JPH0661801A - 発振器 - Google Patents

発振器

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JPH0661801A
JPH0661801A JP21015392A JP21015392A JPH0661801A JP H0661801 A JPH0661801 A JP H0661801A JP 21015392 A JP21015392 A JP 21015392A JP 21015392 A JP21015392 A JP 21015392A JP H0661801 A JPH0661801 A JP H0661801A
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JP
Japan
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transistor
voltage
electrode
power supply
gate
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JP21015392A
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English (en)
Inventor
Isamu Hayashi
勇 林
Harufusa Kondo
晴房 近藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発振周波数が電源電圧に依存しない発振器を
得ること。 【構成】 第1の遅延回路C1において、トランジスタ
Q9,Q10で構成されたインバータの出力信号の振幅
はトランジスタQ7,Q8で制御する。前記インバータ
の出力電流はトランジスタQ5,Q6によって制御す
る。電源1の電圧変動に伴うインバータの出力電流の変
化による信号遅延時間の変化をトランジスタQ9,Q1
0のゲート電圧を電源電圧に応じて変えることによって
打ち消す。 【効果】 遅延回路C1〜C7の信号遅延時間を電源電
圧の変動に関わらず一定に保ち、リングオシレータの発
振周波数の電圧依存性を小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インバータを多段に
接続して成る発振器に関し、特に発振周波数の電源電圧
依存性を小さくした発振器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LSIの内部動作用クロックは一般に外
付けの水晶振動子を用いて生成されることが多い。しか
し、オンチップオシレータが十分な精度を持ち要求され
る精度が満たされるならば、オンチップオシレータを用
いた方がコスト、実装密度等の点で有利である。
【0003】図3は従来のオンチップオシレータを示す
図である。図において、1は電源、2は接地、3は参照
電圧V1を出力する定電圧源、A1は参照電圧V1を非
反転入力端子に入力する演算増幅器、4は一方端を接地
し、他方端を演算増幅器A1の反転入力端子に接続した
抵抗、Q1は抵抗4の一方端にソースを接続し、演算増
幅器A1の出力をゲートに入力するNMOSトランジス
タである。定電圧源3、演算増幅器A1、抵抗4及びN
MOSトランジスタQ1で構成されたこの部分は、NM
OSトランジスタQ1及び抵抗4を通して一定の電流I
1を流す定電流源として働く。
【0004】Q2は電源1にソースを接続し、NMOS
トランジスタQ1のドレインにゲート及びドレインを接
続したPMOSトランジスタ、Q3は電源1にソースを
接続し、PMOSトランジスタQ2のゲートにゲートを
接続したPMOSトランジスタである。PMOSトラン
ジスタQ2,Q3はカレントミラー回路を構成してい
る。そのため、PMOSトランジスタQ2に流れる電流
I1と同じ大きさの電流I2がPMOSトランジスタQ
3のソース・ゲート間にも流れる。
【0005】Q4は接地2にソースを接続し、PMOS
トランジスタQ3のドレインにゲート及びドレインを接
続したNMOSトランジスタである。Q6は接地2にソ
ースを接続し、NMOSトランジスタQ4のゲートにゲ
ートを接続したNMOSトランジスタである。そして、
電流I2によって決まるNMOSトランジスタQ4のゲ
ート・ソース間電圧をバイアス電圧としてNMOSトラ
ンジスタQ6のゲートに与えている。Q5は電源1にソ
ースを接続し、PMOSトランジスタQ2のゲートにゲ
ートを接続したPMOSトランジスタである。そして、
電流I1によって決まるPMOSトランジスタQ2のゲ
ート・ソース間電圧をバイアス電圧としてPMOSトラ
ンジスタQ5のゲートに与えている。
【0006】Q7はノードN1でPMOSトランジスタ
Q5のドレインにソースを接続し、接地2にドレインを
接続し、ゲートに電源電位VDDと接地電位GNDとの中
間の電位VDD/2を入力するPMOSトランジスタであ
る。ノードN1の電位は、PMOSトランジスタQ7に
よって与えられ、PMOSトランジスタQ7のゲート電
位にPMOSトランジスタQ7のゲート・ソース間電圧
を加えた値になる。また、ノードN2でQ8はNMOS
トランジスタQ6のドレインにソースを接続し、電源1
にドレインを接続し、ゲートに電源電位VDDと接地電位
GNDとの中間の電位VDD/2を入力するNMOSトラ
ンジスタである。ノードN2の電位はNMOSトランジ
スタQ8によって与えられ、NMOSトランジスタQ8
のゲート電位にNMOSトランジスタQ8のゲート・ソ
ース間電圧を加えた値になる。
【0007】Q9はノードN1にソースを接続したPM
OSトランジスタである。Q10はノードN2にソース
を接続し、PMOSトランジスタQ9のゲートにゲート
を接続し、PMOSトランジスタQ9のドレインにドレ
インを接続したNMOSトランジスタである。PMOS
トランジスタQ9及びNMOSトランジスタQ10はイ
ンバータを構成している。前記のPMOSトランジスタ
Q5及びNMOSトランジスタQ6はインバータを構成
するトランジスタQ9,Q10のドレイン電流を制御す
るためのトランジスタである。また、PMOSトランジ
スタQ7及びNMOSトランジスタQ8はトランジスタ
Q9,Q10で構成されたインバータの振幅を制御する
ためのトランジスタである。
【0008】C1はトランジスタQ5〜Q10で構成さ
れた第1の遅延回路である。C2〜C7は第1の遅延回
路C1と同じ構成の第2〜第7の遅延回路であり、第1
〜第7の遅延回路C1〜C7は直列に接続してリングオ
シレータを構成している。
【0009】次に動作について説明する。第1〜第7の
遅延回路C1〜C7から成るリングオシレータの発振周
波数は各遅延回路C1〜C7の入力容量、遅延回路C1
におけるバイアス電流I3,I4を流すPMOSトラン
ジスタQ5及びNMOSトランジスタQ6ならびに前記
トランジスタQ5,Q6に相等する遅延回路C2〜C7
のトランジスタの駆動力、各遅延回路C1〜C7のイン
バータの振幅等で決定される。このうち電源電圧に大き
く依存しているのはバイアス電流である。
【0010】まず、第1の遅延回路C1への入力信号I
Nが“H”から“L”へ変化すると、PMOSトランジ
スタQ9がオンして電流I3がPMOSトランジスタ1
0を通して第2の遅延回路C2の入力へと流れる。この
電流I3によって第2の遅延回路の入力容量が充電さ
れ、第1の遅延回路の出力端の電位が上昇する。出力端
の電位はノードN1の電位と等しく、ノードN1の電位
がPMOSトランジスタQ7のゲートの電位より高くな
りPMOSトランジスタQ7のしきい値電圧を越えると
PMOSトランジスタQ7がオンする。そしてPMOS
トランジスタQ7がオンすると電流I3はすべてPMO
SトランジスタQ7に流れるためノードN1の電位はそ
れ以上上昇しなくなり、すなわち、インバータの出力電
圧もその値以上には上がらない。
【0011】次に第1の遅延回路C1への入力信号IN
が“L”から“H”へ変化すると、NMOSトランジス
タQ10がオンして電流I4がNMOSトランジスタQ
10を通して第2の遅延回路C2の入力から流出する。
この電流I4によって第2の遅延回路の入力容量が放電
され第1の遅延回路の出力端の電位が下降する。出力端
の電位はノードN2の電位と等しく、ノードN2の電位
がNMOSトランジスタQ8のゲート電位より低くな
り、NMOSトランジスタQ8のしきい値電圧を越える
とNMOSトランジスタQ8がオンする。そしてNMO
SトランジスタQ8がオンすると電流I4は全てNMO
SトランジスタQ8を通して電源1より流れ込み、ノー
ドN2の電位はそれ以上下降しなくなり、すなわちイン
バータの出力電圧もその値以下には下がらない。
【0012】上記のようにインバータの振幅はPMOS
トランジスタQ7及びNMOSトランジスタQ8のゲー
ト電位であるVDD/2を中心として、PMOSトランジ
スタQ7及びNMOSトランジスタQ8のしきい値電圧
を加減した値となる。従って、トランジスタQ7,Q8
のゲート・ソース間電圧によって決まり、電源電圧によ
らず一定である。
【0013】一方、PMOSトランジスタQ5及びNM
OSトランジスタQ6はバイアス電流I3,I4を制御
しているが、電源1の電圧が変動するとトランジスタQ
5,Q6のソース・ドレイン間電圧が変わるため、バイ
アス電流I3,I4が変化する。例えばバイアス電流が
大きくなると次段の入力容量を充電する時間が短くな
り、各遅延回路C1〜C7の信号遅延時間が長くなり、
発振器の発振周波数は高くなる。この様子を図4に示
す。図4より参照電圧V1の値により多少の変動はある
が、電源電圧VDDが2〜4Vへと増加するに従って発振
周波数も200〜350MHzへと増加している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の発振器は以上の
ように構成されているので、電源電圧の変動に伴って発
振周波数が変動するという問題点があった。
【0015】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので電源電圧が変動しても発振周波数
が一定な発振器を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る発振器
は、基準となる電圧を入力し、第1及び第2のバイアス
電圧を出力するバイアス電圧発生回路と、前記バイアス
電圧発生回路に各々接続され、リング状につながれ、前
記第1及び第2のバイアス電圧によって動作する複数の
遅延回路とを備え、各々の前記遅延回路は、第1の電源
に一方電極を接続し、前記バイアス電圧発生回路に制御
電極を接続して前記第1のバイアス電圧を前記制御電極
に入力する第1のトランジスタと、前記第1のトランジ
スタの他方電極に一方電極を接続し、第2の電源に他方
電極を接続した第2のトランジスタと、前記第2の電源
に一方電極を接続し、前記バイアス電圧発生回路に制御
電極を接続して前記第2のバイアス電圧を前記制御電極
に入力する第3のトランジスタと、前記第3のトランジ
スタの他方電極に一方電極を接続し、前記第1の電源に
他方電極を接続した第4のトランジスタと、前記第1の
トランジスタの他方電極と前記第3のトランジスタの他
方電極との間に接続し、前記第1及び第3のトランジス
タの他方電極間の電位差を動作電圧とするインバータと
を備え、前記第1及び第2の電源間の電位差を分割して
異なる電位をそれぞれ前記第2及び第4のトランジスタ
の制御電極に与えることを特徴とする。
【0017】
【作用】この発明における第2及び第4のトランジスタ
は、第1及び第2の電源間の電位差を分割してそれぞれ
異なる電位を与えられているため、第1及び第2の電源
間の電位差が変わると、それぞれの制御電極電位の差が
第1及び第2の電源の電位差の変化に応じて変化する。
一方、第1及び第2の電源間の電位差の変動に伴い、第
1及び第3のトランジスタの出力電流が変化する。第1
及び第2の電源間の電位差の変動に伴って第1及び第3
のトランジスタの出力電流が変化したときに、第2及び
第4のトランジスタの制御電極電位の差を変化させてイ
ンバータの振幅を変化させて第1及び第3のトランジス
タの出力電流の変化による影響を打ち消して、遅延回路
の信号遅延時間が変化しないようにすることができる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、R1は一方端を電源1に接続した
抵抗、R2はノードN3で抵抗R1の他方端に一方端を
接続した抵抗、R3はノードN4で抵抗R2の他方端に
一方端を接続した抵抗である。その他図3と同一符号は
図3と同一もしくは相当する部分を示す。第1の遅延回
路C1のPMOSトランジスタQと7のゲートはノード
N4に接続されている。またNMOSトランジスタQ8
のゲートはノードN3に接続されている。そのため、P
MOSトランジスタQ7のゲート電圧は抵抗R2,R3
の値によって決まり、NMOSトランジスタQ8のゲー
ト電圧は抵抗R3の値によって決まる。
【0019】例えば、抵抗R1〜R3の抵抗値の比が
9:2:9であったとする。電源電圧VDDが4Vのと
き、接地2とノード3の間の電圧は2.2Vであり、接
地2とノード4の間の電圧は1.8Vである。トランジ
スタQ7,Q8のしきい値電圧を0.7Vとするとイン
バータの振幅は1.8VPPとなる。そして、電源電圧V
DDが2Vになると接地2とノード3との間の電圧は1.
1Vであり、接地2とノード4との間の電圧は0.9V
であるから、インバータの振幅は1.6VPPと小さくな
る。インバータの振幅を小さくすることでバイアス電流
I3,I4が小さくなって遅延回路の遅延時間が長くな
り、発振周波数が低くなるのを防止する。図2は、抵抗
R1〜R3の抵抗値の比を9:2:9にしたときの発振
周波数の電源電圧依存性を示すグラフである。
【0020】シュミレーション等により図2に示したよ
うに発振周波数が電源電圧VDDによらないような抵抗比
を選ぶことによって、電源電圧が変動しても発振周波数
の安定した発振器が得られる。
【0021】なお、上記実施例では、MOSトランジス
タを用いて発振器を構成したが、トランジスタはMOS
トランジスタに限らず他のトランジスタでもよく上記実
施例と同様の効果を奏する。また、上記実施例では、イ
ンバータをCMOSにより構成したが、インバータの構
成は他の構成であってもよく、上記実施例と同様の効果
を奏する。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明の発振器によれ
ば、各々の遅延回路は、第1のトランジスタの他方電極
に一方電極を接続し、第2の電源に他方電極を接続した
第2のトランジスタと、第3のトランジスタの他方電極
に一方電極を接続し、第1の電源に他方電極を接続した
第4のトランジスタとを備えて構成され、第1及び第2
の電源間の電位差を分割してそれぞれ異なる電位を第2
及び第4のトランジスタの制御電極に与えるので、遅延
回路の信号遅延時間を第1及び第2の電源電圧によらず
一定に保つことができ、発振器の発振周波数が電源電圧
に依存する度合いを極めて小さくすることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による発振器の構成を示す
回路図である。
【図2】図1に示した発振器の発振周波数の電源電圧依
存性を示す図である。
【図3】従来の発振器の構成を示す回路図である。
【図4】従来の発振器の発振周波数の電源電圧依存性を
示す図である。
【符号の説明】
1 電源 2 接地 3 定電圧源 4 抵抗 A1 演算増幅器 Q1〜Q10 トランジスタ R1〜R3 抵抗
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】一方、PMOSトランジスタQ5及びNM
OSトランジスタQ6はバイアス電流I3,I4を制御
しているが、電源1の電圧が変動するとトランジスタQ
5,Q6のソース・ドレイン間電圧が変わるため、バイ
アス電流I3,I4が変化する。例えばバイアス電流が
大きくなると次段の入力容量を充電する時間が短くな
り、各遅延回路C1〜C7の信号遅延時間が短くなり
発振器の発振周波数は高くなる。この様子を図4に示
す。図4より参照電圧V1の値により多少の変動はある
が、電源電圧VDDが2〜4Vへと増加するに従って発振
周波数も200〜350MHzへと増加している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、R1は一方端を電源1に接続した
抵抗、R2はノードN3で抵抗R1の他方端に一方端を
接続した抵抗、R3はノードN4で抵抗R2の他方端に
一方端を接続した抵抗である。その他図3と同一符号は
図3と同一もしくは相当する部分を示す。第1の遅延回
路C1のPMOSトランジスタQ7のゲートはノードN
4に接続されている。またNMOSトランジスタQ8の
ゲートはノードN3に接続されている。そのため、PM
OSトランジスタQ7のゲート電圧は抵抗R2,R3の
値によって決まり、NMOSトランジスタQ8のゲート
電圧は抵抗R3の値によって決まる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準となる電圧を入力し、第1及び第2
    のバイアス電圧を出力するバイアス電圧発生回路と、 前記バイアス電圧発生回路に各々接続され、リング状に
    つながれ、前記第1及び第2のバイアス電圧によって動
    作する複数の遅延回路とを備え、 各々の前記遅延回路は、 第1の電源に一方電極を接続し、前記バイアス電圧発生
    回路に制御電極を接続して前記第1のバイアス電圧を前
    記制御電極に入力する第1のトランジスタと、 前記第1のトランジスタの他方電極に一方電極を接続
    し、第2の電源に他方電極を接続した第2のトランジス
    タと、 前記第2の電源に一方電極を接続し、前記バイアス電圧
    発生回路に制御電極を接続して前記第2のバイアス電圧
    を前記制御電極に入力する第3のトランジスタと、 前記第3のトランジスタの他方電極に一方電極を接続
    し、前記第1の電源に他方電極を接続した第4のトラン
    ジスタと、 前記第1のトランジスタの他方電極と前記第3のトラン
    ジスタの他方電極との間に接続し、前記第1及び第3の
    トランジスタの他方電極間の電位差を動作電圧とするイ
    ンバータとを備え、 前記第1及び第2の電源間の電位差を分割して異なる電
    位をそれぞれ前記第2及び第4のトランジスタの制御電
    極に与えることを特徴とする発振器。
JP21015392A 1992-08-06 1992-08-06 発振器 Pending JPH0661801A (ja)

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