JPS6151640A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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JPS6151640A
JPS6151640A JP59172972A JP17297284A JPS6151640A JP S6151640 A JPS6151640 A JP S6151640A JP 59172972 A JP59172972 A JP 59172972A JP 17297284 A JP17297284 A JP 17297284A JP S6151640 A JPS6151640 A JP S6151640A
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JP
Japan
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signal
output
tape
section
timer
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Pending
Application number
JP59172972A
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English (en)
Inventor
Yoichi Otsuka
洋一 大塚
Hiroyuki Araki
宏幸 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59172972A priority Critical patent/JPS6151640A/ja
Publication of JPS6151640A publication Critical patent/JPS6151640A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、カセットテープなどのテープの再生専用ま
たは記録、再生用のテープレコーダに関する。 〔従来の技術〕 従来、たとえばラジオチューナを内蔵した車載用の再生
専用のテープレコーダは第5図に示すように構成され、
同図において、(1)は電源電圧子Bの電源端子、(2
)は一端が電源端子(1)に接続された電源スィッチ、
(3)は一端が電源スィッチ(2)の他端に接続された
テープ装着検出スイッチであり、他端が機構制御用のプ
ランジャ(4)を介してアースされ、カセットテープが
装着されるとオンする。(5)は切換片が電源スィッチ
(27の他端に接続されたラジオ/テープ切換ヌイッチ
アあシ、カセットテープが装着きれないときはラジオ接
点(几a)に保持サレ、カセットテープが装着されると
テープ接点(T)に切換わる。 (6)は電源入力端子が切換スイッチ(5)のラジオ接
点(Ra )に接続されたラジオチューナ部であシ、ア
ンテナ(7)により受信されたラジオ放送の音声信号す
なわちラジオ音声信号を出力する。(8)は電源入力端
子が切換スイッチ(5)のテープ接点(T)に接続され
た再生イコライザアンプ部であり、ヘッド(9)により
再生されたカセットテープの再生信号が入力される。 αQは一端がチューナ部(6)およびアンプ部(8)の
信号出力端子に接続された音量調整用の可変抵抗であり
、他端がアースされている。αυは電源入力端子が電源
スィッチ(2)の他端に接続された出力アンプ部であ夛
、信号入力端子が可変抵抗0Qの摺動片に接続され、信
号出力端子がスピーカ(2)に接続されている。 そしてカセットテープが装着されないときは、検出スイ
ッチ(3)がオフに保持されるとともに切換スイッチ(
5)がラジオ接点(La )に保持され、電源スィッチ
(2)をオンすると、該ヌイッチ(2)を介した電源端
【1】の電源電圧子Bが切換スイッチ(5)のラジオ
接点(几a)を介してラジオチューナ部(6)に印加さ
れ、該チューナ部(6)が駆動される。 そこでアンテナ(7)により受信したラジオ放送の音声
信号すなわちラジオ音声信号がチューナ部(6)から可
変抵抗αQの摺動片に出力されるとともに、該摺動片の
ラジオ音声信号が出力アンプ部αυを介してスピーカ(
2)に供給され、スピーカQ4からラジオ音声信号が音
声出力される。 つぎに、カセットテープが装着されると、検出スイッチ
(3)がオンするとともに切換スイッチ(5)がテープ
接点(T)に切換わり、このとき検出スイッチ(3)の
オンによりブランジャ(4)が通電され、プランジャ(
4)の制御により、機構部のモードがカセットテープの
再生に制御される。 また、切換ヌイツチ(5)がテープ接点(T)に切換わ
ると、チューナ部(6]への電源が遮断されてチューナ
部(6)の駆動が停止する代わシに、再生イコライザア
ンプ部(8)にテープ接点(T)を介した電源電圧子B
が印加されてイコライザアンプ部(8)が駆動される。 そこでカセットテープがヘッド(9)により再生され、
ヘッド(9)の再生信号すなわち再生テープ音声信号が
イコライザアンプ部(8)から可変抵抗CIGに出力さ
れ、可変抵抗t+C+の摺動片の再生テープ音声信号が
出力アンプ部αυを介してスピーカ(2)に供給され、
スピーカ@から再生テープ音声信号が出力される。 なお、スピーカα功の音量は可変抵抗(IcIの摺動片
の位置により可変設定される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところでカセットテープなどのテープは、常にテープ終
端まで完全に記録されているとは限らず、途中からの比
較的長い部分が無記録になっていることが多く、第5図
の場合は、カセットテープの無記録の部分を再生し始め
てスピーカ04から音声出力がなくなっても再生が継続
され、この場合、使用者が停止もしくはテープイジェク
トあるいは自動反転再生すなわち早送りを介してテープ
を反転再生するオートリバースの操作を行なわない限シ
テーブ終端まで再生が続き、比較的長い時間、無駄な再
生が行なわれることになる。 そして自動車では運転操作が最優先されるため、スピー
カ@から音声が出力されなくなっても、使用者はテープ
レコーダの操作を直ちに行なうことは不可能であシ、前
記無駄な再生が行なわれてしまう。 また、スピーカ(2)から出力される再生テープ音声を
BGM  として聞きながら運転している場合には、ス
ピーカ(6)から音声が出力されなくなっても気付かな
いことが多く、この場合にも無駄な再生が行なわれてし
まう。 一方、記録再生が行なえるテープレコーダの場合は、テ
ープの再生時に前述と同様な無駄な再生が行なわれる恐
れがあるとともに、テープの記録時にたとえば記録すべ
き信号が途絶えるなどすれば、テープに不要な無記録部
を形成する恐れがちこの発明は、テープの記録信号また
は再生信号の有、無を検出し信号有、無検出信号を出力
する信号有無検出部と、前記信号有検出信号によりセッ
トされるとともに電源投入および機構部のモード切換え
によ)リセットされる有検出信号保持部と、該保持部が
セットされている間の前記信号無検出信号の入力時にの
みタイマ起動信号を圧力し。 前記保持部のリセット時および前記保持部がセットされ
ている間の前記有検出信号の入力時にタイマリセット信
号を出力するゲート部と、前記タイマ起動信号の入力開
始から所定期間後に期間終了信号を出力するとともに前
記タイマリセット信号の入力によりタイマ動作がリセッ
トされるタイマ部と、前記期間終了信号により前記機構
部のモードを記録から停止′1之は、再生から停止もし
くはテープイジェクトあるいは早送りを介した反転再生
に切換えるモード制御部とを備えたことを特徴とするデ
ー7” L/コーダを提供するものである。 〔作 用〕 そして電源投入時および機構部のモード切換時に有検出
信号保持部がリセットされるとともに、電源投入後また
はモード切換後のテープの記録信号または再生信号にも
とづき信号有無検出部から出力された信号有検出信号に
より有検出信号保持部がセットされる。 つぎK、テープの記録信号または再生信号がなくなった
ときに、有検出信号保持部がセットされ続けるとともに
信号有無検出部から信号無検出信号が出力され、ゲート
部からタイマ部にタイマ起動信号が出力される。 さらに、タイマ起動信号の入力開始から所定期間後にタ
イマ部からモード制御部に期間終了信号が圧力され、該
期間終了信号にもとづき、モード制御部が機構部のモー
ドを、記録から停止または。 再生から停止もしくはテープイジェクトあるいは早送り
を介した反転再生に切換える。 〔実施例〕 つぎに、この発明を、その実施例を示した第1図ないし
第4図とともに詳#IK説明する。 (実施例1) まず、ラジオチューナを内蔵した再生専用のテープレコ
ーダに適用し、テープの再生信号がなくなったときに機
構部のモードを停止またはテープイジェクトに切換える
ようにした実施例を、第1図ととも例説明する。 第1図において、第5図と同一記号は同一のものを示し
、αQは信号有無検出部を形成するアナログ/デジタル
変換器であシ、入力端子がイコライザアンプ部(8)に
接続され、該アンプ部から再生テープ音声信号が圧力さ
れるときにハイレベ/しく以下“′1″と称する)の信
号有検出信号を圧力し、アンプ部(8)から再生テープ
音声信号が圧力されないときにローレベ)v (以下+
10 I+と称する)の信号無検出信号を出力する。 q41は有検出信号保持部を形成するフリップフロップ
であシ、セット端子(S)が変換器α4の出力端子に接
続され、リセット端子(r)がコンデンサ05.抵抗0
Qの微分回路を介して切換スイッチ(5)のテープ接点
(T)に接続されている。 αηは一方の入力端子轡がフリップフロップα荀のQ出
力端子(q)に接続されたアンドゲートであり、他方の
入力端子がインバータα〜を介して変換器α葎の出力端
子に接続されるとともに抵抗θりを介してアースされ、
アンドゲートαη、インバータ08)および抵抗uCJ
によりゲート部が形成されている。 (4)はテープ再生の正転9反転切換スイッチであり、
切換片が切換スイッチ(5)のテープ接点(T)に接続
され、正転接点(N)がコンデンサ121+ 、抵抗に
の微分回路に接続されるとともK、反転接点(几C)が
コンデンサ231 、抵抗内の微分回路に接続されてい
る。 (251ハコレクタがインバータα勾の入力端子に接続
されたNPN 型のトランジスタであり、エミッタがア
ースされるとともにベースに、ダイオード(26)を介
したコンデンサ[211、抵抗にの微分回路の微分4ク
ルスおよびダイオード曽を介したコンデンサ勾)抵抗(
24Iの微分回路の微分パルスが入力される。(28)
はダイオード(261,副から出力された微分パルスを
7リツプフロツプα弔のリセット端子(r)に供給する
ダイオードである。 曽は型番AN6780の集積回路からなるタイマ部であ
シ、電源入力端子が切換スイッチ(5)のテープ接点(
■)に接続され、リセット端子(r)がアントゲ−1−
07)の出力端子に接続されている。■はテープイジェ
クトの自動1手動切換スイッチであり、オン接点(ON
)がタイマ部四の出力端子に接続され、オフ接点(OF
)が抵抗!′3I)を介して切換スイッチ(5)のテー
プ接点(T)に接続されている。13力はペーヌが切換
スイッチ夏の切換片に接続されたNPN 型のトランジ
スタであシ、コレクタ、エミッタがプランジャ(4)と
アースとの間に設けられ、プランジャ(4)およびトラ
ンジスタ国によりモード切換部が形成されている。 なお、フリップフロップα復は、セット端子(S)が“
1″になるとセットされてQ出力端子(q>が°1″゛
になシ、リセット端子(r)が“l”になるまでQ出力
端子(q)が1″2に保持される。 また、タイマ部器はリセット端子(r)がt 1 ′′
になるとタイマ起動され、該タイマ起動から所定期間す
なわち30秒後にIt O11の期間終了信号を出力す
る。 そして電源スィッチ(2)をオンしたときは、カセット
テープが装着されるまで切換スイッチ(5ンがラジオ接
点(Ra)に保持され、このときチューナ部(6)が駆
動されてスピーカ(6)からラジオ音声が出力される。 つぎに、カセットテープを装着すると検出スイッチ(3
−;オンするとともに切換スイッチ(5)がテープ接点
(T)に切換えられ、テープレコーダに電源が投入され
る。 ところでカセットテープの再生信号が無くなったときに
自動的に機構部のモードを停止または停止を介したテー
プイジェクトに切換えるときは、切換スイッチωが予め
オン接点(ON)に切換えられている。 一方、切換スイッチ(5)がテープ接点(T)に切換え
られた直後は、該テープ接点(T)を介した電源電圧十
Bが切換スイッチ翰の切換片に印加され、このとき切換
スイッチ翰が正転接点(N)に切換えられていればコン
デンサ(211,抵抗りの微分回路から°l″の微分パ
ルスが出力され、切換スイッチ翰が反転接点(几C)に
切換えられていればコンデンサの、抵抗(至)の微分回
路から++ 1 ++の微分パルスが出力される。 そして前記両微分回路それぞれの微分パフレスがダイオ
ード(至)を介してフリップフロップa<のリセット端
子(r)に供給されるため、切換スイッチ(5)がテー
プ接点(T)に切換わってテープレコーダに電源が投入
されたときは、フリップフロップα弔が直ちにリセット
されてQ出力端子(q)が′0゛′になる。 また、前記両微分回路それぞれの微分パルスによりトラ
ンジスタムがオンし、インバータ(至)の出力信号がI
I O11になる。 さらに、フリップフロップα→のQ出力端子(q)のゞ
0 ++の出力信号およびインバータQ8)の10”の
出力信号によりアンドゲートα力の出力信号が“tol
lに保持され、該パ0″″の出力信号によフタイマ部の
がリセット保持されてタイマ部c!艶から切換スイッチ
(301のオン接点(ON)に出力きれる信号がI I
Iに保持される。 そこで切換スイッチ■がオン接点(ON)に切換えられ
ているときにカセットテープを装着すると、タイマ部器
の°ゝト′の出力信号によりトランジスタ国がオンにな
り、カセットテープの装着により検出スイッチ(3)か
オンしたときに、プランジャ(4)が通電されて機構部
のモードが再生に制御きれ、カセットテープか再生され
始める。 そしてカセットテープが再生され始め、ヘッド(9)か
らイコライザアンプ部(8)を介して可変抵抗α0に、
カセットテープの有記録部の再生信号である再生テープ
音声信号が出力され始めると、変換器きフリップフロッ
プ(14)がセットされてQ出力端子(q)の出力信号
が0″′から゛ビ°に反転する。 なお、可変抵抗αOの摺動片の再生テープ音声信号が出
力アンプ部αυに入力され、スピーカ(13からは再生
テープ音声が出力される。 一方、変換器Q3から信号有検出信号が出力されたとき
は、コンデンサ+211 、抵抗c22の微分回路また
はコンデンサ(23+ 、抵抗九の微分回路からの微分
バルスの出力が終了してトランジスタ内がオフしている
。 そこで変換器αQから出力された信号有検出信号にもと
づきインバータ(至)の出力信号が“0′′になシ、該
″0”の出力信号によりアンドゲートαηの出力信号が
引き続き“0″に保持されてタイマ部αがリセット保持
され、カセットテープの再生が継続される。 つぎに、カセットテープが記録の終端まで再生され、再
生テープ音声信号がイコライザアンプ部(8)から出力
されなくなると、このときイコライザアンプ部(8)か
ら可変抵抗αOへの再生テープ音声信号が無くなシ、変
換器@から°lot″の信号無検出信号が出力される。 そして信号無検出信号によりインバータ(ト)の出力信
号が111 I+になシ、このときフリップフロップQ
4)がセットに保持されてQ出力端子(q)の出力信号
が°l I 11であるため、アンドゲートαηからタ
イマ部■のリセット端子(r)K ” 1″′のタイマ
起動信号が出力され、タイマ部にが起動される。 ざらに、タイマ部のは起動により計数動作を開始し、起
動から30秒後に出力信号が′°0”′になり、タイマ
部Q91から切換スイッチ■のオン接点(ON)を介し
てトランジスタ(321のベースに0”の期間終了信号
が出力され、該期間終了信号によりトランジスタ(3り
がオフし、プランジャ(4)の通電が遮断される。 そしてプランジャ(4)の通電が遮断されると機構部の
モードが再生から停止または停止を介したテープイジェ
クトに切換えられ、テープイジェクトに切換えられたと
きは、カセットテープが脱離して検出スイッチ(3)が
オフするとともに切換スイッチ(5)がラジオ接点(R
a )に切換えられ、カセットテープの再生が停止して
終端部の無駄な再生が防止されるとともに、チューナ部
(6)が駆動されてスピーカ(2)からラジオ音声が出
力される。なお、停止に切換えたときはカセットテープ
の再生が停止するのみである。 ところでカセットテープの曲間部などの30秒よシ短い
無記録部が再生されたときは、変換器αJからの信号無
検出信号にもとづきタイマ部のが起動されるが、このと
き起動から30秒以内すなわち0”の期間終了信号が出
力されるまでのタイマ部のの計数期間内に、変換器α場
から再び信号有検出信号が出力され、該信号有検出信号
によりインパータα〜の出力信号が°゛0″′に反転し
、アンドゲートαηの出力信号が0″になってタイマ部
器がリセットされ、タイマ部■の計数が停止して期間終
了信号は出力されず、再生の停止およびテープイジェク
トが禁止され、カセットテープの再生が継続される。 また、スピーカ(6)から再生テープ音声が出力されな
くなってから30秒以内に、反転再生の自動あるいは手
動操作により切換スイッチ翰が正転接点(N)から反転
接点(几e)または反転接点(几C)から正転接点(N
)に切換えられると、このときコンデンサ231 、抵
抗−の微分回路またはコンデンサCU 。 抵抗(22の微分回路から“+ 1 uの微分パルスが
出力サレ、該微分パルスによりフリップフロップα→が
リセットされ、フリップフロップα→の出力信号が+1
011になシ、信号無検出信号にもとづきインバータα
(至)の出力信号が′l”に保持されていても、アンド
ゲートαηの出力信号が10′′になってタイマ部■が
リセットされ、停止またはテープイジェクトが禁止され
てカセットテープが反転再生される。 ところでタイマ部(291の場合は、タイマ起動信号の
入力開始から30秒後に期間終了信号を出力し、所定期
間が30秒に固定設定されているが、たとえば第2図に
示すようにタイマ部のを形成すれば、前記所定期間を可
変設定できる。 なお、第2図において、(IC)は型番AN6780の
集積回路であり、1番ピン■がフィルタ用のコンデンサ
(CI)を介してアースされ、2番ピン■が6番ピン■
およびタイマ起動信号の出力端子(0)に接続され、3
番ピン■がリセット端子(r)に接続されるとともに、
5番ピン■が時定数用の抵抗(R)を介して1番ピン■
に接続され、7番ピン■が電源入力端子(v)に接続さ
れている。 (SW)は3接点(EL) 、 (b) 、 (C)を
有する時定数切換スイツチであり、切換片および接点(
a)がアークされている。(C2)、(C3)、(C4
)は同一容量の時定数用のコンデンサであり、コンデン
サ(C2)が接点(a)と5番ピン■との間に設けられ
、コンデンサ(C3)が接点(b)と5番ビン■との間
に設けられ、コンデンサ(C4)が接点(C)と5番ピ
ン■との間に設けられている。 そして抵抗(R)の抵抗値Rtを20にΩ1コンデンサ
((2) 〜((4) O容f4 Ct+ 、Ct2.
Cta ヲ0.068μF (!ニスると、タイマ設定
時間が、切換スイッチ(SW)を接点(a)に切換えた
ときは、11− Rt −Ct+ = 15 秒にそれ
なり、切換スイッチ(SW)の切換えにより、所定時間
を15秒、30秒、45 秒に択一的に可変設定できる
。 (実施例2) つぎに、ラジオチューナを内蔵した再生専用のテープレ
コーダに適用し、テープの再生信号がなくなったときに
機構部のモードを再生から早送りを介した反転再生に切
換えるようにした実施例を、第3図とともに説明する。 第3図において、第1図と同一記号は同一のものを示し
、(33)はタイマ部漫の出力端子に接続されたインバ
ータ、例は切換片が切換スイッチ(5)のテープ接点(
T)に接続されたインバータ(33)の駆動制御用切換
スイッチであシ、オン接点(ON )’がインバータ(
33)の電源端子に接続され、オフ接点(OF )’が
遊び接点になっている。(351は早送9制御入力端子
(f)がダイオード(隔を介してインバータ(33)の
出力端子に接続された機構制御回路であシ、早送シ制御
入力端子(f)が′0”から′l″に変化したときに機
構制御出力端子のηに°l″の早送シ制御信号を出力す
る。 (381は一端が切換スイッチ(5)のテープ接点(T
)に接続された早送り操作スイッチであり、他端がダイ
オード国を介して機構制御回路□□□の早送シ制御  
□入力端子(f)に接続されている。101 、 (4
11は機構制御回路(351の早送り制御入力端子(f
)とフリップフロップaΦのリセット端子(r)との間
に直列に設けられた2個のダイオードであシ、早送シ制
御入力端子(f)に入力されたl′”の信号をフリップ
フロップa第のリセット端子(r)に伝送する。 なお、第1図のダイオードの、切換スイッチ田。 抵抗用)、トランジスタ(3zは省かれ、インバータ(
331。 切換スイッチ+341 、機構制御回路卵およびダイオ
ードI−% 、 f40)によりモード切換部が形成さ
れている。 そしてカセットテープを装着する前は検出スイッチ(3
)がオフに保持されるとともに切換スイッチ(5)がラ
ジオ接点(Ra )に保持され、スピーカQ2からラジ
オ音声が出力される。 つぎに、切換スイッチ(34Jをオン接点(ON)’に
切換えてカセットテープを装着すると、検出スイッチ(
3)がオンするとともに切換スイッチ(5)がテープ接
点(T)に切換わり、テープレコーダに電源が投入され
る。 そして検出スイッチ(3)のオンによりブランジャ(4
)が通電されて機構部のモードが再生に制御されカセッ
トテープの再生が開始する。 また、切換スイッチ(5)がテープ接点(T)に切換わ
ると、コンデンサαQ、抵抗αQの微分回路からフリッ
プフロップa<のリセット端子(r)に11111の微
分パルスが出力されてフリップフロップα弔がリセット
されるとともに、コ、ンデンサt211 、抵抗(22
1の微分回路またはコンデンサ(ハ)、抵抗−の微分回
路から” 1″”の微分パルスが出力されてトランジス
タムがオンしインバータα〜の出力信号が0″になる。 そこでイコライザアンプ部(8)から可変抵抗Qt)に
カセットテープの再生テープ音声信号が出力されるまで
の間は、トランジスタ(251のオンにもとづくインバ
ータα印の“′0”の出力信号により、アンドゲートα
ηの出力信号が“IO”になってタイマ部091がリセ
ット保持され、このときタイマ部I29)の出力信号が
111″′になるとともに該“°ビの出力信号によりイ
ンバータ(33)の出力信号が“0″になり、ダイオー
ド(3Gがオフに保持されて機構制御回路+351の出
力信号がパ0′″になシ、機構部のモードが再生に制御
保持される。 さらに、カセットテープの有記録部分の再生によりイコ
ライザアンプ部(8)から可変抵抗0Qに再生テープ音
声信号が出力されると、このとき変換器α]からIT 
I IIの信号有検出信号が出力され、セットされたフ
リップフロップ(14)のQ出力端子(q)の1″の出
力信号と、信号有検出信号にもとづくインバータQaの
“0″°の出力信号とにより、アンドゲートα力の出力
信号が引き続き′0″′に保持され、タイマ部29+が
リセット保持されてカセットテープの再生が継続する。 つぎに、カセットテープが記録の終端まで再生され、再
生テープ音声信号がイコライザアンプ部(8)から出力
されなくなると、変換g% (13からパ0″′の信号
無検出信号が出力され、このときフリップフロップCl
l0のQ出力端子(q)の′1′″の出力信号と、信号
無検出信号にもとづくインバータ(へ)の″上″の出力
信号とによりアンドゲートαηの出力信号が“°l″1
に変化し、アンドゲートαηからタイマ部c!9にIt
 I IIのタイマ起動信号が出力され、タイマ部器が
計数を開始する。 そして起動から30秒後にタイマ部のの出力信号がHO
IIになシ、タイマ部器からインバータ(門に0″の期
間終了信号が出力され、インバーター133)により期
間終了信号が反転され、機構制御回路(351の早送シ
制御入力端子(f)に“′l″の反転期間終了信号が入
力され、該jil+の反転期間終了信号にもとづき、機
構制御回路(351から早送シ制御出力端子β力にパ1
″′の早送シ指令信号が出力され、該指令信号にもとづ
く図外のプランジャの通電により機構部のモードが早送
9に切換えられ、カセットテープがテープ終端まで早送
シされる。 そしてカセットテープがテープ終端まで早送りされると
、機構制御回路秀によりテープの終端までの早送シが検
出され、機構制御回路(3均から早送り制御出力端子(
3ηへのl′″の早送り指令信号が遮断されるとともに
、機構制御回路(351の制御により切換スイッチ翰が
正転接点(N)から反転接点(Re )または反転接点
(Re )から正転接点(N) K切換えられ、このと
きプランジャ(4)が通電保持きれているため機構部が
反転再生になり、カセットテープが反転再生され、無駄
な再生が防止される。 また、切換スイッチ曽が反転接点(凡e)または正点接
点(N)に切換えられると、コンデンサ(ハ)、抵抗(
至)の微分回路からダイオード(271または、コンデ
ンサ(211、抵抗(221の微分回路からダイオード
不を介してトランジスタ(至)のベースに″ビ1の微分
ノ<ルスが出力され、該パルスによりトランジスタ□□
□がオンしてアンドゲートαηの出力信号がII OI
Iになってタイマ部(29)がリセットされる。 (実施例3) つぎに、記録、再生用のカセットテープレコーダに適用
し、テープの記録信号が無くなったときに、機構部のモ
ードを記録から停止に切換えるようにした実施例を、第
4図とともに説明する。 第4図において、にはレコードプレーヤ、チューナなど
からなる外部信号源であυ、出力端子(X)からカセッ
トテープに記録させる記録信号を呂カする。(43)は
出力端子(X)の記録信号が入力される録音回路であシ
、電源端子(441の電源電圧子Bが供給され、入力さ
れた記録信号を図外のヘッドに出力する。 (451は信号有無検出部を形成するアナログ/テンタ
ル変換器であり、入力端子が出力端子(X)に接続され
、録音回路(43iに記録信号が入力されるときに11
1”の信号有検出信号を出力し、記録信号が入力されな
いときに′0″′の信号無検出信号を出力する。 (46)は有検出信号保持部を形成するフリップフロッ
プであり、セット端子(Sンが変換器(4籾の出力端子
に接続されるとともに抵抗(471を介してアースされ
リセット端子(r)がコンデンサ(481を介して電源
端子(441に接続されるとともに抵抗!49)を介し
てアースされている。(50)は一方の入力端子がフリ
ツブフロラ:7’ t4stのQI5力端子端子)に接
続されたアンドゲートであり、他方の入力端子がインバ
ータQ5υを介してフリップフロップ(46)のセット
端子(S)に接続され、アンドゲート(50) 、イン
バータGυ、抵抗(471によりゲート部が形成されて
いる。 6aは第1図、第3図のタイマ部のと同様のタイマ部で
あり、電源入力端子が電源端子(44Jに接続されると
ともに、リセット端子(r)がアンドゲートβO)の出
力端子に接続されている。競は停止の自動。 手動切換スイッチであシ、オン接点(ON)およびオフ
接点(OF)を有する。(財)は電源入力端子がオン接
点(ON)に接続されたインバータであり、入力端子が
タイマ部りの出力端子に接続されている。 曽はアノードがインバータ■の出力端子に接続された逆
流防止用のダイオード、■は一端が電源端子(44Iに
接続された停止操作スイッチ、67)はアノードがスイ
ッチ関の他端に接続された逆流防止用のダイオード、(
至)は電源入力端子が電源端子(44Iに接続でれた機
構制御回路であシ、モード切換部を形成し、停止制御入
力端子(st)が0′″から“l”に変化したときに機
構制御出力端子−にl uの停止制御信号を出力する。 輪はアノードが入力端子(Sりに接続された逆流防止用
のダイオード、@pはベースがダイオード−〇カソード
に接続されたNPN 型のトランジスタであシ、エミッ
タが7−ヌされるとともにコレクタがフリップフロップ
囮のセット端子(S)に接続されてイル。I6ノはアノ
ードがトランジスタ(61)のベースに接続きれた逆流
防止用のダイオードであり、カソードがフリップフロッ
プ146)のリセット端子(r)に接続されている。 そして電源端子(個に電源が投入されると、フリップフ
ロップ(傾のリセット端子(r)が!l I ++にな
ってQ出力端子(q)が°゛0″″になり、このとき外
部信号源(421から録音回路(伺に記録信号が出力さ
れていなければ、変換器(州から信号無検出信号が出力
され、インバータQ5])の出力信号が111 Hにな
る。 そこで7リツプフロツプI46)のQ出力端子(q)の
1lallの出力信号トインバータ6Dのパ0”の出力
信号とにもとづきアンドゲート(50)の出力信号が°
′O″になシ、タイマ部62がリセット保持される。 つぎに、カセットテープに記録を行なうために、外部信
号源(4匂から録音回路(431に記録信号が出力され
るとともに機構部のモードが記録に制御されると、変換
器(州から信号有検出信号が出力され、フリップフロッ
プ制がセットされてQ出力端子(q)から1′″の出力
信号が出力されるとともに、インバータli5υの出力
信号がKI O++になる。 そしてQ出力端子(q)の°I I ++の出力信号と
インバータGυの“0”の出力信号とによりアンドゲー
トφ0)の出力信号は0”に保持され続ける。 つぎに、何らかの原因により外部信号源(421から録
音回路(43)への記録信号が中断すると、変換器(4
51の信号無検出信号によりインバータβυの出力信号
がII I ++に7z!l、このときフリップフロッ
プ(46)のQ出力端子(q)の出力信号がII I 
++であるため、アンドゲートφ0)からタイマ部62
に′1”のタイマ起動信号が出力される。 そしてタイマ部りはタイマ起動信号の入力から所定時間
すなわち30秒後に°゛0″の期間終了信号を出力し、
このとき切換スイッチ曽がオン接点(ON)にあれば、
インバータ(ロ)により期間終了信号が反転され、イン
バータ(ロ)からダイオード曽を介して制御回路酸に°
°l″の反転期間終了信号が出力される。 そして制御回路(至)は、反転期間終了信号の入力によ
り端子(st)が0”からII I 11に変化したと
きに、機構制御出力端子ψ9に停止制御信号を出力し、
該停止制御信号にもとづき機構部のモードが停止に制御
され、不要な無記録部の形成が防止される。 なお、曲間などの場合に、タイマ起動信号の出力から3
0秒経過するまでに再び記録信号が録音回路(431に
出力されると、アンドゲート(50)の出力信号が直ち
にu O++になってタイマ部6つがリセットされ、こ
のときは期間終了信号が出力されない。 一方、反転期間終了信号がダイオード−9(6りを介し
てフリップフロップ(46)のリセット端子(r)に出
力されるとともに、反転期間終了信号によ、Ql−ラン
ジスタ(6])がオンしてフリップフロップ(46)の
セット端子(S)が++ O++になるため、反転期間
終了信号が出力されたときにはフリップフロップ146
)がリセットされてQ出力端子(q)の出力信号が0′
″になシ、アントゲ−1−(50)の出力信号がパ0″
ゝになってタイマ部64がリセットされる。 〔発明の効果〕 したがって、テープを再生するときに、所定期間より長
い間記録信号または再生信号が出力されなくなると、機
構部の動作モードが自動的に記録から停止または、再生
から停止もしくはテープイジェクトあるいは早送りを介
した度転再生に自動的に切換えられ、不要な無記録部の
形成および無駄な再生を防止することができる。 また、所定期間よシ長い間再生信号が出力されなくなっ
たときに、実施例1ではテープ再生音声からラジオ音声
に自動的に切換わシ、実施例2ではいわゆる裏面の再生
に切換わるため、たとえば自動車の運転者はテープレコ
ーダの操作を行なう必要がなく、非常に安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明のテープレコーダの実施
例を示し、第1図は実施例1のブロック図、第2図は第
1図のタイマ部の他9例の結線図、第3図、第4図は実
施例2.3それぞれのブロック図、第5図は従来のテー
プレコーダのブロック図である。 (4)・・・プランジャ、(8)・・・再生イコライザ
アンプ部、α椴、(傾・・・アナログ/デジタル変換器
、(14) 、 +461・・・フリップフロップ、α
力、 (50)・・・アンドゲート、(18) 、 +
33+。 (51) 、−・・・インバータ、 it 、 +32
1−1−ランジスタ、の。 62・・・タイマ部、[35) 、(財)・・・機構制
御回路、(44・・・外部信号源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープの記録信号または再生信号の有、無を検出
    し信号有、無検出信号を出力する信号有無検出部と、前
    記信号有検出信号によりセットされるとともに電源投入
    および機構部のモード切換えによりリセットされる有検
    出信号保持部と、該保持部がセットされている間の前記
    信号無検出信号の入力時にのみタイマ起動信号を出力し
    、前記保持部のリセット時および前記保持部がセットさ
    れている間の前記有検出信号の入力時にタイマリセット
    信号を出力するゲート部と、前記タイマ起動信号の入力
    開始から所定期間後に期間終了信号を出力するとともに
    前記タイマリセット信号の入力によりタイマ動作がリセ
    ットされるタイマ部と、前記期間終了信号により前記機
    構部のモードを記録から停止または、再生から停止もし
    くはテープイジェクトあるいは早送りを介した反転再生
    に切換えるモード制御部とを備えたことを特徴とするテ
    ープレコーダ。
JP59172972A 1984-08-20 1984-08-20 テ−プレコ−ダ Pending JPS6151640A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975763A (en) * 1988-03-14 1990-12-04 Texas Instruments Incorporated Edge-mounted, surface-mount package for semiconductor integrated circuit devices

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975763A (en) * 1988-03-14 1990-12-04 Texas Instruments Incorporated Edge-mounted, surface-mount package for semiconductor integrated circuit devices

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