JPS6320751A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6320751A JPS6320751A JP61163394A JP16339486A JPS6320751A JP S6320751 A JPS6320751 A JP S6320751A JP 61163394 A JP61163394 A JP 61163394A JP 16339486 A JP16339486 A JP 16339486A JP S6320751 A JPS6320751 A JP S6320751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- vtr
- mode
- timer
- time
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、２台以上の記録再生機器を相互に制御して
記録する信号を夫々の機器に記録するようにした記録再
生装置に関するものである。
記録する信号を夫々の機器に記録するようにした記録再
生装置に関するものである。
所望の信号ソースを記録中に、その記録を開始した時点
から記録状態を停止することなく再生することは、従来
の記録再生装置では困難である。
から記録状態を停止することなく再生することは、従来
の記録再生装置では困難である。
例えば、タイマーにより留守中に記録している途中に帰
宅して、記録している最初から再生したいときでも、そ
の記録が終了するまでは装置を再生状態にすることがで
きない。
宅して、記録している最初から再生したいときでも、そ
の記録が終了するまでは装置を再生状態にすることがで
きない。
この発明は上記従来のものの欠点を除去するために成さ
れたものであり、記録中にあっても、その記録を継続し
つつ、かつ記録の開始時点から再生を行なえるようにし
た記録再生装置を提供することを目的とする。
れたものであり、記録中にあっても、その記録を継続し
つつ、かつ記録の開始時点から再生を行なえるようにし
た記録再生装置を提供することを目的とする。
この発明の記録再生装置は、２台以上の記録再生機器を
相互に記録・再生及び巻き戻しモードとすることにより
、一方の機器が録画中のとき、他方の機器を巻き戻して
再生するように構成したものである。
相互に記録・再生及び巻き戻しモードとすることにより
、一方の機器が録画中のとき、他方の機器を巻き戻して
再生するように構成したものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１図において、１，２は夫々録画、再生可能なＶＴＲ
１３はＶＴＲＩ、２のモードを録画、再生９巻き戻しに
切換える制御回路、４はタイマー、５は減算タイマであ
り、夫々制御回路３の出力を切換えるための条件を設定
する。６はメモリであり、ＶＴＲＩ、２の録画時間を記
憶する。７は操作スイッチ、８は編集スイッチである。
１３はＶＴＲＩ、２のモードを録画、再生９巻き戻しに
切換える制御回路、４はタイマー、５は減算タイマであ
り、夫々制御回路３の出力を切換えるための条件を設定
する。６はメモリであり、ＶＴＲＩ、２の録画時間を記
憶する。７は操作スイッチ、８は編集スイッチである。
第２図は第１図の装置を用いた入出力切換部を含む全体
のシステム構成を示し、チューナ９又はビデオソース１
０はスイッチＳＷＩを介してＶＴＲ１又はＶＴＲ２に記
録用のビデオ信号を供給する。
のシステム構成を示し、チューナ９又はビデオソース１
０はスイッチＳＷＩを介してＶＴＲ１又はＶＴＲ２に記
録用のビデオ信号を供給する。
一方、ＶＴＲＩ又は２の再生出力はスイッチＳＷ２を介
してテレビ１１に出力される。スイッチＳＷＩ及びＳＷ
２の切換制御信号が制御回路３より出力される。
してテレビ１１に出力される。スイッチＳＷＩ及びＳＷ
２の切換制御信号が制御回路３より出力される。
次に、この発明の作用について第１図、第２図及び第３
図に示すタイミングチャートと共に説明する。
図に示すタイミングチャートと共に説明する。
操作スイッチ７をオンにすると、ＶＴＲ１においてチュ
ーナ９又はビデオソース１０からの信号を録画中（録画
Ａ）であった状態から、ＶＴＲ１は制御回路３からの出
力により巻き戻される。このとき同時にスイッチＳＷＩ
が切換わり、ＶＴＲ２が同様の信号を録画する（録画Ｂ
）。
ーナ９又はビデオソース１０からの信号を録画中（録画
Ａ）であった状態から、ＶＴＲ１は制御回路３からの出
力により巻き戻される。このとき同時にスイッチＳＷＩ
が切換わり、ＶＴＲ２が同様の信号を録画する（録画Ｂ
）。
更に、スイッチＳＷ２が切換わり、ＶＴＲ１のビデオ出
力とテレビ１１とが接続される。タイマー４はＶＴＲＩ
が録画開始から始動し、操作スイッチ７をオンにするま
での時間をカウントしている。この時間をデータ１とし
てメモリ６に記憶する。ＶＴＲＩの巻き戻し量はこのデ
ータ１の時間分巻き戻される。
力とテレビ１１とが接続される。タイマー４はＶＴＲＩ
が録画開始から始動し、操作スイッチ７をオンにするま
での時間をカウントしている。この時間をデータ１とし
てメモリ６に記憶する。ＶＴＲＩの巻き戻し量はこのデ
ータ１の時間分巻き戻される。
ＶＴＲＩの巻き戻しがデータ１に従って完了すると、Ｖ
ＴＲＩが再生動作になると同時に、記憶されたデータ１
は減算タイマ５により減算される・この減算タイマ５が
“０″、即ちＶＴＲＩが最初に録画した時間（録画Ａ期
間）が経過すると、ＶＴＲＩは録画モードになり、スイ
ッチＳＷＩが切換わり、ビデオ信号はＶＴＲ１のビデオ
信号入力に印加される。
ＴＲＩが再生動作になると同時に、記憶されたデータ１
は減算タイマ５により減算される・この減算タイマ５が
“０″、即ちＶＴＲＩが最初に録画した時間（録画Ａ期
間）が経過すると、ＶＴＲＩは録画モードになり、スイ
ッチＳＷＩが切換わり、ビデオ信号はＶＴＲ１のビデオ
信号入力に印加される。
また、スイッチＳＷ２が切換わり、ＶＴＲ２からのビデ
オ出力がテレビ１１に供給される。次に、ＶＴＲ２は巻
き戻しモードとなり、録画日に対応した時間分巻き戻さ
れ再生モードとなる。
オ出力がテレビ１１に供給される。次に、ＶＴＲ２は巻
き戻しモードとなり、録画日に対応した時間分巻き戻さ
れ再生モードとなる。
以上の動作を繰り返し行なうことにより、ＶＴＲ１又は
２が録画中であってもＶＴＲ２又は１が再生モードであ
ることからテレビ１１により記録したビデオ信号を見る
ことができる。尚、上記動作は操作スイッチ７を再度オ
ンするまで継続される。
２が録画中であってもＶＴＲ２又は１が再生モードであ
ることからテレビ１１により記録したビデオ信号を見る
ことができる。尚、上記動作は操作スイッチ７を再度オ
ンするまで継続される。
次に、編集モードについて第４図と共に説明する。
編集スイッチ８をオンにすると、タイマー４により加算
された時間（第３図における（データ２）＋（データ３
）＋（データ４）に対応した時間）だけＶＴＲＩ、ＶＴ
Ｒ２が巻き戻される。
された時間（第３図における（データ２）＋（データ３
）＋（データ４）に対応した時間）だけＶＴＲＩ、ＶＴ
Ｒ２が巻き戻される。
つまり、操作スイッチ７を始めにオンした時点まで巻き
戻される。その後、ＶＴＲ２は再生、ＶＴＲＩは録画モ
ードとなり、ＶＴＲ２からＶＴＲ１にダビングされる。
戻される。その後、ＶＴＲ２は再生、ＶＴＲＩは録画モ
ードとなり、ＶＴＲ２からＶＴＲ１にダビングされる。
この時間はデータ２に対応する期間行なわれる。
次に、ＶＴＲＩはデータ３に対応する時間早送りされ、
ＶＴＲ２が再生、ＶＴＲＩが録画モードとなり、ＶＴＲ
２からＶＴＲ１にダビングされる。
ＶＴＲ２が再生、ＶＴＲＩが録画モードとなり、ＶＴＲ
２からＶＴＲ１にダビングされる。
ただし、このままでは録画Ｂの時間分ＶＴＲＩの記録媒
体に記録するスペースがないので、第４図に示すように
録画Ａを再生（再生Ａ）の後、録画Ｂの時間（データ２
）だけＶＴＲＩの記録媒体（例えばテープ）を早送りす
る必要がある。つまり編集を希望する時は始めから図４
のモードで２台のデツキをコントロールする。
体に記録するスペースがないので、第４図に示すように
録画Ａを再生（再生Ａ）の後、録画Ｂの時間（データ２
）だけＶＴＲＩの記録媒体（例えばテープ）を早送りす
る必要がある。つまり編集を希望する時は始めから図４
のモードで２台のデツキをコントロールする。
以上のモード切換え制御を制御回路３により行なう。
尚、上記実施例では、録画、再生２巻き戻し。
早送りの制御データとしてタイマを用いたが、■ＴＲＩ
、ＶＴＲ２に内蔵されたテープカウンタを用いてもよい
。又、録画開始、終了時等に記録媒体に制御信号を記録
してその信号を検出することにより上記動作を制御して
もよい。
、ＶＴＲ２に内蔵されたテープカウンタを用いてもよい
。又、録画開始、終了時等に記録媒体に制御信号を記録
してその信号を検出することにより上記動作を制御して
もよい。
又、編集動作に関する停止条件として後のデータ（デー
タ４）が直前のデータ（データ３）より短い時にはデー
タ４の録画部りをダビングする必要はなく編集動作を停
止させる０巻き戻し時間をカウントすることによりさら
に正確となる。
タ４）が直前のデータ（データ３）より短い時にはデー
タ４の録画部りをダビングする必要はなく編集動作を停
止させる０巻き戻し時間をカウントすることによりさら
に正確となる。
更に、上記実施例ではＶＴＲの場合について説明したが
、オーディオテープ等の他の記録再生装置でもよい。
、オーディオテープ等の他の記録再生装置でもよい。
また、記録再生機器は３台以上であっても、上記と同様
の動作を行なうことができる。
の動作を行なうことができる。
以上のようにこの発明によれば、２台以上の記録再生機
器を記録媒体の駆動時間に対応したタイミングで相互に
制御したので、記録開始時より経過したときでも、その
記録を停止することなく記録開始時点から再生すること
ができる。
器を記録媒体の駆動時間に対応したタイミングで相互に
制御したので、記録開始時より経過したときでも、その
記録を停止することなく記録開始時点から再生すること
ができる。
更に、各記録再生装置で記録した記録媒体を１つに編集
することもできる。
することもできる。
第１図はこの発明の一実施例による記録再生装置のブロ
ック図、第２図は第１図装置を適用したシステムの全体
図、第３図は第１図装置における記録動作時のタイミン
グチャート、第４図は第１図装置における編集動作”時
のタイミングチャートである。 １．２・・・・・・ＶＴＲ３・・・・・・制御回路４・
・・・・・タイマー ５・・・・・・減算タイマ
６・・・・・−メモリ ７・・・・・・操作ス
イッチ８・・・・・・編集スイッチ
ック図、第２図は第１図装置を適用したシステムの全体
図、第３図は第１図装置における記録動作時のタイミン
グチャート、第４図は第１図装置における編集動作”時
のタイミングチャートである。 １．２・・・・・・ＶＴＲ３・・・・・・制御回路４・
・・・・・タイマー ５・・・・・・減算タイマ
６・・・・・−メモリ ７・・・・・・操作ス
イッチ８・・・・・・編集スイッチ
Claims (1)
- 少なくとも２台以上の記録再生機器と、前記各々の記録
再生機器の各モードを制御する制御回路と、前記各機器
の記録期間を検出する検出手段とを有し、前記検出手段
のデータにより制御回路の各々の記録再生機器のモード
を制御するようにしたことを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61163394A JPS6320751A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61163394A JPS6320751A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320751A true JPS6320751A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15773053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61163394A Pending JPS6320751A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285004A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-16 | Hitachi Ltd | 信号記録再生装置 |
| JP2008118674A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-05-22 | Ricoh Co Ltd | 情報機器 |
| JP2009095056A (ja) * | 2008-12-26 | 2009-04-30 | Ricoh Co Ltd | 情報機器 |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61163394A patent/JPS6320751A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285004A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-16 | Hitachi Ltd | 信号記録再生装置 |
| JP2008118674A (ja) * | 2007-11-19 | 2008-05-22 | Ricoh Co Ltd | 情報機器 |
| JP4568749B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2010-10-27 | 株式会社リコー | 情報機器 |
| JP2009095056A (ja) * | 2008-12-26 | 2009-04-30 | Ricoh Co Ltd | 情報機器 |
| JP4568781B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2010-10-27 | 株式会社リコー | 情報機器 |
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