JPS6152799A - インタ−ホン装置 - Google Patents
インタ−ホン装置Info
- Publication number
- JPS6152799A JPS6152799A JP17550084A JP17550084A JPS6152799A JP S6152799 A JPS6152799 A JP S6152799A JP 17550084 A JP17550084 A JP 17550084A JP 17550084 A JP17550084 A JP 17550084A JP S6152799 A JPS6152799 A JP S6152799A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- gas
- gas leak
- circuit
- leak detection
- Prior art date
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- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、住宅等においてガス検知器を離れた場所で監
視し、ガス検知器作動時に警報を行なう機能を有するイ
ンターホン装置に関するものである。
視し、ガス検知器作動時に警報を行なう機能を有するイ
ンターホン装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のガス咎報機能付インターホン装置を示し
ている。以下にこの従来例の構成について第１図ととも
に説明する。第１図において、１０１はインターホン装
置の本体部、１０２はそのハンドセット部、１０３はド
アホン子機、１０４はガス検知器、１０５は呼出音発振
器１１０Ｇはドアホン通話切換リレー接点、１０７はガ
ス漏れ警報試験スイッチ、１０８はガス漏れ検出回路。
ている。以下にこの従来例の構成について第１図ととも
に説明する。第１図において、１０１はインターホン装
置の本体部、１０２はそのハンドセット部、１０３はド
アホン子機、１０４はガス検知器、１０５は呼出音発振
器１１０Ｇはドアホン通話切換リレー接点、１０７はガ
ス漏れ警報試験スイッチ、１０８はガス漏れ検出回路。
１０９はガス漏れ遅延回路、１１０はガス警報発振回路
、１１１はイ／ダクンヨントランス、１１２は送話用増
幅器、１１３はマイク、１１４は受話用増幅器、１１５
はスピーカである。
、１１１はイ／ダクンヨントランス、１１２は送話用増
幅器、１１３はマイク、１１４は受話用増幅器、１１５
はスピーカである。
次に上記従来例の動作について説明する。第１図におい
て、ドアホン子機１０３の呼出ボタンを押すと、ドアホ
ン通話切換リレー接点１０６を介して、呼出音発振器か
ら呼出音が出力され、インダクショントランス１１１を
介して、受話用増幅器１１４に入力され、スピーカ１１
５から呼出音が鳴動する。
て、ドアホン子機１０３の呼出ボタンを押すと、ドアホ
ン通話切換リレー接点１０６を介して、呼出音発振器か
ら呼出音が出力され、インダクショントランス１１１を
介して、受話用増幅器１１４に入力され、スピーカ１１
５から呼出音が鳴動する。
この時、ハンドセット１０２を取シ上げると、ドアホン
通話切換リレー接点１０６が切換わシ、送話はマイク１
１３．送話用増幅器１１２．インダクショントランス１
１１．ドアホン通話切換リレー接点１０６全通して、ド
アホン子機１０３へ出力される。また受話は、ドアホン
子機１０３からの信号がドアホン通話切換リレー接点１
０６を通して、ハンド七ノド１０２のインダクショント
ランス１１１を介して、受話用増幅器１１４に入力され
、スピーカ１１５より出力される。次に、ガス検知器１
０４が作動すると、ガス漏れ検出回路１０８に入力され
、検出出力がガス漏れ遅延回路１０９に入力され、ガス
警報発振回路１１０に入力され、ガス警報信号がノ・ン
ドセノト１０２のインダクショントランス１１１を介し
て、受話用増幅器１１４に入力され、スピーカ１１５よ
シ鳴動する。また、本体１０１及びノ・ンドセノト１０
２のガス漏れ警報回路を試験する時、ガス漏れ警報試験
スイッチ１０７を操作し、ガス検知器１０４が作動した
と同じ様に、擬似発報をさせ試験を行なう。
通話切換リレー接点１０６が切換わシ、送話はマイク１
１３．送話用増幅器１１２．インダクショントランス１
１１．ドアホン通話切換リレー接点１０６全通して、ド
アホン子機１０３へ出力される。また受話は、ドアホン
子機１０３からの信号がドアホン通話切換リレー接点１
０６を通して、ハンド七ノド１０２のインダクショント
ランス１１１を介して、受話用増幅器１１４に入力され
、スピーカ１１５より出力される。次に、ガス検知器１
０４が作動すると、ガス漏れ検出回路１０８に入力され
、検出出力がガス漏れ遅延回路１０９に入力され、ガス
警報発振回路１１０に入力され、ガス警報信号がノ・ン
ドセノト１０２のインダクショントランス１１１を介し
て、受話用増幅器１１４に入力され、スピーカ１１５よ
シ鳴動する。また、本体１０１及びノ・ンドセノト１０
２のガス漏れ警報回路を試験する時、ガス漏れ警報試験
スイッチ１０７を操作し、ガス検知器１０４が作動した
と同じ様に、擬似発報をさせ試験を行なう。
しかしながら、上記従来例においてはガス漏れ警報試験
において、ガス漏れ遅延回路が作動し、試験時間がかか
るという問題点があった。
において、ガス漏れ遅延回路が作動し、試験時間がかか
るという問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来例の問題点を除去するものであり、
ガス警報試験時において、試験時間を短縮させることを
目的とするものである。
ガス警報試験時において、試験時間を短縮させることを
目的とするものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するためにガス漏れ検出後の
信号の遅延時間の短縮用の調整手段を設けたもので、ガ
ス警報試験時間の短縮を可能としたものである。
信号の遅延時間の短縮用の調整手段を設けたもので、ガ
ス警報試験時間の短縮を可能としたものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、第２図ととも
に説明する。
に説明する。
第２図において、■はガス検知器、２はガス警報試験ス
イッチ、３はガス漏れ検出回路、４．．５゜６、８．９
．１０．１１は抵抗、７はコンデンサ、１２はコンパレ
ータ、１３はガス警報発振回路、１４ト は遅延時間短縮用の調整手段である外接端子、１５は遅
延時間短縮用ジャンパー線である。
イッチ、３はガス漏れ検出回路、４．．５゜６、８．９
．１０．１１は抵抗、７はコンデンサ、１２はコンパレ
ータ、１３はガス警報発振回路、１４ト は遅延時間短縮用の調整手段である外接端子、１５は遅
延時間短縮用ジャンパー線である。
次に、上記実施例の動作について説明する。通常は、遅
延時間短縮用ジャンパー線１５は、オープンであり、ガ
ス漏れ検出回路３の出力はＬｏｗでアリ、タイマー用コ
ンパレータ１２の出力はＬｏｗとなり、ガス御報発振回
路１３はＯＦ 、Ｆ状態である。ガス検知器１が作動す
ると、ガス漏れ検出回路３の出力はＩ−１ｉ ｇｈとな
シ、抵抗５とコンデンサ７とで構成される遅延回路の時
定数によシ充電され、コンパレータ１２の入力ｅ側の電
圧が、抵抗９゜１０で設定された基準電圧に達すると、
コンパレーク１２の出力が１−１−１ｉとなり、當報装
置としてのガス警報発振回路１３がＯＮとなり、警報信
号を発報する。
延時間短縮用ジャンパー線１５は、オープンであり、ガ
ス漏れ検出回路３の出力はＬｏｗでアリ、タイマー用コ
ンパレータ１２の出力はＬｏｗとなり、ガス御報発振回
路１３はＯＦ 、Ｆ状態である。ガス検知器１が作動す
ると、ガス漏れ検出回路３の出力はＩ−１ｉ ｇｈとな
シ、抵抗５とコンデンサ７とで構成される遅延回路の時
定数によシ充電され、コンパレータ１２の入力ｅ側の電
圧が、抵抗９゜１０で設定された基準電圧に達すると、
コンパレーク１２の出力が１−１−１ｉとなり、當報装
置としてのガス警報発振回路１３がＯＮとなり、警報信
号を発報する。
ガス警報試験時に、遅延時間短縮用の調整手段としての
外接端子１４を遅延時間短縮用ジャンパー線１５により
短絡し、ガス警報試験スイッチ２をＯＮさせると、擬似
発報状態となシ、ガス漏れ検出回路３の出力がＨｉｇｈ
となり、抵抗４，５の合成抵抗値とコンデンサ７との時
定数により充電され、コンパレータ１２の入力の側の電
圧が、設定された基準電圧に達するとコンパレータ１２
の出力がＨｉｇｈとなシ、ガス警報発振回路１３よｐ
９報信号が発報する。ここで、充電時間が抵抗４゜５の
合成抵抗値とコンデンサ７との時定数となり、時間が短
縮される。
外接端子１４を遅延時間短縮用ジャンパー線１５により
短絡し、ガス警報試験スイッチ２をＯＮさせると、擬似
発報状態となシ、ガス漏れ検出回路３の出力がＨｉｇｈ
となり、抵抗４，５の合成抵抗値とコンデンサ７との時
定数により充電され、コンパレータ１２の入力の側の電
圧が、設定された基準電圧に達するとコンパレータ１２
の出力がＨｉｇｈとなシ、ガス警報発振回路１３よｐ
９報信号が発報する。ここで、充電時間が抵抗４゜５の
合成抵抗値とコンデンサ７との時定数となり、時間が短
縮される。
本実施例忙おいては、外接端子２個を追加するだけであ
るので、安価にガス漏れ警報遅延時間を短縮できる利点
がある。また、外接端子をオープン状態で試験すること
により、ガス漏れ警報遅延時間を含めたガス漏れ試験を
することもできるという利点がある。
るので、安価にガス漏れ警報遅延時間を短縮できる利点
がある。また、外接端子をオープン状態で試験すること
により、ガス漏れ警報遅延時間を含めたガス漏れ試験を
することもできるという利点がある。
発明の効果
本発明では以下の効果が得られる。
ガス漏れ警報試験時に、調整手段によって遅延時間を短
縮することにより、試験時間の短縮をできる効果が得ら
れる。
縮することにより、試験時間の短縮をできる効果が得ら
れる。
また、端子間の短絡をせずに試験を行うと、遅延回路（
遅延１時間）を含めた試験もできる。
遅延１時間）を含めた試験もできる。
第１図は従来のガス害報機能付インターホン装置のプＯ
ｙり図、第２図は本発明の一実施例におけるガス警報機
能付インターホン装置の回路図である。 ３・・・ガス漏れ検出回路、（５・・・抵抗、７・・コ
ンデンサ）・・（遅延回路）、１３ ・ガス警報発振回
路（警報装置）、１４・・・外接端子（調整手段）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図
ｙり図、第２図は本発明の一実施例におけるガス警報機
能付インターホン装置の回路図である。 ３・・・ガス漏れ検出回路、（５・・・抵抗、７・・コ
ンデンサ）・・（遅延回路）、１３ ・ガス警報発振回
路（警報装置）、１４・・・外接端子（調整手段）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図
Claims (1)
- 少なくとも一対の通話装置と、この通話装置に設けられ
たガス漏れ検出回路と、このガス漏れ検出回路の出力信
号を遅延する遅延回路と、この遅延回路を介してガス漏
れ検出回路の信号によって警報を発する警報装置と、前
記遅延回路の遅延時間を変化する調整手段とからなるイ
ンターホン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17550084A JPS6152799A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | インタ−ホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17550084A JPS6152799A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | インタ−ホン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152799A true JPS6152799A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15997124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17550084A Pending JPS6152799A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | インタ−ホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278234A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-08 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 充電器の試験方法 |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17550084A patent/JPS6152799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01278234A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-08 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 充電器の試験方法 |
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