JPS615621A - 入力回路 - Google Patents
入力回路Info
- Publication number
- JPS615621A JPS615621A JP59126788A JP12678884A JPS615621A JP S615621 A JPS615621 A JP S615621A JP 59126788 A JP59126788 A JP 59126788A JP 12678884 A JP12678884 A JP 12678884A JP S615621 A JPS615621 A JP S615621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- input
- field effect
- potential
- input circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00384—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は入力回路に関する。
(従来の技術)
従来の入力回路は、第1図に示すように、電源端子4と
接地端子間にP型エンハンスメ/ト電界効果型のトラン
ジスタQ2、とN型工/ハ/スメント電界効果型のトラ
ンジスタQN1 を直列に挿入し、トランジスタQ、□
のソースを電源端子4に、トランジスタQHt接地端子
に接続し、トランジスタQp□のドレインとトランジス
タQN工のドレインの共通接続点を出力端子3とし、ト
ランジスタのゲートをそれぞれ入力端子2としている。
接地端子間にP型エンハンスメ/ト電界効果型のトラン
ジスタQ2、とN型工/ハ/スメント電界効果型のトラ
ンジスタQN1 を直列に挿入し、トランジスタQ、□
のソースを電源端子4に、トランジスタQHt接地端子
に接続し、トランジスタQp□のドレインとトランジス
タQN工のドレインの共通接続点を出力端子3とし、ト
ランジスタのゲートをそれぞれ入力端子2としている。
この従来の入力回路のDD的な動作を考えると、入力端
子2に入力される入力信号SがGND(接地)レベルか
らVDDレベルに変化する場合、節点人波形は”DD
レベルからGNDレベルに変化し、出力端子30波形は
GNDレベルから■DDレベルに変化し、出力信号Sの
入力レベルの論理が反転したことを検出する。このとき
の入力信号8の値が入力回路の閾値Vthであり、第2
図に示すような波形となる。
子2に入力される入力信号SがGND(接地)レベルか
らVDDレベルに変化する場合、節点人波形は”DD
レベルからGNDレベルに変化し、出力端子30波形は
GNDレベルから■DDレベルに変化し、出力信号Sの
入力レベルの論理が反転したことを検出する。このとき
の入力信号8の値が入力回路の閾値Vthであり、第2
図に示すような波形となる。
通常、1111 値V @ > ハT T L v ヘ
ル、つtao、sv〜2.Ovの範囲内にめる様に設定
しなければならない。
ル、つtao、sv〜2.Ovの範囲内にめる様に設定
しなければならない。
閾値Vthは、トランジスタQPIとQNIのgmの比
によって決定される為電源電圧依存性が大きく電源電圧
VDDの増加に対してVthはリニアに大きくなるので
、広い電源電圧範囲で閾値Vth’tTTLレベルの範
囲にある様に設定する事は非常に困難であるという欠点
がある。
によって決定される為電源電圧依存性が大きく電源電圧
VDDの増加に対してVthはリニアに大きくなるので
、広い電源電圧範囲で閾値Vth’tTTLレベルの範
囲にある様に設定する事は非常に困難であるという欠点
がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記欠点を除去し、入力回路の閾値の
電源電圧依存性が軽減された入力回路を提供することに
ある。
電源電圧依存性が軽減された入力回路を提供することに
ある。
(発明の構成)
本発明の入力回路は、ゲートに入力信号が入力されるP
型エンハンスメント電界効果型の第1のトランジスタと
、ゲートが前記第1のトランジスタのゲートに共通接続
されドレインが前記第1のトランジスタのドレインに接
続されソースが接地されるN皺工ンハ/スメント電界効
果源の第2のトランジスタと、ゲートが出力端子に接続
されドレインが電源端子に接続されソースが前記第1の
トランジスタのソースに接続されるP型エンハンスメン
ト電界効果型の第3のトランジスタと、該第3のトラン
ジスタに並列に接続されるN型エンハ7スメント電界効
果型の第4のトランジスタと、入力端が前記第1のトラ
ンジスタのドレイ/に接続し出力端が前記出力端子に接
続するインバータと金含んで構成される。
型エンハンスメント電界効果型の第1のトランジスタと
、ゲートが前記第1のトランジスタのゲートに共通接続
されドレインが前記第1のトランジスタのドレインに接
続されソースが接地されるN皺工ンハ/スメント電界効
果源の第2のトランジスタと、ゲートが出力端子に接続
されドレインが電源端子に接続されソースが前記第1の
トランジスタのソースに接続されるP型エンハンスメン
ト電界効果型の第3のトランジスタと、該第3のトラン
ジスタに並列に接続されるN型エンハ7スメント電界効
果型の第4のトランジスタと、入力端が前記第1のトラ
ンジスタのドレイ/に接続し出力端が前記出力端子に接
続するインバータと金含んで構成される。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第3図は本発明の一実施例の回路図である。
この実施例は、ゲートに入力信号Sが入力され
;するP型エンハ/スメント電界効果型の第1の
トランジスタQp□ と、ゲート力UIEIのトランジ
スタ 。
;するP型エンハ/スメント電界効果型の第1の
トランジスタQp□ と、ゲート力UIEIのトランジ
スタ 。
力電圧■oは接地電位にあり、トランジスタQP□。
Qplはオン状態、トランジスタQNIはオフ状態とな
る。
る。
入力信号8が接地電位から上昇するのに伴って、A点の
電位が電源電圧vDDから下がり、出力電圧■。は接地
電位から電源電圧vDDに変化し、トランジスタQP2
のゲート!ソース間バイアス電圧が低くなり、トランジ
スタQp□のgmが下がるので、B点の電位は、第4図
に示す様に、電源電圧VDD より下がり、A点の電位
は急激に下がり、出力電圧v0は電源電圧vDD とな
る。この様にB点の電位が変化す不為、入力回路の閾値
Vthは、第1図に示すような従来のインバータを使用
する場合に比べ、電源電圧依存性が軽減される。
電位が電源電圧vDDから下がり、出力電圧■。は接地
電位から電源電圧vDDに変化し、トランジスタQP2
のゲート!ソース間バイアス電圧が低くなり、トランジ
スタQp□のgmが下がるので、B点の電位は、第4図
に示す様に、電源電圧VDD より下がり、A点の電位
は急激に下がり、出力電圧v0は電源電圧vDD とな
る。この様にB点の電位が変化す不為、入力回路の閾値
Vthは、第1図に示すような従来のインバータを使用
する場合に比べ、電源電圧依存性が軽減される。
入力信号Sが十分VDDに近い場合には、トランジスタ
Qpz+Qp□はオフ状態、トランジスタQ Nl y
Q Nzはオン状態となるので、B点は電源電圧VD
DよりトランジスタQN2の閾値vthN分だけ低い値
となるが、入力回路に貫通電流が流れQPI のゲート
に共通接続されドレインが第1のトランジスタのドレイ
ンに接続されソースが接地されるN型エンハンスメント
電界効果型の第2のトランジスタQ)Jl と、ゲート
が出力端子3に接続されドレインが電源端子4に接続さ
れソースが第1のトランジスタQ、□のソースに接続さ
れるP型エンハ7スメント電界効果型の第3のトラ7ジ
スタQPitと、この第3のトランジスタQpzに並列
に接続されるN型工ンノ・ンスメント電界効果屋の第4
のトランジスタQNt と、入力端が第1のトランジス
タQP0のドレインに接続し出力端が出力端子3に接続
するインバータlとを含んで構成される。
Qpz+Qp□はオフ状態、トランジスタQ Nl y
Q Nzはオン状態となるので、B点は電源電圧VD
DよりトランジスタQN2の閾値vthN分だけ低い値
となるが、入力回路に貫通電流が流れQPI のゲート
に共通接続されドレインが第1のトランジスタのドレイ
ンに接続されソースが接地されるN型エンハンスメント
電界効果型の第2のトランジスタQ)Jl と、ゲート
が出力端子3に接続されドレインが電源端子4に接続さ
れソースが第1のトランジスタQ、□のソースに接続さ
れるP型エンハ7スメント電界効果型の第3のトラ7ジ
スタQPitと、この第3のトランジスタQpzに並列
に接続されるN型工ンノ・ンスメント電界効果屋の第4
のトランジスタQNt と、入力端が第1のトランジス
タQP0のドレインに接続し出力端が出力端子3に接続
するインバータlとを含んで構成される。
このように構成された入力回路において、トランジスタ
QPI及びQN2のドレインであるB点の電圧性、電源
電圧VDD に対してトランジスタQN21Qpg、Q
p□とQN□の相互コンダクタンスgmの比で決まる。
QPI及びQN2のドレインであるB点の電圧性、電源
電圧VDD に対してトランジスタQN21Qpg、Q
p□とQN□の相互コンダクタンスgmの比で決まる。
入力信号Sが接地電位から電源電圧vDDまで変化する
場合を考えると、入力信号Sが接地電位の時、B点は#
1ぼ電源電圧VDDs出る事はなく、入力信号Sが十分
GND電位に近い場合も入力回路に貫通電流が流れない
事は言うまでもない。
場合を考えると、入力信号Sが接地電位の時、B点は#
1ぼ電源電圧VDDs出る事はなく、入力信号Sが十分
GND電位に近い場合も入力回路に貫通電流が流れない
事は言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、閾値Vthの電源
電圧依存性が軽減され、広い電源電圧範囲で閾値をTT
Lレベル等の特定レベル範囲に容易に設定可能な入力回
路を得ることが出来る。
電圧依存性が軽減され、広い電源電圧範囲で閾値をTT
Lレベル等の特定レベル範囲に容易に設定可能な入力回
路を得ることが出来る。
第1図は従来の入力回路の一例を示す回路図、第2図は
第1図に示す入力回路の動作波形の一例を示す特性曲線
図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図、第4図は
第3図に示す笑施例の動作波形の一例を示す特性曲線図
である。 1・・・・・・インバータ、2・・・・・・入力端子、
3・・・・・・出力端子、4・・・・・・電源端子、A
、B・・・・・・節点5QN1rQN2・・・・・・N
Wエンハンスメント電界効果トランジスタ、QP□1Q
P2・・・・・・PWエン/Sンスメント電界効果トラ
ンジスタ、S・・・・・・入力信号、vDD・・・・・
・電源電圧、VI・・・・・・入力電圧、v。・・・・
・・出力電圧。 事1回 峯30 早2制 峯f−珂
第1図に示す入力回路の動作波形の一例を示す特性曲線
図、第3図は本発明の一実施例を示す回路図、第4図は
第3図に示す笑施例の動作波形の一例を示す特性曲線図
である。 1・・・・・・インバータ、2・・・・・・入力端子、
3・・・・・・出力端子、4・・・・・・電源端子、A
、B・・・・・・節点5QN1rQN2・・・・・・N
Wエンハンスメント電界効果トランジスタ、QP□1Q
P2・・・・・・PWエン/Sンスメント電界効果トラ
ンジスタ、S・・・・・・入力信号、vDD・・・・・
・電源電圧、VI・・・・・・入力電圧、v。・・・・
・・出力電圧。 事1回 峯30 早2制 峯f−珂
Claims (1)
- ゲートに入力信号が入力されるP型エンハンスメント電
界効果型の第1のトランジスタと、ゲートが前記第1の
トランジスタのゲートに共通接続されドレインが前記第
1のトランジスタのドレインに接続されソースが接地さ
れるN型エンハンスメント電界効果型の第2のトランジ
スタと、ゲートが出力端子に接続されドレインが電源端
子に接続されソースが前記第1のトランジスタのソース
に接続されるP型エンハンスメント電界効果型の第3の
トランジスタと、該第3のトランジスタに並列に接続さ
れるN型エンハンスメント電界効果型の第4のトランジ
スタと、入力端が前記第1のトランジスタのドレインに
接続し出力端が前記出力端子に接続するインバータとを
含むことを特徴とする入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59126788A JPS615621A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59126788A JPS615621A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615621A true JPS615621A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14943951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59126788A Pending JPS615621A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0444683A2 (en) * | 1990-03-02 | 1991-09-04 | Nec Corporation | Semiconductor circuit device with input threshold value correction circuit |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59126788A patent/JPS615621A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0444683A2 (en) * | 1990-03-02 | 1991-09-04 | Nec Corporation | Semiconductor circuit device with input threshold value correction circuit |
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