JPS6160589A - エスカレータ - Google Patents
エスカレータInfo
- Publication number
- JPS6160589A JPS6160589A JP60183782A JP18378285A JPS6160589A JP S6160589 A JPS6160589 A JP S6160589A JP 60183782 A JP60183782 A JP 60183782A JP 18378285 A JP18378285 A JP 18378285A JP S6160589 A JPS6160589 A JP S6160589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- metal base
- base plate
- step according
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/08—Carrying surfaces
- B66B23/12—Steps
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Handcart (AREA)
- Ladders (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、踏面と、正面と、各々1個の従動ローラ並び
に無電運搬手段との接続用の1個の固定装置を具備した
2個の側部プレートとを右するエスカレータの踏段に係
わり、その際多数の踏段と2個の無端運搬手段とから成
る踏段ベル1−(よ固定された2個の金属II台ブレー
I−間を案内される。
に無電運搬手段との接続用の1個の固定装置を具備した
2個の側部プレートとを右するエスカレータの踏段に係
わり、その際多数の踏段と2個の無端運搬手段とから成
る踏段ベル1−(よ固定された2個の金属II台ブレー
I−間を案内される。
エスカレータでは、移動する踏段と定置された金属製基
台ブレーl−との間に、特に軽量の履物が挟み込まれる
危険が潜在する。非常に様々な種類の構造のエスカレー
タで時折挟み込み事故が発生し、その際幸運にも大抵は
、運動靴、テニスシューズ、ゴム長靴あるいはプラスチ
ック長靴のみが踏段の側部プレートと固定された金属製
基台プレートとの間に引き込まれ、足の方は挾み込まれ
た履物を早々に見捨てることによって難を免れ得る。
台ブレーl−との間に、特に軽量の履物が挟み込まれる
危険が潜在する。非常に様々な種類の構造のエスカレー
タで時折挟み込み事故が発生し、その際幸運にも大抵は
、運動靴、テニスシューズ、ゴム長靴あるいはプラスチ
ック長靴のみが踏段の側部プレートと固定された金属製
基台プレートとの間に引き込まれ、足の方は挾み込まれ
た履物を早々に見捨てることによって難を免れ得る。
このような事故は通常、エスカレータ利用者がその足を
踏段の踏面の側縁部において、靴が踏段側方に定置され
た金属製基台プレートを掠るほど外側に置いた場合に生
起する。その場合走行方向の反対方向に摩擦が生じるこ
とに加え走行方向を横切る摩I察を伴う相対運動が、エ
スカレータの走行方向に応じて上方かまたは下方の、踏
段ステージの高さがilfi減あるいは漸増する移行部
において生起し、この相対運動によって特にIlffl
の履物が、移動する踏段と固定ざれた金属製基台プレー
トとの間に引込込まれ得る。
踏段の踏面の側縁部において、靴が踏段側方に定置され
た金属製基台プレートを掠るほど外側に置いた場合に生
起する。その場合走行方向の反対方向に摩擦が生じるこ
とに加え走行方向を横切る摩I察を伴う相対運動が、エ
スカレータの走行方向に応じて上方かまたは下方の、踏
段ステージの高さがilfi減あるいは漸増する移行部
において生起し、この相対運動によって特にIlffl
の履物が、移動する踏段と固定ざれた金属製基台プレー
トとの間に引込込まれ得る。
上述した危険の防止の試みにかつて用いられ、また現在
用いられている様々な発明が公知である1。
用いられている様々な発明が公知である1。
−踏段に配置され、該踏段を両金属製基台プレートによ
って中央に保持する特別の案内装置によって、踏段と金
属製ち1台プレートどの間隔を減少する。
って中央に保持する特別の案内装置によって、踏段と金
属製ち1台プレートどの間隔を減少する。
一路段の側部及び奥部を危険ゾーンとして、彩色あるい
は嵌込みによって別の色の縁取を設けることにより目立
たせる。
は嵌込みによって別の色の縁取を設けることにより目立
たせる。
一金属製基台プレート・を例えばテフロンなどの滑り膜
で被覆することによってle Iffl係数を小さくす
る。
で被覆することによってle Iffl係数を小さくす
る。
一路段の踏面の側部を、足の置き心地が悪いためエスカ
レータ利用者にJ;つて避りられるように装着物などで
高くする。
レータ利用者にJ;つて避りられるように装着物などで
高くする。
一路段と金属製基台ブレ−1〜との相対蓮Vノを防ぐ、
扇状に回動可能な防護壁を踏段側方に配置する。
扇状に回動可能な防護壁を踏段側方に配置する。
一金属製基台ブレー1−治いに複数個の安全接触部を、
但し特に踏段か櫛歯状部の央へ進入する手前に一定の間
隔を置いて配置する。
但し特に踏段か櫛歯状部の央へ進入する手前に一定の間
隔を置いて配置する。
ヨーロッパ特許第0 087 [i92号明■1鈷:に
は、次のような防護装置を具備したエスカレータ用踏段
が開示されている。踏段の側部に2個の部分から成る側
壁が設置されており、2個の側壁部分は側部プレート上
の、従動ローラ上方に配置された共通の回転中心の周囲
に扇状に、互いに別個に回動し1qる。水平な進入ある
いは進出域では、2個の側壁部分はどちらも踏段ボディ
に当接し、踏段を運搬手段と結合する軸上で互いに並び
合っている。
は、次のような防護装置を具備したエスカレータ用踏段
が開示されている。踏段の側部に2個の部分から成る側
壁が設置されており、2個の側壁部分は側部プレート上
の、従動ローラ上方に配置された共通の回転中心の周囲
に扇状に、互いに別個に回動し1qる。水平な進入ある
いは進出域では、2個の側壁部分はどちらも踏段ボディ
に当接し、踏段を運搬手段と結合する軸上で互いに並び
合っている。
踏段ステージの高さが漸増する水平走行路から傾斜走行
路への移行部において、まず当該踏段の走行方向で一つ
前の踏段と連動する方の側壁部分が持上がり、次いで該
側壁部分に連動して第二の側壁部分が扇状に回動し、そ
の結果傾斜走行路の領域で当該踏段の踏面と一つ前の踏
段の正面との間に形成される、金属¥J基台プレートに
対向する三角形が側壁によって完全に覆われる。従って
、従来移動する踏段と固定された金[7基台プレートと
の間に存在した相対運動は、8す+Uる踏段と、同一・
速度で共に移動する側壁との相対運動に変換され、それ
によって脇に引き込まれる危険は大幅に減少するが、完
全に消滅するわけではない。
路への移行部において、まず当該踏段の走行方向で一つ
前の踏段と連動する方の側壁部分が持上がり、次いで該
側壁部分に連動して第二の側壁部分が扇状に回動し、そ
の結果傾斜走行路の領域で当該踏段の踏面と一つ前の踏
段の正面との間に形成される、金属¥J基台プレートに
対向する三角形が側壁によって完全に覆われる。従って
、従来移動する踏段と固定された金[7基台プレートと
の間に存在した相対運動は、8す+Uる踏段と、同一・
速度で共に移動する側壁との相対運動に変換され、それ
によって脇に引き込まれる危険は大幅に減少するが、完
全に消滅するわけではない。
上記防護手段のうちの一つが用いられた別のエスカレー
タ用踏段が、***特許′;:442161442号明細
書に開示されている。この踏段では踏板の、側部の縁取
並びに相前後丈る踏段の正面部に対向する縁取が、別の
色を有する装6片によって構成されている。側部の装着
片は更に、踏板の残りの部分の踏面から突出するように
形成され1qる。彩色された縁取は、エスカレータ利用
者に対して踏板上の足を置くべきでない場所を視覚的に
強調する。
タ用踏段が、***特許′;:442161442号明細
書に開示されている。この踏段では踏板の、側部の縁取
並びに相前後丈る踏段の正面部に対向する縁取が、別の
色を有する装6片によって構成されている。側部の装着
片は更に、踏板の残りの部分の踏面から突出するように
形成され1qる。彩色された縁取は、エスカレータ利用
者に対して踏板上の足を置くべきでない場所を視覚的に
強調する。
加えて、場合によって突出した側部装着片はエスカレー
タ利用者の足の置き心地を悪くして、前記利用者が側部
装着片の領域から足をどけるように仕向ける。
タ利用者の足の置き心地を悪くして、前記利用者が側部
装着片の領域から足をどけるように仕向ける。
上記発明の欠点は、彩色された縁部はエスカレータの利
用者が多い時には注目されないが、あるいは全く見えな
いこと、並びに踏板の突出した側縁部は構造上の理由(
乗降プレートによって被覆された上方及び下方の反転場
所の領域においてより広いスペースが必要となる)から
、エスカレータ利用者が実際に足の置き心地が悪が1し
るほど高くは形成され得ないことである。
用者が多い時には注目されないが、あるいは全く見えな
いこと、並びに踏板の突出した側縁部は構造上の理由(
乗降プレートによって被覆された上方及び下方の反転場
所の領域においてより広いスペースが必要となる)から
、エスカレータ利用者が実際に足の置き心地が悪が1し
るほど高くは形成され得ないことである。
本発明は、エスカレータ利用者が踏板の危険ゾーンに足
を置いた時音響信号及び/または肉体的に知覚可能な信
号によって3告されるようなエスカレータ用踏段の提案
を目的とする。
を置いた時音響信号及び/または肉体的に知覚可能な信
号によって3告されるようなエスカレータ用踏段の提案
を目的とする。
この目的は、特許請求の範囲の各項において1ノf徴付
tプられた本発明によって達成される。
tプられた本発明によって達成される。
本発明によって得られる長所は実質的に次の点である。
即し、エスカレータの利用者は踏段の踏面側部の危険ゾ
ーンに足を置くと、もしくは踏段の踏面と、金R製基台
プレートと、iYl記踏段と相前後する踏段の正面とに
よって構成されるfitに足を押付けると、足を冒いた
踏段の振動にJ、って警告される。全1i111i台プ
レートの下縁並びに振動伝達手段の構成によってはiす
Jに加えて、発生するがた付き音も音響信号として知覚
され(Jる。更に、本発明よる踏段には従来はの占イ1
スペースで十分であり、側部を甚だしく高くした踏段の
場合のような櫛歯プレート領域での正大な改変が必要で
ないこ(811利である。
ーンに足を置くと、もしくは踏段の踏面と、金R製基台
プレートと、iYl記踏段と相前後する踏段の正面とに
よって構成されるfitに足を押付けると、足を冒いた
踏段の振動にJ、って警告される。全1i111i台プ
レートの下縁並びに振動伝達手段の構成によってはiす
Jに加えて、発生するがた付き音も音響信号として知覚
され(Jる。更に、本発明よる踏段には従来はの占イ1
スペースで十分であり、側部を甚だしく高くした踏段の
場合のような櫛歯プレート領域での正大な改変が必要で
ないこ(811利である。
本発明の具体例を、添イ4図面に基づき以下に詳述する
。
。
第1図及び第2図において、エスカレータの踏段を符号
1によって示す。MHζJけされた踏面1.2並びに溝
付けされた正面1,3を右する踏段1のンプレート1.
1に、従動ローラ2が回φΔ可能に支持されている。同
じ側部プレート11に、第一・のセグメント3を回動可
能に支持する回転ビン5と、第二のセグメント4を回動
可能に支持する回転ピン6とが配置されている。第一・
のセグメント3はrtA (]けされた踏面3.1並び
に溝付けされた正面3.2を有し、第二のセグメント4
は溝付けされた踏面4.1を有する。両セグメント3.
4は第一のセグメント3に配置され、第二のセグメント
4に設りられI、:案内スリット8と係合しているピン
7によって互いに結合されており、これらのセグメント
3.4は共通のばね10によって互いに−[れるように
圧迫されて、待は位置を占める。第一のセグメント3の
極9:!4部に設置されたピン9が、金Iil製基台プ
レー1〜11の、断面形状を付与されIc案内縁11.
1ど共11+する。踏面3.1,4.1に作用する荷車
力を符号20で、また正面3.2に対して作用する荷重
力を符号21で示ず。ピン9を金E”11%台プレート
11の、ある一定の断面形状を有する案内縁11.1に
押付りる力は符号22で示す。矢印23は、上記荷重2
0、21の少なくとも一方によって生起するけグメント
3.4の回動運動の方向を示している。
1によって示す。MHζJけされた踏面1.2並びに溝
付けされた正面1,3を右する踏段1のンプレート1.
1に、従動ローラ2が回φΔ可能に支持されている。同
じ側部プレート11に、第一・のセグメント3を回動可
能に支持する回転ビン5と、第二のセグメント4を回動
可能に支持する回転ピン6とが配置されている。第一・
のセグメント3はrtA (]けされた踏面3.1並び
に溝付けされた正面3.2を有し、第二のセグメント4
は溝付けされた踏面4.1を有する。両セグメント3.
4は第一のセグメント3に配置され、第二のセグメント
4に設りられI、:案内スリット8と係合しているピン
7によって互いに結合されており、これらのセグメント
3.4は共通のばね10によって互いに−[れるように
圧迫されて、待は位置を占める。第一のセグメント3の
極9:!4部に設置されたピン9が、金Iil製基台プ
レー1〜11の、断面形状を付与されIc案内縁11.
1ど共11+する。踏面3.1,4.1に作用する荷車
力を符号20で、また正面3.2に対して作用する荷重
力を符号21で示ず。ピン9を金E”11%台プレート
11の、ある一定の断面形状を有する案内縁11.1に
押付りる力は符号22で示す。矢印23は、上記荷重2
0、21の少なくとも一方によって生起するけグメント
3.4の回動運動の方向を示している。
第3図において、金属製基台プレート11の下縁に波形
の案内縁11,2が設けられている。この波形案内縁1
1.2と係合する1&U1伝達手段は、回転可11ヒに
支承されたロール12である。
の案内縁11,2が設けられている。この波形案内縁1
1.2と係合する1&U1伝達手段は、回転可11ヒに
支承されたロール12である。
第4図及び第5図でも、踏段を符号1によって示ず。溝
付けされた踏面1.2並びに溝イ]すされた正面1,3
を有する踏段1の側部プレート1.1に、従動ローラ2
が回転可能に支持されている。同じ側部プレート1.1
に、第一のセグメント13を回動可能に支持するピン1
5が配置されている。第一のセグメント13の上縁上に
接触部13.3が設けられており、この接触部13.3
上に、鉛直に設りられた案内スリット16において平行
に案内される第二のセグメント14が支持されている。
付けされた踏面1.2並びに溝イ]すされた正面1,3
を有する踏段1の側部プレート1.1に、従動ローラ2
が回転可能に支持されている。同じ側部プレート1.1
に、第一のセグメント13を回動可能に支持するピン1
5が配置されている。第一のセグメント13の上縁上に
接触部13.3が設けられており、この接触部13.3
上に、鉛直に設りられた案内スリット16において平行
に案内される第二のセグメント14が支持されている。
第一・のセグメント13は渦付けされた正面13.2を
有し、一方第二のセグメント14は溝付けされた踏面1
4.1並びに114付けされた正面14,2を有する。
有し、一方第二のセグメント14は溝付けされた踏面1
4.1並びに114付けされた正面14,2を有する。
共通の圧縮ばね1oがセグメン1−13とセグメント1
4とを強制的に引きntシて両セグメント13.14を
、li!1段の踏面及び正面から少なくと乙部分向に突
出ヅ゛る持(幾位買に深持づる。セグメント13の極端
部に配置されたピン9は踏面もしくは正面の一致位乙に
おいて、金属製基台プレート11の、ある一定の断面形
状を有する案内縁11.1ど係合づ゛る。溝付けされた
踏面14.1に作用する荷車力を符号20で、また正面
13.2に対して作用する荷車力を符号21で示ず。ピ
ン9を金属製基台プレート11の、ある一定の断面形状
を有する案内縁11.1に押イ・」ける力は、符号22
で示す。矢印23は、セグメント13あるいは14に作
用する荷重20.21の少なくとも一方によって生起す
るセグメ%/ト13のFil 1lllミTi 爪11
/Tl 宕+ji IQ ♀l 、 ”’r 1.%
7−上述した装置は、次のように礪能する。踏段1の
側部プレート1.1の横に回動可能あるいはスライド可
能に配置されたセグメント3.4.13.14は、圧縮
ばね10の力によって、踏段の踏面及び正面から少なく
とも部分的に突出する無負仙の侍は位置に保持される。
4とを強制的に引きntシて両セグメント13.14を
、li!1段の踏面及び正面から少なくと乙部分向に突
出ヅ゛る持(幾位買に深持づる。セグメント13の極端
部に配置されたピン9は踏面もしくは正面の一致位乙に
おいて、金属製基台プレート11の、ある一定の断面形
状を有する案内縁11.1ど係合づ゛る。溝付けされた
踏面14.1に作用する荷車力を符号20で、また正面
13.2に対して作用する荷車力を符号21で示ず。ピ
ン9を金属製基台プレート11の、ある一定の断面形状
を有する案内縁11.1に押イ・」ける力は、符号22
で示す。矢印23は、セグメント13あるいは14に作
用する荷重20.21の少なくとも一方によって生起す
るセグメ%/ト13のFil 1lllミTi 爪11
/Tl 宕+ji IQ ♀l 、 ”’r 1.%
7−上述した装置は、次のように礪能する。踏段1の
側部プレート1.1の横に回動可能あるいはスライド可
能に配置されたセグメント3.4.13.14は、圧縮
ばね10の力によって、踏段の踏面及び正面から少なく
とも部分的に突出する無負仙の侍は位置に保持される。
エス力し−ク刊用者がセグメント3.4.14の溝付け
された踏面上の、金属製基台プレートに近すぎる位置に
乗り、及び/または金属製基台プレート11と、踏面1
.2ど、相前後する踏段1の正面1.3とによって構成
された角に足を押付けると、セグメント3,4,13.
14は−・致位置へと圧迫され、該一致位置において少
なくとも第一のセグメント3,13が矢印23の示唆づ
゛る方向へ回動する。
された踏面上の、金属製基台プレートに近すぎる位置に
乗り、及び/または金属製基台プレート11と、踏面1
.2ど、相前後する踏段1の正面1.3とによって構成
された角に足を押付けると、セグメント3,4,13.
14は−・致位置へと圧迫され、該一致位置において少
なくとも第一のセグメント3,13が矢印23の示唆づ
゛る方向へ回動する。
その際ピン9が、荷重力20.21に対応する力22に
よって、金属製基台プレー1〜11のある一定の断面形
状を有する案内縁11,1に押倒けられる。第1図及び
第2図に示す具体191の現金−回i1b酊rli 1
.−古1古された両しグメント3.4は案内スリット8
と係合しているピン7によって互いに結合されている。
よって、金属製基台プレー1〜11のある一定の断面形
状を有する案内縁11,1に押倒けられる。第1図及び
第2図に示す具体191の現金−回i1b酊rli 1
.−古1古された両しグメント3.4は案内スリット8
と係合しているピン7によって互いに結合されている。
従って、両ログメント3,4の少なくとも一方を踏むか
あるいは動かすと生起する矢印23方向への回転運動は
常に第一・のセグメント3に伝テヱされ、それによって
セグメント3は、ピン9によって、金属製基台プレート
11のある一定の断面形状を有°す゛る案内縁11.1
と結合状態にされる。第4図及び第5図に示ず具体例で
は、第一・のセグメント13のみが回動可能に支持され
、第二のセグメント14の方は鉛直に設(プられた案内
スリット1Gにおいて平行に変位可能に案内される。第
一のセグメント13に接触部13.3を配置することに
よって、この例でも第二のセグメント14を踏むかある
いは第一のセグメント13を動かずど矢印2315方向
の回転江動が第一のセグメント13に生起し、その結果
亡グメン[−13は15はりピン9によって、金属製縫
台ブレー1−11のある一定の断面形状を有する案内縁
11.1と結合状態にされる。踏段ベルi〜が走?−1
するにつれてピン9は金Ii1製基台プレート11のあ
る一定の断面形状を有する案内縁11,1を伝って移動
し、踏段を撮動させる。上記案内縁の断面形状次第では
、踏段の振動に加えて、発生するがたト1ぎ音も当響信
号として利用され得る。
あるいは動かすと生起する矢印23方向への回転運動は
常に第一・のセグメント3に伝テヱされ、それによって
セグメント3は、ピン9によって、金属製基台プレート
11のある一定の断面形状を有°す゛る案内縁11.1
と結合状態にされる。第4図及び第5図に示ず具体例で
は、第一・のセグメント13のみが回動可能に支持され
、第二のセグメント14の方は鉛直に設(プられた案内
スリット1Gにおいて平行に変位可能に案内される。第
一のセグメント13に接触部13.3を配置することに
よって、この例でも第二のセグメント14を踏むかある
いは第一のセグメント13を動かずど矢印2315方向
の回転江動が第一のセグメント13に生起し、その結果
亡グメン[−13は15はりピン9によって、金属製縫
台ブレー1−11のある一定の断面形状を有する案内縁
11.1と結合状態にされる。踏段ベルi〜が走?−1
するにつれてピン9は金Ii1製基台プレート11のあ
る一定の断面形状を有する案内縁11,1を伝って移動
し、踏段を撮動させる。上記案内縁の断面形状次第では
、踏段の振動に加えて、発生するがたト1ぎ音も当響信
号として利用され得る。
エスカレータ利用者は、視覚的な印象ににってではなく
肉体的に知覚され得る信号によって、及び場合によって
は補助的なEr %信号にもよって、踏段の危険ゾーン
に直いた足をどけ、かつ該ゾーンに二度と足を虹かない
よう警告される。
肉体的に知覚され得る信号によって、及び場合によって
は補助的なEr %信号にもよって、踏段の危険ゾーン
に直いた足をどけ、かつ該ゾーンに二度と足を虹かない
よう警告される。
振動を踏段のボディに伝達するべく第一・のセグメント
3.13に不動に配置されるピン9に替えて、回j転可
能に支承されるロール12を用いてbよい。
3.13に不動に配置されるピン9に替えて、回j転可
能に支承されるロール12を用いてbよい。
同様に、セグメント3,4,13.14を待機位置に保
持するj圧縮ばねの替わりに、同じ効果をもたらす別の
ばね、例えばねじりばねを用いることも可能であろう。
持するj圧縮ばねの替わりに、同じ効果をもたらす別の
ばね、例えばねじりばねを用いることも可能であろう。
純粋に■械的な警告装置を電気音響学的システムで補完
あるいは代替することは、本発明の範囲内である。
あるいは代替することは、本発明の範囲内である。
第1図は回動可能に支持された2個のけグメントを有す
る踏段の、前記セグメントが待機位置にある状態を示す
側面図、第2図は踏段側方に配置゛された金属製基台プ
レートの断面を併ゼ示す第1図の踏段の部分正面図、第
3図は金属製基台プレートの下縁の一変形例を示す説明
図、第4図(ま踏段の、回動可能に支持された1個のセ
グメン1〜と鉛直かつ平行に案内される1個のセグメン
トとをイ″iリ−る一変形例の、前記セグメントが待機
位置にある状態を示す側面図、第5図は踏段側方に配置
された金属製基台プレートのIIJi面を(Jl u示
す第4図の踏段の部分正面図である。 1・・・・・・踏段、1.1・・・・・・側部プレート
、1.2,3.1,4.1,14.1・・・・・・踏面
、1.3,3.2.13.2.14.2・・・・・・正
面、2・・・・・・従動ローラ、3,4.13.14・
・・・・・セグメン1−15.6,7,9.15・・・
・・・ピン、8.16・・・・・・案内スリン1〜.1
0・・・・・・圧縮ばね、11・・・・・・金Ii1’
、FJ基台プレート、11.1,11.2・・・・・・
案内縁、12・・・・・・ロール、13.3・・・・・
・接触部。 手、院ネrlj正書 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第183782
丹2、発明の名称 エスカレータの踏段3、?il
i正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 インベンテイオ・アクティ上ンゲゼルシー
フフト4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1
番14号 山田ビル(郵便番9160)電話(03>
354−86236.7111正により増加する発明
の数2、特許請求の範囲 (1) 踏面と、正面と、各々1個の従動ローラ並び
に無端運搬手段との接続用の1f[!IIの固定装置を
具備した2個の側部プレートとを有するエスカレータの
踏段であって、多数の踏段と21I!!lの無端運搬手
段とから成る踏段ベルトは固定された2個の金属製場合
プレート間を案内され、踏段ボディと金属’M N台プ
レートとの間において踏段の側部プレートに可動に配置
された2個のセグメントは共通のばねの力によって互い
kX離れるように圧迫されて、踏段の踏面乃至正面より
も/Jなくと )′ ・K突出する侍礪位置に保持され
ており、またこれらのセグメントはエスカレータ利用者
の重用もしくは圧迫力によって、′!1i段の踏面乃至
正面に−・致する、前記利用者に警告する位置へと圧迫
され(qることを特徴とする踏段。 ■ セグメントの踏面に踏段の踏面と同様の溝付りが施
されていることを特徴とする特許′[請求の範囲第1項
に記載の踏段。 (3) 少なくとも−・方のセグメントの正面に踏段
の正面と同様のF)刊りが施されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の踏段。 (4) リンクピンによって踏段の側部プレートと回
vJ’uJ能に結合された少なくとも一方のセグメント
が踏段ベルトの順斜走行路沿いに配置された、一定の断
面形状を付与された案内縁と前記−・数位置において係
合する伝達手段を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の踏段。 (5) 一定の断面形状を付与された案内縁が金属製
阜台プレートの下縁であることを特徴とする特許請求の
範[0第4項に記載の踏段。 <6) 金属う“UN台プレートの下縁が波形の案内
縁であることを特徴とする特許請求の範囲第5 giに
記載の踏段。 (7) 金属製基台プレー1−の下縁が尖りflを設
けられた鋸歯状縁であることを特徴とする特許請求の範
囲第5項に記載の踏段。 (8) 伝達手段が不動に設置されたピンであること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の踏段。 (9) 伝達手段が回転可能に支承されたロールであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の踏段
。 OO回1FJJ可能に支持されたセグメン1−が回動田
面に支持された第二のセグメントに設けられた案内スリ
ットと係合しているピンを具備することを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の踏段。 110 回動111能に支持されたセグメントが鎗i
αに設けられた案内スリットによって平行に案内される
セグメントを支持する接触部を右ツることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の踏段。
る踏段の、前記セグメントが待機位置にある状態を示す
側面図、第2図は踏段側方に配置゛された金属製基台プ
レートの断面を併ゼ示す第1図の踏段の部分正面図、第
3図は金属製基台プレートの下縁の一変形例を示す説明
図、第4図(ま踏段の、回動可能に支持された1個のセ
グメン1〜と鉛直かつ平行に案内される1個のセグメン
トとをイ″iリ−る一変形例の、前記セグメントが待機
位置にある状態を示す側面図、第5図は踏段側方に配置
された金属製基台プレートのIIJi面を(Jl u示
す第4図の踏段の部分正面図である。 1・・・・・・踏段、1.1・・・・・・側部プレート
、1.2,3.1,4.1,14.1・・・・・・踏面
、1.3,3.2.13.2.14.2・・・・・・正
面、2・・・・・・従動ローラ、3,4.13.14・
・・・・・セグメン1−15.6,7,9.15・・・
・・・ピン、8.16・・・・・・案内スリン1〜.1
0・・・・・・圧縮ばね、11・・・・・・金Ii1’
、FJ基台プレート、11.1,11.2・・・・・・
案内縁、12・・・・・・ロール、13.3・・・・・
・接触部。 手、院ネrlj正書 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第183782
丹2、発明の名称 エスカレータの踏段3、?il
i正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 インベンテイオ・アクティ上ンゲゼルシー
フフト4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1
番14号 山田ビル(郵便番9160)電話(03>
354−86236.7111正により増加する発明
の数2、特許請求の範囲 (1) 踏面と、正面と、各々1個の従動ローラ並び
に無端運搬手段との接続用の1f[!IIの固定装置を
具備した2個の側部プレートとを有するエスカレータの
踏段であって、多数の踏段と21I!!lの無端運搬手
段とから成る踏段ベルトは固定された2個の金属製場合
プレート間を案内され、踏段ボディと金属’M N台プ
レートとの間において踏段の側部プレートに可動に配置
された2個のセグメントは共通のばねの力によって互い
kX離れるように圧迫されて、踏段の踏面乃至正面より
も/Jなくと )′ ・K突出する侍礪位置に保持され
ており、またこれらのセグメントはエスカレータ利用者
の重用もしくは圧迫力によって、′!1i段の踏面乃至
正面に−・致する、前記利用者に警告する位置へと圧迫
され(qることを特徴とする踏段。 ■ セグメントの踏面に踏段の踏面と同様の溝付りが施
されていることを特徴とする特許′[請求の範囲第1項
に記載の踏段。 (3) 少なくとも−・方のセグメントの正面に踏段
の正面と同様のF)刊りが施されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の踏段。 (4) リンクピンによって踏段の側部プレートと回
vJ’uJ能に結合された少なくとも一方のセグメント
が踏段ベルトの順斜走行路沿いに配置された、一定の断
面形状を付与された案内縁と前記−・数位置において係
合する伝達手段を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の踏段。 (5) 一定の断面形状を付与された案内縁が金属製
阜台プレートの下縁であることを特徴とする特許請求の
範[0第4項に記載の踏段。 <6) 金属う“UN台プレートの下縁が波形の案内
縁であることを特徴とする特許請求の範囲第5 giに
記載の踏段。 (7) 金属製基台プレー1−の下縁が尖りflを設
けられた鋸歯状縁であることを特徴とする特許請求の範
囲第5項に記載の踏段。 (8) 伝達手段が不動に設置されたピンであること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の踏段。 (9) 伝達手段が回転可能に支承されたロールであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の踏段
。 OO回1FJJ可能に支持されたセグメン1−が回動田
面に支持された第二のセグメントに設けられた案内スリ
ットと係合しているピンを具備することを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の踏段。 110 回動111能に支持されたセグメントが鎗i
αに設けられた案内スリットによって平行に案内される
セグメントを支持する接触部を右ツることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の踏段。
Claims (11)
- (1)踏面と、正面と、各々1個の従動ローラ並びに無
端運搬手段との接続用の1個の固定装置を具備した2個
の側部プレートとを有するエスカレータの踏段であって
、多数の踏段と2個の無端運搬手段とから成る踏段ベル
トは固定された2個の金属製基台プレート間を案内され
、踏段ボディと金属製基台プレートとの間において踏段
の側部プレートに可動に配置された2個のセグメントは
共通のばねの力によって互いに離れるように圧迫されて
、踏段の踏面乃至正面よりも突出する待機位置に保持さ
れており、またこれらのセグメントはエスカレータ利用
当の重量もしくは圧迫力によって、踏段の踏面乃至正面
に一致する、前記利用者に警告する位置へと圧迫され得
ることを特徴とする踏段。 - (2)セグメントの踏面に踏段の踏面と同様の溝付けが
施されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の踏段。 - (3)少なくとも一方のセグメントの正面に踏段の正面
と同様の溝付けが施されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の踏段。 - (4)リンクピンによって踏段の側部プレートと回動可
能に結合された少なくとも一方のセグメントが踏段ベル
トの傾斜走行路沿いに配置された、一定の断面形状を付
与された案内縁と前記一致位置において係合する伝達手
段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の踏段。 - (5)一定の断面形状を付与された案内縁が金属製基台
プレートの下縁であることを特徴とする特許請求の範囲
第4項に記載の踏段。 - (6)金属製基台プレートの下縁が波形の案内縁である
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の踏段。 - (7)金属製基台プレートの下縁が尖頭を設けられた鋸
歯状縁であることを特徴とする特許請求の範囲第5項に
記載の踏段。 - (8)伝達手段が不動に設置されたピンであることを特
徴とする特許請求の範囲第4項に記載の踏段。 - (9)伝達手段が回転可能に支承されたロールであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の踏段。 - (10)回動可能に支持されたセグメントが回動可能に
支持された第二のセグメントに設けられた案内スリット
と係合しているピンを具備することを特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載の踏段。 - (11)回動可能に支持されたセグメントが鉛直に設け
られた案内スリットによって平行に案内されるセグメン
トを支持する接触部を有することを特徴とする特許請求
の範囲第4項に記載の踏段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH04014/84-9 | 1984-08-22 | ||
CH4014/84A CH664548A5 (de) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | Stufe einer fahrtreppe. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160589A true JPS6160589A (ja) | 1986-03-28 |
JPH032793B2 JPH032793B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=4268191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183782A Granted JPS6160589A (ja) | 1984-08-22 | 1985-08-21 | エスカレータ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638901A (ja) |
EP (1) | EP0173011B1 (ja) |
JP (1) | JPS6160589A (ja) |
AT (1) | ATE34155T1 (ja) |
CH (1) | CH664548A5 (ja) |
DE (1) | DE3562608D1 (ja) |
ES (1) | ES8608442A1 (ja) |
FI (1) | FI79073C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN112543742A (zh) * | 2018-08-17 | 2021-03-23 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机和乘客输送机的梯级 |
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- 1985-06-15 EP EP85107470A patent/EP0173011B1/de not_active Expired
- 1985-06-15 DE DE8585107470T patent/DE3562608D1/de not_active Expired
- 1985-06-15 AT AT85107470T patent/ATE34155T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-08-08 US US06/763,836 patent/US4638901A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1985-08-21 ES ES546326A patent/ES8608442A1/es not_active Expired
- 1985-08-21 JP JP60183782A patent/JPS6160589A/ja active Granted
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FI853188L (fi) | 1986-02-23 |
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