本発明はフレーム上に２平面をもって配置された２つの
針床を支持すら１つのフレームを含む［α線運動編機に
関するものである。

〔従来の技術〕

この｛』の多くの磯誠が公知であり、数十年の間製造さ
れて来た。これら全ての機械Ｇ″ｉ、機械の１端から他
端に、針床の下方で且つ間にビームのように延びている
キャッスル（　ｃａｓｔｌｅ　）と呼ばれる側性鋳鉄部
分の１つのフレームを共同で仔している。このキャッス
ルは鞘密に機械加工された２つのｐＪ１斜面を有し、そ
の上に針床が載っている。こり゛翫′ヤッスルは針床間
の全区−く一スを占めはしないが、編製品の通路及び引
、出し装置の設備のために切離されている。このキャッ
スルは、針床に収容された針のジャックのバットが針上
を運行する中ヤリッソのカムによって正確に作動される
ように、完全に直線位置に針床を保持するようにしてい
る。

しかしながら、キャッスル自体の重量のみのために、こ
れがその中央部分で曲がる（垂れ下がる）順向を有し、
換言すれば支柱間の距離が１メートルの時に既に無視出
来ない沈下を来たし、この結果は編製品の引出しのため
の応力及び針上のカムの応力によって拡大される。

この問題は長い間知られており、種々の手段でそれを解
決する試みがなされていた。例えばそれ自身の重みで垂
下するのに抗してキャッスルに曲げモーメントを働かせ
るためにフレームの足と共に帯ひもで縛ることが知られ
ている。公知の機械で、緊張ケーブルが垂下を補償する
ためにＩＪＮ見られている。しかしながらそれは機械が
動かされるごとに新しい調節が必要であり、更にその上
、この調節は繊細でこの垂れ下がりを補償するのに働ら
かすことの必要な応力は比較的大きい。この問題は史に
また現在まで機械の長さの制限を引起こしていた。

〔発明の概要〕

本発明の目的はこれ迄の概念と根本的に異なるフレーム
を提供することでこの沈下（垂れ下がり）の問題を解消
することにある。

本発明による編機は、フレームが針床に平行で水平方向
に且つ各針床の下端の相当下方で延びる２つの形成され
た支持部分を含み、該部分には該形成部分に沿って分配
された垂直支柱が固着され、そしてその上端には傾斜支
持板が装着され該支持板上に針床をｔｌ［し、これら支
持板は調節手段として備えられて、該支持板上の針床の
支持点又はそれぞれそのねじの調節を準備している点に
特徴がある。

１０年近く用いられて米人、そして唯一の効果的なデザ
イン（ｄｅｓｉｇｎ　）として受は入れられているデデ
イ／との比較で、本発明のフレームは針床間にビームを
持たないが、支持部分が２つに分割され、これらそれぞ
れの針床の下端の下方で針糸によって分離された空間の
外側に配置されており、そしてその空間は十分な慣性モ
ーメントで剛性支持を果たすために必要な空間の全てと
して利用出来る。該形成支持部分は好ましくは中実でな
く。

そしてそれ故に比較的軽く、それ自身の重みの作用では
例え長くても無視出来る垂れ下がりである。

加えるに、針床間のスペースは開いており、それ故にロ
ーラと他の引出し装置とを収容するのが容易である。こ
れら装置への接近も又大変容易である。

フレームの板金を曲げることにより維持され又は実現さ
れた円筒状ビームは又ケーブル及び電気的又は機械的装
量が収容出来る閉じられた円筒空間を機械に沿って作す
出す。

しかしながら最も目立つ効果は機械の長さの限界の除去
である。

無視出来ない他の利点はフレームの製造のコストに於け
る相当な減少である。これは板金の曲げとはんだ付けで
製造可能であり、換言すれば高度な精度を必要としない
安価な手段で製造可能であるが、ところが一方鋳鉄フレ
ームの製造とその精密な機械加工は大変高価な工作にな
る。

最后に、機械はより軽量となるが、その安定性は影響を
受けない。

本発明に従がう実施態様によって提供される利点に関す
る観点で、このような設計（デザイン）が長い間過用さ
れなかった事は驚ろきである。この事は板金の曲げとは
んだ付けのような構成の不正確な形式に対する偏見の存
在のためであることに疑いはない。この不稍密（不正確
）は針床の機械加工とその補修維持での必要とされる精
密さと正反χ・Ｉである。十分な剛性は中実鋳造構成要
素（でよってのみ得ることが出来、精密性は精度の高い
工作機械でこの鋳造品を機械加工することによってのみ
Ｉｎることが出来ると言うことが信じられている。

Ｊ″、ｉ、下７１′：白 〔実施例〕 図面に示された機械は屈曲されて結合された板金（金属
板）のフレームを含みその上方中央部分のみが示されて
いる。このフレームは機械の軸両側で平行に延び、２つ
の壁３，４及び５，６をそれぞれ形成するために直角で
２度内方に曲げられた外側金属板１．２を含み、従”っ
てそれぞれ垂直金属板７．８で閉じられて形成された方
形断面を含み、これら金属板はそれぞれ壁３，４と５．
６及び２本の水平ビーム９．１０ｔ−構成している。

金属板１，２，７．８の部分は、、示されていないが、
機械の支持部分を形成するために地面に延びている。こ
れら部分は、フレームの剛性及び堅固性を得るために補
強され筋かいの入れられた点を除き、どのような特別の
特色も有していない。ビーム９と１０は又必要に応じて
筋かい及び交叉筋かいされても良いが、同時に適当な軽
さを失なわない。１１から１６までのような鋼製垂直支
柱が各ビーム９．１０上に結合されており、それぞれの
間の距Ｆｉｌは約４０備で、そして垂直支柱１１と１２
の如く支柱は１対がお互いに向かい合っている。これら
垂直支柱の上端は傾斜支持板１７．１８を１ｌｉｉｉえ
ており、これら支持板自体は支持体１９゜２０及び２１
．２２の１対をそれぞれ支えている。

これら支持体は、支持体の商さの変更？可能にするため
に、支持板の下ｌ／１１から動かされる軸方向ねじをｆ
ｎｉｌえている。これら支持体上には機械の２つの釧床
２３．２４が載っておシ、この傾斜は支持板１７及び１
８のそれと同じである。針床は鋼又は鋳鉄板製の垂直支
持体２５と２６にそれぞれの端部で固定されている。第
１図で、機械の図解がカムホルダーキャリツノ２６の概
要描写によって仕上げられており、キャリツノは２つの
長手方向円筒形レール２８及び２９上を往僅劾する。ス
イスｔＦ！ｆｉｆｔ・・４３６：３３３３４＋ｊに詳述
されている連続引出し装置４も又針床間に示されている
。この引き出し装置は針床の上端にごく接近して位置し
た小径シリンダー３４．：（５（Ｌ−通過するベルト３
２．３３を反対方向に回転駆動する２つのシリング−３
０及び３１を含んでいる。

第２図は１本発明の構成が望まれるどのような長さの機
械も正確に製造可能であるから、明確にされていない長
さの機械が意図的に示されている。

第１図は確かに、針床間に位置した鋳鉄製の午ヤッスル
（ｃａｓｔｌｅ　）に今迄に集中された針床の為の支持
体の慣性力がこれら針床によって区分された外側間隔に
ｉｔ換えられていることを示している。

ビーム９と１０の領域で、適当な静止慣性モーメントを
達成するために、換言すれば十分な剛性ビームを実現す
るために、要求され且つ必要な全間隔が利用される。こ
れらビームはその上更に比較的に軽く、そして非常に小
さな沈下を有している。

１１から１６の垂直支柱はこれらビーム上の比較的に小
さな応力にのみ働らかせてａる。垂直支柱の旨さは、支
持点の高さの相違が＝１９から２２までのように支持体
の備えられた位置でねじによって容易にＪ・１整可能な
ので、硝密に作る必要はない。更に、６対の垂直支柱間
には第１図に示される如くスペースを妨げる構成物がな
く、示されている株な引出し装置の収容設淘茂び慎械下
方からこの装置を横切る設備を容易に準備出来る。

ビーム９とｌＯとは固定機構の周知の方式と用いる幾つ
かの他の方法で実現可能である。

ビーム９と１０とは又別体の中実、交叉プレース（ｃｒ
ｏｓｓ−ｂｒａｃｅｄ　）又は円筒状のビームで構成す
ることも出来る。ビーム９と１０の内側は更にまた電線
の経路として用いることも出来る。垂直支柱はゲルトに
よってビームに固定可能である。支柱位置の調整手段は
購ねじより外には、例えば偏心ギヤかシャフトキーとす
ることも出来る。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示し、第１図は、針床とカムホル
ダーキャリツノが略示されている直線運動編機の第２図
での線１−１に沿った部分満断面図である。 第２図は、カムホルダーキャリツノを除いた第１図ＩＩ
　−ＩＩに沿った軸方向断面図である。 １．２，７，８：金属板、３，４．５，６：堅、９．１
０：ビーム、１１．１２：舐直支住、１７゜１８：支持
板、１９，２０，２１．２２：支持体、２３　、２４　
：針床、２７：キャリ、ジ、２８゜２９：円筒形レール
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、フレーム上方で二面角に配置された２つの針床を支
   持するフレームを含み、フレームが針床に水平方向に平
   行に、且つ各針床の下端の相当下方でそれぞれ延びる形
   成された２つの支持部分を含み、該支持部分上に該形成
   部分に沿って分配された垂直支柱を固着し、針床を載せ
   る傾斜支持板をそれぞれの垂直支柱上端に備えて、これ
   ら支持板が該板上で針床のそれぞれの支持点の調整を可
   能にする調整手段を備えている直線運動編機。 ２、フレームが少くとも一部分金属板を曲げてはんだ付
   けしてあり、形成支持部分がフレームの金属板の曲げで
   形成されている特許請求の範囲第１項の編機。 ３、垂直支柱が形成支持部分にはんだ付けされた特許請
   求の範囲第１項の編機。 ４、垂直支柱が形成支持部分上にボルトで固着されてい
   る特許請求の範囲第１項の編機。 ５、形成支持部分が鋼鉄ビームから成っている特許請求
   の範囲第１項の編機。 ６、形成支持部分が円筒状形成部分から成っている特許
   請求の範囲第１項の編機。